人狼議事


82 【突発RP村】独りある身はなんとせう

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【人】 双生児 ホリー

…わたしのかなしみは、じぶんでせおうから。ちゃんとたてるように、がんばる、から…

[それは生まれた小さな決意。少しだけ、生きてみようと、思った]

…だから、また倒れそうになったら…
…泣いても、いい…?…ぶつけてもいい…?

[許しを請うように上へと手を伸ばす。その手を、言葉を、相手は受けてくれただろうか]

ごめん、ね。ごめん、ごめんごめんごめん…
う、ああああ…ごめんね、ごめんね…

[どこまでも続く謝罪の言葉。ずっと止まらずその言葉だけを、泣き叫んで
それはヘクターへであり、自分を思ってくれている人へであり
彼へでもあった]

(0) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[泣いているとき、ふっ、と脳裏によぎったもの

きっと、ね
自分では死ねなかったのかもしれない

それはナイフじゃなくて
テーブルナイフを手に取ったときから]

…ごめんなさい…
わたしは、あなたに、あまえてたんだと、おもう

[一人で死ねない弱い自分に、かけられた言葉は救いにも似ていた]

ごめんなさい、あなたに、せおわせようと、して…

[きっとまだ、涙は枯れない
ずっと、ずっと、泣き続けた]

(2) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

/*
あ、こちらはとても楽しかったです。ありがとうございました(土下座)

ヘクターさんとケヴィンさん会わないと…!と思いつつ、付き合わせてしまった申し訳なかった…!

(3) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[相手の答えを聞けば>>4、弱々しありがとう、と漏らしただろう
負担をかけてしまうな、とぼんやり考えたけれど、でも、それでも、甘えることにした

泣いて泣いて
何も言わず側にいてくれるヘクターさんは優しいな、なんて思いながら

やがて涙が落ち着いたころ。もう大丈夫だと立とうとしたら]

…あ、れ…?

[かくん、と後ろに倒れて尻餅をついた。それだけでなく、視界が回って、こてり、と地面へ倒れてしまった
もう体力も精神も、限界だったのだろう。そこから動けなくて、ぱちぱちと目を瞬かせるだけ]

(13) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 17時頃




…お…さんからですよ…






や…はどこへ…ってしまったのだろうか…

…わったのは…の…か…か…それとも…


【人】 双生児 ホリー


あっ、は……

[泣き疲れて倒れてしまった自分になんだか情けなくなって。思わず笑ってしまった

でも、これ、どうしよう。そうやって横になった視界の中思っていると、かかった声>>19]

え…えっ、と…

[迷惑をかけるのを悪いなと思い、返事に躊躇していると、ふわっと浮かび上がった体。気がつけばヘクターの腕で抱えられていた]

わ…
……ありがとう…

[体は自分のものではないかのように、動かなかった。だから、今度も、甘えることにした
ああ、やっぱり、優しい人だな、と思いながら]

(22) hoshine_k 2014/07/18(Fri) 23時頃

になった…の…の…



【人】 双生児 ホリー

[ヘクターに大人しく運ばれながら、いつもより高い視線の景色をぼんやりと眺める
途中、人とすれ違うたびに驚いた顔をされた。運ばれる本人は気づいていなかったが、それはやはり普通でない光景だっただろう
注目されて、ヘクターの顔の方を見れば不機嫌そうで、少し後ろめたさを感じる。降りよう、と体を動かそうとしたけれど、まだ全然力が入らなくて。ため息をつきながら、変わらず抱かれていた]

[そうしているうちに、ヘクターの歩みが止まる。声をかけられ>>24、相手を認識する]

…ヘクター、と、ケヴィン…

[自分の不思議な状況を気にもせず、いつものように声を発して
怪我をしたのか、と聞かれれば>>27、自分が担がれているのを思い出したように]

…怪我は…してない…
……ちょっと、動け、なくて…
ヘクターさんが、運んでくれてる…?とこ…

(41) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 15時頃

せたな…


【人】 双生児 ホリー

[どうして動けないのか、それは内緒にしておきたかった。彼のことを考えたくなかったから、自分の行動を少しだけ反省しているから。まあ、出会ったのが彼らだったら、自分は死ぬことができたんだろうか、そんなことが浮かんだけれど、考えるのは止めておいた
そこでヘクターのヤヘイに向けた言葉>>46を聞けば]

