91 とある生徒会長の憂鬱2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[救護されてゆく余良とオスカーを見送ると、その場からは動かず、試すような視線だけをイアンへ向けた。]
どうする?
戦いを選ぶなら、今ここで受けて立つ。 そうでないというなら、今なら追うことはしない。
(5) 2014/09/28(Sun) 01時頃
|
ちょ…だりぃとか…ってる…があったら…
…
…こちら…
…で…と…です…
は…ふらっふらだし…りたいし…ぶっ…れておきたい…
けれどそれをしないのは…がとても…っ…りだからである…だけは…があると…っていた…り…
…でもない…なふりをする…
…たして…あとどのくらい…つか…
|
[というかまずはその頭からぶっかかった危険物《エリクサー》を拭けと。 そう言うつもりだったのだが。]
───ッ。
な に ……?
[この気配は何だ。
長年の経験により培われた勘が、危険を告げる。]
(18) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
|
|
「―――――――…… うぉぉおおおおおァアアア ア ア」
く───ッ!!!
[鼓膜を痺れさせる程の咆哮だった。 下肢を踏ん張っていなければ、立っていることすら出来なかったかもしれない。]
(19) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
|
|
[咆哮の中、硝子の砕けるような音を聞いた。
それが止めば、目の前には、先程とはまったく異なるオーラを纏う、真の男の姿があった。]
───フッ。
先程の愚問、詫びよう。
[この男の実力は認めていた。 しかし、所詮は帰宅の道を選ぶ腑抜けだと、侮っていたところもあった。
しかしどうだ、この、目の前の男は。 まるで歴戦の勇者、猛者……いや、そんな言葉では計り知れぬ、凄まじい氣を発しているではないか。]
(22) 2014/09/28(Sun) 01時半頃
|
|
[伝説の戦闘民族さながらに逆立った髪。 まさか、この目で見ることになろうとは。]
お前が本気で来るというのなら、俺も、覚悟を決めねばなるまい。
[イアンを射抜くかのような眼光を向け、笑う。
柔道家として。 強者との戦いに、胸躍らぬものがはたしているだろうか。 いや、いまい。]
イアン・ウォーカー……。 その真の力、しかと見させてもらう!!
(24) 2014/09/28(Sun) 02時頃
|
|
─────ッ覇ぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!
[地にゆるく拳を付く構えをとり、気合いの咆哮をイアンに返す。 再び破壊されたカメラを設置する為には、さてどれほどの時間を要したろう。
ちなみに、どうでもいいことではあるが。 この咆哮合戦の際、偶々合唱部が「翼をください」を歌っていたとかなんとか……**]
(29) 2014/09/28(Sun) 02時頃
|
の…いた…
ごめん…は…けない…
…の…な…で…じ…められてるの…
…けそうな…が…って…
…く…にそう…した…
|
[ ―――――ビリッ……
ビリリ ッ…………
パァ ン ッ …… ]
(52) 2014/09/28(Sun) 22時半頃
|
|
[舞い落ちた木の葉が、微かな音を立てて破裂する。]
o0(KOK……まさか、此程のものとはな……)
[好敵手に出逢えた歓びに、身が震える。 眼光は鋭いまま、しかし口元は弧を描き]
その言葉、そのまま返そうか。
帰宅を極めし者の、真の実力……身をもって、味わわせてもらおう!
(53) 2014/09/28(Sun) 22時半頃
|
|
─────ッ、なにっ!!?
[それは一瞬の出来事だった。
目の前にいたはずの男が、突如消えた。 思考がそれに追いつくより早く、視界は遮られ]
ッ、 しま ッ……!
