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78 わかば荘の薔薇色の日常
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――パーティ会場な談話室――
………桃地、熱でもあんじゃねぇの。
[頭大丈夫?って、斉唱を促す管理人の額に掌当てる。
もちろんケーキは食いたいので参加はするし、 徹津が誕生日だって聞いたら「おめでとう」も言う。 それとこれとは別のお話。
ちなみに先程はじめて聞いた誕生日イベントに 事前の準備があったわけもなく。 部屋から通販で買って未開封のままだった ポラロイドカメラをプレゼント替わりに贈呈。]
おめでと。
[お祝いは、頭ぽすぽすとしてやりながら。]
(345) onecat69 2014/07/05(Sat) 22時頃
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……小学生の時ぶりだって。こんなん。
[さて。歌だ。
どう考えても恥ずかしいし、 誰も歌わなかったら桃地がかわいそうで泣ける。 仕方がねぇので俺は元気に歌ってやろう。
10(0..100)x1点くらいの歌唱力、大声で披露な。]
(346) onecat69 2014/07/05(Sat) 22時頃
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― 談話室で南方と>>344 ―
な?似てるやろ?
[自分の画力や絵心に相変わらず自信はないのだが、何となくこれは、気に入っていて。第3者から褒められたことでその自信はますます増長した。 よし、次の間中の誕生日にはちゃんとした色紙に描いて、額縁にでも入れてプレゼントしようと決める。
ちなみに誕生日がいつかは、まだ知らない]
そや、せっかくやから夏一さんの顔も描いたろか?
[次第に、桃だけでなくコーヒーの香りまで漂い始めた談話室で、南方の顔を17秒ほど見つめてペンを走らせる] どや?『(="=) 夏一さんの顔』
[マグカップと一緒に、メモ紙を南方に進呈すると、何となくご機嫌な気持ちで手にした桃を眺めながら、コーヒーを啜った]*
(347) vetica 2014/07/05(Sat) 22時頃
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− 兵どもが夢の跡 −
[飼い忘れたのはチーズおかきと肴のナッツ。 思い付いた事があったので買って来たのだが、 戻って来た談話室に籠る異臭に、しまったと後悔した。]
………南方さん、生きてるかな。
[開けられる扉や窓は全て開けて換気扇を全力で働かせる。 おかしい、昨日はもう少し控えめな料理だった筈だ。 どうやら任せたのは大失敗だったと確信し、 証拠隠滅すべく調味料や電子レンジの掃除をごそごそごそ。]
珈琲でも淹れるか?
[上書きするならお茶系の香りが良いだろうと、 こぽこぽと濃厚な香りが談話室を満たすのはもう少し後か。]
(348) pannda 2014/07/05(Sat) 22時頃
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− バースデーパーティー −
[幾ら変わり掛けたとは言え、いきなりこの人数に囲まれて おめでとうと言われる徹津の心の内はいかに。
わかば荘の皆は優しいと思いつつ、これで良かったのだろうかと ホールケーキ2つの原因でもある為少し悩む。]
ちょっとしたホラーだな。
[響き渡る唄声に加わるべきか悩みつつ、少し小声で唄ってみた。 カラオケなんて職場の歓迎会でも聞き役に徹していたから 点数なんて判りはしないが、恐らく91(0..100)x1点程度だろう。]
(349) pannda 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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…これ…よかったら…んでみてや
…
…おめでとう…これからもよろしく…
…
…
…の…どや…
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― 談話室で宇佐美と>>347 ―
[似顔絵の腕前を誇る宇佐美に、微笑ましさからうん、と頷いていると、一瞬で矛先はこちらへ向いていた。 絵の話題からはできるだけ逃れたいが、断るのも妙だ。 間中との会話から一日も経たないせいもあって、どこか気軽になっていたところも、あるのかもしれない。]
……お。やってみ。 どれ、見ててやろ。
[そういって、17秒間の観察の後、生徒の手元を見る時のように、宇佐美がたどたどしくペンを走らせるのを覗きこんだ。]
……………………。 ……んんんん……?
[ちょうど、(="=) ←という顔という顔で首を傾ぐ。]
なんかさあ。最近ココの皺指摘される事増えたよ。 そんな寄ってる?
