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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 13時頃
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―わかば荘への帰路―
ふぅん、こんなものか?
[買い物は至って順調だった……気がする。 それは手に持つ籠が証明しているだろう。
籠は病室で入院患者のベッドサイドにある台に置かれているおみやげの果物の詰め合わせが入れられているようなものだった。 中にはメロンやリンゴ、巨峰が詰められておりどれも美味しそうに見える。 その果物の上にいくつかの包装された箱が乗せられていた]
(@56) 2013/09/04(Wed) 13時頃
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[何を買ったかは良く覚えてはいない。 気付いた時には薄い財布の厚みが零になっていた。
レシートもなく、果物以外は全て闇……いや、箱の中]
……フッ、覚えていないくらい夢中とはな
[恋は盲目というが、本当のようだ**]
(@57) 2013/09/04(Wed) 13時頃
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[病沢とえるが出て行くと、 談話室には福原と裕の二人きりになる。
別に、福原が苦手とか、そういうのはないけれど、 “最近の女子大生の性の乱れ”を目の当たりにして、 その直後に何を話したらよいか、すこし悩む。]
───…飼う、の?
[なにをいいだすんだ、おまえは。 いや、ぼくは。
あまりに正直に口をついて出た言葉に硬直する。]
(222) 2013/09/04(Wed) 16時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 19時頃
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―102号室―
ご厄介になります。
[ドアを開けた新居に会釈を返し、部屋の中へといれてもらう。 ソファへと病沢の体を寝かすと、傍に膝をついて様子を窺う]
……中(あ)てられたか。
[頬に涙の痕跡を残したまま、病沢が寝がえりを打つ。 霊障の残っていないことを確認すると、さきほど初見に施したように病沢についた「穢れ」を払い、ようやっと息を吐く]
お騒がせして申し訳ありません。
[部屋の主である新居に改めて詫びを入れて。 ソファの上、ぱたぱたと動く病沢の指先に、微かに首を傾げる。何か懐かしいものを思わせる仕草。 唇がつむごうとする音を聞き取ろうと、ソファに手をつき、その口許へ微かに耳を寄せた]
(223) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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[(>>192)続かない言葉はそれ以上は促さず。
病沢の逡巡が露わに見える表情変化に注視して。 コップが越智に譲渡されるまでをすべて見る。 またしても零れる涙に濡れた頬も。
静かな世界を纏って泣く病沢が、 談話室から出て行ってしまうまで。 瑠美はどうしてかその姿から目が離せなかった。
不規則的な水面の揺らぎに魅入るような。 そんな心地。
ほんの少しの感傷的な心の内も、 頑なな表情に阻まれて誰にも知れる事はない。 瑠美の中だけのもの。]
(224) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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そ ……… ?
[(>>210)愛らしい目に見つめられる。 越智の無垢な瞳を見つめ返す目を細くして。
またしても途切れた言葉。続きを求める。 首を少しだけ傾がせて見せて。
その目も、呑気な絵流の言動にほぐれる。 棒付き飴を放る絵流の手と、 それを受け取る越智の手と。 視線で追いかけて。]
(225) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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……撫でないわよ。 ……撫でないけど。
良いから、キレイキレイしてきて。
[前向きなのか、頭のネジが緩いのか、何なのか。 どこか本物の猫のように思える絵流。自由そうで。
困ったね? と。言いたげに。 越智の目を見たまま肩を竦ませる。]
(226) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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―――…飼えない。
きっとすぐに出て行くわよ。 私の前からは。居なくなる。
[(>>222)眼差しを向けるのは廊下へ続く扉。 絵流が出て行ってしまったのを確認してから。
“最近の女子大生の性の乱れ”の ご期待には添えなくて申し訳ないけれど。 あっさりと、笑って否定する。
越智が硬直している事にも気付かず。**]
(227) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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―――102号室でのこと―――
[宙をふわふわと揺蕩う、かおの見えない国谷>>@29の声。 懸命に見当を付けて声を掛けてみるも 生霊の立つ場所とは、角度も、視線も重ならなかった。
正に、傍目から見ればエア会話>>145をする私は 黙りこくった宝生の視線に、我に返るのです。]
あの、えと、うう………
[咽喉の奥から声が出て来ない。ぐるぐるする、頭の中で。 温かな風が頭に触れて―――…搾り出したのは、一言。]
(228) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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好き、です、 大好きです、!
