人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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がお…の…だ…


【人】 ろくでなし リー

―自室・朝―
[どれくらい泣き続けたのかわからない。最後に貼って、貼られて、頬には真新しい湿布が乗っかっているが正直頬よりも目の方がやばいんんじゃないか、というくらいには腫れているのだと思う。

座るベッドの向かいは蛻の空だ。笑顔で出て行った宗介の鞄には昨日一枚の青いタオルを突っ込んでおいた。一緒に入れた一枚の紙を見れば、そのタオルの用途はわかるだろうと思う。]

 ―――……、

[淋しい、そう呟いても返ってくる声はもうないんだな。と思った。そしていつかは、それが自分の番に回ってくるのだ。]

(3) 2014/03/27(Thu) 01時頃

しりにしけ
…またな
…りいち…





…なし
…にて…つ








…と


あ…づいたか…
ばれない…あったんだけどな…
…と…に…ん…で…えよ

…んでた…の…えてくれ
お…が…づいたら…で…う…するつもりだった




【人】 ろくでなし リー

[>>0 聞こえてきた新たな放送。
1人になった部屋で聞くと、ベッドに転がり蹲った。]

 ――――――……、

[堪えるように、息を詰める。宗介がいなくなってぽかりと大きく開いた穴が、更にじわじわと大きくなっていくようなそんな心地で。

起き上がって、動かないと。そう思っても体が上手く動かない。動かないと、動かないと。だってもう、今日しか残ってない。今日を逃したらもう、間に合わない。


本当に何も話せないまま…伝えられないまま、終わってしまう。]


 …ッ


[―――…気付いてしまったのは、何時からだっただろう?**]

(17) 2014/03/27(Thu) 01時半頃






…あと…


…も…の…つんだが
…になったら…


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時半頃




…づいてるじゃないか

…ああ…む…えてないと…うぞ…
…してみろ…すごく…ぶと…う

…は…あるからな
…もそっちで…てるから
…に…えるのは…あの…やってみたいから

…しい…か…
…って…が…いな…まだ…すらしてないのに


あと…の…えとく…
…ぎてお…に…えて…かったからな





…えたのか…


なんか…たし…みたいな…い…しだな…


こづや
…の…は

…で…かった…れるわ…

ところで…は…むならどこで…むよ…
いや…でわり…んだけど…だけど…


【人】 ろくでなし リー

["そいつ"をはじめて認識したのは入学式の日だった。
新入生の中で一際背が高く頭抜きん出た姿が2つ。田舎の中学で似たような身長の奴らだけとのんびり過ごしてきた自分にとって、同い年にこんな育ち方(身長的な意味で)をしている奴がいるということが衝撃だった。


(うわでっか…こわ、)


これが高身長2人への第一印象だ。そしてこの第一印象を長く引き摺ることになる。でかい奴は大抵喧嘩にも強い、身体能力が違うのだ。幸いクラスも違うし話しかけることもないだろうと思った。

そいつらから視線を外して隣の女子に話しかける。兄貴は高校に入ってすぐに彼女を作り高校生活を満喫していたようだから、自分もそうするのだろうと思っていた。それが普通だと思っていた。]

(56) 2014/03/27(Thu) 16時頃

【人】 ろくでなし リー

[意図して見ていたわけではない。向こうが、勝手にこちらの視界に入ってくるのだ。人より頭一つ抜きん出た姿で食堂に入ってきたりするのだから、目立つそれを目が見つけてしまうのは仕方のないことだ。少なくとも1年目はそうだった。


(相変わらずでけーな。)


遠目からその姿を確認して、そう思うだけ。
彼女(といってもすぐに別れたが)を介して話すようになったもう1人の高身長成斗と違って、そいつへの印象は変わらないままだ。
お堅くて真面目そうで生徒会所属の優等生…苦手だと思っていたそいつへの印象が大きく変わったのは何時だ、あれは確か1年の終わりのころの出来事だ。*]

(57) 2014/03/27(Thu) 16時頃

【人】 ろくでなし リー

―自室―
[目を、覚ます。あのまま少し眠ってしまっていたようだった。夜更かしのツケだ。時計を確認してから、ベッドの上で縮こまっていた体を伸ばす。どこまでが現実で、どこまでが夢なんだっけ?朝から色々ありすぎて、記憶の境が曖昧だ。]

 ……小鳥谷のは…、夢だよな。

[自室に届いたこちらの心まで揺さぶられるような、そんな告白。
ある筈がない、だって小鳥谷はそんなキャラじゃない、自分がそう思っているだけだけれど。
同性を好きになってしまうなんて自分のような特殊例が、そうぽんぽん周りにいる筈がない。きっとあれは、夢だったのだ。自分の願望を重ね合わせてしまっただけの。]

 ―――――……、

[自分に違和感を感じるようになったのは何時からだっただろう。色んな女子と付き合うところまではいっても、誰に対しても本気になれない。彼女は作れても恋人とは呼べない。気持ちが恋まで行きつかない。
「本気で好きになれない…。」
何人かの友達に、そんな愚痴を零すようになったのは――…。]