[眉間の皺を触ってから、コーヒーとメモ紙を受け取った。 宇佐美とコーヒーを啜りながら、まだメモ紙を見ている。 気楽な絵だ。微笑ましいと同時、羨ましい心地さえした。**]
(350) gekonra 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[色々大変だろう徹津に声を掛けて良いか悩みながらも 無言もどうかと、一言だけ。]
おめでとう。
[短くそれだけを贈った。]
(351) pannda 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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─バースディパーティ─
[>>345額に置かれた翔平の手をぺいっと振り払ったフランクは、いいから歌え。と神妙に言ったあと]
ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー
ハッピーバースデーディーア來夏ー!!
ハッピーバースデートゥーユー!!!
[破れかぶれの声で歌い出した。
どうしてこんな事になっているのかフランク自身にもわからなかった。ただ、遊が持ち帰ったケーキをテーブルに並べ、嬉しそう(?)に蝋燭を立てた上で、桃地さん後はよろしく。とバトンを渡して来た。來夏の誕生日と聞いて、これを断るのは人としてどうかと思ってしまった。恐ろしい罠だった。 この日聞いた野太いバースディソングは、数日間、毎夜フランクの夢に出て来た。**]
(352) 87 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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― 談話室で南方と>>350 ―
えっ?何が?…ん、んーーどやろ。 寄ってへんとは……言えへんかな
[南方のコメントに、微妙な返事を返しながら改めてここ、と示された眉間をちらりと確認する]
(…前髪のつもりやったんやけどな…)
[まあいいか。似てない、とは言われなかったしと訂正はしないままコーヒーを飲みほし、適当に片付けて桃と共に談話室を去った]*
(353) vetica 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[誕生日を一体何人に言ったことがあっただろう。 それでこの人数なのだから、と。 目の前に置かれた徹のケーキ>>334は、とても予測できるプレゼントだった。 考えてもみてほしい。 そもそも主役ということで、チーズケーキとベリーをもらっていて、それがもうワンセット。 如何な誕生日、如何な成人男性の体とはいえ、それなりにそれなりなサイズのホールケーキを、この時点でおおよそ半ホール、という計算になる。 嬉しいけれど。その好意は嬉しいけれど、他にもその選択肢を取る人が居ないとも限らない中、現状は過酷に思えて。]
……これ。 あげる。
[チーズケーキを一切れ、夏一に流した。 先ほど一番輝かしいプレゼントをくれたお礼である。]
(354) mmsk 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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― 談話室で宇佐美と>>347 ―
えっ?
[意図してなかったということだろうか。 宇佐美に聞き返されて、聞き返していた。 「えっ?」「えっ?」と互いになってしまって、微妙に気まずさを感じながら、眉間に対する曖昧な同意を受け取った。]
そうかあ……まあ、どうにもならんわな。
[眉間じゃないならなんのつもりだったのだろう。 生徒相手ならば伝わらなさは「伝わらないよ」と返して終わりでいいのだが。 訂正することもなく宇佐美はコーヒーを飲み干して去った。 位置的に、あるとしたら前髪のことだったのだろうか……**]
(355) gekonra 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[賑やかなことは賑やかなことが好きな子に任せて。 花火の時同様、バースディパーティーの様子を 少し輪から外れた場所から微笑ましく見守り。
一服吸いに談話室を出ようとして、 目に留まったのは部屋の端に積まれた桃の箱。 「間中」とプリントされた文字に緩く首を傾げ]
…これ遊くんの実家? 果樹園…へえ、
[安曇野はどこだったっけ? 頭の中の日本地図と照らし合わせ思案する。 甘い香りがした。 柔軟剤よりも、上等な、自然の香りだ。]
(356) chiz 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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(桃地さん、気の毒に…)
[自棄と言う単語がこれ以上似合う状態はあるまいと 唄い出す管理人>>352を生温かく見つめて、自分は関係ないと 部屋の隅で柱に擬態する。]
皆で食べるからなおさらだろ?
