人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 地下鉄道 フランク

 遊、お前また───…、

[>>0:727新たに談話室に現れた白い服の男を見て、廊下に水溜りをこしらえた事を注意しようとしたが]

 …────

[きっと、言っても無駄なのだ。]

 ……掃除は自分でしろよ。

[作るな、ではなく、作った物の後始末をするようにと、言い方を変えた。]

(6) 2014/06/27(Fri) 00時半頃


…な…

…お…が…た…に…
…このわかば…はちょっとずつでも…けてるかな…


【人】 地下鉄道 フランク

─談話室─

 おう、夏一。
 また鍵なくしたんじゃねーだろうな?

[顰め面の男が談話室に入って来て、真っ先に鍵の話題を口にしたのは別に誰かから話を聞いていたからではなく、ただの偶然。
 もし、それで動揺を見せるようなら、あ?と呟いて怪訝そうに目を眇める事になる。]

(13) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

に…い…かべ…
…れたことをいいことにまじまじと…する…

…ときおり…を…けつつ…と…を…に…き…

…ん…




…ここに…
…この…のいい…に…

…ずっと…
…ずっと…いられたらいいのに…



…それとも…

…って…って…わかっても…
…わらんと…おってくれるん…

…ちがう…
…そんなん…の…

…い…みったい…




…ちょお…きついで…さ…

…あかん…や


もう…も…も…じない…
…も…も…も…

…そう…んで…
…のあの…あの…を…び…した…

…も…も…も…も…
…にしていた…いも…
…の…を…て…き…りにして…











よ…かった…

…を…るだのと…を…られでもしたら…
…それこそ…の…わりだった…


…していたものの…


…を…しだけ…けて…を…れ…えて…
…は…めに…って…めて…に…り…げる…

…もあれば…だ…


だから…



…もいだらちゃんと…べてあげるから…
…らないで…しく…ちな…




…お…のこつ…いじゃなかとよ…
…いじゃなか…

…だ…そういう…でだ…
…だって…には…きな…がいるはずで…
…だからこれは…としてだ…



…いとおと…



…お…からだって…そうだろう…





…の…い…は…く…い…



【人】 地下鉄道 フランク

 ────…… やっぱ、鍵ねーんじゃねーか……?

[夜明け前。
 キリの良い所で先に談話室を出、一度自宅へ行き風呂だ睡眠だとこなして来たフランクは、明るくなる前に談話室の様子を見に戻って来た。

 ソファで丸くなる夏一を背凭れ越しに見下ろして渋い顔。

 夏一が談話室で夜を明かすのは珍しい。気まぐれにここで寝てみたくなっただけにしては、タオルと歯ブラシの存在が余計だ。
 >>20どうやら、昨夜はうまく誤魔化されたらしい。]

(122) 2014/06/27(Fri) 08時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[管理人室から薄い夏用掛け布団を持ち出して掛けてやる。
 鍵を開けてやっても良かったが、頼って来ないのも何か理由があるんだろうと黙って寝かせておく事にした。

 2〜3日この状態が続くようなら、こちらから声を掛けてやろう。 入居者にはスペアキーも最初に渡してある事だし、流石にそれまではなくしていないだろう。 ……あるよな?]

(123) 2014/06/27(Fri) 08時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[一方、床を寝床にしている麻央の事は、またかと踏まないように跨ぎ越えて行くだけという慣れっぷりであった。
 無言でエアコンのリモコンを操作し、冷房を除湿に切り替える。納得ずくで冷暖房費は貰っているのでこれは費用の問題ではない。冷房つけっ放しは身体に悪いだろうが。

 草芽にももう一枚薄い布団を掛けてやり、墓地に向かう。
 墓を一つ一つ見て回り、異常がないのを確認するとそこで朝まで軽い清掃を行う。
 戻った時には信也も達久も帰宅済みだった。]

(124) 2014/06/27(Fri) 08時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 今から肉の買い出しに行く。

 昼過ぎからバーベキューだ。
 食いたい奴は働け。

[厳かな宣言が談話室に響き渡ったのは、昼近い午前中の事**]

(125) 2014/06/27(Fri) 08時半頃

い…の…





…ふわり…いながら…い…を…いでいる…
…が…を…やかな…に…めている…

…かが…しかけてくれる…
…かが…いかけてくれる…


…そんな…を…は…ている…


【人】 地下鉄道 フランク

─少し時間を遡って─ ─昨夜 自宅─

[わかば荘の部屋より狭い街中の自宅アパート。
 普段使わない浴槽に湯など張ってみて、足は伸ばせないから膝を軽く曲げて熱い湯に浸かってみる。

 徹の言葉通り信也はバイトだったようで、今日もまた顔を合わせる事は出来なかった。]

 避けられて……るよ、なぁ……?

[無精髭面を水面に浮かべて、籠もった独り言を溢す。

 昔は愛想が良く、慣れないDIYの手伝いをよく頼まれた。
 他の入居者とも上手くやっていて、談話室ではムードメーカーのような存在だった。
 管理人室まで押しかけて来て、長々と雑談して去って行く事もあった。そんな時も、フランクは嫌な顔一つせず、用事がなければいつまでだって話に付き合っていた。

 今となっては信じられないような話である。]

(126) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[住人達の事を何かにつけて気に掛けているフランクは、こと色恋に関してだけはとことん無頓着で鈍い男だった。
 かつてわかば荘に住んでいたとある女性に好意を抱いた事もあったが、そうと気付くだけで何年掛かった事か。

 今は、もう──そのひとはこの世に居ないけれど。
 わかば荘を、一緒に素敵な場所にしましょうと誓ったあのひとは、今もフランクの心の中に生きている。

 例え、相手が女であっても、フランクはもう、誰かを恋愛対象として見る事はなく、それ故、朴念仁だった昔と比べても、ますますもって鈍い男と成り果てているのだった。]

(127) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[わかば荘は、男にとっては愛する人と二人で育てた我が子のような存在だ。
 そこに暮らす住人達の事もまた、血の繋がらない家族のように感じている。

 もしかしたらこの感情は──歪んでいるのかもしれない。
 そう思う事も、ある。

 それでも───。]

 放っておけねーだろう……。

[くぐもった声が、ぶくぶくと泡を立てて湯の中に沈んだ。**]

(128) 2014/06/27(Fri) 09時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 09時頃


しいっちゃもんね…にも…に…





れた…




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