78 わかば荘の薔薇色の日常
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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どこにでもあるような、どこにもないような。
都心から少し離れた郊外の町、壬浪(ジンロウ)町。
静かに時間が流れるこの町の東は小高い丘になってます。
バスは丘の下までしか来ない、少々交通の便の悪い所。
わかば荘が建っているのは、そんな場所。
細長い緑色の屋根と、管理人の植えたハーブの茂みに挟まれて、
わかば荘は今日もゆったりと住人を見守っています。
遠くから見ればお洒落なモダンハウス。
よく見れば所々に手作り感のある古い建物なのがわかるでしょう。
お隣に墓地があって、
時々幽霊が出るなんて噂があるからお家賃は格安です。
さて、そこに住んでいるのはどんな人々──?
(#0) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ふー────……。
[春先に萌えいづる新緑の緑。 盛夏に茂る青々たる濃緑。 雪が降りる冬の白にも染まらぬ針葉樹の黒緑。
朝昼晩、四季折々。 そのアパートの屋根は様々に色を変える。
無論それは、見る者によっても、また。
そんな不思議な色をした屋根と、芝生の柔らかな緑に挟まれたウッドデッキのベンチに腰を下ろし、咥え烟草に瓶底眼鏡の男──管理人のフランクは、庭の隅で濃く色付く紫陽花の青紫を見つめながら、明けない梅雨空に気怠い紫煙を吐き掛けた。]
(1) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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[最近改装したばかりの屋根付きのウッドデッキは、晴れていれば良い木の香りがするが、今は長雨にすっかり湿ってしまい、鼻に付くのは雨と烟草の匂いばかりである。
今年の梅雨はいつになく長引いている。 庭の花壇の大半を埋め尽くす様々な種類のハーブも、例年に比べ心なしか項垂れて見える。
フランクは、暑さ寒さには強いが湿気はどうにも苦手だった。]
(2) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[藍色の甚平から毛深い手足が伸びている。 時折腕時計にちらりと視線を落とす。学生はもう教室に着いて朝礼を受けている頃か。管理人は何をするでもなく、じっとベンチに座り、何かを待っているようだった。
採光の為庭に面した一面がガラス張りになっている談話室には、ウッドデッキから直接扉を通って出入り出来る。 そこなら梅雨でも快適に過ごせるよう、エアコンがせっせと働いてくれているのだが、昨今の風潮に漏れず公共の空間は禁煙と定めてしまった為、愛煙家の管理人は結局外にいる時間の方が長いのだった。
──この頃は、特に。]
(3) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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フランクは、時計の文字盤を見て、またぷかりと煙を吐き出した。**
2014/06/23(Mon) 14時頃
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[平地から丘へと繋がる一本の細い坂道を、白い古びたワゴンが登って来る。 近づいて来るエンジン音に、フランクは顔を上げた。
エンジン音は玄関のすぐ脇で止まった。]
……。
[フランクは無言で立ち上がり、吸いかけの烟草を灰皿に押し付けるとサンダル履きで玄関の方へと歩いてゆき、白いワゴンの助手席に乗り込むと、そのまま何処かへと出掛けて行った。**]
(4) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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──アンタ、見とおだけで暑苦しいわ。
2014/06/24(Tue) 00時頃
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アーン?
[自室で一人、紙を前になにやらぼやく姿。 短い髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜてから諦めたように立ち 紙 ―説明書だ― を持ったまま扉から顔を覗かせた]
おい誰か……
[いねぇのかよ、という低い声は廊下に響く]
(5) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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年齢ダイス15+9+9+1
(-0) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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おん?
34wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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あっぢぃ……。
―談話室にて―
[もっこもこのマフラーを取りながら、呻くように呟いた。 冬物のパーカーに風を送り、そろそろ厚着がキツい季節だなと太陽を睨む]
氷……氷……。
[ふらふらと帰宅すると、談話室に転がるように侵入して、頭から冷凍庫に突っ込んで。 開けっぱなしのまま、暫し動かなくなる]
(6) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[その日、オープンキッチンに朝からやけに激しい音が響く。
ドンッ ドンッ ドンッ
すりこぎでナッツを砕くと溶かしていたチョコレートと 豪快に混ぜ合わせて型に入れる動作は先程の乱暴なものとは まるで正反対の丁寧なもの。]
(7) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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ふあ…ぁ…、
[大きく伸びをする。 自室の閉め切ったカーテンから覗ける明るさに 眉を歪めて目を眇め、ごしごしと目を擦ってから 欠伸をひとつカーテンを開いた。]
…もうこんな時間か。
(8) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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必死で15分で名前考えた!
(-2) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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筋力62(0..100)x1 器用34(0..100)x1 料理77(0..100)x1 知力55(0..100)x1 幸運64(0..100)x1
(-3) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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不器用ktkr
アクセデザイナーは却下ね。
(-4) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[ウッドデッキに腰掛ける管理人が、気怠そうに吐いた紫煙の向こう側。 紫陽花に似た紫色の折り畳み傘を畳ながら呟いた声は、 ワゴンのエンジン音に掻き消された。]
──チッ。
[かわりに響く舌打ち。 微かにだけ濡れた傘を畳み終えて玄関から中へと入った。]
(9) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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― 早朝/?→わかば荘 ―
…よう降るなあ…
[ビニール傘で凌げないほどではないが、デニムの裾や靴の裏には濡れている。早く帰りたいが、走れば被害が増すだろう。なるだけ水たまりを避けて家路に向かう]
…ただいまさーん…
[夜は明けているが、まだ寝ている人も多いだろう時間。小声でいつもの挨拶をしながら扉を開けて、濡れた靴を端に寄せる。その場で靴下も脱いでタオルで拭いて。それでも、ぺたぺたという足音は消せなかった。スリッパを履くのも億劫なほど、眠い]
(10) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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くあ…
[これも日課のひとつとして、談話室に誰かいないか確認した。 誰かいれば『おはようさん』と声をかけるところだが、今は誰の姿もなく そのままぺたぺたという足音と共に階段を昇り、自室を目指す 急きょ入った深夜シフトだったため、仮眠を取っていなかった。 もう限界だ]
ふー…
[部屋に戻ると、肩にかけていたリュックは入口付近に落とし、濡れたデニムを脱ぎ捨て靴下と共に洗面所に向かって放って。まっすぐベッドに飛び込んだ 鍵をかけ忘れたのを思い出したけど、まあいっかとそのまま目を閉じる。ここの住人なら誰に入られても困らないし、盗むような物もない
数分後、くうくうという寝息が聞こえる頃には雨が止み、雲間から太陽が顔を出したか]**
(11) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ビターにしといたから、固まれば誰か勝手に食うだろ。
[これでも壬浪町の洋菓子店『チャルラタン』の菓子職人。 パティシエと呼ばれるのはまだ恥かしいのと、職人と言う 響きが好きで洋菓子職人を名乗っている。
店頭販売には向いてないと言う事で裏にいるが 密かに「鬼瓦が作るケーキ屋さん」と別名がある事は 知らない。]
『食べごろは○時以降』
[チョコレートが固まる時間を予測して冷蔵庫にメモを貼る。]
(12) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* やばい、超汗臭い俺wwwwwwwwwwwwww
何故洋菓子職人?
エピでカップルになった連中に 「俺がウェディングケーキを作ってやるよ」って 言いたいからに決まってる!!
(-5) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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_( _・ω・)_<だれかー かまってー
(-6) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* あ、やべ、方言キャラ被りそう…うぐぐ。
あんびです! 一番乗りしたけど、フランクとがっつりすれ違いだったので慌てて消したよね! 削除残ったよね、それもロールにくわえたよね(○□○*)
よろしくおねしゃーす!!
(-7) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時半頃
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仕事なににしよーう3
1運送屋 2墓守 3でざいなー 4運送屋(意味深) 5明かさない
(-8) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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でざいなーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにの?4 1あくせ 2たとー 3ふく 4うぇぶ
(-9) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[窓を開けて縁に頬杖つきながら外の景色を仰ぐ。 視界がぼやけて何も見えない。 当然だ、目を擦る為に先程眼鏡を外したのだから。 手の中の黒縁眼鏡を弄りながら鼻をすんと鳴らすと 雨の匂いがした。]
あーー……だめだ、ねむい。
[玄関先で何かが蠢いているような気がする。 何か、というか住人の誰かなのだろうけれども。 雨の日は傘差してるし誰かわかんないな、 そんな呟きを落とすと窓を閉めて玄関の方へと向かう。 欠伸を噛み殺してガシガシと頭を掻いていたら 髪を束ねていたヘアゴムが外れて落ちた。 後で拾おう。]
(13) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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( Д ) ゚ ゚
ワカッタガンバル
(-10) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[ガツッ]
─ 談話室 ─
[怪奇、冷凍庫からぶら下がる謎の青年死体!>>6
のケツに、硬くて黒くて鋭い物(膝頭)が 一瞬の躊躇も一分の遠慮もなく突き刺さった。]
(14) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* あっ、やらかした。 雨降っとる!
(-11) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* ダイスに年齢を委ねよう。
30代、10代はのぞく! 端数8歳で!
(-12) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* それはすんませんごめんなさいwww
まいなす、8
(-13) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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邪魔。
[水の入ったグラスを片手に、 無表情に近い穏やかな表情で、遊は言った。]
(15) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[マフラー片手に冷気を浴びる。 ぐおんぐおんと唸る機械音が耳元で聞こえる。汗まみれの顔に人工的な風が気持ちいい。
冷凍庫と管理人よ、哀れな子羊のために暫しの酷使を許せ]
涼しい……。
[やせっぽっちな体が昔からコンプレックスだった。 鍛えても食いまくってもまったく変化しない棒のような体が嫌で、中学から制服の下に何枚も服を重ねて誤魔化して。 そして現在、厚着をしまくって顔をパーカーと髪で隠さないと人に会えない程度に、悪癖は悪化している。
結果、夏が近づくごとに、くたばる回数が多くなる。 しかも自分は晴れ男らしく、朝は雨が降ってたからと、いつもより安心して厚着で出掛けたらまさかの帰宅の途中に梅雨の晴れ間。
結果、道半ばほど汗だらだらで帰る羽目となる。 しかももう少しで帰宅というときにまた雨とは、どういう了見か]
(16) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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− 早朝から数時間後 −
[そろそろチョコが固まっただろうかと 確認に向かう途中で声>>5が聞こえて立ち止まる。
まさか冷蔵庫で殺人事件>>6>>14が起きているとは思わず、 後回しにしてしまうのだが。]
タク、どうした?
[顔を出している男に振り返った顔は目付きは悪いが、 至って平常の顔だ。]
(17) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* ダンとヘクターは蒸し暑いなwwwwwwwww
(-14) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[さて、そんなことはいいのだが、そろそろ体を起こそうかとしたとき]
いっ……!?
[>>14突如のSM行為!ちげえただのバイオレンス!!]
ってぇなコノヤロ!?なにすんだテメー! 邪魔なのはテメーだろうがっ、ボケッ!
[フーッ、シャー!と床に尻餅をついて騒ぐ。 しかしやり返すような腕っぷしも胆力もないため、唸りながら場所を空けるのだが]
(18) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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どうもこうも。
[愛称を呼ぶ声>>17にこれ幸いと唇を引き上げた。 それから手にしていた紙を見せる、 機嫌悪そうに見えるがそうでもない事は知っているので 遠慮などは皆無だ]
ラック買ったらパズルみたいんなってて 組み立て方がわからん。
[不器用というレベルは凌駕していた]
(19) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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ということはダンダンとは部屋が近い! おでこペロペロしたいです^q^
(-15) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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─玄関─
せからしい。
[談話室から声が聞こえるのはいつもの事。 廊下から声がするのも、別段特別なことではない。 オレは眉根に小さな皺を刻んだまま 軽く濡れた服を、玄関で払った。
近付いてくるのは足音(>>13) オレは薄く不機嫌そうな表情を向けた。]
(20) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 26歳
(-16) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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まさかの同業者にピスタチオ吹いた
(-17) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[面倒臭そうなものに捕まった、と表情を見た瞬間>>19 感じ取ってはみたが今更踵を返すわけにもいかない。]
デザイナーズマンションでも作る気か?
[内容を聞くだけでも、と思ったがその内容を確認して やはり談話室に向かうべきだったと後悔しつつ。]
ラックって言うのは物を収納する為のもんだろ? そんな面倒臭いわけあるか。
[ぶつぶつ言いながら見せられた組み立て説明書を覗き込む。]
何処まで出来たんだ?
[こう言うのは管理人が得意だった気がするが、 扉の隙間から進行具合の確認の為に覗き込んでしまった。]
(21) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[柳が風に揺れるようにゆらりと一歩下がり、 こちらを威嚇して来る草芽を横目で見下ろしながら 冷凍庫から氷をふたつ取り出してグラスに落とす。
唾が掛かるのを厭うようにも見える仕草に 草芽がどんな反応をしようとも、涼しい表情を崩さない。]
氷が溶けるから。
[端的に、至極もっともな言葉を吐いて 踵を返してソファへと向かう。]
(22) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[『206』と書かれたドアをくぐり一服の為に外へと向かう。 眼鏡を外した裸眼が辺りを忙しなく見遣るのは、 外へ出る目的が一服の為だけではないからだ。]
ん?んー…、
[玄関の傍で人影を見つける。先程蠢いていたやつか。 ひらひらと相手へと手を振る。(>>20) 不機嫌そうな表情はここからじゃ見えない。 表情どころか、]
はよー……ん、誰?
[眠気も相俟って目の前の影が住人の誰なのか判別すら怪しい所だ。 相手へと近付いて、近づいて、裸眼を細めて 顔をぐっと近付けて、相手が誰なのかを確認する。]
(23) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[デザイナーズマンションの言葉に>>21肩を竦める。 そんなオシャレなもん蹴っ飛ばしてやる]
そう思って、俺だけで組み立てようとしたらだ。 起き抜けからずっと格闘してんだよ。
助けてくれよ。
[扉を開けて中を見せる、 スチールラックに板をはめ込んでのところで 中断している、つまりほぼ何もできていない姿があった]
(24) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[横を通り過ぎる際、 草芽を見下ろす遊の口には薄い笑みが浮かんでいる。
本人に悪意は一切ないが 薄い唇でそうした表情を浮かべると 小馬鹿にしているように見える。
──ということを、遊自身は知らずにいる。]
(25) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 自称ウェブデザイナーの多いわかば荘
(-18) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[足音はキョロキョロと辺りを伺うようだった。 ひらり、振られる手に(>>23)一度は瞳を向けたが 構わず部屋へ戻ろうとしていたところに、顔が近付いてくる。]
誰、じゃなか。 近いっちゃけど。
[独特の方言と、愛想のない態度。 暑さにも関係なく長袖を着ていることが判れば 玄関の黒い人影=オレと結び付くだろうか。 近いほど近付き過ぎている顔に、冷ややかな視線だけを投げつける。]
(26) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[この世の終わりだ!滅亡だ!隕石が落ちてくる!
―…割れたアスファルトから繋がる地下帝国より湧き出た 巨大な糸切りバサミを持った蟹たちが隕石を呼ぶ滅亡の日、 降り注ぐ燃える星屑を見上げて俺は叫んだ。
待て待てまだ滅ぶな、今年まだ冷やし中華を食ってない!
…ってな夢から命からがら覚醒めると、 寝間着にしているTシャツもパンツもシーツも髪も肌も 右腕と両足を覆っている包帯も、 汗を吸ってぐっしょりと濡れていた。]
(27) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* MaNaka U 間中遊
いい名前思いつかなかったなり。
(-19) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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……冷やし、ちゅうか……
[乾いた喉から漏れた寝言めいた声は 叫び声とは程遠く、掠れたものだった。
付けっぱなしのテレビからは、 満月の夜に集まる習性のある遠い国の蟹についてを説く ドキュメンタリー番組のナレーションが漏れている。 ハサミを持ち上げてうごめく様子が月を呼ぶ儀式のようだと 妙に重くるしい声は淡々と語る。
なるほど。 悪夢の原因は、コイツか。**]
(28) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 方言はずるいでしょう?
(-20) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* >>28 気になるなwwwwwww
ちゅうかが平仮名なのがポイント高い
(-21) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 意外にもまだオカマがいない
(-22) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* 隠れおネェになるべきか
(-23) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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/* おれな、中身サーチスキルなんて搭載されてないんやけどな めったんだけは一発言で判るわwwなにこれ恋?wwww
メモ見て確信を得たよね(σωσ*)
(-24) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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ああ、この手のは1人だとバランス取るのが難しいからな。
[朝から格闘していると聞いて、 思わず腕時計を確認してしまった。 俺がナッツを砕き終わった頃からだとすれば結構な時間だ。]
頑張ったのは認めるが、効率を考えるともう少し早く ヘルプを頼んだ方が良いな。
[微妙な状態のラックにちょっと部屋から視線を外して 談話室の方に足を向けそうになる。 以前からあまり器用な方では無いと思っていたが、 ここまでとはと多少呆れながら]
2人で支えて、もう1人が取り付ける方が早いな。
[2人でも可能だが、残る1人がタクでは不安が残ると 早々に3人目の投入を提案し。]
もう1人加勢を探した方が良いな。
(29) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時半頃
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チップどれ使おうってなったときに候補で浮かんだのが へくたん、紐、ケヴィン、ゴロウだったのだけど紐は妖精で使ったので人間っぽい三人からダイス振って貰ってこれになった。
帰還者実装後にあんまりみなくなったうちの一つな気がするへくたん。
(-25) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* ひさしぶりのわかば荘!!わーいわーい!! 今回は念願の男ばっかりむさくるしい薔薇の園だよー!!
(-26) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[穏やかともいえる涼しげな表情へ、こちらは怒りを顔中で表す。 苛々とした顔でまた何事か威勢のいい言葉を繰り出そうとしたが、真っ当な正論にぐっと言葉は抑えられてしまった。 正論は人を幸せにしない]
くっそが……!
[唸りつつも、追撃をやめて。 見上げると、グラスの中でぷかんと氷が水に浮き沈みしているのが見えてつい、こくんと喉がなる。 喉渇いた。今日も汗出しまくったから]
うあ、水……。
[冷蔵庫にあったかと、立ち上がれば目に入ってくるのは一枚のメモ。>>12 途端、ケツの痛みも忘れて顔が輝く。
勢いよく冷蔵庫を開けて、冷蔵庫内のポケットに入れられた調味料を揺らしまくり。 ペットボトルを取る方の手とは別の手で1個素手で掴むと、またばーんと閉めた]
(30) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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/* 部屋割り(暫定) ■一階 |106|檀 薫 |105| |104| |103| |102| |101|
■二階 |208| |207| |206|永利 徹 |205| |204| |203| |202| |201|間中 遊
(-27) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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|
[頑張ったのは認めてくれる>>29まじ良い奴だよな。 そんなことを思ったから頬が少し緩んだ]
あ、やっぱ難しいんだ?
[呆れられる空気を感じつつも、 早朝から誰か叩き起こすのも悪いというか 実際は一人で何とかなると思っていたというか 助けを求めるのを今まで思いつかなかったというか]
もう一人、ってーと。 誰かー、起きてねーか。
[適当に廊下で声を出せば、聞こえるだろう]
(31) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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じゃあ105
(-28) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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どんだけダンが好きなのwww
おでこ、おでこぺろぺろ
(-29) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[顔を近づけるとどうやらぼやけた相手の姿は 不機嫌な表情をしていることがわかった。(>>26) 方言と、態度と、背格好。それから少し、雨の匂い。 相手を見止めた視力の悪い瞳が丸くなった後、 少しだけ苦笑の形を作る。 眼鏡越しの相手の表情を思い出してのもので]
あっはは、おはよう。 …それから、おかえり?
[近づけ過ぎた顔を会話をするのに適切な距離まで引いて、 迎えの言葉は正しいものか緩く小首を傾げた。 ポケットに手を突っ込みながら欠伸を噛み殺して]
…そんで、おやすみ。 …頼みごとしていい?俺今から一服して寝るからー… 適当な時間になったらこれ使って起こしにきて…。
[チャリ、と音を鳴らして取り出すのは自室の鍵。 それを天露へ弧を描くように投げて]
(32) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
あー…もし出かける用事あるんだったら、 他の誰かにそれ、渡しといて。
んじゃー…ん、眠… よろしくね?
[鍵は受け取られただろうか。 相手の返事を待たずにひらひらと手を振ると 就寝前の一服をしに玄関の外へと出ていった。**]
(33) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[ソファへ腰を下ろすと細い脚を投げ出して 硝子と氷のぶつかる涼し気な音を聞きながら グラスの中身を一口口に運んだ。
喉を下る冷たい水に目を細める。
次いで、グラスの中身を一気に呷った。]
──…。
[ああ──。 水が美味しい。 眠い。
──何か食べたい。]
(34) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[慎ましく1つだけのチョコを取り、新発売のミカンコーラ片手にソファでだらだらしてやろうと思って振り返れば、先程小馬鹿にしたような顔で見下ろしてきていた遊が先にいて。 間違っても一緒のソファには座りたくなかったので、マフラーを巻き直すとそっぽを向いて]
覚えてろよ……!
[小物っぽい捨て台詞と共に、廊下へ出る。 チョコを行儀悪く歩き食いしていると…>>31なんか聞こえた]
(35) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
おっさんたちなにやってんの?
[マフラーを完全に巻き付けてから、ひょこ、と近付いてみる]
(36) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
難しいと言うか、片方作ってまた片方作ると面倒臭いし バランスが難しいだろう。
[今頃気付いたかと緩む表情>>31に、そう言えばそこまで 辿り着いてないかと思い直して、 思わず頭をぽんぽんと叩こうと手を伸ばし。]
チョコも固まった時間だから、起きてる奴もいるだろう。
[3人目の犠牲者、ではなく手伝い人を探すべく タクの声に反応を見せた人物がいれば即捕獲する気で、 階段や廊下に視線を走らせた。]
(37) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
|
|
[涼し気な表情の下には本能的な欲望が渦巻いている。
徹夜明けの空腹に操られるように 誰か餌を与えてくれる人物を求めて談話室に来たものの、 いたのは最も期待出来ない青年だけだった。
ぼんやりと、半眼で庭を見詰めてからまた立ち上がる。]
(38) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[見付けた>>36]
やぁ、若人。 丁度良い所に。
[近付いて来る犠牲者、では無く獲物、では無く若者に ヤンキーも絡まない良い笑顔を見せて、おいでおいでと 招いてみせる。]
(39) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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……。
[古い映画の台本からコピー&ペーストしたような お決まりの捨て台詞を吐いて出て行く草芽>>35の後姿を 人を喰ったような遊の笑みが見送った。]
(40) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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そーなんだ。
[一人で作れなくても仕方ないと頷くと 何故か撫でられる>>37が、悪くないので甘受した。 たまに美味そうな匂いするし]
あ、チョコ?後で食おう。
[薫の作る菓子は美味い。 店番している姿は見たことがないから、 ちょくちょく買いに行っていることも知らないだろう、 ――と思いたい]
(41) 2014/06/24(Tue) 01時半頃
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[オレの顔を見て、相手の瞳が丸くなる(>>32) 薄く浮かぶ、苦笑の彩。]
あー。
[おはよう、おかえり。 そんな言葉たちにオレは、微妙に眉を歪める。 その言葉に返すはずのお決まりの言葉は、オレの口からは吐き出されなかった。 別に永利だけにではなく、誰に対しても変わらない。]
寝るん。 つか、何でオレが起こさな っ !
[ならんの。 謂いかけた声は小気味良い金属音に上書きされる。 弧を描いて届くのは鍵。 慌てて反応してしまえば、それは手の中に収まってしまった。]
(42) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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おー、いいところに来たな。
[寒くないのに厚着の変なやつが来た>>36から 手伝わすかわりにおっさん扱いは勘弁してやろう]
薫それじゃなんか、拐かすみたいだろ? ちょっと手ェかしてくれ。
[断らないよな、という笑顔を浮かべている]
(43) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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出掛けんよ、夜勤明けやし。
[起こす、とも約束はしないが。 鍵を手のひらで転がすと、玄関から出掛ける背を見やり(>>33)]
──チッ。 煙草吸って寝るとか、わけわからん。
[ふわり浮かんだ紫煙を思い出し、重ねて。 その背に小さな悪態をついた。]
(44) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[草芽の事は──]
面白い──
[──な、と思っている。
絵に描いたような小物感。 見ていて飽きない。
が、何故か嫌われているような気がする。
グラスを手に再び冷蔵庫の前まで来て さっきは気付かなかったメモ>>12に気がついた。]
(45) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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おっさん笑うとこえーよ。 あっ、チョコもらった。ありがと!めっちゃうまかった!
[>>39壇の作る菓子を毎回きらきらした顔で食べる係のフリーターは、今日もきらきらした顔で礼を言う。 それから、手招く姿に疑問符を浮かべつつ近寄って]
え゛、なになんかやらされんの。
[>>43横から付け加えられた言葉に、しまった!と思うがもうすぐそこまで近付いていた。 いま逃げ出すのもダサい、という考えから、あと二三歩の距離を埋める]
…なんすかー?
[ヤクザも素足で逃げそうなコワモテおっさん二人に、不貞腐れた顔を向けて]
(46) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[時計は持っていないし、 スマホも部屋に置いて来てしまったので 振り返って談話室の時計を見る。
OK──食べ頃だ。
冷蔵庫を開け、既に一つ減っているチョコレートを 2個、ペンだこの出来た指で摘んで口に放った。]
(47) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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/* 朝寝る陣営の多いわかば荘
(-30) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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チョット、ラック、ツクル、カンタンナシゴト。
[逃げなかった草芽に>>46片言でわかりやすく説明した。 自分が不器用なのは棚に仕舞ったので バレてないといいなあ]
一人でやるより三人のがいいって、薫が言うから。 俺たちには若い力が必要なんだよ。
[見た目も中身もヤクザだが善良な一市民である]
(48) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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そうか、そうか。チョコ美味かったか? じゃあ報酬は前払い済みだな?
