人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

shake 2014/06/21(Sat) 04時頃


【人】 薬屋 サイラス

[鼓膜を震わす声音に情欲は余計増す。
こっちの質問は流した癖に。小憎らしい。>>378]

  …教えない、

[呟き落としてから、ふ、と口角を上げた。
内側に埋まったまま脈打つ滾りと同じく、熱を含んだ掠れ声で、悦いか?なんて聞かれては。]

      ん、  や。いいよ。

   スグルの、今の声も。
   堪んない…

[抵抗する気も失せる。
実際、一回目でもう今までに感じた事も無い位に、行為の刺激が強い。
握る手の熱が、じんと芯まで染みてくる。

ひとつ身じろげば、奥側を貫くモノの形がありありと分かった。]

(417) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[いっそこの形を刻み付けたいくらいだと、冗談半分考えて。]

   ハ、  か、た

 …、また。  狡いな、そういうの…

[どっちでも好きなほうを、とか。
オレのせいにしろ、とか。
別に、とか。
今だけでいい、とか。
つまらなかったらそう言ってる、とか。]

   強いて 言うなら、
      もう一回イキたい…し、
         イって、欲しい。

[下肢の拘束が解ける折、引き抜かれただけでぞくっと震えた。
一回どころか百回くらいは達しそうな気もする。]

(418) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃

【人】 薬屋 サイラス

   ぅ、  も、だから、それ、 ふ、

[温い舌が肌を舐め取る感触。
腹部の上に寄せられた頭に手をやり、ゆるい力で押した。
此方は許されなかったのに。またぞろ狡い、と考え。]

   あ、ひとつ、いい? やりたいやつ、

    終わったら、スグルの、舐めさせて…

[得意だから。体勢を変えながら言ったので、伝わりきったかは分からないが、言い置いた。
彼にも、もっと悦くなって欲しい。
背丈のある身体が覆い被さって来れば、腰を寄せて動きを誘うか。
これだけ身長差のある相手でこの体位は、したことが無い。]

(419) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ― 翌朝 ―

[さて。
何れ程肉体言語を交わしたか むしろ何れ程睡眠時間を摂れたのか。
眠りを覚ましたのは一通のメール>>274
端末の画面を確認して、]

  ベイベー  ?

[なんだよ、と 言葉にはならず溜息で消える。
記された署名からしてその圏内の血が入っていると思えばこそ、許されそうではあるが
ツッコミを入れずにはいられない引力を感じる。
そして同時に入れたくない気もする。

今度も爆ぜろ、という勢いのまま端末を投げ出し、意地でも離さなかったであろう金の髪の持ち主を抱き締めた。]

(420) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[日が昇っているのも知っている。
もう間もなく島へ着く事も。
そしてもしかしたら仕事をせねばならないことも。

よもや島に到着するなり超展開が待っているとは予測もしないが]

 …………

[今だけは。 朝まで、むしろこれ以降も近くに居たいと飽きずに思える相手の髪へ頬を埋め
暫し、目を閉じた]

(421) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

guiter-man 2014/06/21(Sat) 06時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 バカ。

[>>417狡いのは相手の方だと思う。
総て言葉にでもしない限り恐らくは堂々巡りになるのだろうそんな想いを抱く心に熱を持て余すのすら悪い気はせず

強請る彼の声の甘さの所為にして内股へ臨戦状態の己を一度、確認させるかに擦り付けた。
このまま素股で焦らして焦らすのも悪くはない なんて浮かべどもそれを叶えられるのは凡そ今ではなく、機会があったとて未来のいつかだろう。
滾る熱が到底許しそうにない。

白も苦味も舐め拭った舌を背骨に這わせ、固定でもするかに首へ甘く歯を立てて]

 本気で言ってる?

(422) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[猫科じみたそんな体勢で]

 ……オレを、此処で骨抜きにしてくれたら。
 好きにしていい。

[淫らな要望>>419への答え。
一度離れた熱を恋しがり張り詰める切っ先を己の精液で濡れて吸い付く孔へ触れさせ、括れまでを飲み込ませて浅く抽挿しながら、喉で微かに笑う。
この物言いは一体何様なのだろう。
知らない己が次々に暴かれる愉快さが、それでも悪くないと思える

揺れる腰に誘われ、腰骨を掴み一気に突き入れた。
そういえば生でしてしまっている、と片隅に浮かびはしつつ、直接締め付ける粘膜の熱さ蠢きに抗える筈がない。

腰を掴んだ手はされど、然程強く力を込めていない――より深くまで欲しいならば自ら脚を開ける、罠の弱さで。

とうに骨抜きな相手の体内を深く抉り、穿った。]

(423) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[早足と謝る尚>>414に首を振って。]

 尚がいればきっと何でもきれいだ。

[日常で気にもしなかった風景も、その美しさに気付けるかもしれない。

空の色も海の色も、今まで以上にきれいに見えるけれど。
それでもこの世界で一番きれいな色は、尚の瞳の色だ。]

(424) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[思わず目を細めたのは、太陽の光を反射したその金色が眩しいからだけではない。]

 そう、誕生日。
 明日なんだけどさ。
 尚は誕生日いつ?というか、尚は何歳?

