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59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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んっ……
[目を開ける。まぶしい。そして青い。
しばらく、透明な繭の中でぼうっとして、それから状況を理解し。赤面]
嘘だろ……まじかよ……。
[マユミと、キスをしてしまった]
(7) 殿 2014/03/16(Sun) 00時頃
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っていうか、何なの?なんで記憶がとんでんの?
[コクーンから出つつ、辺りを見回し。すると平謝りしているスタッフの姿が目に入る]
バグ、ねぇ……。
[いくつも並んでいるおもちゃのような透明なたまごを見る。 ……本格導入されても、絶対に乗ってやんねー。 今すぐ穴を掘って埋まりたい気分だった]
医者って……。
[妻の気持ちが分かりたいと思った。だから、妻がコクーンでやりたかったのであろう目玉の人狼狩りという職業を選択して。おまけに副職に医者を選んだ。 流石に産婦人科ではなかったが]
これ、マユミが目覚めたら爆笑もんだな……。
[マユミは、…の妻が産婦人科医であったことを知っている。 妻とのなれそめや、…の――不妊症のことも]
(8) 殿 2014/03/16(Sun) 00時頃
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[コクーンをでて、しばし歩く。 ふと、半目の姿が目に入り>>6]
丁助……あっ
[しまった。口に手を当てて]
半目、くん……。 えーっと。
[しどろもどろという言葉をまさに体を使って説明しているような状態で。 深く息を吸うと]
コクーンでは、世話になった。 えっと……半目くんって、下の名前、丁助って言うのか……?
(18) 殿 2014/03/16(Sun) 01時頃
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ミナカタは、>>18『コクーンを出て』は、乗り物から出てという意味
殿 2014/03/16(Sun) 01時頃
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じゃあ。
[半目としばし談笑のあと、別れる。
するとちょうど、コクーンから降りたばかりのマユミと目があった気がして。>>22
マユミはこちらに背を向け、柱の陰に隠れてしまう]
……マユミ……。
[小さく、名前を口にした。 その途端、泣きたくなるような感情の渦が…を取り巻いた。 またマユミに会えるなんて。マユミの名前を、“ちゃん”を付けずに呼べるなんて。
……マユミに、思いを伝えなきゃ]
(25) 殿 2014/03/16(Sun) 01時半頃
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[後ろにそびえているコクーンをちらりと見やる。
コクーン。繭。 あれは繭だったのだ。
自分も、繭から出て、空を自由に飛べたなら。汚い蛾でも構わない。
恥も外聞も捨てて、立場も、年齢も忘れて。思いを伝えられたなら]
(26) 殿 2014/03/16(Sun) 01時半頃
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マユミ。
[今度こそ名前をしっかりと呼び、マユミの方に駆け寄る。そして、その細い左手首を掴んだ。 そこに、包帯はない]
……笑えよ。
[…の声は低く、かすかに震えを孕んでいた]
7年付き添った女房に捨てられたんだ。
……笑えよ……。 笑ってくれよ……。
[手首を掴む腕まで、震えが及んでいた。 傷もない右脚が痛む気がした]
お前がそんなんだから、 優しいから、 好きになっちまったじゃねぇか……。
(28) 殿 2014/03/16(Sun) 01時半頃
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[俯く。目から、思ってもみず涙がこぼれた。
ずっと好きだった。 ひどく焦がれていた。
お料理サイトで知り合った時から。 メールで悩みを打ち明けた時から。
その姿を見た時から。 初めて名前を読んだ時から。
仮想世界で出会った時から。ずっと、恋に落ちていた]
(29) 殿 2014/03/16(Sun) 01時半頃
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[胸にマユミが飛び込んでくる。>>34 その身体を、逃がすまいと抱きしめる。 彼女の身体を、しっかりと抱き留められる。 それが、とても幸せなことで]
……うん。 高校生でも、親子ほどに年が離れていても、釣り合わなくても。
俺も、マユミが好きだ。
『ミナカタ、キスしていい?』
ばーか。
[いたずらっぽく笑うマユミのおでこをちょんと小突いて。 そのままその手を、マユミのすべすべとした頬に添えると]
……俺の台詞だ。
[そっと、その唇に接吻けた]
(35) 殿 2014/03/16(Sun) 02時頃
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『……ミナカタ。 手慣れてるわね。』>>37
[頬を赤く染めたマユミが、肘で…を小突く。 その様子に、はははと笑って]
そりゃあ、“経験豊富”ですから。
[と、茶化してみせた。バツ1を甘く見てはいけない]
でも、マユミが最後。
[自分よりいくらかも低い位置にある頭にぽん、と手を置き]
俺がこういうことをするの、マユミを最後の相手にするよ。 これ以上、俺の経験は豊富にはならない。
[きっと、この先色々な試練があるだろう。マユミをうんと苦しめるだろう。 けれど、彼女が最後。 もしマユミが耐え切れなくなってしまっても。自分には、マユミが最後の相手だ]
(38) 殿 2014/03/16(Sun) 02時半頃
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ミナカタは、これ以上ロル書くと変な文章になるのでとりあえず退席記号**
殿 2014/03/16(Sun) 02時半頃
ミナカタは、しかし夜更かしはもうちょっと続く……
殿 2014/03/16(Sun) 02時半頃
ミナカタは、今寝たら絶対起きられないので怯えている
殿 2014/03/16(Sun) 07時半頃
ミナカタは、いってらっしゃいませ!
