人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【人】 ろくでなし リー

 …えー、面白そ。
 他にもそういう写真ねえの?また見てみたい。

[>>240 智明の写すものの理由に素直にへえ…と感心の声が出る。もう一度見直したら、意味のないと思っていた写真が姿を変えた。すげえな、と呟く。今までだってこの元クラスメイトは自分にとって意味のないものに意味をつけてきた。学校行事然り、]

 命を吹き込めるやつって、いるんだよな…。

[小さく呟いてから。眉の下がった智明の背を叩く。頼児の名前を出したからだろうか、淋しがっているのかと勘違いして]

 まー、頼児はちょっと遠い存在になっちまうけどさ。
 智明なら追いかけれんじゃん。

[記者として。1年の時はそれを夢にしていると言っていた気もするから。]

 それにまだいるし。
 喋んなら今のうちだよな。…今のうち。

[少しだけ、智明と同じように眉が下がる。別れはあっという間だ。メールで話すことができたって、やはり淋しいのだ。新聞の話には後でメール送る!と伝えた。]

(254) 2014/03/28(Fri) 01時頃

【独】 ろくでなし リー

/*
>>259
てめえ的確に俺の名前引いてんじゃねーよ。

(-71) 2014/03/28(Fri) 01時頃

【赤】 ろくでなし リー

To:宗介
From:睦井利一
Sub:てめ

――――――――――――
レアな俺の気づかい
を、、、!!!!!
返せーーー!!!


[ダッシュしている国民的マスコット]

(*14) 2014/03/28(Fri) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

―2-G前―

 怜二〜〜〜〜、
 れ〜い〜じ〜!!

 …なんだよ、いないのかよ。

[呼んでも部屋から返事はない。留守かと思ってドアノブを引いたら>>28 開いてしまって眉が下がった。やはり留守だ。そっと中を覗く。]

 …田舎じゃねんだから…閉めとけよ…、
 変なもん見られても知らねーぞ。

[怪しいものなども、片付けは終わってしまっているだろうから大丈夫だろうかと中にお邪魔することにする。荷物を漁るつもりはない。

同室者もいなくなってしまって、同階の怜二もいなくなってしまう。今くらい淋しさ紛らわせをさせてくれたっていいじゃないか。

部屋の隅に座って、携帯を開く。宗介からのメールに返信をして時計の時刻を確かめた。長く、息を吐いて膝に額を押しあてる。
あと少し。あと少し。
あと少し―――…して怜二が戻らないようならば、ライターは机の上に置いていこう。**]

(273) 2014/03/28(Fri) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

―少し前のこと>>341
[もう一度宗介にメールを送信し終えたところで扉が開いた。不法侵入の自覚はあるので一瞬ぎくりと体を強張らせて。戻ってきた部屋の主の顔の痣に気付くと更に表情まで強張った。]

 …は?
 怜二…お前何やってんの…?

[軽く咎めの声音になったのは、その傷が殴られてできたものだとわかるからだ。伊達に3年間、生傷作り続けてはいないのだ。]

 …取るけど。つか、待って。
 俺んトコに湿布あるから持ってくる。

[そのまま部屋まで湿布を取りに行く予定だ。治療は手伝うつもりだけれど誰かと会う予定を聞いたのならそいつに頼めと湿布を押し付けただろう。**]

(378) 2014/03/28(Fri) 17時頃

【人】 ろくでなし リー

[怜二の部屋を出た後も、校庭に戻ろうとはしなかった。
寄せ書きに何を書いていいのかわからない。白線の大文字を見せてどういう顔をすればいいのかわからない。
これで最後なのに。――…これで、最後なのに。]

 …サボっても、そんな変わんねーだろ…。

[きっと誰かが成功させる。自分がいなくても。足は企画から逃げるように西寮から遠のいていく。中央棟、辿りついた先は誰もいない自習室で。
入るのはパーテーションで仕切られた奥、半個室のように隔てられた席。ここならきっと誰にも見つからないと。このまま消灯時間まで、ここで時間を潰してしまおうと、そのつもりで。**]

(379) 2014/03/28(Fri) 17時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 17時頃


【赤】 ろくでなし リー

To:宗介
From:睦井利一
Sub:行くけど

――――――――――――
すぐはむり。金ねー
し。つかお前もこい
。なんもねーけど。
星くらいしかねーけ
ど。あとかつお。


[財布を落とした国民的マスコット]

(*36) 2014/03/28(Fri) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー

[楽しいと思っていた世界が180度姿を変えてしまったのは何時だっただろう。あれは2年の年越し前だ。
寮の食堂で彼女から言われた言葉が切欠だった。

「利一はさ、女の子が好きで彼女を作ってるわけじゃないよね。」

はじめは言われたの意味がわからなくて、首を傾げた。よく言われる「愛が足りない」の派生だろうか。そうじゃないと、彼女は言う。「欲しいのは彼女がいるって形だけ。はじめから好きになろうとしていない。」のだと。

