人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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徒弟 グレッグは、メモを貼った。

okomekome 2013/08/13(Tue) 02時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 自室 ―
[目が覚めて。
あれは夢だったのかと思い、頭を振った。

望んで、求めて、その結果、みてしまった夢なのか、と。
浅ましくて、反吐が出る。
それでも、確かに嬉しくて心が満たされて。
もっとと望んだ夢。

夢でなければ良かったのに、と思い。
彼を真似るように、左手の爪を噛んだ。]

 いっしょに、いきたい。って、

[思ったのに、と。
夢の中、口付けと共に消えた答えを呟いた。]

(41) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[全て、夢。それで良い。
嵐の翌日のことも、礼拝堂でのことも。

夢の最後。
小さく言った内容は、覚えている。
夢ならば、素直に言えるだろうと思って。
結局素直には言えなかった言葉。

 シーシャが居れば、つなぎなんていらない。
 名前で呼べば、いくらでも構ってやるよ。

なんて。
夢の中ですら捨てられないプライドに、おかしくて笑った。]

(42) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[身支度をして、いつものように食堂へと向かう。
ミルクを温めて、あくびをかみ殺した。

マグカップを手に談話室へとのんびりと歩き。]

 ……おはよう。シーシャ。

[背に掛けられた声に、立ち止まる。
処理をするときに思い浮かべるだけじゃなくて。
あんな、とてもリアルで、生々しい夢をみてしまった。
どんな顔をすれば良いのだろう。

肩に掛かる重みに、一つ深呼吸をして。]

 仕方ないな。零すなよ。

[そのまま、マグカップを口元に運んでやる。

じっとシーシャの口元へと視線を向けて。
キスしたいと思ったことを打ち消すように、頭を振った。]

(44) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[あれは、夢。
でも、夢の続きのように直接飲ませるようにして。

じっと見つめていた唇が近づいてきて、重なる。
まだ夢をみているのだろうか。

直ぐに離れたシーシャを、固まったまま見つめる。]

 ……お礼?

 なぁ……。

[いつもと同じ言葉が、
いつもと違う響きを持っているように聞こえて。
思わず手を伸ばした。]

(50) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


[伸ばした手。
いつもなら、確認することすら怖かったけれど。]

 ……俺も、だから。

 来いよ。部屋。
 シーシャが望むなら、ずっと構うから。

 俺だけに、構わせて、くれよ。

[嗚呼、心臓が煩いくらいだ。。
伸ばされた手を取った。
今、顔は真っ赤だろうけれど。
嫌な気分じゃない。

嬉しくて、幸せで。笑った。**]

(51) okomekome 2013/08/16(Fri) 00時半頃

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