人狼議事


105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】

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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 01時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 え、あれか、やっぱり俺か?

[本当に何の覚えもありはしないのだ。
が、何やら俺が来たとたん表情が変わったようにも見えたわけで。]

 ……追いかけるべき?
 それともほっとくべきか?
 思春期の餓鬼のことはよくわからんのだが。

[そのまま棚を買いにいくべきなのか、追いかけるべきなのか。
解せぬといった表情が隠れもせずに浮かぶ。]

(2) 2015/01/24(Sat) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ぁー…いや。
 棚、チャッチャと買って帰るか。
 帰る頃には落ち着いてるかもしんねぇし。

[とりあえずは先のミッションをクリアしてしまおう。
ほっといたほうが、なんて口にはしたものの
“ホッタラケ”がほったらかしになんて出来るはずがない。
が、棚を買う約束もまた然りだ。]

 うし、行くぞ。

[気にはなる、そりゃあ可愛い弟があんな態度なら気になりまくる。
が、まず先に棚を運んでしまおうと量販店に歩き出した。
足取りは普段より、僅かばかり早くなる。]

(5) 2015/01/24(Sat) 01時半頃

ズリエルは、俺なんかしたかなァ……[ぐぬぬぬ]

2015/01/24(Sat) 01時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 だな。

[と同意はして見せたものの、俺は全く寒いとも思っていない。
それが些細な体調の変化だったのかも知れないことを、この時は気付いてやることができなかった。

量販店にたどり着くまでは直ぐだったろうか。
道中、ぽつりと呟き落とす。]

 なんだろなァ、全然……あ。
 もしかして昼間奢ったジュース、やっぱオレンジのがよかったのか?

[メロンソーダは外れだったのだ。
それくらいしか心当たりがない。]

 反抗期っつーやつかねェ?

[それも大事な時期だとは思うが、それはそれで悲しいものがある。
隣を歩く怜琉の胸中も知らずに、苦笑を漏らした。]

(9) 2015/01/24(Sat) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[店につけば、段取りもよく購入されていく棚の数々。
二つのうち、重そうな方を手に取った。]

 組み立ては悪ィが明日な。
 気になってしゃーない。

[始終眉根を寄せた“ぐぬぬ”の表情で話す。
どうせ数日間仕事もないのだから、棚を組み立てる時間はとれるだろう。]

(10) 2015/01/24(Sat) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 そう、か?
 でもあの辺りからなんだよなァ。

[席取りに向かう時はあんなにもなついて来てくれていたのに。
ウザいだのと謂われてしまって。
構われるのが嫌なのかと、声もかけずに帰ったのだが。]

 む…ッズカシィ、なァ。
 まあ、うだうだ考えててもわかんねぇから帰ったら訊くわ。

[多分それが手っ取り早かろう。
聞き返すこともしなかったのは、そこに行き着く思考回路を持っていなかったからだ。
永くは生きたが頭が賢いわけでもない。
分からないものは分からない、単純明快な脳みそをしている。]

(13) 2015/01/24(Sat) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 じゃあ組み立ては昼頃だな。
 そんなドカドカしやしねぇとは思うが…。

[棚ひとつ軽く持ち上げて運ぶ。
荷物の重さより、今は遥かに気が重い。]

 ン? ォウ…わり。

[眉間の皺を示されはするが、そこは一度緩くなるだけで直ぐに元に戻ってしまった。
うすぼんやりとした明かりのなかに大きい荷物を抱えてそんな顔でいれば
職質どころか連行されかねない勢いだ。
が、仕方ないものは仕方ない。
まるで不機嫌きわまれりな表情で、暫くは怜琉と歩いていた**]

(14) 2015/01/24(Sat) 02時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 02時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 円了荘 ―

[満タンに詰まったビールケース寄りは幾分か軽い棚を運ぶ。
二階の怜琉の部屋の前まできっちりと運び込むとその手には報酬が投げられた。
煙草三箱、俺の吸う銘柄だ間違いない。
そしてガムがひとつ。]

 ォ、よく覚えてたな?
 つか三箱って多くねぇか…死ぬぞ。

[人の毒で死にはしないし、何よりこのくらい2日もすればなくなってしまう。
が、手元に三箱も降って湧いたならそう告げてしまいたくなる。
長く人間のふりをしてきた性と謂おうか、だ。]

 ォウ、こっちこそ。
 また明日な。

[先払いの報酬にニタリと唇を歪めると、ひらり片手を振り上げた。]

(17) 2015/01/24(Sat) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 101号室、前 ―

[203号でどさりと落ちた音を知らぬまま、
ポケットに捩じ込みきれない真新しい煙草三箱とガムひとつを片手に抱え、問題の部屋へとやって来ていた。
ここにいるのかどうか確証はなかったが、まあこの時間ならいるだろうと。]

 蛍壱ー。
 けーいーいーちー。
 何怒ってんだァ?
 おォーい、蛍壱ー?

