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108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 満月の夜 / 北部小学校前 ―
[遅かった。そこにリツキはいなかった>>3:491。
騎士の馬が毒を駆け抜け、終に降ろされたその場所で。 目の当たりにしたのは、倒れ付した少女。涙を流す男>>3:501]
… … これ … は … …。
まさか シャドウに呑まれて。
[他に考えられない。ショーコと呼ばれた少女はピクリともしない。 まるで死んだかの様にゴロウは涙を流している。 誰がこれをしたか。それは。残された臙脂色の本が全てを教えてくれた]
(7) 2015/02/20(Fri) 17時半頃
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[臙脂色の本、それは此処最近、彼がその手にしていた本]
… … …なんでだよ。 こんな…小さい子喰ってまで…。 何…やりたいんだよ…。
こんな事して…。 最期に…何残して…終わるの…
…リツキ… … …リツキッ… … …。
[裏表紙のほんのり赤黒い染み、拙い別人の名前を理解する事は出来ないが。 臙脂色の本を手にするこの手は、刻みに震えて。 何処かへ去り、何を為すかも解らない彼の名前を呼ぶ]
(8) 2015/02/20(Fri) 17時半頃
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… … … …リツキィ… ッッ … !!
[滝壷から流れる川が隔てる。ただその所為で。 滝に至る手は、あと少しで届かない。あと少しなのに]
(9) 2015/02/20(Fri) 17時半頃
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オスカーは、※脱字>>7 死んだかの様"な少女"にゴロウ
2015/02/20(Fri) 17時半頃
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[…ピピッ。満月を越え、新年の祝いが過ぎた後。 数件のメールが送信された]
(10) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:花河センパイ 件名:報告
花河センパイ、間に合わなかった。 リツキはいなかった。小学生のあのショーコて子が呑まれた。 次は必ず、滝に追い落とす。 センパイの方は大丈夫?結局緊急手段とかはお互い何も使わなかったけど。
後。新年あけましておめでとう。今年もよろしく。 ------------------------------------------------
(11) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:ケーイチ 件名:心配かけてる
ごめんケーイチ。少しは落ち着いた。 まだ何も解決してないけど。 今はリツキを追いかけてる。俺は大丈夫。 暫く作戦会議には顔もださないけど、ケーイチも無理しないで ------------------------------------------------
(12) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:サム 件名:アドレスあってる?
今度また会える? 俺はリツキを追いかける。殴って止める。 サムはどうするつもり? ------------------------------------------------
(13) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:AKI 件名:神社ではごめん
まだ整理つかない所もある。 でもリツキの事は覚悟きめてる。大丈夫。 今度また桜屋にいく。裏メニュー29番、特盛肉丼でよろしく。 ------------------------------------------------
(14) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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― 1月のある日 ―
[…ひとつ、決して返信される事の無いメールがある。 その事実を知らされるのは何時頃の事だろう]
… … リツキ か。
…相変わらずリツキらしい文面してる。 …中身はシャドウなのに…ね…。
[古い昭和電話のコールと、彼の言葉を載せたメール>>3。 正しく、彼は「リツキ」その人では無い、然しその意思や言葉は、「リツキ」の意志や記憶に則り、送られるから、結局区別をつける事なく、あれも「リツキ」とそのまま呼んでしまってる]
(15) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:リツキ 件名:Re:
そう。ロレンスじゃなくジェームズの方。話は単純だったね。 ドイルの最悪の失点は、読者の反響を考えずに勝手に終幕を設定した事。 読者の願望に、ホームズは死から送り返され、結局勝手な終幕は覆された。
最良の終幕はあるべき。それには同意。 追いかける立場は逆転しているだろうけど。陰謀説に則り。
キッチリとライヘンバッハに追い落としてやる。** ------------------------------------------------
(16) 2015/02/20(Fri) 18時頃
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やみ…やみ…やみ…
にんげんはやみをいみきらい…ひかりにいようとする…
なぜ…どうして…
それはひかりが…あたたかい…つつんでくれるものだから…
では…ひかりのないものはどうすればいい…
だいじょうぶ…やみはそれらをみすてない…
ひかりのように…やみはひとをつつんではなさない…
…
ひかりはだれにもひとしくふりそそぐでしょう…
それとおなじだよ…やみもひとしくみなをつつむ…
だいじょうぶ…おそれないで…こわいことなんてない…
だれもここではてきにならない…
みんなひとしいそんざいだから…
…
そう…なかよくできる…
だって…あらそうりゆうなんてないんだもの…
わたしがきめることではない…
あなたがのぞむならいつまでもいられる…
…
あなたのすきに…よんでいいよ…
しんじているの…
それなら…それでいいとおもう…
…したようにそういう…
…など…の…みもない…
だが…の…にはつい…き…してしまう…
は…か…かみさま…
…
…まぁ…いいや…
…
あの…は…の…にうまく…け…むような…がするね…
…はないけれど…そんな…がするよ…
…
あの…の…はきっととても…な…だろうと…そう…う…
さぁ…どうだろうね…ふふふ…
…
らくにすればいい…
やすらいでいればいい…
じゃまをするものなんていないから…
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― 中央部 崇神病院 ―
[その日訪れたのは搬送された者達の見舞い。明は。日当たりの良い病院は苦手だろうから、無理しないで、と気遣ったがどうしただろうか。 あの日、翔子と呼ばれていた小学生と共に、智晶が喰われた事を知ったのは誰からの情報だろうか]
…神社の被害は凄かったんだって。 それでも…皆の御陰で、かなり抑えられたんだろうね…。
…チアキ…もしかして… …巻き込まれる他人の心配とかして…ヘマしちゃったの…?
