人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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がお…の…だ…


しりにしけ
…またな
…りいち…


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時頃





…なし
…にて…つ








…と


あ…づいたか…
ばれない…あったんだけどな…
…と…に…ん…で…えよ

…んでた…の…えてくれ
お…が…づいたら…で…う…するつもりだった









…あと…


…も…の…つんだが
…になったら…




…づいてるじゃないか

…ああ…む…えてないと…うぞ…
…してみろ…すごく…ぶと…う

…は…あるからな
…もそっちで…てるから
…に…えるのは…あの…やってみたいから

…しい…か…
…って…が…いな…まだ…すらしてないのに


あと…の…えとく…
…ぎてお…に…えて…かったからな





…えたのか…


なんか…たし…みたいな…い…しだな…


こづや
…の…は

…で…かった…れるわ…

ところで…は…むならどこで…むよ…
いや…でわり…んだけど…だけど…




…うるせ…


【人】 営利政府 トレイル

― 朝 ―

[約束通り、早起きして見送りに向かう。
夜にまた内職をしていた同室者も一応起こしてやろうと、寝ているベッドを叩いて先に出てきたが果たして見送りに間に合うかどうか。
途中放送で聞いた寮母の声。>>1
やはり、なんとも言えない感情が渦巻いてくる。ただ昨日より少し凪いで感じるそれに。ああ、こうしてゆっくりと馴染んで行くんだなとか他人事のように考える。

ずっと、見送られてばかりだったから。
見送る側に、きっと慣れていないだけなのだ。

目深にフードを被り、バスに乗り込む宗介。ちらりと見えた泣き腫らした目には触れずに、微笑んで手を振り。
最後にバスに乗り込む博が勢いよく振り返った。>>+4]

(71) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[視界に映る表情は、談話室で見た時の彼とどこか似ていて。
叫びたくなるような苦しさ。軋むような痛み。

ここに、棄てていくのだろうか。
棄てていけたのだろうか。



――――彼の、三年間の想いは。]

(72) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[下の名前で呼ばれる。
驚くほど大きな声に、何だよ、と笑い返そうとして。

できなかった。

これまで聞いたことのないような、博の声。
いつになく強い彼の眼差しと目が合った瞬間。
どくん、と心臓が跳ねた。

凪いでいた気持ちが。殻をかぶせ塞いだままの想いが、揺さぶられる。]



 ――――……、 ……っ、

 

(73) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ただ目を見開いたまま、何も言えずに。
三年間の想いに立ち竦む目の前で、バスの扉が閉まる。

そうして、とおく。

           とおく。




                 とおく。






                          見えなくなった。]

(74) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[――――丞が手を叩いた音で、我に返った。>>6

かぁ、と全身が熱くなる。
遅れて顔が真っ赤に染まり。周囲のざわめきなんて耳に入らずに。咄嗟に口を手で塞ぎ、踵を返してその場から逃げだすように走り出した。



重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。

声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。


くちに出来ない苦しさに、詰まる息。




言葉にできず溢れた何かに、じわりと視界が歪んだ。*]

(77) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 19時半頃





…いてました

ああ…いんじゃないか…も…しようかな

…か…はあんまり…ないが
まあいいか…ありがとう…ったら…とす

…でも…っこの…だけどな
どうだろう…の…は…の…はない
…は…の…だけだが…こっちは…が…たんだけど…
お…も…しなきゃなんだろ

…とか…がもし…うなら…まりに…るか…

あ…やってないのか…なのにな


【人】 営利政府 トレイル

[朝食も食べずに。自室に駆け戻り、勢いよく扉を閉めた。
慌ただしい物音に返ってくる声はない。つまり同室者は不在。
今はそれに、ひどく、ホッとした。

軽く息だけ整えて、手首で目尻を擦るように拭う。
気づけば、汗だくだった。
息が切れて、頭がぐらぐらする。このままベッドに突っ伏したいけれど、成斗が戻ってきたらおそらく何事かと心配される。今はたぶん、そういう顔をしているはずだ。

視界に入ったのは、机の上に置いてあった空色の本。昨夜博から預かったもの。
近づいてそれを掴むと、自室を出た。]

(99) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[本を手に、廊下を大股で歩く。

幾分落ち着いてくると、気づくのはざわめきと好奇の視線。まだ寮に残っていた名前も知らない生徒からの、嘲笑、同情、嫌悪。
あれだけの大声だ。寮まで届いていたし、この手の噂は拡がるのが早い。もしかしたら某巨大匿名掲示板のスレッドも沸き立っていたかもしれない。
端々に聞こえるざわめきが否応なしに耳に入ってくる。どうやら自分は、居た堪れなくて駆け出したと思われたらしい。
耳を塞いでしまえたらいいのに。

より一層、足を早めた。]

(104) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ああ、そうだ。
こんなのはおかしい。

三年間も男に想われて。
公衆の面前で大声で告白されて。

――――博に、嫌悪感?
そんなのどこを探したってない。
好奇混じりの同情的な視線の方が、よっぽど煩わしいし。気持ち悪い。]

(105) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

 

   [どっちが正しくて。
      どっちが、間違っているのだろう。]

 

(106) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[息が詰まる。苦しい。
重い、重くて、重すぎて。
図書館に着いて扉を閉めるなり、ずるりとそのまま扉を背もたれに座り込む。

手で口を塞ぎ。声を殺して。

ぽたり、と声の代わりに溢れたそれが頬を伝って床に落ちた。]

