人狼議事


28 わかば荘の奇々怪々な非日常

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を…ました…の…
…かれた…に…い…まれるような…を…は…えています…

…きたのか…いながらに…かを…したのか…
…は…び…を…じました…



あぁ…わった…


…ごめんね…ごめんね…


それなのに…
…あの…たち…は…を…ってしまったのです…

…で…ていたはずの…は…
…した…の…

…の…の…に…で…まれているのを…されました…



それからしばらく…って…
…は…と…であると…から…されました…


…の…が…き…って…を…てくれるようになり…

…が…も…せず…
…もない…を…て…で…かに…を…し…べるのを…

…は…も…したようです…


は…しました…
…と…じだ…と…

そして…ったようです…

このままでは…たちに…れて…かれてしまうかもしれないと…

…は…をその…では…な…の…へと…れて…き…
…いをしてもらいました…



その…に…
…は…っていた…を…て…ったのです…


そうして…のようだった…たちからも…り…され…
…りになり…まれ…わったのです…




けれど…つだけ…せないものがありました…
…の…に…こびりついて…れなかったのでしょうか…



…に…ったのは…への…と…
…の…した…な…の…


それと…を…め…げられる…



…の…もないのに…

…の…から…り…んでくる…きな…に…

…りになって…を…められる…を…るのは…

そのせいなのです…





…は…るしかできません…


…いえ…かをする…も…ないのです…




鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 19時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―――102号室でのこと―――

[宙をふわふわと揺蕩う、かおの見えない国谷>>@29の声。
懸命に見当を付けて声を掛けてみるも
生霊の立つ場所とは、角度も、視線も重ならなかった。

正に、傍目から見ればエア会話>>145をする私は
黙りこくった宝生の視線に、我に返るのです。]


 あの、えと、うう………


[咽喉の奥から声が出て来ない。ぐるぐるする、頭の中で。
温かな風が頭に触れて―――…搾り出したのは、一言。]

(228) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 好き、です、 大好きです、!


[両の拳を握り締めて、答えました。
唯一、はっきりと確信を持って、これだけは告げられるのです。


その答えに、国谷>>@35から反応が返ったか、如何か。
するりと消える薄水色の瓶は手品のようで。
ふわりと宙を漂う皿は手品のようで。
テレビで見るような怪奇現象の、怖気を感じない、まま。

そして 視線は ふと 困り顔の白栖>>153に。]

(229) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[宙に浮いたお皿―――…ではなく
国谷が告げたのは、白栖に対してだろう。

確信と、不安が、ふあふあ、半分。]


 あ、あの、ね。 白栖ちゃん。

 待ってて、って………

[物知り風であったのに、
不思議と、国谷の声は届いていないようで。
告げて良いものか、声量に迷いを含みましたが
届けられずに宙ぶらりんにぶら下がったことば>>@40を摘み取って。

 それから、それから

きゅ、と唇を引き結び、私は綺麗に平らげたお皿を手に取るのです。]

(230) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ご、ご馳走、さまでした!
 あの、その、お邪魔じゃなければ。 お店、い、いつか。

[行ってみたいです、って、新居>>187に主張するのはきっと自由。
幽霊に対する説明は、真剣に頷くけれど
恐怖感がどこか明後日の方に、置いてけぼり。]

 ゆ、油断は、禁物ですよう…

[夜道は危険だから。
真面目に告げた忠告が功を奏さないと気付くと
がおお、と私の精一杯で、狼が牙を向ける真似をしました。

あんな、そんな、こんなで過ぎる時間。
宝生が、お皿さん……国谷>>@40が行ってしまって。
私はと言えば、白栖>>175と一緒に洗い物を手伝わせて頂きました。]

(231) 2013/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ふわふわと、浮かぶ洗剤の匂い。

油汚れをきゅきゅっと落として、タオルで手を拭いて。
先に102号室を出てゆく白栖>>196の背中を追い掛けようと
一歩―――…キッチンから離れて。



くら、と一瞬、目の前が暗転。
窓の方角から、誰かが耳元>>#1で囁いた。

大事なもの 大事なもの あたしのだいじなもの は。]

(232) 2013/09/04(Wed) 20時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[傍から見れば、ただただ呆けているように見えるだろう。

