人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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の…の…の…



にしても…い…か…



…ん…



というわけで…です…よろしくお…いします…
お…さん…みで…の…する…です…


【人】 花売り メアリー

―満月の夜 ―

月……満月?

[いつもの噂話のひとつにも、あった
ある日突然、となりの誰かが
別人>>0:#3になったように人が変わる
そう、それは丁度
今夜のような、満月の夜に

見上げた月から視線を正面に戻す
一人の少女と、犬の後姿を水銀灯が照らした
どこか見た事があるような、主人と犬
十字路で少女は立ち止まったまま
しゃがんで犬を撫でる
甘えた声を出す犬と、その少女は]

……え!?

[自分自身と、愛犬の様に見えた――]

(22) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[ドッペルゲンガー
そんな言葉が頭を去来する
犬を撫でていた少女は立ち上がり
こちらを向いて、にこりと笑った
と、コタロウのような犬に影が覆いかぶさり
一回り大きな不吉な黒い犬へと姿を変える!
少女は巡理を指差し、小さく呟いた
「ゴー」
放たれた矢のごとく黒い犬は巡理へと駆けた
地面を蹴り上げ飛び上がり、顔面へと迫る
咄嗟に持っていた懐中電灯で思いっきり側頭部を殴りつけて
懐中電灯越しに両手に伝わる肉と骨の感触が気持ち悪い
激しい音と共に地面に叩き付けられた犬は、その図体に似つかわしくない声で鳴き、体勢を整えて再度襲い掛かる
それを2ステップで避け、られない!]

(23) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

っあぁああああああ!!

[思い切り腿に喰い付いた牙に悲鳴をあげて、転倒する
地面にバウンドして、痛みを訴える身体
けれどここで倒れたままではいられない
即座に身体を起こそうと地面に手をつき
肩に重みが乗って、地面に縫いつけられた
太い犬の脚、顔面に迫る犬歯
狂った様な紅い眼が、こちらを見ていて]

ひっ……

[恐怖で、歯の根が合わない
黒犬の頭に人の手が乗って、撫でた
「いいこ、いいこ」
状況に似つかわしくない穏やかな声、顔
巡理と瓜二つの少女が、侮蔑の目を向けた
「きったないなぁ、自分」
犬を避けさせ顔を近づけ耳元で小さく囁く言葉に、目を見開いた

(24) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[くすくすと笑う声に、呆然とする
何を、言っているんだろう

「本当は、もう気づいているんでしょう?
パパとママは、もう元には戻らないって。
このまま離婚して、おしまい。
あたしはこの町に置き去りのまま。
言葉を真似て、馴染んだふりして。
いつでも笑って、いい子にしていても。
可愛い子はそこら中にいて。
一番可愛い子にはなれないの。
昔だって、そうだった。
もし、なれたとしても。
言葉にしなきゃ、伝わらないんだよ?」

少女は目をほんのりと紅く染めて、微笑む]

(25) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

「あたし、愛されたいの。
そのために、頑張ってる。
だけど、本当は不安で、怖くて、たまらない。
家族も、友達も、本当はみんな。
あたしを滑稽だと笑っているんでしょう?
馬鹿だって、無駄なのに、って。
そうでしょう?」

[あたし、と耳元で囁かれて
ぎゅっと目を瞑った]

そう、かもしれん
けどね、うちは、それでもええんよ

[少女の頬へ手を伸ばす
濡れた少女の頬は、ずっと泣いていたことを示していて。
頬を指先でなぞって、頭を撫でた。]

(26) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

泣かせてごめん。ごめんね、あたし。
ちゃんと、自分で泣くよ。

[撫でられた少女は微笑み、光に包まれて。
新しい姿へとかたちを変えた。

「我は汝… 汝は我…
 我は 汝の心の海より 出でし者
 今こそ力を貸そう…」

告げて、更にカードに姿を変えたそれに手を伸ばせば、指先には一枚のタロットが残った。中央にひときわ大きな【星】が見える。
紅眼の黒い犬は、いつの間にかどこかに消えていた。
少し安堵して、立ち上がろうとして、その場にぺしゃりと倒れる。
腿の傷は思っていたより深い様だ。
周囲を見回して、視界に入った【蒼い扉】に目を丸くした。]

これ……夢じゃ、無かったん?

