64 さよならのひとつまえ
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 13時頃
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そういやさ、あきちゃん。 あきちゃんがイイ感じに映ってる行事の写真とか、手元にあったりするか?
[ふと、彼のカメラを見て呟いた。 断じて、片付け途中でアルバムを開いてさらに片付けが遅延していたことを思い出したせいではない]
なんか、おれんとこにあんましイイ写真なくてさ。 もしあったら分けて欲しいなって。
[焼き増しを頼むには、あまり時間がないので。 あればでいいんだけどよ、と念は押して。 パンでも買って外で食おっかな、と窓の外をぼやっと見遣った*]
(329) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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[小鳥谷の、古本図書室置き去り案>>257には、味噌汁を啜って口の中を片付けてから頷いた。
十文字が席から離れ、食べるだけに集中し始めれば、特盛であってもみるみるうちに胃袋の中へ消えてゆく。 思えばここの食事は、旺盛な胃袋をよく満たしてくれた。 今度行く先は、育成とはいえプロチームの寮なのだから、きっと食欲に関する心配はいらないだろう。
ただ……。 いつ頃からか、強く思うようになっていた。 さして拘りがあるわけではないが、食べ物の味は、誰と食べるかによっても、大きく変わるものなのだと。 家族、友達は勿論だけれど、それともまた違う、何かがあるような。 確かめようと、丼に残った米の、最後の一口を噛み締めながら、幽かに脳裏に描き出す。]
(330) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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[十文字が戻ってきた>>315のは、茶まできれいに飲み終えたあと。 トレーを片付けぬまま、空の湯呑みをぼんやり弄っていたものだから]
へひっ?
[ちょっと変な声が出た。]
あっ、丞、コヒー、コーヒーな! いまトレー片付けてくるから!
[動揺を誤魔化そうとしたら、余計焦った。 躓いて食器を落とさなかったのは、幸運だったかもしれない。*]
(331) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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─廊下─
はぁ。顔洗いにいってさっきより酷くなってるってどういう事よ。
[ぶつくさ呟きながら、締坂の体は食堂へ。今日のメニューはなんだろうかという思い半分、あんまりこんな顔を誰かに見せたくないな、という気持ち半分で。]
(332) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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─食堂─
めしーめしーメシアさまー
[よくわからないテンションで食堂に入っていく締坂。そういえばゴスペルとかはそんな歌った事が無いな、とか思ったけれど。
とりあえず周囲はあまり確認せずに場所取りをする。]
(333) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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― 少し前・食堂 ―
…ん?
[普通の声量で声をかけたのに、不思議な挙動。>>331 山本といい、この寮にはイイ反応をする輩が多い気がする]
危ないな、大丈夫?
[滑った湯呑が落ちないように咄嗟に支えておく。 丼その他も落下せずに済んだので、小さく息を吐いた。]
五月病には早くないか
[軽く笑って、先に向かってるぞと背中に告げた*]
(334) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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顔じゃないでしょ、そういうの そりゃ、取っ掛かりで顔からってのはあるかもしれないけどさ
俺はほら、中身がアレだから もって三ヶ月だったな、先に愛想尽かされちゃうの 告白してきたのはあっちなのにねぇ
[ふふ、と、口元に浮かべる笑みは、話の内容に反して穏やかなもの。 「仕方ない」「しょうがない」「そういうものだから」で、全て済ませてきた結果だ。 色々なことに損をしている、とも、気付いたら思わなくなっていた。 自分はこういうものなのだから、と、諦めるような。]
真顔で恋愛小説、か けど、それはそれで博らしい気もする 本読みながら大爆笑!みたいな博は、ちょっと想像できない
[別に大爆笑しててもいいんだけど。 それはそれでものすごく見てみたいけど。 少なくとも、自分が見てきた博は、読書中にそんな様子を見せていなかったので。]
(335) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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[触れる事へは小さく頷き了承とする。 短な前髪、生え際の近くを指先が掠める。 同級生に頭部を触れられる機会などそうそうないので、最初の方は変に緊張していたものだ。 朔太郎はそういうもの、と、自分に言い聞かせていくうちに、平常を保てるようになった。 折角慣れられたのに、それも無駄になるのか、と、思わないわけではない。けれど、それは、「仕方ない」]
鋏使わないの?
