108 Persona外典−影の海・月の影−
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―満月の夜/中央区・繁華街―
[口元まで深く埋めるタータンチェックのマフラー。 古くから使っていて 曰くつきだが捨てられない。]
――シャドウって、何処にいんのかなー…っと。 影に飲み込むなら、ヒトの多いトコ――とか。
[それなら神社辺りが本命か。 どうしても此処に足を運んでしまうのは 慣れ親しんだ空気だからか]
(349) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[花河さんのことが心配だけど、自分は自分で何かできることを。 自問自答しつつ一旦落ち着いた俺は新たなカードと共に人で賑わう神社へと向かっただろう]
……ペルソナっ!!
[そして、新たなカードを手に呼び出したのは―]
(350) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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ちょっ、シャレにならないんだけどっ!?
[漆黒の翼を持ったかつての親友にそっくりなペルソナ。 見るからに堕天使なのはわかる]
ルシファー……。 ……、ちょっとまってルシファーってたしか……。
[新たなペルソナの名をつぶやく。 元ネタは知っていた。そしてその名の別の意味も。 だから、俺は気づいた。 俺にはあと1つ別のアルカナがあることに。 そう、このルシファーには堕天使以外のもうひとつの姿があることに―]
(351) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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―南部住宅地― [マンションのインターホンを押す。 場所は知ってたが、ここにきたのは初めてだ。 が、押したところで応答はなかった]
ああ、ちょっと遅かったかな。
[事前予告するよりは、 勝手に同行してやろうと思ったが。 ――彼女はとうに赤い月の下へ駆け出したあとのようだ>>346]
それじゃ、追いかけるかな。
[外階段から身を乗り出す、カウントダウンが0になる。 ペルソナ――、呟けば黒く焼けた翼が空に影を作った]
(352) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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…………しょうこ?
[>>344聞き取れない語尾に、少年は首を傾げた。 しかし彼女がゴムを手にすれば、視線をそちらに移す。
髪を括る動作は、当然リツキのデータにはない。 微笑む翔子に、少年は頷いた。]
……可愛い。似合って良かった。 これから行くところは、遠くて、暗い。 でも、それがあれば、ちゃんとしょうこを見つけられる。 広い海で、俺はそれを目印に、ちゃんとしょうこを見つける。 だから……行こう。
[紙袋が失せて、空いた手を翔子へと差し出す。]
(353) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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― 祟神神社 ―
[たどり着けば、参拝客に邪魔にならないところへ自転車を止め、人々で賑わう境内へと。 そこにいる誰も彼も、幸せそうな表情に見えた。]
……綺麗な世界、か……。
[ふと思い出したのは、花河から聞かされた>>311、リツキのシャドウの目的。>>2:474>>2:475]
なんだろ、な? その世界に、こういう人たちはいられるのかな?
[そういう世界ならまだ悪くないかもしれない。 それでも。 釈然としないものが心に突っかかってる。
そんなことを考えながら、人ごみに紛れ雛宮の父親の姿を探しはじめた。]
(354) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[あかりの影から現れたのは、少女の形をした何か。
身に纏うぬばたまの闇の上には電閃煌き、 爛々と輝く黄金色の瞳には嘲りの色も露に、 召喚者たる少女を見下ろしている]
あなたも、……私のペルソナだよね?
[少女の形の闇は主の言葉には応えず、 けらけらと笑いながら宙を漂い、あかりを見下ろしている。
律があかりを追うならば、闇は彼に気付けど、 知らぬ顔でいるだろう]
(355) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[頷く少年に自然笑みが咲く。 監視者>>343がいるなどとは知らぬまま]
似合うのを、リツキさんが選んでくれたんだよ。 ありがとう。
広い、海……それはもしかして「シャドウの海」? シャドウがいっぱい、いるっていう。 今、この世界と繋がってるっていう。 リツキさんも、リツキさんにそこへ連れていってもらったの?
