人狼議事


105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】

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【人】 学園特警 ケイイチ

[待てと言われても待てないのが男の子で、
 普段見ない燐の姿に興奮してるのも、男の子だから。]

 やーだ。
 もっと舐めるよ。

[飛鳥が帰ってくると思って、結界はまだだから
 荒療治かもしれないけれど子供パワーを思い知って欲しい。]

 飛鳥も、おいで。

[ちょうどいいところに戻ってきてくれたと
 一旦顔を上げて、扉に向かって手招きした。]

(3) meiji 2015/01/28(Wed) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[思ったより帰りが早かったから、
 少しずつ成長してきているのだろう。
 今そんなところで感じるのも変な話だけど。]

 燐ちゃんがね、風邪で辛いっていうから
 熱を冷ましてあげないとなんだ。

[尤もらしい事をいいつつも動く手は止めず、
 手本を見せるようにと顔を落とした。
 燐の拒絶は残念ながら考慮されない。]

 飛鳥は擦ると気持ちいいのは知ってるよな?
 じゃあ、舐めたらもっとイイってのは。
 飛鳥がしてあげたらすごく喜ぶと思うよ。

[すごくいい笑顔で伝える言葉は決して嘘じゃない。]

(23) meiji 2015/01/28(Wed) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 燐ちゃんが本気で嫌ならそう言ってよ。
 俺は無理強いしたいわけじゃないんだって。

[なんて言えば嫌だなんて言えないんじゃないかと思う、
 見えない言葉の鎖で縛ってゆく。
 まあ、止めるつもりなんて無いんだけど。]

 ただね、飛鳥。
 コレは風邪の症状でこうなってるだけで
 燐ちゃんが発情期ってわけじゃないから。
 勘違いはしちゃだめだよ。

[治ったら元通りの距離にならないと
 言い聞かせるのは誰の為か。今は考えないようにした。]

(29) meiji 2015/01/28(Wed) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 飛鳥が燐ちゃんを好きって思うのは自由だと思うけれど、
 燐ちゃんが本当は誰が好きなのか俺は知らないし、
 本当はこういうことは互いに想い合ってる人同士でするもの。
 だけど、風邪の症状でもこうなってしまう。

 其処を勘違いしないようにね、ってこと。

[通じなかったらそれも仕方ない、
 過保護にしすぎるのも性格ではないし
 自分で経験しないと理解もしないかもしれない。
 吊り橋効果があるかもしれない。]

(33) meiji 2015/01/29(Thu) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 やじゃない、よね。もっとして欲しいよね?
 ――やっぱ燐ちゃん可愛いよ。

[知っていて言わせる俺はずるい妖怪だけど、
 言わせたくなるのは燐の性格もあるから。
 風邪が治った後ならいくらでも怒られよう。]

 さ、飛鳥。
 触って燐ちゃんが気持ちよさそうにしてるトコ、
 全部ペロペロしよっかー。

[しれっと続きを再開しながら、燐の服をもっと引っ張る。
 あとはもう、飛鳥が思うままにするだろう。]

(34) meiji 2015/01/29(Thu) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……そーだね。
 でも罹っちまえば楽しいしな。

[絶対に引かない保証は誰にもないけれど、
 手洗いうがいではないが気合で跳ね除けるときもある。
 参加チケットは、ランダムに配布されるパーティーだ。
 今回の俺の役割は壁の花。]

 燐ちゃんの声、よーく聞いて。
 それから、優しく噛んだり、引っ張ったりしてもいい。
 手で触ったりしてもいーよね。

 いいかどうか、燐ちゃんに聞くのも方法だよ。

[余り説明しすぎて俺のやり方だけになってもだめだし、
 どうやって教えたらいいのだろう。
 獣の本能に任せてしまうのが一番だろうか。]

(39) meiji 2015/01/29(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 あとは燐ちゃんがもう大丈夫って言うまで
 飛鳥が思うようにしてあげたらいい。
 さっきはお使いありがとう。

[天邪鬼はそんなこと言えないかもしれないけれど、
 その辺の責任はちょっと取れそうにもない。]

 じゃあ俺他の部屋も見てくるけど、
 何かあったらまた呼んでね。


   ……頑張って。

[最後の言葉は燐に向けて、
 頬を一度だけ撫でて離れると静かに部屋を後にした。]

(43) meiji 2015/01/29(Thu) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[燐の部屋にも結界を張り、ぐにゃりと道が繋がる。
 それを確認したあと自室へと戻ると
 お使いの終わった子狐が手紙を持って待っていた。]

 おかえり、ちゃんとお使いできたんだな。
 いいこいいこ、また次もお願いするからなー。

[言葉で、態度で、そしてご褒美で褒めまくると
 嬉しそうに小さく鳴いた。

 ほんわりとした気分はその手紙を見た時に崩れたのだけど。]