呆然とキッチンに立ち尽くして
ぽた、ぽた、指先から濡れた滴が落ちる。
玄関で誰かを迎える新居>>203の声も、一枚膜を張って、遠い。



そんな、ぽけっとした視界に
ぐったりと身体を弛緩させた病沢>>220と、ジャニス>>223の姿。

 ぱちん。

シャボン玉みたく、脳裏を過ぎったビジョンが弾けた。
棒みたいだった足は難無く動いて、ととと、小走りに、傍に寄る。]

(233) 2013/09/04(Wed) 21時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ただでさえ心配になるほどに白いのに―――
青白い面差し、大丈夫だろうかと、ソファの横。

不安と、不安と、不安が胸の内を燻って
ジャニスと病沢の顔を交互に見遣って、はっと顔を上げた先。
少し汗をかいた、テーブルの上に残った最後のラムネ。
そっと手を伸ばして引き寄せると、まだ冷たいので。



 ぴとり。

病沢>>221が何か告げ終わるのを待ってから
瓶の側面を頬に触れさせようと、手を伸ばした**]

(234) 2013/09/04(Wed) 21時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 21時頃




…いか…ないで…



【人】 鷹の爪団 マドカ

[直接、病沢のかおに触れるのは当然躊躇われて。

冷たく濡れた、薄水色の硝子。
きらきらと薄っすら反射する光は
病沢の頬や、ジャニス>>237の黒い手袋に色を映した。

きらきら光る夏色、好きな色。
それなのに不安になるのは、耳元で囁いた知らない声、壊れてしまった大切なビジョン、病沢の蒼白い肌、あと、]

 ……、ジャニスさん、も、

[眉間を引き絞り、視線を持ち上げた先。
何かを躊躇っている風の横顔に、その心理を掴めなくても
具合が悪そうに―――私の目に、映りました。]

(242) 2013/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[勝手知らない102号室。

お部屋の主>>203も、病沢を心配していたから
視線はきょろきょろと宙を彷徨う。
冷たい硝子の温度だけは不躾に、
健やかに呼吸を落ち着けつつある病沢>>240に触れて。



こつりと、鳴ったのは、触れたのは指の節。
小さく小さく囁かれたおとは、私の耳には届かなくて。
だから、この音で―――…病沢の目覚めを知るのです。]

(243) 2013/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 
 病沢、さん………


[確かめるように、病沢の名前を口にする。

硝子の瓶に、薄っすらとかいた滴が頬を濡らす。
邪魔だろうかと、退けようとする指先に思い当たるけれど
はっきり拒否を口にされるまでは、触れさせたままで。]

 ご、ご気分はまだ、悪い、ですか?
 

(249) 2013/09/04(Wed) 22時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 22時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[不安が、ふあんふあん、埃みたく心臓の辺りに降り積もる。

新居>>247の様子を窺う為に
滑らせた視線に、耳に飛び込むのは、先程と同じ日常の声。
それだけで、積もった埃は口のなかから、吐き出せるのです。]


 は、はい! 頂きます!


[今の出来得る限り、元気な声で。
レモン水のご相伴に預かろうと。]

(251) 2013/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そうして視線が、病沢>>250の、まだ蒼白いかおに戻る。
ジャニスの嵌めた手袋の色が近い所為か
黒と白のコントラストが際立って、懸念は拭えません。

頬を濡らす硝子の滴は
本人の意図しないところで、病沢の涙の痕を隠しました。]

 ……………

[左右に揺れる首と、一文字。
それだけが得られるまで、硝子は頬に触れたままで
固唾を飲んで見守り―――…ほ、意思表示を見届けて。安堵。]

 よ、良かった、です。 吃驚しました。
 あの、その、でも、まだ顔色が優れませんから。

[急に起き上がっちゃ駄目ですよ、控え目に告げて。
ご飯>>248と口にする新居に、少し、思案げにしてから。]

 新居さんのご飯、とっても美味しいんです。

(252) 2013/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[わかば荘に移り住んで半年、年月を経たけれど
お隣さんでもある病沢>>257の面差しを、今日ほどに
まじまじ眺めたことがあっただろうか。いや、ない、反語が踊る。

宝生とはまた異なる、口数の少ない彼。
反芻するのは、思い当たる節が彼自身にない所為か。
足りないことばの分、あたしは出来得る限り、頭を巡らせる。]

 や、病沢さん、が、すごくぐったりされていた、ので…

[―――吃驚した理由。
部屋に運ばれて来たときの、顔色の悪い横顔。
きゅ、と眉間を引き絞って、気付けばなんだか似た表情をしていた。

そして 無言 言葉足らずな私は、肩を縮めて。]

 美味しい、ご飯、食べたら。 元気になる、ます。

[唇がむぐむぐ、波打った。]

(263) 2013/09/04(Wed) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[懸命に、心情を整理して、舌に乗せて、ばらばら。

上手く説明なんて、いきなり出来るようにならなくて。
波打っていたら、新居>>258の呼ぶ声が聞こえた。
頬に触れさせたままの硝子瓶、私はそっとそれから手を退きます。]

 は、はい!