[両の拳を握り締めて、答えました。 唯一、はっきりと確信を持って、これだけは告げられるのです。
その答えに、国谷>>@35から反応が返ったか、如何か。 するりと消える薄水色の瓶は手品のようで。 ふわりと宙を漂う皿は手品のようで。 テレビで見るような怪奇現象の、怖気を感じない、まま。
そして 視線は ふと 困り顔の白栖>>153に。]
(229) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[宙に浮いたお皿―――…ではなく 国谷が告げたのは、白栖に対してだろう。
確信と、不安が、ふあふあ、半分。]
あ、あの、ね。 白栖ちゃん。
待ってて、って………
[物知り風であったのに、 不思議と、国谷の声は届いていないようで。 告げて良いものか、声量に迷いを含みましたが 届けられずに宙ぶらりんにぶら下がったことば>>@40を摘み取って。
それから、それから
きゅ、と唇を引き結び、私は綺麗に平らげたお皿を手に取るのです。]
(230) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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ご、ご馳走、さまでした! あの、その、お邪魔じゃなければ。 お店、い、いつか。
[行ってみたいです、って、新居>>187に主張するのはきっと自由。 幽霊に対する説明は、真剣に頷くけれど 恐怖感がどこか明後日の方に、置いてけぼり。]
ゆ、油断は、禁物ですよう…
[夜道は危険だから。 真面目に告げた忠告が功を奏さないと気付くと がおお、と私の精一杯で、狼が牙を向ける真似をしました。
あんな、そんな、こんなで過ぎる時間。 宝生が、お皿さん……国谷>>@40が行ってしまって。 私はと言えば、白栖>>175と一緒に洗い物を手伝わせて頂きました。]
(231) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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― 101号室前 ―
[宝生の部屋の前、ドア横の呼び鈴に右手を伸ばし、人差し指でぽちっとな。
ぴんぽーん ……
今から行く、とメールをしたし、すぐにドアが開かれるかと思ったが、反応はなかった。ちょっとの間が空く。]
……あれえ?
[僅かに眉を寄せて、首を傾げる。
ケータイを取り出そうとバッグのポケットに手を回した時、視界の端に何かが映った。顔を上げてそちらに視線を向ける。
丸っこい大きな三毛猫だった。>>#0]
(@58) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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あ。
[見た事のない猫だ、とまず思った。 わかば荘にミィの他に灰色の猫がいる事は知っていたし、見た事もあったけれど、この三毛猫は見た事がない。]
―――…ッ!?
[三毛猫に見据えられて、顔が強張る。猫とか犬は好きだけれど、その三毛猫の、こちらを見つめる目つきになんとなく悪意のようなものを感じて。
と同時に、頭の中に流れ込んでくるように女性の声が響いて>>#1>>#2、首の後ろに氷を当てられたような気分になった。膝上丈のズボンから伸びる白いハイソックスを履いた足が竦む。 無意識にメッセンジャーバッグのショルダーベルトをぎゅうっと握り締めた。]
(@59) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[金縛りに遭ったように三毛猫を凝視したまま、頭の中で言葉を反芻する。
たいせつなもの。 なくしたくないもの。
それを―――壊したい?
やがて三毛猫がのそりと動き出しても、身動きがとれずにいた。 なんだか酷く恐ろしくて、心細いような心地がした。表情は硬く強張ったまま。]
(@60) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[宝生から不意に声を掛けられて>>208、はっとして振り返る。 少し驚いたような顔に、安堵の色が滲んだ。]
宝生さん。 お隣さんに用事だったの?
[張り詰めていた空気がほろりと解けたかのような気分。]
どこ、が?
あっ、ぼくミィのごはん買ってきたよ!
[きょとんとして首を傾げてから、餌がまだ>>209との言葉に、スーパーのビニール袋を掲げてみせ、101号室の部屋の扉が開けられるのを待って中にお邪魔した。]
(@61) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[ふわふわと、浮かぶ洗剤の匂い。
油汚れをきゅきゅっと落として、タオルで手を拭いて。 先に102号室を出てゆく白栖>>196の背中を追い掛けようと 一歩―――…キッチンから離れて。
くら、と一瞬、目の前が暗転。 窓の方角から、誰かが耳元>>#1で囁いた。
大事なもの 大事なもの あたしのだいじなもの は。]
(232) 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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[宝生が出してくれた浅い小皿に餌を盛って、ミィの前に差し出す。 しゃがんで膝を抱えながらミィの食事の様子に目を細めていたが、宝生が口を開いた>>209のに顔を上げて視線を合わせた。
他の猫、の言葉に、ぎくりとして顔に緊張が走る。]
……うん。三毛猫がいた。
あの猫、前からここにいる猫なの?