[どこから取り出したのか、スプレーを吹きつけようとする仕草に、本を閉じる。 分厚い紙の束に押し出され、スマートフォンは栞の役目を果たせず膝に落ちる。 眠くなってきたし、読書も止め時だろうか、と、表紙を軽く撫でた。]
……身だしなみ、とか、気にしないまま来ちゃったな これ、朔太郎だからできるんじゃない?
[作業を終えたらしく、指先の離れた先に触れる。 固め、整えられた髪は、ぱりぱりとした不思議な感触だ。]
……研究、してみよう、かな
(336) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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[自らの髪をこれからどうするのか。 短い髪には触れられないから。
そんな事を語った朔太郎を、表紙から離れた瞳はじい、と捉える。 物音の殆ど立たない空間だ、小さな音を拾うことはあまりにも容易だ。]
……髪のこと、本当に大好きなんだね、朔太郎は
[僅か、目を細めて、静かに笑んだ。
閉じた本を、本の山に重ねるように置き、その上にスマートフォンを伏せる。 椅子の上、両手両足を広げ、大きく伸びをして。]
……ちょっと昼食べに来ただけなのに荷物増えてるー! なんでだー!
[控えめの声で叫べば、他に人の姿がない空間にはよく音が響く。 とはいえ、朔太郎の好意を咎めているわけではない。
その証拠のように、口元には満面の笑みが浮かんでいるのだから。]
(337) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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― 談話室前 ―
[廊下を進み、同じフロアの談話室の前までやって来ると、 中から話し声が聞こえて来たので、空いたままのドアから中を覗く。 数名、知った顔が見えたので中には入らず戸口から声をかける]
朝から人気なんだな、談話室。
[その中で、眼帯の同級生を目に留めて軽く手招く。 大体知ってそうな気もするのだが、本人は隠してるらしいので]
頼んでたあれ、出来そうか?
[少し前、年の離れた従姉妹にと、縫いぐるみを頼んだのだった。
小熊が手芸を得意としていると知ったのは、 風紀委員の手が足りず駆り出された際 持ち物検査で編み棒を見つけた、という経緯]
(338) 2014/03/22(Sat) 14時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 14時頃
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─花壇─
[>>282食堂へ向かう利政の背中を見送って、自分は自室ではなく、裏の花壇>>65へと。部屋を出たあとの那由多が手を入れたのだろう、土は湿り、葉は瑞々しく陽の光を浴びている。 花壇の前にしゃがんで、ひとつ、溜息を零す。
園芸部に所属はしていたが、才能がなさ過ぎて、活動らしい活動はしていない。幽霊部員ではなかったが、土おこしや草取りくらいしか手を出していない。 花壇の花も──あれはパンジーだったと記憶している──枯らしてしまったのだ。原因は、多分、水のやりすぎなんだろう。自覚はないけれど。
目の前のチューリップはけなげに蕾を付けている。咲くために色んなものを蓄えている。 視線を横へ向ければ、フェンスに沿って植えられた桜が目に留まる。枝にはまだ蕾と呼べるものがあるような、ないような。開花にはまだ少し時間が必要なのだろう。 温かい日が続けばすぐかも知れないけれど。今は、まだ。 ─────咲く気配もない]
(339) 2014/03/22(Sat) 14時頃
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おー、むっちゃん。 すーぱー何とか様の人徳で、賑やかしくなった模様。
[ちっす、と戸口に現れた同級生>>338に手を振る。 と、招かれたので、のすのす近づいていく。 さっきから、覗き込むばかりだったので、やや目線が上向くのが新鮮だ。 僅かな角度のついた首をさすり]
お、おう! 出来てる出来てる。
[ひそひそと声をひそめながら、しっかり頷く。
ころん、とわびしい音を立てて転がり出た編み棒を前に、真っ青になってがくぶるしてた自分を前に、普通に接してくれた十文字は、マジでいいやつだ。 とその時インプットされたので、ぬいぐるみの依頼はもちろん、喜んで引き受けていた]