 ど、ーすんだ。

[風邪が流行してるってのに見に来るとかアホか。
 判断したのは向こうだから、俺はしらねえな。
 対処することに見切りをつけたら、気は楽になったが。]

(45) meiji 2015/01/29(Thu) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[子狐をもふもふ構い倒して心をチャージすると
 式はぽふんと消えて部屋は一人になった。]

 ……大丈夫かな、影ちゃん。

[部屋に残してきてしまったが今ごろどうなっているのか、
 搾り取られて枯れてやしないか、無事か、
 あれこれと気になって仕方がない。

 そんなところで名前を呼ばれて、
 ぴくんと反応してしまうなんて。]

(46) meiji 2015/01/29(Thu) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 だいぶキてる。

[独りごちたあと、部屋からは出ずに104へと
 ねじれた空間を渡った。

 何故か出た場所はトイレだったけれど。]

 影ちゃん?
 具合わるい? 俺、必要?

[伺うような声を出しつつトイレから出ると部屋には不在、
 怜琉が居れば話を聞いて風呂場の扉をノックした。]

(47) meiji 2015/01/29(Thu) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[なぜトイレなのかは後で考えるとして、
 怜琉の言葉に少しだけむっとなった。
 頑張って顔に出さないようにするけど。]

 泣いちゃったのかー、影ちゃん結構子供だよね。
 ありがとー、こっちは燐ちゃんがダメっぽい。
 ……飛鳥がそっちに居る。

[結界は繋がったから此処からでも行けるだろう、
 自由に行き来の説明をまたしてこなかったけれど。
 しばらくはかかりそうだから、いいかな?
 職務怠慢しつつ、扉と怜琉を見比べて。]

 んー。わかった、怜琉も無理しないでね。

[にへりと笑って見せてから、籠城している浴室へ。]

(53) meiji 2015/01/29(Thu) 09時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[名前をまた呼ばれてぞくぞくした。
 こんな声させてるのに、返事をしないわけにはいかない。]

 だーめ。影ちゃんそうやって一人で出来ないだろ。

[どう聞いても平気には思えない(けど元気そう)だから
 扉を開けてしまうと、勝手に中に踏み込んでゆく。
 想像してたよりはずっと綺麗なことになってて、
 内心ほっとした。]

 ごめんね、呼んでくれてるときに来れなくて。
 でも燐ちゃんは飛鳥に任せてきたから、もうヘーキ。

[へにゃりと眉尻を下げつつむき出しの尻へ手を伸ばした。]

(54) meiji 2015/01/29(Thu) 10時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[シャワーは直撃することなく湯槽へと誘導された。
 濡れてしまえば一緒に暖まる選択肢もあったのにな。]

 うん、俺の事呼びながら擦ってたよね。
 どうして?

[単純に考えればさっき半端に苛めたから、かな?
 だとしても気持ちよくなりたいときに呼ぶものでもないと、思う。
 追及しても今なら逃げられないだろう。

 ――逃がさない。
 こんなに一人に執着してしまう理由なんて、ひとつだから。]

(65) meiji 2015/01/29(Thu) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[患者と接触していても風邪をひかない可能性はある、
 今年の細菌?との相性が悪かったりすれば
 どんなに回りに蔓延していてもけろりと無事なのだ。
 理屈はわからない。]

 飛鳥ならヘーキだろ。

[患者になってしまった方が管理は楽なのもあるが、
 今は発情期でそれどころでも無いかもしれない。
 どちらにしても今は考えなくてもいいところ。]

 ね、影ちゃん。
 お尻に俺のを突っ込みたいんだけど、イイよね。
 それはまず出しちゃっていーよ。

[むにむにと肉を揉みしだきながら世間話のように切り出した。
 今度は誰が部屋に来たとしても、
 邪魔させることは絶対にない。]

(66) meiji 2015/01/29(Thu) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 俺のせいなの?なら、責任取らないと。
 ごめんね影ちゃん。一緒に気持ちよくなろ。

[睨む目が他を優先したからと拗ねているようで
 たまらなく愛しさが募る。可愛い。
 出会った初めから怖い顔をした年上の男が
 もうずっと可愛く見えていたなんて。]

 無理じゃないって、ちゃんと慣らすし。
 影ちゃんはただ気持ち好くなってればいいし?