…お嬢…
じゃ、ない……

[それには少しむっとして、否定した。確かに、多くの人に助けられてはいるけれど、これでも一人暮らしをしているんだから]

(48) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 17時頃



…それ…


【人】 双生児 ホリー

[目の前の彼ら
ヤヘイは集会所に行く、と言っていた。それはいつものこと
彼の待ち人が帰ってきたのかこないのか知らないけれど、いつもの日常を送っているように見えて。憐れみもなく単純に、いろいろなことが理解できていないのだろうな、と思った
自分も彼の死が理解できなければ、それは良かったのだろうか。何も感じずにいられたら、こんなに悲しくなることもなくて。そういう意味では、変わらないヤヘイが少し羨ましくなった

そしてケヴィン。兵役拒否に関しては純粋に、すごいな、と思っていた。戦争を良いとも思っていないけれど、国には逆らえず。そのなかで、拒否するなんて、と
でも今目の前にするとどうしても、ケヴィンが戦争に行っていたのならば、死んだ人は死ななくてすんだのではないか、と考えてしまって
八つ当たりだとわかっているけれど、なんだか、とても、傷つけたくなっていまって。叫びそうになってしまって

一度考えてしまえば、嫌て汚い感情は止まらずに
どうしようもなく彼らの前から逃げ出したくなってしまって
叫ばないように吐き出さないように、口を抑えて、耐える]

(51) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 17時半頃



…を…ける…の…


どうして…この…を…
ぶつけたくなってしまうのか…




ところで…と…がある…という…から…した…もいるかもしれないが…の…は…である

…が…る…は…が…れる…とは…うものだ

ただ…その…っている…は…く…が…ない…
…の…には…に…ない…など…にあるのだ


【人】 双生児 ホリー

[結局、ヘクターに自分の家まで運んでもらった
肩から降ろされると、ふらふら歩くぐらいはできるようになっていたので、自分で地面に立つ]

…ありがとう
ヘクターさんは、やっぱり、優しいね…
また今度、お礼に…何かするから…。私に、できることなら、だけど…

[相手の反応はどうだっただろうか

それから去っていくヘクターを手を振りながら見送った]

(60) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 23時頃



…さんと…その…さんから…を…くうちに…は…に…された…が…から…けた…についての…を…に…そう…と…い…った…

…で…を…ぐ…に…する…に…ったのは…と…から…なじみだという…を…げた…の…にいた…は…の…に…じてくれる…となってくれるだろうか…は…を…めて…を…ける…

…をとり…しく…をして…いつものように…


【人】 双生児 ホリー

[ふらふら家へと入って、とりあえず水を飲んだ。炎天下にいたからか、冷たさが心地良い

ふと、家に一人ということが寂しくなってしまって。ガランとした家の中を見つめていた。家族が帰ってくるまで、また外へ出て誰かと話そうか、と思いながら。できるのかは、すべて気分次第だけれど]

(61) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[水を飲んで一息つけば、なんだかどっと疲れが襲ってきた
ふらふら歩いてベッドへと横たわる

彼の母親からの握られ涙で濡れ、くしゃくしゃになってしまっていた。それを光に照らす。現実を思い出すかのように、辛うじて読める「戦死」の文字を見つめて


窓から見える太陽はいつもと変わらず空で輝いていて
やっぱり、彼を亡くしたこの世界を許すことはできなかった
涙で視界が滲む。あれだけ泣いたのに、まだ涙は枯れないようで]

(62) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 23時頃


に…しくなってしまうのかもしれない
…も…に…いたいことがあった…その…の…えを…






【人】 双生児 ホリー

[泣いても喪失感を埋めることはできなくて

たからずっと、この涙と生きていくと、決心して]


[今日もまた、あなたを思って

泣いている自分がひとり]

(70) hoshine_k 2014/07/19(Sat) 23時半頃

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