その言葉にムッとして彼女から視線を外した。好きになろうと努力はしている。そも、好きというのは努力をしなきゃいけないものなのだろうか。わからない。目の前の彼女といるのは楽だけど、好きかと言われると恋ではなくて。

(じゃあ…俺って誰が好きなんだよ。)
「…利一、余所見しないで。」

ふと思い浮かんだ考えと、彼女の言葉と、食堂に現れたひとつ頭の抜きん出たそいつの姿が合わさってしまったのはその時で。

カチリ、とピースが嵌るような感覚―――…焼き付いていく。
気付いてしまった。一瞬にして世界が…あの時変わったのだ。]

(383) 2014/03/28(Fri) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

[叩きつけられた正解をすぐに受け入れることはできなくて。
混乱する頭の中に拒絶の言葉がいくつも浮かんだ。

嘘だ。違う。ありえない。だってこんなの普通じゃない。
気持ち悪い。

浮かんだ言葉に、頭を強く殴られたような衝撃を受けた。
そうだ、こんなの…こんな気持ちは普通じゃない。
気持ちが悪い…知られればそう思われるに決まっている。

ならどうすればいいのだ…隠すしかない。
気付かれてはいけない。誰にも。家族にも。
友達にだって。誰にも。―――――…誰にも。]

(384) 2014/03/28(Fri) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

[幸いそいつと喋る機会はないから、
そいつには気付かれることはないと思っていた。
だから3年のクラス替えで同じ紙の中に並ぶ
自分とそいつの名前には嬉しさと恐さが綯交ぜになった。

顔を合わせたら表情で勘付かれてしまうかもしれない。
話をしたら、うっかり言葉でバレてしまうかもしれない。
嘘をつくのが下手な性格だとは自分でよくわかっている。
気付かれてはいけない、気付かれては―――…

それから、

そいつとすれ違う時には表情がばれてしまわないよう
一歩後ろに引く癖がついた。
向けられる言葉に返す声が上擦らないか心配で、
言葉を短く返す癖がついた。

折角、同じクラスになれたのに。
折角、近付ける理由ができたのに。
折角、――――――…でも、それも今日で。終わりだ。**]

(385) 2014/03/28(Fri) 18時半頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>393

 …はぁ?喧嘩って…。なんで?
 …あと1日我慢できなかったのかよ。

[視線が逸れる。溜息をついた。理由を訊いたってこういった場合は返事が返ってこないものなのだ。湿布、と呟いて部屋へ取りに行く。ライターを渡すことはその時忘れてしまっていて。

取りに戻った湿布は少し大きめのサイズだ。尻用だ。繰り返して言おう、これの元の用途は宗介の尻用だ。それともう一つ、渡そうと思っていたものを手に部屋へ戻ると怜二の前でハサミを不器用に使って湿布を顎用に刻んでいく。聞こえてきた怜二の声に意外そうに顔をあげた。]

 ……淋しいに決まってんじゃん。

[そう呟いて。]

 明日からはお前もいなくなるからもっと淋しいんだよ。
 2階残ってんの、俺だけじゃん。

[緩く眉を寄せた。]

(424) 2014/03/28(Fri) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

―自習室―
[1人きりの自習室で携帯を操作する。文明の利器というものは素晴らしい、1人きりでも誰かと会話できる。誰も入ってくる筈がない、そう思っていたから何時の間にかパーテーションの向こう側に人が増えていたことには気付かなくて。>>405名前を呼ばれるとびくりと肩を震わせて名を呼んだ相手のことを驚いた表情で見つめた。]


 ………十文字。


[呼ぶ声が、掠れてしまった…ような、気がして。]

(435) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[>>409 動画、と言われて首を傾げた。動画なんて送られてきたか?もう一度宗介から送られてきたメールを読み返して、小さく声が零れる。]

 あー…、…見てない。
 つか、俺の携帯じゃ見れない…。

[古い型の旧式携帯なのだ。そのような高度な機能はついていない。携帯を十文字に掲げて見せてから、一度言葉が途切れる。
頭の中がうまく回っていない、だから次に話しかけるべき言葉が思い浮かばない。1年の終わりの頃と同じだ。気遣って会話を続けてくれるのは十文字の方で。]


 ―――……、
 お前は…?…地元、帰んの…?


