26 【言換ガチ】大江戸あやかし奇譚
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
雷門が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、たまこ、志乃、朔、鏡花、直円、小鈴、藤之助、夕顔、鉄平の9名。
どうやらお…の…ちのようじゃな…おめっとさん…
…をしようと…をもちかけられた…は…かけ…だけをした…
…り…に…えば…った…それは…があまり…そうな…ではなかったからだ…どうせ…うのであれば…もっと…を…ったやつがいい…
[夜半。
それはどこから聞こえてきたのか、地を這うような断末魔のうめき声。
声を聞いたものが長屋の裏を覗き込めば、そこには哀れな老人が血にまみれて息絶えているのを見つけただろう。
やはり、妖はこの中にいた。]
(#0) 2013/08/28(Wed) 01時頃
[その老人の断末魔の声を聞いたか、板塀の向こうからは奉行所の役人たちの声がする。]
――さて、貴様らの中から一人、妖であるだろうものをこちらに渡してもらおう。
[有無を言わせぬ声色で、役人は告げた。
妖を滅するまで、ここからは出られぬのだ。]
(#1) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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―耳を裂くような断末魔が訪れる少し前― [鉄平の思わぬ言葉>>1:144にきょと、と瞬いた]
あれ。他に思う人がいなかったのでしょうか。 三日目名乗り上げの利点は、二つの占い結果を持参できること。 且つ、三日目は7人で議論するにも町人の力が優勢なので、結果を生かすのにも十分な状況だと思いました。
(0) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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あ、今思いついたにゃ 鈴の思いつきにゃんだけど
自分はA、Bのどっちかを占ってあやかしじゃないってことを言うのってどうにゃんだろう。 無意味かにゃ。
名前があがらにゃかった人は占われてにゃいってことで・・・無意味かにゃ。
[悲鳴が聞こえる前あたりだろう、首をうーんとひねって考えを吐露した]
(1) 2013/08/28(Wed) 01時頃
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志乃さま>>1:150。
ちょっとすれ違っているでござるよ。 「星読みの結果を明日しりたい」>>1:98は、陰陽師に2日目名乗り出て欲しいって意味ではなくて。鉄平殿にちゃんと星詠み先を指定してもらって、みんなに【わたしは××に黒を出す陰陽師ではありません】or【わたしは××に黒を出す陰陽師です】って回してほしかったのでござる。 黒引けなくて陰陽師が出てこなくても、確白は作れる。そういうことでござる。とにかく情報が欲しかった。
「乗っかりやすいところではない」と思った理由は、そのまんま>>1:132の発言のとおりでござる。 自分がもし妖だったら、陰陽師炙り出しにしてもまずあの状況で陰陽師非対抗をしないでござるからなあ。突っ込まれるの目に見えてるから。 もしも小鈴殿が妖だとしたら、深く考えずの独断だと思う。
(2) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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まぁ鈴はおんみょうじじゃにゃいからこのまま寝るにゃあ
[ふあっと口を袖口で隠してあくびをした。]
無意味にゃあ、というか名前入れて二人ともあやかしであやかしは出ませんでした、って行ったら陰陽師じゃないことバレちゃうにゃあ ダメにゃあ
[眠気に耐え切れずこてん、とその場で横になった**]
(3) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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…の…に…れすぎて…ここ…では…めっせえじが…されないのを…れてました…
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直近の発言。 小鈴殿>>1>>3のぐるぐる具合がなんか村っぽいでござるな。 行き当たりばったり感が。なんとなくだけど。
そろそろ拙者も寝るでござるよ・・・。
[ふあ〜あ、と大きな欠伸**]
(4) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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もぐもぐ…
…さんがやっかいなのでそれとな…く…したいところですが…
それか…きの…べるのも…ふふ…
…さまは…をお…しになられますか…
おお…に…らうとええぞ…はぎょうさん…べてきてしもうたからな…
…そう…って…に…すと…の…に…ることにした…
…が…われてはかなわない…
それじゃ…ほどほどにして…はしっかり…れときや…こないなところ…つかったら…きもできへんからな…
りかけた…に…われた…は…むべき…だが…
とりあえず…はん…きを…えるよりも…はんを…くのがええと…っとるで…はんは…てきても…るもんないんやからな…
それに…らが…で…て…ってもおもろいやろ…
…そこまで…くは…えていないが…とりあえずは…せの…を…えなくては…そう…えている…
そうですね…きはちょっとでんじゃらすなので…たってるぽさそ…な…りは…に…れてもいいですが…の…は…に…いといてもいいかな…と…
…りで…て…くにしても…がいると…ですからね…
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[断末魔――耳敏く聞きつけた直円は、長屋の裏を覗き込む]
あ、妖の襲撃…
[悟ってはいても、目にするのはまた別。 震える指を握りこみ、まだ知らない面々に惨状を伝えた]
(5) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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…を…できても…まったら…ないですからね…
まあ…できるかは…ですか…
…をどうするかは…もう…し…えてみます…
和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時頃
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[白い顔のまま、ぼつぼつと零す]
占い結果を知らせる議論は鉄平殿の提案に、私たち個々で意見を交わす形式がよいと、思います。 下手に言うと、妖に見通されかねない。
残りは、落ち着いた時にまとめて話します。 私も床へ… [襖がぴしゃりと鳴った**]
(6) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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[断末魔の聞こえる前、直円から声をかけられれば>>0]
妖に誰か襲われた後だど、その人が確実に陰陽師さーか わかんねっづ不安要素があるだっぺ それをなぐすための、遺言名乗りだっぺ もし、三日目に陰陽師さーが生きてたら もう一つ結果お報せしてくれりゃよかんべな
[ああ、うどんが食いてえ。]
(7) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時頃
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ひ、ひいいいいいいぃぃ やっぱり妖はいだんでねっが!
