人狼議事


84 Es 3rd -Test days-

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な…なんだ…



…の…りだ…
…だからな…って…たぜ…

…あの…から…




…お…から…



…の…をしている…


フィリップは、ライジ、RP村初めてだったの(´・ω・`)

波平 2014/07/30(Wed) 23時半頃


やら…にやられてたみたいだ…



…ん…
…があんたを…に…れるって…だろ…



…に…られるのは…か…


の…らない…が…あるんだな…

…い…を…わせたのも…の…
ふい…と…を…ける…

…を…てる…
…をして…つくのは…だ…



…にたくないなら…に…づくな…


だな…も…いた…



…かに…てられた…が…




…なら…さ…
…ずっと…に…るっつたら…してくれるのか…

…ぬよりも…
…お…の…に…られない…が…だっつったら…


【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸前ー

[膝を抱え項垂れるそれに、影を落として鳥が降下する。いつもの肩ではなく、後頭部にとまり]

『フィリップあほーフィリップあほー』

[羽根をばたばたさせて詰った。許してやるという合図のようなものだ。泣きたい、と思っていたのに、本当に涙が出ると急に情けないような恥ずかしいような気持ちになり、嗚咽を殺して左右のシャツの袖で流れ出る涙を拭った。]

おまえを、手離せないんだ僕は。
なのにどうしてこんなにも嫌なことをするんだろう。
お願いだ、どうか死なないでくれ、
何度僕に殺されそうになっても…

[支離滅裂なことを言っている自覚はあった。だが、涙と共に溢したその言葉は、心の奥の奥に宿した偽りの無い欲求であったのだろう。]

のど、ごめんな。歌えるか?
久しぶりにお前と遊びたくなったよ。
自慢の相棒だからな、誰かに見てもらわなくちゃ勿体ない。

[頭に鳥を乗せたまま立ち上がり、人が集まりそうな場所を探して再び歩き出した。それはさぞかし滑稽な姿だっただろう。]

(29) 波平 2014/07/31(Thu) 01時頃

お…には…ない…



…せ…


いわけ…いだろうが…

…を…り…を…れば…うからずって…ってっか…
…の…は…

…そいつがまだお…の…にいるなら…
…そいつも…だろうが…
…らん…に…どう…えって…うんだよ…


ぁ…



…っ…ば…



…お…にまで…え…がったらどうするんだよ…
…かお…


は…あ…



…いや…れ…しんだものだから…お…だけを…やすの…ない…




…は…お…を…に…せる…
…もしかしたら…が…することもあるかもしれない…
…のとれた…を…えているようなものだ…

…いだろう…


の…が…き…れたのだろう…
…ぶくれを…り…し…の…は…と…していた…

…の…を…れ…しんだものと…ぶ…の…に…
…が…を…きた…だった…を…する…

…なら…いが…
…を…せる…か…

…な…を…ったもんだな…
…お…が…を…せ…けず…に…ぐのは…の…かい…



…はそう…には…なね…から…
…こんなんで…るくらいなら…から…づかね…よ…

…それに…




…お…こそ…がって…いか…



…くなけりゃ…な…
…に…ねてみるのも…きっと…くは…かろうよ…




…っ…




…くないわけが…ないだろう…
…もっと…くに…えていたら…か…わったかもな…



…さようなら…
…の…などさっさと…れて…ふさわしい…い…をみつけるといい…


【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス宅前ー

さぁて。どこに行こうか。

[ふらふらと森のような庭の外周をぐるりと歩き、レースのカーテがかかる窓の丁度真下に来たとき、立派な門扉が現れた。その向こうであのハンカチに包まれた黄色い雛鳥がヨチヨチ歩いているのが見えた。王冠を頭に乗せ、マントを付けたヒヨコなど、他にいるはずがない。]

あの子が、何でここに?
ああでも良かった、ちゃんと元気そうだな。

[門扉に手を掛け、中を見渡すと、何故か外側に居る自分が檻の中に居るような錯覚に陥った。]

ー向こう側へ、行きたいー

[そこに、自分の欲している正体不明の何かがあるような気がした。根拠などなかった。頭に派手な鳥を乗せ、物欲しげに佇むその姿は、正気の人間には見えなかったかもしれない。]

