28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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宝の山だと言ってくれるのは植頭さんくらいだよ。 そんな貴方にだから、私も譲りたくなるってものだ。
[ 植頭さんに声を返して、福原君が断らない様子に目元が緩んだ。『Hamlet』という文字が光る本に目を落として、小さく口を開く。]
どうしてそれが良かったのか、聞いてもいいかい。
[ それ、と本を指し示して。首を傾げる。一度手元に視線を落として湯呑に口をつけると、ゆっくりと傾けた。広がる苦味が美味しいと感じられるようになったのは、二十歳を過ぎた頃だったか。珈琲はそれからまたもう少ししてから。味覚の変化に年月を感じつつ、化粧に彩られた福原君の瞳を見つめた。]
(413) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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ふぅん、やはり甘いものか
[>>405 本心と誠実さは速さでなんとかなるだろう。 瑠美の答えに紅いパーカーのポケットを探れば、紅い財布に指が触れる。 薄いその中にはいくばくかの札が入っているはず――]
でも、甘いものと言ってもいっぱいあるな……
[>>410 悩んでいると瑠美が突然こちらを向いてきた。 まるで国谷のことが見えていないかのように、その距離は近い]
危ないぞ……っと、頬が紅いがどうかしたか?
[源蔵と植頭に聞こえぬように耳元で囁いた言葉は、どの様に瑠美に聞こえただろうか]
(@40) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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―時は戻って談話室(>>355)―
何よ。 龍………ちゃん。
………も、ダメ?
[温厚な新居の堪忍袋の緒を少し気遣った。
皿を洗って片付ける間の軽口には まぁまぁ、悪くない、それなりに、なんて 曖昧な言葉ばかりで応えていて。
初見の部屋へ向かうためにと 談話室を離れる間際に、呼び名について。 譲渡案をひとつ出して。
答えは待たずにその場を離れた。*]
(414) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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源蔵は、福原君>>410が顔を背ける様子には、おや、とだけ呟いて。
2013/09/03(Tue) 01時頃
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[間抜けに尻上りな笛の音>>380に、 こちらは笑いを我慢して気管支が音をあげてしまいそう。
未だにぷるぷると肩を揺すりながら、 立花が取り出した水色の硝子瓶>>399をじぃ、と見る。
四色のビー玉が炭酸水の中ゆっくりと転がって、 見ているだけで涼しくなるような気さえした。]
あたしは、ちょっと苦手かな。 坂道は、特に。転びそうになっちゃって……。
[「走るのが好き」と語る彼女の表情は、 また今にも走り出しそうで。
気持ちいいんだろうなぁ、と、風を切る自分を想像だけ。]
(415) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[ふと不安気になる表情に、 こちらが「どうしたの?」と訊きたくなる。
出て来た言葉は、体調を気遣ってくれたもので]
大丈夫。 寝転がってて、急に起きたからだと思う。 熱は、ないよ。
[「測ってはないけど、多分」というのは口にせずに。 離れて行く手の持ち主に、「大丈夫」と。
黄色いビー玉入りのラムネを受け取ると>>407、 震えていた不安な気持ちとか、すっかり解けてなくなって。] まだ、お返ししてないよ。ありがとうは、その時に。
[ふふ、と笑った。]
(416) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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― →談話室 ―
[慎重に、慎重に。 不器用な足取りで談話室の中に入る彼の耳に、>>409新居の声は意味を成さない音として響いた。つまり、聞こえてはいたが理解するには至らなかった。
新居の風貌に似合わない言葉遣いは、大まかな括りで言うところの人としての話し方を逸脱してはいない。 見た目の性別の不一致など、人を構成する部品の一要素に過ぎない。何せ、新居にも鼻と眼と口は存在するのだ。至って常識的な人間である証の三大要素である。
談話室を横切り、足が止まったのはミニキッチンに備え付けられた冷蔵庫の前。 箱を近くの、なるべく平らなところにそっと置き、冷蔵庫を開いてから再び持って中に収めて冷蔵庫を閉める。それからもう一度慌てたように冷蔵庫を開けて、ラムネの袋だけを箱の中から取り出した。]
(417) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[これがぴいぴいと鳴る原理はよく分からない。息を吹き込めば良いのだろうけれど、ジャニスが失敗していたところを考える限り、それだけでもいけないのだろう。 談話室の椅子に座り込んで、ラムネと睨めっこすること暫し。我に返ればゼリーが適度に冷えるまで待って、おいしく頂くつもりだ。
一方その頃。 散歩を終えた「ネコ」は何処をどう戻ったのか、彼の部屋のベッドで丸くなって健やかに眠っていた。心地良い寝床を発見できたことは、「ネコ」にとっても予想外の喜びであった。**]
(418) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[困ったな、と頭を掻きながらも 茶を用意してくれた初見>>412>>413に感謝の頭を下げる]
いえいえ。 やはり人望と人脈が無ければこんなに集まらないでしょう。
[バツが悪いので、お茶に逃げる事にしたのだが]
……まだ他にお客さんがみえるのですか?
[1つ余計に置かれたお茶に不思議そうに首を傾げた]
(419) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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レティーシャは、ジャニスの笛の音>>393に気付くことが出来なかった。残念。
2013/09/03(Tue) 01時頃
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