[作ったものを美味いと言われて嫌な顔をする職人はいない。 ましてきらきらと眩しい位の表情>>46が付いて来れば いつもの事だが僅かに頬を上げて頷くのだが。 今は良い笑顔に上乗せしてしまったので、 タク曰く拐しの笑顔>>43に更に怖さが増しただけ。]
何、簡単な事だ。 ラック作り手伝ってくれればいい。
[一転不貞腐れた表情と、くるくる変わるそれは若さゆえの 特権だろうかと思いつつ、逃がすものかと笑みのまま 用件を手短に話して招き入れようと。]
(49) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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/* 見た目ヤクザの事務所に連れ込まれるチャラ男。
(-31) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[舌の上で蕩ける香り高いチョコレートが 座りっぱなしで凝り固まった身体と気分を弛緩させる。
甘さが満足感を運んで来たのか、 眠気が空腹を凌駕し始めた。
眠たげに二度瞬きした後 追加でもう一粒失敬し、 指先を舐めて冷蔵庫を閉めた。]
(50) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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─談話室─
[鍵をチャラチャラと指先で弄くる。一階の廊下は、さながらカツアゲ現場のようだった。 触らぬ神には祟りなどない。 チラと視線だけを寄越して、彼らの横をするりと抜けた。
いつもはあまり向かわない談話室に足を向けたのは ガラス張りのその向こうに用事があったからだ。 不思議な色をした屋根と、芝生の間。 ウッドデッキのベンチに向かおうとして。]
何、食べよおと。
[丁度、何かを口に入れた住人と出会した(>>47)]
(51) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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/* タクww どこの不法滞在者wwwww
(-32) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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/* 誰がカツアゲだwwwwwwwwwwwwwww
(-33) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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……チョコレート。
[閉めたばかりの冷蔵庫にまだ片手を掛け、 声を掛けて来た天露に答える。]
……檀さんの。
[少し時間を開けて、もう一言。
切れ長の一重が眠たげに瞬きを繰り返している。]
(52) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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[チャラチャラと金属音がして、そちらに目を向けると 真上の住人>>51が降りて来た。
間一髪で、少し早ければ鍵を押しつけられた挙句 ラック作りの手伝いまで巻き込まれる事に なりかけていたのだが、その前の顛末を知らない分 簡単に挨拶だけで談話室へ見送りながら声を掛けた。]
チョコあるから苦手じゃなきゃ食え。
[無理にとは言わないが、評価は常に気にはしているのだ。 ここの住人の舌の評価で新作が出来ている事を 知っている者はいるのだろうか。]
(53) 2014/06/24(Tue) 02時頃
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簡単なら三人も人手いらねーだろーが、騙されねえぞばーかばーか。
[>>48>>49簡単簡単と言う二人に悪態をついて。 手袋をはめ直して、口を尖らせる。 >>49そーなんです、チョコ食っちゃってるから断りにくい。
怖い笑顔の二人に思いっきり顰めっ面を向けてから、どれと部屋を覗く]
全然できてねーし!二人でやれよこんなん! なにからすんだよ説明書見せろよオラ!
[微妙な状態のラックを視認して、顰めっ面が酷くなった。 とりあえずパーカーの手首のとこだけあまり肌が露出しない程度に捲って、ちゃっちゃとやるぞと態度で言う]
(54) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* まさかのテンプレツンギレキャラに。 あと小物。
(-34) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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ふうん、チョコ。
[菓子職人の檀が作ったのだろう。 冷蔵庫に貼られたメモがチラチラと見えてもいた。 チョコレートは嫌いじゃない、寧ろ好きな方だ。 だから、食べる気にはなれなかった。]
なん、眠いん? どうせ朝まで物書きしよったっちゃろ。 眠いなら寝とき。
[眠たげに瞬く一重を見て(>>52) 小説家志望だという間中のことだ、朝方まで創作活動でもしていたのだろうとあたりをつけた。 淡々とした愛想のない、オレの態度。 やはり表情はどこか不機嫌だ。]
(55) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[鍵の音とともに人影>>51が通りすぎる。 あいつは挨拶もしない奴だ、 俺ですら挨拶は大切だと叩きこまれたのにな]
その分若いのに草芽は良い奴だなあ。薫もだけど。
[なんかめちゃくちゃ怒ってる>>54けど 結局手伝ってくれるらしい頼もしい姿、 同じ住人同士の助け合いの精神に涙が出そう。なんて。
これ俺が手を出さないほうが早く終わりそうだ]
説明書これなー。
[あとでなんか奢ったろ]
(56) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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…──?
[ふうん、と気のない風な返事に首を傾げる。 口には出さないが、食べないのかと言いたげな目が、 じっと天露の目に向けられている。
眠いのかと問われれば、 また、少し間を開けてこくりと頷いた。
いつ見ても、不機嫌そうな顔をしている天露>>55 今日も変わりないそれが、何故か可笑しくて。]
……ふ
[くすり、と笑みを零したけれど 呼気が漏れたのは鼻からだったため、 鼻で笑ったように見えたかもしれない。]
(57) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[オレの真下の部屋は、なにか作るだのなんだのしているらしい。 見目と変わらず不器用な部屋の住人が 大方、助っ人でも捕まえてこうなったのだろう。 通りすぎるオレに、何を思っているかはさておき(>>56) 挨拶もなく、まるでカツアゲ現場の横をすり抜ける。
その時に掛かる声は、菓子職人のものだった。 チョコは苦手じゃない。]
いらん。 チョコは好かん。
[寧ろ好きな方だ。 だから、食べない。 そう告げたのは談話室に入る少し前。]
(58) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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騙されろ。これは社会経験だ。
[案外聡い草芽>>54に、これまた良い笑顔で言い切った。]
2人でやれるなら、やっている。 効率と的確さを重視した結果3人目の犠牲じゃなくて、 手伝ってくれる良い人を探していたんだ。
[ラックの惨状に顔を顰める草芽は見ないふりをした。]
タクと俺が支柱持ってるから、お前が棚を取り付ける。 な?簡単な仕事だろ?
[案外重労働を押しつけつつ、いつも見せない草芽が 僅かだが肌を見せた事にこれはさっさと終わらせるべき だろうと判断して、タクにも支柱を持つよう指示を出す。]
(59) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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/* ひねくれもの?の天露の髪を思い切りぐしゃぐしゃにしてやりたいwww
(-35) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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いらん。 チョコは好かん。
[談話室でもまた同じ言葉を口にしたのは 食べないのかという間中の目がこちらを向いていたからだ(>>57)
眠いかと問えば、間をおいてこっくりと落ちる頭。 静かな奴だと、ぼやり思っていれば 鼻から抜ける空気の音と浮かんだ笑み。]
なんがおかしいと?
[何かおかしな事をしたろうか。 それとも見てとれた通り、鼻で笑われたのか。 微か、眉間の皺が深くなる。]
(60) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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[チョコは嫌いだと言われた事>>58を思い出す。 味を嫌いと言われたわけではないのに、 職人として少ししゅんとしてしまったが、 それを顔に出すわけにもいかず。]
(-36) 2014/06/24(Tue) 02時半頃
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ダンは、ガタガタと説明書を見ながら色々探している**
2014/06/24(Tue) 03時頃
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[以前にもこうして不器用が爆発して 誰かに手助けしてもらったことがある。 管理人は達人だと言うだけあって手が早かった]
社会経験……? 近所づきあいだろ。
[していることは学生寮の延長のような気もするが 薫の指示どおり>>59支柱を持つだけでいいようだ。 たぶん薫にも何か必要がありそうなので 後で酒でも持って部屋に押しかけることを決めた]
(61) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[瞬きの感覚が狭くなり 一回に瞼の降りている時間が長くなる。
>>60再びの問いに、薄い唇がクッと吊り上がった。
自然な動作で腕を上げ、細長いそれを伸ばす。 伸びた爪の先が、つ──と]
……アコーディオン
[天露の眉間の皺をなぞった。]
(62) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 03時頃
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……うっせ!
[説明書を受け取り、いいやつとかいう言葉にむすっとしながら>>59指示におとなしく頷いて。 部屋に入る前、ちら、と談話室の方を見る。 アマツとかいう、ノリの悪いやつに、壇のおっさんのチョコは意外と旨いから食っとけ、と念を送って。
部屋に入り棚を持ったところで、一番キツいとこ押し付けられたと気が付いた]
(63) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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ヘクターは、徐々に完成形を見せるラックに歓声をあげた**
2014/06/24(Tue) 03時頃
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マジ信じらんねー!
[ぎーっ、と喚きつつ、貧弱なモヤシっ子のガッツを見せる。
無駄な厚着のせいで体力を極端に消耗しやすい己の活動時間は限られているので、さっさと終わらせようという魂胆に基づき、説明書ちら見しつつ、組み立てをスピーディーにやることにした。
これが本棚の組み立てとかだったら、モヤシっ子は死にかけているところである]
(64) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[悪気は、全く──これっぽっちもないのだが。
ただ、癖で。
目の前の現象を面白く伝える表現を考えた先に 思いついた単語を口にしてしまっただけなのだが。
眠気のせいか、酷く満足気に。 遊はうん、と頷いた。]
(65) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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クシャミは、組立終わるころには息も絶え絶えという有り様であった**
2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* 部屋割り(暫定) ■一階 |106|檀 薫 |105|平井 達久 |104| |103| |102| |101|
■二階 |208|天露 信也 |207| |206|永利 徹 |205| |204| |203| |202| |201|間中 遊
(-37) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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/* アコーディオンとか全く面白くなくてこう。
小説家じゃなくて 小説家志望のフリーター、だから……。
表現力が残念です。
(-38) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[問いに返されるまでに、少しまた間をおいたか。 眠たげに瞬く一重が、降りている時間の方が増えている(>>62)
やがて唇が吊り上がり、伸ばされた指先がオレに触れる。 刻んだ皺の方へと伸びてきて。]
……鳴らんよ、オレは。
[残念ながらアコーディオンではない。 くっとまたひとつ皺を増やすと、触れている手を軽く払った。]
(66) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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いつものところに、ホイホイされてる気しかしないね。
(-39) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[払われた手を気にせず 天露の返答に目を開く。
眠たげだった目が、その数瞬のみ 確りとまあるく見開かれた。]
……うん、 うん。
[何やら嬉しげに頷いて、払われた手を天露の肩に伸ばす。 ぽんと叩ければそのまますれ違い、 談話室のソファへ向かった。]
(67) 2014/06/24(Tue) 03時頃
|
|
[悪気は、多分ないのだろう。 それは何となくわかっている。
ただ、眉間の皺が寄るのは無闇に触れられたせいであって この皺がアコーディオンだなどという表現をされたからでも 鼻で笑ったように見えたからでもない。 叩いて払うほどの拒絶ではなかったが やわりと、ペンだこのある指先を払った。
満足気に頷く姿に、やはり眠いんだろうと。]
ソファででも、軽く寝んしゃい。
[起こすとは約束しないが。]
2014/06/24(Tue) 03時頃
|
|
……────、
[普段であれば洗ってから棚に戻すグラスを オープンキッチンの端に放置して ソファに戻ると泥沼に沈み込むようにずぶずぶと横になる。
そこから先はあっという間だった。
快適な温度と湿度に保たれた談話室に 男の寝息が規則正しい拍を刻み始めた。]
(68) 2014/06/24(Tue) 03時頃
|
|
[悪気は、多分ないのだろう。 それは何となくわかっている。
ただ、眉間の皺が寄るのは無闇に触れられたせいであって この皺がアコーディオンだなどという表現をされたからでも 鼻で笑ったように見えたからでもない。 叩いて払うほどの拒絶ではなかったが やわりと、ペンだこのある指先を払った。
満足気に、うんうんと頷く姿(>>67) やはり眠いんだろう、ソファに向かう間中を見やる。 叩かれた肩、また不機嫌そうな顔をして。]
風邪引かれんよ。
[一言添えてから、ウッドデッキの方へと足を向けた。]
(69) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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[寝入る寸前、脳裏で天露との会話を思い出して、 唇に長い弧を描く。
眉間に触れた瞬間、天露は 鳴らない──と、“鳴った”。
落語のような、頓智のような。 気の利いた洒落を耳にしたような満足感に包まれて。]
(70) 2014/06/24(Tue) 03時頃
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|
[──わかば荘には変わり者が多い。 誰一人としてありきたりな者のいないように思う。
全くもって、好ましい。
わかば荘に越して来て三年。 今のところ、遊の興味が尽きることはない。**]
(71) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
|
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─ウッドデッキのベンチ─
…………。
[誰かさんの念(>>63)は今のところ未受信のまま。 ガラスの扉を開ければ、雨と共に少し残る匂い。 燻ったようなそれに、ぐっと眉根を寄せた。 会わないようなシフトを組んだというのに、顔を見てしまった。 次からはもう少し働いて帰るべき、か。]
──チッ。
[アコーディオンの皺が刻まれて、口からは小さな音が吐き出される。 管理人が座っていたベンチを暫く睨み付けて。 同じ場所ではなく、その隣にどかっと腰を下ろす。 そこからは暫く無言で、管理人が見ていたのと同じ景色を見つめていた**]
(72) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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くだらん。
(こげんして、隣に座ったつもりなんが。) (くだらん、余りにも。) (幼稚い。)
(-40) 2014/06/24(Tue) 03時半頃
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――ハーブ園――
――……、
[雨が降っている。 さあさあと傘を打つそれを聞いている。]
(73) 2014/06/24(Tue) 05時頃
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――……、
[雨が降っていた。 束の間の晴れを見せた後にも、傘はそのまま、立っていた*]
(74) 2014/06/24(Tue) 05時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 05時頃
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――自室――
[談話室の賑わいが壁越しに薄っすら伝わる、101号室。
有線放送を受信し続けてるテレビの電源を落とすと 隣室の声と人の存在感が なんやかんやと今日もうるさい。にぎやか。
先月の頭に駅前の通りで車にぶっ飛ばされ、 こりゃもうこのまま死ぬわと思ったはずなのに まだまだめちゃくちゃ生きてるって感じする。 うるさいとか、にぎやかを感じてると。]
(75) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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|
[しかも俺、めっちゃ骨美人だったらしく、 四肢の骨も神経も全滅間違いナシだろって状況だったのに 両脛骨と右前腕骨の骨折も7週間を経てほぼ完治状態だ。
事故の直後は誰かの手を借りないと 歩くのも儘ならん状態ではあったが、 今はもうひとりで難なくなんでも出来る。
難しい計算や外国語なんかは出来ないけど。 器用に菓子を作ったり文章を書いたりも出来ないけど。 結構出来ない事いっぱいあるじゃんって気付くと、 やっぱりめちゃくちゃ生きてるって感じする。]
なぁー、誰か風呂手伝ってー……風呂ー。
[だから、もうちょっと甘えるくらいは許されろ。 101号室の扉を開いて、廊下に向かって呼びかける。 これ、この一ヶ月ほぼ毎日の日課である。**]
(76) 2014/06/24(Tue) 09時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 09時頃
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/* 天露さんの不機嫌が不穏w まさかのフランク片思いフラグでは……w
(-41) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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/* 部屋割り(暫定) |106|檀 薫 |105|平井 達久 |104| |103| |102| |101|日向 翔平
|208|天露 信也 |207|宇佐美 瑛士 |206|永利 徹 |205| |204| |203| |202|徹津 來夏 |201|間中 遊
(-42) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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/* 笑いが足りないな……。
方向転換……方向転換……。
あっでも……今回は大人の恋愛アイコンつけたんだったね……。 あっぱれネタ風味じゃないからいいか……。
(-43) 2014/06/24(Tue) 09時半頃
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ここにきて1
12年くらい 2大卒後 3大入学時 43ねんになる
(-44) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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うっそだwwwwww もうちょいいるだろ4
(-45) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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( ˙-˙ )
わかったよう。
(-46) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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必要がありそうって、また頭痛が痛い表現してるあほす。
(-47) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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[ぎーぎー喚きつつも手際の良いのを見ると ふへっと変な笑いが零れてくる。 ここへ来て6年目になるが大体みんな良い奴ばかり]
おつかれさん、助かった。 今度飯で良きゃ奢るぞ。
[仕事の仲介は出来そうにないしと、 思い付いた謝礼はこれぐらい]
(77) 2014/06/24(Tue) 10時頃
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ヘクターは、薫の見ている部屋は人を招ける程度に掃除されてある**
2014/06/24(Tue) 10時頃
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― 自室 ―
ん、んー―…?いま何時だ…?
[ごろり、寝返りを打った拍子にカーテンの隙間から漏れた光が差さって、目が覚めた。枕元の時計を見るとそれほど時間は経過していなかったが、ぐっすり眠れたのか気分はいい。 カーテンを開けると外は晴れていた。予報では降ったり止んだりを繰り返すそうだから油断はできないが
窓を開けて、ミントタブレットを適当に口に含んで舐め転がしながらメントールの煙草を吸うと、過剰な清涼感が脳を一気に覚醒に導く。 というのをどこかの本で読んでからずっと真似している。 実際の効果はさておき、すっきりはするし好きな味だ
一服を終えたら入口に放置していたリュックから携帯とタブレット端末を取り出す。 新着メールを確認し、タブレットの方で日本酒の通販サイト―『宇佐美酒造.net』―の、管理ページを開く]
(78) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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―お。2件も入ってるやん
[詳細を確認し、いつものように手続きメールを注文者と実家に送信する。 遠く離れていても家業を手伝えるお陰で、自分は今ここでこうしてのんびりと学生生活を送れている。インターネット様様だ 成人を迎えたのを機に通販サイトの運営を始めてから1年と少しになるが、今のところ大きなトラブルもない。むしろ好評で、注文数はほどよく伸びて最近は安定している。一度に大量注文されても捌けないし、そうなると実家に帰る必要性が出てくる ――それは、お互い困る。なので、広告宣伝は最小限にとどめていた]
とはいっても、そろそろ改装したいなー
[シンプルで解りやすいことに重点を置いている通販ページも、やはり四季に合わせて多少は模様替えをしたい。こういった分野に得意な住人の顔を浮かべる 機会があれば頼んでみようか]
(79) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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/* このわかば荘、 Web屋のコワーキングスペースのようですwww
(-48) 2014/06/24(Tue) 12時頃
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[今日の講義は昼からだ。何なら出なくても問題ないし、これから何をしようか]
飯…は半端になりそうだし、先に風呂かな
[ついでに今朝濡れてしまった靴も洗おうか 部屋着用のオサレステテコを履いて、『207』と書かれた部屋を出る。もし廊下にヘアゴムが落ちていたら何も考えずに拾うだろう。
何やら賑やかそうな声が漏れる105号室を素通りして玄関へ。手前の談話室を覗くと奥のウッドデッキと、手前のソファにそれぞれ人影が見えた。何も用がなければデッキまで出向いて挨拶するところだが、今はソファにのみ近づく]
おやすみさんなんはいいけど、風邪ひかんかね?
[談話室のソファには睡魔という名の魔物が住んでる、というのはただの持論で、つまりそれだけ寝心地がいいのだ 自分も度々ここで寝落ちてしまって、そういう時のためにフランクさんにお願いして置かせてもらっているタオルケットを棚から取り出し、寝ている間中の上にふわりと掛ける 暑かったら自分で剥がずだろう]
(80) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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― 玄関→101号室前 ―
玄関に置きっぱなしにしていた靴を回収して、自室にUターンするところで『101』号室の部屋が開いて、日向の顔が見えた]
風呂? 俺で良かったら手伝えまっせー …後で俺と、この子も洗わせてもらえるなら
[この子、と手に持っていた靴を掲げる。泥などはついていない。自分もちょうど風呂に入るつもりだったし、補助の後でそのまま使わせてもらえるなら一石二鳥だという楽観的な考え
日向の了承を得られれば一旦自室に戻ってバスタオル等用意して、再び日向の部屋に向かうだろう。断られても気にせず、その時は自室で済ませるだけだ]**
(81) 2014/06/24(Tue) 12時半頃
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/* 細心の注意を払ってもミスるのだからこいつあかん
はいどーも。お邪魔してます 確定させないための語尾や展開、にまだ慣れてなくてすんません…プロけっこう長いし、撒けるだけ種まいちゃったしあとはゆるっと流れに任せよう
ぼっち上等。ひととき楽しい共同生活を送れたらそれでええです。既に好みのチップわんさかでこん中にいられるだけでも楽しい。誰にでも惚れてまいそうやで
(-49) 2014/06/24(Tue) 13時頃
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/* あと4人、誰やろなー 学生が今のところ俺入れて2人、下から2番目、遊さんと入居歴は同じ、徹さんとお隣てなんややりやすそうで助かる 縁故どうやろなー俺は誰でも何でもかまへんけど。あったらまた楽しくなるわな
ちなみに晴れた夜は屋上で煙草ふかしたくて2階もろたんよ。洗濯物も干したい。既に天気がわけわからんちゃーやけど梅雨なんてそんなもんやろ…(気をつけよ)
(-50) 2014/06/24(Tue) 13時半頃
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/* 家に帰って2時間くらい箱でフランク動かしたりするか、このまま出掛けるか迷うな……。
(-51) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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/* 4時間半って微妙……。
(-52) 2014/06/24(Tue) 15時半頃
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― 101号室前 ―
[言ってから、少し図々しかったかなと反省した]
あ、勿論風呂借りることがお手伝いの条件じゃないんで。そこは気にせんでください …にしても翔平さんめっちゃ回復力高いね
[先月、ここの住人が事故にあったと聞いたときは驚いたし心配もしたけど、大事に至らなくて何よりだ――普通の人、例えば自分なら今頃天国で昼寝をしているだろう
他の住人は何してるかな、なんてぼんやり考えつつ、日向の返事を待つ]**
(82) 2014/06/24(Tue) 16時半頃
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[新たな温もりに芽吹く新緑。 暑さの中に瑞々しく育つ濃緑。 寒々しい空にも映える黒緑。 朝昼晩、四季折々。 様々に色を変える、アパートの屋根。 オレは夜勤明けにそれを見ながら、何色だと認識したのだろう。 見る者によっても変わってしまう不思議な屋根だ。 きっとだれ一人、同じ色を見出だせやしない。
視線をさ迷わせれば、色付く青紫の花。]
移り気。 …や、家族団欒かいね。
[ハーブなんかまで育てる管理人の事だ。 あれの花言葉を聞けば、きっとそちらを口にするだろう。 もうひとつ、花言葉を思い至って、眉間の皺を深くした。]
(83) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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辛抱強い愛情。 ……ふざけとぉな。
(いくら辛抱しても) (苦しいもんは、苦しいっちゃ。)
(-53) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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──チッ。
[このアパートに住むようになって、もう十年以上がたつだろうか。 管理人を避けだしたのは、2年ほど前からになる。
深く息を吸い込み、深く吐き出す。 ただそれだけのことが、まるで重い荷物を肩に背負うような心地がしていた。
もう少しだけ湿った風に当たろう。 そうすれば、永利を起こしに行くのにもきっといい時間になろうから**]
(84) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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/* 「辛抱強い愛情」…やね…あら可愛らし
なんやちょい捻くれてはる人多いんかな? 俺はそんなん構わずフラットにお話するでー
(-54) 2014/06/24(Tue) 17時頃
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――庭――
[傘を閉じる。天気予報では降ると止むとを繰り返すと言っていたので、止んでもしばらく次の雨を待っていたのだが、どうももう少しはかかりそうだ。 中に戻ろうと庭を行けば、ベンチに人影があった。]
信也。 桃地さん、どこ行ったの。
[車の行き先を、彼が知るとは思えない。 いい答えは返らないとわかっていて聞くのだ。 答えを待ちもしないで、談話室に入っていく。]
(85) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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――談話室――
[ウッドデッキの傍らに赤い傘を立てかけて、談話室へと。 防ぎきれなかった雨と湿気を吸った髪が重たく揺れた。草の匂いがする。]
……ふん。
[空調の恩恵を充分に受ける部屋で過ごそうかと思ったが、ソファには生憎の先客の姿。 5秒ほどじっと見つめてから、視線だけでは起きそうにないのでふいと目を逸らす。 行き場を失った足を、そのまま自室まで向けることにした。]
(86) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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[自室は談話室の真上にあって、そして階段は談話室の反対側にある。 そのまま上に行ければいいと、何度思ったか知れない。 とはいえ何度思ってもそれは叶わないので――真剣に叶えようと思ったこともない――、廊下を歩く他ないのだが。 幾つかの部屋から話し声がするのを、またふんと鼻鳴らし行き過ぎた。 ぐるりとUの字を描くように歩いて、鍵を開けたままの202の扉を引く。
勢い任せぽんとベッドに身を預ければ、スプリングが軋んで傍らのカメラが跳ねた。]
(87) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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[ベッドに寝転がったまま、デジタル一眼の液晶を見つめる。 過去に写してきた世界の記録が、そこに残っていた*]
(88) 2014/06/24(Tue) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 18時頃
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……前々から思ってたけど、平井のおっさん不器用だろ……。
[ぜひ、ぜひ、と不規則な呼吸音が喉から漏れる。 原因の一割は自分の貧弱さ、九割は厚着のせいだ。
だらだら流れる汗を拭いながら、八つ当たり気味におっさんどもを恫喝した]
めんどくせえことやらせんじゃねーよ! 出来たぞオラァ!
[さすがに暑すぎるためマフラーは外し、生白く痩せぎすな首を晒しながら、暫し休憩]
(89) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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肉!肉食わせろ肉!
[>>77休憩中、なにやら奇妙な笑いをしている平井のおっさんに遠慮なく要求しておいた。
盛大なため息を吐いて、ぬるくなったコーラを飲んでから、パーカーを深めに被り直す]
あっ、徹津も連れていきたい。
[それから、万年反抗期みたいな年下の住民の名前を出した。 年下に対してはやたら先輩面して面倒みたがる性質なのだ]
(90) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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おお、すげーなお前器用だな。 助かったよ。
[文句をいいつつもてきぱきと作業を終える姿、 怒っているのかなんなのか。 怖いというよりは威嚇してくる野良猫のようで かわ……微笑ましい]
肉ゥ?いーけど、ギューカドな? 徹津も?ついてくるかな。
[集られてもこう見えてちゃんと稼いでいるから、 問題はないなだけども。 大衆焼肉屋なら、どんなに食ってもたかが知れている、はず]
(91) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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[雨の後の──湿気を含んだ土の匂い。 雨の前の──懐かしさを覚える鉄の匂い。
外と内との行き来があるたびに 流れ込む誰かの連れて来る雨特有の匂いを 無意識下の意識が形容しようと蠢動する。
音よりも、気配よりも 匂いは不思議と感覚を刺激する。
だから、 温かさよりも、柔らかさよりも 繊維の奥に染み込んだ烟草の匂いで、 遊は宇佐美の親切を知覚した。]
(92) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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薫だけ名前呼び捨て♡ になってしまっていて俺は。
(-55) 2014/06/24(Tue) 19時頃
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ヘクターは、フランク車出してくんねーかなーとぼやり。
2014/06/24(Tue) 19時頃
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ホモ自覚25(0..100)x1
(-56) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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あんまねーな。
(-57) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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彼女い1 1た 2ない
(-58) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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いたんかい。別れてこっち来た、かな。
(-59) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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[無意識に、掛けられたタオルケットの端を掴み 匂いの次に感じた タオル地の心地よさを肩に纏わせる。
もぞり、と軽く寝返りを打ち、 背凭れ側に顔を埋めて、呼吸を深くした。]
(93) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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[次に感じのは、濡れた草の匂い。 水と親和する緑の。>>86]
──…。
[薄い瞼が微かに痙攣する。 けれど、意思ある視線の照射は 遊の覚醒を促すには至らなかった。
黒い枝のような足でソファを占拠したまま、 すやすやと、必要な眠りを享受している。**]
(94) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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――202号室――
[液晶の中は切り取られた世界が幾つもの側面を見せている。 音のない風景画は、それでも見るだけで自然のざわめきを思い起こさせた。 時折混じる住人の顔、に、複雑な表情しつつも。 撮り貯めた写真を眺めるのは、至福の時。]
(95) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 天然の上から目線系26歳。 懐かれる要素がほんとにないな。
(-60) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 住人の好感度をどんどん下げて行く方向。
(-61) 2014/06/24(Tue) 19時半頃
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/* 烟草
表記で中バレするかな? 煙草より好きなのである。
(-62) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時頃
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[>>91礼の言葉には思いっきりそっぽを向いておく。 もし微笑ましいだの、あまつさえ可愛いとか言われていたらまたキレていたことであろう]
平井のおっさんがいるなら来るんじゃね? つーかさ、つーかさ、なんでおっさんになついてんのに俺にはなついてくれねーの?あいつ。
[昔から弟が欲しかったのもあり、構い倒す癖を発揮しているのだが。 なんとなしに心の距離があるのはなぜなのか。納得できない]
アクセとかおさがりやったり、メシ奢ったりしてーんだよ俺はぁ! 弟欲しい!弟!