(108) 2014/03/27(Thu) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 21時頃


そ…

…の…の…したら…るよ…
…かったら…えて…

あ…ついでに…の…も…るよ…
…あったらついでに…えて…


トレイルは、ドナルドが食堂から自室に戻った時には本を掴んで出たあとだった。

2014/03/27(Thu) 21時半頃


く…

…の…



…にでっかい…せ…き…かないか…
っても…い…いたの…で…からやるから…は…な…
…こそはというものよ…すぐ…に…られたし…

あ…でも…でも…ひもちんと…には…わないでね…


【人】 営利政府 トレイル

― 図書室 ―

[図書室は、怜二が出て行ったすぐ後だったか。>>118
怜二が向かうのと別方向から来たのと、周囲の気配を振り切るように歩いていたから気づかなかった。

どのくらい、座り込んでいただろう。
身じろげば、チャリ、と微かな音が静まり返った図書室内に響く。カーディガンのポケットで揺れたのは、ありすから突っ返された小銭だ。>>2:601]

 ………は、 はは、

[乾いた笑いを溢す。
昨日はあんなに楽しかったのに。
断髪して、エアバンド組んで、花見して、天体観測して、記念撮影して。思い切り騒いで、別れを惜しんで。
ああやって自分も、ここを離れて行くのだろうなとか。
言葉に、形にしないまま、誤魔化し続けてここを出て行くんだなとか。

そうできると、思っていたのに。]

(155) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 

 ――……ヒロの、ばっかやろ。


[空色の本を見つめて、ようやくそれだけ言葉にした。
今はもういない相手へ向けて。

三年間。たぶん彼と一番長く過ごしただろう、この場所で。]

(156) 2014/03/27(Thu) 22時半頃


…ばかやろう


…るなよ

でも…えられない
それはごめん

…の…を…ありがとう



【人】 営利政府 トレイル

[扉の前から立ち上がって、空色の本を棚に返す。
そうしていつも座っていたカウンターに腰を下ろし、三年間眺めつづけたそこからの景色を眺めた。

あの席によく博が座ってて。
その隣に丞がたまにやってきて。

一年の頃は更にそこに怜二がやってきて。]

 そう、それで眼鏡をよく忘れて……って眼鏡?

[机の上に見覚えのある物が。
しかもつい最近、その本人に届けたはずのものが見えた。]

(167) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[机の上の眼鏡はひとまず回収する。
確か怜二は今日で退寮だ。あとで届けようとカウンターに戻り、眼鏡を脇に置いたまま頬杖をついてまたぼんやりしていると声をかけられた。>>168]

 ――……ひぇっ!?

[誰もいないと油断していたから驚いた。
さっきとは別の意味で心臓がばくばくいっている。]

 あ、ああレージ?
 どうしたの…ってあ。もしかしてコレ?

[幾度か見たことのある、髪をかき上げる仕草。様になったそれを見上げ、脇に置いてあった眼鏡を手に取るとくすりと笑った。]

(176) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>180怜二は、朝の一件を聞いていただろうか。
どちらにせよ。今こうして話していても先ほど廊下のように纏わりつく嫌な気配は感じない。
だから、思い出から飛び出る如く登場した怜二に、割と普通に笑えたことに自分でも驚いた。と同時にホッとしたり。]

 えーまた眼鏡ケース失くしちゃったんだ。
 今度紐でもつけて、首から下げておいた方がいいんじゃない?

[頭をかく怜二に、軽口を叩きながら。
ふと、予想外の問いかけに笑みを止めた時には遅かった。慌ててへらりと笑い直したが、妙な間ができてしまった。]

 ……えーと、海外に行くんだ。
 両親の都合でね、あっちで暮らすことになるかな。
 そういう怜二は? どうするの?

[まあいいか、と思い直して素直に答える。
怜二に話しても、ありすみたいな顔をするとは思えなかったから。]

(190) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>197軽口に真面目に返す怜二に、頬がひくついてるのに気付いたけれどもやっぱり笑ってしまったり。
未来への反応は、さっぱりしたもので。
怜二の瞳が輝いたのを見て、目を細める。]

 欧州だよ、確かワーリーの国。
 って言っても、俺あっちの言葉喋れるか不安なんだけどさ。
 まず生活に慣れてから、あっちで大学通おうかなって。

[赤い縦縞模様のシャツがトレードマークの主人公を探す絵本が生まれた国だったはずだと。]

 はは、放浪の旅とか似合いすぎて。
 レージならヒッチハイクとかで行けそうだよね。
 ……あのさ。
 なんで、あちこち巡ってみたいと思うの?

[素朴な疑問と。ほんの少しの興味。]

(208) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

 げ。やっぱ寒いかな。
 よかった、防寒着送らずに残しておいて。
 へへへ、笑ってればなんとかなるわかった。

[>>211寒いと聞けば顔を顰め、アドバイスをもらえれば笑顔を見せ。でもそれが自分の未来だという実感は、まだない。]

 車買ったの!? すごい。
 うわー知ってたら乗せてもらったのに。黙っててずるい。

[ぶー、と頬を膨らませて。どうにもならないことに文句をつけて詰りながら。
当たり前、とばかりに告げられた理由に、不思議そうに目を瞬かせ。]

 ……そういうものなのかな。
 俺さ。中学まで、転校続きだったから。
 全部で17回くらいかなぁ。各地色んなとこ巡りすぎてそんな暇なかったけど。
 そっか。そう考えると、面白いね。

[指折り数えながら。だから、見送られるのに。持てるものを最低限にするのも、片づけるのも。さよならするのにも、慣れすぎてしまった。
高校は寮のある学校にして。卒業まで居たいとごねたのは、三年間同じところに居てみたかったのだ。]

(228) 2014/03/28(Fri) 00時頃

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