[脚を引きずり、扉へと近づく。
そして、中へと足を踏み入れるだろうか*]

(28) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 14時半頃


【人】 花売り メアリー

[扉に手をかけて、ふと振り返る]

今、何か。

[声が聞こえた気がして。
扉から手を離し、周囲を見回して歩き出した。
身体はひどく痛むけれど、嫌な予感がする。角を曲がった瞬間見えたのは、転んだ女の子>>34の姿と、異形たち。頬を引きつらせてなるべく早く駆け寄る。
ふと、制服の胸ポケットに入れたカードに服越しに触れて言葉を口にした。]

ペルソナ!

[ふわりと現れたそれは自身の体に光を降り注いで消えた。
傷の痛みが気にならなくなって、体に力が入る。一気に少女のそばへ駆け出して手にしたままの懐中電灯で異形をぶん殴る!]

君、大丈夫!?

[女の子を背中に庇うように位置して、問いかける。]

(44) 2015/02/14(Sat) 15時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 15時半頃


【人】 花売り メアリー

[女の子の行使した力>>47にヒュゥ!と口笛を鳴らす。]

やるじゃん!?

[言いながら横手を回り込んできた異形に回し蹴りを叩き込む。強化されたとはいえ、傷は未だ治ってはいない。
たたらを踏んで尻餅をついたが、攻撃した個体はたまたま、先ほど殴りつけたものと同じ個体だったのだろう。崩れ落ちる異形に安堵の息を吐いた。
その場に座ったまま女の子を振り返る。]

怪我ぁ無い?
しっかし、何なんかなぁ、今の。

[立ち上がるのに少し苦労する。足を引きずりながら女の子のそばへ歩み寄り、掌を差し出した。
その手を取れば立ち上がらせる腹づもりだが、うまく行くだろうか。若干の不安は残る。]

(53) 2015/02/14(Sat) 16時頃



む…は…の…む…でもあった…

…な…なもののない…
…い…は…しい…



どうも…です…
…に…で…があんまり…でないので…やなんやでわちゃわちゃした…だけ…に…する…じでいこうと…ってます…



ご…もふもふ…
…ぶち…し…


【人】 花売り メアリー

[若干あわてふためいたように見える女の子の問いかけ>>56には、首をひとつ縦に振る事で応えて、怪我がないと言う言葉に安堵する。
手を握ったまま、彼女の後ろの子天狗の行動と、痛みの引く感覚に驚いて目を瞠る。
手を引いて立たせた後、スカートをぺらりと捲り、傷のあった場所を確認する。
腿にあった噛み傷は、跡形もなく消えていた。
地面を二、三度踏みしめて、確認する。]

わ、治っとる?すごいなぁ、ありがと!

[ふわりと笑って、掴んだままの手をぎゅっと握って。ペルソナとの対話>>62を傍で見つめた後、少ししゃがんで目線を合わせる。]

でも、夜中に君みたいな小さな子が出歩いとったらいけんよ?
悪い人に誘拐され…あー、今はアレの方が良くないか。
……ちょっとお姉さんに付き合ってくれん?たぶん、あそこなら安全だと思うんだけど

[少し考えて提案する。目指す場所は夢で見たあの青い部屋だ。]

(63) 2015/02/14(Sat) 17時半頃


あれ…

…するんだったっけ…





…く…える…を…たり

…けものの…く

…は…して…はざるかな…


び…





ああ…そうだ…

…だった…


を…さなければ…

…も…を…さなければ…

…いを…し…さなければ…


【人】 花売り メアリー

― 北区・港埠頭→ベルベットルーム ―

[小さな女の子の手を引いて、歩き出す。先程の愚鈍な歩みとは異なり、いつものように足取りは軽やかだ。とはいえ、これから訪れる場所に対して不安がないわけではない。
改めて青い扉>>0:@3に向かうが、先程は痛みに意識が分散されて気づかなかったのだろう。傍に止められた自転車>>0:302は、どこか見覚えがあって、首を傾げつつも恐々と扉をノックする。数秒待っても返事の返らない扉を開け、その中へ踏み入れた。
中には夢で見た女性と、もう二人]

っれ、かっくん?

