人狼議事


93 Once upon a time...

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がお…の…だ…


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――夜空の下――

[興奮したまま見開いた目で、ぎょろり、ぎょろりと周囲を見渡す。
 まだ、目が闇に慣れていない。
 どこからでも、耳に聞こえる――真か偽かは分からない――荒い息を吐く獣が、こちらに襲いかかってくる気がする]

 どーしたのさ! ナイフが怖い!?
 それともお腹こわすのが怖いわけ!? ははっ!

[どこかで発せられた声>>284は、こちらまでは届かない。
 やがて、感じていた何かの気配は、すっと闇の中へと消えて行った]

 に、逃げ……た?
 逃がすとでも……思ってるの!?

[音もない。光もない。闇雲に彷徨うしかない。
 ナイフと狂気を携えた夜のお散歩が、しばし、続いたことだろう]

(8) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

つけたよ

…だからもう…だよ


が…いのはね…


つけた…

…をもらえたかもしれないけれど…わない…
…あとはただ…が…に…をやり…げるかどうかだ…


エフェドラは、夜を彷徨う……**

2014/10/14(Tue) 01時頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 01時頃




…もう…だよ



…もう…みなんてできやしないから
…して…は…おやすみ


もう…



…みなんて…やしない…



うん…なあ…
…の…いものは…だ…


ん…みはきっと…わない…

…ねぇ…はさ
…べちゃったから

…は…にしよっか


【人】 妄執の誓い エフェドラ

[舞台衣装にコートを羽織ったまま、夜を彷徨う。
 閉演を迎え、内部に人の姿が散見できるようになってからは、さすがにナイフはしまっていたけれど。
 凶器も狂気も内に携えたまま、幻想の影を追いかける。

 どこだ。どこだ。
 どこだ。どこだ――――?

 少なくとも、探し人の1人>>15であるものが、一部始終を見て立ち去っていた>>5とは知らないまま。
 その彷徨は延々と続く。

 公演の熱気も静まり、多くのものも寝静まり。

 ――――朝の白みを、感じるまで]

(64) 2014/10/14(Tue) 20時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

――夜が明け/倉庫――

[あえて大テントに立ち返り、この場所に至ったのは。
 単純に、残された追跡の場所が、ここしかなかったからかもしれない。
 冷え込む季節>>0:148にさらされ続けたせいか、体は感覚を失い、もはや痛みも苦痛も感じはしない。
 かわり得た、一晩中闇に慣らした目は、暗がりの中>>59でも実像を描く。

 彷徨い、彷徨い、辿り着き。
 そして至った、惨劇の、場>>62

 赤く彩られたその場所に残る、『物語』を終えたアクター達の姿をとらえる。
 疲弊し、思考もままならない頭の中で、目の当たりにした現実をとらえる。

 ムスタング。フリップ。
 ルリ。そして……ジャニス。

 体の内側を無残なまでに散らされて>>15までいるのに、それが彼らだと判別できるような状態にしておくだなんて。
 まったく。誰の演出だ。
 まるで……人の意志を持ったような獣>>2:253

(65) 2014/10/14(Tue) 20時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[がくり、と膝をついた矢先。
 すぐ近くでふるふると震える何かに気づいた。
 つい先日の夜を共に過ごした、名前のまだないプードルカット。
 無事だった。この惨劇の場の中を、どうやって切り抜けてきたのだろう。
 エフェドラにすり寄ろうとしてくるのは、一夜を共にし、危険がないと知っている所以のかもしれない。
 それとも……単純に、本来頼るべき寄る辺を、失ってしまったからなのか]

 教えて。なにがあったの?

[子犬にむけて、問いかける。子犬はなにも答えてくれない。
 ムスタングは鳥頭をつつくことなく、フィリップはもう、『物』を見るような眼>>2:207を、こちらに向けることすらできない]

 誰がやったの?

[丸呑みにするはずだったルリは、逆にその体を散らされて。
 人形に歌をもたらし、それを好きだと言った彼も……]

(66) 2014/10/14(Tue) 20時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 こたえてよ! 呪いはもう解けたんでしょう!?

[最初で最後だった可愛い声>>2:134を。
 聞けることも、二度とない]

(67) 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[……唐突に照明に照らされた>>61のは、ちょうどそんな時だっただろうか。
 2人のために照らされた明りに、部外者であるはずの、膝をつく人形が割り込んでいる]

 ザック……あんたなの?

[振り返って呟いた問いかけは。
 明りに目がくらみ認識できなかったからなのか。
 それとも、仕込まれたこの演出さえも、彼のものかと問いかけたかったのか。
 手が、するりとナイフへと伸びようとして……思いとどまり、ぴたりと止まった。

 近づいてくる足音>>63
 惨劇の場に加わる者たちは、この演目の観客なのだろうか。
 それとも、続きの演目に参加する、自分と同じ演者なのか]

(71) 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 いらない。ここにある。

[ザックの声に立ち上がり、すらりと羽織っていたコートを脱いだ。
 白いドレスをあらわにして、着ていたそれを、ジャニスにかぶせる。
 もっとも無残さの残る胴部へと、箇所を絞って。
 持っていた荷袋から、着替えのための上着を取り出し、それは同じようにフィリップの上へ。
 そして、子犬を抱き上げると、薄くなった荷物も背負い、そのまま出口へと向かっていった]

 後は、お願い。

[そう言って、そのまま出口の方へと向けって行き。
 去り際に一言、その場にいる者へと残していく]

 あたし、こんなことしたヤツのこと……。
 絶対、同じ目にあわせてやるから。

[それは、ザックに向けた宣言なのか。
 いや。もしかしたら、気遣いの声をもう一度だけ、聞きたかっただけなのかもしれない。
 もう会えない相手から、怪我をするから駄目だよ、と]

