人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 小悪党 ドナルド

[ないたというのが一目でわかる信也>>181に、近づく]

 そっか……
 俺、信也がこっからでてくとか、考えたこともなかった。

[入居したときからずっといるから、信也とわかば荘はセットみたいなものだ。
 ないた原因は知らないから、信也が考えていることはわからないけれど]

 ここみたいに居心地のいいところ、ないだろうし。
 決めたんなら、手伝えることがあったら手伝うけど。

 信也がいなくなると寂しいな。

[信也がつんけんしてても、なんだかんだ会話はしていたほうだから。
 それがなくなるのかと思えば、寂しさはやはり覚える]

(184) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 −−んー…、ね、…む……


[日向に言われて、タオルとドライヤーを構えて前と同じ位置に待機していたけれど。
その数分間の間に、頭は船を漕いでいる]**

(185) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[前髪が、ぱさと目にかかる。
藤堂の髪色とは違う赤色の瞳が、宙を彷徨って。]

 長いこと、居ったもんね。
 一応今居る中で、一番古参とよ、これでも。

[その後すぐに藤堂が来て、入れ替わって立ち代って。
新しくはいる人も、出ていった人も多く見てきた。
今度はオレが、出て行く番。]

 …居心地、よかったけん …長く、居り過ぎたったい。

[離れたくなかった、その気持ちは今や違う形になりつつあるから。]

 なんが寂しいね、死ぬんじゃなかとよ。
 藤堂が寂しがったら、オレが寂しがれんばい。

[返す言葉は、最近のものというよりは
まるで昔に戻っていくように、少し穏やかな態度で。]

(186) 2014/06/30(Mon) 22時半頃


…ぁ…


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


それに…まだ…るっちゃ…
…そんなすぐ…ていかされんよ…くぞ…

…そんな…を…して…

…てく…には…なんかしてもらおうかいね…

…なら…をしてくれるんだろう…
…な…を…て…く…を…げた…


【人】 負傷兵 ヒュー

――101号室――

 ………ぁーあ、寝落ちてる。

[浴室を出てみると、宇佐美はすっかり夢の底。
ちりちりと髪を摘んでみても目覚める様子は無く、
腰にタオルだけ巻いて玄関先へとぺたりと向かい。

狭く開けた扉から、助けを求める。
今の俺の足と腕じゃあの子をベッドに運べもしない。]


 なぁー…誰か、助けて。

[非力って、嫌だな。
怪我なんか早く治っちまえばいいのにと思う。
堂々と甘えられなくのはちょっと寂しいけど。

濡れた髪から滴った水が
溜息落とした口元を過ぎ顎先まで伝って、落ちた。]

(187) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

――廊下――

[外を見ていても、雨は止みそうになく。
 よく乾いた傘をベッドの端から拾い上げて、外に出ようと。
 カメラの入っていないバッグは軽い。大きさの割りに、財布とスマホしか入っていないから。
 その隙間にアルバム二冊詰め、朝兼昼飯求めて、談話室かコンビニか、というところで。]

……?

[下に降りれば、101が、開いている。
 か細い助けて>>187が聞こえて、足を止めた。]

(188) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 信也がでてっちまったら、俺が最古参…ってか。

[やれやれと肩をすくめ。
 長く居すぎた、というのは、わからないでもない。

 住人が入れ替わることなんてたくさん見てきたけど。
 それをずっと一緒に見ていた相手がいなくなる寂しさはまた別で]

 まあ、それはそうだけどさ。
 信也も寂しいなら無理しないでいいのに。

 ――でも決めたんならしかたないか。

[懐かしくすら感じる穏やかな様子に、小さく笑みをかえし]

(189) 2014/06/30(Mon) 22時半頃


…まあ…まだいる…に…べばいいか…
…あと…に…しに…くのもありだな…



…ん…


ドナルドは、シーシャを見ながらどんな絵にするか考えている。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[嗅ぎ慣れない匂いのする寝台でゆっくり身体を起こす。
短い時間だが、よく眠れた。

ここには自分を追い立てるものが何もない。

窓を見た。
カーテンは閉じていて、部屋は薄暗い。]

 時計……

[アラームを掛けると言っていた>>150から
まだ八時半前だと思ったら
そんな時間はとっくに過ぎていて、
部屋のどこにも、主の気配がしなかった。]

