28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 01時半頃
ミルフィは、そういう…じゃなくて、どういう。[困惑しすぎて噛んだらしい。]
2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[返事が返って来るのを待つ間に、 初見が呟いた名前を、耳が拾う。>>246
決して大きな声ではなかったし、 聞かせるために言ったのでもなかったのだろう。 だから、それが自分の名前でなければ 聞き逃してしまっていただろう。
くにやくんと越智くんは仲良し。 初見はそう言ったのか。
意識は目の前の福原との会話に注がれて 他へ割けるリソースはそう多くはない。
結果、くにやという人は知らないし、 きっと何かの聞き間違えだろうということで 裕の中では決着がついた。]
(256) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[>>254なにやら困らせてしまったらしい。
口籠り、視線を遠泳漁業に送り出した福原が 何かを釣り上げて帰って来るのを期待したけれど。]
ぼ……わたし?
[戻って来たのはブーメランだった。]
わたしの、好みは──……
[ぼっと火が着いたように頬が赤くなる。]
(257) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[力の入らない脚をむにむにと揉んでいると、 また温い風が、今度は開いたままだった玄関の方からふわりと。
風と共にふわふわと、 今度は何かを乗せた皿とスプーンがこちらへとやってきて>>@25、 目の前でピタ、と止まった。
差し出されたととってよいのだと思う。 皿の上に乗ったゼリーと、スプーン。
それと国谷がいるであろう場所を、 翠を何往復かさせた後に受け取って。]
あり……がとう。 優しい、のね……? どうして?
[困惑の残る笑みを向けながら、首を傾げた。]
(258) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[浮かぶ顔がある。
けれど、俳優でも何でもない その人の名前を口にするのは憚られて]
栄利さんは、素敵だと、思います──…。
[さっきまで画面の中で動いていた俳優の名を 咄嗟に挙げた。]
(259) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[皿の上のゼリーはしっかりと冷えているようで、 折角持ってきてもらったのに、温くなってはと、]
いただきます。
[スプーンで一掬いして口に運んだ。
そのゼリーがジャニスの物だと知らなかったけれど、 知ったならなるほど、と納得しただろう。
時々、美味しい物をおすそ分けしてもらっているから。]
ん……美味しい。 貴方……国谷、さん?も……
[もう一掬いして、 スプーンを彼がいるであろう方向へと掲げた。]
(260) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[瑠美には、友達が居ない。
だからまるで女友達と交わすような、 好みの男の子の話なんてきっと初めて。 だからとても困った。困っている。]
嘘って書いてあるわ。 その赤いほっぺに。
[なのに困った様子は頑なな表情の内側に。 すっぽりと隠してしまう。隠せてしまう。
朱色に染まった越智の頬を見つめて。 それは、違う?とでも問いたげな強い眼差し。]
(261) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[嘘を看破されて、はわわと唇が開く。
いや、嘘ではないのだけれど。 イケメンだとは、思うのだけれど。
好みのタイプかと言われると、全然違う。]
……あぁう……、 だって、好みのタイプって、 思わず……好きなひとを、思い出しちゃって。
[年上の、女の勘というやつには逆らえないと 観念したように正直に答える。 強い眼差しから逃げたわけではないけれど 頬が熱く、顔が赤くなっているのが自覚出来て、 俯いてしまった。]
でも栄利さんは、ほんとに、 綺麗な顔をしてると思います……ょ?
