人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 学園特警 ケイイチ

[怖い。

 けども、それと同時に思ったのは。

 守らなきゃいけない。

 先の花咲の言葉はただの軽口でしかないかもだけども。]

(221) 2015/02/15(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[その思いが、言うべき言葉を湧き上がらせる。
 彼は、後ずさる翔子を庇うように前に立ち、カードを一際握り締める。]

       ペルソナーーーーっ!!

[声を限りにして叫べば、彼の周り強い風が吹き荒れ。
 浮かぶのは、片手に斧持ち、蝋で出来た翼を背負った男性の姿。]

(223) 2015/02/15(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[包み込む光を感じながら、彼は再び叫ぶ。]

    行けっ!

[命じると同時、ペルソナは手にした斧を構えて影へと突進する。
 振るわれると同時、1体の影ははらと真っ二つに切り裂かれて消えた。]

(227) 2015/02/15(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[秋山のペルソナが、炎を吐き出すのが見えた。
 ならばと、自身のペルソナを敵の真ん中へと突っ込ませる。
 半ば囮にするかの様に。

 ペルソナへと飛びかかってくる影たち。
 その度に痛みが走るけども。
 あの時の痛みに比べればなんともないとでもと、歯を食いしばる。
 斧を振るう手が止まることはない。

 そのうち今度はまた違う光、月塞のもの。
 痛みが引いていく。]

ありがとっ!

[一瞬だけちらと、視線を翔子へ向けた。]

(246) 2015/02/15(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[からんと落ちる金属音と、花咲の声。
 金属音の方を見れば、鉄パイプにぶち当たって、異形がよろけているのが見えた。]

OKっ!

[転がって来た鉄パイプを拾い上げ、そのまま近くにいる異形へと振り下ろす。
 1度、2度。
 3度目は、鉄パイプではなく、斧が異形を襲って、そのまま斬り伏せる。

 少しずつ異形は減っていくけども、それに伴い疲労も募り、手にした鉄パイプが重さを増した様に感じられる頃。
 悲鳴と音>>249。]

花咲っ……!

[叫びながら振り返る。
 間に合え、届けと祈りながら。
 ペルソナの斧は投げつけられた。]

(262) 2015/02/15(Sun) 01時半頃



…い…えばいいのに…




…あ…しい…

…むのはただ…に…がる…それだけだ…


【人】 学園特警 ケイイチ

[3体が、それぞれ屠られるのに安堵の息を漏らした瞬間。
 がくりと力が抜けるのを感じながらも踏ん張ったのは男の意地の様なもの。]

はは……疲れる、もんだな……。
きっつー……。

[それでも笑えたのは、みんな無事だったから。
 月塞の癒しの光の暖かさにしばし身を委ねた。]

ありがと、な。

[花咲の腕の中に飛び込んだ翔子へと礼を告げれば。
 身体が傾いでくのが見えた。]

(287) 2015/02/15(Sun) 02時頃

めてしまえば…
…と…に…ちてしまえば…
どれだけ…だったのだろう…

だけど…ってしまった…
…を…けたいと…

きっと…はそんな…を…さない…
だとしても…にはその…しかなかった…

…けた…は…けられぬ…で…うのだ…


【人】 学園特警 ケイイチ

……っ!

[咄嗟に手を伸ばす。
 花咲が一人で支えきれないなら一緒に支えようと。]

……無理、してたのかな。

[意識を無くした翔子の顔を覗き込んでぽつりと呟き。]

ん、僕が抱えるよ。

[小学生とは言え女の子。抱えるのに躊躇わなかった訳ではないが。
 花咲が抱えるのは流石に無理だろう。
 なら、秋山か自分のどちらかが抱えるしか*ないだろうから。*]

(294) 2015/02/15(Sun) 02時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 02時半頃


が…だ…



…もっと…もっと…にしないと…
…と…の…に…なものはいらない…


ここは…だ…
…ぬるい…の…く…

…の…を…して…がった…を…く…じるだろうか…
ゆっくりと…を…した…




そうか…な…が…いのか…
…も…もそうなのか…

…むという…あるいは…てを…にすることを…むという…

…は…しい…が…いな…この…に…や…はいらないよ…
その…が…しいんだ…どうもこちら…にはくだらない…が…すぎる…


んでいたのかいないのか…となっては…からないが…にどうでも…い…だ…

どちらにしてもこの…には…なものが…すぎる…
その…はやはり…も…だよ…
…の…いはそう…でもないが…しておいては…しくない…すことだ…の…い…のように…





…これで…じゃないな…
まだ…にもいる…


にもいる…
…なら…あの…みたいに…すだけだ…

…こいつら…らないんだろう…
…でも…は…だ…これ…を…したくない…


ないかどうかは…らないけれど…まあ…には…いない…
そうだね…を…すには…し…が…い…もするけれど…

まあ…たちは…は…にしないんだったかな…

どっちでも…わないさ…


【人】 学園特警 ケイイチ

― ペルベットルーム ―

[ソファーが借りれたならソファーに、無理であれば自身の上着を床に敷き、その上に翔子を横たわらせ。
 自身はその傍ら、床にどさりと腰を下ろした。]

ホント、結局振り出しに戻る、って感じだけど……。
それでも。
僕にとっては、現状を知れただけでも十分収穫かな。

[異形の存在。
 自分の力。

 説明だけで理解出来るほど彼は利口ではないから。
 ペルソナだって、発現させることもできなかっただろうから。]

それにしても……アレも、僕の心から湧き出たものなのか……。
いや、うん。
秋山さんみたく炎を出したり、翔子ちゃんみたく癒しの力使ったり、花咲みたく強くなる力とか使えないんだなぁ、って考えたら、ある意味お似合いなのかも?