[「僕」と「俺」の2人を指していると解るだろうか。 差し出された手を握ろうと右手を持ち上げた。 しかし、それは宙で一度止まり胸の前に戻る。 何処か不安げにも見えただろうか]
(356) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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― 満月の夜 / 中央繁華街 ―
[…年の瀬、昨年と来年が交わる境界線の時間。 年の瀬はまだ中央の繁華街にも、沢山の若者が外出している。 そんな中、世界は反転する様に、影の海と繋がる]
… …こうして、人がいっきにストップすると。 なんか違和感だらけで気持ち悪いな。
… …新年明けましておめでとうございます。
[ぽそりと新年の挨拶をひとりごちる。 さて、その姿はひとりだろうか、或いは明がいたか]
(357) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[…あの日の相談を終えた後、明と話をした。 明が抱えるペルソナ、或いは呪い、それに対しての、花河に助けを求めた事。
そして彼女の携帯にも既に届けられていただろう。 リツキがシャドウである事と。
「…あとそれから…これ…」。そう、リツキ本人から自分へと届けられたメールを明に見せた>>85。
追いかけて来い。そんな意志を伝える、リツキからの。 リツキであった物からのメッセージ。
「…満月までに決めてくれたらそれでいい。でも、出来れば…」 それらの上で最後の判断は明に任せる事にしたが。 危険を承知で、次の満月の晩、明の事を花河に任せてでも、リツキを追いかける意志を伝えた]
(358) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[追う、と言っても相馬絹代とのような “おいかけっこ”をするつもりは、もちろんなかった。 その行動は純粋に彼女の様子を案じて見に来た、と言っていい。 響いた哄笑に紛れるのは燃ゆる羽音]
……それ、お前のペルソナ? なんか、ずいぶんまっくろ、だな。
[>>355 火烏つれて、人のことはいえないが。 その形の幻想の源は、なんなのか見やる]
(359) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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[…もしそれでも自分と共にと云えば。 最悪の場合を承知で、明と共に、リツキの行方を追う事を決めていた]
テンモクイッコ。 探索開始。
[喉元に宛がわれる、金槌の柄、怪しく繁華街に煌く隻眼。 …リツキはあれで意外と繁華街の施設を利用しに訪れる。 だからリツキを追うなら可能性の高そうな此処から探そう。と 今回の満月は、花河以外と相談する事はなく、この場所から始めていた]
(360) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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―満月の夜/繁華街―
[お父様とお母様が初詣へ出かける間、私と麻夜は早朝に出るということで別行動することになった。 満月だから、巻き込まないように。 それでいて、怪しまれないように。
そして人混みの中、時間が止まる。 悪夢が、また始まる。]
ん、あけましておめでとう。 人が多いと、嫌だね。 巻き込んじゃいそう。
[他意はないが、隣の麻夜にはどう聞こえるだろうか。]
(361) 2015/02/19(Thu) 22時半頃
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ようやく…はじまる…わたしのじかん…
えものはとなり…ちゃんすはいっぱい…
さぁ…はやくあそびたいな…
ね…
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[少女の形の闇に命令をしてみるが、聞き入れる気配はない。 どうしたものかと扱いかねていると、炎の烏を供に現れた律に声を掛けられる>>359]
……律っちゃん。 あ、これ? うん、私のペルソナのはず……なんだけど。 [闇は宙に浮いたまま、視線を向けてくる律を面白そうに見返す]
それよりも、どうしたの? やっぱり、私を止めにきたのかな。
[幼馴染の目的を思い、困ったような表情になる]
(362) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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プレゼントの選び方なんて、知らなかったから。
[>>356だから、選んだものの正しさも分からなかった。 しかし、彼女の髪に揺れるものを見れば、自分の選択は正しいように思えた。
そう、彼女に向ける優しさも、少年は正しいと考えていた。]
そうだよ。シャドウの海。 皆が一つにたゆたう、広い無意識の海。 そこにいれば、もう一人ぼっちになることもない。 ……リツキもそこにいる。 きっと、しょうことなら仲良くできると思う。
[しかし、伸ばした手は未だ中空に留まったまま。 握り返されることの無いそれを不思議そうに見下ろし、少年は更に手を前に差し出した。 握れ、というように。]
(363) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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ああ…は…で…たのしいな…
…が…られるのはとてもとても…しいこと…
だから…は…を…み…ねなくてはね…
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―回想・学校での集まり―
[>>347 巡理に律に似たシャドウの話を聞いた。 少なくとも、リツキのように影に取られたわけではないと安堵する]
聞いてはみるけど、 雛宮のおじさんか宮司さまがシャドウに取られてたら、 律っちゃん、気付くと思うよ。
なんだかんだで、彼、鋭いもの。
[その後、集まりに顔を出した律>>345 にずばり尋ねてみるが、答えは得られただろうか?]