(262) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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ポーチュラカは、もごもごと小さく口を動かして言う。
2013/09/02(Mon) 02時頃
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……、 ぁ……
[言ってしまってから、 自分がとんでもない告白をしてしまったと慌てる。
実際は、高校生の恋愛事情などに 年上のお姉さんも大人も興味ないということには 思春期真っ只中の裕は気付いていない。
新居にも、ともすれば初見にも、 裕の他愛ない告白は聞こえてしまっただろうか。]
(263) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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――ちょっと前――
やだ、お上手なんだから。 先生みたいなお着物もいつかは、って思うんだけど、この風体だしねえ。
[入れ違いで流しに向かう>>237のを見て、背中に声をかけるだけ。 紅茶の点前を褒められれば>>238>>239、そちらに意識が行った、というのもある。]
そう? 料理するついでにかじっただけよ。 プロみたいにやってるわけじゃないしねえ。
[拘るのは沸かしたての湯を使うことだけだ。 それでも美味しいと言ってもらえることに悪い気はしない。 少し誇らしげに笑う。]
(264) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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それは……
[>>258 問われ、答えようとして耳が悪いのだと思いだす。 メモ帳を引きよせ、ペンを手に取ればすらすらと文字を書いていった]
『君の綺麗な翠の瞳に、惚れてしまったからさ』
[>>260 ゼリーを可憐な唇に運ぶ姿を見て、また微笑みを浮かべた]
旨いだろ? 最近越してきたばっかだけど、一口食べて悟ったんだ やばい、こいつ本物だ! てね
(@26) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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[くすくすと笑えば、温かな風が吹く。 ゼリーを掬ったスプーンを掲げられるとにんまりと笑みを浮かべた]
それじゃ、遠慮なく!
[ぱくりと口に入れれば、まるであーんと食べさせてもらった風だったろうか]
ああ、やっぱり旨いな……っと
[はたと気付き、ペンを手に取るとメモに黒の線を走らせた]
『君は優しいな』
(@27) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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[そよいだぬるい風。 冷蔵庫が開けば、また見えない来訪者が来たのだと知る。]
いらっしゃい。 今日も楽しそうね。元気してる?
[見えはしない、聞こえもしないが、この来訪者のことは歓迎している。 こういうスタンスの人間がいるから出て行かないし、追い出せないのかもしれないが。 話が出来たりしている人のことを羨ましく思ったりすることも無きにしもあらず。]
ねえ、みんな見えてるの?
[気になっていたことを、そのまま口にしてしまう。]
(265) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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まぁ。悪くはないよね。顔も。
[肯定も否定も出来ない複雑な心の内側。 俯く越智の頭やすこし赤い耳殻に目を奪われる。 とても女の子らしくて、可愛らしい。
下唇を少し噛んで。瞬きを何度か。何度も。 そこに滲む感情に名前をつけるなら嫉妬。]
…私には無いわ。 好みのタイプも。好きな人も。
………馬鹿馬鹿しい。
[ついつい口調までも尖ってしまう。 化粧で覆った顔に、刺を生やした言葉。 本当の心の中はその内側。ずっと。ずっと。**]
(266) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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……ゎ、 わた、し、 お部屋に、戻ります。
[赤い顔のまま、椅子を鳴らして ロケットを打ち上げる勢いで、 垂直に、直立に、唐突に、立ち上がる。
ギクシャクとした直線的な動きでドアを目指し くるりと180度向きを変えて、 談話室に残る面々へとお辞儀して、退室した。
裕が座っていた席には、 飲み終わって空になったティーカップと ゼリーの入っていた容器と、スプーンが残っている。
まるで、誰かが洗ってくれるのが当然と言わんばかり。 身についた礼儀作法と、相反する無作法さ。
執事を抱えるほどの良家で育った裕の、 世間知らずな面が表れていた。]
(267) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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[羞恥心で頭に血が昇っていて、 福原の言葉に込められた刺には気づけなかった。
ただ、吐き捨てるように言われた 「馬鹿馬鹿しい」という言葉に、 怒らせてしまったかと、少し肝を冷やした。]
(268) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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―回想:雑談室にて>>265―
元気だぜ! 今日も町を一周して世界を縮めてしまったんだ
[からからと笑いながら新居に答える]
次の世界陸上もオリンピックも、金メダルは俺が独占だぜ
[くるりくるり。 ライチゼリーが乗せられた皿とスプーンを手に二回転。 冷蔵庫の扉を閉めると、手を新居に手を振ってその場を後にした*]
(@28) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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はあい、行ってらっしゃい。
[もともと戻る、と言っていた少女が席を立つことに、なんの違和感も覚えない。 自分の分も、と合わせてスプーンとティーカップを片付けてしまう。 片付けぐせは飲食業の職業病。]
瑠美ちゃんほんとレントくん好きよね。 どこが一番好き? 演技とかさっき言ってたけどやっぱり顔が好みじゃないとはじめあんまり注目できないわよね。 あーでもアタシあの子声が好きだわ。
[流しでカップ洗いつつ、ドラマの感想を濁す福原の努力も水に流した。]
(269) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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[談話室を出て、自室の204号に戻る道すがら。
裕の足は、少しずつ速度を上げて 最後は小走りに近くなっている。
頬は魔女が白雪姫に与えた林檎のように真っ赤。
部屋に戻るや、鏡の前に走り寄り、 そこに映る少女と手を繋いだ。]
どうしようどうしようどうしよう……!
