人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……弱い奴は影に飲まれて、簡単に死ぬ。
 ここは多分、そういう世界だ。
 何処に逃げても敵がいて……

 気を抜けば、あんな風に首を駆られる。

[>>233少年は、猛り狂う首無しのペルソナを指差した。
その横に蠢くゾンビの上に、猿の放つ雷が落ちる。
一瞬、稲光に照らされて辺りが輝く。

少年は、ほんの微かに、笑っていた。]

(242) 2015/02/15(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……強いのと、強がるのとは、違う。

[>>257何故煽るような真似をするのか。
もしそう問われれば、答えなどないと応えるだろう。

ただ、目の前に晒されているかに見える傷を悪戯に抉りたくなる、それだけのことだ。
潰しては増えるゾンビめいたものを、少年は顔色も変えず一つずつ稲光で裁いていく。
しかし、これではどうにも効率が悪い。]

(270) 2015/02/15(Sun) 01時半頃



…い…えばいいのに…


【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……エネルギー量には限界がある。
 一旦退く。何か手段を探す。
 それとも、ここで消耗戦をして時間を稼ぐ。

 でも、この時間が終わる仕組みが分からない。
 正しい解を出すには、情報が足りない。
 今のところ、俺に解ける問題じゃない。

[身体を腐肉で包まれたゾンビは、足もさほど早くない。
ある程度の早さがあれば、走って逃げることも可能だろう。
少年は、どうする?と問い掛ける代わりに、ぐるりとその場の面々を見回す。

白い猿が声高に鳴き、また一つ雷を落とした。
その手にある臙脂色の本が乱雑に揺れ、ばさばさと音を立てる。]

(274) 2015/02/15(Sun) 01時半頃



…あ…しい…

…むのはただ…に…がる…それだけだ…


めてしまえば…
…と…に…ちてしまえば…
どれだけ…だったのだろう…

だけど…ってしまった…
…を…けたいと…

きっと…はそんな…を…さない…
だとしても…にはその…しかなかった…

…けた…は…けられぬ…で…うのだ…


【人】 幸運の科学 リッキィ

[力の行使は容易い。限界は存在しない。
負けるという選択肢も、飲み込まれるという選択肢も、少年には存在しない。
それは弱いものの末路であって、少年の末路ではない。
確固たる意志の力が強さを生むなら、少年は自らの強さを疑わない。

少年は>>289ゆっくりと、その背後に回り込む。
空の掌を伸ばして、背中に触れる。]

 …………あんたは、少し、面白い。
 リツキと同じ匂いがする。
 あんたの背中を押してやりたいな。
 絶望の底に、突き落としてやりたい。
 死ぬことが救いだって思えるような、そういうところに。

[リツキという名がまさに少年の名であると知る者は、この場にはいない。名を知る者ならば、これが常の少年の発言とは質の異なるものだと知れただろうが。]

(299) 2015/02/15(Sun) 02時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>292ペルソナの形状の変化を見遣り、少年は金髪の背中から掌を離した。
す、と数歩後方に退き、眼鏡を直す。]

 ……逃げない。守る。それが選択。
 でも、守るだけじゃ終わらない。
 
 ……守るだけで、終わるかもしれない?

[これは、ちょうど良い機会だろうか。
どれぐらいの時間を経て、この時間が過ぎるのかを計測することも出来るかもしれない。
少年は僅かに距離を取り、その場の数名を静観することにした。
自分の身は自分で守れる。逃げを取るなら、それでも構いはしないつもりだ。**]

(300) 2015/02/15(Sun) 02時半頃

が…だ…



…もっと…もっと…にしないと…
…と…の…に…なものはいらない…


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 02時半頃


ここは…だ…
…ぬるい…の…く…

…の…を…して…がった…を…く…じるだろうか…
ゆっくりと…を…した…




【人】 幸運の科学 リッキィ

― 繁華街/中央区 ―

[>>316使役者の状態はともあれ、首無しの騎士は盾を維持し続けていた。
>>325更に剣戟が加わり、少年は臙脂色の本を開いた。]

 ……急ぐ?なら、終わらせるよ。
 来い。

[開かれた臙脂色の本の上に、白い猿が飛び乗る。
キキ、と声高な鳴き声と共に、本の上で踊るようにくるくると舞う。
そこから発生した雷は四方に飛び散り、複数の稲光を落とす。
どん、と雷が鳴り、地面が揺れる。
その場にあった屍人は裁きの雷によって焼かれ、腐肉が焼け焦げる匂いが辺りに充満する。

風すらも止んだような空間に、異臭は漂い続ける。]

(327) 2015/02/15(Sun) 12時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………臭いから、嫌だったんだけど。
 急ぐのは何処へ?埠頭?