[などと言いつつ、マフラーを巻き直して。 高いとこ行きたいと要求してみたり]
(96) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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[呼びかけてすぐ、廊下の先から渡りに船がやって来た。 もちろん逃がすつもりは粟粒ほども無く、 宇佐美とそのお子さんに浴室を貸す件に 二度も三度も頷いて応える。
なんなら俺の靴もまとめて洗ってしまえれば 水や洗剤や労力がちょっと浮いて、 一石で三鳥を仕留めてお得になるって塩梅。 三鳥ゲットだ!しめしめ!…とばかりに笑うのは、 なんか反省してるぽい宇佐美(>>82)の前で。]
毎度、オーキニ。宇佐美ー。 靴の前に、俺の頭洗って。お願い。
……ゃー…俺はまだまだちっとも回復してない。 だから、やっぱり心置きなく頭洗って。
[さも怪我人ぶって顔を顰めて見せる演技力で、 来年は日本アカデミー主演男優賞狙いたい。 俺べつに俳優でも何でもないけれども。]
(97) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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着替えある? 俺の……はアカンな。サイズ比。
[宇佐美が見せてくれた靴っぽいお子さんのサイズも 俺がつっかけてるサンダルよりちょっと小さい。
それでも良いなら着替えは貸すし 部屋干ししているタオルも好きに使って構わないと、 室内へと視線を向けて示してみるが、さて。
ちなみに我が城たる1LDKはごっちゃごちゃだ。 土産物のタペストリーから姫路城プラモデル、 百科事典にパスタ製造機、地球儀やらなんやらあれこれ あちこちに無造作かつ不自然に転がっている有り様。]
(98) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 20時頃
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[背伸びしてる年下はみんな可愛く見えるなんて 何て言ったら拗ねてしまいそうだ]
んー。その弟扱いが嫌なんじゃねーの?
[ある時飯を作っていてそれを分けたら なついてきたというか、自分でもよくわからないが ぐいぐい構われるのは好きじゃなさそうだし お前のそれが駄目なんだろうとは言いにくかった]
んー、どーせ食い倒すんだろ。 安い肉で十分だ。
(99) 2014/06/24(Tue) 20時頃
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― 101号室 ―
ええっすよ。ほんじゃ着替え…ぱんつだけ持ってくるんで、ちょお待っててもらえます?
[日向と自分では1サイズ、もしくは2サイズほど違うが、あえて着替えもタオルも借りることにした。こちらとしては1人分洗濯物が増えても何の問題もない。借りた礼、という形で彼の分まで請け負うつもりだ
ただし下着だけはさすがに、なので一旦部屋に戻る]
おー來夏。おはようさん
[道中見かけた背中に声をかける。返事の有無については気にしない。それはここの住人誰に対しても同じだった。時間があれば会話をふっかける所だが、今は先約の元へと急ぐ]
お待たせしましたー
[何やら日向の好きなものが詰まっているお城にお邪魔する]
(100) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[まだ包帯が取れない部分があれば、そこを厳重にビニール袋で保護してから風呂場へ。支えがいるなら腰なり肩なりに手を添えてお連れする]
頭だけでいいんすか? 背中くらいなら流したりますよー
[服はどうしようか。美容師でもなければ日常的に誰かの頭を洗っているわけでもなく。濡れても構わなければ服のまま。本人が気にならないなら、いっそタオル一丁ないし全裸になってもらってもいい 脱ぐのに手間取るならそれも手伝うだろう。ヘルプを申し出た時点ですべて想定内だ
こちらはこのままの服装で日向、お互いの靴、そして自分を洗うつもり]
ほいじゃ始めますよ 傷に障ったら言ってくださいねー
[日向の準備ができたら、リクエスト通りに洗い始める]*
(101) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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パンツ……繊細なお年頃やなぁ、
[下着の貸し借りに恥じらいがあるのだろうと 細やかなところ気にしない俺は思い込んでしまったので、 似非関西弁の呟きこぼしつつ宇佐美を一旦は見送った。
そして現在。いらっしゃいませ我が城へ。 すっ転んで再び骨を逝かせるのを懸念して 生活動線分の足の踏み場は確保している室内へ 宇佐美と宇佐美の靴を招き入れる。]
着替え取ってくるから、風呂…場所は一緒。
[室内構造は勝手知ったるなんとやらだろうと説明端折って、 彼の頭をぐわしわしっと撫で付けてから部屋の奥へ。 着替えは、干してあったものの中から適当に選んだ。]
2014/06/24(Tue) 20時半頃
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パンツ……繊細なお年頃やなぁ、
[下着の貸し借りに恥じらいがあるのだろうと 細やかなところ気にしない俺は思い込んでしまったので、 似非関西弁の呟きこぼしつつ宇佐美を一旦は見送った。
そして現在。いらっしゃいませ我が城へ。 すっ転んで再び骨を逝かせるのを懸念して 生活動線分の足の踏み場は確保している室内へ 宇佐美と宇佐美の靴を招き入れる。]
(102) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[着替えはちゃんと洗ったばかりのものを用意した。 マイナーバンドのライブTシャツと、黒のジャージ。 これなら若者が着ていてもおかしくなかろう。 ちょっとサイズ合ってない事に目を瞑れば。
入浴は、気になるわけもなく、全裸。 右手と両足の包帯をビニルで保護すると動かし辛い。 実際問題、手助けはとても有り難いのだ。まだまだ。]
ぁー……悪ぃ、ありがと。助かる。
[他人の手で洗髪されるのは心地良くて好きな事のひとつ。 項垂れた頭を掻き回されて泡が落ちるのが気持ち良い。 ちゃんと礼を言ったが、シャワーの音に紛れていて、 宇佐美の耳に届いたかどうかは解らなかった。*]
(103) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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―就寝前・玄関先― [もう一度、欠伸を噛み殺した。 白いワゴンが停車した場所を陣取り、 しゃがんで紫煙を燻らせる。 厳密に一日の本数を定めているわけではないけれど、 仕事終わりには一本吸うと決めている。 長く続けていると体が覚えてくるもので、 この一本を境にオフに切り替わる、それが心地いい。]
……。
[煙を目で追っていくと赤い花が見えた。 花にしては大きくて瞬く、花ではなく傘のようだ。 誰のものだろうかと思い巡らせ浮かぶ持ち主の姿に ふ、と紫煙と共に小さな笑みが零れた。
懐く者と懐かない者の基準は彼の中で、 どう線引きされているのだろう? 邪険にしている訳でもないのに 正解には未だ辿りつけず、懐かれないままだ。]
(104) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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[でもまぁ、そういう時期もあるのかもしれない。 ここに入居してきた頃の自分がそうであったように。]
ふあぁ…、 起きたら洗濯干せるかなあ…?
[あまりに雨の日が続くようなら、 そろそろ部屋用の物干しも検討するべきだろうか。 部屋の中が狭く見えるのは好ましくない、 吸い殻を携帯灰皿に片付けながら玄関ではなく ウッドデッキを通って談話室へと入る。 聞こえる寝息に視線を向けると先客がいた。]
(105) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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…お疲れさん。
[ソファを占拠して眠る間中の短い髪を 起こさないように一撫でしてから冷蔵庫へ向かい メモ書きを一瞥、冷蔵庫の扉を開けると 予想していた通りに檀の作ったチョコレートが 並べられていて思わず破顔した。 チョコレートをひとつ少し端に寄せ、 メモを一枚その上に乗せる。]
『予約』
[起床後の楽しみにさせていただくのだ。 就寝前の全ての用事を終えてこれで安心して眠れると 欠伸を噛み殺しながら部屋へと戻っていった。
そういえば落としたと思った場所にヘアゴムがなかった。 どこにいったのだろう?**]
(106) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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つまんねーのー……。
[>>99痩せの大食いというか、奢りだと無理してでも食うので食い倒すという指摘は大当たりだ。 しかも肉の味なんて分からない程度の味覚のため、安い肉で十分というのは正しい。 そして、弟扱いが嫌という指摘も、正しいのであろう。おそらく。
それらを踏まえて、面白くなくて不貞腐れて。 もそもそと口元をマフラーに埋めて、ふんと鼻を鳴らした。
正しいことを言われてはいそうですねと認めるような性格ではない]
おっさんせこい、せこいー。
[軽く体当たりするようにして、もたれかかって。 ぶうぶうと文句を言ってみたが、相手にもされないだろうとはわかっている]
(107) 2014/06/24(Tue) 20時半頃
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あ、シャンプー沁みてもそこは我慢してくださいね
[へら、と笑って、まずは頭から全身にシャワーをかけて湿らせて、それからシャンプーを泡立てて。これまでも洗濯やら食事については何度が看護したが、風呂は今回が初めてだ]
おかゆいところないですかーはい、ないですね!
[なんて冗談を飛ばしつつ、重点的に洗って欲しい箇所を言われればちゃんと従って。頭がアフロ並の泡で包まれたら、次のターゲットは手が届きにくそうな背中だ。さすがに全身…は恥ずかしいが、これくらい何てことない]
(にしても、ええ身体してんなー)
[自分はごく普通、よりちょっと肉が足りないかな?くらいで、コンプレックスを感じることはないが日向と並ぶと全然違う]
はい、流しますよー目ぇ閉じてくださいねー
[最後に一気にシャワーで全身の泡を落とす。排水溝に吸い込まれるように静かに落とされたお礼の言葉と、その前のお茶らけた態度>>97のギャップが何だかおかしくて。あえて聞こえていないふりをしてしまった]
(108) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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――― 深夜より早朝にかけ・自室 ―――
[カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ]
[淀みなく、指先が、十字キーを、四色ボタンを行き来する。 カーテンを締め切った部屋のなか 薄暗い部屋を青白く照らす、テレビ画面。 最終局面。 毛布を頭にすっぽりと被った俺は、主人公とその仲間たちを弄る。
剣を振るう剣士 炎を操る魔法使い 獣耳を生やした未知生命体 ――――Game Over]
(109) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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[こちらの服はさほど濡れないままに日向の洗髪が終わって。洗い残しがないことを本人に確認してからタオルでざっと拭く 水気がなくなったら養生用のビニールを外して、服を着るのに手助けが必要そうなら脱いだ時同様手伝う]
んじゃ、ちょいとお借りしますねー ドライヤーのオプション要ります? なら待っててもらえたらサービスしたげますよ
[慌てて乾かさないといけないような気候でもないし。そこは少し後回しにさせてもらって、次は持ち込んだ靴と、日向に頼まれた靴を洗う。昔から洗濯は好きだった
一通り終わったら服を脱いで、ようやく自分の番だ。間取りとしては同じだけど、やはり他人の部屋の風呂は何となく雰囲気が違う 先ほどは何とも思わなかったが、いざ自分を洗う時に日頃愛用しているものと全然違う泡の香りが何だかこそばゆい]*
(110) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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うげえ。
[半日分の日常を無駄にした結果が、今正に、ぱあ。
黒い画面に映し出される、赤色で描かれたローマ字体と うつ伏せで倒れてる剣士の背中。 セーブしたの何分前だっけか。 何時間前? 覚えてねー。]
…… ッてか、やべ。 朝?
[締め切ったカーテンの隙間から溢れる、薄ら陽。 あと少しあと少しだとか理由付けて完徹。 こんなんばッかだから、学習能力がないとか言われんの。]
懲りないねー。
[思い出したように欠伸をして、伸びをした。 ずッッッと猫背姿勢だったもんだから、ばきばき、背骨が鳴る。]
(111) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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[耳の奥に響く水音と、それを掻く指先の感触と。 狭い浴室に満ちる自分じゃない誰かの存在感は圧倒的で、 俺はそれがとても好きで。 細胞全部から力を抜いてその心地良さに委ねているうちに、 弾けた泡は排水口に流れていってしまった。
言われるまま瞑った目、瞼の内側がちかちか明い。
額に貼り付いた濡れた髪を左手で払って、 すっかりさっぱり小奇麗になった俺は上機嫌なまま 甘ったれ放題に身支度を整えてもらって。
さらに。 ドライヤーオプションまでしっかりちゃっかり貰うつもりで 彼と靴の入浴が済むのを脱衣所で待ったのだった。]
(112) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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[宇佐美が出てきたら、タオルと着替えを手渡して、 洗われてぴかぴかになったスニーカーに喜んで、 おそろいの石鹸の匂いになった宇佐美の髪を わしゃしゃっと撫でつけようとした。]
…もうちょっと治ったら、これ履いて外行こ。
[その後、靴をデッキの隅で乾かそうかと、 濡れたスニーカーを左手に提げて部屋を出よう。 そこが彼とのこの場の別れ際になるようなら、 そこでも宇佐美の髪をもう一度わしゃっ。
そんな、午前中のひととき。*]
(113) 2014/06/24(Tue) 21時頃
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[―――おっと。
忘れちゃなんねッと、床に放り出したリモコンを拾う。 哀愁漂う剣士の背中は、電源オフ、リセット、さよなら俺の半日。 明日にゃあもう一回気持ち切り替えてやり直すからさ。]
あたーらしーいー朝が来た、……ッと。
[寝不足の頭抱えて、のたのた、窓に立ち寄る。 コントローラー握り過ぎて固まった指先を、カーテンに 勢い良く窓を開け放った。 しとしとしと。 雨模様。
新しい朝ッてのを、この空模様で迎えんのも何日目だ。 いい加減うんざり覚えて、窓を開け放ち、ベランダに躍り出た。
ベランダから覗き込む一階、庭部分。 雨の滴る空露の、草木に滴る何とやら。おはよう**]
2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[―――おっと。
忘れちゃなんねッと、床に放り出したリモコンを拾う。 哀愁漂う剣士の背中は、電源オフ、リセット、さよなら俺の半日。 明日にゃあもう一回気持ち切り替えてやり直すからさ。]
あたーらしーいー朝が来た、……ッと。
[寝不足の頭抱えて、のたのた、窓に立ち寄る。 コントローラー握り過ぎて固まった指先を、カーテンに 勢い良く窓を開け放った。 しとしとしと。 雨模様。
新しい朝ッてのを、この空模様で迎えんのも何日目だ。 いい加減うんざり覚えて、窓を開け放ち、ベランダに躍り出た。
ベランダから覗き込む一階、庭部分。 雨の滴る空露の、草木に滴る何とやら。 おはよう**]
(114) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* はいはあい。 半年振りくらいのRP村です、オニーサンです。 引きこもり野郎やりたいなと思いまして。
居住年数2年
(-63) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[2人でいた時は全く気にならなかったのに、いざ1人で、裸になったら急にそわそわしてしまって。いつもの半分ほどの時間でざっくりシャワーを済ませる]
わ、待っててくれたんすか あざーっす。…大丈夫ですか?
[てっきりタオルと着替えのみ、かと思いきや日向までいて少し驚く。身体がしんどくなければいいけど、何て頭の片隅で心配しつつ、予想通りぶかぶかなTシャツとジャージに身を包む この、はみ出た布の長さが何とも悔しい]
(115) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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じゃ、最後の仕上げいきまっせー
[適当なところに掛けてもらってから、ドライヤーでじっくりと乾かせば、即席ヘルパーのお仕事は終わりだ。本人の性格によく似あう、赤茶けた髪の感覚が気持ちよくてついつい長く撫で回してしまった
その後は自分の髪を乾かして、2人分の着替えやタオル等を抱えて部屋を出る。途中何度か、大きな掌に頭をかき混ぜられたけど、それは笑顔でされるがままに]
早く、治るといいっすね またいつでも呼んでくださいよ
[ついでに自分のスニーカーもデッキの隅に置いて、洗濯物が乾いたらまた届けると告げて日向と別れる この晴れ間が、洗濯が終わるまで保てばいいのだけど]
(116) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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/* 久し振り過ぎて感覚忘れてんので リハビリのつもりでのんびり遊びます。 わかば荘楽しみにしてました!!! ひゃっほ!!!
(-64) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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[そういえば。と。拾ってそのまま腕に巻いていたヘアゴムについて思い出す。談話室には拾得物をまとめるコーナーもあるが、住人の中でこれを使いそうな人物は限られている]
……まだ、寝てるかな?
[拾った場所も合わせて考えると、十中八九持ち主であろう部屋の前で立ち止まる。ノックしようかどうか迷って、やめにして。失くして困ってるかも、という心配にも蓋をして、そのまま自室に戻る
ドアノブに引っかけるという選択肢もあった でも、しなかった。 隣同士になってからそこそこの年数が経つのに、いまだに何となく掴み所がない彼と、話すきっかけをすんなり手放したくはなかったから]
(117) 2014/06/24(Tue) 21時半頃
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――談話室――
[談話室から続くウッドデッキに宇佐美と靴を並べて置くと 湿気をたっぷり含んだ生温い風に髪を撫でられ目を細めた。 丁寧に乾かしてもらった髪が孕んでいた熱が、 さらさらと風にさらわれ流れていってしまう。 そこで宇佐美と別れてからしばらくは 雲間から落ちる頼りない日光と濡れた庭を見て過ごした。
屋内に戻ったら戻ったで、 ソファでタオルケット完備で眠る間中の姿(>>94)を 濡れた庭を見つめた静かな眼差しのまま少し眺める。
この人、めっちゃ猫っぽい。なんか猫っぽい。]
……やーい、猫。
[あくまで主観的なイメージ基づいての、 曖昧模糊とした揶揄を残して満足した。 満足したところで、さて、冷蔵庫を漁ろう。]
(118) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 22時頃
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― 二階(屋上) ―
[自室に戻ったら洗濯機を回して、終わるまでの間コーヒーを淹れた。朝の日課のひとつだ。もう昼に近いけど
マグカップを片手に、ポケットに煙草を忍ばせて屋上に向かう。晴れている時に限るが、ここが一番気に入りの喫煙スペースだ いつ、誰が持ち込んだか解らないベンチが濡れていないことを確認してから座る。スタンド式の灰皿は自分が寄付したもの ぷかぷか煙を吐きながら、今の気持ちを表したような空を仰ぐ]
…腹、減ったなー
[コーヒーと煙草 最高の組み合わせではあるけど腹は膨れない。そういえば日向の服のままで吸ってしまったけど大丈夫かな。まあ、一緒くたに洗濯した時点で多少匂いが移るのは避けられないし、そこは勝手に了承してもらおう 灰を落とさないことだけは気をつけないと
洗濯が終わったら籠を抱えてまた戻って。干し終わったら今度は煙草は吸わずに、天気を監視するようにベンチに陣取る
将来のことから昼飯のことまで、とりとめないことを考えながらいつの間にか転寝してしまう。睡眠時間は足りていなかった]**
(119) 2014/06/24(Tue) 22時頃
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[しとしとしと。しとしとしと。しとしとしと。
―――… あ、 何か、 雨音が 遠退く。
雲の切れ間から僅かに覗く、陽の光り、朝のいろ。 画面の青白い明かりばかり見て来た俺の目には その陽ってやつは、まあ、何だ、柔らかくて。 朝露に濡れた草木に、 ばいばい お別れをした。]
…… 腹減ってきたあ。
[生理現象、空腹を告げる腹の虫。 大人しくしやがれって言っても昨夜の晩飯、コンビニ蕎麦だし。]
(120) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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― 自室・早朝 ―
ハッ!トゥ!
[毎朝腹の底から気合いをいれ、筋トレに勤しむ。 日課である。
すでに1時間、背筋、腹筋、腕立てをこなし、 シャツは汗でぐっしょりと湿っていた。]
あっちぃ…
[湿気と汗の匂いが部屋にこもる。 窓は開けていたが、外からは雨の匂いがほんのりと香るだけで、風は入ってこなかった。
早朝特有のほんとりと冷えた空気も、 身体から迸る熱気を冷やすには不十分だった。]
(121) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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――うぐぅ……
[朝日は雨にさぎられて見えない。 朝という時間になってからそれなりに過ぎた気もするが、時計に視線をやらずに時間がわからない。 雨のせいの薄暗さについ眠気を誘われ]
……ねみぃ。
[ぼそりと、酒焼けした声でつぶやく。 赤い髪をがしがしとかき乱してから大あくびをひとつ。
のそのそとベッドから這い出して、タバコを口元へと運んだ]
――あー……おきるか……
[時間を見れば、それなりに動き出さねばならない。 ため息を煙とともに吐き出し。 脱ぎ捨ててたTシャツへをかぶってジーンズをはいき、ようやく部屋をでる]
(122) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[23歳の腹ッてやつは、青少年に負けず劣らず元気なわけ。
俺は、俺のお城に別れを告げて 薄暗い部屋から、そろそろ、足音殺して抜け出た。
部屋の鍵は掛けない。
掛ける意味なんて、あるのか、ないのか 分かんない連中だからさ。 あ? 信用してんの。]
めーしー………
[二階と一階を繋ぐ階段。 するする降りて、目指すは、談話室。 俺の部屋の冷蔵庫よりも量種類豊富な筈の、それを求めて。
―――あ。 先客、内一名、夢んなか>>94]
(123) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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はいはい、大人はせこいんだよ。
[多分図星を突いたのだろう反応>>107を見せるから 苦笑ではなくにやにやとしてしまう。 弟のような存在も兄のような存在もあるから この荘に来て本当に良かったと思っている]
今夜でいいか?お前の仕事は。
[徹津は多分いきなり誘っても大丈夫だろう、 薫はどうだろうかと視線を飛ばしてみる。 突撃してくる厚着の草芽を受け止めて肩を揺らした]
でもお前はもーちょっと食ってもいいよな。
(124) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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そろそろ戻るわ、この部屋あちいし。 ……言っとくけど、二度と手伝わねーからな。
[暫くうだうだしていたが、やがて手袋もはめ直して。 捨て台詞を残して平井の部屋を後にする。 例え暑いのはお前の格好のせいだろうと言われても、聴きたくないと言わんばかりに片耳を塞いでしまうのはいつものこと。
廊下へ出れば、宇佐美の姿が見えて、おおー、と軽く挨拶だけしておく。 年下は全般構いたがる性質だ。ただし、相手の気持ちを図らずぐいぐい行くことも多いので、うざがられやすいが。
そのままの足で談話室へ戻ったのは、チョコレートがもう一つ欲しくて。 談話室に足を踏み入れれば]
……まだ居やがるし
[>>94ソファで安らかに眠る遊の姿を見つけて、思いっきり顔を顰めておいた。 むに、と頬を抓って、退けよおと起こさないよう小声で言っておく。
それから、冷蔵庫の方を向いて]
2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* …そんなつもりなかったけど前世と似たような道を既に歩み始めててあかん…あかんで…! 徹さん(トレイル)が好みドストライクなのが悪い
游さんさすが小説家志望なだけあって言葉使い綺麗やなー タオル、喜んでもらえてほっとしたんだぜ
プロ中になるだけ絡んでいきたいけど、んー 無理な多角はさける、相手の行動心情確定しない そしてなるだけ心理描写控えめにしよ。あと自分からは迫らない…迫らないぞ…(翔平さんから目そらし)
とにかくもっと軽くて読みやすいロル書けるようになりたい
(-65) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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うっせー、うっせー。
[>>124もーちょっと、の言葉に本当にうるさそうに眉を顰めて。 にやにや笑いに、軽く肩を叩いておく。
今夜の言葉に、こっくり頷いておくのは忘れなかったが]
つーかそろそろ戻るわ、この部屋あちいし。 ……言っとくけど、二度と手伝わねーからな。
[暫くうだうだしていたが、手袋もはめ直して。 捨て台詞を残して平井の部屋を後にしようとする。 例え暑いのはお前の格好のせいだろうと言われても、聴きたくないと言わんばかりに片耳を塞いでしまうのはいつものこと]
(125) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* 部屋は。
1.|104| 2.|103| 3.|102| 4.|205| 5.|204| 6.|203|
2
(-66) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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/* 入居年数は 9
(-67) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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――― 談話室 ―――
[睡眠貪るソファの妖精さん。 起こさないように、足音殺して、唇の前で両手ばってん。
冷蔵庫、冷蔵庫、身を滑らす。
――――… ここにも、先客>>118 大きな背中に、手を伸ばして、気付かれる前の試み。]
すぐ食えそうなもん、あるかよ。
[深夜、画面の向こう側で剣だか槍だか そんなものを交わしたことのある、謂わば戦友。 声はいくらか、親しげなもんにもなるってもんで。]
(126) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[あ。そういや俺も部屋の鍵かけ忘れてる。
ちょっと物が減ったくらいじゃ気付けないし、 貴重品っぽいものはそもそも持っていないんだから 不用心も止むを得ず。
そんな思考は次元の彼方のほとんど無意識の下にあって 今は冷蔵庫の中身を探る事に全神経を集中。
まばゆいばかりのチョコレートは、 『予約』がついていないものを選んでつまむ。 冷たい一粒を舌腹で転がすと、 じわりと溶けて焼けるような甘さが口の中に広がる。 美味い。]
……おはよー、進。戦況、いまいちであります。
[ごそごそしながら聞こえた声に答えると、 上官に潜望鏡を譲るかのようにシュッと横へ退いて。 進に冷蔵庫探索の任務への参加を促す。]
(127) 2014/06/24(Tue) 22時半頃
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[ちなみに、隠し通せたと思っているが 声をかけられるまえに背中へ伸びた手には、
っ ひ ゃ 、
…ってな酷く間抜けな声を上げた。 気付かれてないはずだから、俺もなかった事にしたった。]
(128) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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おう、ありがとうなあ。 じゃあ夜に。
[その格好でこの時期じゃ暑いだろうが、 それを言っても多分仕方ないので塞がる耳には 約束事だけ投げておく。 一度ひっぺがして見たいとは思うが 噛み付かれるだけだろうから、実行は多分しない]
次も困ったら頼むわー。 今度は除湿かけとくし。
[そういう問題はないだろう]
(129) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[廊下へ出れば、宇佐美の姿が見えて、おおー、と軽く挨拶だけしておく。 年下は全般構いたがる性質だ。ただし、相手の気持ちを図らずぐいぐい行くことも多いので、うざがられやすいが。
そのままの足で談話室へ戻ったのは、チョコレートがもう一つ欲しくて。 談話室に足を踏み入れれば、]
……まだ居やがるし
[>>94ソファで安らかに眠る遊の姿を見つけて、思いっきり顔を顰めておいた。 むに、と頬を抓って、退けよおと起こさないよう小声で言っておく]
(130) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[103号室をでるまえに煙草は消した。 残り香まで気にすることなく、大あくびをしながら談話室へと足を向ける。
部屋においてあるミニ冷蔵庫の中には酒しか入っていないから、なにか食べるなら談話室に行くしかない。
近いからぼんやりしているうちにたどりついて]
はよー。
[誰がいるのかも確認しないまま談話室に足を踏み入れる。 当然ソファーに眠っている人を起こさないようにだとかという気遣いなどもなく。
冷蔵庫前はうまっているようだからぼんやりとウッドデッキ側へと視線を向けた]
あ?
