人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

恋愛モノにはつきものですけれど。
身分違いの恋、みたいなものを良く空想します。

[ぺらぺらと。喋るつもりのないことが、口をついて出る]

例えば。相手が既婚者であったり。
とても年齢が離れていたり。
そして――

[一呼吸、置いて]

種族が。違ったりだとか。

(66) 2014/03/12(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[くすり、とマユミは笑って]

すべて。空想のお話です。

[ケイトはどのような表情をしただろう。
気付くと、ショッピングモールをひと回りしていた]

『ミナカタを笑顔にもう一度してやれるのは、マユミにしかできないのかもしれないな』>>55

[ケイトの言葉に、マユミは曖昧に微笑んだ。
そんな資格がないことは、自分が1番良く分かっている]

ケイトさん。
先程した話は、女同士の秘密ですよ。

[ベーカリーの扉をくぐりながら、マユミは悪戯に微笑んだ]

(67) 2014/03/12(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

え、ミナカタさんが私の分までお会計を?

[ノックスベーカリーに戻ると、ミナカタの姿はなかった。
すでにマユミの分まで会計をして去ったあとらしい]

(――『変な所で大人なんだから』>>0:118

[すました女の声が聞こえた気がする。
キョロキョロと辺りを見回すが、もちろんそんな女はいない。
吐き気がするほどの、既視感]

ごちそうさま、です。

[ケイトとノックスに軽く会釈をして、この場を去る]

(68) 2014/03/12(Wed) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 路地裏 ―

さて、と。

[ノックスベーカリーを出てしばらく。
辺りは日が暮れ、街頭の光には蛾が集い始めていた。
こうして、夜はまたやってくる]

腹ごしらえの時間、ね……。

[変な胸騒ぎがした。
しかし、狩りをやめることはできない。
人狼の本能は絶対だ。飢餓感がマユミを苦しめる。
今日も鞄から仮面を取り出す。儀式を終える]

出番よ、相棒。

[仮面越しの、くぐもった声。
いつも軽々と扱えるそれが、今宵はやけに重くて]

(69) 2014/03/12(Wed) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 古城跡 ―

あら、ここは。

[無心で夜闇を駆けていたマユミは、足を止める]

昼間はあんなに道を聞いても辿りつけなかったのに。皮肉ね。

[古城の石垣の上に登り、辺りをぐるりと見渡す]

……見つけた。

[月明かりに照らされた、堀のふちに佇む精悍な男>>70
残念ながら後ろ姿で、顔を確認することはできない]

今宵の獲物は、あいつに決めたわ。

[ペロリと舌なめずり。
仮面の下で、その瞳が猛禽類のように怪しく輝く]

(71) 2014/03/12(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ギュイイイイイイイン。

[静寂を破り、それは響き渡った。
猛獣の咆哮のような。回転音。
チェーンソーが。動きだす]

今日はむしゃくしゃしてるの。
一気に決めるわ。

[石垣から助走をつけ、宙を舞う。
ふわり、とスカートが翻る。
上段にチェーンソーを構えて。思い切り自分の全体重を乗せて。
まっすぐ、男へと――]

………っ!!!

[一閃]

(72) 2014/03/12(Wed) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『その仮面……ジェイソンか?』>>73

[聞き覚えのある声。マユミの目が見開かれる]

(嘘だ。よりにもよって)

『ジェイソンはチェーンソーは使っていない』

[息が届きそうなくらい近い距離。
その顔を見間違えるはずもなく]

『ジェイソンが本当に使っていたのは、斧だ』

[チェーンソーを持つ手が震える。
歯が恐怖で、がちがちと音を立てる]

(74) 2014/03/12(Wed) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――ミナカタ、さん。

(75) 2014/03/12(Wed) 23時頃

【削除】 白銀∴秘星 マユミ

[しまった、と思った。
仮面の下でくぐもった声が漏れた]

……っ。

[チェーンソーを下ろす。
バックステップで距離を取る。
電気鋸を握る手に、既に力はない]

(いやだ)

[感情が溢れる。嗚咽が漏らしそうになる]

2014/03/12(Wed) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[しまった、と思った。
仮面の下でくぐもった声が漏れた]

……っ。

[チェーンソーを下ろす。
バックステップで距離を取る。
電気鋸を握る手に、既に力はない]