なんかちょっと、怖かった、な。 ――へんな声、聞こえたし。
[よもや相手にも自分と同じ声が聞こえているとは知らず、ぎこちない笑みを顔に貼り付けながら睫毛を伏せて視線を落とす。 努めて平静を装ってはみたものの、舌が縺れそうになって上手く喋れなかった。]
(@62) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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[傍から見れば、ただただ呆けているように見えるだろう。
呆然とキッチンに立ち尽くして ぽた、ぽた、指先から濡れた滴が落ちる。 玄関で誰かを迎える新居>>203の声も、一枚膜を張って、遠い。
そんな、ぽけっとした視界に ぐったりと身体を弛緩させた病沢>>220と、ジャニス>>223の姿。
ぱちん。
シャボン玉みたく、脳裏を過ぎったビジョンが弾けた。 棒みたいだった足は難無く動いて、ととと、小走りに、傍に寄る。]
(233) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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[ただでさえ心配になるほどに白いのに――― 青白い面差し、大丈夫だろうかと、ソファの横。
不安と、不安と、不安が胸の内を燻って ジャニスと病沢の顔を交互に見遣って、はっと顔を上げた先。 少し汗をかいた、テーブルの上に残った最後のラムネ。 そっと手を伸ばして引き寄せると、まだ冷たいので。
ぴとり。
病沢>>221が何か告げ終わるのを待ってから 瓶の側面を頬に触れさせようと、手を伸ばした**]
(234) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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………… 知らん。
[>>@62どこか怯えて見える少年へ、男が返す言葉はいつもと変わらずそっけない。]
…… ここは、「出る」らしい。 そういう、一つだろう。
[何かを見ていたミイ。 誰かと話していた立花。 訳知り顔の新居。 これまでだって、思い返せば少しずつ、積もるものはあったが。]
(235) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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ほっとけ。
どうせ、口だけだ。
[大体の男の対応はこうだった。 片腕に浮いたミミズ腫れのようなひっかき跡を隠しもしないから、明智も気付くかもしれないが、聞かれても「痒かった」と返すだけ。
小皿の餌をもりもり食べているミイをじっと見下ろしてから、未だ気になるか、と目線で少年を伺った。]
(236) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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[そっと身を起こし、小さく息をつく。 眠る病沢の、髪や頭を、撫でてやるべきなのだろうか。 けれど、黒い手袋で戒めたこの手は、]
……っ、
[そっと、伸べられた光。 ラムネの硝子瓶が涼しげに、病沢の額に触れる。 水滴浮いたその瓶を支える手と、そこから伸びる腕を視線で辿って。 立花の横顔に、眩しげに目を細めた**]
(237) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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えっ。 で、出るって…
幽霊、が?
[隣に墓地があるのは、もちろん知っている。 ここの家賃が格安だ、なんて事はまだよく理解してないが、小学校のクラスメイトの中にはわかば荘には幽霊が出る、なんて仰々しく言う者もいた。
とは言っても衛が知っているここの住人には怖い人はいないし、わかば荘を取り巻く空気には陰気な嫌なものは感じないし、幽霊が出るという噂についてはどうせ嘘だ、と決めてかかっていた。
宝生の言葉>>235に、ぱちくりと瞬いて顔を凝視する。]
(@63) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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ほ、本当に出るの…? っていうか宝生さんも声聞いたの?
[どうせ口だけ、というのは、あの頭の中に流れ込んできた声に対して言っているのかと推測して、目を丸くする。 宝生の腕のミミズ腫れの痕が目に入って、痛そう、と零したけど、何でもないような声が返ってきただけで]
…宝生さんは、怖くないの?
[おずおずと窺うように上目遣いに見上げる。]
(@64) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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― 102号室 ―
[宙をかいていた手は、>>223ソファーについたジャニスの手を弱く掴む。彼の細く冷えた指先が手袋の向こう側へ温度を伝えることは無いけれど、彼にとってはそこに掴むものがあるというだけで十分だった。
ぱく、ぱくと開く唇が告げる言葉は一つだけ。 眠るかのような彼の顔は苦しげでもなく、悲しげでも無く、ただ常から色の薄い肌がいつもより少し、白くなっていた。]
(238) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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俺は、
見たことがない。
[>>@63聞き返しに答え、一呼吸。]
「らしい」と、言ったろう。
[断ずるが、>>@64声を聞いたことを認める言葉を吐いていたと、少年の言葉で気付かされた。 口が不機嫌そうに歪む。]
(239) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[ぽつんと落ちる小さな囁きは、すぐ傍にあるジャニスの耳だけが拾える音量。纏わりつくものが払われたお陰か、繰り返すことなく一度きりで途切れる。 健やかな寝息、とまではいかないけれど、それに近い状態から彼を現実へと引き戻すのは、>>234何やら冷たく、硬い物の感触だった。 >>237ジャニスが身を起こすと同時に手は離れて、冷たい瓶を退けようと、無意識に動く。 こつ、と骨ばった第一関節が瓶に触れた。]
………………、
[ゆっくりと、目を開ける。]
(240) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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