[ウッドデッキにあるベンチ>>72に誰かいるのをみやり。
まあ雨もやみ始めているようだしと声をかける前に冷蔵庫へと視線を戻す]
(131) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[背中に伸ばした指先 すかッ ノーダメージ。
二次元脱してない脳味噌、ほら、寝不足だからさ。 宙を切った指先が、ぐっぱ繰り返して、戦友に向く。]
お早うさん。
翔平隊員、努力が足りないでありますー。 ッてか、何それ美味そ。
[チョコレートの香り>>127が、近く香って。 冷蔵庫より意識が、血糖値に直結する。]
(132) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[――――… 触れられてないかに思えた>>128とか 俺の脳味噌はまだまだぼけぼけらしい。
………ほら、寝不足だから。 二度目の釈明。 脳内。 だけど。 あんま働かない表情筋の、口端が、聞こえた声に笑う。]
んひ。 背中、とか、まだ痛いでありますかー。
[鼻腔を擽るチョコレートに興味惹かれながらに そんくらい、言葉に、表情には、遊んでしまう。]
(133) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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――……ふぁ、
[ベッドの上の小旅行は、次第に眠気を誘い。 小さな欠伸を漏らしたところで、現実がやってくる。]
……腹減った。
[三大欲求のうち二つが纏めてご登場だ。腹を満たすだけなら仕送りされてくる米やらカップ麺やらはまだまだあるのだが、味気ない。 かと言って談話室の冷蔵庫を漁るのは、先客がいたので気が引ける。 とりあえず外にでも出るかと、身体を起こした。]
(134) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 少し遡って/廊下 ―
おー麻央さん、おはようさん 今日バイトあるん?もしかしたら後で行くかも
[日向の部屋から引き上げる途中で草芽とすれ違った。何かしらにつけ声をかけてくれる、いい人だ 常に厚着なようだけど寒がりなのか、少々不思議に思うものの風邪をひいてる風ではないので、特に指摘はしない
草芽と道菅のバイト先のカフェテリアは気に入ってる店のひとつ。シフトの有無に関係なく、訪れるかもしれない旨だけ告げる]
(135) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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努力ってなにそれ美味しいのーであります。
[二次元からの脱出には糖分とカカオの刺激が一番! …かどうかは知らないが、チョコレートは美味い。 壇が作ったであろうチョコの容器を進へと寄せて。
背中という弱点を見抜かれてしまった事を進の笑い声で知り このやろーと左肘で彼の脇腹あたりをコツコツぐりぐり。
並んでテレビ画面に向かってる最中にも、 例えば俺が惨敗した時なんかはいつもこうする。 せめてもの反撃であり、ささやかでちょっと親密な交流。]
…ん、ぁー……背中痛くない。 腰はまだ、たまぁーに悲鳴あげるけどな。
[腰痛って長引くらしい。困るよな。 って、弱く笑いながら。]
(136) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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――廊下――
……、
[うすら薫る煙>>119に、本来の進行方向と逆を見る。 座って煙草を喫む姿に、数秒視線を向けてから。]
はよ。
[届くか届かないか程度の声で呟き、くるり踵を返した。 先ほど返しそこねた挨拶>>100の返事のつもりだったが、伝わるか否か。]
(137) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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テッドは、そのまま止められるなり何なりしなければ、階段方面へ。
2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* か わ い い
(-68) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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[冷蔵庫へ行くのも忘れて、むにむにと遊の頬を抓りたおす。 ここで会ったが100年目、積年の恨み、というか直近のケツの痛み、今こそ晴らしてしまおうか。 とはいえあまり酷いことをしたいわけでもなく。
そうだ落書きしようと思いついた辺りで、人が来た]
藤堂のおっさんじゃん。はよっす。
[手を軽く上げて、いつも通りの馴れ馴れしいタメ口。 の後、ふと彼が傍を通った時の残り香を感じて]
煙草くせえ。
[ぴすぴすと鼻を鳴らしながら、遊の頬から手を離した]
(138) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 談話室 ―
[汗をしたたらせながら、カラカラの喉を癒やすべく、 階段を飛び降りるようにして談話室へと向かう。
抜群の運動神経で、残りの5段はジャンプ。 ミシっと軋む音と振動が足に伝わる。]
みずーーー!!!げんっかい!!!
[ドタドタと冷蔵庫まで一直線…のはずだったが >>126>>127 先客を見つけて、急ブレーキをかけた。]
おは! あ。
[もうひとり、冷蔵庫待ちがいるようだ。>>131]
…冷蔵庫待ち?
[冷蔵庫人気すぎだろ…と小さく呟いた。]
(139) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* 年下はテッド、攻芸、サミュか。 シーシャも年下と思い込んでても面白いかもしれない。
(-69) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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う、んにゃ。
お早うございますう。
[談話室に新たな声、ニューフェース、違う、わかば荘の先輩。 草芽>>130と藤堂>>131に、挨拶なんて掛けちゃって。 あ、その後に、芸>>139にさ。 忘れちゃなんねえね。
お早うございますなんてすらすら言えんのも 此処だけでなくバイト先でも顔を合わす、草芽も居るから。 それから、青少年の俺は、空腹に従ってチョコレートの主に。]
(140) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 談話室 ―
ここで吸ってないだけいーだろ。
[たばこくさいとの突っ込み>>138に肩をすくめて返す。 冷蔵庫が人気過ぎて、駆け込んできた芸>>139に気にするなと手を振った]
べつにいそいでねーし。 そっちが先で問題ない。
[適当に空いてる席へと腰をおろし。 あくびをこぼした]
(141) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* フオオオオオ間中さんから縁故希望来てたね!!!?!?! 見落としてた不覚すぎる むしろ誰からも来なかったら一番振りたかったところだね!!?!?!?!!!? 間中さん まなか manacaさん いとおしいね!!!?!?!?!! ヒョーホーイ!!!
(-70) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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― 屋上 ―
…?
[何か聞こえた気がして、首を捻ると徹津の後姿が見えた。今なら時間もあるし声をかけよう…とするも、落ちかけた灰に慌てて機を逃してしまう]
うーん。残念
[彼とは同い年で大学も同じだけど、学部も違うし何だかうまくタイミングが合わず、こうしてすれ違うことが多かった。本音としては、もっと仲良くなりたいのだけど 気持ちとは裏腹に、草芽のように気の利いた言葉もかけられず、こうして見守るばかりだ
もしまた次、があれば。すぐに気づけるように耳にかけたイヤフォンの音量は最小限に絞っておこう]
(142) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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ドナルドは、ススムにも、おう、と手をあげた。
2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* イヤフォンの存在を今頃思い出したとかそんな #そんな
(-71) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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お疲れ、お疲れ。 助かったぞ、青少年。
[無事組み立てられたラックに満足そうに頷いて、 草芽に感謝するが、少し荒くなった呼吸音>>89に 片眉を上げた。]
カロリー消費が早いな。 今度カップケーキのリクエストを受け付けてやる。
[自分と違う細い線に白い肌、余程虚弱なのかと 無理をさせたのかと多少心配しつつ、タクが付けた 報酬に更に色を付ける]
(143) 2014/06/24(Tue) 23時頃
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/* 甘い物好きじゃないけど薫さんのお菓子は別 なのになぜ談話室に行かないかというとですね
多角が怖いのと、冷蔵庫の位置が頭の中で定まってないからです…無視してるわけじゃないんやで お昼か夜に残ってたら食べよう
(-72) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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人間、得手不得手がある方が愛嬌があって良いだろう?
[タクに不器用疑惑を投げた草芽に対し、 上手い事を言っているつもりだが、要は不器用だと 肯定している事に気付かない程度には2人に 気を許している部分があるのだ。]
よし、俺も奢って貰おう。
[堂々と焼肉を奢って貰おうと言い切る位には。]
(144) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 三年ってそこそこ長くいるつもりだったのに新参だったw
(-73) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 何年前から男しかいないんだよわかば荘……
(-74) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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さーて、朝飯でも作るかな。 薫は?
[お隣さんが朝早くから作業をしているなんていつものこと 朝食がまだなら一緒にどうだと首を傾げつつ 出来上がったラックは部屋の壁際へと設置された。 完成した満足感から中身を詰め込むのは後で良い]
あー、今だと談話室混んでるかな。
[若者がきゃっきゃたむろしているなら 行こうかどうか迷うところ]
(145) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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ヤダー、ダンダンの雄っぱいと交換じゃないとヤダー
(-75) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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― 談話室 ―
[というかいっそコンビニでもいってなんか食料も調達してくるべきかと悩む。
自分で作るという選択肢はいっさいないようで、込み合っている様子を見ればそのほうが早いかもと、おろしたばかりの腰を上げた]
なんか買ってくるわー。
[ついでを頼まれるのなら代引きにてうけつけるが、そうでないのなら財布を取りに部屋へと戻る]
(146) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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努力で腹は膨れねえでありますけどお。
……… あれだ、レベルアップして良い装備は買える?
[てか、今日も完徹なのよ、俺。 二次元引き摺った、戦友>>136の返事は何時も通りと言えば 何時も通りなのかもしんねー。 悲しいかな。
寄せられたチョコレートは 躊躇いなく唇寄せて、手ずから、頂きに。 容器ごととか気にしません。 食べられねんけど。]
うひ、 何だこのやろ。 腰まだ本調子じゃねんの。 じゃあ、勝負お預けだな。
[ぐりぐりぐり。 容器ごと前歯で挟んで、肘鉄は避けずに受けて立つ。 痛くはなかったしさ。 背中だって、叩いたりはしねんよ。]
(147) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 箱の再起動に一時間掛かったよwwwwwwwww
(-76) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[階段を駆け下りる声>>139に、ほんの微か眉を顰める。 それとは真逆、止められることなかった足は音少なにゆっくりと階段を降りた。 ショルダーバッグにはカメラとスマホとペンとメモと財布。飯、より外出て撮影、の方が重視された荷物で玄関側へ向かおうとしたのだが。]
――……
[もう一つ、重大な忘れ物があった。 真っ赤な大輪は、談話室の向こう、ウッドデッキに。 談話室を避けようとした手前、取りには行きたくない。 騒がしく声のする談話室を諦め階段をまた登ろうとしたところで、105から出ていく背中>>125を見る。]
(148) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[気付けば冷蔵庫待ちの列出来てるみたい。
とくに、古い建物を軋ませて駆けてきた芸は、 はやく冷気と水分を与えないと 溶けたり乾涸びたりするかもしれないから、 チョコレートの主を残して俺は戦線離脱した。]
おはー…攻太、朝から元気すぎんだろ。
あ。徳仁くん、俺ね、冷やし中華食いたい。
[芸の健やかな少年かって振る舞いを笑って、 藤堂の有難すぎる一言に素早く乗っかる。 左手をシュッとまっすぐに挙手して見事に乗っかる。]
(149) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[今なら部屋主は一人だろうか。 雨を楽しんでいたせいでラックのあれこれを詳しく知らないまま――つまり、もう一人がいることを知らないままに、恐る恐る、といった様子で105の様子を伺う。]
(150) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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体に悪……っと、コウじゃん!こーーう!
[>>141肩を竦める藤堂に、何事か返す前に。 >>139ばたばたと飛び込んできた攻太がいたものだから、話はぷつんと尻切れとんぼに。 年下の住民にぱっと顔を明るくして、手を振る]
俺もコウの後でいいし。つーかコーラ飲むか?コーラ。ぬるいけど。
[運動後に炭酸の抜けたコーラはいかがなものか、などとは気が付かない。
>>140ばいとさきの先輩からのあいさつには、ぱっと反応してはざーっすと挨拶なのかそれはといわれそうなこえを返して]
(151) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* ヘクター 平井 達久(ひらい たつひさ)/タク ドナルド 藤堂 徳仁(とうどう なるひと) ジャニス 間中 遊(まなか ゆう) 攻芸 芸 攻太(えん こうた) サミュエル 宇佐美 瑛士(うさみえいし) ススム 道菅 進(みちすが すすむ) クシャミ 草芽 麻央/クサメマオ ヒュー 日向 翔平(ひゅうが しょうへい) トレイル 永利 徹(ながと とおる) テッド 徹津 來夏(てっつ らいか) シーシャ 天露 信也(あまつ しんや) フランク フランク・ルイ・桃地
名前覚えきれないwwwwwwwwwwwww
(-77) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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|
はよ!
[丁寧な言葉で挨拶をする進に、片手を上げて挨拶を返す。]
今日もあっちぃね。 あ、いいの?冷蔵庫。藤堂さんいいひとな〜。
[あくびをする藤堂にも手をひらひらとしながら、 首から流れ落ちる汗を、Tシャツで拭う。]
なんか冷蔵庫、いい匂いすんね。
[甘い匂いを嗅ぎながら、でもとりあえず、 水のボトルをひょいと取り出し、コップをもって移動した。]
あー…喉、げんかい。
(152) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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|
[一旦深い眠りに入ってしまえば 多少の物音や話し声では目を覚まさない。
というより、 そうでなくて談話室でなど眠れるわけがない。
起こさないようにとの気遣いの篭った指先>>106が 毛先を撫でて行っても 風に髪を掬われた程度にしか感じなかった。
けれど、それを機に、また寝返りを打つ。]
(153) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
へいへい、翔平は冷やし中華ね。
[日向>>149の言葉に了解と頷き。 ほかにも要望があったらそれを繰り返して覚えつつ。 にぎやかな談話室を後にして。
一度部屋に戻る途中ですれ違う人にははよ、と声をかけておく。
部屋から財布だけとればそれを尻ポケットにつっこんで、玄関へとだらだら]
(154) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
と、その前に。
[スマホを取り出してメールを一通。 徹津へ、今夜焼き肉食いに行かないかのお誘い。 送信完了を見届けてポケットへとしまった]
えー、薫俺より年上じゃねーの。 やだよー。
[だいたい頑張ったのは草芽だと思うし、と すねて見せるがまあ、奢ることになるだろう。 たまには家以外で食べるのも楽しいもんだ]
(155) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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|
[ボトルを脇に抱えたまま、コップ3杯 一気に水分を吸収する。
汗を流し、限界まで絞られた身体に、 水を流し込むこの瞬間がたまらなく好きだ。
満たされていく身体を感じながら、 大きく一息ついた。]
っぷぁーーー! やっぱこれだね、たまらんね。
(156) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* マナーモード はい/いいえ 1
(-78) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* チッ
(-79) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
[―――… 買い出し。
万年金欠鉄腕アルバイターには魅惑的な単語。 人生の大先輩、藤堂>>146の言葉に、はいはあい、挙手をする。]
しぇんぱ、 …… むぐ。
[咥えチョコの存在を忘れていた。 慌てて、容器から前歯でチョコを抜き、口内にころり。]
俺、お、おお、おにぎりが良いです! 藤堂さんのチョイスに任せます。 マヨネーズ系。
[冷蔵庫の行列、俺も、邪魔になんねんように一歩退く。 冷蔵庫は今日も、魅惑的な吐息を俺達にくれるわけだ。]
(157) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
[談話室の中でも外でも、 廊下でも、それぞれの部屋でも。
少しずつ人の動く気配が増えてゆく。
徹夜明けの物書き志望は、 それを感じ取っているのかいないのか。 手に入れた眠りを手放すのを厭うように 座面と背凭れの間の狭い空間に頭を寄せようとする。]
(158) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
努力は経験値になる…―なるほど真理。
[そして金は努力無くしては得られんものか。 事故に遭ってから仕事も出来ずに ほぼニート化している俺の心に突き刺さる真理だ。 背中より腰より、心にダメージ。]
冷やし中華食って、涼しいとこで寝て、 誰かが腰揉んでくれたらなぁー…すぐ治るなぁー。
[しかも甘えグセまでついている。 俺はこの先どう社会復帰するつもりなんだろうか。
にししと笑って、テーブル傍の椅子に座り直す。 このまま飯の到着を待とうという図々しさ駄々漏れで。]
(159) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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|
[メールの送信先がまさか扉の前にいるなんて思わず 部屋を出てその姿>>150を見つけて破顔した]
テツ、おはよう。 なんだメールしちまったよ。
[おいでおいでと手招きしつつ]
飯もう食ったか?
[出かけるような格好だったので、学校か ――カメラでも持って撮影かと当たりをつけつつ]
(160) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[部屋へと戻る。206号室は和室タイプだ。 和室の部屋には今まで住んだことがなかったし 布団をいちいち敷かなきゃいけないのは 面倒くさいけれどもなかなかに気に入っている。
階下がなんだか賑やかだった。 談話室に人が集まっているのだろう。 顔くらい見せた方がいいのかもしれないけれど、 今は何より眠気が勝った。
それにしても、湿気が篭って暑い。 髪の毛を束ねようとして、束ねるヘアゴムが 行方不明なままなことを思い出した。
…地味に不便だ。
仕方ないので風通しの為に窓を開ける。 エアコンをつけるにはまだ早い季節だ。]
(161) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[すりっぽんとかではなく、ビーチサンダルをつっかけて玄関から出る。
雨は一応やんだらしい。 まだなきそうにも見える空に少し悩むものの結局傘は手に取らずに外へとでていく。
コンビニは、わかば荘から徒歩10分というところ。 朝の散歩にはちょうどいい]
……。あ。
[ぼんやり歩いているうちに見つけた紫陽花から、雨水が滑り落ちるのを見る。 それをじぃと眺めたりしながらコンビニへとたどり着き]
(162) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[焼肉に徹津の名前が出ると、少し考えて、顔を思い出す。 それ程人が多くないこのわかば荘で、コミニュケーションが あまり得意そうではない男の顔を思い出す。]
気を許せる者がいるなら、楽しめるのではないか? まぁ3人で楽しんで来い。
[わざわざぎこちない雰囲気の中での食事は美味しくない。 誰かが美味しいと、嬉しいと言う表情の為に 作っていると言う意味では焼き肉だろうが菓子だろうが 同じ事だろう。 気心の知れた内で食べた方が美味しいだろうと3人での 焼き肉を勧め、朝食の話にフレンチトーストでも焼こうかと。]
フレンチトースト位ならすぐ出来るぞ。
[談話室の賑わいを気に留める事も無く、食事を尋ねて来た タクに返した。]
(163) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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うひょう!?
[鉄腕アルバイター、兼任、半・ヒキコモリ。 朝から元気が1000%くらい迸る芸と、後輩>>151 気の抜けた挨拶に、うひょう、となった気が抜ける。]
朝から元気良いね。
その元気で晴れを呼んでくれたまえよー。
[くひ。 と。
咽喉を震わせて、僅かにゃあ口角を上げた。]
(164) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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/* 追い付いてないぞ、俺wwwwwwwwwww
(-80) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[スマホのバイブレーションがメールの着信を告げる。 あまりのタイミングの良さに心臓が跳ねるかと思った。おそらく、マナーじゃなきゃ死んでた。 内容はといえば、本日の夕食の誘いで。]
……えと。
[普段なら即答で行く、なのだが。 今このメールに行く、と返事すれば、夕食を厄介になるわけだ。 ここで更にブランチにあやかるのは自分が許せない。 メールの返信に迷って、手が止まる。]
(165) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[窓から顔を覗かせると、玄関の辺りに蠢く人影。 影が赤い髪の男だとわかると、ベランダへ身を乗り出した。]
あー…徳仁ー? 出かけ?買い物?
コンビニ行くなら俺のもなんかー、 昼飯、お願い。
[具体的にこれが欲しい、とは言わない。 藤堂に任せるという意味だ。 買ってきてもらえる保証はないけれども 買い物の用事を藤堂へ告げると ひらひらと手を振ってコンビニへ行く姿を見送る。]
(166) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
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[そんな風にして、数十分 或いは、時間単位で過ごした頃か。
生態の持つリズムによって僅かに浮上していた意識を 頭上から降って来た揶揄の声>>118に撫でられ、 遊は元々薄い眉をぴくりと震わせた。]
──…?
[しかし、薄目を開けた時には声の主は視界から消えていて、 気のせいか──と、また、タオルケットを引き寄せ直す。]
(167) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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―部屋を出る前―
ありゃー完全に草芽の片思い(?)だ。 俺としちゃ、薫も一緒がいいけどな。
[徹津も薫には懐きそうな気がするが、 そうでもないのだろうかと首を傾げつつ]
お、いいねえ。 メープルだばーっとしてくれ。
[朝から甘いものでも何ら問題は無い胃の持ち主だ]
(168) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[玄関を出たときに上から降ってきた声>>166に、二階を見上げて]
あー、徹か。
昼飯な。はいはい。
[指定がないときには何でも良いって言うのはわかるからいまさら問い返したりはせず。
了解と手を上げてから玄関から離れ。
コンビニにたどり着いて翔平の冷やし中華と、徹のなんかと自分のとーと指折り数えつつ商品だなを眺める。 自分のにはサンドイッチとフランクフルトにしておき、冷やし中華を二つかごに納れた。 徹の分を別に考えるにしても時間的にあまり品揃えがよくなくて残っているもので簡ぶとそうなったという。
あとはペットボトルのお茶とサイダーとを突っ込み。 会計を済ませればビニール袋をがさがさと言わせてまた10分の道のりをのんびりと戻って行く]
(169) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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なんかもーみんな可愛いな。
(-81) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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宿屋泊まれば、体力も回復 ……
んー、まー、ゲームの中の話よ。 治ったら、ま、また、遊んでやっても良いぜ。
[――― 早く治せよ。>>159
その一言を告げるのは、チョコレートより甘いってもんだ。
もぐもぐもぐもぐ
不必要なほど奥歯で、噛んで、舌で蕩かす。 血糖値上昇。視界が、頭が、僅かながらにクリアになる。]
……… なあんだそりゃ。 甘甘 甘いんじゃねえでありますかー。
[しかし、最後には、茶化すみたいに笑った。 冷蔵庫からそそくさ退いた身。 何処行こうかって、朝飯が俺を呼んでるんで、出はしない。]
(170) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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なんか、用事でもあるか?
[即決の返事が無かった>>165ので戸惑いを感じて 癖になっている仕草で生えかけの顎髭を触った]
焼き肉は草芽が言い出したんだ。 嫌なら別の日にでもいいし。
[つまり二人きりではないと暗に込めて、 同行に無理強いはしないつもり]
(171) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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……俺も行きたいなぁー…買い物。
[手足の自由を欠いてからずっと外へ出ていない。 病院に通うための外出はむしろ陰に向かうようなもので、 もっと広々とした明るい何処かへ行きたいと思う。
例えば、川原とか公園とか、そんな所で良い。
たった7週間。されど長い7週間。 そろそろ、様々なものが肉体の奥底でうずうずと騒ぐ。
窓の外へと視線を向けて。 ひっそりと短く息を吐いた。
そんな刹那的な憂いも冷やし中華が届いたら、 跡形も無くぶっ飛んでしまうわけだけど。**]
(172) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[そして更には迷っているうちに部屋主が扉を開けた>>160ので、心臓はついに臨界点を迎えた。 声がかかって、驚いた猫のようにびくりと肩が跳ねた。]
……おは、よう。 メール、見てた。
[事実を口にすることしか出来ず、飯食ったか、には思わず反射で頷いてしまったが、悲しいことに腹が鳴った。]
(173) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[藤堂を見送ったところで唐突に限界が来た。]
あー…やばい。 死ぬほど眠い…。
[ベランダにしゃがみこむと そのまま眠りに落ちてしまいそうな体を 這いずって部屋の中へと連れていく。
布団を敷く余力ももう残っておらず、 行き倒れたような姿で畳にうつ伏せると まさに貪るように眠りに落ちていったのだった。]
(174) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* 甘ったれた末っ子体質をやってみよう!! と思ったはいいものの、 甘え方わからないどうしようwww ってなってる根っからの長女体質な中の人です。
あとウザカワイイを目指したいのに ただただウザくなっていくどうしようwww
(-82) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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− 談話室 −
[美味しいと喜んで貰える顔を見たいのは山々だが、 作っている本人がそれらを食べている主な客層でもある 女子高生や子供の前に出て良いかは別の話で。]
フレンチトースト食う奴いるか?
[店なら多少頬を引き攣らせつつまろやかな表情を 心掛けているが、すっかり気を抜いたここでは 初対面なら無愛想と思われても仕方ない顔付きで うろついている。 そのくせ、口から出るのはスイーツの話題が多く 面食らった住人も何人かいるだろうが、店でもお馴染なので すっかり慣れて、今日も表情に乏しいままリクエストを募る。]
(175) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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日向さん、揉んでやろうか?
[>>159日向の言葉に笑いかけながら、 腕の筋肉を見せ付ける。
負傷した病人を揉むのに筋肉を見せつける意味は分からないのだが。
しかし、負傷していても日向の身体は兵隊のようにがっしりとしていて、なによりも体格が違う。 全体的に小振りである自分にとっては、羨ましいことこの上ない。 一度、腕相撲でもやってみたいものだ。]
(176) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時頃
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[勧めたコーラではなく水を普通に攻太は飲んでいたので、自分でコーラを消費しつつ。 出ていく藤堂に、いってらと手を振る。 それから、いよいよチョコを取りに行こうとしたら]
日向のおっさん、それどーなんだよ。やーい、ダメ人間。
[>>159なんか聞こえたから、呆れた声で揶揄しておいた。 怪我したての頃は、部屋に押し掛けて、特に出来ることがないので駅前のコロッケを押し付けたりしていたが。 流石にもうほとんど治ってることが分かってるので、視線は幾分冷ためだ。 もっとも、名指しで言われればやるのもやぶさかではないのだが、そこは黙っておこう。
それから、今度こそチョコをゲットして、もぐもぐしてたら>>175福音が聞こえた]
ん!
[食ってるので口は開けないまま、ビシッと手を上げる]
あ!年下たちの分も作ってやったほうがよくね!?腹空かせてるかも!