(190) 2014/06/30(Mon) 23時頃



…に…ったらさ…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


サミュエルは、ドナルドが伊勢海老を釣り上げる夢を見ている

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 そう、ならいね。

[肩を竦める様子を眺める。
長く一緒に、入れ替わる家族たちを見てきた。
今度は見送られることになるんだろう。
そしたら、藤堂が出ていく時は見送りにきてやろうか、なんて。]

 ……やっぱ、寂しがっといて。
 オレが寂しがるとか、ガラじゃなかったい。

[オレが寂しがらなくてもいいように。
返される笑みに、こくりと頷く。
いつになるかはわからないけれど、出て行くことは、決まっていたから。

同じ場所に住む『家族』を好きになるなら。
尚のこと。]

(191) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

――― 203号室の朝 ―――

[さあさあ さあさあ 降り注ぐ小雨の音で目が覚めた。
毛布代わりに抱き締めてたバスタオルが皺くちゃで
目覚めの感覚は、そこそこ、最悪。

スマホで時刻を確認すると、まだ、朝方ッて時刻。
午後からバイトの予定がありますよん、て
スケジュールランプが点灯してる。思わず、眉を顰めた。

昨夜の余韻と、何か、夢を見ていた気がする。
眉間を寄せたまま左右に頭を振って、ベッドを抜け出た。]

(192) 2014/06/30(Mon) 23時頃

にかぁ…それもありっちゃんね…
…みたいに…んで…いで…



…やめいよ…それこそこっぱずかしい…


シーシャは、ドナルドの顔を見て恥ずかしげに視線をそらした。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[主の不在をいいことに
もう一度寝てしまおうかと思ったけれど、
午後からバイトだったのを思い出した。
ベッドの上でもそもそと布団を畳んで立ち上がる。

──改めて、部屋を見渡す。]

 ──。

[ものがないわけでもないし
整然としすぎている──ということもない。

だけどここは、生活の基盤というより
単なる作業場のような感じがする。

学生時代、時々遊びに入った美術準備室が近いだろうか。]

(193) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[廊下の先に、徹津発見。
ちょいちょいと手招きをしてみるものの、
彼に宇佐美を運ぶ腕力あるかどうかは不明だ。]

 ……ライカ、腕に自信はあるかね。

[半開きの扉から廊下を覗く、
髪からひたひた水滴らせた半裸の俺。
無駄にゲームのフラグポイントの老人かっていう
芝居がかった声音にて呼びかけてみる。

怪訝そうにされたらちょっと慌てる心積りで。]

(194) 2014/06/30(Mon) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[カーテンを勢い良く、両手を添えて開く。

しゃ、と小気味良い音をたててみたけど
窓の向こう側はどんより曇り空。 細い線、雨だ。]


 うええ………


[テレビ台の横、ストームグラスを確認したら
綺麗に綺麗に二枚も羽根を作ってやんの。今日の雨は長そうだ。
いやでもまだ信じたくなくて、窓を開ける。

さあさあ、降ってっけど、構わずベランダに躍り出た。
昨日の、夏の残骸でも残ってねーかな、て庭先覗き込む。
誰も居ないわけなのですが。]

 また雨かよう。 止め止め、止めやい。

[だらん、と、柵に、上半身をもたれ掛からせて。]

(195) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 親方 ダン

     − 早朝 −

[いつもと変わらぬ目覚めに、あれ位の酒は大丈夫だったかと
欠伸をしながら窓辺の小皿に視線を向けた。
用意しておいたおやつはしっかり残っていて。]

全然まっしぐらじゃないな。

[永遠に会えないんじゃないかと悩みつつ、
小皿の片付けとケーキの行く末を確認しようと
談話室へ向かったが]

先客か……。

[いつも静かなこの時間に人気のする談話室の前で立ち止まる。
天露の声に、そう言えば昨夜いなかったから
その事についてだろうか、なんて考えていたら。]

(196) 2014/06/30(Mon) 23時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド


 そのうち俺も出て行くかもしれないし。
 そんときは誰がいるんだろうなあ……

[誰もがずっとここにいるわけじゃないとわかってはいたけれど。
 出て行く可能性を改めて考えたくはない。

 見送ってばかりかと考え、まさかのお見送りにきてくれるとかまでは思い至らず]

 信也はどっちかっていうと、しれっと去って行って後で泣くパターンと見た。

[ガラじゃないという信也に、嘘つけとばかりに突っ込む。
 まあ出て行く意思が固そうなのだけははっきりとわかって]

(197) 2014/06/30(Mon) 23時頃


…いで…い…もっていってやるよ…



…ここのやつらなら…き…ってくれるだろ…


【人】 若者 テッド

……前は、それなりに。

[とは言え成長が止まるのも早くて、このわかば荘の中でも小さい部類に入る自分が、体格のいい翔平>>194より腕っぷしが強いかと言われれば、Noだ。
 内容によるだろうが、怪我人が困ることなどいくらでもあるだろう。
 怪訝な顔をしはしたが、それで嫌がるというわけではなく、一歩、一歩、呼ばれるまま。]

(198) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 親方 ダン

……?

