78 わかば荘の薔薇色の日常
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…ああ…う…で…く…として…わした…だったら
…にとったらお…のほうが…るだろう…
…でも…そうやってなくなら…にするぞ…
…
|
…若いっていいなあ…。
[楽しそうに花火に火をつけ歓声をあげる様子に 完全に若くないモードを醸し出しながら頬杖ついて しばらくその様子を眺めて。
よいしょと掛け声をあげながら腰を上げる。 徹津のカメラは傷付いてしまわないように 談話室へと持ち帰ってテーブルの上へと置いて。
すっかり遅くなってしまったぺペロンチーノに 手を合わせてから食べ始めた。]
…あれ?俺の酒…、 ちょっと、遊くんひどくない…?
[空になったグラス、 犯人探しの前に勝手に犯人を特定すると 仕方がないと冷蔵庫からビールを取り出してきて開ける。]
(12) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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ほんまに…だって…やで…
…
…あかん…そないなことしたら…は
…
をつけっぱなしで…っていた…
…がわからず…を…る…
…ばかかよ…
…まだ…け…だ…
…だというのに…のわからない…に…きてしまった…
…りが…くなるというから…のせいもあったろう…
…もかぶらず…に…がってそのまま…っていたらしい…
…さむう…
…の…け…を…き…せた…
じっと…があたたまるのを…つ…
…になにか…っかかっているみたいに…げほげほと…が…まらず…のあたりが…む…
が…だってはっきりわかったのは…だけど…
…は…が…に…てるから…みだって…ったんだ…
…
…だけどな…はお…のこと…きたいと…えるぐらい…きだ…
…でもな…お…が…け…れられないってんなら…なかったことにしてやれる…
…までどおり…もなかったことに…してやれるから…
…だから…いたりするな…
…
…ありがと…さんみたいなええ…にそんなん
…われて…めっちゃ…しい
…て…うたら…やな…
…は…しか…きになれへんねん
…しかもな…ここの…の…にす…きな…が
…おって
…
…あ…
…だるさに…せて…うめいた…
…がおかしい…うしかなかった…
…り…すような…でないが…が…まであまり…まらないのでは…る…たちが…と…を…ける…まり…った…で…が…いて…いというのは…にどうだろう…
…くなら…にせよ…は…だ…に…い…ってしまったきりなので…は…で…っていく…があるなと…える…
…げぇほ…ぇほ…え…
…は…にない…はかったところで…が…わるわけでもないからだ…
ただ…き…け…が…がっているのもあいまって…があるという…はない…
…ん…ん…
…くしゃみをして…をかんだ…
|
―談話室― [食べ終えた皿を前にビールは2缶目に入っていた。 ぼんやりと頬杖つき、談話室から外の景色の方を見ていた。 眼鏡のレンズには鮮やかな花火の光がちかちかと、 けれどもその奥の瞳は何処か別のところを映していて。
洗いものに檀に片付けを促されても気付いていない様子で ビールの缶を傾ける。
いつもよりも、ペースが速いのかもしれなかった。 2缶目が空になる。]
(26) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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に…った…のせいか…に…のせいか…だるい…
…をかんで…を…めて…へ…り…んだ…ばったりと…の…に…れたまま…きひとつするのも…がっていたが…はすっかり…してきていた…
のそのそと…き…がり…かったので…け…をかぶったまま…に…る…
…の…から…くと…では…い…がふっている…
…についた…がひんやり…えた…
…めんどくせ…
…までの…を…ってため…をつく…
た…つ…ひさ
…きはいい…しだけ…をしぱしぱすれば…
…の…の…と…じ…
…の…
|
[2缶目が空になるとその中身を覗いてから立ち上がった。]
……薫さん、ごめん。 …手伝うよ。
[そう言って後片付けの強制的徴収に加わろうとして、 >>20徹津が何かを探している様子に気付く。]
…カメラ? なら、こっち…。
[そう言って、テーブルに置いたカメラを指してやる。]
(31) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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が…みに…って…すのが…だろうか…
…が…まらないため…で…を…かした…
…く…の…で…さくしゃがみこんで…つ…
…え…っほ…うえ…っふ…げぇほ…げえぇほ
…しげな…の…ひゅ…と…を…う…があった…
…を…める…いて…をゆらすたび…がんがん…む…
…だぁるう…
…わず…に…してしまった…に…く…から…した…の…が…こえて…ち…がる…に…をそのまま…れて…るか…ないかも…った…に…ぜ…をせず…の…まで…っていき…を…もたれに…に…り…み…ちびちび…を…んだ…
…かいものを…んではなが…てきたので…をものぐさに…を…ばして…き…せた…
|
[また何か撮るのだろうかと徹津の姿に瞳を細めて。 檀との片付けが一通り片付いたのなら 冷蔵庫からビールをもう一本取り出して、 人もまばらになった談話室から部屋へと戻る。
渡された花火は使わないままテーブルの上に残された。 誰かが遊んでくれるといいと思う。]
(36) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[103号室の前を通り過ぎて。 階段を上って、206号室の自分の部屋へ。 扉を開けようとして、奥の方で何か蠢く影を見た気がする。 そちらに顔を向けて、しばし屋上の扉を見つめて。
部屋の扉に掛けていた手を外すと奥へと向かう。 扉を開けた先の屋上に、人影。]
……瑛士くん。
[見送り、談話室に戻って来なかった住人の名前を呼ぶ。]
(39) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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を…する…
…は…のように…きかけの…の…を…って…の…を…していた…
…あ…
…を…して…きもち…は…ってきた…ような…になる…
こういう…は…も…に…いない…は…からとかいうし…
…だけ…
…ってあった…を…っ…りだし…を…げ…の…の…を…んだ…の…を…の…にのせ…か…する…
…かないと…になる…み…いた…から…け…せない…
げほ…けほ
…になった…が…らかまともになると…また…に…るような…のまま…しを…けていた…
…が…こえている…が…する…
…ち…がって…におちたままの…け…を…に…すと…に…かった…
…を…ってすっきりした…また…を…く…めて…を…う…
…は…らか…るくなってきている…に…っていた…の…を…むと…を…け…を…いに…に…た…がないから…すとか…そういう…は…にない…
…った…が…いせいか…ちゅんと…の…がした…
…のどかぁ…
…をくわえ…でしゃがみこみ…ぼんやりと…を…め…けた…い…わったら…り…は…そうと…める…
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