74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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― 午後(カラオケルーム)〜夕方 ―
むっかし〜 むっかしぃ〜 うーらしまはぁ〜 たぁーすけぇーた かーめにぃ〜 ほーれらーれてぇ〜
りゅーうぐーうじょぉ〜へー いってみぃればぁ〜 げーいーのそーうくーつ はっぴーえんッ☆
[無茶振りカラオケ大会は、 アンリの腹の虫が音を上げるまで続いた>>3:124。
昼食をとってから空腹を訴えるほどの時間は経っていなかったので、 アンリと別れた後は一度自室に戻り、 スケッチブックとペンケースを持ってカフェテラスのパラソルの下へと陣取った。**]
(8) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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― 午後〜夕方・カフェテラスのパラソルの下―
[「プールで賭け事」などという 面白そうなことをしていた人々の姿はまだあっただろうか。
もし愉しげな声が聞こえてきても、 今は現実の世界を少し思い出してしまって――。
そして絵を描いて見せた時のプリシラの様子>>3:45が ふとよみがえり、姪っ子が頭をよぎった。
年の離れた姉は、自分が中学生の時に姪を産んだ。 物心がついた頃から「よぅくん、よぅくん」となついてくれ、 実家で預かる時には面倒をみたりもした。
高校三年の時、性癖やら将来のことで荒れていた時分、 姪っ子に強請られて描いた即興紙芝居に、彼女は頬を染め、 きらきらした瞳を向けてこう言った。]
(25) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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「よぅくん、これちょうだい! ようちえんのおともだちにもみせたいの。
きっとよろこぶよ!いいでしょ?」
[その時、昔見たアニメを思い出した。 『怪人ギリアン』のワンシーンを。
幼女が、人外の様相のギリアンへと一輪の花を差し出すシーン。
そしてもう一度あのシーンが観たくてレンタルし、 この制作裏話なども調べた。 その際、あのシーンの絵コンテを見る機会があって、 絵の温かさに甚く感動したのだった。
絵コンテを描いたのは、シナリオを担当していた依田氏。
それからじっくりと考え、 数ある選択肢の内から、将来の目標を絵本作家としたのだった。]
(29) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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くんと…び…
…かれて…ぶのに…ここは…い…
…めてなのかな…し…らさないと…に…か…
…
…い…が…しいんだろう…
…
そりゃあ…でも…でも…は…い…になるのは…だろう…
…に…い…が…るなら…びはしても…の…にはしてあげられない…
…の…を…に…れていったら…になるからね…
…の…が…なんてできる…ないじゃない…
…
…に…いないのかな…
…だけの…になる…っていうなら…ってあげても…いんだけど…
…に…われてる…して…の…い…のところにも…びに…ったりしない…
…
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[思考を現在へと引き戻し、 目の前のスケッチブックへとキャラクター案を描き殴る。
その中には、 この船で出会った人物にどこか似ているキャラクターもチラホラと。
日が暮れ、気がつけばスケッチブックに鼻先がつくほど顔を近付けて絵を描いていた。]
ん……、もう夜、か。
[ぐぐ、と背伸びをして、 首を左右に傾げて首を鳴らす。]
お腹すいたな……。
[昨晩と同じくパーティールームへ行こうか、 このままカフェとバーの狭間時間に漬け込んで、何か出してもらおうか考える。]
(32) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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― カフェ時間とバー時間の狭間 ―
えーっと、ドリンクのおかわりと ピザとか頼めま…… あ、おにーさんなんか落としたよ?
[スタッフのおにーさんがメニューを聞こうと屈んだ時、 彼のズボンのポケットからパサっと紙の束が落ちた。
拾い上げて見て、「あいのり」の文字にかたまる。 自分の知っている「あいのり」よりも過激な企画ではないか。 スタッフを見上げた顔には、にっこりと笑顔を貼り付けて。]
……これは、どういうことかな?ん??
[良い子の皆に笑顔と絵本を届けるのが夢だ。 こんなことがあってはならない。
逃げ出そうとするスタッフを引っ捕まえて、 スタッフに配布されている備品を諸々カツアゲした。]
(41) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[入手した諸々の使い道は追々考えるとして、 嫌がらせのようにスタッフにくっついてカウンターへと移動する。
頬杖を突き、ニヤニヤと失態を犯したスタッフへとちょっかいをかけている内、他の参加者が少し離れたところに座っているのに気付いた>>45。
何やら黄昏ている様子に、声を掛けるのを先延ばしにし、 ピザが出てきたなら、ついでにワインも頼んで。
焼きたてのピザを一片高く掲げ、 ビローンと伸びたチーズを下から口に迎え入れる。 もぐもぐと咀嚼し飲み込んだなら、ワイングラスを傾けて。
食事を終えたなら、他にもオススメの酒を強請るついで、 例のスタッフを手招きして耳打ちを。]
「あちらのお客様からです。」
[ため息を吐く彼のグラスが空になった頃合に、 飲んでいたものと同じ酒が差し出されただろう。]
(54) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[相手の反応がどんなものであれ、 決め顔でスチャッと手を掲げたところで]
………ぶっ、 だめだ、わらうっ……!! いやー、一度やってみたかったんだよねぇこれ。
[その手でカウンターのテーブルをバンバンと叩いた。 一頻り笑った後に、]