(いやだ)

[感情が溢れる。嗚咽を漏らしそうになる]

(76) 2014/03/12(Wed) 23時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
また大事な所で誤字ってしまった。私のばかばか。
っていか、ジェイソンってチェーンソーを使わないの!?
マユミちゃんの基本設定を揺るがす一大事だ……なんてこと。

(-46) 2014/03/12(Wed) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 23時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

『知人殺して平気なわけねぇだろ!!!』>>78

[ミナカタの雄叫びに気圧される。
足がすくむ。駄目だ。動けない。反応が遅れる]

(……あ、あ)

[ミナカタの斧が迫る。背後に。後ずさる。
お前の足は飾りか。動け。動けったら]

(……だめ)

[すとん、と尻餅をつく]

(81) 2014/03/12(Wed) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ズシャアアアアアア。

[瞬間、視界が開けた。月明かりが、眩しい。
仮面越しでない、ミナカタの姿]

……ミナカタ、さん。

[ミナカタの一閃で弾き飛ばされた仮面が。
からん、と背後で音を立てた]

……ごめん、なさい。

[ぽろり、と一筋の涙が零れる]

(82) 2014/03/12(Wed) 23時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 00時頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
ミナカタのロルに動揺して続きが書けない。
感極まっている。どうしよう。手が震える。

(-49) 2014/03/13(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『マユミちゃん……』>>83

[ミナカタに名前を呼ばれて、ビクリと肩を震わせる。
正体を知っても。ミナカタは。私の事を名前で呼んでくれるのか。
私は。人間ではないというのに]

『よかった、怪我してない』

[さらり、と優しい手つきで前髪を掻き上げられる。
ミナカタの顔は、泣き笑いのように歪んでいて]

どうして。そんな顔をなさるんですか。
私は、人狼なんですよ。
ミナカタさんを、騙していたんですよ。

[たぶんマユミも、泣き笑いのような表情をしていたと思う]

(89) 2014/03/13(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ふわり。再び仮面が私の顔を覆う。
ミナカタの気遣い。この人は。どこまで大人で]

『リーさんが言ってたんだ。
 魂が欲しくて、夜になると理性が飛ぶって』>>83

[マユミは言葉を失う。ミナカタは。そこまで知って。
これじゃあ、私はヒールになりきれないじゃないか。
いっそのこと。恨んでほしかった。憎んでほしかった。
そうすれば、こんな気持ちには]

『殺していいよ。
 俺を、食べていいよ』>>84

[ミナカタに、そっと抱きしめられる。
そんな言葉を吐かせるくらい、ミナカタを追い込んだのは間違いなく自分で]

(90) 2014/03/13(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ミナカタさんは、大馬鹿者です。

[嗚咽混じりの声で、ミナカタの耳元で囁く]

できるわけ。ないじゃないですか。
私が。そんなことを。

[ミナカタを強く抱き締める]

だって――

(91) 2014/03/13(Thu) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

こんなに。ミナカタさんのことが。好きなんですから。**

(92) 2014/03/13(Thu) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 01時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 07時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

『チェーンソー!』>>100

[鋭い女の声。まずい。
マユミは咄嗟にミナカタを突き飛ばした。
この状況を見られるのは良くない。瞬間的に察する]

あらあら。援軍かしら。
運が良かったわね。先生。

[ミナカタに向かって、チェーンソーを突きつける。
精いっぱいに“人狼”を演じてやる。
声が少し上ずっていることに、たぶんケイトと丁助は気付かないだろう]

私と勝負する気? 面白いわ。

[す、とチェーンソーをケイトに向け直して]

お熱いこと。

[ケイトを守るように立ちはだかる丁助>>104を、嘲笑ってみせる。ずきずきと。胸が痛い]

(109) 2014/03/13(Thu) 20時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 20時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 20時頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
ん?振りかかるって、どういうふうに捉えればいいんだろ。
青龍刀を振りかぶったってこと?
反応どうしようか……。

(-60) 2014/03/13(Thu) 21時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
振りかかる、でググったけどよく分からぬ……。
メモで聞くかのう。

(-61) 2014/03/13(Thu) 21時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
ちょっと待て。ちょっと待て。
これ凄く反応難しいぞ。わああ。
どうすればいいんだケイトーーーーーーーーーーーーー!!!