[形よく整えられた眉をへにょりと下げ、 女友達に恋愛相談をするように、顔を寄せて声を潜めて言う。]
(270) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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バ、バレないよ……ね?
[あの人に、片想いしていること。
鏡の中の困ったような顔の少女は、 裕と同じように赤い顔で不安そうにしている。]
でも、 でも、 さ。 円さんに、綺麗って言われちゃった。
ジャニスさんも、笑顔が似合うって言ってくれたよ。 嬉しい、ね。
[困り顔の少女の頬が緩む。 冷たい鏡面にぴったりと頬をつけて、 熱い頬を冷やし、えへへとだらしなく笑った。
浴室の濡れたタイルに気がつくのは、もうちょっと後──**]
(271) 2013/09/02(Mon) 02時半頃
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[耳が悪いだなんて思われていること、 ……いや何よりも、彼自身が、 自分の状態に気付いていないことに思い至りもしなかった。
二人の会話手段としての筆談は、 些細な誤解が重なって、誤解したまま実現したもので。
真実を彼が知ったなら、どんな風に思うのか。 今はまだ、そんな心配さえ抱かない。
ペンが浮き、 メモ用紙に並んでいく文字>>@26を見て、少し頬を染めた。]
………からかってるんですか。
[翠の瞳は嫌いではないけれど、 悲しい思いもしたから、 むぅとした顔を作ろうとしても失敗してしまったかもしれない。]
(272) 2013/09/02(Mon) 02時半頃
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─少し前─
[>>265見えてるの? と問う新居に、裕が返したのは 大きな目をきょとんと開いた、不思議そうな顔。
首を傾げはするものの、見えず、感じずの裕は、 新居の問いに答える言葉を持っていない。
すぐに、福原からの質問で自爆し、 新居の問いかけは遥か思考の彼方へと 葬り去られることとなった。*]
(273) 2013/09/02(Mon) 02時半頃
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[先程から感じる温い風>>@27。
彼が動いたであろう時に吹いているのではと思い始め、 それを頬に感じる度に、 今は何をしているのだろう、と考えるように。
掲げたスプーンからゼリーが消えると、 まだ少し驚いてしまうけれど。
そこに「いる」んだなと分かると、 最初に感じた恐怖はもう感じなくなっていて。
視界の端でまたペンが動くのを見て]
(274) 2013/09/02(Mon) 02時半頃
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貴方ほどじゃないと思う、けど……。
[くすくす、と笑った。 元々ゼリーを持ってきてくれたのも国谷の方であったし。
存在を確信したのは今日が初めてだったが、 これまでも彼はここにいたのだろうか。]
国谷さんは、どのくらい……ここに?