[躱すには、もう間に合わない。 イアンの蹴りは、綺麗に顎下へはいった。
ぶわっと、大きく身体が舞い上がる。 おそらく目撃した者の多くは、これで決まったと思ったろう。
───しかし]
(54) 2014/09/28(Sun) 22時半頃
|
|
[体育会系にしては小柄な身は、そのままふわりと、空中で1回転し、着地。]
……流石の脚力。
まともにくらっていれば、顎が砕けていたろうな。
「何ィーーーーっ!?」 「そ、そんな馬鹿なーーーーーーッ!!」
「決まったんじゃなかったのかーーーー?!」
[外野からは、そんな声も聞こえはしたが。 おそらく、蹴りを繰り出したイアンは気付いていたろう。 蹴りを避けられぬと覚ったホレーショーが、敢えてそれを、力を極限まで抜いてくらうことで、本来の威力を殺していたということを。]
(56) 2014/09/28(Sun) 22時半頃
|
|
[顎下に付いた土を手の甲で拭うと、びりっとした痛みがあった。 見れば、手の甲には土と一緒に血が付いている。 やはり、ノーダメージというわけにはいかないようだ。]
おそろしい男だ。
……そうか、俺が一人目でないというのは、残念な話だ。
(64) 2014/09/28(Sun) 23時頃
|
…はともあれその…りです…
…っていった…のためにも…は…を…る…
|
───究極の?
いや、違うな。 俺の受け身は、まだまだ甘い。
[見ろ、と言わんばかりに、薄く血の付いた拳を突き出す。]
俺の父なら、それこそ羽根が舞うように。 皮膚の一枚すら剥がれることなく、悠々と受け流していただろう。
俺はまだ、”道” の途中の未熟者だ。
(67) 2014/09/28(Sun) 23時頃
|
|
[言葉に謙遜などない。
だが、何かを知っているらしいイアンの言葉>>63に、ギラリと一瞬目の色が変わった。]
……───。
何故、それを知っている?
いや、隠すのはよそう。 そうだな……”アレ”の仕上がりは、大体5分といったところか。 実戦で使うには、まだまだ賭けの要素が大きすぎる。
だがおそらく、使わねば、俺に勝機はないだろう。
(71) 2014/09/28(Sun) 23時半頃
|
|
───ああ、言われずとも。
本気でいかせてもらおうか!!
[今度は、こちらが仕掛ける番である。 裸足で地面を強く蹴り、低い姿勢で、イアンとの距離を詰めにかかる。
狙うはその襟首。 どのような体勢でも構わない、ひとつ、投げ上げることさえできれば、あの奥義を繰り出す準備が出来上がる。]
(76) 2014/09/28(Sun) 23時半頃
|
が…れた…に…との…いは…まろうとしていた…
…すまない…
…は…この…を…くわけにはいかない…
…の…む…で…く…それだけを…げたのだった…
…わった…
…え…はいつでも…で…の…い…だぜ…
…
その…い…いじゃね…な…
…の…の…に…でいくぜ…
|
想像も出来ない世界、か……。
いや、それを言うのなら、帰宅部もまた同じこと。 俺は、お前達の”帰宅”というものを、甘く見すぎていたようだ。
[はぐらかすような言葉には、小さく笑う。 聞いたところで、勝負が左右されるようなものでもない。]
(92) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
|
[そして]
─────もらった!!
[伸ばした腕が、イアンの胸座を掴んだ。 ぐいと引き寄せると同時に、足を払いにかかり、その足が僅かに地を離れた一瞬をつき、イアンの身体の下に潜り込むようにして、投げ上げる。
そのまま、下肢に気合いを集中させれば、何かの予兆を示すかのように、ごぉっと、足下に小さな砂埃が上がり───]
(93) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
|
[ バン、 ッ─── !!!
地面にくっきりと足跡を残し、小柄な身は、高く跳ね上がった。 再び、今度は両手でしっかりとイアンを掴み、ともに飛び上げようとするように……]
(94) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
|
───神技 天地いずな!!!
[成功率は、相手の協力あっての練習でもまだ5割ほどの大技。 まず、投げあげた相手を再び掴まえなければならない。 それからタイミングを合わせなければ、飛び上がることが出来ない。 たとえ飛び上がることが出来たとしても、低くては威力を発揮出来ない。
もし成功すれば、三段の大投げ《天》から、地面への叩き付け《地》に繋ぐことの出来る、一撃必殺の、まさに神業。 だがしくじれば、己へ大ダメージが返ってくる。
実戦で使うのは、これが初めて。 はたして───!]
(95) 2014/09/29(Mon) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る