(364) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[鎧鍛冶の隻眼が、繁華街に潜むシャドウの存在を睨み通す。然し]
… … ハズレ。
上空に、飛行型のシャドウが4匹、5匹、見えるけど。それだけ。
特別に大きなシャドウの反応… リツキは。繁華街には見当たらない。
…本当に。ここで戦うと思い切り巻き込みそうだね。
[苦笑を浮かべながら、結論的には共に付いてきた明を振り向いた>>361。 その襟元には、暖かい黒のマフラーが、夜風に煽られて裾を翻していた]
(365) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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― 満月の夜 / 中央繁華街 ―
んお
[屋上の柵から身を乗り出し、 動く影を捉える。>>361>>360 ざわりと寒さを上回る総毛立つ気配。咥えた飴をかり、と噛んだ]
――……―― ペルソナだ
[眼を凝らして、 額の辺りに手を翳す。 その先を、凝視する。 少年と、少女、二人連れのようだ。]
(366) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[少年は、もう一つの同種の存在>>348に気付いていた。 しかしそれを気に留めることはしなかった。
それよりも気にかかるのは>>358上空から捉える、友人の気配。 鳥の目は彼の動きをつぶさに伺い、動きの意味を悟る。 送ったメールを、彼が正しく受け止めていることも。
少年がよく赴くのは、繁華街、図書館、そして本屋。 それを潰していくつもりだとすぐに察するのは、リツキの記憶があってこそだ。]
(367) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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……これで3回目の満月、だっけ。 そろそろお前がなんかやらかすんじゃないかと思って、 会いに来たんだけど。
あんなこと触れ回って、 お前どうみてもヤバイ橋渡ってるし。 で、止められる覚えのあるよーなこと、するつもりなのか?
[>>362 止めるつもりはない代わり、 つっぱしるなら追いかける、構図も思考も酷く単純なものだ。]
(368) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[雛宮の父親の姿を見つけ出すよりも先に、時が来た。 頭上に輝く月が煌々と赤く。 世界は瞬時に塗り替えられた。]
……ったく。 そういや、花咲と櫻井もこっちにきてんだっけか。
[呟けば、そう遠くない所からペルソナの気配>>303>>350。]
ペル、ソナ。
[呟きとともにイサクを呼び出し、自転車へ木刀を取りに戻れば、白いのにまるで葬列を連想させるようなシャドウの一団>>325>>326。]
(369) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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まーったく、数の暴力?
生憎だけど、ここを通す気なんか……ないっ!
[同時、イサクが一団へと笑みを向ける。]
《贄の代替》
[シャドウたちの動きが鈍ると同時、彼は木刀握り締め手近な一体を殴りつけた。]
(370) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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[新年の満月を見上げる。そして視線はそのまま横の明へ流れる]
…今は時間が止まって。 …多分だけど…零時零分零々秒…ビッタシ。
…なんか、特した気分にならない?アカリ…。
多分…俺達が… 世界で一番早く…新年の挨拶…できた…。
[ふと思い付いたそんな事に、悪戯みたいな笑いを口元だけで作る]
いいや、とりあえずシャドウの殲滅も兼ねながらリツキを… … … … 誰?