(64) 波平 2014/07/31(Thu) 15時頃



…な…ちょ…


フィリップは、ミケにお辞儀をした。

波平 2014/07/31(Thu) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸前ー

[門扉の外側でまるで鉄格子に収監されている囚人のように、それでも尚頭に鳥を乗せた間抜けな姿の男は、思うより目立っているようで。]

ー来ないのか>>67

[耳に覚えのある声が頭上から聞こた。顔をあげるとそこには、自身が妖精と呼んだ羽根をもつ小さな生き物が居た。こちらへ来いと誘う言葉に驚き、そして次の瞬間気持ちが小さく高揚する。]

い、いいのか?
いやでも、僕はそんなに簡単に入れないし
お前みたいに翅ないし

[嬉しくてなって、どうやって中に入るんだろうかとキョロキョロと周囲に視線を巡らせていると、突然>>69紅い着流しの男が門の向こう側に立っていた。]

(80) 波平 2014/07/31(Thu) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸ー

[いとも容易く門は開かれ、手を引かれて屋敷に足を踏み入れる。思いがけない着流し男の行動に鳥はバランスを崩し、頭のうえでよろめいて咄嗟に羽根を広げ一端空中に飛ぶ。定位置の肩に鳥を携えれば、着流し男の肩の例のヒヨコが目に入った。小さくも誇らしげに王冠を乗せた雛鳥に思わず笑みがこぼれる。]

…ふはっ!
見ろよ、お前より随分な貫禄だと思わないか?

[悪戯っぽく肩の相棒にそう声を掛けると、鋭い嘴攻撃を喰らった]

あの、僕、このお屋敷の人と面識ないんすけど
勝手に入っちゃってよかったんでしょうかね?

[嘴攻撃にイテテ、と小声で悲鳴をあげながら、着流し男のあとをついて歩く。徐々に漂ってくる甘い香りが強くなり、その先にはテラスで数人がテーブルを囲んでいるようにみえる。まさか、あの中へ?ー]

(85) 波平 2014/07/31(Thu) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ーカリュクス邸・テラスー
[屋敷の住人と面識があると告げられ、>>93ここへ来てからの遭遇者の記憶を辿ってみる。あの、広場で出会った白い服の青年とは会話にもならない程度だったし、妖精が屋敷に住んでいるとは考えにくい。もしかして。]

(路地裏のあの人…か?もしそうなら。)

[もう一度逢いたいと思っていたその人が居るのか?ほんのすこし、期待と緊張が入り交じって、ヒヨコがここに居るのも合点がいくな、と胸踊らせていたその瞬間。]

ーお前も吸血種か?

[そう問われ、心臓が跳ね上がる。身体中の血液がざわざわと泡立って居るような気がした。そう、己の忌むべき習性ー本質を何故見抜かれてしまったのかと…しかし、その質問を投げ掛けてきた男は、その事をさも当然のような口振りで告げてきた事を不思議に思った。]

吸血種…をご存知で?

(139) 波平 2014/08/01(Fri) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[心臓の鼓動は相変わらず早鐘をうち、頭はふわふわと思考が定まらない
まま、テラスの席につく。妖精は鳥に怯えているのか距離を取って、甘い密に夢中だ。銀髪のその人が視界に入った。路地裏では逆光で顔立ちを確認することはなかったから、殆んど初対面というに等しい。]

ー血を欲する己の習性…僕は、果てるためにここへ来たー

[自身に言い聞かせ、少しでも何かに執着を持ってしまうと、生存欲に飲み込まれてしまうだろう。それでも、>>136果実を相棒に差し出す白く透き通った手や、目が合えばふわりと向けられる笑顔に惹かれずにはいられなかった。肩の鳥はヤマモモを嘴で受けとりご機嫌な様子だった。]

…っ、どうも、あの、勝手にお邪魔してなんかごめん。

そういえばあの子、あ、ヒヨコ。
元気そうで安心したよ。

(140) 波平 2014/08/01(Fri) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー回想ー
[喜劇団に引き取られた時の記憶は失っていた。気がつけば、与えられる食事を取り、芝居や芸の稽古をする団員達を眺める、時折大道具の手伝いをしたり、そんな日常だった。自分を引き取り、身の回りの世話をしてくれたのは、踊り子の女性。自分の報酬を減らしてもいい、この子の面倒は自分が見ると、反対する座長に無理を聞いてもらったのだとか。]