[ケーキを褒められると>>329、 柱は手を挙げて満更でもない表情。 後は徹津と管理人と南方の胃の健康を祈り続けた。]
(357) pannda 2014/07/05(Sat) 23時頃
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─ パーティ中 ─
[來夏の誕生日をこの上なく盛大に祝い ともすれば感涙を堪えて俯き 言葉も発せないくらい喜んでいる來夏の様子に 満足そうな薄い笑みを引き、 ケーキを食べ終えると遊は自然に椅子を立った。
置きっぱなしの桃の箱は 既に誰かが手をつけたようで減っている。 そのつもりで置いてあるので問題ない。
中の一つを手にとり、 談話室を出ようとする永利>>356の側に近付いた。]
……はい
[掌の上の、まだ少し固い桃を差し出す。]
(358) hana 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[パーティで一部が盛り下がり、一部ががんばって盛り上げている様子を、酒を飲みながら眺めている。
柱にまぎれようとする檀>>357を見つけて] あのケーキ、お前さんとこのだろ。 そんな端っこに居らずに、もっと堂々としてりゃいいのに。
[まあ、酒でものむか、と瑛士>>329が差し入れた酒をグラスについで差し出してみる]
(359) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[チャルラタンのケーキは今日も変わらぬ美味しさだった。 卵酒と称して茶色い謎の調味料と卵と香辛料をつっこんだだけの汁で味覚を破壊されそうになった後である。より一層、この甘美を有難がることができた。 南方はぺろりとケーキ一切れを平らげた。 徹津の誕生日も知らぬまま参加したイベントである。 彼に渡すものもない。居ていいのかもよく分からない、主役ほどではない居た堪れなさを感じていると、その主役から、声をかけられた。]
……ん?
[主役は、チーズケーキを差し出してきた。>>354 皿に一切れ、鮮やかな黄色が、三角に切り取られている。]
ああ。腹いっぱいになっちゃった? え。俺ほんとに貰うけど。 いいの?
[甘いものが好きな南方にとっては、二切れ目など容易い。反応は、本当に嬉しそうだったろう。徹津に「ありがとな」と笑みを返して、遠慮なくそのチーズケーキを受け取った。]
(360) gekonra 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[賑やかな輪からは早々に外れて、 いつものように少しだけ距離をおいて楽しむ。 柱に擬態は出来ないけど。
自棄気味なパーティ主催お疲れ様な管理人をつかまえて、 退去時期についての相談を持ちかけるのは 騒ぎが全部終わった後で。
伝えたのは常識的な二ヶ月後の日付。**]
(361) onecat69 2014/07/05(Sat) 23時頃
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― 幾分先の話 ―
[盛夏。 学生が、夏休みに入った。 よって、夏期講習が開始した。 お陰で、南方夏一は暫し、繁忙期を乗り切るべく、忙しく働いた。 談話室に長居する事はなくなった。 帰宅は常に夜10半時を過ぎた。 休みの日にちも減っている。
それでも、一日の残った僅かな時間や貴重な休日を絵に費やすことを面倒に感じずに済んだのは、一重に、間中遊からくっきりと示された欲によるものだ。 そんな些細な切欠で、素直に絵が面白く感じられていた。 忙しい期間であるのにも関わらず。不思議と。]
(362) gekonra 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[八月中旬。 休日、描きかけだった裸婦の油彩画が完成した。 新しい道具や絵の具をいくつか試し、南方自身にとっては、技巧の面で面白い実験が出来た作品に仕上がった。 流 なみ子から鍵を返してもらったのがその時だ。
その日のうち、名画の模写の決して大きくないキャンバスを上から塗りつぶし、次の絵として制作を開始した。]
(363) gekonra 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[八月の終わり。 南方夏一の一つ目の不幸は、夏期講習の最終日に起きた。 くたくたになったが、「やっと終わった」という感慨で、誰か仕事場の人間ではない者の声が聞きたくなったのが理由で、談話室に寄ったこと。 そこにいたのは、ちょうど、藤堂であったかもしれない。**]
(364) gekonra 2014/07/05(Sat) 23時頃
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― パーティー会場の隅で ―
[談話室から出ようとした徹の姿>>356に、足をそちらに向ける]
徹。
[呼び止めれたのは桃の傍か。 徹の傍らに立ち]
あのな……、瑛士と、付き合うことにした。 お前に隠すのはなんか違うと思うし、ちゃんと言っておく。
[これも自己満足なのだろうけど、と苦笑しながら。 それでも、徹にはちゃんと伝えておきたかったのだと。 徹を見つめて、小さく笑った]
(365) sinotaka 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[柱に擬態していると藤堂から声を掛けられる>>359]
いや、色々いたたまれない事情があってな。
[まさかホールケーキ2つ勧めた時点で、徹津に随分な取り分が 行くとは思っていなかった。 南方の姿を見つければ、想像に易い事態になっただろう彼に 理由なき申し訳なさが沸いて来て。]
そうだな…呑みたい時もあるよな。
[逃避した。]
(366) pannda 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[>>288納得したような声に、数秒ものすごい真顔になったが。 遊の目の前で騒ぐわけにも行かずに、顔を赤くして視線を伏せる。
いやいや、俺は別に。 あいつが誰に何しようと関係ない、はずなんだが。 こんなに気になるってことはたぶんそういうことで、でも男同士なわけでして。 なら気のせいなんじゃないかと思っても、思考は消えないわけで。
……なんであいつのことでこんなに悩まなきゃいけないんだ!]
