108 Persona外典−影の海・月の影−
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……でもさ、それは楠さんにしか出来ないことじゃ、ないのかな。
さっき、大塚くんの手当てしてたでしょ? あれは私の土蜘蛛には、無理なことだよ。
[>>241体力に乏しい明を庇うように、土蜘蛛を動かす。 含みのある視線に気付くことはできないが『こんなことしか』と卑下の色を孕んだ彼女の言葉を受け止めて、本心の言葉を向ける]
(244) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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気が引けるもなにも、 殴る蹴るで対抗すんのは無理だろ。 ……あー、どこの誰だよ、こんなに黒いの引き寄せてんの。
[ぶつくさ言いながら、>>240 相馬の視線の先を追う]
ああ、今逃げてった奴の後なら邪魔者少ない。 なるほどいい盾案?よし、そっちから行こ!
[その青い部屋がどこかかは知らないが、 まあなんとかなるだろう、とばかりに見覚えのある人影が逃げてった方面へと足を向けることとなった。もくろみほど黒いのは減ってはいなかったがそれらは適当に、焔の翼で打ち払っていく]
(245) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[秋山のペルソナが、炎を吐き出すのが見えた。 ならばと、自身のペルソナを敵の真ん中へと突っ込ませる。 半ば囮にするかの様に。
ペルソナへと飛びかかってくる影たち。 その度に痛みが走るけども。 あの時の痛みに比べればなんともないとでもと、歯を食いしばる。 斧を振るう手が止まることはない。
そのうち今度はまた違う光、月塞のもの。 痛みが引いていく。]
ありがとっ!
[一瞬だけちらと、視線を翔子へ向けた。]
(246) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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私は私、楠さんは楠さん。 同じ"アカリ"でも、違うから良いんだと思う。
[つい先刻、抱いた思い>>231を否定するように言葉を連ねるが。
自分のイドに嫌悪感を抱いたせいだろうか。 土蜘蛛との繋がりが一瞬途切れ、その隙を突き、新たに出現したシャドウに気付くのが遅れる]
しまっ――
[次の瞬間、あかりの身体は頭上から降り注ぐ、波のような姿のシャドウに飲み込まれた]
(247) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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まぁ、そうなんだけれど 勢いつけて飛び蹴りでもすれば効くかも?
あ……こっちから抜けれるかな。
[>>245戦場の側面の通りぬけでもできるかと、律の後に続く。 >>243自然と先行した人間が戦闘する様も視界に入る。 響き渡る金属音は足を止めさせるに十分なものだった。]
(248) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[持ち替えた鉄パイプは無骨で、重くて、自分には似合わない。重さで少し鈍った足は先程敵陣を突っ切った軽やかさは失われており、それは異形には恰好の獲物に見えたのだろう。3体が巡理へと攻撃の手を向ける。]
っぅあああっ!!?
[横合いから殴り付けられた衝撃に身体は簡単に吹っ飛び、地面へと叩きつけられる。すぐさまブレイキングの要領で片手を地に着け一体を足蹴にして顔をあげるが、目の前に2体の異形が迫る。避けられない!?]
(249) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[ありがたい事に、後続は何故か来なかった>>245]
…ぐうっ! まず…クスノキには…応急処置って…
[だが慣れない戦闘の負荷に、麻酔効果の鱗粉が薄れだしていた。 ペルソナは人の心を象る、もうひとりの自分。 ペルソナのダメージはそのまま自分のダメージになり、ノームに強いり続けている負担は、そのまま我が身にも反映される]
だめだ、俺のペルソナじゃ…。
[ズキりと痛む、右胸の苦痛に耐えかねて、黒影の前で膝を突いてしまった]
(250) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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……私、にしか。 できない、こと。
[呟く。繰り返す。 存在を認めてもらえたことが、嬉しくて。 噛み締めるように、呟く。]
そう、なんですね。 あり、がとう、ございます。花河先ぱ……。
[行き絶え絶えにお礼を言って、先輩に向き直ると。 そこに、先輩の姿は、なく。 代わりに、シャドウが、彼女を、飲み込んで。]
(251) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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オスカーは、シルクとリツの姿がその近くに来ている事に気づいていない ◇
2015/02/15(Sun) 01時頃
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[奇形の獣を盾にするようにして、同じ様に応戦する少女達の元へと歩み寄る。 三者三様>>200>>212>>223のペルソナを少しだけ観察し、男も応戦に加わった]
有り難く、使わせてもらうとするか。
[異形へと突き立てられたて鉄パイプを勢い良く引き抜く。 油のようで、僅かに粘質を帯びた液体が、ぱたぱたと地面に散った。 見ていて気分の良いものではなかったが、そんな事を言っている場合でもないし、相手でもない]
(252) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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―――――――容赦は、しない。
[鉄のパイプを奇形獣の炎で赤く色づかせ、呟きと共に走りだす。 馨一の斧を抜け、男の炎を抜け、翔子の…月塞の射撃を抜け、間近に迫り来る犬の様な姿をした異形の頭へ向けて、力の限り振りぬいた。
身体強化の術が掛かっていたのもあったか。 本来裂く事など出来ないパイプで、犬の口から喉、背にかけて、骨が砕けるような音をさせながら、上顎と下顎が歪な形を取りながら分かれていった]
(253) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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シルクは、律に>>250「あの状況は危なくないか?」と視線を送る。
2015/02/15(Sun) 01時頃
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巡理さん、っ――!!