僕、いつものご飯じゃだめみたいなんだ。

[いくら食事を取ろうと菓子を与えられようと、満たされる事はなかった。生命力に溢れる劇団員達を眺めながら思うことは]

ー血がほしい…一口でいいのに。

[そんな自分の本能が制御出来なくなり、涙ながらに自分は呪われているのかもしれないのだと、血が欲しくて堪らないのだと、育ての親に半狂乱で訴えた。踊り子の女性は、そんなことはない、貴方は悪くない。貴方にとってはとても自然な事なの、と諭し]

だって貴方は吸血種なんだもの。

(141) 波平 2014/08/01(Fri) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―カリュクス邸・茶会―
[ふと、妖精と戯れる銀髪の人の姿が目にとまる。衝動的に椅子から立ち上がり、鳥の芸を披露する目的で歩いていたことを失念していたと気付く。]

さ!さて皆さん、こちらへご注目。
僕は道化のフィリップ、以後お見知りおきを。
肩のコイツ、気になっている方もいらっしゃるのでは?
僕の相棒、、、そうだな、オイ、折角だから皆さんに自己紹介だ。

[何の前触れもなく始まったショータイムは茶会の空気を見事にぶち壊したただろう。ただ、彼女の目を引きたかっただけなのだと、本人は気付いていない、否、気付かぬ振りをしているだけなのだ。鳥は教え込まれた台詞を話す。]

『ワガハイ ハ トリ デアル。ナマエ ハ マダ ナイ。』
『ハヤク ツケロ ノロマ!』

[お馴染みの台詞にツッコミ紛いの嘴攻撃、というのが最初の挨拶。何度となく大衆の前で披露したこの他愛の無い芸で、それなりに笑いの声はあがっていたはずだ。しかし、この席での緊張感と言ったらそれはもう、初舞台の時とは比にならない。]

(148) 波平 2014/08/01(Fri) 15時半頃

フィリップは、また鳥男が無双をはじめたぞ!皆気を付けるんだ!(°Д°)

波平 2014/08/01(Fri) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―カリュクス邸・茶会の芸―

[>>158 首筋に微かな傷みを伴いながらも、茶会の席での芸を進める。この数分間で、命を絶つ手段を探して旅団を抜け出した自分が、生き長らえたい理由が幾つも出来てしまった。動揺しつつも何食わぬ顔で芸をこなす事が可能なのは、物心ついた頃から道化師として舞台に上がっていた忌まわしきプライド。]

―「ここの奴らの大概が…」―

―本当に?

[己を血で空腹を満たす穢らわしい化物だと思い育ってきた。踊り子の血をを吸いながら、時には見知らぬ誰かの肌に牙を立てたこともあった。あの移動喜劇団と云う小さな社会では間違いなく自身は異形の存在であり、幾ら長い間寝食を共にしようとも、決して越えられない境界線がそこには在った。]

―まさか、自分の血を差し出すことになるとはね。

[今あるのは、傷口の痛みと歓喜。そう、心からのそれを感じたのは、初めてと言って相違無い。]

(173) 波平 2014/08/01(Fri) 21時半頃

フィリップは、ミケにむぎゅうした。

波平 2014/08/01(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[同族だと知らされた人達の前で芸をすることは、大勢の観客を前にするよりも比べ物にならない程に怖かった。受け入れて貰え無くてもいい人間と、弾かれたくない同族とでは大きく意味が違ってくる。お決まりの挨拶を済ませたとき、悟られないように振る舞ってはいたが、反応があるまでの時間は長く長く、息が詰まる思いだった。いつもよりもずっと少ない拍手と笑い声が聞こえ、>>162 それは今までのどの賛辞よりも胸に響いただろう。]

あちらのお客様が、お前を間近でご覧になりたいそうだ。
わざわざ席を立って頂くのはしのびない。
彼方に行って差し上げなさい。

[拍手を送ってくれた紫の和服の男性の方へ鳥を放ち、少し大袈裟にもてなす口調に変える。]

どさくさに紛れて高価な金品など持ち帰ってきてはいけないよ!