(58) 2014/03/27(Thu) 16時頃

【人】 ろくでなし リー

[メールの新着に気付いて携帯を開く。
内容を見て眉が下がった、それから、笑う。]

 ……淋しいんだよ、このやろー。

[もうここにはいない相手に呟きながらカコカコと返信文章を作って送信ボタンを押す。時計の表示を確認してから身を起こした。]

 …目、冷やそ。

[氷求めて、向かうのは食堂へ。**]

(59) 2014/03/27(Thu) 16時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 16時頃




…うるせ…





…いてました

ああ…いんじゃないか…も…しようかな

…か…はあんまり…ないが
まあいいか…ありがとう…ったら…とす

…でも…っこの…だけどな
どうだろう…の…は…の…はない
…は…の…だけだが…こっちは…が…たんだけど…
お…も…しなきゃなんだろ

…とか…がもし…うなら…まりに…るか…

あ…やってないのか…なのにな


【人】 ろくでなし リー

[それを初めて見つけたのは1年の終わりごろの事だ。期末の成績が良くなくて。出された追加課題を片付ける為に渋々普段はあまり訪れない自習室へと行った時のこと。

試験後で春休み前だから利用者はほとんどいなかったけれど追加課題をやっているなんてかっこ悪いから、人目につかない席を探そうと仕切られたパーテーションの奥を覗いたところで、誰もいない机の上に乗ったノートと筆記用具を見つけた。

誰か同じように課題をしている奴がいるのだろうか、そう思ってなんとなしにノートを覗いて。そこに描かれた絵に、目が留まった。]

(107) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 ろくでなし リー



 …わ…、なんだこれ、…すげ。


[思わず、声が零れた。上手いけれど本に載ってるような絵よりはまだちょっと荒くて。どう言葉にしていいのか。でも、すごく惹きつけられる絵だった。もっと見てみたい、そう思わせるようなそんな絵。

こんな絵を描く奴が同じ寮内にいるのか、誰だろう。絵のタッチから描いているのは男のような気がしているけれど。
手洗いにでも席をはずしていたのだろうか戻ってくる人の気配に、覗いたと思われたくなくて慌ててパーテーションの向こう側へと隠れ出る。

これを描いたのは誰だ、確認するようにその人影を確かめて―――…それがお堅いだけだと思っていた頭ひとつ抜き出た存在だと知り、目を丸くしたんだ。]

(109) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[そんな一面を垣間見たその後。一度だけ、一度だけまともに向かい合って話す機会があった。向かい合って、というのは少しおかしい。正確には横に並んだ。あのでかい体に肩を貸す形で。>>95]

(……重い。)

[貧血で力の入らない巨体は想像以上に重くって、でも潰されるのだけは癪で必死に踏ん張って歩いている最中、そいつはずっとぶつぶつと何かを呟いている。深夜アニメ、その言葉がそいつの口から出てくるのが意外で、けれども知っている。こいつは絵を描くんだ。]

(やっぱりアニメとか見るんだ…!)

[またひとつわかったお堅い見た目の男の意外な一面に頭がいっぱいになっていたから、向けられた質問の内容が即座にわからなくて困ったように眉を下げたまま緩く首を振る。]

 ……え?何…?
 ………わり、よくわかんね。

[オタクとの会話を拒絶するリア充のようにも映ってしまったかもしれない。その後もそいつは気を使って話し続けてくれたけれども、うまく会話を合わせられないまま終わってしまった。]

(110) 2014/03/27(Thu) 21時頃

そ…

…の…の…したら…るよ…
…かったら…えて…

あ…ついでに…の…も…るよ…
…あったらついでに…えて…


【人】 ろくでなし リー

[あの時、何か会話を続けることができたのならまた何か変わったのかもしれない。こんな気持ちにまではならなかったのかもしれない。接点はそこで途切れて、けれどもその日からそいつへの見方が変わった。
真面目そうに見えて、けれどもそれだけではない。不思議な奴、本当はどんな奴なんだ?自然とその姿を追いかけ始めたのは、きっとその辺りからで]


(……あいつワーリーより見つけやすいんじゃねえの……。)


[あまりに見つけやすいその姿が赤い縦縞模様の派手なシャツを着て絵本の中で隠れ回っている主人公を彷彿とさせて、その姿を見つける度に楽しい気分になった。
扉をくぐる時に天井を気にする仕草が自分の思っているタイミングと嵌ったりするのが面白くて仕方なかった。
たまに覗いた自習室でノートに何かを描いている姿を見つけると、声には出さずにRPGで宝箱を見つけた時の効果音を口ずさんで喜んだ。
ちらっと絵が見えて、それが少しずつ上達していく様子がわかると誰も知らない連載漫画を読んでいる気分になれてすごく嬉しかった。

「余所見しないで。」
付き合っていた彼女達からそう言われる頻度が多くなったのはその頃からで。*]

(113) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

―食堂―

 …うーっす、飯終わり?
 の割にはちょっとぼーっとしてね…?