[手にした小皿を取り落とし掛けた。
思いつめた様な『好き』と言う告白>>125が聞こえて
聞こえてしまった事にうろたえる。
盗み聞きしたつもりはないが、これ以上は聞いてはいけないと
判断すると小皿を持って足音を忍ばせ玄関から庭へと逃げた。]

……たまたま聞こえた、たまたまだ。

[動揺する自分を落ち着かせるように何度も繰り返し、
大きな身体を隠す様に庭の隅に座り込む。
仕方なく土の上に直接小皿を置いて、猫を待つと言う
時間潰しをする事に。]

(199) 2014/06/30(Mon) 23時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 露店巡り シーシャ

 誰かおってくれるし、誰か見送ってくれらい。
 でもオレと藤堂居らんなったら、永利が起きれんくなりそうっちゃん。

[オレが出て行って、藤堂も出て行って。
その永利だっていつかは。
繰り返していくんだろう、この『家』がある限り。]

 せからしか。
 泣かんわい、ばかちんが。

[突っ込まれて、むすと口を軽く尖らせた。
まるでお見通しだ、その通りである。
寂しくなるのが嫌だから。]

(200) 2014/06/30(Mon) 23時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[自信があるなら頼んでみようと深く頷き…
…この仕草もちょっと厳かに賢者の爺さんぽく…
じりじりと近づいてくる徹津のために広く扉を開く。]

 ……宇佐美、寝ちゃって。
 ちゃんと眠れるとこ…運びてぇの。

[下手なごっこ遊び的な演技を放棄したのは、
片手伸ばせば相手の肩掴める程度まで近付いてから。

ついでに、手伝って?と浅く首を傾いで見せた。]

(201) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[いや──あそこはもっと、
筆だの絵の具だのが散乱していて汚かったな。

ちょっと違うな、と首を傾げて
目的もなく視線を巡らせていたら、
作業台の上の、でかでかと書かれたメモ>>154を発見した。

置いてある鍵を手に、文字に視線を走らせる。]

 九時──

[大丈夫、バイトは終わってる。]

(202) 2014/06/30(Mon) 23時頃

が…むんじゃなくて…お…が…むとやろ…



…せやんね…
…でも…しい…れの…で…しい…は…しい…



【人】 心意六合拳 攻芸

[>>157 消えてしまうから、綺麗。]

 たしかになぁ。

[進の言葉に、自ら無意識でつぶやいていた言葉に気づく。

俺は寂しがりやかっつーな、と内心ツッコミを入れつつ
照れ隠しのように頭を掻いた。

後に続いた詩的な言葉は、
情緒のないお祭り男にはピンと来なかったが、
言いたいことは伝わった。]

 それでも、ずっと祭りだと俺は嬉しい!

[大人になりきれない子供の笑顔で、笑い返す。]

(203) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―自室―
[じめじめとした暑さに一度意識が浮上した。
なんだか…とても、
とてもどうでもいい夢を見ていた気がする。
欠伸を噛み殺す、眠い。まだ寝足りない。
ぼさぼさの髪を緩く掻きながら畳を這って、
ベランダに続く窓を開けた。]

―――…、

[湿気は変わらず、けれども雨音と風が心地よい。
うつらうつらと舟を漕ぎながら涼んで。]

(204) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 

 てるてる坊主の歌とかあったかねい………

[あめあめふれふれかあさんが―――
以外のフレーズが脳裏を過ぎらず、庭先眺めて悪戦苦闘。
口にすれば雨が上がるッて寸法でもねーから
完全無欠に自己満足。 あるいは暇潰し。]

 ……… んあ?

[だあらだら、ベランダの柵に懐いてたら
庭先に顔を出した背中、あのでかい背中は正しく檀>>199で。
何か手にしているような だが そこまでは 見えない。
見えないものだから、よいせ、と身を乗り出して―――]

(205) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

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