[遠回しに悪戯をするよう指示を出す。鳥は幾分羽ばたきを静かに、着物の男性の肩へ降り立った。]

(177) 波平 2014/08/01(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想・喜劇団最後の夜―
[小さい頃は、ただ我儘に駄々を捏ねるように、彼女の首筋へ幾度むしゃぶりついただろうか。踊り子である彼女が肌を穴だらけにするなど、それこそ死活問題であったに違いない。其れほどの慈悲を受けながら自分という悪魔のような生き物が取り憑いていては、この先彼女に人としての幸福が訪れる事は無い。ずっと思案していた事を決行する意味で、傍らの相棒に語りかけた。]

なぁ、一緒に、来てくれるか?

…ははっ、僕は何処までつまらない奴なんだろうな。
本当に独りじゃなにも出来ない…
おまえのことだって大事なんだ。わかるか?わかるよな?

[建前上は鳥使いからゆくゆくは猛獣使いに成る、という建前上の選択を取ったのは数年前のこと。毎日共に過ごし、芸を仕込むよりも喧嘩やら愚痴の相手にする時間が増えていた。種族という境界線など、引く方が可笑しい相手である。その事が何よりも自身を安堵させた。]

変だよな、おまえの血は欲しくならない。
不味いんじゃないか?

[肩にいつものように鳥を乗せ、静かに劇団のコテージを後にした。荷物は持たず、ただポケットには鳥の腹を満たすためだけのビスケットを数枚しのばせて。]

(203) 波平 2014/08/01(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―カリュクス邸・茶会の芸―
[和服の懐から掠め取って来た財布を受けとり]

おやおや、あれほど言ったのに手癖、いや足癖?の悪いやつだなぁ

『チップ!モラッタ!チップ!』

[鳥が羽をばたばたさせて誇らしげに言うと]

お捻りか?おやおや、こんなにもたくさん頂いて。
すみませんねぇ〜。では有り難く…

[そう言いながら財布をポケットに仕舞う仕草をし、今度はズボンのポケットから花を一輪、それを鳥が嘴で挟み、再び和服の人の元へ。]

ささやかながら、多すぎるお捻りのお礼です。
隣の席の方を口説くのにお使い頂ける便利なアイテムですよ

[舞台に立ち、歓声を浴びながらも自分を否定して来た日々が嘘のようだ。初めて訪れた茶会で唐突に始めたショーに笑顔を見せてくれる「同族」。ここへ足を踏み入れたのは偶然か必然か。死に場所を探して辿り着いた場所が此処で良かった、と、至極自然にこれは運命なのだと思った。]

(211) 波平 2014/08/02(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―カリュクス邸・茶会―
[小さなショーは続いた。大層な芸では無かったが、出鱈目な音程で歌を歌ったり、道化の声を真似て小芝居をする鳥のショーを、観客は物珍しさだけでも楽しんでいただろうか。深々とお辞儀をし、礼の言葉を述べる。そして]

貴方達に出逢えた事を心から嬉しく思う

[そのような意味の言葉を添えて、再び頭を垂れる。]

―馬鹿みたいだ、こんなことぐらいでまた…

[目頭が熱くなるのを感じ、自分の存在意義などと云う子供じみた概念に未だ囚われている事を痛感する。けれど、鳥に足蹴にされていた時とは別の感情であることも判っていた。]

―もう、いいんじゃないか…自由をくれてやっても。
きっと何処かで誰かが立派な名前を付けて、大切にしてくれるさ―

[戻ってくるな、と指示を出し茶会の舞台から鳥を放った。そんな形で鳥男の最後のショーは幕を閉じた。]

(229) 波平 2014/08/02(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―カリュクス邸・茶会の後―
[スマートな仕草でカップを下げている紳士に声をかける。]

先程は突然お願いしてしまってすみませんでした。
あのまま返すより、こっそり手元に戻った方が
お客様はより楽しめるかと思いまして。
というより、マスターもお客様だったことを失念していて。
本当にすみません。

[情けない面持ちで紳士を見上げる。珍客にいきなり小間使いのような扱いを受けて、お怒りなのではないだろうか。和服の人に贈ったように、ポケットから花を一輪取り出す。]

結構色々入ってるんですよ。花はまぁ、作りもんですけどね。

[少し離れた所で談笑している和服の人に目をやると、思いがけず目が合った。ヒラヒラと手を振れば軽く会釈が返ってきただろう。]

(255) 波平 2014/08/02(Sat) 01時頃

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