74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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─ デッキ ─
[本当にデッキに来る必要は無かったのだが。 興奮してしまっている自覚はあるので、潮風に当たって頭を冷やせばちょうどいいだろう。 白いベンチに座り、胸ポケットからショートピースを取り出す。ペン型ボイスレコーダーは既に録音を停止して胸ポケットに戻してある。]
すーーーー……。
[ゆっくりと煙を味わおうとするが、上手くいかない。 つい強く吸ってしまったようで、煙草の葉が舌に乗った味がした。反射的に吐き出す。]
べっべっ! あ゛〜〜〜……。
[いやもう、落ち着けという方が無理だろう。 イアンの頭の中では、 『テレビ業界の暗部!“ヤラセ”はここまで来た!』 『暴かれた性癖!○人のゲイ達に仕掛けられた罠!』 『豪華客船で酒池肉林!乱れに乱れたオフ会の実態!』 などという、下世話な週刊誌にありがちな見出しがバンバン飛び交っているのだった。]
(278) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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―― 露天ジャグジー ――
良い眺めですね。
[風呂の縁に隠すように四角いそれを置くと、ジャグジーにゆっくりと身体を沈めた。 プールとほぼ繋がったような構造ということは水着着用が原則なのだろうが、そんな原則はなかったこととする。]
ん、……ああ…… っと、笑わないでくださいね。 生き返る……
[前置きをして、そんな年寄りじみた台詞を零しつつ 緩やかにバブルの合間にrhinoの傍へするりと寄りて]
(279) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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……まー、あんま大事にしちまうと、迷惑かかるかもしんねーしなあ……。
[まだ始まったばかりの旅だが、既に出会った幾人かの顔を思い浮かべて溜息をつく。 変な所で思い切れないから、自分はこの業界で上にいけないのだと解ってはいるのだが。]
こう、上手い具合にネタだけ引っ張れねーかなあ……。
[美味しい所だけつまみたいと思いながら、デッキで一人ショートピースをふかしていた。**]
(280) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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rhinoさん。 貴方に、甘えてみたくなりました。
[顎を捕まえて、唇を寄せる。 軽く啄まれた、脱衣所での仕返しとばかりに軽く触れること数度。極近くで観察すれば、彼は恐らく自らよりも幾分年若く見えた。]
いただいても、よろしいですか?
[唇の隙間から、赤い舌を覗かせる。それは今すぐ彼を食べてしまいたいとばかりに、ゆっくりと唇の表面をなぞるよう蠢いた**]
(281) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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素人って免罪符は、ある意味強いよ?
[>>273今飲んでいるワインは、レストランに行けばおそらく諭吉さんクラスのものだろう。 それを手酌で飲める機会などそうそうない。 ここぞとばかりに贅沢してやろうと、またグラスに酒を注ぎ込みつつ]
あーボクの出てる番組? 北国ローカルの「モザイクナイツ」って深夜番組。 地方の、ド深夜だからギリギリ許せるレベルの下ネタから、案外真面目な恋愛相談までやってたりする、節操なし番組なんだけど……えーっと……
[やはり動画を見せるのが手っ取り早いと、スマホを操作し]
ひどいのと、まじめなの。 どっちがいい?