いつ…ってか、何処で渡せばいい? ……その、むっちゃんの部屋って、大抵誰か居るから、行きにくくてよ。 もし手直しして欲しい所あれば、今のうちに言って欲しいし。
(340) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ 食堂→ ─
……っと、ナイスキャッチ。
[躓いた拍子、湯呑みが危うく落下しかけたが、十文字がそれを救ってくれた。>>334]
キャッチング、俺より上手いかもな。
あー分かった、すぐ追いかける。
[そんな冗談をかけてから、トレーを所定の場所へ返し、急ぎ足で十文字の後を追った。]
(341) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ →談話室方面へ ─
[少し駆け足で十文字の隣に並ぶと、いつもと同じく、少し高い位置に彼の肩があった。 身長にコンプレックスはないので、同室の締坂や、小鳥谷のようなことを思う事はないが、やはり少し不思議な感覚がある。]
ん、なに。
[何か言われて振り向けば、桜の花が咲いていた。>>315]
……飼育委員が、金魚埋めてるんなら見た事あるぞ。
[胸の裡など知らぬまま。 死体>>316というから、そんなことを返しておいた。]
それとも案外、フィリップ[[who]]のテストが埋まってるかもな。
(342) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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[足を進める。寮の外壁に沿って。東棟の影となる場所に植えられた桜しか見ていなかったので、気付かなかった。 >>315中央棟の方の、陽が当たる場所の蕾は既に綻んでいる。 ひとつ、長く、溜息を吐く]
あーもー俺様のばーかばーか 捨てるんだろー棄ててくんだろーそう決めただろー
くっそ、痛ぇ……
[どうしたらいい。巧く感情に整理がつけられなくて、困る。 だから、全部、ここに。この場所に棄てていこうと思ったのに、心臓が巧く痛みを消してくれないから、まだ覚悟を固められないでいる。 長く息を吐いて、しばらくは中央棟の外でぼんやりと桜を眺めている**]
(343) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ 談話室前 ─
なー丞、お前どのコーヒー……
[自動販売機にコインを投入しながら問いかける。 しかし当人は、談話室の中を覗き込んでいた。>>338]
す。
[どれにするのか、もう一度呼ぼうと思ったが、小熊と話があるよう>>340なので、先に自分の元気ハツラツ飲料を買っておいた。]
(344) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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ややややや、顔は大事よ? 中身も出来た人間じゃねぇしなあ、オレ。
もって三ヶ月か〜。 心変わりされちゃうのは、かなり悲しいけど。 でも、三ヶ月も隣にいてくれんなら、
[幸せだ。 その言葉は余りにも自分勝手で、口にはできなかった。]
本読みながら大爆笑のヒロろん…それは大雪が降るか地震が起こる! 後者だとオレが雪崩れた本に潰れて死ぬ!!
[今日の小鳥谷博、古本蚤の市にてどのくらいが減ったのか。 それにしても現状思い出される本の量からすれば、圧死は必至と韻を踏んでみたくもなるものだ。]
(345) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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[短い前髪、そこに重ねる姿がある。 今日はその名前をからかってもいない、蹴りが飛んできてもいない。 今日は、明日は、…――明後日は? 日常が日常でなくなるのも近い事を、嫌が応なしに感じてしまう日だ。
触れること最初は殆どが警戒される、定良もそうだった。 最近は慣れてくれたように思うけれど。 その髪に触れることも、数日後にはなくなるのだろう。]
簡単だから慣れればすぐ出来るよ。 スプレーしゅーっで、さっさっさ!