[直円の後ろから覗き込み、無残な死体を目の当たりにしてしまった。]
雷門さんは、病いに蝕まれどっだけんども。 健やかに眠ってほしいだ…
[ナンマンダブ…と手を合わせ。]
(8) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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んで、昨日もいっでだが、 オラぁ皆に【今日妖を見つけだ陰陽師でねぇ】って言ってもらえりゃ いいと思ってるだ 誰をみた、までは言わないでほしいっぺ 理由は>>1:80前に言っだど もし妖見つけでだら、名乗り出てほしいど
[お奉行様のお声にがたがたと身を震わせながら>>#1]
朔は、星詠み先を指定しろって言いたいことはわかるが、 そりゃオラっつーよりこのお江戸の決まりごとに 抵触する気がしてオラはする気になれなかっど
あと、何のために、陰陽師さー伏せてるか、 何のために陰陽師さー自身が名乗り出ていないのか、 よーく考えて己の発言をする前に、一度考えてほしいど 隠れ場所なくすような発言せんようにっつー意味だども
それが面倒臭いっつーのは百も承知だっぺ、皆に負担かけて申し訳ねぇ
(9) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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[鉄平に問いかけられれば>>7、こう返しただろう]
遺言名乗りでもいいのですが、いくつか不安な点がありまして。 一つは遺言のタイミングがずれ、妖に直前で襲撃対象を変えられてしまう事。 もう一つは、遺言というしくみがお江戸の決まりにそぐうかどうかという不安ですね。
お腹がすいては、考えも煮詰まってしまいますねえ。 どうですか、明日は鉄平さんのうどんを食べながら議論というのは。 …お役人に頼んだら人数分の材料差し入れてくれますかねえ。
[お役人が妖ごと餓死させようとしたならば、化けて出てやる、と食い意地の張ったことを考えた]
(10) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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―>>#1と>>6の間に― [鉄平の叫び声>>8に振り返れば]
ええ…恐ろしいことです。 【こんな所業を誰がしたのか僕には理解出来ません(今日妖を見つけた陰陽師ではありません)】
(11) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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えっ!そぐわないっぺ!? そ、そこまでオラ考えてなかっだっぺよ 遺言の間合いについではもうこればっかりはオラどうしようもなかっぺなぁ 時計をしっかとあわせてくれーとしか
う、うどん…作っでもいっがなぁ ちょいとお役人さーに聞いでみっがな あ、ありがとうな直円さん オラは今日はそろそろ寝床さいぐっど
[直円の言葉に目をきらきらさせ、誰に聞いたか忘れたが、藤之助のところに寝床を借りにいった。 もぞもぞ。**]
(12) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時半頃
鉄平は、×タイミング ww
2013/08/28(Wed) 02時半頃
直円は、鉄平、笑わないで下さいよ!w
2013/08/28(Wed) 02時半頃
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江戸の掟というものに「日変わり立ち合い不要」があった気がしましたもので。難しいですね。
間合いは…陰陽師殿が持病の癪を抱えていて、不調であるかもしれないという可能性もあるから…ですね。
あれこれに妥協した結果が先ほどの発言>>0です。
[鉄平>>12に合いの手をはさみ、うどんの話には期待に目を光らせ頷いた]
(13) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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…っ!
[悲惨な姿の雷門を見て、声が詰まる。 思わず目を背け、もし夕顔や小鈴がいたら見ないようにと二人をその場から離すだろう。 噛み締めた歯の隙間から声が漏れる。]
…何も起きなきゃって思ったんだけどねえ。 【あたしゃ、今日妖を見つけた陰陽師じゃないよ。】
(14) 2013/08/28(Wed) 08時頃
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おはようさん とりあえず、【私は黒出ししないよ】**
(15) 2013/08/28(Wed) 08時半頃
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・・・。
[雷門の死体を目の前にして、朔は顔を強張らせた。 ぐい、と苦無を握り締める。 志乃の顔を見れば、安堵のため息を漏らすことだろう]
やはりこの中に妖が・・・。 【拙者は、今日妖を見つけた陰陽師ではないでござる】
[それだけ告げると。シュバ、と天井裏に消えた**]
(16) 2013/08/28(Wed) 09時頃
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