108 Persona外典−影の海・月の影−
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(私は、なにをした?)
[足元には、バラバラの、したい。 お父さんに酷似した、したい。
うでも、あしも、どうたいも、くびも、ぜんぶきりはなされてて。 なのに、顔は、お父さんとわかってしまう。
わ た し が こ ろ し た ?]
(494) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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私がそんなこと言ったら、 高屋敷のおじさまが慌てて飛んでくるだろうなあ……。 でも、その怪我だと、大塚くんは言い訳が難しいよね。
[病院行くなら、などという問いに首を傾げながら答える>>486]
(495) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[これで2度目の邂逅である少女には その表情の変化は見て取れないものだった>>482。 知らず、また少女も一瞬返答に詰まった]
……――。
お父さんとお母さんは。 いない、の。 半年前に、死んじゃった。
さつじんじけん、だったんだって。
(496) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近/アカリとの会話>>474―
[飴の溶けた棒を奥歯で噛みながら、 礼儀正しい少女に おう。と上げなかった方の手はポケットに突っ込んだまま鷹揚に頷く]
あぶねーだろうけど、 オレそこ、1回行ってるんだよねー
気が向いたら行くわ。 くはは。嬢ちゃん気遣いの子だなぁ
[そう、からかったのだ。]
(497) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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いやあああああああああああああああ!
[慟哭は天をつく。 違う。自分じゃない。 自分が割ったんじゃない。 自分がバラバラにしたんじゃない。
ただひたすらに、現実から逃げて。 枯れるまで、叫び続けた。]
(498) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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…そうだ。人型のシャドウとやった。
[馨一からの話を反芻しながら、持ち得る嫌な情報を吐き出す]
…人間を取り込んだらシャドウは強くなる… …俺が見たのは…人型の黒影だった…
…何とか倒せたけど… …人間は戻らない…。
[表情を歪めたのは他でもない、先にリツから言われた言葉を思い出してしまったからだ]
(499) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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い…に…い…か…
あれはどうも…だ…に…け…けない…
…
でも…ああ…じているものはいいね…こういうのはいいものだ…
どこからだろう…の…という…を…じるよ…
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喧嘩はやめといた方がいいじゃぁ……? 学校に通報されたら面倒くさいし。
んー……派手に転んだとか、其の辺でごまかすのが無難かなぁ?
[言いながら、名を告げる同級生の女の子>>487に視線向け、自身も名乗る。]
大分、派手にやりあってきたみたいだね。 まぁでも……死ななくてなにより、かな。
[一瞬視線落として、苦々しい笑みを浮かべたのは。 我妻を思っての事。]
(500) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[高屋敷――――たしか市議会委員だったか。 ちらりと聞いた名だが、他人の可能性もある。特に気にする必要もないかと思考を切り捨てた。
それよりも、見える知人>>476に話しかけるべきか。 それとも離れてゆく人影>>483を追うべきか。
男の思考はゆるりと動くが、翔子と少年の話>>482>>496を耳にすれば、翔子の頭を軽く撫でてやっただろう]
(501) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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―少し前―
うん。困っちゃうね?
[あかりの額に手を添えて、微笑む。]
いたいのいたいの、とんでけー
[何の役にも立たない、気休めのおまじないを小さく呟いて。 名を名乗るあかり>>487につられて、自分も名前を名乗るだろうか。]
あ、苗字だとあかりちゃんと紛らわしいかな。 めぐりか、メグって呼んでくれてもええよ?