(282) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[耳は吐息を拾い、舌は足りぬ刺激を与え。 仕事終わりの後藤の髪は根本が汗で濡れ。
ベルトの金具を外し、下穿きごと下ろそうとした手が止まる。]
そう、ですね。 手伝って下さい。せんせの手を多少煩わせた方が、可愛がってくれそうですから。
(283) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[多分に熱を与え続け、熟れた窄まりから指を引き抜く。 それこそ、前を嬲り此処で止めても悪くは無いと思ってはいる。 先程暴かれたばかりの奥が痛みを覚える可能性がある程には 中心で燻る熱は、身長に充分見合ったサイズ。
楽しい旅行も始まったばかり。 万が一肉体にも傷を付ければ、 それはトライアルの失敗も意味する所だから。
繋がるのならば、背面座位で胸を弄りながら抱こうかと、 そんな事も考えていない訳でも無く**]
(284) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[恥ずかしげに目許に腕を乗せた坂東>>270を見下ろし、絶頂の余韻で弾む息のまま笑いを洩らした。
本番へのおうかがいに返ってきた応と、胸を刺激した事で背中をびくつかせる様。 その刺激と、これから先への行為への期待からだろうか。極めて間もない坂東の雄がまたゆるく勃起し始めたのを太腿に触れる事で感じ。 その感触にトドメを刺された様な気持ちになって、顔を隠す坂東の腕に、ちゅっちゅと吸い付く音を立ててキスを落とした。]
期待してくれてる? 張り切ってサービスしなきゃ。
[上半身を起こし、手にしたローションのキャップを口で開け、中身を右の指先にうんと纏わせた。 坂東の脚の間を割り開く様に下半身を改めて滑り込ませ、左手で更に脚を割り開かせた。 立てさせた坂東の膝を軽く撫ぜ、それとは違う手を尻の合間へと滑り込ませる。]
(285) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[心強い言葉>>282に、うんうんと頷きながら。 手酌酒に気付くほどの気遣いは持ち合わせていなかった残念な世間知らずはこいつです。]
北国、祥司さん北国なんだー? 「モザイクナイツ」ってゆータイトルからして、また!!さいこー。
えー節操なし番組いいじゃないすかー。 深夜番組の雰囲気ってなんかいいっすよねー、 はみ出しモンでも許されてる感。包容力?寛容さ??
なんか、つ○べ師匠的な……。
[まぁあのお方は生番組でモロ出しして怒られてたっけ、 なんて思い出しながら声を上げて笑った。]
え、ひどいの一択じゃないの??
[祥司が取り出したスマフォに顔を近付け、 訊かれたなら持ち主の顔を覗き込んで答えた。]
(286) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[露にした全体を上から下まで見詰めて感嘆の息を溢す。 顔を横に倒して味わうように舌を這わせた。
筋を通り、袋を口の中で転がし。 反応を伺ってから蟻の通りをも舐め。 舌の広い面で一気に先まで舐め上げる。水音立ててしゃぶる内に鈴口に溜まった液を強く吸い込んだ。
吐き出す寸前まで行為を続け。 抜くなら己の内でと次のおねだりを口に出来るか。**]
(287) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[ローションをたっぷりと纏わせた指先で、まずはじらす様に入口を掻いた。
触れる肌の感触と、愛らしい反応を見せる組み敷いた男。 気づけば再び、そうしてあっさりと中心が熱をもたげている事に密かに苦笑したのと同時、]
指、入れるよ。力、抜いてね。あと、きつかったら言って。 ……よゆー、そんなない気はするけど。 [閉じた襞をくすぐる様にしていた指先に、力を込めた。]
年甲斐もねぇ。 [濡れた指先で後孔をこじ開けながら、己の様を思って情けなく呟いた。 煽る相手次第で、更に己の呆れは深くなるだろう。
そうして相手の反応を窺いながら、内壁の弱点…前立腺を見つければ執拗にそこを責め立て、ほどけた内襞を更にほぐす為にローションを纏わせた指を増やす。 快楽を与える為に、己も快楽を愉しむ為に。 ぐちぐちと淫猥な音を立て、指を回す様にしたり、抜き差ししたりと動かし、的確に相手を追い詰めていく。
坂東が見せる反応は、全て己の熱へと変換した。**]
(288) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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―個室(自室)―
[今は滲む怪我でも、いずれは―。>>237 そう聞こえた時は、喘ぎながらも少し目を伏せ気味にした。
年の割にはイロコイの経験は多いとは思う。心が伴うも否も含めて。 その都度何かは記憶に刻まれて、蓄積して。 やがてはそれが人生の肥やしになれば、いいのだ。
―と、いうまともな思考はこの時には出来るはずもない。 しかし、BoZの言葉は思考のどこかにひっかかった]
(289) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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いや、じゃない…