[にぱぁっと笑うと思わず耳も尻尾も飛び出したが、
 構わず撫でる尻の間に指を這わせたりして。
 風呂場ならなにかしら、使えるものもあるだろう。]

 (はやく、理性トバしちゃえばいいのに。)

[そう思うと、コレまで治療では寝ていた場所へ
 じわりと熱が集まり始めてきた。]

(76) meiji 2015/01/29(Thu) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


[手を掴まれて拒絶かと思ったのに、
 上手におねだりされて思考が爆発するかと思った。]

 ああ、随分我慢してたんだね。
 いっぱいするから、俺に全部ちょーだい。

[揺れる雄、はちきれそうに待ちかまえているソレが
 愛しくて可愛くて、いじめたいのは後にした。
 
 濡れるのも構わず膝を床につくと、
 そのまま目の前の欲に舌を伸ばした。
 洗い流されたのか濃い匂いは少し薄まっているけれど
 舐めやすくなったと思えば動きは大胆になる。
 括れを唇で引っ掛けて、先端へは細めた舌先を。
 指は竿を扱いて中の欲を誘い出す。]

(83) meiji 2015/01/30(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ちゅぷちゅぷと水音が狭い浴室に響いていて、
 それを受け取る狐耳が落ち着かない。
 見上げた顔はまだ余裕を残すだろうか。]

 影ちゃん、……ンッ は。
 飲むから出して。俺に種付けするつもりでさ。

[後で影ちゃんにもしたげるから。]

(84) meiji 2015/01/30(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[先ほど出した後何度か達したのだろうか、
 ちゅむちゅむと啜りながら上ずる声を聞く。
 もっと啼かせたいと思えば、大きいと思えるソレも
 喉の方まで飲み込んで口全てを使って、絞りとる。

 一段と濃い味を放たれて頑張って飲み込む。
 雌なら本当に孕んでしまいそうなエネルギー。]

 ……ッ、は。影ちゃんの、おいし。

[ぺろりと残滓まで舐めてから顔を上げると
 いやらしい声を出していた顔を見つめる。]

(96) meiji 2015/01/30(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 疲れた?このままお風呂入っちゃおうか。
 ……で、あとで、交代ね。

[連続して致していたら流石に疲労も感じるだろうか。
 湯船に溜まるお湯が上げる蒸気で暑くなってくると
 着ていたものを全て脱いで部屋へと放り出す。
 種族的なものもあるがあまり筋肉もない薄い身体、
 子供扱いされても仕方ないのかもしれない。]

 トクベツに洗ったげるよ。 

[一度その髪も何もかも洗ってみたかったんだよね。
 ちょっと俺も勃起してるけど、それはおいとけるし。]

(97) meiji 2015/01/30(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[悪態をつくわりに朱に染まるなんて、
 思っていたよりも慣れていないのだろうか。
 確認したらそれこそ怒られてしまいそうだが。]

 飲めって、言ったろ。
 俺もそうしたいって思ったし。

[他人の精はそれだけで糧にもなるが、
 わざわざ飲み干すなんて誰にでもすることでもない。
 そんなこと伝えるつもりもないけれど。]

 うん、狭いけどまあいいか。
 今度俺の部屋おいでよ。もうちょい広いから。

[妖怪パワーと管理人権限で勝手に改装している部屋は
 外側から見るよりも部屋が数が実は多いし広い。
 「人間に」バレなきゃセーフだってじいちゃんも言ってたし。]

(103) meiji 2015/01/30(Fri) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ん!やったー、洗って洗って。

[ぴょこんと耳が立って、わさわさと尻尾が揺れる。
 別の所も揺れるけれど洗って貰う時に一緒にしてもらおう。]

 影ちゃんて毎日鍛えてんの?
 すげー筋肉だよね。

[狐の一族にあまりがっちりした人は居ないのもあって
 素肌に手を伸ばしてぺたぺた触ってみる。]

(104) meiji 2015/01/30(Fri) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[自分でないタイミングでかかるお湯に
 うひゃあと変な声を上げて喜んだり。
 尻尾が動いて水を避けたりする様子は
 自称大人には程遠いだろうけれど止められす。]

 ん、鍛えなくてこれなのかー。
 いいなあ、筋肉。

[遠慮無く撫でる胸は分厚い筋肉で盛り上がり、
 女性とも違う硬さを堪能しようと手のひらをぺったりくっつけ。
 そのまま下げれば小さく硬くなっている乳首。
 これも気持ちい場所なのだろうかと
 指先で輪郭をなぞったりして。]

 おっぱい、触られるの好き?