[敵中に突っ込んだ馨一に癒しの光を注いだ>>246すぐ次の瞬間。 聴こえた悲鳴の方へ、咄嗟に月塞の的を差し向ける。 巡理に迫る1体が射抜かれ黒い塵となって霧散するが、 あと1体は――]
(254) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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う、あ、うああああ。
[私を気遣ってくれた彼女が。]
花河、先輩……。
[導いてくれようとした彼女が。]
なんで、こんな……。
[私なんかの、ために、彼女が。]
返して……返してよ……!
[言葉に、力がこもる。]
(255) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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「っぅあああっ!!?」
[叫びに顔を向ければ、体勢を崩し、吹き飛ばされる巡理を視界におさめる。 三体もの異形が向かうのを確認すれば、手に持つパイプをその内の一体目掛けて投げつけた。
だが、強化がかかったままとは言え、間に合うかどうか]*
(256) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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―中央区繁華街― ――口の減らない少年だこと
[くはは ――と、>>242 笑いに笑いを重ねるが、がりりと甘みもなくなった棒を噛む]
首ね――最初ッから、そんなの――
[眼を眇めた。 よくない。これはよくない。 愉快痛快、笑っているほうが余程楽だ。 ――全部屠って、影とか。そういうのも。全部、全部。 雷が落ちた。一度ぎゅっと眼を閉じてから半月に開く。]
安心しろよ、強い、――つよい。強いさ。
[デュラハンは、暴風のように、薙いだ。薙いだ。月の下。]
(257) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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先輩を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
[繋いだ手を、離しはしない。 思いっきり引き抜こうと引っ張る。
同時に、スクナビコナの鱗粉が迸る。 シャドウに、恐怖を、後悔を、絶望を、与える。]
吐けッ!吐くんだッ!先輩を!吐けよぉッ!
[必死に、助けようと試みる。 例え繋いだ手が胴体から離れようとも、この手だけは、離さない。 ここで諦めたら。きっと。 本当に、戦えなくなるから。]
(258) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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そりゃやめといたほうがいいんじゃないかな? ほんと無茶するよな、昔から。 ……絹ちゃんてさ、怖いもんとかなかったよね。
[ともすれば本気だとも思ってしまうその発言に、 ぽつり、と先ほど途切れた問いかけの続きを零す。 >>243 どうやら先行者に追いついたらしい、響き渡る金属音]
っと……、 へえ、今までに見たのと、ちがうな。
[戦場から逃げた先で、 より厄介そうなのと遣り合ってるのは不運なのだかなんだか。 いささか暢気な声でみたままの感想を零した]
(259) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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[>>239投げられた鉄パイプを1本護身用に手繰り寄せるも、 非力な少女の力では秋山のようには敵を屠れない。 >>252飛び散る液体、ひしゃげる影の犬が視界に入ると その生々しさにひっと目を背けそうになる。 赤い月光が精神に痛い。
月塞の射抜いた敵もあんな風に――と想像しかけて ぶんぶんと首を振った。 敵を倒せなくなっては本末転倒なのだから]
(260) 2015/02/15(Sun) 01時頃
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え?
[訴えかけられる視線に思わずきょとんとしてた。 >>250 それを確かめる間もなく、――地を這うような唸り声。 四足の影が地に映るのに、振り返る]
……自分の火の粉、振り払うほうが先だよね?
[彼自身もそうしたのだから当然だろう。 跳ねる影、相馬を前方に突き飛ばすように押しやれば、 飛び掛るその牙に舞い降りた鍵爪が火花を散らしてぶつかった]
(261) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[からんと落ちる金属音と、花咲の声。 金属音の方を見れば、鉄パイプにぶち当たって、異形がよろけているのが見えた。]
OKっ!
[転がって来た鉄パイプを拾い上げ、そのまま近くにいる異形へと振り下ろす。 1度、2度。 3度目は、鉄パイプではなく、斧が異形を襲って、そのまま斬り伏せる。
少しずつ異形は減っていくけども、それに伴い疲労も募り、手にした鉄パイプが重さを増した様に感じられる頃。 悲鳴と音>>249。]
花咲っ……!