[と、ふいに視界の隅に白い少女を認めて、ぽろりと呟く。]
あ、妖精ちゃんだ。
[同じ学校の子たちから妖精ちゃんと呼ばれている真っ白な少女を、わざわざ見に行くようなことはしたことが無かったけれど知ってはいた。流石に、あかりと同じ名だとは知らなかったけれど。 どんな人なの?と問いかけられる大塚の言葉>>473に軽く肩をすくめる。自分にだって、どんな人かなんてよくわからない。]
(502) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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………なんだ。
っ、
[覗き込んだ先、何が起こったかはしれない。 ただ、跳ねた黒い汚泥と、ばらばらの物体、 それを前に白い少女が叫び声をあげていた]
おい、それは……、
[手を出しかねるといったふうに、 けれど放っておいたら頭が可笑しくなるんじゃないか。 思わず傍らに駆け寄った]
(503) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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………………。
[>>496少年は無言で、少女を見下ろす。 半年前。それは丁度、少年が母親を失った時期に近い。 しかし、少年の母は今だに発見されていない。 それの意味するところを知る者は、まだ誰もいない。]
お父さんとお母さんが、好きだった? …………お父さんとお母さんと、同じところに行きたい?
[少年は、少女から目を逸らす。 闇に覆われたコンクリートの上、何かの面影を探すように視線を彷徨わせた。]
(504) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[>>492、伯父の事を問われたので続ける]
えらかった? 翔子が……?
[あまり言われ慣れない事だったのか驚いたように。 けれど、ややあってちょっぴりくすぐったそうに笑った。 微か寂しさを押し退けたような感情で]
えらかった、かな。だったら、良いな。
伯父さん、今お仕事忙しいみたいなの。 滅多に徹夜なんてないのに、一昨日も、今日も。
お泊り。 でも、学校もあるし。 ど、どうして……そんな優しくして、くれるの……? 会ったばかり、なのに。
[戸惑うように視線が泳いだ]
(505) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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あ、うあ、あああ、あは、はぁっ。
[人が見ていることに気づく。 乾いた笑いが出る。 ため息のようだ。]
ちがう、ちがう。 わたしじゃないよ。
[それは、誰に向けたことばだろうか。]
(506) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[賀来の見送りの言葉>>479に振り返り、微笑みを浮かべサムズアップ]
もっちろん。危なくなったら逃げるよ。 こっちの説明はかっくんに任せた!
[ウインクをひとつ残して、扉をゆっくりと開く。]
(507) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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あかり…
…はお…さんをばらばらにしてしまった…
なんて…い…なんだろう…
…
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[>>501 視線を上げると、少女の頭を撫でる手が見えた。 先程、サムを見て驚いていた彼だ。]
知り合い?
[問い掛けは端的に。 何について、或いは誰についてなのかは口にしない。 どういう返答が返ろうと、構わないからだ。]
(508) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ちがうよ…
あれはおとうさんじゃ…なかったんだよ…
いや…わたしがやったんじゃないよ…
だって…わたしはじっとしてたもん…
かってに…われて…ばらばらになった…だけ…
…
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―ベルベットルームに入る前・埠頭―
……一回行けば充分って、 そういうことじゃないと思いますけど。 [からかわれていることに気付き、僅かにむっとした表情。 けれど、彼にも彼なりの理由があるのだろうと思い至る。 そうでなければ、こんな命の賭かった状況で口にする台詞ではない>>497]
私を気遣いの子だって思ってくれるなら、 気が向かなくても、危なくなったら合流して下さいね。
[最後に一つお節介を焼いて、敢の前を立ち去った*]
(509) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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[五郎の大きな手が頭を撫でる>>501。 大人しくされるままに、少し笑顔を作る。
見上げれば>>504眼鏡の向こうに視線。 しかし、それはすぐに逸らされる]
好き、だったよ。 お父さん、ちょっと最後は乱暴でお母さんをぶったりしたけど。 でも、昔は優しかったもん。 いつか元のお父さんに戻るよって、お母さんも……。
[言ってた、はずなのに。 不意に涙がこみ上げてきて自然眉根が寄る]
お父さんとお母さんは。 何処へ、行っちゃったの……?