[朔太郎だから出来る、とても嬉しい一言だ。 にっと破顔する表情は、荷物が増えたと文句をいいながら それでも口許に満面の笑みを携える定良といい勝負だ。]
(346) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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髪のことしか、オレはなんもできねえもん。
[触らせてもらえる髪がある。 触らせてもらえない髪がある。
そして、触れない髪もある。
自覚など何もない。 花壇から見えるフェンスに沿った桜の枝についた蕾(>>339)。 その蕾と同じように、咲く気配などありはしないのだ。]
うるへ、有り難くもらっとけい! …うおっしゃ、腹へった! ちょっとコンビニ行ってくっかな〜!!
[ぐぐっと背を伸ばし、本の山を築きあげる定良へと声を返した。 離れる間際、ギザギザがわからなくなった右の前髪をちょんちょんといじってやってから自習室を後にする。]
(347) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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― 中央棟・談話室前 ―
スーパー?……戦闘民族?
[鳥塚の提案が埋まっているなどと言い出す保元といい、>>342 戦闘民族?の人徳>>340といい、今日も不思議だらけだ。
頼んだ品が完成していると聞けば、小声で謝辞を。 編み棒を見つけた時は、人は顔に似合わず…とは思ったが、 秘密にして欲しそうな様子に気付いて、明かさずに至る。
案外女系家族の中で育ったのかも知れないと、 勝手な思い込みを抱いているが、聞いたことは無い。]
それなら俺の部屋…、ああ、そうか。 俺は縫いぐるみに詳しくないけど、 従姉妹に写メ撮って見せてみるかな。
(348) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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昼飯の後にでも、どっかで待ち合わせるか。 中庭の噴水前とか?
[人目につかない場所というのがあまり思い浮かばないが、 庭なら広いので、隠れて見せて貰うことも出来そうではある]
(349) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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ああ、…えーと深煎りトリプルで頼む。 って、ここの自販あったっけ?
なかったら、他のでもいいぞ。甘すぎない感じのやつなら
[>>344保元によく飲む缶コーヒーの種類を伝えるが、 一部の自販にしか無いので、あるかどうか自信がない。]
お前、それ好きだな。
[スポーツドリンクや元気の出る飲料ばかり飲んでる気がする。
プロテインを牛乳で溶いて飲んだりしてるのも見るが、 飲む機会が無いので、どんな味がするのかと疑問を抱いている]
(350) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[少し前に業者が来て、飲料の補充をしていた。 ついでに、汁粉と甘酒が消え、苺の清涼飲料水と、桜の紅茶とかいうものが増えていた。 コーヒーやお茶も、一部、春限定パッケージになっている。 それを物珍しげに見ていたら、話は終わったようだ。]
トリプル? あー、あれな。
[どうだっけと見てみたら、1(1:あった)だった。]
(351) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[わりと、謎なラインナップな自販機だと、今でも思う。 コインを投入し、深煎トリプルのボタンを押し、出てきたコーヒーを十文字に差し出した。]
そーだな、食後だとこんくらいの量が丁度いいし。
[部活の時や風呂上がりは、1リットルのスポーツドリンクを、よくラッパ飲みしているのだが、食後に何か飲む時は、8割方これな気がする。
プロテイン牛乳は、顧問に勧められ、1日に1度は必ず飲むよう心懸けているのだが、正直あまり飲みたくない。]
(352) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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恋人は、アクセサリーじゃないし 顔がいいだけじゃダメだよ、……中身は、どうだろうね
そんな朔太郎がいいって言ってくれる人、いるんじゃない 三ヶ月どころじゃなくて、ずっと、ずっと、傍にいたいって言ってくれる人
