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78 わかば荘の薔薇色の日常
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遊の周りはみててかわいいのが おおい。
(-246) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[來夏にすすめてみた泡盛で來夏が潰れたことは気づかず。 コンビニに行くらしい徹>>622を見やり]
だいぶ暗くなったし、気をつけろよ。
[そんな声をかけて見送る。 ペペロンチーノの香りはするけれど、肉で腹が膨れているから手を出さず。 テーブルの上の甘い香りの下は残ってたら手をだすかとか考え]
俺は先に部屋に戻るわ。
[ひらひらと手を振って、談話室を後にした**]
(625) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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信也の? 昨日雨にぬれてたし、そのせいか。
[達久>>627になるほどと頷き。
酒にはやっぱり嗅ぎつけてくるかとわらった]
俺は、玉友だな。 あっちには山田錦と上善如水を置いてある。
ちなみに玉友は現在、遊が独占中だ。
[あっちな、と、ペペロンチーノをつまんだりしている遊を示し]
肉食いに行くなら、信也のとこ運ぶの変わりに行くけど?
[どうするとばかりに達久に聞いて、断られたら手出しはしない]
(631) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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おー、多分、後だと玉友なくなってるだろうし。 ほしけりゃ後で分けてやるよ。
[達久>>634が断るのにはそうかと頷いた。 信也がとんがってる相手が管理人と達久であることは知ってるからちょっとは改善したらしい様子に、邪魔するのもなんだしなと肩をすくめ]
急ぎすぎて喉詰まらせるなよー。
[達久の様子につっこみをいれて、そのまま一度部屋へと戻る]
(636) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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― 自室 ―
[飲み足りないと思いながらも一度自室に戻る。 開けっ放しの窓からはウッドデッキ側のにぎやかな声も聞こえてきている。
煙草に火をつけて一服しながら、ぼんやりと夜へと移動する空を眺め]
……
[なんだかんだで、普段話をするタイミングが難しい相手と話せていることに、フランクが企画したバーベキューはある意味成功だろうと思っている。 それからしばらく、ゆっくりと紫煙を燻らせている**]
(638) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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[仕事をする気にはなれず。 本日は休日と決めて出しっぱなしの絵とかもかたづけてある。
水を飲みながら、窓の外から見える変わらぬ景色をみやり。
入居時から周りに対する態度は変わらぬものの、絵の仕事だけで生活できるようになり、バイトだなんだで取られる時間が減った分、人と関わる時間は増えた気がする。
それでも、ここで生活している間は、ここの人間と拗れるような関係になるつもりはなくて。 一定の線を引いていたつもりではいたけれど。
どうにも気にかかると手をだしてしまうせいであれこれと面倒を見ている相手が増えた気がする]
(=225) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[入居時のあいさつ回りでやってきた瑛士を思い返し。 昨夜みたエイがどこでみたことがあるのかといえば、そのころの愛想笑いと似ているのだと思い至り。
もらった酒が実家のだと聞いて、実家の常連だと話したのが会話の切掛け。 それから世間話ぐらいはしていたけれど、絵をみせたりだとかはまだしていなく。
夜中、気分転換に屋上に煙草を吸いにでたときにかち合ったりしているうちに会話をするようになった。 酒好きだから瑛士の実家について話を振ることもあるけれど、それでも人間関係より酒を作っている現場の話だとかが多く。 家族については瑛士が口に出すときに聞くぐらいで。 通販サイトができるまでは、取り扱っている販売店を探すとかしかできなかったから、瑛士に取り寄せてもらえないか頼んだりもした]
(=226) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[いろんな酒を楽しんで飲める相手は貴重で。 酒量ではなく、味を楽しんでくれる徹とか、遠慮なく飲める達久とか、どっちかっていうと見張らないといけない気がする遊とか。
でもきっと酒に対するスタンスが一番近いのは瑛士で。 だからこそ、あっさりと仲良くなった気もする。
絵を描くことを隠してはいないし、見られることにも抵抗はないけれど。 見るか、と聞くのは――]
(=227) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[ふ、と考え込んでいる間に、長くなった灰が窓の外へと落ちる。 灰皿へと煙草を押し付けて窓を閉めた。
――聞こえてきた声で、どうやら花火がどうとか言っていたから、さすがに煙が流れてくるのはつらい]
(643) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[徹の面倒をみるようになったのはいつからか。 最初はすれ違うときの声かけだったり食事時に見ないことで呼びに言ったりとか、そんな感じだった。 けれど一番気になったのは、荒れた様子で酒を飲んでいたことで。 それではどんな酒を飲んでも美味しくないだろうと、たびたび美味しい酒を飲むために付き合わせた。