[なんでもないことのように驚く尚>>415の、大きく開かれた孔雀色を見た。
尚の誕生日も一緒に過ごせたらと願う。]

 リボン?
 尚はそういう趣味があるんだ。

 ……聞かなくても分かっているくせに。

[擽る指先をちらりと舐め。
得意げなその顔を見て、同時に笑う。]

(425) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[尚の手の中の缶が鳴った>>416
じっと尚の顔を見る。]



 ……プロポーズのよう、じゃなくて。
 本当にプロポーズだとしたら、受けてくれる?

[組んでいた指を解き、しかし手は離さないままその左手を取る。
自分だけを写している孔雀色を真っ直ぐに見つめて薬指の付け根に、唇を寄せて。]

 約束。
 俺を尚のものにしてよ。

[その場所へと一度口付け、そのままその根元へと噛み付く。
少し強めに噛み、離れればそこに残るのは、自分の歯形。

指輪の代わりというように、其処につけた痕に満足げに笑みを浮かべる。
すぐに消えてしまうであろうその痕は。
それでも今は、確かに二人の未来を望む証。*]

(426) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 到着日 am?:?? ―

[身じろぐ気配に薄目を開けた。

頭の上の方から、何やら疑問符。>>420
布地に何かを投げ捨てる音。

背なから首元から、抱き寄せられて、
そのまま眠気混じる額を彼の胸元に寄せた。
暖かい。
寝心地がいい。]

(427) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

[誰かと寝て、共に朝を迎えると、いつも真っ先に思い浮かぶのは、   "誰?"   だった。
数秒の後、記憶が戻ったら、そんな思考をおくびにも出さず立ち去ったり、挨拶を交わしたりしたものだ。
多くの人の上を通り過ぎてきた。そのうちには縁の深くなった相手もいる。]

[だが、今忘れているのは、
それらの記憶丸ごと。]

   ―――、…

(428) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぽつりと声を落とす。
睡魔に削られ、限りなく低い音量になるが。
髪を揺らす吐息に安堵して、意識が遠のく。

視界は薄明るく。
脇下から腕を回し、背中を抱いた。
眠気の深みに陥る前、もう一度呟く。

"スグル"。*]

(429) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃

ろうかでさんぴ…なう…

…ん…む
…じゅ…っ…

…に…まっていた…を…に…けた…の…へ…し…す…
…を…め…わせるほどに…の…い…を…じ…それをすべて…で…して…すべて…のかわいい…の…へ…してしまおうと…

…ちゅ…ん…

…そして…と…の…を…な…に…ませ…えると…く…を…きながら…を…し…を…え…してにっこりと…った…

…はい…よくできました…
…そっちは…

…くらうんの…はどうだろうと…に…を…とせば…そちらも…いよいよお…を…えるところか…ぐじゅぐじゅと…った…い…が…いて…な…を…てていた…

…ね…なまら…

…くらうんの…り…にとっては…め…と…くのか…に…で…い…する…


ちゃん…こっちゃ…いて…
…んで…もっと…げて…おいしい…で…れた…して…

…もう…には…の…

…はい…で…

…と…い…を…かせたのは…くらうんが…の…を…で…したのとほぼ…

…ぁ…なまら…れた…
…ふたりとも…いる…
…の…も…ちゃんと…ってあげるからね…

…のいく…に…を…かべ…ふたりに…を…せた…


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

nordwolf 2014/06/21(Sat) 11時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[凶暴な熱が足の付け根に擦り寄って、存在を主張する。>>422
タガの外れた頭は恍惚とした笑みを浮かべ、
欲望をもっと密に感じられるように片足の爪先を後退させた。
性急な動きがシーツを乱す。]

  んっ、…

[柔いぬめりと、息。
ぞわりとするが、焦れて動くより先に、今度は敏感な箇所に歯が当たった。
火花にも似た刺激に身体が火照る。
甘噛みする相手の頭に自身の後頭部を寄せた。堪えるように、今度は降ろして。]

(430) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 薬屋 サイラス

  はぁ、…

[昂ぶりが一対、影に揺らめくのを眺めていれば、耳元に低く声が灯る。>>423
ひくついて欲しがる後腔が、じゅ、と男根の圧を飲み込んだ。]

    んぁ、 ぅ、

[浅い動きも、いいところにじわりと新たな淫を齎す。
また焦らす動き。肌に触れる息に嗜虐が含まれているように思えて、手指を軽く握りこんだ。
これはこれでいい。
が、続けられてしまえば、また突き込まれた途端勢い出してしまいそうだ。
それはちょっと困る。]

  ふ、スグ ル、奥、   ぅ、あっ!