殿 2014/03/16(Sun) 08時頃
ミナカタは、和歌山って何が有名?みかんかな。それともAIRの聖地?←
殿 2014/03/16(Sun) 10時頃
ミナカタは、誇れるところひとっつもないですよ、ミナカタ……
殿 2014/03/16(Sun) 11時頃
…
…ん…
…
ちょっと…ってきてるわよ…
…
…は…いんだから…
よろしかったら…こちらでも…ってください…
…の…の…は…に…くしかないと…いまして…
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[マユミが…のもとから離れて、リーと話している。>>92]
リー、さん……。
[自分がとどめを刺した相手。それも、現実では知らない相手だ。 頬に負った仮想の傷が痛む気がした。
彼と目があえば、申し訳程度に会釈しただろう。 ほどなくして、マユミは戻ってくる>>96]
妬いてねーよ。
[マユミが楽しそうにくすくすと笑う。 向こうでは見られなかった表情だ。その笑顔がとても嬉しい]
(104) 殿 2014/03/17(Mon) 22時頃
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『もしかして今日は。 私たちの初めてのデートってことになるのかしら。』
あー……そう、だな。
[照れて。頭をかく。気持ちを確かめあってから、初めてのデート。 38歳、さすがにに思春期のころのようにはしゃいだりはしないが、やはりすこし面映ゆい]
お化け屋敷ね、いいよ。
[コートの裾を掴む小さな手が愛おしい。そのままその手をとって]
ほら、はぐれるなよ?
[お化け屋敷へと、速足で歩みを進めた]
(105) 殿 2014/03/17(Mon) 22時頃
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しあと…
…お…さん…はお…れ…
いきなりでびっくりしたけど…でよかったら…に…らせてもらうね…で…に…つかなぁ…の…こそ…への…とか…するかも…
あのあと…さんと…ったみたいだね…こっちの…で…が…せになることを…ってるよ…
…の…には…をつけて…お…さん…あっかんべ…の…
…みんな…や…の…みたいだし…さんとも…れるなら…いつか…しようかと…うんだ…その…はまたよよろしく…
よし…っと…
うまくいくといいなぁ…あのふたり…
…
…さん
…です
…ありがとうございます…
…しました…
…さん…さんがいらっしゃるんですね…
ますます…になるご…が…けそうです…
…の…あ…には…い…な…がいるって…く…きますものね…
…はたぶん…さんが…にいるから…です…
…はこれから…さんとお…け…うぃるなんです…
こういう…は…がった…が…いのでしょうか…
…でその…が…と…きました…
…
…
…ちゃん
…お…け…
…は…いるよ…お…けを…く…がらないどころかお…けを…しだす…にならない…だけどね…
お…け…いいね…がる…の…は…いと…うなぁ…でも…くないのにわざと…がるのはなんかちがうと…うんだ…
…に…るよりも…こっちの…の…の…ちゃんを…さんは…たいんじゃないかな…それで…を…いだりするのがいいんじゃないかと…うよ…ふぁいと…
…
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よし、ここか。
[マップを手に、お化け屋敷の前までやってきた。 タイミングよく、待ち時間もさほどではない]
『私、お化け屋敷って初めてなの。 楽しみだわ』>>108
そういえば……俺も、最後に入ったのいつだろう。
[首をかしげ、思い出そうとするも、記憶は遥か彼方。
暖簾をくぐり、いざ暗い屋敷内へと足を踏み入れる]
(112) 殿 2014/03/17(Mon) 23時頃
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『ミナカタ。手、しっかりと握って。』>>113
はいはい。
[マユミの手をしっかりとにぎり。もう片方の手で壁をさわって、手探りで進む]
屋敷の奥にあるお札、ねぇ……。どれくらいで奥につくんだろ。
[人間は瞼にくる刺激を光としてとらえるから、目を閉じても完全な暗闇にはならないと聞いた。 けれど壁の隅まで目張りがしてあるのだろうこの空間は、目を開いてもなお完全な暗闇に見える。いつまでたっても、目が慣れるということがない。
どこにあるのか、スピーカーからひゅ〜どろどろというありがちな音楽が流れている。 ……と。何かセンサーに引っかかったのか、突然頭上からぷしゅーっと煙が噴き出た]
……うん。
[それ以上なにも起こらない。存外、ちゃっちいかもしれない]
(114) 殿 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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『……い、意外とちゃっちいわね。ミナカタ。 先に行くわよ。』>>115
[マユミの声が、心なしか上ずっている気がする。
まぁ、初めてだもんな。結構、怖いの弱いのかもしれない]
足元暗いから、気を付けて。
[普段すましているマユミがお化け屋敷で狼狽えている姿というのは、想像するだけですこしおかしい。 そういう姿を見せている相手が自分だと言うことにも、…はすこし頬をゆるめた]
あれ、こっからは少し明るい。
[明るいと言うほどではないが。開演前の映画館程度の暗さ。 目を凝らすと、道の両脇に柳が設置され、古めかしい井戸があった]
「お皿が一枚〜」ってやつかな。なんだっけ、皿屋敷。
[案の定、井戸から「一枚足りない〜」と声が聞こえる。前を通るタイミングで井戸がカッと光り、中からにゅっと人形が現れた]
(116) 殿 2014/03/18(Tue) 00時頃
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