[そして年下にうざい程度に過干渉]
(177) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[用事が>>171、と言われれば、首を少しばかりか左右に振り。]
ない、けど。 草芽……麻央か。
[苦手というわけではないが、コミュニケーション過剰を感じている相手の名前が上がって、誘いたがっている姿は容易に想像できた。 どうしてこんな自分を構いたがるのかいつも不思議で仕方がない。]
麻央は、いいけど。 タクさんが。
[負担を掛けたくない旨を伝えるには、随分言葉が足りない。]
(178) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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― 談話室 ―
[玄関にビーチサンダルを脱ぎっぱなす。 談話室でまっている翔平のところへと先に向かい]
ほい、これ。 値段は480円だったからあとで部屋にとりに行く。
[翔平が怪我で鬱屈してるとかそのあたりのことは一切気にしないまま、ぽん、と目の前に冷やし中華を置いてやる。 コンビニ割り箸ももらってきてるからそれも一緒においといて]
あー、俺は買って来たからいいや。 また今度頼むー。
[壇>>175がフレンチトーストだとかいってるのには断りをひとつ。 コンビニ袋をがさがさ言わせながら談話室からでていって2階へとあがる]
(179) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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フレンチ、トースト…
[檀のいかつい顔つきから、乙女のような甘ったるいワードがでることを、最初はものすごい違和感を感じたものだが、今ではもう慣れっこだ。
口の中に、涎が溢れた。]
はーい!はい!食べる!!!
[飛び跳ねながら、指を、スリーピース。 図々しく、3枚食べたいと全力でアピールした。
なんせ、檀の作る料理の味は信頼している。]
(180) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[知らぬ間に猫と形容された、 動物じみた仕草でソファに寄せた頬の反対側。
無防備に晒された頬に魔の手が伸びる。>>130
自分より高い体温が頬に触れれば その持ち主が声を潜めていても流石に反応する。]
…──、
[まして────]
(181) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[──執拗に柔らかな肉を抓り倒されれば>>138 目を覚まさないはずもなく。]
…──ん、 ん……
[重たい瞼を一層固く瞑り、 自分の頬を挟む指先を嫌がるように肩を竦めたが]
………。
[──どうやら、 遊の本能はまだ目覚めを拒否しているらしい。
悪意ある指先の圧力から解放されるや、 改めて寝直そうと片膝を立てて身体の向きを変えた。]
(182) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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/* まず今誰が何処にいるかを把握出来ていない俺がいる!!
(-83) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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攻太に攻められたら…俺の腰ぶっ壊れそうよ……
[有り難い申し出(>>176)ではあるのだが、しかし、 どうして筋肉自慢がワンセットになっているんだ。 ゆえに、真顔で露骨に怯んだ声にて返してしまった。
進が言うところの甘々な甘えがここにも滲む。
壇がこれまたとびきり魅力的な提案を携えて 談話室へと入ってきたのはその後だったか。]
薫ちゃー…ん、チョコ美味かった。 フレンチトーストはデザートにいただきます。
[冷蔵庫を左手で指し示すと笑いで口元緩ませながら まずはチョコレートの感想。そして次なる注文。]
(183) 2014/06/25(Wed) 00時頃
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[驚かせるつもりはあまりなかったのだけど、 メールが来た直後に扉が開いたら俺でもビビる]
おう。 まだな。
[本人の反応よりも虫が鳴いたのを信じることにしている]
そう、多分あいつも年下にお兄ちゃんぶりたいだけなんだ。 他の奴らにもあんな感じだろ。
俺から誘っといてなんで駄目って思うよ。
[構いたがる理由も、わからんでもないが 押し売りすぎてもよくは無いよなあと言ってみるものの、 草芽が変わろうと思わなければ関係はこのままなんだろう。 自分には少しでも懐いてくれるのがわかるから 優越感は、ちょっぴり感じているのも事実だ]
(184) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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攻太も食べるらしいぜ!
[壇には聞こえているだろうに、なぜか復唱する。 まあつまりは、俺が年下になにかしてやった!という実感が欲しいのだ。当事者からしてみれば迷惑この上ない。
それから、フレンチトーストを待つ間、ソファに向き直って。 寝返りは打ったが、まだ目を開けない遊を見下ろす]
おい、おい。誰か。マジックペン持ってこい、マジック。
[急に小声になり、遊の上に屈んだ。 落書きの件は忘れてはいなかった]
(185) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* あっ……。 しまった、これは……いつものパターンのキャラ……!
(-84) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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……フランクさん以外、皆俺より年下だぞ。
[幾つか希望の手が上がる中、元気の良い草芽の発言>>177に 苦笑交じりで見返した後、フランク以外自分が 最年長である事に軽くショックを受けて遠くを見つめ掛けた。]
おう、三枚だな。 食欲あって大変よろしい。
[現実に戻す攻太の元気の良い声>>180に 苦笑を年中練習中の微笑に変えて頷いた。]
面倒だな…食い放題位にしとくか。
[食パンと卵と砂糖やミルクを用意しているうちに 数を数えるのが面倒になり、男らしく山盛りの フレンチトーストを作ろうかと。]
(186) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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― 206号室前 ―
[がさごそ音をさせながら2階へとあがり、206号室の前に立つ。 とんとんとんと、軽く扉をたたき]
おーい、とおるー。
[声をかけて、いち、にい、さん、し、と数を数え始めた。 まあ、だいたい10数えて返事がないときには、勝手にドアを開けるのもいつものこと。
頼んでおいて寝てるとかよくあることだし、と]
(187) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* ふわっとした疑問 1信也さん今どこにいるんだろ 2游さんいつ起きるんだろ。かわいい 3あとひとり誰かなー
そしておれはいつ起きようか。午前中やったことを踏まえると屋上着いた時点で多分余裕で昼なんで、周りが追いつくまで調整がてらまったりしているわけですが
ぼちぼち起きて大学行くか、フレンチトーストもらうか…あーでも辛党にあの甘さと量はちょいきついか カフェかなーラーメンとかでもいいよなー さすがに食わないと色々あかんとは思ってる
(寝言)
(-85) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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徳仁くん、ありがと。…ごちそうさ、
[ま……と言い切る前に取り立て宣告を受けてしまったが そこまで甘えるわけにもいかない。 大人しくお茶を用意して取り立て屋の来訪を待つ所存だ。]
ん…ぁー? 一緒に食わね……、
[食わねーの?を問いかける前に、 藤堂は談話室から出て行ってしまった。 擦れたビニル袋のガサガサ賑やかな音が遠ざかる。
藤堂とは、あとで何か一緒に食おうと謎の決意して。 念願の、今年初の冷やし中華。いただきます。**]
(188) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ん、美味かったか。なら良かった。
[チョコの感想が聞こえると>>183、この時だけは 本当に嬉しくて頬が緩む。 食べてくれるだけでも嬉しいが、 やはり美味しいと言って貰えるのはもっと嬉しくて、 今度はもっと美味しい物をと前へ進む原動力になるが。]
(189) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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あいつは何なら食べるだろうな。
[既にフレンチトーストのリクエストの人数に 日向は入っていて、今思うのは チョコは好みでは無かったと口にした男の事。 美味しいと言って貰うのは無理にしても、 食べて貰える位のものは作ってみたいと 密かに思ってはいた。]
(190) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* クシャミをお兄ちゃんにしたい… どうにかこうにか弟ポジになりたい… きっとクシャミなら俺を末っ子にしてくれる…!!
(-86) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[環境の変化に強い──というより、寝穢い。
談話室に集まった住人達の話し声は 最早無視できないほど賑やかだ。
なのに遊が目を開けて起き上がる気配はなく 北風に吹かれた旅人のように 外套ならぬタオルケットを巻きつけて 細い身体を縮こまらせた。
遊を起こすには、太陽の誘惑が必要なようだ。]
(191) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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これでも俺、超優しいんだぜ?
[真顔でやんわりと拒否をしめす日向に、 ニヤリと人の悪そうな表情をしてみせたが、 格闘技をしていると整体は身近なものなのだから、 詳しいのも事実であった。]
まあ気が向いたら、いつでも呼んでよ。 テクニシャンだから安心していーからさ!
(192) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[既に深い深い眠りに入ってしまった為 藤堂の訪問へ返事を返すことはできなかった。
よくあることだ。
大体勝手に入ってもらう、というのが常なのだが 藤堂がドアノブを捻るとガチャリと痞える音が鳴る。 鍵のかかっている音だ。]
(193) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* なんかゲームはじまっとるwwwww 遊さんを起こせゲーム…太陽の誘惑…… 何したら起きるんだろうこの人wwww
(-87) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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日向、怪我はだいぶ良いのだろう? リハビリがてら卵割るの手伝え。
[女の様な名前をちゃん付けで呼ばれるのは気恥かしい。 それを日向が呼んだのだが、 しっかり耳に届いているからこそ、 リハビリにかこつけて手伝わせると言う仕返しを企む事に。]
(194) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 昼までまだ少し時間ありそうだなぁ
(-88) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* 今の時点ですでに子供達を見守るお父さんポジションに なりつつあるよ、俺wwwwwwwwwwwww
だって皆可愛いもの…こう…棚に置いて、にやにやしてたい。
(-89) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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――めずらしー。
[返事がない、ただの屍のようだと心の中でつぶやいて。 何時ものようにドアノブをひねればガチャガチャと音がする。
鍵がかかっているのに驚いたように瞬き]
……ふむ。
[携帯をならすか放置するか。
二択で悩む。 談話室で一緒に食べないかと誘ってくれた翔平を思いかえし。 徹の分があったのでそのときにはさっさと立ち去ったけれどもどって冷蔵庫につっこんでおくのもありかな、としばし思案。 というか携帯は部屋だったとか、今更思いかえし。]
下におりるなら放置でいーか。
[昼飯とか行ってたしな、とつぶやいて、ドアの前から離れる]
(195) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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ダンダンに告ったのにするーさみしいです;;
(-90) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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おう、食べる!
[>>185 草芽の復唱に、さらに頷き首をふる。
年下といっても一歳差。 草芽のことを、年上には見えていないのだが、 そんなことは言ったこともないし、 草芽が自分のことを年下カウントに入れていることも 気がついていないレベルだった。]
マジック?
[急に小声になった草芽の意図を察し、 釣られて小声になった。]
やっちゃう?
(196) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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/* ログが増えすぎてて… _:(´ロ`」 ∠):_
だれか、だれか、今北…!!
(-91) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[まだ、が次に口にされた>>184のに、今度こそ肯定の意味で頷く。 事実腹は減っているし、見透かされてしまってはもう誤魔化せない。]
お兄……
いらない。
[お兄ちゃんぶりたいということは、彼の思う兄像は、弟を構えるだけ構い倒したいといったものなのだろう。 そういう兄なら、必要とはしていない。
なんで駄目か、の答えを紡ぐには、語彙が足りなかった。 単に昼も夜も厄介になるのが申し訳ないとか、そういう話なのだが。 昼がどうなるか未だわからない現状、口にするのが憚られる。]
邪魔、したくない。
[そういう時に出てきてしまうのは大抵本心にない言葉だ。]
(197) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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― 屋上 ―
くぁ…やべー寝てた。日焼けしてまうわ
[生暖かい風と、空腹と、日向へのご奉仕諸々でのほどよい疲労感と一番は現実逃避か。何時の間にか眠ってしまっていた 今のところ、天気は保っているようだけど。洗濯物が乾ききるにはまだまだ時間がかかりそうでため息が漏れる
ポケットに、煙草とセットで常に持ち歩いているミントタブレットを口に含んで再び煙草に火をつけ、ゆっくりと煙を吸い込んだ 風下には移動済
メントールがもたらす、舌が痺れるような感覚が好きだ。繊細な味覚や嗅覚など、自分には必要ない。でも腹は減る
そういえば今日はまだ談話室の冷蔵庫を覗いていないことを思い出す。間中はまだ寝てるのかな、なんてぼんやり考えながら、1本分の煙草を消費して立ち上がる
眠る前に考えていたことは、頭から綺麗さっぱり消えていた]
(198) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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……卵割ったらさぁ、俺の一枚多くしてくれる?
[まだ半分ほどしか食べていない冷やし中華。 容器の傍を離れるのは名残惜しかったが、 壇の復讐計画を利用してフレンチトースト増量を狙う。]
自称テクニシャン…不安しかねぇーの。 でも、暇あったらして。優しくな。優しく。
[フレンチトースト調理に加わるべく移動するついでに、 芸の頭をぽすぽす撫でて、マッサージ予約。
その後の俺は、壇の言う儘せっせと卵を割る。 掻き混ぜたりパンを切ったりも手伝える。
生産性を感じる調理の手伝いは気晴らしにもなって、 微かな憂さが溜まった心の健康に繋がるものらしく。 やってみたら、なかなかどうして、楽しいのだった。**]
(199) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[舌を転がす甘味。
ごろごろ ごろごろ ごろごろ 頬を転がす間にも、談話室に、声が広がんの。 わかば荘のお父さん、みてえな檀の姿も在った。
―――…フレンチトースト。 胃の奥が、虫が鳴く。]
お早うございます。 檀さん。
お、お、俺は、二枚でも、良いんだぜ!
[密やかな自己主張。 藤堂さんがお帰りなさいをしたら、そのお零れにだって 預かる気が満々の、俺は、何か手伝えないかと、うろちょろするのだ**]
(200) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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残さないなら好きなだけ食べろ。
[冷やし中華を食べながら 更にフレンチトーストの増量を狙う日向>>199に にやりと受けて立つと微笑んで。 それこそどっさりと言う言葉が合う量の卵と パンを渡して手伝わせた。
心に何を持っているのか知る由も無いが、 少し楽しそうな表情を見せるなら。]
料理も案外楽しいだろ? 美味しい、と言って貰ったらもっと楽しいぞ。
[そんな事を思わず口にする位は こちらにも楽しさは伝染してただろうか。]
(201) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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談話室の冷蔵庫いれとくぞー。
[聞こえているいないを気にしないまま206号室の住人に声をかけて。 一回の談話室へと戻る。
談話室にいる人の間を抜けて冷蔵庫へと冷やし中華をいれるときには 冷やし中華のふたに「とおるの」と大きくかいておいた。
フレンチトーストの甘い匂いがし始める中、ウッドデッキのほうへと出て]
たまには、外もいい。
[どうせサンドイッチとフランクフルトだしと。 ベンチに座ってる人がまだいるなら、はよ、と声をかけて。
あいてるところに腰をおろしてサンドイッチをぱくついている**]
(202) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[賑やかな談話室の前、 中からフレンチトーストなど聞こえてくるから 薫が振舞っているのだろう]
んー。 それ、きちんと言ったか。 迷惑って言わないと多分あいつずっと構ってくるぞ。
[どうも遠慮が強い徹津だから、 本心はなかなか言えないのだとしても]
草芽と二人っきりで焼き肉なんて俺がやだよ。 一緒にキテクダサイ。
[薫にも告白じみた事を言ったのに返事は無かったし お前と一緒がいいんだ、という熱血ではないものの 振られるのは寂しいものがある。 ということでカタカナでのおねだり]
(203) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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てつかわいい かわ なでなでしまくってフシャーバリバリーされたいかわいい
(-92) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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せめ85(0..100)x1 うけ69(0..100)x1
(-93) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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せめぎあってる(上手いこと言った顔)
(-94) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[>>196一歳差どころか、半年差でも先輩面兄面したがるタイプだ。 そしてやることと言えば、相手の気持ちよりも自分の感情を優先して構い倒すことくらいで、尊敬されなくてもしかたあるまい。
もっとも、本人はまったくそれに気が付いてないのだが。 むしろ結構慕われてるとさえ思っている節がある]
おう、このすました嫌みったらしい顔をほっぺ渦巻きの間抜けな顔に仕立てあげてやる。
[なにも知らない厚着男は、小声になった弟分(勝手に認定している)に、重々しく頷く。 ケツの痛みの恨みだ!などとなにやら誤解されそうなことを言いつつ、マジック片手にニヤニヤ]
(204) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時頃
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[卵と牛乳と砂糖をよく混ぜた後、片面数分掛けて 卵液を染み込ませた食パンを蒸し焼きにする事更に数分。 フライパンがそんなにあるわけでも無く、 染み込ませるのと蒸し焼きの突貫料理の最中に進>>200にも 手招きをすると。]
よし、これざっくり切ってろ。
[残っていたレタスとキュウリ、ちくわを手渡して 適当に切る様に手伝いを押しつけた。 サラダにするには勿論量が足りない。 パンを焼いている合い間に、 これも量の少なくなってきたパスタを茹でて マヨネーズとツナ、一味を少し足したものを和えて サラダパスタを作る。 店ではデコレーションにこだわるが、 男所帯でそんな事を考えるわけも無く、大きなボウルに サラダパスタはざっくりと入れられた。]
各自好きなように食べる様に。
(205) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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なんか寝てるだけでエロいからじゃにすはーたんかな オッサン組のぱんだんさんとあんびーしゃはなんかもう言わずもがな ―じしんがあるらいん― シンデレラタイムからヒューがしのたかさん、 いじめたいオーラからクシャミがぶっさん?かな?
おにーさんがわかんないぞ。おにーさん!(ばんばん)
(-95) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[オープンキッチンの方から、 卵と砂糖の焼ける甘い匂いが漂い始める。
太陽のターン!!]
────、
[空腹を刺激された遊は、 切れ長の狐じみた目をぱちりと開け]
……それで?
[マジックを片手ににやつく草芽>>204を見上げ 薄ら笑いを浮かべて訊いた。]
(206) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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― 談話室 ―
[談話室を充満する甘い匂いに、思わず少しだけ顔をしかめてしまった。檀のお菓子は別腹、だけど、この空腹と後味にフレンチトーストの甘さと量はちょっと辛い
その場にいる面子と目が合えば適当に挨拶をして、これだけ賑わってる中まだ眠っている間中に感心する
マジックの魔の手が伸びていること>>185>>195>>204には気づかず、掛けたタオルケットがそのままだったことに口の端をあげて]
游さーん。お昼ですよ 美味しいフレンチトーストが待ってますよー
[彼の好物については知らないが、そんな能天気な声をかけて。コンビニへの買い出しにも乗り遅れたことを知れば、さてどうしようか]
(207) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[そしてリクエスト分のフレンチトーストが焼き上がると 各自の皿にリクエストされた分だけ盛り付け、バターを乗せる。 仕上げの蜂蜜やメープルは各自でやるように、と テーブルの中央にドンと置いて。]
日向、進、手伝いありがとう。 好きなだけ食え。
(208) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[手伝ってくれた2人には素直に感謝を口にした後、 意識は楽しそうにマジックを求めていた草芽へ向けられ。]
それで…どんな顔になったんだ?
[全く興味の無いふりをしつつ、マジックによって 行われた悪行の結末を見る為に、 まだ起きていないならそっと近付こうと**]
2014/06/25(Wed) 01時頃
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あ、でもこのテッドなめたんぽいよね。テツだし。
―ぜんぜんわかんないらいん― いちにゃんはハナからわかんないしな、いつもびっくりするし。 ちずさんはもっとわかんないからきっとエロかっこいい人のどれかだろう。
(-96) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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迷惑、なのか、これ。 理解できない。
[好意だというのは基本わかっているので、嫌いな相手ではないのだ。 ただ、好意を受け取る理由に思い至らないので、疑問が先に立つだけだ。 あとはもう少し大人しくしてくれればそれでいい。]
タクさんがおれと、でいいなら。 おれはいい、けど、も。
[あとの気がかりは目下の昼飯である。]
(209) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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…おはようさん
[此方の声や悪戯組のマジックが届くか届かないかの瞬間飛び起きた間中に目を瞠りつつ、とりあえずいつもの挨拶を]
(210) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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>>206あっこれまちがいないですこの人知ってます
(-97) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[手伝ってくれた2人には素直に感謝を口にした後、 先程から視界の端でちょこちょこ動いていた 草芽と攻太の悪戯の結末を気にしていたが。]
あ、失敗に終わったみたいだな。
[目を覚ました様子>>206に、残念と小声で呟いてしまった。]
(211) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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─ウッドデッキ─
…知っとおわけなかろうもん。
[ぼやりと佇む青紫を見ていた瞳が別の何かを捕らえた。 掛けられた声には(>>85)これでもかという程不機嫌な表情になる。 答えを返す間もなく、徹津は談話室へと入っていった。 つまり、不機嫌きわまれりの表情と言葉を吐いたのは 徹津が談話室に向かっていってしまってからだ。]
(知りたいんはこっちや。)
[心の中に吐き捨てた。 知ったところで、オレには何をどうすることも出来ないし 何かをどうしようだなんて、思ってもいない。 結局はまた、虚空を睨みつけるだけになった。]
(212) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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お前がどう思ってるかはわからんけど、 やめて欲しいならそう言えよ?
[万一甘えてでも見せたら大騒ぎして喜びそうだ、 そんな面倒な草芽にはあまり遭遇したくない、ような]
テツの分は草芽の奢りだから好きなだけ食え。
[ということに勝手にした]
俺はパンだけじゃ足りないから買い出しに行くけど 外出るか?
どうせなんか作ろうと思ってたんだ。
(213) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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本当はフランクが一番好きなんじゃねーのしんやさん。
(-98) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[きゅっぽんと蓋を外せば、インクの臭いが鼻をつく。 それもすぐに砂糖と卵の奏でるハーモニーに押し流された。
遊の上に身を屈めれば、普段目元を隠している髪がぱさりと揺れる。が、やはり目は見えない。 >>207弟分その二(勝手に認定している)が眠れる獅子に声をかければ、慌てて静かにのジェスチャーをして。
起こさないように笑いを噛み殺しながら、ぷるぷるとマジックを近付け……]
(214) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[草芽は──何を描こうとしていたのか。
内心を占めるのは好奇心と期待。 顔に落書きをされそうなシチュエーションは初めてで、 された己がどんな心境になるか大変に興味があった。
描かれている間のペン先の感触やインクの匂いも 経験としてストックしておいて損はなかろうと思う。
──のだが、しかし。
目尻と口角の吊り上がった挑発的な表情から 草芽の行為を好意的に受け止めていると 読み取れる者は少ない。]
(215) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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っ、わ!?
[>>206いきなり目を開けた遊に驚いて体を跳ねさせたところ、バランスを崩して尻餅を付き、ついでにどっかに腰をぶつけた。 ぱさとパーカーのフードがずれて落ちる]
……〜〜ッ!なんで起きるんだよ!ボケナス!
[ぎーっ、と髪を乱したまま、理不尽な抗議をした]
(216) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[やめてほしいなら、の提案>>213には首を振った。 プチ反抗期にも、好意を無碍にはできないという気持ちはある。 それでも焼肉が麻央の奢りになるとは思っていないが。]
外…… 傘。
[今は降っていなくとも、外に出るならいつ降るかわからない。 傘なしは不安だが、紅い華はウッドデッキにあるのだ。 視線を向けた先は、フレンチトーストに沸き上がっている。]
(217) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[いつまでどこか見えない場所を睨んでいただろうか。 途中視線を感じたこともあったが(>>131) その視線が誰のものかを辿ることはしなかった。
起こせと謂った本人がウッドデッキを通ったのも見た(>>105) 横を通りすがる時、煙草の匂いが鼻をついて 眉間の皺をもう一つと、刻んだ。
談話室からは絶えず『家族団欒』の声がする。 そこに背を向けて、輪に加わらず。 オレはただ一人青紫を睨みつけて。]
……メシ。
[そういえば、前に食事を取ったのはいつだったか。 昨夜は夜勤だったし、昨日は昼も食べてない気がする。]
(218) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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っわ?
[鸚鵡返し。 草芽の発した声をそのまま繰り返し 尻餅をついた小柄な身体をソファの上から見下ろした。]
床──好きだね。
[朝>>18も床と仲良しだったと、言外に告げる。
面白そうに、笑みを張り付かせて 欠伸を一つしてから、片腕を差し出した。]
……ねぇ、今どんな心境?
(219) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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お前ら幾つだ。
[一筋縄ではいかない住人の筆頭の様な男の 落書き顔を密かに楽しみにしてとは口にせず。
残念がる草芽>>216に堂々と突っ込む位は小狡かった**]
(220) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[>>202藤堂の言伝に返事が返ることはやはりなく、 開けっぱなしの窓から届けられた フレンチトーストの甘い匂いにも反応はすれど 目覚めに至ることはなかった。
漸く目を覚ますことになるのは昼の刻を 時計が指した頃か誰かが起こしに訪れるまで。 フレンチトーストの食い逸れに肩を落とすのも 同時刻となるだろう。**]
(221) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[談話室の中からは、フレンチトーストのうまそうな匂いが漂ってきていた(>>208) バターのとけた匂い。 シロップの甘い香り。 それは、サンドイッチを持った藤堂が傍に来て(>>202) ガラスが一度開いたことで色濃く匂った。]
あー。
[藤堂に返したのは、挨拶とも謂えない声一つ。 食べているのをじっと見て。 さすがのオレの胃も空腹を覚えた。
が、しかし。 一つ頼まれていたことを思い出し、鍵を藤堂に投げてよこした。 鍵はチャリと音を立て、さてうまくキャッチしてもらえただろうか。]
(222) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[何やら仕掛けようとしていたらしい草芽に対して、ごめんね麻央さん、とは心の中で謝って、さりげなくその場を離れる 間中とのやりとりは興味があるが、巻き添えは御免だ とりあえず水を飲もう。と冷蔵庫に向かう
中には、檀製だと一目でわかるチョコレートと『予約』のメモ紙。永利の名前が書かれた冷やし中華が入っていて、彼がまだ眠っていることが察せられた]
…
[しばらく考えた結果、『予約』と書かれた紙の下に更にチョコレートを一粒追加して
『俺の分もどうぞ』と書き添えた。何となく名前を書くことはできなかった]
…
[賑やかなのは嫌いじゃないが、今はやはり、この匂いが胃に響く。スパサラダもあるようだけどそれも何だか気分じゃなくて、どこか出かけようか。それにはまず着替えないとと談話室を出る]
(223) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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またそんな顔しやがって……!
[>>215小馬鹿にしたような、人を食ったように見える笑みを向けられて、腸が煮えくり返る。 >>219見下ろされ、段々と頭に血が上り。
カーッと顔中に怒りをたぎらせて、乱した髪の下からのぞくライトブラウンの目で、相手を毛虫でも見るような目で睨み付けた]
い……っつも人をバカにしやがって! お前なんか嫌いだ!バカヤロウ!
[そもそも今回も前回も自業自得だとか、そんなことを考える頭はない。 ましてや、相手に悪意がないなどと知るはずもない。
差し出された手を叩き落とし、フレンチトーストを数枚素早く取って。 皿とフォーク片手に、怒り心頭で庭への逃亡スタート]
(224) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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永利が起こせ謂いよったっちゃが。 藤堂に任す。
[鍵を渡すということは、多かれ少なかれ信頼されているのかもしれない。 俺はその信頼を、他の手に委ねた。 元々約束はしていない。 オレが起こす必要は、どこにもない。 用事があるなら他に渡せといっていたのも、永利だ。
ウッドデッキのベンチから立ち上がると 足は思わぬ忘れ物を目にする。 先ほど徹津がここを通った時に置いていったものだろう(>>148) それを片手に掴み、談話室の中へと足を向けた。]
(225) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[あとはどうするかは、徹津次第だろう。 何かの逃げ口くらいには、なれるだろうか]
雨、まだ振ってんのか? めんどくせーな。
[一人なら濡れてしまってもいいのだけど、 食材を買うのには少し問題だろう。 視線>>217を追うと賑やかな方――苦手なのだろう]
どーした? 今振ってなきゃ急げば平気だろ。
[雨の中にいた事を知らないので、傘が向こうだとは気づかず]
(226) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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[草芽の反応はいかなものであったか。 仔細に観察した後、心のネタ帳に書き留める。
こうした住人達のエピソードは 可能であればその場ですぐに心境を尋ね 部屋に戻った時実際に手帳に書き記している。
無論すべて小説を書くためであり、 悪意は欠片も存在しない。]
(227) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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/* タクとテツ、遊と草芽と言う気配。
(-99) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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せからしかね。
[眉根を寄せて赤い傘を手にしたまま 賑やかな面々に挨拶もせず、落としたのは独り言。 ちらりと出来上がったフレンチトーストに目をやる。
うまそうな形をしている、匂いをしている。 あれを食べればきっと誰もが美味いと謂うんだろう。 オレが食べてもきっと美味いと思うのだろう。
だから、食べない。
作り手であろう檀をちらりと見て。 視線が合うようなら、ついと背けた。 その心のうち(>>190)を知らないままに。]
(228) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[そして足が止まるのは存外早かった]
シン?シンだ!聞けよ俺の話!