(371) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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無意、識。それは……それは、。
[ぴく、と指先が震えた]
眠って、しまうという事? でも、それなら私は……リツキさんに、触れる? 眠ってしまったら、泣く事も、笑う事も、 できなくなったり、しない?
それは。死ぬ、のとは。 違う……? リツキさんは、……生きてる?
[ゆっくりと両手を差し出した。 それは握り返すというよりも、差し出された手を包むように。 体温を、脈拍を、探ろうとするように]
(372) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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―祟神神社―
[『グヮォオオオオン!!!』
身体を縛る雷撃に対し、怒りの咆哮を上げる巨大シャドウ>>2:414に、大地を蹴り上げ接近する。上昇した力、加速する身体。全てがはじまりの夜よりも遥かに強く、身体に馴染んでいる。弱点?そんなもの。生き物ならば絶対に鍛えられない場所がある! シャドウの目に思いっきり閉じたままの扇を突き入れ、死角へと回り込む。]
蘭陵王、雷を!
[告げて、自らの目を左腕で覆い目を瞑る。巡理の声に応じて蘭陵王は、避雷針の様に巨大シャドウの目に突き刺さった鉄扇へと雷を落とした。雷鳴と共に閃光が周囲に走った。その光が収まる瞬間、巡理はシャドウへと駆け寄り、バック転の応用で鉄扇を蹴り飛ばす。そのまま、空へと飛んだ扇が地に落ちる位置へと走りぬける。大地に落ちた鉄扇を前転しながら拾い、体を起こす。そこへ雷撃の楔から解き放たれたシャドウが迫る! 巡理は真正面から向かい合い、その目の前で扇を開きシャドウの視界を銀で覆う。そして開いた扇を木の葉の様に回転させて、紙一重で右に避ける。噛み付きからは避ける事が出来たが、爪からも逃れきることは出来ず、髪を数本と左頬に2]本線の傷を作ってしまう。]
(373) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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そう、なんだ。 幸川くん、か……。
[思い当たるフシがないわけではなかった。 だから、彼がシャドウかもしれないと言われても、冷静に受け止められたのだ。
隣で苦笑する麻夜に微笑みを返す。]
大丈夫。 私も、ある程度は考えてたから。 ペルソナの使い方だって、覚えたんだよ。
でも、もしものときは……無茶しないでね。
[そう言って、麻夜の手を握ろうとする。 まだ、あの声は響いてこない。]
(374) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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世界で一番? ……本当、すごいね。 小さなことだけど、大きなこと。
[微笑んだまま、彼の言葉に頷く。 しかし次の言葉には、すぐに反応した。]
……スクナビコナ。 結界を!
[容姿端麗な姿のペルソナが、細い糸を無数に出す。 攻撃能力はない。以前のようなトラップもない。 だけど、糸を張り巡らせることで、動きがあればすぐに分かる。 遠距離探知に向いた能力だ。]
(375) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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―崇神神社―
[シャドウの一群は崇神神社の境内下あたりに到達していたろう。喪服のように白い姿をした、無貌のシャドウ。それは馨一と対峙し、>>369境内の参拝客の方へ向かおうとしているところだった。
一体殴りつけられる。頭がアルミ缶のようにべこりと凹んで、足元がふらつく。大きくのけぞったが倒れはせず、徐々にその凹んだ頭は元の形状に戻っていく。 反動をつけるように身をひねった白いシャドウが数体、馨一の方に腕を振りかぶる。白く細長い、強靭な紐のように腕が触手と化して伸び、その体を捕えようとする]
(376) 2015/02/19(Thu) 23時頃
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