[>>240 後ろの入り口への刺激を拒む理由はさすがに言い淀む。 指の動きが変わったのを敏感に感じ取って、 開こうとするのは素直に受け入れているのを見れば、 そこを攻められる事自体が嫌というわけではないと伝わるはずだ]
あ… ぁ、 ぅ。 胸、きもちい…。 お腹も、その下も…ぬるぬるして、きもちいい。
[胸への刺激を要求して頭を抱きしめているが、 ローションだか先走りだかすでにわからない液体で肌が滑るのが気持ちよくて、 下腹部も押し付けるように身をくねらせれば じゅく、じゅくと音が立つのと、荒い喘ぎが交互に上がる]
(290) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[胸の先に受ける強い刺激に、またびくんと身体が跳ねる。 顔を見られている>>241と察したなら、頭を抱えていた手を離し]
なに… 俺、やらし かお… してる? きもちい もの… あたりまえ、じゃん。
[紅潮した頬を隠しもせず、くすりとする。 そうして、腰を揺らして菊口を広げるような動きをしている指を再び奥へと促し]
ごめん、大丈夫…だから、 もっと、して。 おれんなか、 もっと… いじって。
[甘えモードじゃない時にこんなことを言うのは本当は、すごく恥ずかしい**]
(291) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 01時半頃
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ありがとう… 僕は、どっちでもいけますから。
[余裕の崩れない表情、気遣う声音に、眉尻を少し下げた。>>276 ジャケットを脱ぐ様を横目で一度見やってから、視線を外した。
足先を光る水に浸す。 湯温は高くなく、すぐに浸かることが出来た。一回、プールでやったように、頭まで水の中へ落ちる。 耳元に、ごぉぉ、と泡が音を立て、手足に纏わりつく。程よい刺激と心地だ。 顔を上げると、深く息を吐いた。]
…よし。
[彼が来る前にさっさと済ませるか。]
(292) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[湯の中で片膝を立てる。自身の裏側に指の腹を滑らせ、下の入口を探る。]
…、ん。く
[中指を一本、慣らしていない穴へ刺し入れた。いくつか呼吸の間、指を動かす。 抜いて、少し奥へ。感じる部分に当たれば、吐息が漏れた。
軽く上気した顔を上げ、色深くなった空を見る。 菊座から指を抜き、硬くなった部分に触れる。
いけそうだ。 変な気合を入れてると自覚しつつも、身体には少し力が入ったまま。]
(293) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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ゴドウィンは、トレイルの指が唇に触れたとき。かりとその爪を噛んでいた。**
2014/06/10(Tue) 01時半頃
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なんやかやで10周年迎える勢いだからねー。
[ヒドイの一択と言われれば、ニヨニヨ動画に公式からアップされている回の中でも、とりわけひどいもの(そして再生数の多いもの)をピックアップしてゆく。]
えーっと、このへんなんかどうかな。 あっ、サメちんあるっしょや。
[公式カットされてしまった、サメのWペニス鑑賞会も、誰かがUPしていた。 違法なのだが、未だ局からのチェックがない辺り、結構ゆるい。
とりあえず見せたのは、そのサメ回と、大人の玩具回(オナホにバイブを突っ込んでみよう!、他)だった**]
(294) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[整えられた髪は、汗と指遊びとで乱れる。 止まった手に、唇を撫でていた手を止め。]
困った生徒だ。 じゃあどんな風に手伝って欲しいのか、ちゃんと言って。 ちゃんと手伝うから……。
[ゴドヴィン>>283の目を見て囁き、彼を手伝って其処を露にする。]
(295) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[主に暴力団などを相手にするような部署に配属され、周りは厳つい顔の面々という職場環境。 強面を普段から見慣れている男が、ガッチャの顔を怖いと思う事はない。
もし職場がそんな場所でなかったとしても。 年相応に見られず、年下女性にまで『可愛い』などと言われる事が多々ある外見がコンプレックスな三十路半ばの男が、年相応に見える男らしい顔をした相手を魅力的と思わない訳がない。
いや、可愛い系の男もそれはそれで好みだけどね]
ぁ、ン……きもちイ。 スタント、か。それなら、この身体も納得…だね。
[唾液を塗りこんでくる舌先の感触。舐め回され、先端を責め立てられて、声も熱を帯びる。 もっともっと、目の前の男が欲しくて。久しぶりに身体の奥にまで雄を感じたくて。 舐められているソレも、はしたなく涎を垂らして震えている]
(296) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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は…ぁあ、後ろ…ガッチャんの指とおっきいので、たくさんかき回して。