今じゃちゃんと自分の限界もわかって、美味しく飲めるようになったようだけれど。 徹が来たころは、美味しくも楽しくもなさそうに飲んでいたのを思い返す。 そんな風に飲んでいるのを見かけるたびに隣に陣取っては、酒の種類を変えたり、水を渡したりといった世話をやいて。
そのうち落ち着いてきたころにWEB作成をやっていてイラストがどうのこうのと言った話を聞き。 ときおり、必要なイラストの仕事とかを請け負うようになった。
荒れていたのが何が原因だったかなどは知らないままにそのまま付き合いも深まり。 今では部屋に入るのにも最低限の礼儀以外は気にせず、というところで]
(=236) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[その気安い関係を壊したくないから、あの日、友情での言葉のように受け止めた。
「友人としては良いけど、恋人にはなぁ……」などという評価をもらうことが多いから。 徹と気まずくなりたくないというエゴを押し付けた。
あれから、変わらぬ関係をつづけられているのが徹のおかげであるとは知っているけれど。 その気持ちがどうなったかまでは知らず。
そしてこちらからそれを聞くこともなく、いまのまま――]
(=237) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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― 自室→廊下 ―
[階段を駆け下りる音に、ゆるりと瞬く。 それほど飲んではいないのに、なにやら少しの間眠っていたようで。
どこかぼんやりとしたままあくびをひとつ。
そういえば、買い物に出たやつはちゃんと帰ってきただろうかと、眠っていた間の名残とも知らずに思う。 まあいい年した男だから大丈夫だろうと考えながら、一度廊下へとでる]
(656) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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― 208号室前 ―
[廊下に出たついでに、信也の様子でもみてくるかと階段を上がる。 208号室前で足を止めて、とんとんとん、とノックの後。
10数えて返事がないのでドアを開ける]
……寝てる、か。 なら邪魔するのはやめとこう。
[うなされている様子は見えないから、部屋の中にはいることもせずにその場を離れ、階下へと降りる]
(658) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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ドナルドは、談話室はどんな様子になっているかと、覗きにいった**
2014/06/29(Sun) 19時頃
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― 回想/ウッドデッキ ―
上善如水、人気だなあ。
[一応一升瓶だから、そうそうなくならないだろうけれど。 一升瓶でかっといてよかった、と小さくつぶやく。 それを檀>>649へとついでやり]
ま、いろいろあるし、好きなの選べばいい。
[ビールもあるし、とかいっていたら、どうやらビールは苦手ぽい>>653のが後から聞こえたりもして。 なにか檀の好みの酒があればあとでもっていってやろうとか考えた*]
(=241) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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[談話室を覗き込めばどうやら徹は無事に帰ってきたらしい。 それを確認するだけにしておいた。
談話室に入れば煙草はすえないから、と中に入らず。
どこか落ち着かないのはやはりこの後にある話の流れがどうなるか読めないからだろう。 わずかにため息をこぼして、103号室前まで戻る]
(668) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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― 自室 ―
[ミニ冷蔵庫から酒、ではなくてお茶をだして一口飲む。 ペットボトルのふたをしてまた元に戻し。
ふと気づけば、灰皿が山になっていたから灰をゴミ箱へと捨てて]
……まあ、からかってごめん、だろうなあ。
[男相手がどうとか、そのあたりはさっぱり気にしていなくて。 ただ調子に乗ってからかったことは後悔している。
あとは瑛士がなにか言いたいのならそれを聞くつもりではあるけれど。 それによってどうなるかはまだわからない]
(679) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[ウッドデッキのほうからまだまだにぎやかな声は聞こえてくる。 ふ、と思いついて携帯を手にとり]
宛先:瑛士 件名: ―――――――――――――
部屋にいる。 が、楽しんでいるならまた後日でもいいぞ。
[打ち込んだ文面をみやり。 これは俗に言う後回しとかの回避行動ではないかと、しばし画面を見つめて悩む]
(=245) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[まあ、楽しい気分なら、といいわけしつつメールは結局送信しておいた。
暗くなった画面をみてから、ぽんと、テーブルの上へと置いて。
103号室内を見渡す。
さほど汚れてもいないし、いいかと。 壁際に置かれているベッドに腰をおろす]
(=252) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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― 自室 ―
[聞こえたノックと、声>>697にベッドから立ち上がり。 ドアを開けた先にいる瑛士に、小さく笑む]
いらっしゃい。 なんか飲むか?
