28 わかば荘の奇々怪々な非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―103号室:>>13 白栖黎湖が部屋を離れてから―
[謎の怪異と遭遇した後、珍しく思案気な表情を浮かべて国谷は103号室の窓を開けた。 中に入ればあの綺麗な翠の瞳がこちらを見てくれるだろうか。 淡い期待をしながら部屋に入ったが、白栖の姿はそこにはなかった]
……籠りっぱなしも身体に毒だしな
[そう言うこともあるだろうと独り納得する。 肩が思い切り下がっている気もするが気のせいだろう。 気のせいと思えばまだ大丈夫だ]
……メモとペンがないな
[少なくとも書き置きは見てくれたのだろう。 それならば、その内帰ってくるだろうか]
(@1) 2013/09/05(Thu) 02時頃
|
|
[一先ず床に腰を落ちつけ、"買ってきたもの"を並べることにした。 果物の詰め合わせにカステラ、Marxxlixxのチョコレートにリンゴ飴。 プロテイン、口紅、玉露、珈琲豆etc...様々なものがそれぞれ箱に入っていた]
ふぅん、女の子がプロテインなんて喜ぶわけがないだろう
[どうしてこれを買ったのか覚えてはいない。 これを使いそうなのは宝生にーさんだけだろう]
渡しに行くか、日頃世話になってるしな
[何故か胸を張ると、果物とカステラを涼しいところに置いた。 ちょっとお高いアイスの詰め合わせは冷凍庫に入れると残りの箱を抱え込み、窓から部屋の外に出た]
(@2) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
―廊下―
[わかば荘の廊下をふらりふらりと箱が宙を移動する。
見慣れた人には見慣れた光景。
見慣れぬ人には初めての怪異。
箱は階段を昇り二階へと上がっていった]
(@3) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
|
|
―2階廊下→201号室―
[国谷が2階廊下に辿り着いた頃、>>34>>39 白栖は既に源蔵の部屋へと招かれた後だったろうか。
一先ず目指すは201号室の植頭の部屋。 植頭にはいつも珈琲を(勝手に)御馳走になっていた。
これはそのお礼。 正直どの珈琲が美味しいのか分からないので適当に一番高い豆を選んだ。 部屋に箱を置くとくるりと踵を返す]
また旨い珈琲を飲ませてもらうよ
[ちゃっかりと御馳走になる宣言をして、次の部屋へ**]
(@4) 2013/09/05(Thu) 03時頃
|
|
―2階廊下―
ふぅん、大声は感心しないな 俺を呼ぶ声を聞きのがしたらどうするんだ
[>>73 眉をしかめて瑠美の部屋の前で大声を出す宝生の方へと歩み寄る。 国谷が見えぬ者には腕に抱えられら箱がふわりふわりと宝生に近づいていくように見えただろう]
宝生にーさんはきっとプロテインが足りていないんだ はい、どうぞ
[プロテインの箱を宝生に差し出すと、受けとるのを待っていた]
(@10) 2013/09/05(Thu) 20時半頃
|
|
そう! 俺だよ、俺!
[名前を呼ばれて嬉しそうに跳ねた。 初めて名前を呼ばれた。 それは想像以上に嬉しく、同時に――]
あれ、何か怒ってる?
[くるりくるりと険しい表情を浮かべる宝生の周りを回り始めた]
何か怒られることしたっけ……
[くるくる、回っていると瑠美の部屋の中にいる男を発見した]
……誰?
(@11) 2013/09/05(Thu) 21時頃
|
|
[>>87 宝生の言葉に首を傾げれば生温かい風がそよぐ]
俺は幽霊じゃないぜ?
[心外だなとでも言わんばかりに肩を竦めた。 見えない者にとっては同じことかもしれないが、国谷にとってはその差は大切なものに思える]
(@14) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
え、君は俺が見えるのか?
[>>@13 絵流の言葉にパッと表情が明るくなった]
俺は国谷利右衛門信綱だ、よろしくな!
……ところでなんでその部屋にいるんだ?
(@15) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
[>>81 階段を上がる独特の足音にそちらを振り返れば丁度瑠美が二階に上がってきたところだった。 >>91 近づいて、自分に気づかずに宝生と絵流に話しかける瑠美に箱を一つ差し出した]
はい、これ 食べたいって言ってただろ?
[差し出した箱の中に入っているのはMarxxlixxのチョコレートの詰め合わせだった]
(@16) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
|
|
信綱だ、綱吉じゃない
[>>103 ころころと笑顔を浮かべていた表情は真顔になって声も少しだけ堅くなる]
……うん、プレゼントだ
[それでもプレゼントはプレゼント。 はいと渡せば、瑠美の手が国谷の手に触れ――]
貫通したな
[瑠美が箱をしっかりと持ったのを確認すれば箱から手を離した。 試しにと瑠美の頭に手を伸ばす。 触れることが出来ればぽむぽむと何度か頭を撫でただろう。 瑠美に感じられるのは空気の壁が触れるような感触だけだろうが……]
(@18) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
よく分からないから後にするか
[あっさり切り捨てると、>>104 宝生の言葉に箱を示すようにひょいひょいと動かし手が塞がっていることをアピールした]
そう言えばあの子はどこに行ったんだ?
[メモとペンを持って出かけた白栖。 生憎とメモとペンはそれしか覚えがなかった]
(@19) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
フッ、家が古いからな
[>>@17 名前が長いのはその所為だろうと告げると絵流の言葉に92(0..100)x1回程瞼を瞬かせた]
……そういう趣味の人間もいるんだな。
[ちらりと瑠美へと視線を移す。 世界はまだまだ広いようだ。 もっと縮めなければならないと胸を新たに決心する]
ま、そう言うことならよろしくな 絵流の分のはないけど
[箱はわかば荘の住人の分しか用意していなかった]
(@20) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
ふぅん、俺は世界最速の男だ
[>>@22 凝視してくる絵流に反射的にそう応えた]
(@23) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
[>>107 お礼を言われるとどこかくすぐったい。 目を細めて、ゆるりと頭を撫でていればふわりふわりと瑠美の髪が風に揺れただろう]
どういたしまして ヒントをくれたお礼に少し奮発したんだ 喜んでくれるなら、幸いさ
[チョコレートが高いものだなんて初めて知った日でもあった]
(@25) 2013/09/05(Thu) 22時頃
|
|
フッ、褒めても何もでないぜ
[>>@24 何せ渡せる箱がないのだから]
ところで、宝生のにーさんに伝えてくれないか
手が塞がってて持てないって
(@26) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
ここにいるぞ!
[>>111 思わず両手を上げたので箱が落ちそうになったが、途中でキャッチする]
ふぅ、危なかった
[体勢を整え、宝生に向き直る]
俺はここにいるぞ 他のことは知らない
(@27) 2013/09/05(Thu) 22時半頃
|
|
えー、やだ! 俺はまだやることがあるの!
[>>119 宝生の誘いに首を振る。 首を振り、たんと床を蹴れば一陣の風。 病沢の部屋の前にキャットフードの箱を置いて、国谷は逃走を開始した。
ちなみに、箱が宙を遠ざかっていくのが見えたことだろう]
(@29) 2013/09/05(Thu) 23時頃
|
ただね…
…かを…じると…うのは…その…を…じる…を…じる…です…
…いっぱなしだと…も…じられなくなるから…
それだけは…を…けた…がいいですよ…
…
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る