[鼻が曲がりそうな激臭に、さしもの少年も些か眉をひそめる。
ぱたぱたと臙脂色の本で目の前を仰ぎながら、埠頭へ向かうので異論はないかと視線をその場の面々に向けた。

再びゾンビが現れる前に、迅速に行動する必要がある。
他の面子が動くより早く、少年は歩きだした。
小さな雑魚など気に留める様子も無く、向かう先は埠頭。
誰がついて来ようと、来なかろうと、少年にとってはどうでも良いことだ。**]

(328) 2015/02/15(Sun) 12時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 12時頃


そうか…な…が…いのか…
…も…もそうなのか…

…むという…あるいは…てを…にすることを…むという…

…は…しい…が…いな…この…に…や…はいらないよ…
その…が…しいんだ…どうもこちら…にはくだらない…が…すぎる…


んでいたのかいないのか…となっては…からないが…にどうでも…い…だ…

どちらにしてもこの…には…なものが…すぎる…
その…はやはり…も…だよ…
…の…いはそう…でもないが…しておいては…しくない…すことだ…の…い…のように…


【人】 幸運の科学 リッキィ

― 中央区繁華街→ ―

 なら、それで良いと思う。
 
[少年のペルソナは本を閉じると共に消え失せていた。
>>331女性に言い、歩き始めた少年は>>335その提案に足を止めた。歩きと車、時間の短縮にどちらが有効であるか考えるまでもない。]

 ……チアキと、金髪も乗ったら?

[まるで自分のものであるかのような口ぶりで言い放ち、少年は車で移動することを選んだ。
窓際の後部座席を陣取り、窓から街の状態を見つめつつ埠頭へと向かう。

赤い月は、尚も煌々と暗闇の世界を照らしていた。]

(346) 2015/02/15(Sun) 17時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― →港/埠頭付近 ―

[そして、今。
辿り着いた埠頭で、女性と知り合いとの会話には耳を傾けず、
少年は唯一と言って良い友人の傍らにいた。
顔を合わせる機会の極端に少ない、珍しい容姿の同級生。
恐らくは同じような年頃の女性。
順に視線を送り、少年は最後に麻夜を見た。]

 ……まや、ハーレム?

[友人の怪我より、辺りの惨状より、少年はまずそこに言及した。
あれやこれやと世話を焼くらしき人間は多くいる。
なら、わざわざ気遣いの言葉を掛ける必要も無いだろうと判断した。]

(348) 2015/02/15(Sun) 17時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 17時頃





…これで…じゃないな…
まだ…にもいる…


【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……私、は。
 なら、くすのきは?

[少年の平坦な口調は、内心を読ませないものだった。
少年の問いに明確な意図は存在せず、思ったままを口にしているのみだ。>>359だからこそ、返ってきた答えも律儀に受け取り、少年はさらりとクラスメイトに問いを向ける。

たとえ碌に出席せずとも、一度聞いた名前と一度見た顔は忘れない。もの珍しいアルビノの少女は、果たして少年の名前と顔を覚えているか否か。

自身の問い掛けによって、思春期の男女に妙な空気を作ってしまう可能性があるなどと、少年は微塵も考えてはいなかった。]

(362) 2015/02/15(Sun) 18時半頃

にもいる…
…なら…あの…みたいに…すだけだ…

…こいつら…らないんだろう…
…でも…は…だ…これ…を…したくない…


ないかどうかは…らないけれど…まあ…には…いない…
そうだね…を…すには…し…が…い…もするけれど…

まあ…たちは…は…にしないんだったかな…

どっちでも…わないさ…


【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……ああ、そうか。
 まやも青い部屋で、カードを引いたから戦ってる。