[ドアから一歩はなれて招きいれながら、いつものようにたずねる。 まあ一応酒以外にも飲み物はあると曰えばあるが基本酒を飲み交わすことが多い]
あっち、座ってろ。
[断られたとしてもお茶ぐらいは持っていこう]
(700) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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ああ、ありがとう。
[瑛士から酒を受け取って、差し入れを覗き込み。 オリーブがはいった小瓶を見て昨夜を思い返し。
小さく苦笑して受け取ったものを冷蔵庫へといれる]
んー? 言うほど感じないし、大丈夫だろ。
ほら、そこの椅子でもベッドでも。
[そっちの部屋な、と示して。 コップとミネラルウォーターのペットボトルを手にダイニングから奥へと向かい。 遠慮するなら瑛士をそっちの椅子な、と示して座らせる。
テーブルのうえにグラスをおいて水を注ぎ]
改まって言うのもなんだが、昨夜は悪かったな。
[下手に悩むのはもうやりつくした気がして、さらりと告げる]
(707) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[閉めた窓からでも聞こえてくる元気な声に、 ああ、バイト終って間に合ったのか、としみじみした。
けっきょくフランクに声をかけなかった気がするが、まあ誰かが用意しているだろうとそのあたりは住人を信用している]
(=256) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[瑛士>>711の様子に緊張してるのが見て取れて、わずかに苦笑をこぼす。 椅子とベッドの間のテーブルを挟んで、ベッドにもたれるように床に腰を下ろす]
いや、あれは気づいてない振りする場面であって。 からかっちまったのは悪いだろう。
瑛士は悪くないんじゃないか。
[バイト先で知り合いに会って誤魔化すとか、わりとありえる話だと。 グラスに口をつけながらつぶやき。 問いかけられた内容に軽く瞬いて考え込む]
……注文の品持ってきたときは似ているな、と思っている程度だったけれど。
見送りがなければ多分気づいてなかったんじゃないかな。
[昨夜のことを思い返し。 途中で気づきかけてはいたけれど、本人ではないだろうという思い込みもあったから。 きっとそれがなければ気づいていない。]
(719) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[煙草に対する返事は、灰皿を瑛士も手を伸ばしやすい位置にすることで応える。
こちらも同じように煙草に火をつけ。 酒にはこだわるけれど煙草にはさほどこだわりはないから。 初めて手にした赤いボックスのラークを惰性で吸い続けている。
紫煙がたなびくのに瞳を細め。
瑛士の緊張の原因はなんだろうか、と思考をめぐらす。 今までの付き合いから、なんとなく過去に関係しそうだなとは当たりをつけてはいるけれど]
(=261) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[からかっただけだと知れば安心するのかと思っていた。 けれど、瑛士>>731の声の響きにゆるりと瞳を瞬かせる]
あれぐらいは、店員としては当然のこと、だろう?
お前が謝ることでもないじゃないか。 店員として接してたのに、瑛士に声をかけた俺が悪いんだし。
[最後の最後で、瑛士に声をかけた。 動揺した様子と、その後のぎこちなさから、なかったことにしたほうがいいとは思ったけれど。 ぎこちないままでいたくないから今があるわけで]
……瑛士……?
[ショックを受けているように見えるから、静かに呼びかける]
(736) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[同じ家の中でごたごたしたくない、というのは変わらない。 それでも、瑛士が悲しそうにしているのは嫌だと思う。
『エイ』が瑛士でなければ――というのは、
きっと瑛士の変わりにできたのに、というひどい考えだ]
(=267) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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お、おい、騙されたとか思ってない、ぞ。
[頭を下げる瑛士の肩へと手を伸ばす]
だから謝らなくていい。 俺のが悪い。
[こんな顔をさせたかったわけじゃなくて。 うろたえたように顔を覗き込む]
(738) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[からかっただけだと言えば安心するだろう。 そんな考えが甘かったことを知る。
さてどうしたものかと狼狽えつつも考え。 このまま悲しませるぐらいならいっそ暴露してしまうか、 しかしそれで避けられるのも考えものだ。
どうすればいいのか、とため息をこぼし。
かといって正直に言ってしまえば確実に避けられるだろうと、瑛士を見つめて悩む]
(=270) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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は? なんで瑛士が気持ち悪いんだ? お前を知ってるのに、仕事してるのみただけできもいとか、ないだろ。
[瑛士をまっすぐに見返して訂正する。
気持ち悪がるぐらいならからかったなんていいわけせずに自然と付き合いを途絶えさせればいい。 そうしたくないからなんとか誤魔化せれば、と。 そうしたことが悪いと曰われて、ぐ、と詰まる]
…………
[どういおうかと、悩んだけれど。 小さなつぶやきが聞こえて、深いため息をこぼした]
(757) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[嬉しかったという瑛士が、立ち上がるのをその腕をつかんでとめる]
いや、まて、早合点するな。 からかったことにすれば、お前が気にしないですむと思っただけだ。
瑛士だと気づいて浮かれちまったけど。 名乗らなかったのは知られたくなかったのだと思ったわけで。
知られたくないのなら、 ――瑛士をそういう風に見てるとか、言えないだろ。
[だからな、]
そんな、なきそうな顔するぐらいなら、怒ってくれたほうがいい。
[屋上で悲しそうな、寂しそうな様子が気になって。 それがゆっくりとなくなっていったのが嬉しかったのに、そんな顔をさせてしまった己を脳裏で罵倒しつつ引き止める]
(758) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ドナルドは、サミュエルの手をつかんで引き止めたまま。
2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[瑛士はたまにこうやって先走るから気が抜けない。 いやこの場合はあんなタイミングでため息をついた己をののしるべきだろうが。
だがしかし悲しませたいわけではないので捕まえた手を離すわけにも行かず。
とっさにつむいだ言葉を思い返して何か余計なことを言い過ぎたかもしれないと。 ひそかに冷や汗をかいている。
これは結局今までどおりではいられない感じかもしれない。 勘違いさせたままよりはいいかもしれないが、しかし……]
(=275) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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