[>>225丁度足を談話室に向けていた男を掴まえて、ぎゃんぎゃん喚き出す。 ちなみに、見た目が20代に見える相手がまさか年上だとは知らないため、勝手に弟分その三に認定しているのだが、口にしたことはまだないため相手も知らないだろう。
ぎゃんぎゃん騒ぐも、仔細に話すとなると自分の間抜けさを話さねばならないことに気が付いて。 唐突に黙ったあと]
……これうまいぞ!食ってみろよ!
[フレンチトーストを一枚フォークにぶっさして差し出すという、強引な誤魔化しをしておいた]
(229) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[それ以上麻央の話は続かなかった。 大丈夫、今までこれでやって来た関係だ。変えたい思いがあればもう変わっている。]
今は降ってない。でも、いつ降るか。 急げば……平気、かな。
[徹津來夏の辞書に急ぐという言葉は殆どないに等しい。 しかも本日はカメラ付き外出だ。 いつ足を止めるかわからないのは、悪い癖。]
急ぐなら、置いてく。
[ショルダーバッグの中で買い出しに必要な物は財布だけだ。 バッグを下ろして財布だけポケットに突っ込もうと。]
(230) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ふむ。
[>>224逃げた草芽の後姿を目で追ってから 叩かれた手に視線を落とす。
比較的”いつも通り”の草芽だった。
目新しい反応ではない。 感情の起伏の激しい様子は見ていて飽きないが、 今のところの遊の興味は、 掛けられていたタオルケットに移ったようだった。]
(231) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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―1階 廊下 ―
あれ? 達久さんに來夏。何してんの? 飯食わへんの?
[降りた時には気づかなかったが、105号室の前に平井と徹津がいて、何事か話しているようだった お邪魔かな?とも思ったが、気づいたからには素通りできず
もしどこかに出かけるところなら、買い出しを頼もうか。自分はやはり、あの洗濯物が乾くまではここを離れたくない]
(232) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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/* ちょろちょろ移動してごめんなさい これ前にもやったあかん癖やで…あっちにもこっちにも行きたい気持ちがが
(-100) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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瑛士。……、
[食べないつもりではなかったので、返答に迷って名前を呼んだところで止まってしまった。 そういえばさっきの挨拶は届いたのだろうか、確かめるにも手段がなく、瑛士から視線を逸らした。]
(233) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[草芽とは反対の扉から廊下に出てゆく宇佐美を見送り 冷えから守ってくれていた 烟草の匂いのするタオルケットを丁寧に折り畳む。
それを片手に、漸くゆっくりとソファから立ち上がった。]
(234) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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─談話室─
あ?
[すれ違いかけたらしい猫耳フードに掴まった(>>229) 喚く声はそれこそ『せからしい』。 声に耳を塞ぎたくなるが、それは表情にありありと露出していたことだろう。
オレのことを随分気にかけてかまってくる時があるが まさかそれが弟分その三認定によるものだとも露知らず。]
は? いらん、好かん。
[誤魔化しの為に掲げられたフレンチトーストも断ったし 掴まえられていた手も、やんわりと引き剥がした。]
(235) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[談話室内を見回し、待望の朝食の訪れを察知する。]
──壇さん、
俺も。 フレンチトースト。
[>>208どうやら──自分の分がまだないらしいのを知ると 当然のように要求を口にする。]
(236) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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あー、カメラ? 出かけるつもりなら悪い。
[腹は減ったから、立ち止まられてしまうと…… 晴れてたら付き合えるが降りそうなら焦るだろう。 写真を見るのは好きだし、素材として使いたいものもある そういう部分は大切にしてほしい。
なんて思っていたら階段の方から声>>232] ん、その飯の買い出しに行こうと思ってな。 宇佐美もなんか必要か?
[コンビニではなくスーパーに行くから、食材的な意味で]
(237) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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/* やっと、やっとこさ…おいついた…!!
夜勤のときは厳しいな。 明日も仕事ではあるけど、一応22時までだし…明日はちゃんとからめるかなぁ…。
今日は気圧のせいで頭も痛いし…うううー…orz
(-101) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[>>235うっとおしそうな顔をされても、なんだよいけずだなあとなぜかこちらはスルーだ。 恐らく、年下に対するなんらかのフィルターがかかっている。
いつもの猫耳フードを被り直して、引き剥がされた手をちょっとつまんなそうにさまよわせてから下ろし]
ええー?お前この前のチョコもクッキーも好かん好かんって……。 あ!甘いもんダメか!?肉なら食う?
[尻尾を振りつつ、撫でようと手を伸ばす。 避けられ去られても、またつまんなそうにするだけだが。 これが年上と知っていたら、折角親切にしてやってるのにとまた切れ始めるところである。
それから、少しの間の後。 >>236後ろから聞こえた声に、はっと自分が怒っていたことを思い出す]
(238) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[徹津から視線を逸らされて、何事かと首を傾げる 平井とは比較的よく話しているようだったので、会話の邪魔をしてしまったかな、と不安になる]
んー。お邪魔ならすぐ退散するから 安心しいや
[ぽん、と。頭を軽く撫でようと手を伸ばす。その手は無事に着地したか宙を切ったか。どちらにしても次は平井の方を向き直って]
あー。俺今洗濯物の番人してて 飯作る気もないけどめっちゃ腹減ってるんすよー 達久さん何か作るなら分けてもらえません? …甘くないやつなら何でもいいっす
[最後の一言は、思わず小声になった。真心こめて料理してくれている檀に、何だか申し訳なくて
リクエストを了承されれば、2階の自室か屋上にいるからできたら呼んでほしいと頼もう。そういえば明日あたりに実家から酒が届くんです、なんて囁いたらお強請りの成功率はあがるだろうか]
(239) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[宇佐美のタオルケットを定位置の棚に戻した後、 フレンチトースト──または別の何かが供されれば 短く礼を言ってから律儀に手を合わせて合掌する。
談話室に残る面々に鷹揚な視線を注ぎつつ 今朝も労せずありつけた食事を黙々と咀嚼する。
天津が談話室に入って来て 草芽をすげなく袖にしているのを見れば ずっと外にいたのだろうか、と目を細くして首を傾げた。]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[宇佐美のタオルケットを定位置の棚に戻した後、 フレンチトースト──または別の何かが供されれば 短く礼を言ってから律儀に手を合わせて合掌する。
談話室に残る面々に鷹揚な視線を注ぎつつ 今朝も労せずありつけた食事を黙々と咀嚼する。
天露が談話室に入って来て 草芽をすげなく袖にしているのを見れば ずっと外にいたのだろうか、と目を細くして首を傾げた。]
(240) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[どんな拒否を見せても、大抵スルーされてしまう。 そういう性分なのか、人懐こいやつだと思う。 その度に軽く息を吐くのだが、あの猫耳フードには聞こえないのだろう。 当たり前だ、あれは本物の耳ではないんだから。 引き剥がした手は、少しの間彷徨うようだった。]
チョコもクッキーもプリンも パスタもパンも米も肉も野菜も魚も
好かん。
[ぴしゃりと謂ってのける。 伸ばされた手は、また軽く払いのけて つまらなさそうな、半分前髪に隠れた表情を一瞥するのみ。 何やら間中の声に反応しているようで。]
間中と仲良う、食いよかんね。 オレは外行ってくる。
[その前に一つ二つ寄り道を決めてはいるのだけれど。]
(241) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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いい。
[どうせ降ってきたら一番濡らしたくないものだ。 部屋に置いて行くのだけ許しを得て、片隅にそっと置く。 きっとタクさんならまた写真の話はすることになるだろうから、構わない。
瑛士の手は避けることはしない。払いもしないが、結局照れくささやらなんやら相まって目線は合わない。]
(242) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[2人の食事の邪魔はしたくないし、徹津が少しでも難色を示せば願いはすぐに取り下げるつもりだ 1食2食抜いたところで死ぬわけじゃないし。ここを離れたくないのは此方の勝手な事情で
何よりこれ以上、徹津の顔を曇らせたくない]
…へへ
[伸ばした手が避けられなかったことにほっとして。嬉しいという気持ちを隠さない笑顔で、そのまま数回頭を撫でる こちらを見ていない徹津に、少しでも気持ちが届けばいいのだけど]
(243) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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おーけーおーけー。 作ったらそっち届けるようにする。
[酒>>239と聞けば効果は抜群だ。 そうでなくても料理は出来る方だし、 男子たるもの甘味だけでは生きていけない。
野菜とソーセージとあれこれを思い浮かべる、 全部カレースープかコンソメスープに打ち込めば 大体美味い一品は完成だ。 あとは安売りの食材を見てから、考えよう]
(244) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[言葉にした間中は、どうやらこちらを見ているらしかった。 何を思って見ているのかはわからなかったが オレはあれからずっと外で紫陽花を睨みつけていたし その間、間中はソファで寝ていたのだろう。 今ようやく朝食、と謂った態だ(>>240)
傾げられた首には、眉を少し上げて返した。 何を問おうとしていたのか、オレにはわからなかったから。]
(245) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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おう、その辺置いとけ。
[部屋を見れば新しいラックに気づくだろうか、 綺麗ではないが汚くもない極普通の部屋。 仕事で使うもの以外はあまり無いからそう見えるのか 唯一ベッドサイドに、アクセサリが数多く並ぶ]
肉は夜食うから、何がいーかな。 テツなに食いたい?
[そんな風に話しながら、スーパーへと向かう**]
(246) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[何度か頭の上を滑る手の感触に、やはり理解できないといった面持ちでいる。 嫌ではないが反応に困ったまま――ついでに気恥ずかしいまま――硬直している。
が、食事を作るのは自分ではないし、瑛士を拒否するつもりも毛頭なかったので、食料に関しては彼のもとに無事届くことだろう。]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ヘクターは、談話室に顔を突っ込んで薫へ、俺のもと言い残すのは忘れない**
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[何度か頭の上を滑る手の感触に、やはり理解できないといった面持ちで。 嫌ではないが反応に困ったまま――ついでに気恥ずかしいまま――硬直している。
が、食事を作るのは自分ではないし、瑛士を拒否するつもりも毛頭なかったので、食料に関しては彼のもとに無事届くことだろう。]
卵。
[リクエストを聞き入れてくれる>>246となれば簡潔に。 空腹の中漂うフレンチトーストの香りの誘惑は大きかった。]
(247) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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お前なに食ってるんだ普段……!
[>>241ピシャッと撥ね付けられた言葉と手の痛さは、さすがに伝わった。 しょんもりとつまらないが融合した顔も、一瞥されるだけ。 それでも、機嫌悪かったのかなとかなんというポジティブ。
が、その年下専用の甘い顔も、間中と言われた途端、ぎゅっと歪む]
ふざけろ、誰があんなイヤミ野郎と……!
[敵意を剥き出しにして、否定を返して。 深呼吸して落ち着き、外へ出るという彼へ車に気を付けろよと手を振っておく。 いったい幾つの子供にする注意だか]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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お前なに食ってるんだ普段……!
[>>241ピシャッと撥ね付けられた言葉と手の痛さは、さすがに伝わった。 しょんもりとつまらないが融合した顔も、一瞥されるだけ。 それでも、いまは機嫌悪かったのかな、あとでなら聞けるかなとか思っている辺り、なんというポジティブさ。
が、その年下専用の甘い顔も、間中と言われた途端、ぎゅっと歪む]
ふざけろ、誰があんなイヤミ野郎と……!
[敵意を剥き出しにして、否定を返して。 深呼吸して落ち着き、外へ出るという彼へ車に気を付けろよと手を振っておく。 いったい幾つの子供にする注意だか]
(248) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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たまご。
ふわふわおむれつ。 んな女子力たけーもん作れるか!アホ!フライパントントンすっぞ。
煮玉子が食いたい……
(-102) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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やったあ。よろしゅう頼んます お代は明日、物々交換でええです?
[平井の作る料理は幾度か食べたことがあるが、どれもとっても美味しかった。ぺこりとお辞儀をして、再び屋上に向かう
階段を上がると、今日何度目かの206号室の前での静止。特にこれといった理由はないのだが、永利の前でだけ、何となく緊張するのだ]
…へんなの
[それは正しくセルフ突っ込みというやつで。当然ながらドアの向こうの彼の耳には、届くことはなかった]**
(249) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[それから、庭に出て暫しフレンチトーストを貪っていたが。 やはり雨が降りそうだという理由で、早々に退散してくる。 それでも意地を張って、遠くにいて。
やがてフレンチトーストがなくなると、息を殺してそーっとフレンチトーストのお代わりを貰うべく、遊の座るテーブルに気付く]
謝らねーからな。
[ぷぅとほっぺを膨らませつつ**]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[それから、庭に出て暫しフレンチトーストを貪っていたが。 やはり雨が降りそうだという理由で、早々に退散してくる。 それでも意地を張って、遠くにいて。
やがてフレンチトーストがなくなると、息を殺してそーっとフレンチトーストのお代わりを貰うべく、遊の座るテーブルに近付いた]
謝らねーからな。
[ぷぅとほっぺを膨らませつつ**]
(250) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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/* おれは今信也の傘フラグがどうなるのか気になって
(-103) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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[雨は──。
と、庭に目をやる。 残念ながら、曇天は内に大量の水を抱えたまま 天上で重たげに燻っていた。
しかし──もう間もなく、 許容量を越えた灰色の腕から 溜め込んだ水達を解放するのだろう。
それほど、灰色は濃くなっている。 買い出しに向かう面々が戻るのが先か、 それとも、間に合わず降り出すのか。]
(251) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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[>>245天露の僅かな表情の変化を視界に捉えながら、 利き手に持ったフォークで 先に細かく切っておいたフレンチトーストを口に運ぶ。
遊がバイトしている古書店は、本日定休日。 そのため、いつもより時間を掛けて食事している。]
(252) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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…ファストフード。 あと、ポテチとかグミとかガム。
[何を食べてるんだと謂われれば、近くにあるワクドナルドの デミグラスバーガーだとかフライドポテトだとか。 それさえ食べるのが億劫な日は、コンビニのガムやグミ。 スーパーで安く売られている筒状のポテチだけで済ませる日もある。
それらだけの食事は、健康に悪い。 だから、食べる。
何かポジティブなことを考えているのだろうと いつもの応酬で予測がついたために、一応先に答えておいた。 そもそもいつも機嫌は悪いが、今日は一段と悪かったことに間違いはない。]
嫌味?
[それでも『間中』に表情も声もすっかり変わってしまったのには少し驚きもした。 敵意を剥き出しにするほど、仲が悪かったろうか。 それに、嫌味と間中が結びつかず。]
(253) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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自分が思っとること、相手が思っとること 違うこと思っとーとかもしれんっちゃ。
案外、上手く──
(伝わらんからくさ。)
(なんて) (何謂いようとか、オレは。)
(254) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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/* あかん、ほんまあかん そろそろ矢印抑えるか、むしろよう会話する相手に向けるかせな徹さん困らせてしまうでこれ…
今日はちょい大人しくしとこ
・達久たちと飯る ・軽い感じでゴムを返す ・洗濯物を翔平に届ける(乾け!!)
・最後の1人が来たらそっこー絡む
こんだけできたらじゅーぶんやろというか、これくらいにしとかなまた時間おかしゅうなるわ
(-104) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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[湿度の限界に挑戦するかのように庭で食事を摂り始め、 かと思えば戻って来て 食料がなくなるや近付いて来た草芽を ふ、と小さく鼻で笑い──]
───
[一転、真顔に戻って腕を伸ばした。
草芽の分厚い前髪に遊の指が掛かる。
寝起きに見たライトブラウン>>224。 普段隠されているそれを、もう一度見ようと。**]
(255) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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/* フランクは明日の朝動かそう。
今動かすのは中バレが(無駄な気もするが)
(-105) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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/* 遊さんあんたほんまかっけえな…心の師匠と勝手に呼ばせてもらうわ
雨なー何時頃降るやろか… 翔平さんの服に煙草の匂いつけたないねん。部屋干し回避させたってやー
(-106) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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[短く溜息を吐いて、草芽の振った手に頷きだけを返した。 車に気をつけろなんて子供にするような注意喚起は右から左。 フレンチトーストを食べている間中にも 談話室の面々にも挨拶をすることはなく。
まるですれ違うように談話室へ顔を伸ばす、平井にも 挨拶の一つもしなかった。
平井がここへ入ってきた頃は、まだこれほどオレも無愛想ではなかった。 スーパーへの買出しに付き合うこともあったし 料理を作ってもらったことも、ほんの数度ある。 その時、作ってもらった料理をなんと謂って評したか。 きっと平井は覚えてもいないだろう。
買出し組とはすれ違ってしまい。 オレはひとまず二階へと足を向けた。]
(256) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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─202号前─
[まずは202号室の前で足を止める。 手にした赤い傘を、そっと扉の前にかけ 平井と買出しに向かっているとは知らなかったから 声をかけるべきかともおもったが、やめておいた。
少し濡れていた傘は、ぽたりぽたりと雫を落とし。 持ち主が見つける頃には ほんの小さな水溜りを、扉の前に作っているだろう。
赤い色を目に映し。 オレはまた、別の扉の前へと移動する。]
(257) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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――廊下――
[瑛士とタクさんの間で話が纏まったようなら、頭の上から手が離れたところで玄関に向かう。 タクさんが談話室に顔を出すようなのにちらりとだけ目線をくれる。 フレンチトーストを嫌うわけではないので、取り置きを頼む一言が少しばかり羨ましかった。 そんな感情は隠すようにふんと顔を背け空を見上げた。 空は暗く、どんよりと重い。雨は今にも降りそうだが、手元に傘は無し。 辞書にない言葉を拾い上げて急がねばならないかもしれないと思っていた。]
(258) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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――買い出しタイム――
[スーパーに着けば、生鮮食品売り場がまず目に入る。 とりどりの野菜、とりわけトマトやピーマン、パプリカ辺りがお値打ちのよう。 少し早めの夏野菜たちは鮮やかで興味を引いた。 あとはチーズ、牛乳等々乳製品が本日のお買い得品か。 自分はといえば、買い物をするタクさんの傍をつかず離れずでいるばかり。 卵、というリクエストが叶うようなら嬉しいが、そうでなくとも文句は言わない**]
(259) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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─206号前─
[次に訪れるのは更に奥。 起こせと頼んできた、永利の部屋だ。 何度目かの静止をしてしまっていた宇佐美とは(>>249) すれ違ってしまった後だろう。
鍵は藤堂へ渡してしまった、この扉を開けることは出来ない。 徐に、重たそうな黒のエンジニアブーツがゴンッと扉を蹴った。 その音は間隔をあけて、二度、三度。 比較的、遠慮のない力で蹴られているのは 音を聞けばわかることだろう。]
起きんしゃい。 食いっぱぐれても知らんちゃ。
[そして四度、五度と蹴ってから音は止む。 中の様子を伺うことはない。 起きていようが起きていなかろうが、起こしにだけは来た。 その事実があればいいとばかりに、オレはその場を後にする**]
(260) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 03時半頃
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[スーパーへ行く前、覗いた談話室。 またあの姿>>256がある。 どうせ返事など返ってこないがちらと視線は流れ、 他には考えられないほど苦い表情が浮かぶ。
ここへ来た当初は年が近い?のもあってか もう少し話もしていたし作った飯も食べた筈。 それが何故こんなに……]
ケッ。
[こんな奴、知らない*]
(261) 2014/06/25(Wed) 08時半頃
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―買い出しタイム―
卵なあ。
[徹津のリクエストを反芻しつつ売り出しの野菜、 トマトやパプリカを篭に入れる。 それから芋と玉ねぎはいくらあってもいい。 キャベツとにんじんもだ、野菜は多めに]
ツナ缶持ってきてくれ、四個のやつ。
[徹津をぱしりつつ直ぐに篭はいっぱいになった。 お菓子も欲しいだろうか? アイスは各自買えばいいだろうから手は出さない。
やめた筈の前の『仕事』で培ったものが、 こんな風に生かされるとは思わなかった。 なんて話は誰にもしたことなく**]
(262) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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― ウッドデッキでのこと ―
[いつのまにか無愛想でとっつきにくくなった信也>>222に、 こちらは態度を変えることなく付き合っている。
騒がしいのも嫌いじゃないが、静かになりたいときとかはわりと便利に使っているとも言えるかもしれない。 食事をしていないということには気づかないまま、不意に投げられた鍵に驚いて視線を向ける]
っと、なんだこれ? 206……?
[ぱし、と手の中に納まった鍵についていたタグに首をかしげ。 信也>>225から告げられた言葉になるほどと頷いた]
あー、わかった。 そしたら起こしとくわ。 でも信也も声かけてやれよー。
[ぶっきらぼうに聞こえる信也が立ち上がるのをみながら一言つけたし。 付け足さなくても動くかもしれないけど、まあ言いたいというやつだ]
(263) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[談話室へと戻って行った信也を見送って、サンドイッチを食べ終えてフランクフルトをかじる。 談話室からぎゃーぎゃー聞こえる麻央>>238の声などを聞きながらぼんやりと庭を眺める。
昔からかわらないやつもかわったやつもいるけれど、その変化もただ眺めるだけなのが基本スタンス。 関わりはするけれど、相手が線引きしている線を越えてまでは関わらない。 そんな感じで今までやってきたから、今更変わるのも難しく。 どんどん気難しくなっていったような信也を少しは気にするけれど、結局変わらない態度で接するしかしていない。
食べ終えてしばらくぼんやりしたあと、ごみをまとめて談話室へと戻る]
(264) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[さっきまで寝ていた間中がおきているのをみながらごみを捨てて。 どうやらぼんやりしている間に信也と麻央のやりとりも終っていたようで。 人数が変動していれば挨拶のひとつもしながらそのまま談話室を通り過ぎる。
一度部屋へと戻って時計を見る。
どれだけウッドデッキでぼんやりしていたのか、そろそろ昼近い時間だったよう]
徹起こしてくるか。
[ついでに屋上でスケッチでもするかと、鉛筆とスケッチブックを片手にまた廊下へと出る]
(265) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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― 206号室前 ―
おーい、とおるー。
[ドアに足型がついていれば、少し前にドアにくわえられた攻撃も推察できるかもしれないが合憎みあたらなかった。
とりあえずノックと声かけはしてから、信也から受け取った鍵でドアを開けて]
おきたか?
[ひょい、と中を覗き込んで声をかける。 おきてないようなら一応おきるまで声をかけるつもりでいる**]
(266) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[正午過ぎ。いつ降り出してもおかしくない程に重く垂れこめた曇り空の下を、白のワゴンが走って来る。 ワゴンは細く長い坂道を登り切り、わかば荘の前で停まった。]
おーーーい。 誰か、手伝え。
[玄関から気怠い声が呼ばう。 ワゴンのトランクには、大量の缶ビールが箱で積まれていた。]
(267) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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実家から貰い物だ。まだ飲むなよ。 明日バーベキューするぞ。
[冷蔵庫にはまだ入れず、未開封の箱のままのビールが、談話室の冷蔵庫の脇に積み上げる。 数本減っても何ともない量ではあるが、一応釘は刺し、誰かに詳しく聞かれれば、実家の寺が檀家から貰った物だが、兄貴とその嫁が下戸なので押し付けられたと説明するだろう。]
……よし。
[全てのビールを運び終えるとゴキリと肩を鳴らす。]
車……返してくる。
[フランクは車を持っていない。自分一人の移動は大抵大型バイクで済ませてしまい、必要な時だけ実家から借りて来る。 今朝は用事があって兄の迎えが来たが、昼過ぎに向こうに用事があり、一人で行かねばならない。帰りが歩きになるので面倒だが、仕方ない。 億劫の二文字を背中に背負い、フランクは談話室を出た。]
(268) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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[運転席の扉に手を掛け、一旦止める。 甚平のポケットから烟草と100円ライターを取り出し、火を点けた。]
ふー──…。
[鼻から煙を吐き出すフランクの顔には哀愁が漂う。
ドキッ、男だらけのバーベキュー大会。]
……。
[全くそそられない。 やる気がどこかへフェードアウトして行こうとするのを何とか引き止めながら、優しい緑色の屋根を眺めた。]
(269) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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――買い出し――
[篭に入れられる野菜がこれからどう調理されるのか、わかば荘に住まう心優しい住人のお陰で、知らずに過ごしてきてしまった。 請われればその通りに動くが、何が欲しいあれが食べたいと言うことはなく。 反芻されたリクエストにゆっくりと頷くときだけ、ほんの僅か口元で微笑った。 笑顔なんて、殆ど見せない。更に言えばそうした慕いに優越感を抱かれている>>184など知る由もない。]
……雨、
[平気かな、と呟く。スーパーの中では外の様子は伺えない。 帰るころにもまだ降っていないのがわかれば、荷物を手に心なしか急ぎ足**]
(270) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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[咥え烟草が半分ほどの長さになった辺りで、庭を囲む生け垣の一本から野太い動物の鳴き声が聞こえ、視線を向ける。]
……お前か。
[いつの頃から、フランクの管理する墓地に住み着いた三毛猫が、生け垣の根本で姿勢を低くしてじっとこちらを見つめていた。 フランクと目が合うと、金色の眼を細くする。]
……お前の呪いか?
[数年前から、さっぱり女性の入居者が絶えた。 有り難いことに長く居着いてくれる者も多いが、決まって男ばかり。新しく入って来るのも男だけ。 女性が好みそうな一見お洒落な物件なのに不思議である。]
(271) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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[あいつがいた頃は女子高生なんかもいて、華やかだったよなぁと、在りし日を思い出して遠い目になるが、それも束の間。 数センチ残った烟草を口に咥えたまま、ワゴンに乗り込んだ。
ビールを運ぶ手伝いの中に天露の姿はあっただろうか。 華やかなりし頃を知る古参住人の一人。だが、何年か前から愛想が消え失せ、更にここ数年はあからさまに避けられている。 気付いていないわけではないのだが──。]
何かしたっけか……?