[ごんごんと扉を叩いては見るものの、返事はどうも返ってこない。
寝ているのか、居留守か、はたまた本当に留守なのか。
もう1度名前を読んでも返事がなければ
ドアノブに手をかけることにしよう。
鍵なんてかけられていない、そう信じて**]

(18) 2015/01/24(Sat) 08時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 08時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 けーいーいーちー……、…。

[返事はない。
ぐ、とドアノブに触れてみる。
けれど開けるのも途中でやめた。]

 …………ハァ。

[かしかしと頭をかいて、結局なにもせず円了荘の奥。
104号に帰るのだった*]

(20) 2015/01/24(Sat) 11時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 11時頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 翌朝 ―

[貰った煙草を3本ほど消費してから寝床に収まった。
蛍壱のことは気になるが、眠りにつけなくなるような繊細さは持ち合わせていない。
明日になれば戻っているだろうくらいのつもりである。]

 ンー……、グゴ……

[夜間仕事がなかったためか、生活リズムは軽く崩れ。
朝陽がのぼってもまだ腹を出して寝こけていることだろう**]

(21) 2015/01/24(Sat) 11時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 11時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 (ごうんごうん)

 ……ングゴ。

[外でなにかが回っている音がする。
目が覚めたのは洗濯機がどれ程稼働してからか。
随分古めかしいものだが、ちょっと前まではどこでもこんな音を聞いていた。

目を覚まし、まだぼやりとしたままガムだけをひっつかむ。]

(30) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 洗濯機の前 ―

[貰ったガムをクチャクチャやりながら、体育座りの樹の妖怪を見つける。
ふと手をあげるだけの挨拶のあと、不良座りで隣に腰を落ち着けた。

そういえばまだ今朝は壁ドンを聞いていない気がする。
ここ数日ずっと酷かったが、今日はまだ寝ているのだろうか。
深夜にモヤモヤさせていたことなど知りもせず
また、隣ででかいうさぎ(塗り壁)が暴れていた(?)とも知らず。
口のなかでひたすらに清涼感をもたらすガムを噛み続けている。]

(31) 2015/01/24(Sat) 14時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 15時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 ォウ、はよ?

[珍しい和服なんかがちらりと見えた。
まだ眠いらしく開いてくれない目を伸ばしたまま
やって来た飛鳥に挨拶を。]

 今起きたって顔だなァ。
 なんか眠れねぇことでもあったか?

[自分のことは棚にあげて清涼なガムを膨らまそうとしてみたが、途中で弾けてしまった。
ベタベタしたそれをまた口の中に戻しこみ、クチャクチャと。]

(35) 2015/01/24(Sat) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ヨォ、す。

[方やシャボンの匂いがふわりと届く。
いつも夜遅いお陰で燦々と輝く太陽の下は中々苦手だ。
寝起きの渋い表情で、怜琉にも挨拶を。]

 考え事、なんだ悩みか?

[視線を飛鳥へと戻せば、欠伸が出かかった。
話しているのにそれもどうかと噛み殺そうとした表情は
へまをして姿をばらしてしまった妖怪たちを“始末”してきた後のような
そんな顔だったかもしれない。]

 ンァ?

[微妙に赤くなっているように思う飛鳥が、臭くないかなどと聞くものだから。
不躾に鼻をフゴフゴさせて嗅いでみてしまった。]

(39) 2015/01/24(Sat) 16時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 (フゴフゴフゴ。)

[不良座りの体制から、つまり下から嗅いでいるわけで。
臭いの元凶のことなどさっぱり知りもしないが、鼻は的確に臭いを捉えた。
例えるなら青臭い類いの。]

 …マスでも掻いてたか?

[デリカシーなどという小難しい単語は俺の中には存在しない。
この分だと考え事というのも、若者の性春的なナニかだろうか。
くっくと笑って下から飛鳥を見上げる。]

 巨乳モンでよけりゃ、エロビ貸してやろうか?