[>>368指摘されて、初めて気がついた。
至極当然に麻夜の存在を受け入れていたということは、恐らく彼に対して同じ捉え方をしていたということなのだろう。

少年は数多くの人間に『馬鹿』の札を貼り、遠ざけてきた。
しかし、彼だけは違う。そうと口にはせずとも、付き合いを続けていることがその証左だ。
少年の感覚は、彼の引き起こした事件によって裏付けされた。
大塚麻夜は馬鹿ではない。
だからこそ付き合う価値があり、この異変の中にあっても動ける少数の選ばれた側にいる。
それは少年にとって、当然のことだった。]

 ……意味深なメール?本屋?それとも、月?

[そう問い掛けたが、>>370言われたからには空気を読むという芸当を心掛けてみよう。
>>371楠の様子に物言わぬまま、少年は臙脂色の本で口元を隠した。
手で自分の口を塞ぐ代わりである。]

(386) 2015/02/15(Sun) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[気付けば、青い部屋に向かう方向で話は固まっているらしい。
少年が躊躇ったのは、そこに留まるつもりがなかったからだ。
怪我人に、疲労している者にと安全と休息を取るべき者は多い。
しかし、誰かが……それこそ、麻夜が青い部屋に向かうなら、別の方面から情報収集をしても良いのではないか。]

………………。

[青い部屋に歩き出す面々を見送るように、少年は足を止めていた。]

(397) 2015/02/15(Sun) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……いや。
 まやが行くなら、後からまやに聞けばいいかと思った。
 だから、別のところに行ってもいいかもしれない、って。

[とはいえ、特に向かうべき場所は定めてはいないのだが。
>>399麻夜の問い掛けにそう返して、少年は赤い月を見遣る。]

 ……それに、もう少し、外にいたい気もする。
 月が綺麗だから。

(402) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 エンカウント率が高ければ、レベルも早く上がる。
 それに、数当たれば弱点属性も見つかるかも知れない。
 ……単独行動になるかどうかも、まだ分からないし。
 まだ、誰かいるかも知れないから。

[>>405少年に対する麻夜の印象は、概ね的を射ていた。
少年は彼の好むゲームになぞらえ、行動の意義を説く。
勿論、麻夜は必要以上に説得をしてくるような人間でないことも承知の上だ。]

 誰かいるなら、探しておいた方がいい。
 ホームズは推理もするけど、自分でも動く。
 それは、ワトソンがいるから出来ることだ。

[麻夜と自分、どちらがワトソンでどちらがホームズかなど、述べるまでもないだろう。]

(407) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 これが、使えるかもしれない。

[>>410少年は本を開き、白い猿を呼びだした。
勿論、その猿に通信機能があるわけではない。
ただ、これらは攻撃に使う為だけのものではないだろうことを示唆したいだけだ。]

 探偵は死なない。武術で生き返る。

[そう、本家の探偵もそうして生き延びた。
少年はぱたん、と臙脂色の本を閉じる。
あとはもう、青い部屋に向かう面々を見送るのみだ。]

(417) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 埠頭付近/激戦の跡 ―

[さて。
青い部屋に向かう面々を見送り、少年はまだそこに佇んでいた。
他に誰かがいたとして、そこに声を掛ける素振りも無く、視線は赤い月を眺めていた。
しかし。]

 …………?

[>>446聞き覚えのある声に、視線を向ける。
眼鏡の奥の双眸が、驚くように少しだけ大きくなった。]

(447) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……襲われたけど、怪我はしてない。
 君は、大丈夫?

[>>451金髪――サムは彼女を泣き虫と評した。
しかし、こうして街中を歩ける辺りに、そう評される感じは見て取れない。
もっとも、やはり泣きそうな様子には見えるのだが。]

 ……君にも、何か力がある?
 君が何かを倒したりするの、想像がつかない。

(465) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[>>462大きな男の視線がこちらに向く。
少年は眼鏡越しにちらりとそちらを見遣った。]

 …………。

[男は何も発さず、また少年も静かに見ただけだ。
サムを見て、驚くような表情を浮かべたことだけは、きちんと記憶しておいた。]

(472) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

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