[理由に心当たりの無い管理人は、不思議そうに首を捻りつつエンジンを掛けた。
一時間後、フランクの姿は管理人室の中に在る。**]
2014/06/25(Wed) 11時半頃
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[あいつがいた頃は女子高生なんかもいて、華やかだったよなぁと、在りし日を思い出して遠い目になるが、それも束の間。 数センチ残った烟草を口に咥えたまま、ワゴンに乗り込んだ。
ビールを運ぶ手伝いの中に信也の姿はあっただろうか。 華やかなりし頃を知る古参住人の一人。だが、何年か前から愛想が消え失せ、更にここ数年はあからさまに避けられている。 気付いていないわけではないのだが──。]
何かしたっけか……?
[理由に心当たりの無い管理人は、不思議そうに首を捻りつつエンジンを掛けた。
一時間後、フランクの姿は管理人室の中に在る。**]
(272) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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/* そうそう、フランクはト書きでも名前呼びだった
(-107) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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/* ヒイッ、一方的縁故なのに反応してくれてる!!! ありがとう、ありがとうフランクさん!!
信也は一方的にフランクさんラブなのです。
(-108) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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[テツが笑う>>270から、あれこれ作りたくもなるし 構いたくもなる。 弟がいたらこんな感じなんだろうう]
他に食いてーもんは?
[無ければ鯖缶と秋刀魚缶も篭に放り込んでレジへ。 荷物を分散させて袋に詰め込む姿は割りと主夫だ。 慣れって恐ろしい。
随分暗くなってきた空に帰路の足は自然と早くなり、 荘に戻る頃にはビール祭りも開いているだろうか]
(273) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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[今日という日は、厄日か何かだろう。]
(274) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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[飯作るからとビールを運ぶのは回避して、 まだ甘い匂いの談話室へ。
鍋に洗った野菜とソーセージをぶちこんで煮込みつつ 炊飯器にはツナ缶と醤油で手抜き炊き込みご飯の仕度。
途中フレンチトーストをつまみながら、 大根と鯖缶の煮物風炒め。 手軽で適当なのにそこそこ美味い自信があるのは、 酒飲みばかりだった前の職場のやつらに絶賛されたおかげ**]
(275) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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─玄関─
[大型インターネットショップのamazoneから、注文していたものが届くのを待っていたら ここ数年、避けに避けている管理人と思いきり出会す羽目になった。 大量のビール缶、段ボールの山、手伝えと丁度声にした時の事だ(>>268)]
──、っ
[眉が、表情が歪む。 それでもなんとか、ビールの詰まった箱をひとつだけは運ぶことを手伝った。 奥歯を噛み締めて、何かを堪えるようにして 極力、管理人の方へは顔を向けなかった。 他には誰が手伝っていたかさえ覚えもないほど その時ばかりは、いっぱいいっぱいだった。]
(276) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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/* >>269 フランクからはいつだってわかば荘の屋根はあったかい色に見えているんだというさりげない主張(のつもり)
(-109) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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/* どうした信也www
(-110) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[愛想が失せ始めた五年前。 それよりも前に住んでいたのは、平井や藤堂…他には誰がいたろうか。 草芽ほどの元気さはないにしても、どちらかといえばオレは明るいタイプだった。 挨拶もするし、笑いもするし、談話室にだって足を向けていた。 誰かの側に居たり、話したり、そういった時間が好きだった。
好きで、あまりにも好きすぎて。
どこから歪み始めたのだろう。 今では忌み嫌うように、避けるようになった。 挨拶もせず、眉間に皺を寄せて、関わることを避けて。]
(277) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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(シフト、増やそう。)
[箱をひとつ運んで、フラりと手伝いの中から抜け出した。
抜ける時、視線はただただ黒いエンジニアブーツを睨み付けていた。 そうしていなければ、彷徨わせてしまいそうで。 自由な者たちが集まる場所だ、止める声もなかっただろう。 あったとしても、耳に届いておらず。 オレはアパートの外へと足早に向かおうとして スーパーの袋を抱えた、誰かと肩をぶつけた。 平井だったのか徹津だったのか、顔をあげることさえ出来なくてわからなかった。]
ごめ
[咄嗟に漏れ出た声は幾らか小さく。 すぐにまた、アパートの外へと走るように逃げていった。]
(278) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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/* amazone……尼ゾーン……禁断の尼領域!!
(-111) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[草芽のラクガキが失敗に終わったのを少し残念に思いながら、 抱えた水を冷蔵庫に戻す。
>>252間中がフレンチトーストを細かく切り ゆっくり味わっているのを横目に、 詰め込むように、フレンチトーストを頬張る
シロップは何もかけずとも、 ふわふわのパンからバターの風味がジワっと広がった。]
ふめぇ
[「うまい」と言いたいのだが、上手く言えない。 檀に礼を言うのも忘れ、夢中で3枚をぺろりと食べ終えたところで >>267この家の管理人の声が、聞こえた。]
(279) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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/* >>279 ふめぇ
可愛い。
(-112) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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─墓地─
[名前も知らぬ──いや、名前だけは知れる、何処の誰か判りもしない墓の前。 オレは佇んで、手を合わせるようにして、顔を隠していた。 動揺を落ち着けようと、息を整えようと 顔を隠す手はまるで入院患者がつける呼吸器のようだった。]
──、っ
[傘を忘れた、何も持ってきていない。 だったらいっそ、どしゃ降りにでもなってくれればいい。 雨に濡れていればきっと、泣いていてもバレやしない。 泣いていたのがバレたとしても、墓下の誰かに祈りを捧げているようにも見えるだろう。
あまりの動揺で、すっかり忘れてしまっていたamazoneの宅配便。 書籍と書かれた箱は、きっと今頃アパートの玄関先で受け取りを待っている**]
(280) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[予報の通り、雲はどんどんぶ厚くなっていつ雨が降ってもおかしくなさそうだ。もうあと少しで乾きそうなんだけど
並ぶ大小のTシャツを眺めながら、ずり落ちたジャージの裾をまくり直す。まだ日向から借りた服のままだ]
…お、フランクさんや
[外出中だったらしい管理人の呼び掛けはここにも届いていたけれど。下には平井や日向を除いても、芸や檀など運び手は十分足りるだろうと勝手に判断して屋上からは動かない]
めっずらし。信也さんが手伝うてる
[ダンボール箱を抱える人の中に天露の姿があった。彼がこういう催しに参加するのは珍しい。昔のことは知らないが、自分が知っている彼は常に口調や態度は尖っていて。でも、根本的には優しい人なんじゃないかと思っている
挨拶が返されたことは片手で足りるか、くらいでも、何かを勧める度に突っぱねられても憎めないし怖くないのは、こころからの悪意を感じる言動を受けた記憶がないからか]
(281) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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ごめん。 ごめん、なさい。
好きっちゃ。
好いとーとよ。
好いとって、ごめん。
(-113) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[本当に困ってる時、助けを必要としてる時には、何かしらの手が差し伸べられた。例えば今、ビールを運び入れたように。 だから、彼の態度や言葉には何か事情が理由があるのかもしれないと考えているが実際のところは解らない
はっきりしているのは、俺では彼のささくれを癒すことはできないのだろうなということ。だからこうして、逃げるように出ていく姿を見つけても追いかけることも、引き止めることもできない
迎えに来て貰えるなら、誰でもいいわけじゃないという気持ちは俺にもあるから]
雨降ったら信也さんのせいにしたろかな
[本人に聞かれたらぶっ飛ばされそうだ。でも、そのくらい珍しいものを見た。彼がフランクと対峙しているところを見るのはどれだけぶりだろう。単に俺が、そこに居合わせてないだけか
そこまで考えても、天露とフランクの間に何かあるのか、というところまでは至らなかった]**
(282) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* 来てくれてもいいのに…!!!!
フランクさん矢印は破綻する前提で一応動いてるから 追いかけてきてくれて、理由を聞いてくれて初めてフラグが成立するだろうという。 追いかけられたいお年頃です。 最近追いかけてばっかりなので……!!たまには!!
さみゅは今のところヒューかなぁー?
(-114) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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ヘクターは、スーパーの袋をぶら下げたまま天露とぶつかる。舌打ち。
2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* あとはなによりね!!!
たかくにがてでね!!!!
回避したのもあるよね…多角は鳩では辛いっちゃん…。 誰か来てくれるのを姑息に、まつ! しかし見てくれてるのは嬉しい、ありがとさみゅ。 どこかで返すぜ…っ!
(-115) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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/* 信也いいなーって思ってくれてる人、いない気がしてきた…(´・ω・`) うぐぐぐ、気難しすぎたかなツンデレすぎるかな…。
そわそわ…がんばろう…ぬぐぐ。 魅力がこい…!!
(-116) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[変わってしまう前の天露とは、 良好なご近所さんだった筈だ。 少なくともそう思っていた、俺からは]
……チッ、いてえよ。
[わざとぶつかるようなことはしてこなかったから、 思わず昔の癖で悪態をつく。 こんな、人には言えない過去の事を知られたから 避けられたのかとも悩んだことはあるが 深刻なのは自分以外、主に管理人との関係のよう]
(つまりなんだ?片想いでもしてんじゃねーの?)
(俺は大嫌いだけどな)
[邪推するのはこんなこと。 思い出に比例して、今は……**]
(283) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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サミュエルは、入れ違いに戻ってきた平井たちに手を振っている
2014/06/25(Wed) 14時頃
ヘクターは、宇佐美にこれから作るーと、返事**
2014/06/25(Wed) 14時頃
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― 206号室 ―
[徹を起こしているときに、玄関から声が聞こえた気がして。 でもまあ、談話室にけっこうな人数いたし、いかなくても大丈夫だろうと思う]
そろそろ昼だし、冷やし中華が冷蔵庫でまってるぞー。
[そんな風に徹に声をかけて。 起こしにきたのが信也じゃないことを問われれば首をかしげて]
さあなあ。あいつの気紛れはよくわからん。
[預かった鍵をかえしながら答え。 昔はにぎやかで明るいほうだったとか、今言っても信じてもらえない時代を思い返し。 なにがどう拗れていったのかはわからないけれど、しんどくなければいいのになとは思う。
マイペースな住人がおおいから大丈夫だと勝手に思っているけれど。 徹が完全に起きた様子を見れば、スケッチブックを片手に立ち上がり]
(284) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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/* >>283 おおあたりな。 へくたんに大嫌いいわれてしもうた…(*ノノ) 喧嘩とかしてくれるのかなぁ、どうかなぁ、そわそわ。
どなもありがとなんだぜ…><。 優しい住人が多いよ、わかば荘……!! 昔を知ってても知らなくても、仲良くしてください…えへへ(墓場で泣いてる)
(-117) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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おかえりさーん
[平井らに声を掛けて、雨に降られずに戻ったことにほっとする 飯に呼ばれる頃には洗濯物の子守りも終わるだろうか
この1ヶ月強の間、日向から洗濯を請け負った時はこうして必ず、天日干しで何とかするようにしていた
部屋干しだとどうしても煙草の匂いがより強く移ってしまう。ライトスモーカーだからか、今のところ彼や他の住人から不満をぶつけられたことはないけど。敏感な人や嫌いな人には辛いということは解るので。できるだけ気をつけるようにしていた
勿論今後も、頼まれれば断らないし、必要を感じたら手を差し伸べるのもやめるつもりない]**
(285) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[この台所ってこんなに狭かったっけ?
壇と進と並んで立つ台所はやけに狭く感じる。 しかも、気分的な問題か…暑苦しい。
卵の山を卵白卵黄の海と殻の砂漠に変化させ 大きさも形も不揃いなパンを積み上げる時間、 壇の声(>>201)に視線を上げる事さえ無い。]
んー……ぁー…、 今、集中してるから 後で、
[夢中である。
不自由の残る右腕を庇いながら、 利き手ではない左手を駆使しての作業は、 思った以上に骨が折れる。 あ、もちろん比喩としてね。*]
(286) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* 翔平さんかわいい。がんばりやー
て談話室では思ってた。きっと 進とのゲーム談議まったく理解できないけど、おもしれーなってにこにこ話聞くタイプ
(-118) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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[すよすよと漸く得た睡眠に身を浸していたから部屋の前で立ち止まる気配に気付くことはなかった。>>249 意識が急浮上したのは夢の中で突如響いた爆発音に。]
うわあ!?赤信号!?
[がばりと顔を起こして夢の中でいた場所と ぼやけた風景が重ならないことに首を傾げて。 聞こえたのがドアを蹴り飛ばす音だと気付いたのは扉の向こう側から>>260天露が呼びかけてくるのを聞いてで]
……信也さん? んー…?なんか用…いや、 俺が頼んだんだっけ…。
…あれ?信也さん、 俺鍵預けなかったっけー…? なんで外から…?
[畳に寝そべったまま手探りで眼鏡を探す。 食いっぱぐれるのはやだなあ、そう呟いて。 天露からの返事はあったかどうか、探す手が眼鏡に辿りつく前に二度寝へとおちてしまった。]
(287) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[自慢の筋力で、ビール運びを軽々手伝う。
>>276天露の歪んだ表情には、気がつかない。 力を入れて抱きしめると折れそうなほど細い身体。 箱の重さがツライのかと、勝手に解釈をした。
出会った時から愛想の良いタイプではなかった。 >>278 いつもより足早にその場を去る姿も 不信に思うほどではなく…]
(…そんなに運ぶのがイヤだったか?)
[的外れな事を考えた。
バーベキューのお知らせに、 肉を食えると喜び、小躍りする。
ビールを運び終えて、 おさまっていた汗がまたTシャツに滲んだ。 そういえば、風呂に入りそびれている。]
(288) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[二度寝は至福のひとときである。 次に目を覚ましたのは先程よりも隔たりのない声に 呼びかけられたからだ。>>266 開ききらない瞳がぼんやりと見える人影を凝視する。]
……あれ? 信也さん髪染めた…?
[覚醒しきらぬ表情で不思議そうに首を傾げてから ぎゅっと強く目を閉じる。 再び瞼を開けた時には目の覚めたような顔になって 藤堂を見上げて気の抜けた笑みを浮かべた。]
…はよ、徳仁。 んー…?なんで徳仁?
[鍵を預けたのは天露だった筈なのだけれど。 眼鏡を探しながら不思議そうに呟くと 藤堂が事情を説明してくれた。>>284 探り当てた黒縁眼鏡を掛けながら相槌を返す。]
(289) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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/* せめくん(違)まで反応くれてる…(´;ω;`) 嬉しいことこの上ないけど、今からバイトっちゃんね…_(:3 」∠)_ でも今日は少しだけ上がる時間早いから!! みんなと!からめる!はず!!
永利も中途半端な起こし方でごめんよう…(´;ω;`) 藤堂はちゃんと起こしいってくれて事情説明まで…ありがとう…(´;ω;`)
ありがとな、みんな反応ありがとな!!
(-119) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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出かけの用事はないって 言ってたと思ったんだけどなあ…。
[わざわざそう言ってくれたのだから、 起こしに来てくれるものだと思っていて。 いや、起こしてくれてはいたような気もする。 あれが夢でなければ。]
…そんでお前が律儀に起こしにきてくれたわけだ…。
[藤堂の顔をまじまじと見てから笑みを零す。 笑った理由を問われたのならなんでもないと返した。 欠伸をして身を起こす。]
んー…体いて…、畳に直寝はやっぱダメだな…。 冷やし中華食いにいこっと。 …お前は?仕事?
[洗面台へと向かいながら振り返り、 藤堂の持つスケッチブックに視線を落とした。]
(290) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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― 206号室 ―
[徹のド近眼は知っているから、勘違いする様子に小さく笑って]
急用ができたのかも知れないし、な。 んー、ほら、昼飯買って来てやったし、料金徴収もかねてってところで。
[なんか笑われてる>>290ことに首をかしげながら、徹をみやる]
昼寝もほどほどにしないとなー。 ああ、仕事ってわけじゃないけど、ネタ作り。
雨がふる前の景色とか、雨の景色とか、ちょっと描いとこうかなって。
[洗面所へと向かう人にもう大丈夫そうだなと頷き。 スケッチブックをかるく揺らして]
(291) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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ま、頼みっていうよりかは 押しつけた感じだったから。 あとこれ昼寝じゃなくて、本寝だから。 あー…財布、パソコンの横。取ってって。
[歯ブラシの上に歯磨き粉を押し出しながら 料金徴収にはパソコンと財布の乗った机を指す。 雨が降る前の景色、 藤堂の言葉に開けっぱなしの窓の外を見る。 今にも泣き出しそうな色の空を見て 急いだ方がいいかもな、と呟くように告げた。]
ほふはへはは、 はいはと。
[洗面台から顔を覗かせシャコシャコと 歯を磨く音を立てながら藤堂へと何かを告げて ひらりと手を振る。 労いと感謝の言葉が正しく伝わったかはわからない。]
(292) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* いいなー、この二人見てて和む(*´ω`*)
永利、藤堂 平井、徹津 間中、草芽 宇佐美、日向
あたりはフラグたってるかなー?
(-120) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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なるほど。 通りで信也がそんな約束してるなんて珍しいと思った。
[深々と納得し。 本寝って、おい、と徹>>292に突っ込みつつ、パソコンの傍の財布に手を伸ばす]
んじゃ、480円もらっていくわ。
[きっちり、言葉どおりの小銭を財布から抜き出して、元の位置に戻す。 お金の貸し借りは基本しないし、買出しをするならきっちりその金額をやりとりする。 なあなあにしてしまえばひどいことになると学んだからこその行動で。 歯磨きしながらの声には可笑しそうに笑った]
なにいってんのかわかんねーよ。 でもまあ、お前もおきたし、金もちゃんともらったから。 それじゃ、またな。
[洗面所にいる相手に声をかけて部屋を出て行く。 まあなんとなく、ありがとうとかいったんだろう的にうけとりながら廊下へと戻り。 そのまま屋上へと向かった]
(293) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* 平井はめったん確定で 草芽はなめたけかなー? あと、宇佐美はやっぱりいちにゃんさんだろか。 うっすら、檀が地図さんかなーって。
めったん確定以外は全く自信ねぇ…!!(働け)
(-122) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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[シャコシャコと歯磨きの音を立てながら 鏡の向こうの自分と向かい合う。
天露が変わったという時期のことはよく覚えてない。 時期は自分が入居した頃と重なるような 入れ違うようなそんな微妙な辺りなのだけれど、 自分の記憶の中には明るい天露の姿はなかった。
まあ、あの頃は俺に余裕がなかっただけかも。
5年前、持ち込んだ荷物は財布だけ。 まさに身一つの状態でこの部屋に入居した。 入居した後も半年は人との関わりを避け続けた。 人を自分から遠ざけようとする天露の姿は その頃の自分と、少しだけ被る。]
(294) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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― 屋上 ―
[今にも降り始めても可笑しくはなさそうな空を見あげ。 屋上に視線を戻せば洗濯物の傍に瑛士の姿>>285]
よう、瑛士。 こんなとこでなにしてんだ? 洗濯物のお守か?
[首をかしげて問いかけ。 傍へと近づく。
洗濯物と青空とかはよくあるけれど。 洗濯物と曇り空とか、ある意味珍しいなと思ってその景色を眺める。
ぱらりとスケッチブックを開いてざっざと鉛筆を動かし始め。 瑛士から返事があれば相槌をかえしながらも手は休めない*]
(295) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[吐き出す音と共に、考えは中断した。]
洗濯は延期だなあこりゃ…。
返してもらったばかりの鍵を再びポケットに入れ 開けっぱなしだった窓を閉める。 この5年間で揃えられた部屋の家具達と 唯一年季の入った財布を見渡し、 やはり見つからないヘアゴムの所在に 不思議そうに首を捻ってから談話室へと向かっていった。**]
(296) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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――帰り道――
[食いたいものを聞かれても>>273首を横に振るだけだ。タクさんの作る飯が不味かったことはないし、食えるものならそれでいい。 缶詰が追加された篭を見つつ、会計が終われば袋詰された荷物を手にスーパーを出る。 足早な帰り道、舌打ちが聞こえた>>283のはもうアパートも目の前といった頃。]
――っ、
[息を詰めたのは、ぶつかってきたことよりも、その相手よりも、逃げ去る相手に舌打ちするような二人の様子に対してだ。 基本的に尖った態度の信也>>278のことは苦手だが、逆に言えば無駄な触れ合いをしないでも済んでいる。 お互い一歩も歩み寄らないような関係だから、信也について知っていることといえば自分より一回りくらいは年上だということくらいで、二人の間に何があったのかなんて知らず、瞬いた。]
(297) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[ただ、アパートまで戻れば、信也が逃げてきた理由はすぐにわかった。]
桃地さん。
[わかば荘内で一等信也に嫌われていて、一等來夏の懐いている男>>268が、そこに。 ビールを運んでいるらしいのを手伝おうとするが、手に持った荷物と、ついでにビール班の面子に踏みかけた足が止まる。スタンスの真逆な攻太>>288のことは、好きにはなれなかった。 荷物を中に運んで、混み合う談話室でタクさんの指示のまま動いていれば、男手ばかりのビール運びはすぐに終わってしまったようなのが、救い。]
(298) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[料理>>275が始まってしまえば、自分は何の役にも立たない。 今の内に忘れ物――正確にはいつでも雨の中出られるよう置いていったのだが――を回収しようと、ウッドデッキに視線を向けたが。]
おれの、傘。
[そこに目的のものは、ない**]
(299) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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─談話室─
ん?
[信也の不自然に途切れた声>>254に小首を傾ぐ。 続きの言葉を促すように、んー?とまた疑問符を発して。 なんだか、いつもと違った調子の言葉に聞こえたものだから、もっと聞きたいと思って。
だがまあ無理に聞かずともいいかと、談話室を出ていく信也へ手を振って自分は庭へ。 もっとも、すぐ戻ってきたのだが>>250]
……んだよ。
[>>255鼻で笑う遊を、不機嫌に睨んだ]
(300) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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/* 関係ないけどサミュエルチップにえいしってお前むしろアンクちゃんみたいな顔しよって ってずっと思ってる あれは映司だけどもさ
(-123) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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フォークでフレンチトーストを刺して、無言で食べる。 目の前の男は気に食わないが食べ物に罪はない。 信也も食えばこのうまさが分かるだろうに、と思っていれば]
あ?
[>255空気の動く気配に顔を上げると、もうすでに遊の指が髪に触れたところであった。
伸ばしっぱなしの癖毛の下、まんまるくした色素の薄い目が遊の予告のない行動を見ていた。 呆気に取られた顔は、小柄な体と釣り合いを取るように童顔だ]
っ、ぅ……
[2秒後我に返ると、手を叩くでもなく、ただひきつった顔で身を引く。 厚着をしてると落ち着く。素肌を晒すのは落ち着かない。 ただそれだけのことなのだが、不意に無防備な姿を暴かれたようで 瞳が迷子のように不安げに泳いでいた。
前髪を引っ張り、顔を隠し直す。 みっともない姿を見られたような気分になぜだかなって、顔が段々と紅潮していった]
(301) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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……いま行く!
[やがて聞こえてきた管理人の声に、ばっと立ち上がって。 >>268逃げるように、遊の前から立ち去った。
やがて玄関からは、バーベキュー!?なんでこのメンツで!? などと、いつもより五割増し騒がしい声が響きだす。
あまりに喋るのに夢中で、何を誰に喋っていたのか把握はしてなかった]
(302) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[まあ、あれだ。 ラック作りという単純かつそりゃ多少は動くがまさかそこまではないだろ、という作業で汗だくになる厚着装備&貧弱さで。 しかも無駄に話しまくりながら、重いもの何往復も運んで]
ぜ……は……、し…ぬ……っ、は、
[こうならなきゃむしろおかしい。
ぜえぜえと過呼吸気味の息を吐いて、荷物を運び終え部屋へ戻ろうと歩む。 さすがにこのままでは本気で死にそうだったので、マフラーと手袋はオフだ。 だが頑なに服は脱がない辺りに、なんらかの執着を感じさせる]
はあ……床、冷たい……。
[しまいには階段近くの廊下の隅で、ぺっとりと床に座って動かなくなった。
自分でもそんな思いをするくらいなら脱げよと思う。 でもそれよりも、自分には自分の体を隠すことの方が大事なことに思えてしまうのだから仕方ない。
ぴすぴすと鼻を鳴らしながら、暫く冷を取る]
(303) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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どうしよううううううううううう 金土日、殆どまるっとINできないっぽい アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
ごめんなさいして、抜けたほうがいいんだろうか どうしよう・・・・!!!
(-124) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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― 自室前廊下 ―
ん?
……っれぇ、かしい…… いやいや……いやいやいや。
[南方は尻ポケットを手で探った。くたくたの鞄を探り、もう一度全てのポケットを再確認し、更に鞄の中から物を取り出しながら丁寧に探り、信じたくないのか願掛けのようにポケットを尚も探し直し、鞄にもそうした。]
いやいやいやいや…… 待とう待とう……
……うーそーだーよー、どこ落としたあ?
[南方は部屋のキーを失くして、半笑いになった。 唸りながら未練がましく鞄をもう一度だけ探り、落胆のため息をついて、肩を落とす。 帰宅直前に寄ったコンビニ?その前なら大学か?]
(304) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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− 屋上 −
[天露のことを捨てられた猫みたい、なんて思った直後に浮かんだのは自嘲の笑み −−それは自分のことだろう、と
ここの住人に、自分はどう見えているだろう 世間知らずでちょっとしたボンボンで、就職先の心配もなく跡継ぎの重圧もなく、毎日を呑気に過ごす大学生、てところか。
実際それが俺のパーソナルデータ そこにちょっとした大人の事情が絡んでいるだけ。それを周りに気づかれないこと、だけが今の俺の務めだ
平井たちが戻ってきたということは昼飯は目前だ。談話室から持参した水で口の中をゆすぐように潤す
ベンチの定位置に戻り、剥がれかけていた仮面を嵌め直したところで、馴染みのある声がした]
(305) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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まいど、徳仁さん。ここ良かったらどーぞ
[スケッチブック片手に現れた藤堂に笑顔で手を振り、隣に座るよう促す 入居時に、実家から届いた酒を振舞った時に1番喜んでくれたのが平井と藤堂だった。以前からうちの酒を知っていたのかどうかは忘れてしまった 以来定期的に注文を受けていて、通販サイトを立ち上げたきっかけも彼だった気がするが、さて]
…そんなとこ こんな空でも俺の部屋よか気分良く乾くっしょ
[どうやっても洗濯日和には見えない曇り空にたなびく洗濯物、を仰いでへらりと笑って。藤堂がスケッチブックを広げて鉛筆を走らせれば、隣で静かに水を飲む]
描き上がったら見せてなー
[一言だけ。彼がスケッチしている場に居合わせた際の決まり文句だけ呟いた。描いている最中に覗き込むことはせず
昼食の用意を告げられるか、雨が降るか 何かしらのきっかけがあるまでは風の音や湿った空気、紙や鉛筆が擦れる音を聞いてのんびり過ごすだろう]**
(306) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* 最後の1人いらしたー!南方さんかあイイネ! (名前が覚えやすそうで) 大学関係者なら絡みやすそうで嬉しいー
(-125) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* 違った美大系予備校かーてのを見て、この街にいくつ大学があるのか気になる木
田舎でも複数あったりするし、違うとこでも問題ないと思うけど俺は学部まで書いてるから、南方さんOBじゃないのは決まりだな
(-126) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* っぎゃぉぉぉあ!!、!!、!!!!!