[そりゃもうむちむちぷりんが小さな箱のなかでアンアン喘いで狂いまくるやつだ。
欲しいならダビングしてやらんこともない。]

(41) 2015/01/24(Sat) 16時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……ン?

[挨拶の中、にやにやと話を聞いている怜琉の顔をちらりと見る。
シャッキリしたような印象があるわけではないが、やけにダラッとしても見える。
気のせいだろうか?]

 怜琉、後で手洗いうがいしとけよ?

[風邪引くなよ、なんて大きなお節介。]

(44) 2015/01/24(Sat) 17時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 カッカッカ、んな怯えなさんな。

[どっこらせと立ち上がる。
涙声で怯える姿に近寄れば、ぐわしと肩でも抱いてやることにしよう。
実に反応が面白い、逃がさんぞとギザギザの歯が笑う。]

 オナニー…ってもわかんねぇか。
 手前で手前のチンコでもしごいてたかってこった。
 出すのは健康な証だろ、変でもなんでもねぇよ。

[若いねぇ、なんぞとからかいながら。
オッサンの手は若者の股間の大きさを確かめてやろうと伸びる。
俗世間でいう完全なセクハラというやつだ。]

(45) 2015/01/24(Sat) 17時頃

ズリエルは、エリアスが逃げなければ股間をさわさわする。

2015/01/24(Sat) 17時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 なんでもなにもなァ?
 気持ちいいからだろ、溜め込むのも良くはねェ。

[耳でも食いちぎってやろうかばかりの距離だ。
性少年の青臭さよりも長年染み付いた煙草の方がよっぽど臭かろう。
カタカタ震える膝には斯くも無情ににやつきが増すばかり。]

 女みてェな声だなァ、オッサン勃起したらどうしてくれんだ。
 なァ?

[とまあ、怜琉や大樹にも話を振ってみるが
振られる方はえらい迷惑かもしれない。
予想よりも小さめのそれを元気にすべくシコシコ擦ってやると、ある程度のところで手を離した。]

(51) 2015/01/24(Sat) 17時半頃

ズリエルは、ニヤニヤと反応を窺っている。

2015/01/24(Sat) 17時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[ぽたり、落ちる涙があればさすがに「あ、まずった。」と思い至る。
案外に慣れた手つきが離れたのはそのせいか。]

 ったく、あーもーんな顔すんなよ。
 もういじめねェって、わるかった。

[むしろこのままの方がきついかもしれないが。
顔面凶悪犯の俺にいじめられて体験するよりは、
まだ、傍にいる柔らかな樹の妖怪や優しいだろう雷獣に任せた方がよかろう。
肩を竦めて、再び手を伸ばす。]

 わるかったな?

[薄い色の髪をぽふと、撫でられるだろうか。]

(54) 2015/01/24(Sat) 18時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[撫でられたか、はたまた拒否されたか。
手をひらりと振って苦笑をこぼすが、それさえも恐ろしい表情に見えたかもしれない。
日頃の行い、印象、といったところか。]

 ……部屋戻る、つか寝るわァ。
 なんかあったら起こせ。

[短く息を吐きだして、くるりと背を向ける。
のたのたと自室へと退散するのだった。]

(56) 2015/01/24(Sat) 18時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 104号 ―

[散々からかって、その上あられもない姿にしたままにしてきてしまった。
畳の上にどかっと座ると、どろどろと溶け出すように横になる。

昨夜の蛍壱に引き続き、今度は飛鳥を泣かせるまでしてしまった。
自業自得というやつだ、吐き出す息は重くなる。]

 …………。

[若者との付き合い方というものを改めた方がいいのかもしれない。
でろでろにとろけた姿勢のままガムも噛みっぱなしだというのに
前後逆さまに煙草を咥えて、上や下へと揺らすだけ。
寝る気なんざ更々起きない。]

(59) 2015/01/24(Sat) 18時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 立ち去る少し前 ―

 ァ…?

