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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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な…で
…びそう…なんだけど…
…にかかる…わな…に…の…から…を…られたような…がした…
ろうかでさんぴ…なう…
…ん…む
…じゅ…っ…
…に…まっていた…を…に…けた…の…へ…し…す…
…を…め…わせるほどに…の…い…を…じ…それをすべて…で…して…すべて…のかわいい…の…へ…してしまおうと…
…ちゅ…ん…
…そして…と…の…を…な…に…ませ…えると…く…を…きながら…を…し…を…え…してにっこりと…った…
…はい…よくできました…
…そっちは…
…くらうんの…はどうだろうと…に…を…とせば…そちらも…いよいよお…を…えるところか…ぐじゅぐじゅと…った…い…が…いて…な…を…てていた…
…ね…なまら…
…くらうんの…り…にとっては…め…と…くのか…に…で…い…する…
ちゃん…こっちゃ…いて…
…んで…もっと…げて…おいしい…で…れた…して…
…もう…には…の…
…はい…で…
…と…い…を…かせたのは…くらうんが…の…を…で…したのとほぼ…
…ぁ…なまら…れた…
…ふたりとも…いる…
…の…も…ちゃんと…ってあげるからね…
…のいく…に…を…かべ…ふたりに…を…せた…
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─ コテージ/後藤と ─
……まだ経験浅い身なんで、期待されるとつれぇっすよ。
[>>366腕前を披露頂けて光栄と言われ、そういえば彼は自分の仕事を知っていたな(>>1:152、>>3:60)なんて思い出し。 それなりに仕事を任されている自負も、上から評価されている喜びもあるが、まだまだだと思っているせいか自然とそんな謙遜が出てしまう。 もっとも、自分の舌を満足させる味になっているのは確認済みなので、味の保証はなくもないのだが。]
ね、もーダイジョウブでしょ。 ……あの時はお手数おかけしました。
[自分の手のひらに手を当て、そうしてそこに額を合わせてくる後藤。 その瞳を覗き込みながら少し笑い、その表情はすぐに心からの礼と謝罪を込めたものになった。]
(492) 雪夜 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[そうして離れた後藤と差し向かいに過ごすスイーツタイム>>367。 トレイに乗せたコーヒーとカタラーナをきちんと後藤にサーブしてから座れば、問いかけられ>>368]
ん、よーく遊べましたよ。 貴方にも遊んでもらいましたし。
[迷惑かけてしまったけれど。 そう付け加えて、ね? とゆるく首を傾げて、上げられた後藤の視線に返した。 口許に浮かぶ笑みには、色事を楽しんだ艶めいたいろがほんの少し滲んでいただろう。]
(496) 雪夜 2014/06/21(Sat) 22時頃
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[そうして続く後藤の言葉>>369を聞けば、遠い海の色を眺める穏やかな顔に見入ってしまっていた。]
……それは、 アンタにとっていーこと? それとも……
[悲しいことなのと。 どうしてか静かな笑みを浮かべる後藤に問いかけたくなってしまっていた。
何故だと暫し逡巡して、そうして思い当たるのは──……]
あー、変なコト訊いてごめん。 少し…なんだ、うん。 告白も出来ないで失恋した時、そーやっておだやかーに笑ってた自分を思い出したんだわ。
[だから答えなくてもいいよ。 なんて付け足して、せっかくのリゾートにしみったれた事を思い出してしまったバツの悪さに軽く頭を掻いた。
カタラーナの味について貰えば>>370何も言わず、ただ嬉しそうに笑って、まるで照れ隠しの様にコーヒーカップに口をつける。]
(497) 雪夜 2014/06/21(Sat) 22時頃
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…め…わせに…ですか…
…を…げながら…で…
…り…わせでは…く…きちんと…は…えておきます…
…
そ…ね…
…なんも…ないし…
…しませてくれんなら…んで…
…はかなり…なのではないかと…いつつ…
…けれど…な…で…を…ながらというのは…くない…がした…
…それは…です…
…お…いに…い…になりますように…
…
したっけ…しみしとく…
…まれた…は…ちょっとだけ…かった…
…けれどなんだか…ってしまった…
…は…ってきていないのでご…を…
…
…なら…まで…れそうですね…
…
ってこられても…んだけど…
…を…に…えられたまま…れたように…さく…う…
…そ…ね…を…めて…の…を…いて…
…の…では…わえはしない…な…
…ふは…
…まれ…われた…は…いというより…ったかった…
さんは…を…いされてそうですから…
…
…こうして…れる…で…するのが…
…なんだか…しぶりな…がするんですよ…
…
…ん…
…
だって…ねぇ…ここまで…ん
…せここまでが…あれである…
…いも…もと…するが…に…けた…さな…に…は…まり…かわりに…さな…と…かな…いを…かべ…かれるまま…きな…の…に…を…たえた…