(74) 2014/10/14(Tue) 20時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[この惨劇の名残は、すぐに噂となって、メルヘンの中を駆け巡ることだろう。

 フリップと、ジャニスの死んだ。
 殺されたらしい、団長に続いて……と。

 そして、これはエフェドラすらも、気づいていなかった余談。

 フィリップにかけた上着のポケットから、小さな人形がこぼれおち。
 彼によりかかるように、『気をつけ』のポーズで立っていた。

 元来、赤黒かったはずの土人形は【白】みを増して。
 まるで赤いずきんをかぶったように、その色味を変えていた>>2:191**]

(75) 2014/10/14(Tue) 20時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 20時半頃




なあ…やっぱり…おれも…けばよかった…
…のとこ…

…に…いたかった…
おれ…やれたかって…けてない…


えてくれなかったら…わからない…



…えてくれなかったら…えない…






…は…うまくなさそうだな…



ねぇ…

…はごめん…ね


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――惨劇の場を去る時――

[子犬を抱いて、足早に去ろうとする>>74
 普段、絶対にやったりはしない、舞台衣装のままでの外出。
 それを、言い咎めるものは誰もいない。
 惨劇の舞台に心を呑まれているのか、それとも、惨劇の場に居座っていた女に忌諱してのことか。
 群衆を裂き、まさに場を離れようとした時、その声>>77は微かに聞こえてきたのだった]

 …………っ。

[疲労により、霞がかかった頭に空白が訪れる。
 大きく押し寄せる感情とは別に、恨みがましささえも小さく湧きあがる。
 まったく。前口上の後>>2:68>>2:69と言い、どうしてこの男は人形の心をかき乱す事ばかり言うのか、と。
 あの時は寂しさに耐えていたけど。
 予想していた言葉と声とは違っていても、今、不意に告げられた声は遠く。
 まるで天から聞こえたようで……]

(93) 2014/10/14(Tue) 23時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 ――――ご、めん。

[この声はもう、届かない。
 ザックにも、きっと、勝手な期待と思いを込めて、同時に告げた、相手にも。
 疲弊しきった思いたい体で、そのまま走って外へ出る]

 ごめん……なさい。ジャニス、ごめんなさい。

[裏方として、華形を思い続けてきてくれていた、彼の優しさを思い出す。
 でも、仮に彼がそう思ってくれていたとしても、それは、『無理』だとエフェドラは思う。
 あの惨劇の場を見て、確信した。
 これはもう、単純に『殺してやる』とか、『刺し違える』とか、そんなレベルの相手じゃない。
 人形一体の命なんかじゃ、きっと、全く足りやしない]

 それでも、やるの。許して――――。

[人形が泣くなんて知ったら、フィリップはどんな感想を抱くのだろう。
 団長亡き後、耐え続けていた滴を1つだけ残し、走り去った*]

(94) 2014/10/14(Tue) 23時頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 23時頃


エフェドラは、子犬を戻しに物置テントにいるだろう。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[子犬を檻に戻し、その隣に座り込む。
 慣れ親しんだこの場所で、1人1匹の時間をすごす。
 一晩中、幻想の人狼を追い続けた疲労のせいか、眠気が強く襲ってくるも。
 先ほどの想い>>94を反芻するように、ぽつりと呟いた]

 サイモン……。

[もう、彼に。
 ナイフの使い方を教えてくれなんて、遠回しなお願いをするつもりは、ない*]

(100) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

エフェドラは、ブローリンの声が聞こえ、眠りから覚め……

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[ブローリンの声が聞こえ、彼の姿が見えてから>>103
 ほんの少し、押し黙ってしまったかもしれない。
 彼は、「無事で」と言った。ということは……もう知っている、と理解する]

 あはは。それって、あたしに言ってるのー?
 それともこの子?

[普段よりかは力なく、けれどそれでも極力陽気に振る舞おうとする。
 けれど、続けて入ってきたアントニーの様子は……]

 おーう。アントニーくーん。
 どうしたー? おトイレ近い……

[明るく言いかけて……それ以上は、口にできなかった]

(106) 2014/10/14(Tue) 23時半頃



ねえ…


エフェドラは、そこまで持ち直してはいない。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[冷静な物言い>>108に、少しだけ安心する。
 ブローリンは大人で、こうゆうところでは頼ってもいいんじゃないかと思い描く]

 ……お願いしちゃって、いいってこと?

[そっと向ける視線の先は、彼が振り返る先であるアントニー。
 どこまで事情を知っているのか、まだ推し量れない彼を思い、問いに問いで返していく]

(110) 2014/10/15(Wed) 00時頃

エフェドラは、彼らの知り得ないことは、もちろん全て話すつもりだが。

2014/10/15(Wed) 00時頃




おれも…いたい…


は…が…べたよ



…も…べたかった…
…ねぇ…ごめん…べちゃって


【人】 妄執の誓い エフェドラ

[子犬を睨みつけるアントニー>>112に、言いようもない胸のざわめきを感じる]

 やめとき。怖がっちゃうよ、この子も。
 怖がらせちゃだめ。……これ以上。

[暗に、子犬が居合わせたであろう惨劇のむごたらしさを示した]

 へー。ブローリン、そんな感じのクドキ文句使うやつだったんだー。
 ははっ。お見送りまではいーよ。
 その後なんかされたら、ねぇ。もう、あたしゃねぇ、もう。

[ゆっくりと、立ち上がり、ブローリン>>116へとお返しした]

(117) 2014/10/15(Wed) 00時半頃

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