(275) 2013/09/02(Mon) 02時半頃
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レティーシャは、メモ用紙の上をペンが滑るのをじっと待った。**
2013/09/02(Mon) 03時頃
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[カップを片付け終えれば、まだ残る面々にぐるりと視線を回して、なにか手伝うことでもあれば手を貸した。 それもなくなれば、さっきまでゼリーを食べていたその場所にまた戻り。]
ほんとさあ、ここにいると居心地良すぎて仕事とか行く気がりがり削られていくのよね。 いやアタシは今日はオフだけどさあ? そうでなければいつも誘惑振り切るのに苦労してんのよ? みんないい人だし楽しいしさ? しかもそれが自宅なのよ? 本当困るわよねーやめてほしいわこんなの。
[すっきりと何もないテーブルに突っ伏して、冷たさを享受しながら口だけ元気に動いている**]
(276) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 03時頃
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[ 鯖の味噌煮に占められた脳内へ、越智君>>262の愛らしい告白が飛び込んで来た。 私の若い頃にもそういった時期はあっただろうか。皆が恋だ何だと騒いでいる間も、図書館へと通い詰めて本を読み耽っていた記憶しかない。そんな私に目を向けてくれる人もいたが、どれも長続きはしなかったなあと、眼鏡の縁をなぞりながら思った。 「そんなに好きなら太宰治と結婚しなさいよ!」と言われたのはいつのことだったか。「どちらかと言えば芥川龍之介がいい」と真顔で答え、頬に紅葉を散らせたのは今でも記憶に新しい。]
……んん?
[ 私にも思いを馳せる過去があったことに安堵していたからか、新居君>>265の言葉が右から左へと素通りしてしまった。 見える、とは何のことだろうか。眼鏡をかけていさえすれば見えるよ、と答えようかとも思ったが、それはきっと彼が求める言葉ではないだろう。 沈黙は金なり。彼を満足させる答えを持ち合わせていないようだった。]
(277) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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[ 福原君>>266の言葉に僅かに目を細めて、綺麗に整えられた顔を眼鏡越しに見つめる。 嗚呼、やはり思い起こすのは鯖の味噌煮。軒先に立ったまま、去って行く後姿を見つめ続ける女の姿が重なる。]
なあ、福原君。少し時間はあるかい? もし良ければ、本の整理を手伝ってくれないだろうか。 報酬と言う程のものではないが、好きな本を持って行ってくれて構わないし、謝礼も少しだけ。
[ どうだろうか。私は小さな彼女に視線を合わせるように屈みこんで、首を傾げた。 年を取ると何とも面倒な性格になるものだ。時を経て伸びた枝が複雑に絡まった姿は、私自身解読が難しい。 断ってくれても構わない、と最後に付け加えるのを忘れないのは、大人の常套手段だ**]
(278) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 03時頃
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『俺は本気さ』
[>>272 少しむすっとして走り書く。 書いた後にペンをくるりと回し、追加で線を走らせる]
『俺にとって君の瞳はどんな宝石よりも煌びやかで、魅力的だ』
[ペンを持っていない方の手を伸ばし、白栖の頬に触れようとした。 触れることが出来れば、まるで空気の壁のような感触が伝わることだろう]
『それに、君は優しい――俺は君を守りたい』
[告白にも似た文を書き記した]
(@29) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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『俺かい?』
[>>275 どれくらい住んでいるか問われればしばし逡巡―― わかば荘には大学に通うために"住むことになっていた"]
二年くらい前から……あれ……
[眩暈がする]
"なっていた"? いや、俺はここに住んでるだろ 部屋だって……
[自分の部屋は、何処だったろうか――]
(@30) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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『俺は、』
[そこまで書いただけでペンを取り落し、頭を押さえた]
俺は……違う、俺は……
[よろよろと立ち上がり、窓の方へと歩いて行った。 ガラガラと窓を開け――そのまま少し肌寒い風をそよがせ部屋から飛び出していった]
(@31) 2013/09/02(Mon) 03時頃
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あ…。
[やはり抱き方がぎこちなかったのだろうか。 それともおやつが無い事にがっかりされたのか。 灰猫が私の身体を蹴り抜けだした]
帰るのかい?
[やはりおやつを買っておくべきだったかと 残念そうに呟くが、 どうやら灰猫は寝場所を変えただけだった>>248]
気持ちいいかい?
[くたっとした寝姿に頬が緩む。 本で爪とぎをされる事もなく、静かな時間。 近寄って突きたい気持ちを押さえて。 暑い風と猫の寝姿を珈琲のお供に、暫しゆったりとした 時間を過ごしていた**]
(279) 2013/09/02(Mon) 08時頃
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