[好奇心と混じるのは加虐心。
 優しくもしたいのに、苛めたくもなるのは
 反応がいちいち可愛いからだ、仕方ない。]

(113) meiji 2015/01/31(Sat) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 そっか、力仕事だしね。
 俺もなんかしようかなあ。

[世間話のように軽く返しながらも、
 主張してきたそれをつまんでみたり。]

 そういえばおっぱい大好きだもんね。
 ごめんね、ぺったんこで。

[自分の胸を見下ろしてみるが、普通の男の胸だ。
 そこに泡を盛られても変化しなければ女のようになることはない。
 ふるっと肩を震わせると、お返しに胸へ唇を寄せた。
 強く望まれたら、女になることだって出来るのだけど。
 今はその選択肢を見せないままで居たい、なんて。]

(115) meiji 2015/01/31(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[存外力仕事は多いのだけど、
 もう少し年を取ったら筋肉は増えるのだろうか。
 父やじいちゃんを思うに期待は出来そうにない。]

 影ちゃんは、ちゃんと洗ってて。
 俺はその間にここと仲良くするから。

[軽く歯を立ててみたり、吸ってみたり、
 こっそりとその近くに痕を残したり。
 授乳されているような気もするがなかなか楽しい。]

 おっぱいなくても、イイって言わせるから。
 だからさ、いっぱい触って。

[ねだる声と、押し付けた熱、自分の存在を刻みつけたい。
 風邪の間だけで終わらせない。]

(120) meiji 2015/01/31(Sat) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[こんなことをしている間に湯は溢れてしまうかもしれないが
 入るまでにまだかかってしまいそう、だ。]

 バカ、だもん。

[反応に気を良くして先ほどと同じように
 舌先でなぞったり押し潰したり、唇で食んでみたりと
 上がる声に答えようと夢中で舐める。
 だから、無防備なところへ伸びてくる手に気づかなかった。]

 ぅあ、影ちゃ……んん!!

[そこじゃない、ともそこをもっと、とも言えなくて
 自慰でするよりももっとぞくぞくした刺激に
 少し高い啼き声を上げた。]

(125) meiji 2015/01/31(Sat) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[責めて居れば当然同じ場所を責め返される、
 そんな単純なことに気づかないのもまだ子供からか。
 思いの外、胸からの刺激が強くて伏せた耳が震えた。]

 だめ、それされたら出ちゃうよ……
   えーちゃ、 えーちゃんッ!

[自分の指でない動きは容赦なく動いて、
 泡も相まってか腰が揺れるほど気持ち良い。
 本当は突っ込んで出したかったのに、
 そんな余裕も崩れ去ってしまうともうしがみついて
 望むままに名前を呼ぶ声を室内へと響かせた。]

 ほんと、出ちゃうから、――ッ、
  も、 ダメ、気持ちいっ!

 影ちゃん、もっと俺にちょうだい。

[目の前の乳首に吸い付きながらねだると
 あとは達するまで啼き声を上げ続ける。]

(142) meiji 2015/01/31(Sat) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ゃ、あっ。えーちゃんっ。
 ほんと出る、よッ、も、……ぁあ!

[可愛いなんて言われても苛立ちは起きないし、
 むしろもっと言われたいから、なんて言い訳して。
 甲高い啼き声とともにその手の中に欲を吐き出した。]

 ―――っ、う。 もー。
 影ちゃんの、バカァ。

[ひくひくと震えながら照れ隠しに軽口を叩くと、
 押し付けられた熱にまた興奮したことを知る。
 嬉しい、風邪だからだとしても嬉しい。]

(147) meiji 2015/01/31(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[先に出したわけじゃないのに無性に恥ずかしいのは、
 ずっとこうしたかったから、だろうか。]

 も、影ちゃ……ン!

[文句の続きでも言おうと思ったのに、
 遮るように唇を塞がれてきょとんと見つめた。
 随分黒が近い。]

   えーちゃん。

[散々弟扱いしてきたのに、風邪を引いた途端これだ。
 だとしても、俺に欲情してくれるのなら、
 全力で忘れられないようにするしかない。]

 もっかい、ちゅーして?

[てへりと笑いながらおねだりしてみた。
 尻尾はちょっとだけ、ゆらゆらと左右に揺れる。]

(154) meiji 2015/01/31(Sat) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 お湯、つからないの?

[軽いキスをもう一度されて、今はよしとした。
 せっかくたまった湯を指差すが、もう逆上せそうだろうか。
 影ちゃんはまだ、勃起したままだし。
 上げていた視線を下げる、さっき出したのにまだ元気だ。]

 それとも、……布団に行く?
 そろそろ疲れたよね。

[頬にお返しのキスをしようと背伸びした。
 やっぱ背が高くって、影ちゃんはズルイ。] 

(160) meiji 2015/01/31(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[熱に強い妖怪では無さそうだった。
 それに、これからあれこれするなら
 風呂場じゃないほうが本当は都合がいい。]

 ……俺を犯したいなら、

[べつにいーよ。なんて囁く前にタオルは投げられた。
 犯されたら三倍ぐらいにして返すのにな!
 もしょもしょと水気を拭うと服は着ないまま、
 勝手知ったるとお布団へ移動。
 室内なので耳も尻尾も出しっぱなしだけど、
 見ているのが影ちゃんだけだから問題は無いだろう。]

(165) meiji 2015/02/01(Sun) 00時頃

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