[地元は近所だったような気がする。1年の時の短い会話、後で思い返してそれだけ覚えてた。眉が、下がる。]

(436) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【赤】 ろくでなし リー

To:宗介
From:睦井利一
Sub:寝袋でいい

――――――――――――
布団あったらそのま
ま住みそうでやばい


[拗ねた国民的マスコット]

かつおくらいならお
ごれる。いつでも来
いよ、部屋きたねー
けど。

(*51) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>429

 ―――――…そういう問題じゃねんだよ…。

[難しい顔で湿布と向かい合いながら>>429ぽつりと怜二に返して。顎を出す様子にはちょっと待て、と静止の声を掛ける。難しいのだ。]

 …怜二だってさみしいんじゃん。
 今、そう言ってた。

[歪な湿布の形はちょっと星の形に似ている…気がする。こちらに来いと手招きしながら]

 …マジで怜二も1人苦手…?
 春からは?1人暮らしじゃねーの…?

(441) 2014/03/28(Fri) 22時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 22時頃


【人】 ろくでなし リー

―少し前・自習室>>444

 ………ん、

[寝ていた訳じゃない。けれども先程声を掠れさせてしまったから、緩く首を横に振って否と返答をする。最後だ。話さないと。そう思っても頭も口もよく回ってくれなくて。
近づいてくる十文字の姿に少し驚いたように肩が揺れた。座っているので一歩下がることはなく、差し出されるのは最新ではない携帯だ。スマホじゃねんだな、という言葉は声にはならず脳内でだけ呟かれた。]

 …あんがと。

[最新式じゃないから画像が粗い。声も少し割れているような気がするのは十文字の携帯の所為か、それとも元のファイルの所為かわからない。思わず笑って、]

 ――…ブレであいつほとんど見えてねーの。

[声も姿も見えるのに、ここから離れてしまったからだ。]

(460) 2014/03/28(Fri) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[都会の名前が挙がると眉が下がった。今日で終わる、というのに。何を期待していたのか、自分でもよくわからなくて。]

 ……そ、か。
 ん…俺は実家。…地元の大学。

[都会に出る程の学力はなくて諦めた。地元の大学でもまさか受かるとはと両親も担任もひどく驚いてはいたが。]


 ―――……絵?


[反芻する。思い浮かぶのは2年間遠くから見続けてきたあのタッチだ。その絵を描き続ける為に都会へ行くのだろうか、あの絵は十文字の将来に繋がるようなものになったのだろうか。
―――…伝えないと、]

 ………あのさ、十文字…、

[伝えないと、]

(461) 2014/03/28(Fri) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

[そう思った言葉は、十文字の言葉>>411に阻まれた。
頭の中が、真っ白になっていく。]


 ―――…なんで、


[―――…なんで、]



 …………なんで、お前に…………
 …んなこと言われなきゃ…なんねーの…?



[ぎゅっと戦慄いた口許を引き結んで十文字を見上げる。
睨むように相手には映ってしまったかもしれない。

            ――――――――……泣きそうだ。]

(462) 2014/03/28(Fri) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>451

 淋しかったら誰でもいいんです〜って?
 ……お前には俺はそんな風に見えてたのか。

 ――…まー、いいけど。

[少しだけ声のトーンが下がる。実際とっかえひっかえ、と呼ばれるくらいには彼女を変えていたのだし、某匿名大型掲示板にはもっとひどいことも書かれていたらしいから、そう思われたって仕方がない。
歪な湿布に文句は言わせず、貼る手つきは少し荒いものになる。]

 …俺だってそうだよ。宗介とは連絡今もとってるし。
 でも、怜二はメールあんま返してくれなさそうな気がする。

[少し不貞腐れて言うのは花見の時のメールを思い出してのことだ。湿布を貼る手が少し強張ったのは、怜二の「普通」という言葉に反応してだ。]

 ……普通じゃねえよ。

[思わず小さな呟きが零れて]

(466) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>475

 ……言ってないかもしれない。
 …俺は怒ってねーよ。
 …怜二を今ので怒らせたかもしんないけど。

[>>475 こちらの物言いで相手を怒らせてしまったようだ。自分でやる、という怜二の言葉には手を止めて。困ったように眉を下げる。
遠回りに出て行け、と言われているようで。出て行くべきか、床を見つめて]

 ……ごめん。怒らせたんなら謝る。
 …怜二とも、こんな別れ方したいわけじゃねーよ…。

(480) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前・自習室>>469
[生徒会長って誰だったっけ…?よく覚えていないけれども縦ロールがよぎった、ああ、あれか。よく覚えていないけれども濃いキャラだったような気がする。]

 ……そ、かつお県。

[ぽつぽつと、返していくのはやはり短い言葉の断片ばかりで。それでも今までで一番会話が続いているんだ。これで最後で。伝えられるのはきっとこれがラストチャンスで。なのに。

…なんでよりによってお前が、それを言うんだ。]

(494) 2014/03/28(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[>>470目と目が合う。こんなに近くで見るのは初めてだ。
そんなことを考える余裕もなかった。
――…いたい。痛くて仕方がない。穴が広がっていくようだ。]


 ………………、


[十文字が謝ってくれる。返せる言葉がない。
今、口を開いたら本当に泣き出してしまいそうで。]


 …………ん、


[また、謝ってくれる。首を小さく縦に振った。
それが今できる精一杯で…―――沈黙。沈黙。]

[十文字はまた謝ってくれたかもしれない。
それから――…こちらを気遣って、>>412出て行った。]

(495) 2014/03/28(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>487

 ……俺ってさ、
 男から見て…ヤなやつに見えてた…?