[腰に当たる手の熱を追い、撫ぜた瞬間、熱が穿つ。
強烈な刺激に痙攣する菊座は、抉られるたびに相手の雄の形をまた刻む。
中心から溢れる透明な液が、布地に滴った。]

(431) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 薬屋 サイラス

   ぁ、ア、 ぅぁぁっ…――

[激しいストロークで肌を打ちつける音と声を重ね、相手の為すがまま蹂躙を甘受する。
腰を揺らし、片足を軸に合間を開いて、己の求めるまま体勢を微妙に変化させていった。
腕も掴まれるようなら抵抗せず。

抽送を阻害しないように、と合わせてしていれば、
相手の荒い呼吸と喘ぎが否応無しに伝わり、背筋にぞくぞくとした震えが迸った。
指先で慣らされた肉芽が責められ、奥へ打ち付けられる度、視界が白く明滅する。]

  ッ、 ヒ、…っ  ぅく、ぁァ、は、

      ぁッ、ぅ、ゥ、ん、ぁぁ…っ

[思考まで焼き切れそうだ。必死になって瞼をぐっと閉じた。]

(432) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 薬屋 サイラス

[痛むほど張り詰めた下肢から背骨から、波が迫るような快楽が迸る。]


   あッ、ハ、あ"、ぁ、ぁあ、
    うあァ、ぁ、っ、ッ…、っ ―――ッ!!


[ベッドに頭を擦り付け、最後の悲鳴を声なく上げた。

達するドライの絶頂感に、びく、と大きく背筋を慄かせる。
引き絞られる内壁が、相手自身をぎゅうと締め付けた。]

(433) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

― なんとなく、チャップリンからミニスカポリスに着替えた後 ―

 あー………ええと。

[嵐のようにやってきて、嵐のようにサイモンを連れて飛び去った石油王を見て、しばらくぽかーんとしていたが]

 ………………とりあえず、これで色々放映とか裏に流れる心配とかなくなった、って事でいいんだよね?

[拉致・誘拐の現場に居合わせた、ともいえる状況だが。
ここは日本を離れた南の島だし、休暇中だし、気にしなくてもいいか――と。
同じく驚いているだろう、番組スタッフ側を見て尋ねる]

 よし、おっけー。それなら、安心して遊べるね。

[サイモン云々は気にせず、最終的には『金持ちの道楽』という事で落ち着いたようなので、ミニスカポリス姿のままで、ヲスノケツアナ島へ降りていく*]

(434) mitunaru 2014/06/21(Sat) 13時頃

【人】 記者 イアン

 酒のつまみ……本当に美味そうだな……。
 なぁ、その内そっち遊びに行ってもいーか? 来迎寺とか、坊主やってるBoZも見てみてーし。

[取材目的ではない遠出というのは、久しくしていないし。話を聞いていて>>380、たまには普通に旅をしてみるのもいいなと思った。]

 ……ああ。
 あんまり本名からかけ離れてっと、自分の名前って認識できねえ気がしてさあ。それでも、もうちっと捻れば良かった。

[一つ苦笑した後、名前の読みを聞いて。>>383
ぼず、しょうろ。と呟き、響きを確認する。]

 BoZの方が言いやすいから、BoZ続行で。

[笑顔で軽く宣言しつつ、実際に来迎寺を訪れる時は改めないとな、とも思った。
周りから見れば、住職を坊主呼ばわりしてるようにしか聞こえなさそうだから。]

(435) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 東京タワー、そりゃ知ってるよ。でも今ならスカイツリーの方が高……いやいや、どんだけ危険な観光名所だよ!
 中でエレベーターに乗って、展望台に上がるんだよ。中にいりゃあ風だって心配ねぇし。
 つーか、ロッククライミングしたことあんのか……。寺の近くの山で?