[見覚えのある少年に声をあげる。
こちらを一瞥して、レコードの針をかけ直した女性>>@0は静かに語り始めた。
黙って話を聞いて、少年の持つカード>>77に目を瞬かせた。]

(78) 2015/02/14(Sat) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 19時頃


【人】 花売り メアリー

[続いて話す男性の言葉>>79に少し考えて、口を開く。]

あたし、多分見た。そのシャドウって言うの。
今日は……奇妙な満月の夜よ。
で…あたしも、ペルソナ使いになるんだと思う。
この子もね、そうなの。

[胸ポケットからタロットカードを取り出して見せる。
中央の上に大きな星がひとつに取り囲む七つの星。水を酌む女が一人いる図案を見せれば、ふわりと後ろにペルソナが顕現した。
龍頭の面、金色の桴を携え貫頭衣を身に纏うその姿は、巡理がカードを胸ポケットに収めると同時に消えていく。
隣に立つ女の子の頭を撫でて、小さく微笑んだ。そして女性の話す言葉>>@1に息をのむ。]

お、にいちゃん……?し……っ

[戦慄く唇を右手で抑えて、数歩たたらを踏む。]

(95) 2015/02/14(Sat) 19時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 19時半頃



【人】 花売り メアリー

[転入生や転校生は珍しいから、同じ学年なら顔くらいは自然と頭に入る。
うちの学年だと"転入生"のかっくんと、あと夏から来た"転校生"がいる。
本屋でつい、「あ、転入生だ」と声をかけた事が懐かしい。
なんで>>97、と聞かれても答えなんて持っていないから、小さく肩をすくめ苦笑した。

女性の言葉>>@1に唇を真一文に引き結ぶけれど、堪えきれずに瞳からは涙がぼろり、零れ落ちた。]

あ……

[慌てて手の甲で頬を拭う。気遣わしげな視線>>98を感じつつも、口を開く。]

それで。あたしたちに、戦えとでも言うん?

[そんなのできるわけないじゃん!?と口にしようとして、繋がれた手の暖かさに言葉を飲み込む。
こんな小さな子まで巻き込まれているのに。
とてもじゃないけど、言えない。]

ねえ。この変な夜って、いつ終わるんかな?
もし、シャドウが増え続けたら…どうなるん?
世界が滅びるとか、言っちゃう?

(141) 2015/02/14(Sat) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 22時頃


メアリーは、チアキに話の続きを促した。

2015/02/14(Sat) 22時頃



【人】 花売り メアリー

[女性の言葉>>@2を頷きながら聞く。頭の中を以前見たドラマが去来する。
ノブレスオブリージュ。高貴である者の義務。
力を持つものは、その力を持つに値する事を行うべきといった意図の言葉は、今の状況と少しだけ似ている。
女の子の塞ぐという言葉>>153に、同意をするように頷いた。]

じゃあさ、その方法を探してみる?
あたしは……多分、あんまり役に立たないとは思うけど。怖いけど、探してみよっかな。

[ぽつりと今の結論を口にした。
外を見てくるとこちらへ歩み寄る賀来>>161に目線を向ける。]

送ってくれなら、うれしいなぁ。
あたし、徒歩なんだよね。

[おろおろと着いて行こうとする女の子>>162の頭をぽんぽんと撫でて、背中を押す。
当然、巡理自身も着いていく体で。]

あ。あたし、花咲巡理って言うの。
君の名前、聞いてもいい?
あとどこに住んどるか聞いてもいーい?

(170) 2015/02/14(Sat) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時頃


ぺるそな…い…


…と…の…にはいらない…
…なものしかいらない…


に…いが…とも…わないけれど…は…し…が…いようだね…にいるだけで…というわけでもないんだろう…


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