 ええと、こっちがお水で、こっちがレモン、ですね。
 ………お店にあるお水みたい、です。

[テレビで見た、上品なレストランに在る、ワインボトルの水。
それを彷彿とさせるボトル二本を手に。

気持ち冷たくない水のボトルは、そのまま病沢に手渡す為に
勝手知らない室内を、ととと、ととと、行き来。]

(267) 2013/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[鼠みたく、右に左に、ちょろちょろ走り回る。
新居の部屋が整頓されているお陰で、転んで仕事を増やす真似はなかった。



ふと、響くノック音と――…声>>262
水の満ちたワインボトルを病沢に差出しながら、視線が向きます。

お話の邪魔をしないように
けれど、お部屋の扉が開くなら、当然そのときは、会釈。]

(271) 2013/09/04(Wed) 23時半頃


…しい…


【人】 鷹の爪団 マドカ

[ちょろ ちょろ ちょろ。]

[新居から受け取ったワインボトル二本を腕に
一周巡って病沢>>269の傍に戻ると、
彼は殆ど微動だにしていなくて。
ゆっくりを体現している姿に、私は胸を撫で下ろしました。


顰め面をした病沢の表情と、似ていた表情が段々離れて、弛んで。]

 お水、飲めそうでしたら。

[病沢の横に横たわる炭酸水よりも、遥かに胃に優しい水。
気持ち冷えていない、新居の配慮が行き届いたボトルを、差し出しまして。]

 声……… あの、その、聞きたくない、声だったのですか。

[―――…声。
思い当たる節があったから、小さな、掠れた声は確かに届いた。問う声は、また不安に揺れて。]

(277) 2013/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[不安と安堵が交互に心を行き来するので
私の表情は、未だ、日常に辿り着かない。

目を伏せたジャニス>>274の横顔も、たった8日目の縁でも
日常と少し異なる――…くらいは察することが出来るのです。
重なった視線に、そわ、と指先が震えて。]


 ……ご、ご加減が優れない、ですか?


[安心させてくれるような言葉は返らなくて、懸念が煽られる。
新居>>275と交わす会話も耳に届けば
先に受け取ったレモン水のボトルに、目を落としました。

そして、躊躇いがちに、そっと差し出した。
物を押し付けるのは何時だって慣れなくて、つい、御伺いがちに。]

(288) 2013/09/05(Thu) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[目覚めた病沢に対する安堵とか
どこか遠い表情をするジャニスに対する不安とか
玄関から聞こえる新居の―――>>287 ああ、これ、安堵だ。

ワインボトルを受け取ってくれた、白い指先にも、安堵。
桃色でなくて、白い爪先には、不安。ぐるぐる。]

 ……………

 だから、だったら、病沢さんも。
 聞かない方が、良いです。

[人間だから、揺さぶられているのではないのだろうか。
まるで病沢自身を除外している口振りに
私が聞いた声と、彼が聞いた声が同じか如何か、分からなくても。]

(296) 2013/09/05(Thu) 00時頃



…どういたしまして…


【人】 鷹の爪団 マドカ

[おずおず、と云う擬音こそ相応しい、ワインボトルを差し出す手。

 大丈夫。

求めていたことばがころりと舞い込んで
懸念に揺れていた眦を、柔らかく細めた。これは、安堵。
伸ばされた指先にそっと、冷たいボトルの側面を触れさせて
指先が手袋越し、触れた瞬間、ぱん!と頭のなかで、爆竹音。]

 だ、だ、だ、大丈夫じゃあ、ない…!

[爆竹音と一緒に、安堵することば>>302まで取り下げられて。
―――…多分、あたしはこの時に
若者の言うところの"かっとなった"というところでしょうか。

離れる指先と、ボトルを追い掛けて、掌を押し付けて。
背伸びをして、冷たいボトルを、ジャニスの頬に触れさすように。背丈が足りなくて、出来ません、でした。]

(309) 2013/09/05(Thu) 00時半頃

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