![人狼議事](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/giji-assets/images/banner/title580r.jpg)
28 わかば荘の奇々怪々な非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうか。
[>>143通話口から聞こえる事情説明に短く頷く。 複数からの依頼。やはり短時間で影響が広がっている。]
助かる。
[フランクは専門家ではない。だから、準備に時間がかかるし、それを省略してしまうと、対象にどんな影響があるかわからない。 穏便に済ませたいのだ。無闇に傷つける事なく。]
何もしない。 依り代を失えば影響力も弱まるだろう。 それで十分だ。
……説得、か。 面白い事を言うな。
誰だ?
[霊と対峙して平気な相手か、見極めようと尋ねる。]
(154) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
エリか。
[確認して、しばし黙る。]
……本人が望んだのか。 なら、俺が止める事じゃないな。
傍にいてやってくれるか。 頼む。
[病沢エリについて、今でも多く思い出されるのは、倒れて血の気を失った、閉ざされた瞼。]
(173) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
[身体が弱く、人との交流も得手とはしていないエリは、下手をすれば酷く影響を受けてまた倒れてしまうだろう。 それを彼自身も知っているだろう。
それでも、誰とも知らない、この世のものでさえない相手のために、恐怖と対峙すると決めたのだ。]
強くなったな……。
[ぽつり、と呟く声は、ジャニスにも聞こえただろうか。]
(175) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
|
|
[ジャニスと通話を続けながら、目は三毛猫を探している。 取り除くのに、肝心の依り代の確保は必要だろう。]
ある。 生まれる前の子を失くした、母親だよ。
猫、どこだろうな。
……と、裕……?
[2階のベランダを端から端まで、視線を流すように見ていたフランクの目に、すぅっと開く窓が見えた。 出て来たのは、黒髪の、短髪の少女の姿。
正確には、男。入居の際の書類をチェックする立場のフランクは、裕が男性だと最初から知っていた。]
(195) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[気になって見ていると、裕はベランダに手を掛ける。 高校生にしては華奢な体躯の裕の周りに、うっすらと黒い靄のような物が見えた。]
おい、204号室だ。
[短い言葉はジャニスへ向けて。]
(198) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
裕!!
危ないから動くんじゃない!!
[通話を切って携帯を放り出し、204号室のベランダの下に駆け寄る。 めったに声を荒げない男の、全力の大声が響いた。]
(200) 2013/09/06(Fri) 01時頃
|
|
[2階程度の高さなら、下で受け止めれば、少なくとも裕は大した怪我は負うまい。
ベランダで揉み合う声を聞きながら、フランクはジャニスの手袋の下の手が裕の顔へ向かうのを見ている。]
(219) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
[ジャニスの手によって裕の身体から引きずり出された黒い靄は、細かくその身を震わせて、ジャニスの手から己が身を切断しようともがく。 それが叶えば、部屋の中にいるエリへと向かって行こうとするだろう。]
(228) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
|
|
ん。
[ジャニスの声に軽く手を上げる。
裕にも、円と龍之介にも、また、他の住人の誰にも怪我がなくて良かったと安堵する心中は、一見無表情に見える顔からは窺い知れまい。]
(274) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
[円と龍之介のいるベランダに近寄って]
終わったそうだ。 ……二人とも、ありがとな。
[短い感謝を告げる。]
(276) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
なんも壊れたりしてねぇよな……。
[204号室を見上げ、呟く。 物も人も。今回はフランクが直す必要はないらしい。]
……とりあえず、だ。
(279) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
おい! 珈琲淹れるから飲みたい奴は談話室!
[両手を口に宛てて一声。
手を下ろすと、ちらと204号室に目をやって、まだ問題は残ってるか──と短く嘆息しつつ談話室へ向かった。 談話室に来た者へは、ことのあらましを掻い摘んで説明するつもりでいる。
それをどう受け取るかは、住人次第**]
(283) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
ここの…が…あなたを…う…だと…っているんですか…
ここの…が…あなたを…う…だと…っているんですか…
…は…そんなに…ませんか…
|
─談話室─
[人が談話室へ来る頃にはもうフランクはミニキッチンに立っていて、ポットの中で湯がこぽこぽと音を立てる。
何人来てもいいように、部屋の数+1のカップを並べ、ドリップコーヒーのパックを開けて一つ一つカップの端に引っ掛けている。 いつもはインスタントコーヒーで満足してしまうフランクにしては、個包装のドリップコーヒーというのは特別なものなのだが、珈琲好きには不満かもしれない。]
おう。
[>>307>>312リクエストには背中を向けたまま声だけの返事。
廊下から談話室に近づく足音。ドアの開く音。入り込んで来る話し声。集う気配に、振り返らぬフランクの顔は穏やかに緩む。]
(316) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[丸盆に珈琲の入ったカップを適当に乗せて、談話室のテーブルの上に並べて行く。 >>315事情説明を求める源蔵には、無言のまま頷く。]
残り、持って来る。
[一度では運びきれない珈琲を取りにキッチンへ戻る。 二度目の配膳で運ばれてくるカップの中には、一つだけ、珈琲が飲めない誰かの為の紅い液体が混ざっている。]
(330) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る