[手の平に酷いタコができそうな話だが。こちらはこちらで、有名な某栄養ドリンクのCMを思い浮かべていたりする。]

(436) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 人が多すぎて狭いからなあ。ペット飼う為の空間が欲しけりゃ金が要る訳。

[さっき言ってた柴か…と、羨ましそうに呟いた。
シーマンのことは知らず、後で検索してみるわ、とだけ言って。
そしてその後シーマンを見た時には、数十秒は笑い転げただろう。]

 ま、そーだな。拍子抜けしたけど、これで良かった気もする。
 イルカショーか…。水族館じゃなくて南の島のイルカショーとか、なんか凄そうだな。

[島に到着した後のプランを思い浮かべて、楽しそうに笑った。**]

(437) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

azure777 2014/06/21(Sat) 14時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 海の岩場の上 ―

[粗方写真を撮っておけば、スマホを荷物の中に放り混んでしまっておけば、もう後は海に飛び込むだけ。
念の為、危ない場所は無いか確認。うん、大丈夫。]

 よーし、俺は鳥になるんだ。
 空を飛べるんだ、飛ぶ……。

[人類いつかは空を飛べる。そんな夢を見て、助走し、飛び上がり――そして落ちた。]

 ひゃっほおおおおおおおおおお!!

[ざばああああああああああああああん!!]
[大きな水飛沫と音を掻き立ててながら、青と碧がまざった海の中へ飛び込めば、近くに居た海猫は飛んで逃げてしまう。
そんな事に気付かず浮上し、赤髪を掻き上げあはは、と笑い声を発し、飛び込みの心地良さを堪能した。]

(438) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― しばらくしてから ―

[あれから何度か飛び込んだり、素潜りをしてみたりとかしていく内に太陽がそれなりの高さまで登っていて。
さてそろそろ切り上げるかな、と思い、長袖のシャツを脱ぎ捻じって海水を絞り出し、再びシャツを纏った頃合いに博徒からのメール>>372が届いて。]

 あ、博徒からだ。
 買い物済んだのかな?

[あれからまだ誰にも会って無かったし、博徒が居ればもっと楽しいのにな、と思いを抱きながら、彼への返事を書いていく。]

(439) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――――――――――
宛先:相澤 博徒
差出人:ドナルド田崎
本文:
こっちは一人で居るぞー。
早く海に来いよ、楽しいぜ。

あ、凄く美味そうな果物やん。
あと何か郷土料理的なもん無い?
それがあれば食べてみたいな。

ちなみに俺は、コテージの左側で見える岩場に居るぜ。

――――――――――

[先程撮影した周辺背景の写真を添付した後、送信。]

(440) いこま 2014/06/21(Sat) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 海中で潜水スクーター ―

[あの晩は星を見ている音を眺めていたけれど、
今は、水中で魚を見てはしゃぐ音を眺めていた。
あの晩と違って互いの声も聞こえないけれど、
そこにはもっと身近に感じる音がいて……。]

 きれーだ、 ほんと。

[海の色も、鮮やかな魚も、
それを見てはしゃぐ>>411音の瞳も――。

報われない日々の憂さ晴らしにと参加したオフ会だったけれど、
こんなに欲しいと願う人が出来てしまうとは。

「まだ出会ったばかりだから」
そんな言い訳が効かないくらいに、心は惹かれて。

視界の中心はいつしか、
海中の景色ではなく音の姿となっていた。]

(441) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[あっという間だった。

ボンベの残量により、ガイドから浮上の指示が出る。
船に戻り、ヘルメットを外して開口一番、
音が大きな魚の感想を体いっぱいに表現する音>>412に、
愛おし気な目を向けた。]


 ねー!すごかった!!
 あんなでっかい魚、あんな間近で見たの初めて!!


[「そんな顔もするんだな、それも初めて見た」
とは言わなかったけれど、
これからどんどん新しい表情を知りたい、そう思っていて。

だから――、]

           ―― ッ 。

(442) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[島へ戻る船上で、呼びかけられれば「んー」と返事をして、
次いだ言葉に絶句した>>413

救護室で「お友達から」を示唆されていたので>>7:+34
待つつもりだった。

いつまでだって待ってやる、と思っていた。
世界中二人きりじゃなくても、音の気持ちが余処に向いても、
自分が音を見つめていればそれでいいんじゃないか、なんて、
ちょっとストーカーじみたことを思ったりもして。

音の特別になれなくても、もう音は俺の特別になっていたから。]


    ……、    っ!!

(443) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[言葉は何も出てこなくて、
こちらに寄りかかっている音の身体をぎゅっと抱きしめた。

誰に見られても構わない、
きっと人ごみの中でもそうしていたと思う。

顔を伏せる音の顔を覗き込んで、恥ずかしがってるんだと知れば、
嬉しさを顔いっぱいに表現して。
「ばか」という罵りも全然効かない。

だって今、
世界中で一番ハッピーなのは自分だと噛み締めていたから。


船を運転していたガイドが振り返って目が合い、
束の間ギョッとしたのが見えたけれど、

グッと親指を立てられたなら、
こちらもグッと親指を立ててバカみたいに素直に笑った。*]

(444) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 14時半頃

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