人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 鳥使い フィリップ

―南区・マンション―
[訪れたのはとある土曜日の朝早く。
集まりに指定された、ちょうどその日だ。
先の満月の夜と同じようにインターホンを押す]

……どうするんだ、今日は。

[問いかけは一言だけだったけれど、
どちらの答えでもそれを許容するだろう声音だった*]

(141) 2015/02/21(Sat) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 03時頃


だいじょうぶ…しんぱいしなくても…
すぐにらくになれるから…

かのじょも…かれも…だれもかも…


わからないな…
そんなかんじょうは…



けんしんは…ひとをのろう…
しんぱいし…つくすことが…かならずしもさいぜんではないわ…


それがなにをもたらすのか…かんがえてみればいいの…
さいごにそこにあるのは…かなしみ…

そう…たえがたい…わかれ…


【人】 鳥使い フィリップ

[>>110>>183>>198
いくつかメールが届いていたが、特に返信の必要はないだろう。
高屋敷真弓の所在を確認する内容は少し気になったが、実際どこにいたかなんて知らない。]

……あの子以外にも勘のいいのがいたのかな?

[差出人の名前を、つっとなぞった。
あの時、炎以外の痕跡は残さぬようにするつもりが、
どうやら一筋縄ではいなかった、彼は他のペルソナ使いたちと関わりのなかった相馬とは違う。]

少しは用心、しないと、ねえ?

[薄闇の影に囁いた]

(217) 2015/02/21(Sat) 18時半頃

の…とは…
…まともで…な…だな…
…われているみたいだね…

…さすがにあの…では…
…だましは…じなさそうだ…


ああ…だっけ…
…が…の…の…を…いていたのか…

そう…えばこの…の…でも…を…めることはできなかったな…
…な…だ…
…がかかることはそれもまた…しいが…ただ…なのは…だ…
…に…かるかな…この…ちが…

まあ…けれど…らも…は…が…った…
…を…すのももうほんの…しの…だ…と…いたいね…




…へえ…
あかりにそんな…を…しているんだ…


あかり…
…あの…いは…だな…

…の…の…しみを…されたくない…


に…われた…から…していく…
…というのは…いささか…がなさすぎるかな…

…しみのないことは…つまらないね…
けれど…ごとを…しなければ…しみにもたどり…けない…


あかりのことは…に…せてよ…
…は…の…だからね…よく…っている…

それに…の…は…だよ…も…ない…
もう…くらい…いてほしいものだけれど…

…けば…くほど…
…の…さは…らかなこころを…つける…





…どれだけ…ついてくれるだろう…


そうだなあ…あかりは…かに…だな…
…きこもっていたようだけれど…まあ…いいか…

…の…には…が…らないようにはしておこう…
…は…にはご…かな…
…い…があるなら…せるんだけれど…


【人】 鳥使い フィリップ

―土曜の朝―
[>>216 一人住まいにはだだっぴろい部屋、
部屋に上げられることに対しては、律は少しだけ躊躇いをみせる。律が一人になった彼女の元を訪れがたがった理由]

……一人暮らしのくせに、簡単に男を部屋にあげるなよ。

[出されたばかりの珈琲に視線を向けながら、
問いかけの答えとは、全く関係のない言葉を口にする。
砂糖とミルクをかき混ぜるスプーンの音がやけに響いた]

行くなら付き合う、――どこへでも?

[心変わりなら今のうちだと示唆をして、
それこそ今日はどこへでも彼女に付き添っていくのだろう。
冗談交じりの言葉に何を言ってるんだかと笑う、
世話焼きなんて言葉は雛宮律の自覚からはほど遠い。
いつだって、律は自分のことで精一杯だった]

(226) 2015/02/21(Sat) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



世話を焼くのは、お前にだけだな。

[どうにかこの世界で存在しようと、
ただ足掻くだけで律は精一杯だったのだ。

そして言葉と共にカップの中身を飲み干す*]

(227) 2015/02/21(Sat) 19時半頃

が…でした…って…

…なねたばらしをしたいだけだよ…
なにせ…ちゃんには…いてもらえなかったしね…


そうか…
…にその…は…うつもりもなかったし…からは…っておこう…

…けれど…をばらしたいなら…めの…がいいかもしれないね…
…らもそう…くはないが…ったより…しは…さそうだ…


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

-------------------------------------------------
To:賀来馨一 From:雛宮律
件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)