[軽く肩を竦めた。]

(394) 2015/02/15(Sun) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[秋山が口にした疑問>>381。]

んー……僕が最初にここに来た時は、ほかに誰もいなかったですね。
僕一人。

もしほかに、僕らみたいな……ペルソナ使いがいてくれるなら、心強いかな。
調べるにしても、人数がいれば早いですし。

[さて、花咲は、そしてポーラはなんと答えるだろうか?
 興味深そうに様子を伺った。]

(395) 2015/02/15(Sun) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[出て行くと言う秋山>>381に、ついていこうか一瞬迷うも。
 まだ気を失ってる翔子を置いて行くのは忍びない、と判断。]

お気をつけて。
無理だけはしないでくださいね?

[翔子の瞳が開かれた>>382のに気づいたのは、秋山を見送った少し後。]

おはよ。大丈夫?

[ささやくような声で問いかけつつ、顔を覗き込めば。
 まだぼんやりしているようで。]

ん、無理せず寝てていーからさ。

[ショコラブラウンに映る青に気づかぬまま、優しく頭を撫でた。]

(396) 2015/02/15(Sun) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 20時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

のまれる、か……。

[花咲の言葉>>404に過ぎるのは、我妻の事。

 先の戦いだって、4人いたからこそ切り抜けられた様なもの。
 一人なら自分だってそうなっていたかもしれない。]

まぁ、その10人とやらをどうにか見つけて。
協力してもらえればいいんだけどなー……。

[まず会えるかどうか、そして協力してくれるかどうか。]

(412) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[秋山を止めようとした花咲がよろけて膝をつく>>406
 花咲も疲労が酷いのだろう。
 彼だってそうだ。

そんなことを考えておれば、花咲が不服そうな表情を浮かべる。その意味が分からず首をかしげた。]

まぁうん。
秋山さんなら無理はしないんじゃない?
無謀な人とは思えないしね。
あの人なりに考えて、行動してると思うよ?

[勝手>>408と言われて、思わずフォローの言葉が吐いたけど。
 実際のところ、彼がどういう人物か、彼も未だよくわかってない。
 おそらく悪い人間ではなさそうとは思っているけども。]

(413) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[覗き込んだ翔子の顔に浮かぶ無邪気な笑み>>403
 小学生らしいと思いながら彼も釣られて微笑む。]

ん、おはよう。
そそ、寝てただけ。

……もしかして、癒しの力って使うのしんどかったりする?
だったら、ごめんな。
……ありがと。

秋山さんは、外の様子見に行ったよ。
大丈夫、すぐ戻ってくるさ。
だから、ゆっくりしてるといいよ。

(414) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ありがと、と、ぽふり翔子の頭を撫でつつ、開けられたスペース>>419に座り。
 声に耳を傾ける。]

そっか……。
眠れないとしんどいもんな。
ここならとりあえず安全だから、もうちょっと寝てても大丈夫だよ?

秋山さんも、うん、大丈夫。

[花咲の心情など気づかぬまま、"大丈夫">>431に続く様に答えれば。
 何やら花咲がごそごそ。
 ストレッチか、と思いながらそっと視線外せば、噛み殺した声。

 その声に思わず視線を向ける。]

(450) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……ぁ。

[まくられたスカート、抑えた手の下は変色しているのが見える。
 視線を外したのは、痛々しさから。]

花咲も、無理すんなよ。

[呟いた時に、扉が開く音と、聞き覚えのある声>>430。]

……あー。

[思わず間抜けな声が出たのも束の間。
 大塚の言葉に頭を抱えたくなった。

 強く否定する花咲の言葉>>436にうんうん、などとうなづきつ。]

……いっそ、ハーレムと喜べる心の余裕があれば、よかったかもな?

[先に、大塚もそんな言葉を言われてた事など露知らず、彼は答えた。]

(452) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

櫻井も、吹くんじゃない。
ったく……。

[自分よりも後に転校してきたクラスメートに肩すくめ。
 やれやれ、なんてわしゃり髪を掻き。]

で……。
君らも……。

[もう二人。名前は知らない。
 生真面目そうな、見覚えのある顔。確か同級生だったはず。>>443
 冷静に突っ込んでるあたり、実際生真面目なんだろうな、なんて思う。

 もうひとり。会話もしたことのない1年生。
 綺麗だけどどこにいても目立ちすぎて不便そう、なんて事を遠目に見て思ったはいた。]

皆、ペルソナ使い、って事か。

[知った顔というのは心強いけども。
 この偶然はなんなんだろうとも、思わなくもない。]

(466) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

あっ……。

[翔子>>442が外へ行くと言い出し、花咲>>459が追おうとする。
 ついていきたいのは山々だけども、ここに来た4人と情報交換だけでもしておきたい。]

ま、二人なら、まだ大丈夫かな?
けど、気をつけて。
何かあったらすぐ戻ってこいよ?

[二人の背中に投げて見送った。]

(479) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

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