…それを…し…りって…っちゃうあたりがね…
…あんまし…のこと…えないけど…
…ここまで…を…して…びまくった…というのは…にない…
…の…が…いてくれば…そこだけ…の…きが…られる…
…が…れ…えば…ゆっくりと…を…ざし…しすべての…の…きを…って…
っ
…い…にだけ…を…ける…
…を…でる…の…らかさ…へ…びる…の…
…は…っ…んぅ…
…で…かれた…は…だったのか…
…うように…ゆっくりと…ざしていた…を…き…の…を…き…んだ…
…とはまた…う…い…が…えた…がした…
でも…しかできないことをしたいと…って…
…で…がるのも…で…がるのも…
…では…できない…ですから…ね…
…
…で…るなんて…い…すらします…
…
…
と…とはそれ…の…なんでないかな…
…たしかに…ではそう…できないものかも…れないけれど…あれは…えてやったわけではない…がして…し…ったように…い…した…
…けど…ほんと…は…ないかも…って…いそうだねこの…は…
…というか…
…を…ざすこと…し…
…さな…を…にしたあと…ゆっくり…けば…またそこには…がある…
…り…が…ない…
…の…いに…されれば…さく…を…げ…びの…い…の…に…を…ける…
…ん…
…ぁ…
…げた…に…じ…の…があった…
…あれっしょ…
…を…して…
…あってる…と…いかけた…
そうですねえ…
…でも…の…に…なんてものは…いんですよ…
…ては…の…で…り…っている…であると…
…
…です…
…で…くには…しい…ですから…
…はどうか…と…で…
…
あぁ…に…けると…かれる…に…てますね…
…
…
…
…
…
…は…なにがいいですかねぇ…
…
…
したっけ…あの…に…ちたのも…って…
…は…が…くて…にまみれきった…にはちょっと…できそうにない…
…けれど…この…での…つもの…いが…でなく…であったなら…
…もしかしたら…その…つかとこの…も…がったままでいられるのなら…
…その…の…というのが…しだけ…かるようになるかもしれない…
…ん…はそのつもりで…ここ…てんだけど…
…はと…を…けられれば…たり…だと…うように…を…け…い…した…
やっぱし…いたりすんの…
…たしかに…は…くかもしれない…
…けれど…たことはない…
…えを…つよう…じっと…すぐ…くにある…いふたつの…を…き…み…
…ふはっ…
…ぼっさん…お…よね…
…をあけての…に…さく…って…を…らすと…も…に…さく…れた…
…ん…
…われ…し…えてみたが…すぐにはちょっと…かばなかった…
…ほど…えて…
い…や…
…そのぶん…はゆっくし…しませてもらうし…さ…
…の…のもと…の…に…まれて…ってしまうのが…しいほどに…
…こそ…を…ぶかのような…を…せて…しいと…
…うっすらと…を…かせた…を…せた…
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─ コテージ ─
[それは後藤の口からカタラーナの味の評価を貰う前のこと。 ついうっかり口を滑らせる様にしてしまった質問>>497に頭を掻きながらも、後藤が握るフォークの先がカラメルを何度も突いているのを眺める>>505。]
いーこと、なのね。そんなら良かった。 [胸中に巣食ったバツの悪さが、後藤の穏やかな微笑み>>508で少し和らいだ気がした。 けれどその穏やかさにはやはり、どこか昔の己が重なってしまう。
そういった穏やかさが取れた笑みを、いつか見られたりしないだろうか。 なんて、不思議とそんな願望めいたものが湧いた。]
(751) 雪夜 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[HNを呼ばれ>>509、そうして本名を呼ばれる>>510。 それは貰ったカタラーナの評価への照れ隠しに口づけたコーヒーカップを離した時の事だった。]
──っ、 [『後悔』という言葉に、ソーサーに戻しかけているコーヒーカップを持つ指先が震え。 けれどそれはほんの一瞬の事で、すぐにカップをソーサーに戻した。]
まぁ、ほんの少し。 ……告白しなかった後悔、なら。 [ちらりと上目で後藤を見、そうして一度和らいだ筈のバツの悪さを苦い笑みとして表情に乗せる。]
フラれんの上等で相手に告白してたら、今少しは違った気持ちでいられんのかなって。 何度もそう考えて、これが後悔なんだって……初めて実感した。 [誰にも口にした事のない『後悔』を告白して。 そうして深めた苦笑で、男は後藤を改めて見つめた。]
(754) 雪夜 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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そういった後悔はしてほしくないって、勝手にそう思うんだけど。
[後藤をまっすぐに見つめる。 先ほど聞かされた言葉やその表情から、きっと己が抱えた後悔はないのではないかと。 そう思えて。
そこから先は何も言わず、苦笑を静かな微笑へと変えてみせた]
(755) 雪夜 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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