[シャドウは人の影を呑み、何を為す気なのか。 所詮人間でしかない身にはわからないけれど。
そこは重体で昏睡する智晶の病室だった。瞼も揺らさない横顔。 やがて智晶の病室を辞して、もう傍らの病室へ足を向ける]
(36) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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― 崇神病院 ×××号室 ―
[部屋のプレートには、下部翔子、の名前がある。 未だに、あの満月の夜、リツキの手で喰われたろう少女と、その子を掻き抱く様にしながら涙を落とすゴロウが記憶に焼きついている。 嫌な記憶を振り払いながら、ガララ、と病室の扉をあけると]
… … …あっ 。 … …花咲 せん… … …。
… …さっき。チアキの様子… みてきた。
[病室にいた人物に、微かに表情を引き攣らせて、平常に努める。 そこには、あの夜倒れた子供の枕元で、甲斐甲斐しく接している巡理の姿。 気まずさに、思わず視線を逸らしていた]
(37) 2015/02/20(Fri) 23時頃
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― 崇神病院 ×××号室 ―
[久しぶり、その言葉にも勝手に含みを感じて視線を逸らしてしまう>>47]
… … …うん… 。 なんとか、元気には。
[巡理の目元が赤い。それを察して、非常に気まずさと居心地悪さを自分で勝手に感じていく]
俺の方は… … …。 …ごめん、間に合わなかった。
[応えたのは唯それ。つい、と向けた視線は今も昏睡する少女に]
(54) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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[まだ事情を話すワケにもいかない、リツキの事も解決していない。 巡理に対して、神社での事を引きずる自分は、結局その位で病室の扉を見るだろう]
…俺が来たのも…その子の経過…見にだから…。
…それじゃあ…俺…もう行く…
…あ… …花河センパイみたら…よろしくとか適当に… 。
[最後に、花河の名前を、そうぼそぼそする様な小声で引き出して、半分逃げる体で病室を辞するのだった*]
(55) 2015/02/20(Fri) 23時半頃
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― 病室外 ―
[翔子の病室から逃げ出して数歩歩き、漸く解放された様に呼吸を思い出した。 あの空気が非常に重苦しく感じた理由は、巡理だけではない。
彼女と共に無言で病室にいた、五郎の姿を確かに認めていた>>56。 目の前であの少女が喰われる様をみていたろう彼の心向きを思うと、尚更、とても重苦しかったのだ。 …その日はそのまま帰路に急いだ]
(60) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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― その後日 ―
… … ねぇアカリ。 花河センパイと、連絡とれてる?
あの人結構正月忙しそうだし、その関係だといいんだけど。
[大塚家での一幕。夕食後の時間。 恐らく、連絡など無かろう事を半分理解しつつも、明に問うてみた。 この数日、そろそろ一週間余り、花河が殆ど音信不通の状態に陥っている。
…最後に送り返された、『ごめんなさい』の一言だけを残して>>26]
(70) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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… … …なるほど。 これが先月の俺か。
[正月に送られた切りの文面は、まさに、自分が馨一に対した文面とまったく同じ物だった>>26]
…ケーイチもチアキも… やたら心配してたワケだ。 …メグリにも…心配させてたし…。
[病院で、飴をふたつぶん渡された事を思い出す>>63。 自分も明も一日で嘗めて、形に残りはしなかったが。
頭を振りながら、再び道場へと戻り、軽装のまま掃除具を片手にする]
(71) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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[…あの二度目の満月から以後…。 ある日、大塚の道場を纏める師範、つまり父親に土下座した。 そのワケは、夜間早朝における道場の利用許可。 以前の様に、他の門下生と共に父に教えられる様な訓練ではない。 道場を破門された理由が理由だし、それを今更反故にはし難い。
飽くまで自己鍛錬。その為にならば。 毎夕の道場の掃除、という誠意を引き換えにして、遂に父親に対して使用許可を降させる事が出来た。 …流石に毎夕の掃除は面倒で、多少は辛くもあるが、それも我慢できた。
少しでも力の勘は取り戻したい。その理由は、山ほどあったから…*]
(72) 2015/02/21(Sat) 00時頃
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オスカーは、メアリーは全く神社のこと気にしてなかったな。と思い出し苦笑してた ◇
2015/02/21(Sat) 00時頃
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