[ローションを手にする様子を眺めながら頷き、大きく足を開けば。それなりに使い込まれている菊座が曝け出される。 滑りやすい場所に腰掛けたまま、足を大きく開けば体勢が不安定になるので、身体を支える為にガッチャの肩にすがる様に腕を回した]
ア、は…も、でそ……ン、ん。
[ローションでヌメる指が、門を解し胎内に入って。さらに先端を舌で責められたり強く吸われたりなどすれば。さほど時間を掛けずに、達してしまいそうだ]
(297) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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[外気に触れたそこは、体格にあった大きさ。 溢された息>>287が触れ、直接這う舌に小さく息を吐いた。]
……っ、
[流石、満点を取る自信があると言っただけはある。 こちらの反応を待ってから刺激が与えられ、堪えきれない息が漏れる。]
ん……ふ、
[吸われ、彼の顔に掛かる髪をかき上げる。 そろそろ出そうだとゴドヴィンへ離れるように告げるが、そのおねだりに瞬きを一つ落とし、頷けば。 そのまま吐き出した。**]
(298) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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だけは
…いが…だけのものというのなら…な…を…むのは…というもの…
…であっても…おそらく…の…など…と…じ…ろそうあるべきと…てはせず…められるまま…を…せ…まる…を…してゆく…
…が…を…せば…ふたりの…や…れが…より…に…に…く…
…よくよく…れば…いのほか…い…に…む…の…は…その…の…か…ぐさまを…に…めかしく…せているような…もした…
…を…う…ひとつとっても…を…う…
…んぐ…っ…
…と…で…された…きわまりない…には…に…が…ね…が…きく…った…
それが…に…げられた…の…に…われ…み…まれてゆく…
…は…しているのだが…の…に…けとなり…は…かなものになってしまっているかもしれない…
…そこは…みだ…
…
…を…す…きに…い…ぎ…
…れる…の…では…の…が…い…を…っている…
…これは…どんな…がするのか…
…の…かれた…に…かれるのは…どんな…なのか…
…しげではあるけれど…
…は…っ
…れもしていないはずの…が…く…
…にぴったり…えられた…は…に…らみ…きつくて…いほどになっているし…は…く…しい…で…かれる…を…して…を…びてひくりと…く…
…それでも…ら…れようとしないのは…の…に…に…ってしまっているためか…
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[余裕ぶってみせようともセックス自体久し振り、自慰も最低限の日々がそれなり。 包み隠さず告げるならば所謂臨戦態勢。 血管の浮くほどに張り詰めた自身は比喩でなく痛い。
本人の様子からいけそうだと判断して第二関節まで埋めた指を包む壁の熱さと蠢きについ浴室の床に垂れる程先走りを滲ませていた。 早く中に入りたいと訴えるのを宥めていられるのもあとどれ程か]
……ん……っ、は、ヤバい、すげー早漏キメそう…… つか見てるだけでイキそうとか……
[浴室に反響する声と、何処から発されているのかわからない水音と。 指を含ませる為に様子を窺っていたが問題なさそうだ。 二本目をロビンの慣れた孔へしゃぶらせながら、己も眼前のご馳走へとしゃぶりつく。 根本まで銜え込み、吸い付きながら先端へ。 届く範囲を満遍なく蹂躙するという少々手荒な方法で暴き出した前立腺をごり、と擦りながら思い切り吸い上げて、苦味が広がるや否や彼の唇を奪おうと。]
(299) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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ァッ、ん、こら、待っ…や…あ、ぁ、
[呆れられはしなかったけれど、勿体ない、とは などと突っ込む余裕はもちろんないわけで 着替えもないし、これ以上服を汚したくないしとりあえず脱ごう…なんて言う間もなくサルエルをずりおろされ、その刺激でイきそうになってぎゅっっと目を閉じると、何やら威勢のいい挨拶が聞こえて>>260、ぬるりと生暖かい感触に目を開けば、ありえない位置に保父マンの顔があって]
アッ、ね、も、は、はな、離しッ…やば、も……ッ
[まだ性癖を自覚していない昔、女性相手とは数回経験があったが、口でされたことは無かったから、こんなに気持ちがいいものだったなんて知らなかった
じゅぶ、じゅぶという音に唾液だけじゃなく先走りも含まれていることは間違いなくて。それだけも信じられないのに、この上口の中で達するのってどうなの、どうなの? と、訴えるように眼下の、自分とは違う赤毛をくしゃりとつまみ、引きはがそうとすればくい、と目線だけでこちらを見て]
(300) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[たとえ拒まれようとも後頭部を掴み、白濁を味わい尽くすまでは舌を絡めて離さない心算。 瞳を開けたまま口付けて間近に見るのはどんな顔だろう。]
もう無理、中出ししてぇ…… あ、ロビンさん生平気っすか?
