人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……惜しいな、サム。
 今少し、俺に気持ちを許してた。

[>>218人の所作はよく観察した。
記憶や記録、それだけでは読み取れない部分も多くあるからだ。
その観察眼は、彼の心境をそう予測した。

少年は、貰った飴を口の中でもごもごと動かす。
青い色が溶けて、とろりとした甘みが広がっていく。
少年は眉を寄せる。

>>220その動作を観察する。綻びを探すように、じっと。]

 ……俺は行かない。サムは行くなら、行けばいい。
 まやは馬鹿じゃないから、きっと良い答えが見つかる。

(226) 2015/02/17(Tue) 02時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[さて。
答えが見つかった後、友人は、サムはどうするだろうか。
それに、彼女は――。

少年は地面に落としていた鞄を拾い上げる。
舌で飴を転がしながら、臙脂色の本をしっかりと抱えた。]

 ああ、そうだ。
 サムは、赤い月の世界が綺麗だと思う?
 それとも……怖いと思う?

[この間の満月の時、翔子に問い掛けたように少年は問う。
どんな解答が返ってきたとしても、少年はそれ以上言葉を紡がない。ただ答えを受け入れて、その場から去るのみだ。**]

(227) 2015/02/17(Tue) 02時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 02時半頃



…かれちゃったので…に…して…い…を…できるよう…こうと…います…
…っててごめんなさい…


あか…り…

ここは…どこ…
お…さんの…が…
これは…いや…これが…の…

…あ…か…り…

お…さん…わたし…ここだよ…
お…さん…そこにいるんだね…
…いたかっ…



え…


うで…が…わたしの…が…
…ない…




あか…りぃ…

お…さん…なにするの…
…だよ…だよ…わからないの…

せっかく…えたのに…で…

…そう…だ…いたかった…ぞ…あかりぃ…



…を…したお…になぁ…あぁがぁりぃぃぃぃぃ…


お…さん…や…やめ…やめてよ…
いやっ…やだっ…さないでっ…

…をいっている…
…お…は…を…したじゃないか…

…あ…あぁ…

…わかるか…お…には…がある…
…そして…の…い…りにいかなくなったとき…お…は

…に…らないやつを…すんだ…


だ…なに…どういう…

…お…がわかり…えてると…っている…は…
…にそうなのか…
…のそこから…そいつらのことがわかるのか…

そ…んな…の…わかんない…よ…

…そうだろうな…お…は…いが…そういう…だ…
…だからこそ…られたとき…な…をするんだ…




…わかっただろう…
…お…を…のそこから…してくれるものは
…もうこの…にはいないのだ…
…も…さんも…お…が…した…

あ…うあ…

…いつか…ず…お…は…な…を…す…
…そして…のように…するのだろう…
…ち…れても…また…じことを…り…すのだ…
…だからその…に…の…で…




…き…いや…きじゃない…
お…さんへの…とは…う…



…は…を…


…しています…



こんな…じで…に…の…をするか…するかになりそうです…と…を…

…だと…ぬ…もあるので…そこは…し…ないです…


は…
…はやっぱり…だな…


【人】 幸運の科学 リッキィ

― 満月の夜/西部・ショッピングモール ―

[赤い月の夜。少年はショッピングモールの屋上にいた。
大きく開けた視界に、赤い月と黒い世界を見つめる。
静かで、広くて、美しい世界。

>>248サムの言う通り、今は裏側――影でしかない世界。
しかし。]

 …………。

[少年は、臙脂色の本の表紙をぱん、と叩く。
途端に足元のコンクリートがぼこぼこと不規則に揺れ、大きなおたまじゃくしのような形をしたシャドウが複数飛び出た。

古いゲームで見たことがある。
黄色のよく分からない球体が、お化けを食らおうとマップを動き回る。街の道路が道だ。食われるべきものは勿論、人間だ。]

(249) 2015/02/17(Tue) 11時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[複数のシャドウが散り散りに飛び去っていく。
少年は屋上の縁に腰を下ろした。
虚空に足を投げ出す格好で、足の上に臙脂色の本を置き、頁を捲る。

天使が7つのラッパを吹き、世界に終焉が訪れる。
綺麗な世界を作る為に、まずは不要なものを削除しなければならない。]

 ……俺たちの世界に馬鹿はいらない。
 俺たちの世界を理解できないやつも要らない。
 そうだろ?リツキ。 

[影は、自らの影にそう語りかけ、ぺらりと本の頁を捲った。**]

(250) 2015/02/17(Tue) 11時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 11時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 20時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

― 西部/ショッピングモール ―

[放ったシャドウの動向を伺いながら、少年はふと本から視線を上げる。方々でペルソナの動く気配がし始めた。
距離のある分、一つ一つを丹念に追うことは出来ないが、
力の動く気配ぐらいは察することが出来る。]

 ………………。

[まだ数十頁を残した本を閉じ、少年は腰を上げた。
くるりと踵を返し、屋上から下へと降りていく。
地上に降り、入口をくぐると、だだっ広い駐車場が広がっていた。]

(282) 2015/02/17(Tue) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………しょうこ。