[のらくら部屋へと帰る前、なにか背に聞こえた声。
は、と笑って見せたがそこに力があったかどうか。]

 遊ぶならキャバクラのネーチャンとでも遊ぶわ。
 チンコより乳がいい、乳。

[さらりとした発言にはそう返す。
本心かそうでないかというよりも、全く気の入っていない返事だったろう*]

(61) 2015/01/24(Sat) 19時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 19時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[熱い湯でも浴びようか。
そしたら少しはこのウダウダどろどろから解放されるかもしれない。
何せ昨日棚の買い出しから後、風呂に入り忘れている。
そうは思えど、すっと動けるのならここで溶け出してはいないわけで。

浜辺に打ち上げられたクラゲか何かのように。
和室に横たわったままである。]

(67) 2015/01/24(Sat) 20時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 104号 ―

[暫くとろける妖怪でいたが、少しして足音が聞こえた。
ついで直ぐに隣のドアがノックされて、蛍壱の声がしている。
そういえば明治亭で、お兄ちゃんなどと呼ばれて喜んであたか。
ごろり、ごろと寝返りを打ってからもさりと起き上がった。]

 ………飛鳥なら洗濯機のとこにいたぞ。

[ドアを開けて隣から顔を覗かせる。
あの後どうなったかは知らないから、外にいたということだけを告げた。
ひょこり現れた顔は煙草を前後逆さまに咥えていることに気付いていない。]

(81) 2015/01/24(Sat) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[顔を出したところで、燐も居たことに気づく。
元来酷い顔そのままに二人をチラとみて。
若者だなー…と認識すると、とたんかける言葉が見つからなくなった。
また余計なことをして、ウザいだの謂われてしまうかもしれない。
また余計なことをして、泣かせてしまうかもしれない。
怯えて近付いてこられないぶんには慣れていても
離れられていくことには如何せん、慣れない。]

 ……、…。

[短く息を吐き出して部屋を出た。
いつもなら薄気味が悪かろうと笑うことを絶やさないのに。
珍しく人でも鬼でも殺しそうな真顔のままだった。]

(85) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ァ? ……ォウ。

[びくりと揺れたらしく見えた天邪鬼には、そんな言葉にもならない言葉が返る。]

 今日……――や、なんでもねぇわ。

[散歩などという単語が聞こえたから、お節介でもやこうと自動的に口が開いて。
「今日は寒いらしいからあったかくしろよ」
いいかけてやめた。

それから部屋を出た。
外で煙草でも吸って散歩しようそうしよう。
このままだと体の中心以外からきのこが生えてしまいそうだ。

勿論煙草が逆さまだなんて気付いてもいない。
今火をつけたら、それはそれは面白い光景をお披露目できることだろう。]

(89) 2015/01/24(Sat) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……ァア?

[二人の横をすり抜けようかと思えば、だ。
風邪だか熱だかなどと、しかもなにか嬉しそうにも見える響きで謂ってくる。
そんなにも病に掛かってほしいのか。
それともそれだけ、本当は嫌われているのか。]

 …………かもなー。

[つい、鼻で笑ってしまった。
風邪なんて引くわけがないにも拘らずだ。]

(96) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[散歩についてくるだなんて、それこそ天邪鬼らしい言葉が返る。
本来、ホッタラケはほったらかしにされたくない種族。
構われたいから、うざったいほどに構う。
一人になるととたん寂しくて、消えてしまうやつもいるほどだ。]

 んなもン、勝手にすりゃいいだろ。

[なにか傍に子供サイズの大樹までいる。
ぞろぞろとつれて百鬼夜行でも始まるのか。
風邪を引いたかもしれないなどと謂ってしまった手前、
勤勉な管理人に隔離されてしまえば、また話は別だが。]

(99) 2015/01/24(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …………チッ、

[明らかに聞いてとれる舌打ちが落ちた。
自主的には珍しく眉間に深くシワを刻む。
浅黒く沈着した目の回りが、小さな瞳をギョロリと浮き彫りにさせている。]

 戻りゃいんだろ戻りゃ。
 つわけだ、わりーな燐、散歩はまた今度だ。

[心配そうに告げてくれるにも関わらず、返す言葉に棘を孕んでしまう。
誰も何も悪くなかろうに、無駄な苛立ちだけが重なる。]

 結界でもなんでも張っとけ。
 移したかねーから誰も来んなよ。

[そして部屋に逆戻り。
小さな大樹も、ドアからそっと離してやったろう。]

(106) 2015/01/25(Sun) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 熱なんぞ出ちゃいねぇけどな!

[健康優良児で何百年暮らしてきたと思ってるんだ。
今だって風邪の兆候は何一つない。
それでも大人しく(?)謂うことにしたがって部屋に戻った。

バン、とドアが壊れそうなほど力任せに閉めて。]

(108) 2015/01/25(Sun) 00時頃

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