[心当たりはないけどさ、と、付け加えて、眼鏡を外せば透明なケースに折り畳む。 カーディガンから袖を抜き、くるりと丸めて机の上に。 柔らかな布の塊を腕に抱いて、その上に頭を預けた。]
……大きい地震なくてよかったよね、ほんとに 少なくとも、この寮で死者が出なくて、さ
[この残り数日で、どうなるかはわからないけれども。 笑みを口元に浮かべながら眠たげに数度、瞬きして。]
慣れるほどいじるのかなー また伸びて、自分で切って、また覚え直す、の繰り返しな気がしてきたよ
[なんか不毛だよね、と、苦笑する。]
(353) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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……俺も、星のことしかわからないよ なんでも出来る人なんて、碌にいないんだからだいじょぶでしょ
[なんでも出来るようになろうと、頑張る人は沢山いるだろうけれど。]
……いってらっしゃいー おみやげよろしくねー
[コンビニへ、という背中に、ひらひらと手を緩慢な動作で振り。
そうして戸が閉まれば、ぱたりと机に手は落ちた。 一人の自習室で、欠伸を一つ。 左の耳を下にしているのは、先ほど整えられた髪に対する配慮。]
……卒業、進路、……進学、
[声にする度に、現実味を帯びる言葉。 荷物をまとめ、寮を出て。 そうしたらきっと、今この場所で過ごす時間を共有している彼らとは、否応なしに接点は薄れていくのだろう。 カーディガンの中に、ため息を押し込む。]
(354) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[仕方がない事なんだ、と、自らに言い聞かせる。 発展も、進歩も、何も望まなかったから今の結果がある。 不変を、不動を、望んでいたから今の自分がいる。
仕方がないことと、諦めるのが一番楽だった。 壊れてしまうことは、怖すぎるから。
人間関係も、友情も、何もかも。
机の上、組んだ腕に顔を伏せて、目を閉じる。
楽しいことが考えられないのなら、寝るに限る。]
(355) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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うお、なになに談話室大人気?
[外へ行く途中、談話室の前を通れば見えるのは同級生たちの姿。 野球部の保元や、先程会った十文字、赤い髪が目立つ小熊も見えた。 手を振って通り過ぎる、少し賑やかな喧騒は談話室の中からも。 足音は紛れながら、階段を下りて行く。]
んおあ?
[丁度外に出た時分。 見ていないと思っていた顔がぼんやりと桜を見上げているようだった(>>343)。 ここから見える桜は綻んでいる、春の息吹がかかったのだ。]
きしししし…。
[足音を殺して気配を消す。 ゆっくりゆっくりとその傍に近付いて…]
(356) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
(寂しすぎるからくちに出来ない、かぁ) (くちにしたらなんとかなると思ったけど) (そういうもんでもないみたい)
[ゴミ捨て場からの帰り道。 ふらりふらりと食堂に向かいながら、またぼんやり窓の外の景色を追う。三年間見つめた景色も、もうすぐ終わり。]
(――もっと重傷、かも)
[くちに出来ない言葉。言葉にできない想い。 気づけば随分重くなってしまったそれは荷物にも入れられず、棄てることもできずにまだここにある。
いっそ、「寂しい」という言葉に全部押しこめてしまえたら。]
(357) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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ワックス珈琲だっけ? あれじゃなきゃいい。
[ちょっと商品名がうろ覚えだが、確かそんな商品名。 誕生日に貰ったが、鬼のような甘さに吹いた記憶がある。
じゃあまた後で、と声をかけて小熊から離れると がごん、と物音が聞こえた。>>352]
サンキュ。
[小気味良い音を立ててプルタブを開け、 暖かい珈琲に息を吹いてから少しずつ啜る。 この商品はややマイナーらしいが、向こうにもあるといいな、 そんな事を考えながら、保元を見下ろす。]
どっかで座って飲むか?
[手近な場所ならすぐ目の前の談話室だが。]
(358) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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