[気付けばぽろりと一粒涙が頬を転がり落ちていた]
(510) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ショコラは、遠く聞こえた声>>498にびくっと身を強張らせた。
2015/02/16(Mon) 00時頃
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―北区・埠頭―
[携帯電話を取り出して、時間を確認する。 時計は未だに動いてはいなくて、小さくため息をついた。まだ、奇妙な夜は続くらしい。 あたりを見回す。そこに誰かの姿を見ることは出来なくて、どう動こうか迷う。 闇雲に動くのも失策に思えた。 とりあえず、と鉄パイプを手に持ち、壁に背を向けじりじりとかに歩きで動く。]
……。
[今の巡理を客観的に見ると、闇討ちをする人のように見えるのだろう。 そんな考えが頭を去来して、小さく苦笑する。]
(511) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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……、なにが?どうしたの? これのこと?
[>>506 これ、とばらばらなものを示せば、 その黒いものは、なにか見覚えのあるものの形だ。 人の首に似てる、これをやったのは彼女だろう、と思うが]
……ふうん、君じゃないんだ。 じゃあ誰がやったんだろう、誰でもいいか。 誰でもいいよね、君じゃないんだから。
[傍ら、少女を見下ろして、少しだけ先ほどの会話を思い出していた。誰か探し人でもいたふうだったような、気はしたけれど]
(512) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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賀来くんも、櫻井くんもみんな戦ったんだね。 ……そうだね、お互い死ななくて何よりだよ。
[馨一の言葉>>500に、死の淵に立たされた事実を思い出し眉を顰める。彼が視線を落とし苦々しく笑うのもたのも、きっと辛いことがあったからに違いない]
人型のシャドウ? ……何よ、それ!?
[情報交換をするうちに、麻夜が表情を歪めて衝撃的な情報を口にした>>499 あまりの内容に思わず声が上ずるが、彼の内心を慮って一度口を閉じる]
(513) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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―北区・埠頭―
[どこをどう曲がって、進んだのだろうか。 壁を背にして、曲がり角からそっと向こう側の様子を伺う。 これまで何かと遭遇することは無かったけれど、それまでの光景と違い、目にしたものは]
(514) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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うん、ちがうよ。
[ただ、それだけ言う。 だってそうでしょ? スクナビコナはこんなことできないもの。 私じゃない。私じゃないんだ。
ねぇ、そうでしょ?]
お父さん。私じゃ、ないよね?
(515) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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(>>505) [軽く頭を撫でて、目を細める]
ええ、えらかったと思う。一人で来るのは怖かったでしょう。 私も少し不安だったのに、頑張ったね。
[やはり両親はいないようだ。伯父さんも忙しいという事は、夜は一人という事だろうか]
いえ、別にお泊りって事でもないわ。 そうね、遊びに来るぐらい……まあ、そうでなくてもそのうち図書館には寄って行ってくれると嬉しいかな。昼間はね、結構暇なのよ。
[どうして優しくするのか、と言われると少し顎に手を当てて考える]
何でだろうね、そう……私も、昔はあなたみたいだったからかもしれないね。似ている気がして、それでかな。 ……ちょっとおかしなこと言っちゃったかもしれない。 あまり気にしないで。
(516) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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人、型か……。
[顰めっ面。]
それって……取り込まれたら終わり、ってことか。 ぞっとすんね。
こっちは生憎その手のはいなかったけど……。
(517) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[ゆるりと頭を振りつつ、彼も自身のカードをひらりと翳す。 未だ彼は、そのカードの意味を知らない。]
大塚は、2枚ってことは、ペルソナも二つ?
[言いながら、ふと顔を上げる。 1年の少女が見当たらない。
翔子や花咲と共に出て行ったのだろうか? そう思いながら、話を続ける。]
あー……心の在り方って、一定じゃないから、 ペルソナも、いくつもある、って事なんかな?
(518) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[白い少女と、シャドウらしきものの残滓。>>494]
……っ。
[小さく息をのんで、角から姿を現す。 あがる叫び声>>498に、痛む足を軽く引きずりながら、それでも急いで駆け寄ろうとするが、それよりも先に金髪の少年>>503が傍へと駆けつける。 どこか混乱したような言葉>>506に返される返事>>512は巡理には無神経に思えて、思わす金髪の少年の高等部に軽く手刀を叩き込んだ。]
(519) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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