はじめましてーっすよね? ヨダって言います、以後ヨロシク。
[自己紹介をしたなら、 黄昏ていた彼からも自己紹介を貰えただろうか。
同席を許されたなら隣の席に移動して、 一人にして欲しいという空気を感じたなら、どこかへ移動するつもり。*]
(68) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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ん…
…き…に…くと…ぎ…えたばかりの…ちょっと…が…めの…を…って…いた…
…いいよ…
…つか…に…もう…あいのり…って…は…すことね…べって…ってるし…
…したっけ…あとで…っての…すわ…
…あっさり…し…いで…された…を…あとで…せる…もした…
な…い…だね…
…
…い…には…ご…をあげたいところだけど…
…
…だけ…なんてあっさり…をつく…い…には…やっぱり…の…り…が…だよね…
…
いのも…されるのも…きなんだろう…
…だってほら…こんな…されてても…こんなになってる…
…
…でも…そうだね…
…じゃあ…の…をその…でしゃぶってくれたら…ごほうびもあげようか…
…
のもとへ…を…けに…ったのは…で…を…たし…えた…のこと…
…これね…
…わったら…の…にでも…り…んどいて…
…おそらくそこには…な…は…されている…
…ただ…は…さない…
そして…へ…
…いつまでも…えてるわけにはいかんべさ…
…で…を…びた…に…の…い…をすべく…へと…かった…
…さ…ん…り…お…いに…
…あれ…
…を…したが…はない…
…しかし…に…をかけると…は…いた…
…おじゃましま…あれいない…
…を…くと…の…はなかった…
…そのかわりに…を…えるかのように…と…が…ちていた…
…や…も…わやわやっしょや…
…やれやれと…しつつ…ちていた…を…いながら…の…を…んで…けば…の…で…は…えた…
…の…こう…からは…ぱしゃりと…の…が…こえる…
…あれ…
…どうしようかと…の…で…を…えたまま…をこてんと…けた…
…
…です…
…
…が…ち…れないなら…は…せずとも…さそうだが…
…さんは…にいらっしゃるのか…
…
の…
…ども…おばんです…
…あら…っぽい…
…を…えたまま…どの…っていたろう…
…の…が…くと…にならぬよう…ほど…がり…えた…
…なに…しちゃうの…
…で…められ…を…い…した…は…より…かしく…えた…
…を…め…をゆるく…めながら…を…って…の…など…ようとしたが…まだ…しかしていないのに…で…されてしまった…
…と…わざとらしく…を…める…
…なにって…
…いやちょうど…も…いたし…お…を…ますべかな…って…って…
…いや…さんに…あるとかなば…また…するけども…あ…また…でもいいし…
…ひきつった…に…し…なものを…じながらも…ここにきた…を…える…
…は…まだもっさりと…えたまま…
けどさ…とかないんだったば…んでくんない…
…もう…に…を…ける…
…このあと…まで…だし…
…お…まりにも…させていただきますよん…
…い…で…しながらも…はひそかに…その…を…っていた…
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― 夜・カフェ&バー ―
[念願を叶えて嬉し笑っていると、絵を見たと言われて>>122 「ほらね」とプリシラを思い出しながら。
何も書かないよりも、なんでもいいから描いておけば 話の取っ掛りになるかもしれないから。
彼が既に書き込んでいる事には未だ知らないまま、そんなことを思った。]
そりゃどーも! いやーあの絵ね、苦し紛れに描いたんだけど けっこー反応いいなぁ。
シメオン、ね。こちらこそよろしく。
[スツールを叩く手に誘われて、「お邪魔します」と隣へ移動。]
(133) 2014/06/14(Sat) 12時頃
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[整った顔の初対面の相手を肴に酒を飲み、 「どうするつもり」と言われたなら、]
あー俺、酒詳しくなくて。 でもそーだなぁ……、おいしそーだなぁとは思ってる。
[にこっと笑って。 どちらに転がってもやぶさかではない。 ので、襲いたい襲われたいの二択は濁した。
まぁ、公の場で致す気はないけれど。
絵を褒められたのには「ありがとう」と。 仕事の話へと転がると、少し苦笑して。]
そーゆー仕事をする人になりたい、現実はフリーターでぇす。 シメオンは??何してる人??
[ホストと聞き出せたなら「なぁるほど、イケメン!」「え。客は女?」などと食いついた。]
(134) 2014/06/14(Sat) 12時頃
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[現れたゴドウィンとプリシラに>>113、 手を掲げて上機嫌(いつものこと)に挨拶した。
また、ゴドウィンが誘った>>105という初対面の参加者が現れたなら、 同じように自己紹介を。
ゴドウィンがカウンターの中、 手馴れた様でカクテルを作り出すのを見て、 「俺の第一印象でカクテルを作って」と強請った。
この後解散するまで会話と酒を楽しみ、 飲み足りない様子の者があれば]
俺の部屋で飲む?眠くなったらそのまま寝ちゃえばいいしさ。
[と誘った。
けれど誰か同行者があったなら、 誘ったクセにすぐに眠りこけたのは、自分の方。**]
(135) 2014/06/14(Sat) 12時頃
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― 夜・カフェ&バー ―
[離れた席。 凄い勢いでシャンパンをかっくらっている参加者を見つけた>>111。
少々心配になって挨拶がてら近寄ってみるも、 顔は素面同然で。]
一人で飲みたい時もあるだろうから、俺はこれで。
でも無茶しすぎると倒れちゃうすよ? 反応出なくても、身体が悲鳴あげてることってあるから。
愚痴りたくなったり、慰めて欲しくなったら ここに連絡してくれてもいーし?勿論、捨ててくれてもいいすから。
[現実と距離を置くために、電源を切ったスマフォは部屋の荷物の中だったので、PDAを見ながら、 メールアドレスをバーのコースターに書いて手渡した。**]
(136) 2014/06/14(Sat) 12時半頃
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