怪我がおかしいって意味わかんないけど、
リツキばかりに構っていると足元すくわれるかもな。

街中でリツキにはあったけど、
あの子に価値があるとか、大塚が友人だとか、
そんな話しか聞いてない。

あの人?3ヶ月くらい前に、
石段から突き落とされた以外は
特になにもないな。
------------------------------------------------

[入院は最初の満月の手前の頃だったから、恐らくそのくらいだろう。]

(261) 2015/02/21(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―公民館にて―
協力?
俺、花河についてきただけなんだけど。

[>>232 秋山の言う調査の内容がさて、
祟神神社に関するものならともかく、
雛宮律の父親に関わるものであれば、
「それはどうでもいいから好きにすれば」と付け加える。

憎悪、執着、悔恨、憤怒、
あれは元の人間の影響が強すぎて、
シャドウとしても出来損ないの存在だ。]

ま、少しは仕事を手伝うか。
祟神神社にくるっていうなら、その日は出ないで待ってるよ。

(263) 2015/02/21(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ


――っていうわけだから、
お前は安全なところにいるように。

[幼馴染にはそう告げる、いかにも仕事が面倒そうな口ぶりだ*]

(265) 2015/02/21(Sat) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

-------------------------------------------------
To:賀来馨一 From:雛宮律
件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)

頭打って入院しただけ。
大したことない。
------------------------------------------------

[律らしく、していたら、あのザマだ。
落ちるところ近所の人に見つかって、救急車呼ばれて散々だった。
短い返信、あとは大した用もないだろう]

(281) 2015/02/21(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―満月の夜・祟神神社―
[ちら、と賽銭箱を覗き込む。
初詣だのなんだのたっぷりと溜め込まれた不浄。
人の欲望の形が渦巻いて見えた。

満月の夜の妨害はあったが、多勢には影響はない。
月夜以外にも人出はたくさんあり、人は身勝手な頼みを、
神なる存在に託してここへ不浄を投げ込むのだから]

……あー、気持ち悪い。

[雛宮律は社殿の段差に腰掛けて、待ち人の顔だ。

満月が雲に翳り日付が変われば、
満ちていく引力に、新たな扉がゆっくりと繋がる。
シャドウの海の入り口から、影はこぽりと泡立ちあふれ出た]

(282) 2015/02/21(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

へえ、雪か。

[>>285 冷え切った空気に吐く息は白い、
白に染められていく境内――賽銭箱からゆっくりと静かに音もなく溢れていくものだけが、真っ黒だ。こぷり、ついに淵まで達したか黒い雫が箱からどろりと零れた]

あの人が何か役にたつの?
まー、いるんじゃないのかな。
だったらこないだあがっていけばよかったのに。

[それから視線を秋山へと向けた]

それで、何を調べようっていうのかな?

(288) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>258 花河の見せたはにかむような笑み、
どこか懐かしいようなそれを雛宮律は記憶している。
何もわかっていなかった子供の頃はそれは嬉しいものだった。

けれどいつか、
相反する感情を抱かせるようになった。
そして、そんな風に感じる自分自身が疎ましくなった。
世界は公平には出来ていない。
当たり前のことに気づいたのが、子供時代の終わり。

その笑みにどんな表情を返すのが正しいのか、雛宮律の記憶にはない。読み込みに失敗したような空白の後に、曖昧な笑みを返したのだった]

(289) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……あれ?
そういえば花咲はいないの。

[>>271 彼女が向かっていることは知らない。
認識する、今ここにいるペルソナ使いは2人だけ。
情報を与えて手勢を分断した、というには少々物足りないかもしれないが。

――こちらで落とすのは容易い]

(293) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

さて…どちらを…そうか…

ねたばらしを…かされたからね…
どちらかには…を…めてもらおう…


ふうん…



どうするべきかな…


おや…えたよ…


【人】 鳥使い フィリップ

別にあやまることでもない。
本当にどうでもいいだけなんだ。
大塚風に言うなら「関係ナイ」ってやつ?

お前にはそういう、拘うのも面倒くさいことってないの?

[>>298 ちらを、無遠慮な視線をよこしたのは、その左足だ。
実際どういう事情かは知らない、ただあの時の自分の目線と反応を記憶にとどめていただけ]

行きたいところ、って。
……ん?

[>>300 暢気に手をふる賀来の視線の先を見やる。

流れる黒い影は社殿の床を汚しながら、
ゆっくりとゆっくりとその面積を広げて。]

(304) 2015/02/22(Sun) 00時頃

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