[一応自分は病気を持っていない、と。 強い刺激を与えられようものならすぐにでも欲を吐き出せるであろう烈情を彼の腿へ押し当てて、問うのは半ば懇願の響きでさえあり]
(301) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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が…ちてゆく…
…ただ…の…の…だけが…の…に…り…ふたりが…でる…だけが…に…いているような…
…このまま…も…をかけられなければ…おそらく…いまでじっと…つめていることだろう…
…に…がかかったならば…なものが…け…ちた…は…その…に…に…ってしまうかもしれない…
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あ、うそっ…やめ、いく、いっちゃうか、らぁ…
[よりいっそう、激しく吸いつく唇と舌の動きに、思わず大きく声を出してしまって、慌ててふさぐ。本当に塞ぎたいのは下のお口なんだけどそれはもう、もう無理だった 放泌の瞬間、突っぱねるどころかむしろ、より深く咥えさせるように頭をかき抱いてしまったのは、悲しい男の本音の現れだろう]
ッはぁ……ッ…はあ…ご、ごめ……
[ついに、出してしまった。ひとの、口に 自分でもあまり弄ることがないので、量や粘度がいかほどのものかは解らないが、美味しいはずはないだろう。多少、竿に伝い落ちたもの以外は保父マンが受け止めてくれたようで、うっかり顔に飛ばしたり、彼の服をさほど汚さずに済んだことは不幸中の幸いだ]
え、と…ティッシュか何か、ないかな
[ずるり、と口元から屹立が外れた感覚に、手近に白濁を受け止めるものがないか探す視線の端に、ぐい、と口元をぬぐう仕草が見えた気がしたが、実際のところは、さて]
(302) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[そのままの体勢で待てば、一分したかしないかの内にトトはやってきた。>>279]
えぇ、本当に。
[僅かに昂ぶった頭に、彼の引き締まった裸体が眩しく映る。 自身も仕事に備えた体力増強の為にも、走りこんで鍛えている。均整のとれたトトの筋肉は美しいともいえた。 普段であれば、目の毒だ、と視線を逸らしていただろうが、この状況ではむしろじっくりそれを眺めていられる。 改めて感謝の念が湧いた。やっぱり後でサイモンに挨拶しておこう。
水着着用の原則、などはまるで知らず、暢気に泡の感触を肌に受けていた。風呂と同じ認識である。 むしろ、プールのすぐ横に風呂とはなんて便利、まで思考はいきついていた。]
笑いませんよー。僕も同じようなもんです。
あぁ…気持ちい…
[こんな風呂に仕事明けに浸かってしまったら、100%溺死コースだな――先人の存在>>0:191を知らぬまま、そんなことを。]
(303) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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[頭はジャグジーの縁に。こちらの格好は既に、プールから上がった時と、あまり大差ない。 傍に寄るトトの動きを、濡れた視界の端で捉えた。]
、は
[い?>>281 と。
続きを乗せる前に、顎を捕らわれ、唇を奪われる。 軽い感触は、見たまま想像するよりも、僅かに乾いて。
遊ぶように繰り返されるバードキス。 ちゅ、と小さく音。目を閉じる間もなくそれを受けていれば、段々と脳裏に痺れを感じ始める。上手いのだ。 慣れているんだな、と目を細める。]
(304) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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