…お帰り。
[>>250ふて腐れて頬を膨らませていれば、買出しに行っていた二人が戻ってきて。 ちょっとぎこちなくアイスを受け取ろうと手を伸ばせば、差し出されたのはサンドイッチ。 途端、落ち着かない気持ちだったのも忘れてしまって]
ふえ?
[理由を問う目的で見上げれば、いつもの礼だといわれた。 少し目をぱちぱちさせたあと、ちょっと口元を綻ばせて]
(367) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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そうか。
[にやー、と笑った]
そっかぁ。そっか!わかったありがとう!
[妙にうれしそうな顔をして、サンドイッチを受け取った。 己の好意が返ってくるというのは、滅多にないものだから。
それから、「同性の恋人ができた瑛士」という未知の生き物に見えていた相手が やっぱり「弟分の瑛士」と変わらないことを確認できて、安心したのもあってついつい顔が緩んだ]
(368) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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─パーティの途中─
[何十年ぶりかのバースデーソングを歌い終え、急に老けこんだ気がして椅子にぐったり座り込んでいると、神妙な顔の翔平に声を掛けられた>>361。 ウッドデッキに誘ったが、ついて来ただろうか。 来ればデッキに、来なければ管理人室に移動し]
……引っ越し?
…………そうか。怪我が治ったから、か?
[持ち掛けられた退去の話に、フランクはまず驚いたような顔をした。次に、翔平の顔をじっと見詰め、頷いて理由を尋ねる。 決して説明を迫るようなものではなく、世間話のような気軽さで、翔平が気にしないよう──しかし、事情を知りたいという個人的な理由で、聞いた。]
(369) 87 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[>>326さすがの忍耐の徹津も弄られるのに不愉快になってきたのか、むずがるように身を捩られて。 振りほどこうとしてもがっちりとホールドしている間に、遊は出て行く。
それをちらと視線だけで追って。ちいさく鼻でため息をついて。
やっと徹津を離すと、自分も貰ったサンドイッチを開ける。 アイスは冷凍庫へしまい込んでおいた。
むぐむぐと無心でパンを食っていれば、ゆうらりと>>312入ってきた人物がいて]
あ、くそ撫でんなばか。
[軽く撫でられ、頭を振る。 だが、仲良いという言葉には頷きを――]
……。
[返そうとして、>>326突き放すような言葉が返ってきたのでまた髪をつかみ。 髪に口元を埋めると、ぼっふー、とつむじの辺りに息を吹きかけておいた*]
(370) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[近づく人影に気付くと桃目当てかと少し箱から引いて。 そのまま談話室を出ようとすると桃の傍の人影が こちらに近づいてくる。>>358]
……遊くん、
[箱に書かれていた名前の主が 差し出した果実に視線を落として。 受け取らないわけにはいかないから、桃を手に乗せる。]
…ありがと。 ……これ、すぐ食べれるの?
[指先で果実を柔く押してみる、 普段果物なんて買わないから これが丁度いいかたさなのかがわからない。]
(371) chiz 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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