[叫びながら振り返る。 間に合え、届けと祈りながら。 ペルソナの斧は投げつけられた。]
(262) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[隙を見逃さない様に飛び掛る黒影を、ノームの鈍器が押し留める。 ついた膝が、ザリザリと地面をひきずる]
…俺に力…
…もっとあれば…
[この影を喰われた見知らぬ人を、助けてみたい。 その程度の青臭い義侠心も満たせるのだけど。 …逃げるか…?この影を見捨てて。そんな最終選択が脳裏を過ぎる]
(263) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[シャドウの内側の果て知れぬ昏き水底に、あかりは引きずり込まれていく。鼻や口から入り込む黒い水に噎せ返り、ごぼり、肺の中の酸素を吐き出してしまう。 窒息しそうになって、もがくほど、シャドウはがっちりと少女の体を押さえ込む]
――……、う。
[こんなところで終わってしまうのか。 悔しさに涙が滲むが、それも束の間。やがて意識を手放しそうになったとき、黒い海が震えた。
恐怖、後悔、絶望。 負の感情に揺らされて、水の拘束が緩む]
たす、けて、
[最期の力で顕現した腕だけの土蜘蛛が、しゅるり解ける。そして救いを求めて、嘆きと怒りの声>>258の聞こえる方へと伸びていった]
(264) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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…うん。そんなの出来ない。
[よろりと砂利引く地面から立ち上がり、青い蝶が舞った]
(265) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[襲い掛かってきた3体のうち1体は放たれた月塞の一撃>>254で屠られる。 咄嗟に顔を腕で庇えば、一体に鉄パイプ>>256が突き刺さり、最後の1体は斧>>262により真っ二つに切断され霧へと姿を変えた。]
〜っありがと、みんな!
[味方がいるって、なんて心強いんだろう。 鉄パイプが刺さった異形を、鉄パイプを掴んで思い切り蹴りつける! 周囲を見回して皆の傍へ走り、翔子に抱きつけば、そこに癒しの光が降り注ぐだろうか]
(266) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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―中央区繁華街―
[ぎちりと影が騒いでいる。 ざわりざわりと歌い上げるように赤い月へと手を伸ばす触手の影。
餌をやるな。 知らせるな。 閉じ込めろ。
何処かで誰かの叫ぶ声が聞こえて、 ―それは、戦うペルソナ使いのもので― 耳を塞ぐようにぐしゃりと痛んだ金髪を片手で握り締める。ポケットに片手は突っ込んだまま。
嗚呼やめろ、と。 奥歯を噛み締めるたびにデュラハンの暴れる様が激しくなった]
(267) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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まぁ、昔から恐怖心が薄い人間ではあったね。 危ない事も落ち着いて行動すれば何とかなったし それをやりこなす事に快感みたいなものを感じて余計に恐怖心が薄れていく感じ。
でも、飛び蹴りは……うん。流石にやめとこう。
[戦場と化した街で脚まで無くしてはたまらないなと考えなおす。]
ああ――明らかに違うね。 このままじゃあのヒトやられそうだ。
ちっ……。
[>>261>>263膝を着く様に、介入する力がある律に視線を向けるが自身にも火の粉が降りかかる。 突き飛ばされるままに前へ転がり背後を振り返えれば、ぶつかり合う爪と牙を見て舌打ちを漏らした。]
(268) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[スクナビコナの鱗粉に攻撃されて震えるシャドウの海を 土蜘蛛の糸が水面を切り裂いて、明があかりを助けるための、最初で最後の機会を作るだろう]
(269) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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……強いのと、強がるのとは、違う。
[>>257何故煽るような真似をするのか。 もしそう問われれば、答えなどないと応えるだろう。
ただ、目の前に晒されているかに見える傷を悪戯に抉りたくなる、それだけのことだ。 潰しては増えるゾンビめいたものを、少年は顔色も変えず一つずつ稲光で裁いていく。 しかし、これではどうにも効率が悪い。]
(270) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[不安と恐怖に駆られていた表情が安堵に和らぐ。 思わず普段とは違う涙で視界が滲んだ]
あ、あ、良かった。
[周囲を見渡せば平静を取り戻したようで、 強張っていた肩の力が抜ける]
皆無事で良かったよぅ……。
[月塞が柔らかな癒しの光を弾けさせる。 疲労までは慰められないが、小さな怪我なら完治するだろう。 駆け寄ってきた巡理の広げる腕の中>>266へ 安堵の余り泣きそうな顔でひしと飛び込んだ]
(271) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[巡理を襲撃した三体は、それこそ三者三様にその姿を散らした。
さて、今ので最後だったのだろう。 18いた影達は、今やその形を見ることはなかった。 視界の端に頭を振る翔子>>260を入れれば、まだ幼子だということを思い出して、安心させるように、その頭を数度軽く叩く。
そのすぐ後だったか。 巡理が翔子へと駆け寄り、抱きしめたのは]
(272) 2015/02/15(Sun) 01時半頃
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