 成斗、昼はパンか。俺何しよ。

[すれ違う成斗に手をひらひらと振って挨拶をする。目は腫れているけれども笑う事は出来て、相変わらず気遣いの効く言葉に平気と笑って返す。
氷を貰って目を冷やす、食欲はなんだか沸かなくって。動かなきゃ、そう思っているのに時間ばかりが過ぎていく。ぼーっとしている間に時計の針が夕刻まで進んでいて、いつの間にか袋の中の氷も水に変わってしまっていた。]

(117) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 21時半頃


リーは、ザック(朔太郎)が夕食を食す様子を少し離れた席から見守っていた。

2014/03/27(Thu) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー



 …サ〜ク〜、俺のことは無視ぃ?


[>>129 夕食を食べている姿を眺めているばかりで話しかけることはなかった。向こうはこちらに気付いてもいないのか、今の自分はそんなに気配が薄くなっているのだろうか。湿布を貼っていない方で頬杖つきながら、食器を片づける朔太郎に声を掛ける。]

 ……何か思いついたん?

(137) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

く…

…の…



…にでっかい…せ…き…かないか…
っても…い…いたの…で…からやるから…は…な…
…こそはというものよ…すぐ…に…られたし…

あ…でも…でも…ひもちんと…には…わないでね…


【人】 ろくでなし リー

 だって夢中で飯食ってんだもん。
 …つーか、それ。メールの返信困った!
 慰められる理由がねーし、っつか
 俺の失恋待ちなのかとか、邪推するし!

[自分の言葉に馬鹿みたいだと自分で内心ツッコミを入れて。
―――…泣きそうだ。眉を下げて堪えて、それから笑う。
>>145物真似の相方のツッコミを真似するように手刀を見せて、潜む声に目を瞬かせた。]

 ……絵……ふぅん、そなんだ?
 寄せ書きってあの部活とかで書くやつ?
 俺未経験だわ…ずっと帰宅部だったし。
 ん、いいんじゃね?

 …サクはよくそういうの考え付くな。

[感心したように朔太郎を見て、メールを送る姿を眺めていたが着信音に目の前の相手から届いたばかりのメールを開く。]

(150) 2014/03/27(Thu) 22時頃


…ばかやろう


…るなよ

でも…えられない
それはごめん

…の…を…ありがとう



【人】 ろくでなし リー

 ―――…そういうサクちゃんはぁ?
 なんかいつも聞いてもらってたけど悩みとかねーの?
 …最後だし。
 今なら睦井のココも特別に空いてっけど?

[>>157 冗談めかして言って、自分の肩元を叩いて笑ってみせる。自習室、納得したように頷いて。朔太郎が自習室で理容店をやっていてよかったとも思っている。自習室を覗きに行く言い訳のひとつにしてしまっていたから。]

 ん〜〜〜?ん?部活どっか入りたかったん?
 まいいや、校庭で聞くし。ん、行く。

[>>164小声には答えを返さず、背を叩いて笑うと移動を促した。]

(166) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

 あ〜、食堂のおばちゃんがマヨをご飯に乗っけんの
 キモいって思ってるから置かないらしいって聞いたことある。
 つーか俺くさくねえし!
 ジャージもちゃんとリセットシュットしてるし!

[都市伝説のように食堂の謎を語りながらだらだらと移動をはじめ、途中智明を見つけたのなら>>172手を振った。]

 なに、智明ミキティ探してんの?ここいねえけど。
 今から校庭行くけど一緒行って探す?

(179) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[それから、再び朔太郎に向き直る。寮母室に向かったのは頼児達とは入れ違いになっただろうか。]

 ん〜〜〜…、
 …俺ほんと、そういうの興味なかったから…。

[朔太郎の声には困ったように眉を下げて笑う。趣味らしい趣味もなく、特技だってない。時の流れは何時だって嘘をつかない。3年間の間努力をして何か築き上げたものと何もしてこなかった者の差は見るに明らかで。]

 ……宗介とかもだけどさ、何かに打ち込めるやつ
 本当すげえな…って、いつも思ってた。
 サクとかもさ。髪切んのとか。それで実家継ぐんだろ?
 将来に役立ってんじゃん、すげえじゃん。

(184) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

 探す探す、つってもミキティちっこいから
 見つけんの苦労するかもしんねーけど!

[>>182 樹央が聞けば怒りそうなことを口にしながら智明に頷き]

 利政に伝言ゲーム?
 ……メールのが、早くね……?

[伝言ゲームの話題には少しばかり真顔になる。智明の持つカメラを見て]

 あ〜〜……昨日ごめんなカメラ。
 撮れなかったし…今どんな感じで撮れてんの?
 今までの写真見れたりとかしねーの?

[言いながら助手として朔太郎の着いていった。]

(186) 2014/03/27(Thu) 23時頃

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