[ペルソナの気配を覚えるのは、人の顔を覚えるようなものだ。
接触したことがあるペルソナの気配は、より一層察しやすくなる。
こちらに近づくのは、翔子>>283の気配と――。]

 ……チアキ、と…………。

[他二つ。一つは覚えがあるが、もう一つは覚えが無い。
公民館での相談の内容は知る由もなく、少年は臙脂色の本を抱える。]

(291) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………。

[>>289シャドウの動く気配。その先にあるペルソナの気配。
少年は臙脂色の本の表紙をぱん、と叩いた。
その動作に合わせて、>>296後続の大型シャドウがどろりととろけていく。

びちゃびちゃと地面に滴り落ちたタール状のシャドウの残骸は、地面の闇を這うように一つの方向――ショッピングモールの方面へと進み出した。]

(311) 2015/02/17(Tue) 22時半頃


…について…ねておいたほうがよいかな…
まだ…してない…



こっちも…のところ…はしていないかな…
…みんなよりは…ちるの…くなりそうだし…の…は…になると…うよ…



…は…に…わせてあるけど…に…が…かを…する…じではないかな…って…ってるので…か…したい…がいるなら…わせるし…せる…


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃



…の…れが…えないし…
ぼく…ちゃんに…いてるので…
…り…りそうな…がすこし…



…としては…はまだ…きも…ないし…り…りもやむなしかな…と…っていたりはするよ…は…りは…の…に…わせてあるけど…

とりあえず…の…きに…わせて…の…は…にしておいた…



…ぐらいなら…るのは…ではある…かな…
まだ…だし…は…
ひとまず…りは…にしておくね…



は…い…じゃあ…するね…


【人】 幸運の科学 リッキィ

[闇の上を這うシャドウの残骸が、ショッピングモールに辿り着く。
大きな黒い波は少年の目の前で動きを止め、にゅるりと立ち上がるように縦に伸びる。

少年は臙脂色の本を開いた。
細長く縦に伸びたシャドウが、本の中へと収まっていく。]

 ………………。

[ぱたん、と本を閉じ、少年は眼鏡を直した。
ペルソナの気配は、まだ一つも削れていない。
邪魔で、不要で、削除すべきものだというのに。]

(329) 2015/02/17(Tue) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[ペルソナの反応は4つから増える気配はない。
続けてシャドウをけしかけるか、或いは自分が動けば仕留めることは恐らく難しくは無いだろう。
少年は臙脂色の本を口元にあて、赤い月を見遣る。

ふと、彼らを襲う気になれない理由に、思い当たった。
そうだ。]

 …………約束、したからか。

[そうだ。次の満月の日に会おうと約束をしたのだった。
それを果たせていない。
>>333青い蝶――あの青い部屋に似た気配が揺らぐ。
少年は、忌々しげに眉をひそめた。]

(342) 2015/02/17(Tue) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[自分の一部である影を切り貼りするなど容易い。
もっともそれが本体の一部である以上、消えた影の分、力は削られるが一体失った程度では交戦にはさほど影響も出ないだろう。

>>348動き出そうとする気配と、>>344>>353未だそこに留まっている気配。
少年は眼鏡の位置を直し、臙脂色の本を開いた。]

 ……ぺるそな。

[囁きに応じて、白い猿が現れる。
開かれた本の上で声を上げながら舞い、少年の目の前に、ぴしゃり、と鋭い稲光が落ちた。それは細く、威力は無いものの、目印のように辺りの闇を明るく照らす。]

(365) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………。

[囁きは、彼女には届かない。
少年は全てを見通せるわけでもなく、>>366その気配が何処かで止まったことを察するのみだ。
それを大体の市内の位置関係と照らし合わせて――。
迎えに行くには、少し遠い。
それに、近くにあるのは彼女の気配だけでは無い。]

 …………しょうこ。

[この状況で一人になるなど、格好の餌食だ。
白い猿は少年の頭の上に移動し、少年は臙脂色の本を閉じる。

青い部屋に、青い蝶。どちらも忌々しい。しかし。
少年は、す、と空の手を上へと伸ばした。
――青い蝶を、呼び寄せようとするかのように。]

(377) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>383翔子の側にいた蝶が、>>381走り出す二人の上を通り過ぎてショッピングモールへ向かう。

鳥を手に止めるように、少年は指先を伸ばした。
青い蝶を指に留めると、そこが焼けるように痛んだ。
広がる不快感。]

 ………………。

[>>388獣の咆哮が聞こえる。こちらに向かってくる気配とは別の。
少なくとも、彼女が傷つくようなことにはならないだろう。
少年は蝶を載せたまま手を下ろす。
指に止まるそれを顔の近くに引き寄せた。]

(396) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>395稲光は、ただ一筋落ちたのみ。
そこに残っているのは、ただの光の残滓のみ。
それも少年が臙脂色の本を閉じると、白い猿と共に消えてしまう。

広大な駐車場に、誰かが足を踏み入れた時。
そこには、青い蝶を指に載せた少年の姿があるだけだ。]

 …………シャドウなら、さっき、始末した。

[少年は、淡々と嘘を吐く。
さっきの稲光は、シャドウを始末した際の一撃だと言わんばかりに。]

(401) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

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