[ぽつりと訊いてみるのは今まで誰にも聞けなかったことだ。卑屈ではない。なんとなく、聞くのがこわかったこと。目の前の男ならば正直に答えてくれるんじゃないか、そんな気もして]

 …綺麗に別れたいとは思ってないけど、
 でも…こんな別れ方はやだ。…から、謝る。

[人間ができていない、という言葉は怜二と利一、どちらに掛けたものなのだろうか。なんとなく自分自身のことを指しているんじゃないかと思い、最後の片付けを始める怜二の姿を眺めて。
出て行かないのか、次にそんな視線を送られたら出て行こう、と思った。]

(500) 2014/03/28(Fri) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

―少し前>>503

 …間違ってねーけどさ。
 ……お前らしーの。

[返ってきた答えに、眉を下げて笑う。必要なもの、不要なもの、怜二の中で必要と選別された帽子がしまわれていくのを見ながら壁にコツンと頭を当てる。]

 ……わかんね。なんか…言葉にすんのって難しい…。
 なんでかって、俺もよくわかってないけど…、
 ……本当に好きなやつを探してたんだと思う。

[まぁ、やっぱヤなやつか。怜二の言葉には頷いて笑う。全てのやつに好かれようとまでは思っていない、思っていないけれど…]

 自分を折って謝ってるわけじゃねーよ。
 怜二も大事な友達だから、謝らずに別れる方が
 俺にとっては、俺いじめなの。

[わかんねーかな、そう呟いて立ち上がり]

(517) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 …大事な友達だよ、俺にとって。怜二も。

[机の上に置くのはRの掘られたライターと、一本の花火。]

 ……餞別。花見の。
 お前来れなかったんだから、どっかでやれよ?

 …ガキくせえって思うかもしんないけどさ、
 まだ…急いで大人になる必要もないんじゃね?

 3月31日までは俺ら高校生なんだからさ。

[怜二の顔は見れない、なんとなく。
最後にこちらが向けるのは眉の下がった笑みで。
今度はちゃんと正面向いて扉を開け、出て行った。*]


 …まー、最後までうるさくってごめん!
 明日見送れるかわかんねーし今のうちに…元気でな!

(518) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

―自習室―
[十文字がいなくなった後も、
しばらくは自習室から動けなかった。
十文字は何も悪くない。
そう見える行動を取っていたのは自分で、
自業自得、というやつだ。

―――…ろくに喋ったこと無かったから

十文字は何も悪くない。
それもこの1年間自分が避け続けていたからだ。]


 ……俺さ、

.

(524) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【独】 ろくでなし リー



お前の事―――…好きなんだよ。

.

(-114) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[伝えたかったこと…伝えられるはずがない。
だって、こんな想いを抱くのは普通じゃない。
ましてや、話をしたこともないやつに言われるなんて。

時計の音ばかりがやけに耳に響く。
カチカチと止まることなく。
別れの時間まで、あと少し。
もう会えなくなるまで――…]

(525) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

―自習室―
[そろそろ寄せ書きで招集が掛かることだろうか。
席を立つ。校庭に向かうのではなく、誰にも会わないうちに部屋へ帰ろうとそのつもりで。もうきっと、ここに来ることもない。
くるりと自習室を見渡して――…1冊の、ノートに目が留まる。
ここに来た時にはなかったものだ。

もしかして、と手が震えて。そっとノートを手にとってみる。
開いたノートには文字ではなくページいっぱいに走り回る線が。
悩んだような消し跡だとか、思い浮かんだアイデアのメモ書きだとか。誰のノートなのかなんて考えなくてもわかってしまう。]


 ……また、絵上手くなってんの……。


[こんなに近くで見るのは、初めてだ。
それが苦しくて、嬉しくて、笑って、笑い声と一緒にノートにひとつの染みが落ちる。鼻を鳴らして、ノートを汚してしまわないように目を何度も擦って、それでも頁を捲る手が止まらない。

色々――――…話したいことがあったんだ。
さっきだって、伝えたいことがあったんだ。
最後の頁まで捲って、裏に書かれた文字。]

(542) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー



「将来の夢は?」


[答えはどこにも書いていない。
あいつの夢は、なんだったんだろう?
聞かずに終わった。将来の夢は…?―――俺の、夢は…*]

(544) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

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