(-63) 2014/03/13(Thu) 21時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 21時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

『ふっざけんじゃねぇーー!!』>>113

[青龍刀を振りかぶってきた丁助の動きを読んで、
上体を逸らして避ける。
猫のようなしなやかさで、流れるように電気鋸を構え――]

……えっ。

[繰り出すはずだった攻撃は、突如飛び出してきたケイト>>114の元へ。
一瞬。ケイトと目が合った気がする]

(……ケイト、さん)

[彼女の瞳は、今にも泣きだしそうなくらい。
深い哀憫を秘めていて]

(駄目、止められない……!)

[チェーンソーの一閃が、ケイトの身体を貫いた]

(117) 2014/03/13(Thu) 21時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 21時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 21時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>119……ひっ。

[マユミは硬直する。ケイトを斬った感触が、手に生々しい]

(――『2人が恋人になったら取材させてくれないか』>>55

[そうガールズトークをした数時間前の出来事が、ひどく昔のことに思えて。
いやいやをする駄々っ子のように首を振って。後ずさる]

『ケイト姉さんっ!!!!』>>121

[雄叫びと共に、乾いた銃声。避ける気力は、ない]

(125) 2014/03/13(Thu) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

>>123
(ああ。死ぬんだ。私)

[迫り来る銃弾を肌で感じ、そっと目を閉じて――]

(……あ、れ?)

[しかしその衝撃はやってこなかった。
代わりに感じたのは、両肩を包む温かな感触。
恐る恐る目を開ける]

……み、ミナカタ。さん。

[声が掠れた。ミナカタが。銃弾をその身で受け止めていた。
苦痛に顔を歪めて、ずるずると崩れ落ちる彼を抱きしめたくて。
でも手が震えてできなくて]

(126) 2014/03/13(Thu) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ』>>124

[叫ぶミナカタを見て。
彼にすがりつきたい気持ちを。ぐっと堪える]

(やめて。ミナカタさん。もう喋らないで)

『姉ちゃんが死んでもいいのか!!』

(いやだ。やめて。ミナカタさんも。死んじゃう……!)

[ミナカタさん、“も”?
自分の思考に愕然とする。マユミには分かっていた。
おそらくケイトは長くはないことを、認識していた]

(わたし、は)

[がたがたと震え、いっその事ここで全てをぶちまけてしまいたい衝動に駆られる。
でも。そんなことをしては、彼の行為が無駄になってしまうから。
彼が命を懸けてまで守ろうとしてくれたことを、無為になんてしたくないから]

(132) 2014/03/13(Thu) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……興が冷めたわ。退く。

[そう言い残すと、ふらりと怪物は夜闇に消える。
いま彼女がここにいて出来ることは。なにもない]

(133) 2014/03/13(Thu) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 22時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 病院 ―

[ふわり、と病室のカーテンが揺れた。
月明かりが遮られ、ベッドに影が落ちる。
病室に横たわるケイトを、マユミは黙って見下ろしていた。
ノックスの姿はなく、病室は静謐に包まれている]

(――放っておいても、長くは。ない)

[息も絶え絶えに顔を歪めるケイトを。見ていられなくて]

(せめて。苦しまずに)

ケイト、さん。痛くないですから。

[そっとケイトの手を取る。口付けをしようとする。
そのとき、ケイトの唇が開いた]

(145) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

『――弟におまえを殺させないでくれないか』>>141

[その悲痛な叫びに、胸が痛んで]

そう、ですね。

[声を震わせて。頷く。
私がこの街に来なければ。こんなことにはならなかった]

ミナカタさんにお別れを言ったら。
この街を去ろうと思います。

[ケイトはどう答えただろうか]

(146) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私はケイトの前に跪き、手の甲に優しく口づけする。
病室の壁に映し出されたシルエットは、王に傅く従者を髣髴とさせて。その光景はまるで。絵本の1ページよう]

(――『先程した話は、女同士の秘密ですよ。』>>67

[恋バナに花を咲かせた昼間が、ひどく昔のことに思えて]

……ごちそうさま。

[手で口を拭う。ひどく胃がむかむかとした]

ごめんなさい。

[ぽつり、と呟くと。マユミは病室を窓から夜闇に姿を消した**]

(149) 2014/03/13(Thu) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 23時頃


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