ミナカタうわぁぁぁあ!!!!!!! やめろそんなどじなみなかたホイホイされてまうっう、うわ、うわぉぁあ!!!(びたん)
(-127) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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[50、60メートル離れて見ればパッと見お洒落なモダンハウス。近づいて見れば純粋に築何年とも分からぬボロ家屋であるわかば荘。その住人の一人である南方夏一は、半年前にもスペアの鍵を失くしたばかりだ。 この部屋を出て行く際には弁償を約束されている。 一度やらかした身であるがために、嫌な顔をされることは想像に易い。大家に相談するのは憚られた。 南方は迷う間もなく、即、ポケットから携帯電話を取り出す。]
…… あ、もしも……あっ、はい、先程はどうも…… ハハ……何度もすみません。 あのー、せんせ……あっ
あー! そこにありますか!? 良かった、えーえー、いーや、今気づいて……
(307) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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[南方の持つ携帯電話からは、笑い声が漏れ聞こえている。 携帯電話を耳にあてたまま、南方は廊下の向こうを見遣った。漂う湿気。空には分厚い雲がある。……今更この天気の中を大学まで戻る? それは酷く億劫に感じられた。]
あー、そうですねー……。 それじゃ、明日か明後日まで預かって頂いて。 いえ、大丈夫です。一日二日なら何とか。 ええ、お伺いする時には、ええ、はい。
(308) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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―談話室のキッチン―
[てきぱきと動く徹津を使っての料理は手際よく、 ほどなくして炊飯器が炊けた音を立てる。 あとは皿に盛り付けて完成だ]
部屋で食う? 二階になら運ぶぞ。それとも外にするか。
[デッキを見ている徹津>>299に声をかけつつ、 宇佐美にもっていく分を茶碗へとよそう。 適当にしたわりにいい匂いの炊き込みご飯に 思わず自分の腹も鳴き出しそうだ。 こればかりはフレンチトーストにも負けない]
(309) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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ヘクターは、徹津の返事を聞いてからとりあえず宇佐美の分は二階へ運ぶ。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[一つ心配事の減った南方は、通話を切り、自室に入ることを諦めて談話室へ向かった。 大家にマスターキーをお願いするのが面倒であれば、もう最悪談話室で眠ってしまう案だってある。それが許されるのかどうかはやったことがないので知らない。]
(310) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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―階段下― [なんだか今日は談話室が賑やかなようだ。 運び込まれたビールケースのことはまだ知らず 談話室へ向かう目的は冷やし中華にありつく為だ。]
…と、
[階段を下りていると蠢く物体がある。人だ。>>303]
…どうした? 麻央ちゃん。
[廊下にへばりついた隣人の姿に首を傾げる。 相変わらずの季節を無視した格好だとも思う。 実際に暑そうだ。]
気分でも悪くなった?
[草芽の隣でしゃがんで、首を傾げて様子を窺ってパーカーに触れる。 これを脱げば楽になりそうな気もするが、と催促するように厚手の布地を少し引っ張った。]
(311) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[廊下を進み、談話室のドアに手を伸ばしかけた。 そこで、扉が開いた。思わず手を引っ込める。]
お、
[丁度談話室から出てきたらしい人間は、平井 達久だった。 彼が宇佐美の為に二階へ飯を運ぶつもりであるということは、南方の知るところではない。 思わず二歩ほど扉から遠ざかる。 鼻に、やけにいい匂いが届いた。 ――夕飯の匂い。和食。椎茸?炊き込みご飯か?]
(312) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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ふぁ?
[性別を全否定した響きを持つ本名を呼ばれ、緩慢に顔を上げる>>311 隣人の準引きこもりの姿を認識して、あー、と気の抜けた声を発した]
暑い……疲れた……。
[水が欲しい。
服装と矛盾した言葉を口にするのはいつものことである。 傍へしゃがむ永利へ、大丈夫だからと軽く手を振る。みっともない姿なのであまり見ないでくれ。 汗を拭い、はあ、と熱を発散させるように息を吐いたとき、服がしゃり、と動かされた]
……やだ。
[服を引く手に何を言いたいかを察して、首を横に振る。 子供の駄々のようだとは、自覚している]
(313) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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えー…… すっげーいい匂いしてますけど、 中なんかやってんすか?
[もしかして、今夜は談話室をアテにしない方がいい? 南方にはそこが一番に気になる点だ。]
(314) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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― 屋上 ―
おう、サンキュ。
[遠慮なく瑛士>>306の隣に腰をおろす。 関西方面の酒屋も馬鹿にしたものではないと、昔から好んでいたけれど。 そのうちのひとつが隣の青年の実家だということを入居時に知って大いに喜んだ覚えはある。 とはいえ前から知っていることをきちんと伝えたかどうか記憶にはないが、あれこれと酒の話をしていれば前から知っていることぐらいは伝わっているかもしれない。
通販の切掛けになっていたかどうかはしれないけれど、遠方だからWebでできればなあと思ったりしたことはある。 酒によってそれを伝えたかどうかは覚えていないが]
まあ、風があるぶん、部屋の中よりはましかもなあ。
[ぱたぱたと風に煽られる音を聞きながら頷き。 さらさらとうごく鉛筆が描き出すのは暗く重い雲。フェンスは紫陽花の生垣になり。 ロープにかかった洗濯物の傍で、心配そうに空を見上げている人影。
そんな感じの絵をかきながら、決まり文句には軽く頷いておいた]
(315) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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[ざっとあたりをつけてから描きあげるまでにはそれほど時間はかからない。 そうこうしているうちに空の色はどんどん暗くなっていく。
鉛筆をとめて、目に見える景色と、脳内にあった絵と、描き出したものの差異を見比べている]
(316) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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/* 揃った。 わーい。
(-128) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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/* そんでもう多分壱猫さんわかったんだが。 あ、でもおにーさんかもしれない。
(-129) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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/* いやでも多分いっちーさんだと思うが。 権限は慎重にお渡ししよう……。(必要のない遊びだし)
(-130) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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/* そんでもって案の定談話室が多角であり、そこに滞在し続けてしまったが故に全レスしようとして動きにくくなっている。莫迦か。
(-131) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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[いただきますの合掌から ごちそうさまの合掌まではアッと言う間の短時間。
冷やし中華の残りをきれいに食べ終えるやいなや、 箸をフォークに持ち替えて こんがりしっとりフレンチトーストを腹一杯に食べた。 甘い蜜と溶けたバターが混じる風味は豊かで、 幸福の味とはこの事かとしみじみパンを噛み締めた。
ごちそうさまでした。]
……桃地おかえりー。俺運べねぇの、ゴメンな。 本職なのにこの体たらく。
[そう、何を隠そうも何も隠してはいないが、 俺は三毛猫宅配便に勤める宅配ドライバーなのだった。 今は長期療養中だが。]
(317) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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暑いだろうね。
[草芽の弱った声に相槌を返す。>>313 半袖姿でだって暑さを感じるくらいなのだ。 それにこういった日に視界を悪くしていると 気分が悪くなりやすい、とも思う。 無言の催促は首を横に振られて返された。 小さな溜息をひとつ吐いて]
…子供。
[窘めるように草芽の鼻先を指で弾くと 立ち上がって談話室へと向かう。]
(318) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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おかえり…? 何? すっげーいい匂い。
[談話室前に佇む南方に声を掛けてから>>314 談話室へと入る。食欲をそそる匂いに すんと鼻を鳴らしてから真っ直ぐ冷蔵庫へと向かった。 扉を開けると自分の名前の書かれた冷やし中華を コンビニ袋ごと取り出して来た道を引き返す。 予約していたチョコレートが量を増していた気がするが 減ってはいなかったようなので今はそれでよしとした。]
…応急処置。
[草芽の所まで戻るとそう言って、 草芽の頬に冷やし中華の入ったコンビニ袋を押しつける。 再び隣にしゃがむと、様子を窺うように顔を覗いた。]
…他、なんか欲しいのある?
(319) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 20時頃
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[声をかけられた方を向く。 南方は、永利 徹に、『ただいま』と返事をしながら、首を横に振った。]
さあ?
[何、と尋ねられても知らない。 永利はするりと談話室に入っていって、冷蔵庫を開けると、すぐに出ていった。 談話室の中を覗きこむ。]
(320) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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[高校を卒業してすぐに始めたアルバイトから、 そのまま惰性で宅配の仕事に就いた二十歳の頃… わかば荘での生活を始めたのは、6年前の春。
賃料の安さに惹かれて内覧にやって来た晴れた日、 裏の墓地から流れる妙に温い風と寄り添うようにして ふらり…と現れた三毛猫を気に入って ここで暮らそうと決めた。
あれから数えて7度目の夏を迎えようとしている。]
ビールにバーベキューなぁー……夏よな。
[緩んだ口元に残っていたシロップを舐める。 甘い。とても甘い。*]
(321) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[談話室の使われようは、いつもどおり。 人が居て、好き勝手に部屋の物を使っている。 大型テレビ。ソファ。大きめのテーブル。部屋の数だけある椅子。オープンキッチン。冷蔵庫。 改めて考えれば快適そうだった。 南方は平井からいい匂いの出処を聞けたか聞けぬままか、談話室に入って、テーブル傍の椅子をひいた。 人間、椅子が2つあれば眠るには事足りるのだ。**]
(322) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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うっせー…
[>>318弾かれた鼻先を擦りながら、眉を顰めて威嚇する。 ため息だけを残して去っていく永利をぼんやりと見送って]
くっそ、薄情者ー……。
[背中にかける声は、まだ力なく。 一人残され、ぬるくなってきた床から少しずれ、また冷たい床に体をつけて目を瞑る。 注目されるのは嫌だが、動くのはまだ怠い。このまま寝たいが、できれば部屋に戻りたくもあり]
ひゃ、
[>>319などと考えていれば、冷たいものが頬に当てられて驚きの声を上げた。 ぱちぱちと瞬きをして、目の前の永利を見る。 なんで戻ってきてんのこいつ]
……クーラーの利いた部屋か、水
[様子を窺う相手に、まだ状況の飲みこめてないような顔でぽつり]
(323) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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― 屋上 ―
[鉛筆だけの絵が完成すれば、みるか?と瑛士のほうへと視線を向ける。
人影は人であるというのがわかるだけで、誰とはわからないようになっている。 イラストレーターとして食うに困らない程度の仕事がくるぐらいには売れていて、挿絵だとか雑誌のだとか、そういった仕事をこなしている。
ジグソーパズルにもなっていたりするが、どれが自分の仕事であるとかはあまりわかば荘のみんなに告げることはない。 こうやって絵を見せている瑛士は気づくことはあるかもしれないけれど。
平井が料理をもってやってきたとしてもスケッチブックを隠すことはなく]
よお。
[平井の姿を見つけて手を振ってみせる]
(324) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[草芽の前髪が震える。瞬きでもしてるのだろうか?視界悪そうだなと見えない目元を覗くようにしながら]
…何、その顔。
[不思議そうにしている様子に小さく笑う。>>323 放って談話室に行ったとでも思ってたのだろうか。 そこまで薄情だと思われていたのならそれはそれで問題ではあるのだけれど。]
贅沢な注文だなー…ん、
[涼しい部屋と水、 談話室の方が早く揃いそうだけれどこんな姿は あまり多くの人目には晒したくないだろう。 自分だったら、そう考える。]
階段、登るの 手伝ったらいけそう?
[草芽へ手のひらを差出すように見せて問いかける。 補助付きで登れるのなら草芽の部屋へ連れていくし難しそうならまずは水を持ってこようと思った。]
(325) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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やったー。ありがと …へえー…徳仁さんにはこういう風に見えてるんや いいね。俺これ、好き
[どれくらい時間が経ったか。書き終えたらしいことを視線で伝えられればどれどれと遠慮なしに覗き込む 芸術方面はとんと疎いので、世間での藤堂の評価とか価値は解らない。ただ、彼の絵は好きだなって思う
たまに本屋でもしかして?と思う絵を見かけることはあっても敢えて確認はとらず、あの本のあれが好きだなー、と遠回しに感想を伝えたり。ちゃんと教えてもらえたらもっとチェックできるのにな]
えっ、平井さん? …おおおーすげえ!めっちゃうまそう
[ほんのりと漂ういい香りと、藤堂の声に入口の方を向けば平井の姿があった。後ろに徹津はいたかどうか せっかく運んでもらったので、ここで昼食を摂らせてもらおう。雨?多分まだギリ大丈夫]
(326) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* 平井さんちゃう達久さん! 徳仁さんにつられたことにしようそうしよう
めっちゃおいしそう…
(-132) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* 瑛士についてプロローグとエピローグ(ぼっち)はだいたい固まったけど本編中がいきあたりばったり見切り発車全開になりそうこれ…まじ…あかん…
無理にえろぐらなくてもいいらしいのでまったーり片思いしたり天然でじゃれついたり、他人の恋路を応援したいな
(-133) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* えっ攻太…まじか…これから同い年コンビを築こうと…でもリアル大事。残念だよ攻太… NPCとして名前出したらあかんかな?あとでメモで聞いてみよ
(-134) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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(/_;)リアルが…すみません。
続けたかったんだけど、わかば荘入ってるとリアル吊ってでも村したくてたまらなくなってしまうのが目に見えているので…旅に出ることにしました。
みんな、すごくRP素敵で、上手くて、良い村なのに残念ですが、またどこかで同村したらよろしくおねがいします…!
(-135) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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――談話室――
外はいい、降ってない、から。
[普通は逆だろうと、自分でも言ってから思った。 まずはじめの選択肢に部屋で食べるかと言ってくれる>>309ところ、理解されている有り難さを感じる。 いつもなら上に行くところなのだが。]
大丈夫、ここでいい。 探し物。
[人の行き来の多い場所に残ることはあまりないから、驚かれるかもしれない。 けれど探し物の行方を知るには、目撃情報が必要だったのだ。]
(327) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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[そう伝えれば、昼食デリバリーサービスは一人上に向かったろうか。 タクさんが出ていってから、ソファに向き直った。]
遊さん、傘、知らない?
[眠っていたのを知っているから、芳しい答えはないかもしれないと期待は五分五分。 それでも今ここにいる顔ぶれなら、一番はじめに声をかけるのは彼だ。]
(328) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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まあ、な。
そっか、ありがと。
[素直にほめられれば、照れくさそうに応える。 瑛士がたまに感想を伝えてくれるのには、やはり絵柄でわかるんだろうなと思いつつ。 最初のころはぜんぜん売れなかったから、そのころの癖でいまでもペンネームは誰にも教えていない。
平井が持ってきた料理の匂いにくん、と鼻を鳴らし]
うまそうだなぁ。
[しみじみとつぶやく。 とはいえ、朝昼兼用的な時間に食べてしまったから今は食欲もわかず。 ここで食べる瑛士の邪魔をするのも、と立ち上がった]
(329) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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― 談話室→自室 ―
[汗に濡れたシャツを放り出し、冷たい水でシャワーを浴びた。熱が洗い流され、心地よい。]
―――チリリリリ、チリリリリ
[携帯からの呼び出し音に、身体から雫を垂らしたまま部屋に戻る。部屋がボトボトになるのは、気にしない。]
もしもーし?あ?はい。なんすか。
[相手の言葉に、頭を抱えるようにため息をつく。 盛大に溜息をついたあと、ゆるゆるとした動きで適当にひっぱりだしたTシャツとパンツに着替え、そのまま部屋を飛び出した。]
(330) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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……や、自業自得すぎるだろこれは……。
[>>325小さく笑う顔に、戻ってきた意外さの理由を口にして。 覗き込むような仕草を見ればちょっとだけ顔を逸らすもそう激しく拒否はしないでおいた。
冷たさに甘えるように、ぐりぐりと頬を押し付けて]
ヨユー
[手の平を差し出され、問いかけに頷く。 どう見てもヨユーではなさそうなのだが、まあ多少の意地だ。
手の平に始めは頼らないように自分で立とうとしたが、結局手の平を取ることになる。 薄い手を彼の手に重ね、軽く握る]
あー……なさけねえ……。
(331) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時半頃
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――ウッドデッキ――
[食卓の片付けをささやかに控えめに手伝ってから、 満たされ膨れた腹を擦って庭へ出る。
喫煙の習慣は故郷に残した青春時代の中に忘れてきたから ここへ出る時は何もせずただ庭を眺めたりしている。 最近はなかなか遊びに来なくなった三毛猫が居る時は ちょっと猫を構ったりもする。
ま っ た く 相手にされないが。 あいつ、俺を空気か何かだと思ってんじゃないだろうか。
ほら、今も。 生け垣の傍に居るヤツを見つけて手招いたのに、 尻尾で濡れた芝を叩いて目を逸らしやがった。 かわいくない猫。憎めない猫。
今日も惨敗。]
(332) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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─ 談話室 ─
[管理人の要請>>267に応えビールを運び込む。
>>301前髪の下に年以上の童顔を隠していた草芽も せっせと手伝いに励んでいたが、 死にそうに息を上げていた。
明るい瞳の色を遮るものなしに見たかっただけなのだが やけに不安そうな顔をしていたのを思い出す。
理由は不明だが謝るべきか── 無表情に考えているうちにビールは運び終わり 草芽も談話室を出て行ってしまった。]
(333) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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おお、南方も食うか?
[談話室を出るところで>>312隣人と出くわした。 ついでに永利も>>319いるがこっちは 甘いほうのにおいが目当てだろうか]
これ、宇佐美に昼食のデリバリーしてんだ。 いっぱい作ったからまだあると思うぞ。
[覗き込まれれば椎茸は入っていない炊き込みご飯と 野菜どっさりのコンソメスープ、鯖缶煮込みというメニュー。 食べるというのなら提供は可能だが まさか難民になっているとは思わなかった]
(334) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[食後の一仕事を終えて定位置のソファの端へ。
今度はきっちり一人分のスペースに収まり、 なんとはなしにテレビのスイッチを入れた。
四角いフレームの中で、 揃いのユニフォームを着た男達が 濃い緑の芝生上を転がる小さな球を追い掛けて走っている。
見るともなしにぼんやりと、それを見る。]
(335) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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―談話室を出る前―
ああ、じゃ先こいつ置いてくる。 探し物?
[テツの言葉になんだろうと疑問は湧くが、 先に宇佐美のほうを片付けてしまおうと後にする。
その先の二階の廊下で赤い傘を発見することになった]
なんだこりゃ。
(336) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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[外から戻って来たらしい南方が 椅子を引いて寝ようとする>>322のを見て 寝るならここを使えばいい──と、思う。
膝の上に伸ばした足を置くくらいなら何も言わない。
とは言え、わざわざ声を掛けるわけでもなく。]
ん、
[>>328別の方から声を掛けられて、顔を向けた。]
(337) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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[廊下に落ちている草芽は永利と話しているなら まあいいかと横を通り過ぎて階段の上。 宇佐美の部屋をノックする、返事は無い]
つーことは。
[屋上だろうかと足を進めて姿を漸く発見した]
おう、待たせたな宇佐美。 藤堂も一緒か、もっともってくりゃ良かったな。
[スケッチブックを広げている様子>>324に ゲージュツカたちは雨の日が好きなんだなと思う]
(338) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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皆が・・・優しい・・・!!!!
温かすぎて、わかば荘まじわかば荘!!!
ありがとう(ノД`)ありがとう!!!
(-136) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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さて、外に飛び出すフラグ建てたけどw 戻ろう。お家に帰ろう。
…まだ家でてすらいないけどな。
(-137) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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…わかってんじゃん。
[自業自得、ということは寒がりで着ている訳では ないということだろうか。これだけへばってても 脱ぐ様子を見せない理由が草芽にはあるのだろう。 理由を言及するわけでもなく、 パーカーを脱ぐサインを送ることもない。 少し逸れた顔に冷えたコンビニ袋を押し付け、 空いた手で華奢な草芽の片手を取ると立ち上がる。]
強制抱っこされるよりは マシだったと思っとくといいよ。
[その場から動かないようならそれも案の中に 入れていたと明かしながら、草芽よりも一歩先に 階段を上る。]
…顔、あんま逸らして傾け過ぎないように。 この袋ん中、俺の昼飯だから。 落としたりひっくり返すことになったら、怒るよ?
(339) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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傘──
[來夏の傘。
確か──]
赤い?
[いや──。 あれは、臙脂色だ。]
(340) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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― 屋上 ―
あー、俺は今そんなに腹へってないしな。 また後でもらうよ。
[炊き込みご飯が残ってれば、と平井>>338に笑って返す。 料理のできる住人がそれなりにいるおかげで相伴にあずかれるのはありがたい。 まあそのお礼もかねて買出しなどはわりと引き受けてはいるけれど。
自炊は昔、カレーをくそまずく作ったことがあったために以後禁止されている]
雨は降りそうで振らないままか。 夜になってどばーってならなきゃいいけど。
[フェンスへと近寄り、墓地側へと視線を向ける。
墓地にまだ人がいればその影がみえたかもしれないが、そうでないのならなんとなく景色を眺めて]
(341) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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いやいやわざわざすんませんー え、こんな短時間で出来るもんなん?
…ありがとう。めっちゃ嬉しい
[ほかほかの炊き込みご飯に、鯖煮に、コンソメ。どれもすごく美味しそう。見ているだけで元気が出てきそうだ]
徳仁さんも食べ…あれ、もう行ってしまうん?
[藤堂のつぶやきに箸を渡そうとするが、立ち上がる姿を引き止めることはしないが、大事な要件を忘れていたことを思い出す]
あ、そうそう明日ね、届くって 部屋の前と談話室と管理人室、どれがいい?
[先日藤堂が注文した酒が届くこと、本人不在の場合の置き場所を尋ねる。このやりとりも、もう何度目だろう]
(342) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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そう、そう。
[傘、と赤い>>340、に一回ずつ頷いた。臙脂色、紅色、薔薇色、色を表現する言葉はいろいろあれど、赤には違いない。 知っているのかと、色の浅めの瞳が続きを待った。]
(343) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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/* えるしっているか よっぱらいはあんかーがひけない (340にアンカー引こうとしたのに手が勝手に306って打ってたし306ってどれ)
(-138) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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──、
[記憶の中の、暗い赤。 どこかで、見た──気がする。
いや──]
見た。
[そうだ、さっきここで]
天露さんが持ってた。
[何故かは知らないが。]
(344) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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/* めっちゃ変な文章になったごめん…
(-139) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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テッドは、傍らではひとそろいの昼食が食欲をそそる匂いをたてている。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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[分けてくれようとする瑛士>>342にありがと、と笑いながら断り]
お、明日かそうかー。
[続いた言葉に嬉しそうに笑みを浮かべた。 あちらの地酒はやはりこちらの店にはなかなか置いていないし。 一仕事おえた後の楽しみでもあるから、楽しみだなあとつぶやく]
あー、そだな、部屋の前でいい。 というか明日もほぼ部屋にいるから、届いたらノックしてくれりゃいーし。
なんならはいってきてもいいぞ。
[基本的にあまり部屋に鍵をかけない。 それこそわかば荘から外出するときぐらいしかかけないから、誰がはいってきても気にしない。
それでも律儀にたずねてくる瑛士に、いつものように応える。 たまに外出する用件にかさなったときには談話室とかに頼むこともあるけど]
(345) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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ん、りょーかい
[わかば荘への注文に限って、自分宛の荷物も同梱されるので一旦こちらで受け取ってから、各人の部屋に届けるシステムを取っていた。代わりに送料は取っていない
徹津が待っているだろう平井と、藤堂を手を振り見送ってから、ゆっくりと食事を楽しむ]
ほんま、美味し…ごちそうさん
[最後の米粒ひとつまで平らげて。本人にも改めて伝えるけど。まずは空の器に向かって手を合わせて、お辞儀をした]
(346) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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見た?
[それはとても朗報だった。あれは気に入っていたし、何よりこの時期傘がないのは困る。 けれど、続く言葉にはたっぷりと10秒ほどは固まった。]
――……信也? なんで。
[考えられる可能性としては、声をかけたことと、その目の前で傘を畳んで、置いていったこと。 加えて自分が傘なく外に出ていったことと合わせて、何かしようとしてくれた、と。 そこまで考えたけれど、今自分のこの手の中には傘はないし、信也は出ていってしまったし、その手に傘はなかった。 思考が手詰まりになって、理由を聞いた。]
(347) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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うっせー
[>>339もう一度、先程と同じことを口にして。 ぐいと押し付けられるビニール袋をがさがさ言わせながら、ずりずりと立ち上がる。
多少足元はふわついているが、なんとかなりそうだ。 熱中症慣れしてるというのは、履歴書には書けない特技]
んなことされるならあのまま廊下で死ぬ
[強制だっこの話題には真顔で返して。 足を意思の力で引きずるようにして、一歩後から付いていった]
あー、もう昼か…。
[ならそれを保冷剤代わりに使うなよと心の中でツッコミつつ、もそもそと顔をずらしてビニールを確認してみた。
冷やし中華の黄色い麺が半透明のビニールから見える]
(348) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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|
[瑛士>>345に頷き、平井の横を通って中へと戻る。
廊下をあるけば、とある部屋に傘がかかっているのを横目でみやり。
階段で徹たちとすれ違ったかどうか。 まあ、すれ違ったとしても、手を上げるぐらいでそうそう話すこともありはしない。 暑苦しいパーカーをきている麻央には熱中症でたおれるなよー、とすでに手遅れな言葉をかけたりもするけど]
さて、と……
[自室にもどって、広げている原稿をみる。 カラー絵を頼まれているから、いまはその作成もしていて。
塗った色が燥いていることを確認したりしながら、ペットボトルのお茶を手に取った]
(349) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
|
|
───。
[問われたので理由を考えてみる。
天露が來夏の傘を所持していた理由。 最初は持っていなくて、 ウッドデッキから戻って来た時には、その手にあった。]
そこに、置いてあった──?
[硝子壁の外。 ウッドデッキを指差して。]
來夏、傘なしで買い物に?
[こんな、いつ降ってもおかしくない空の下。
傘がないなら、誰かに借りて行けばいい。 それをしないのは──濡れても良かったから?]
(350) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ふ
[來夏は、他の見るからに体格のいい日向や 鍛えるのが趣味な芸より、 不思議と生命力を感じることがある。
草木のように、水を吸って 來夏が伸びてゆくのを想像して、唇の端をくっと上げた。]
(351) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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─墓地─
[分厚い雲はいつしか、抱えきれなくなった涙を溢していた。 傘がいる程度のものではない。 けれど長く居れば濡れてしまうだろう。
墓の前で泣くな、なんて一時期流行った歌が頭の中に流れてきて。 誰が泣くかと、不謹慎過ぎる悪態を吐いた。
空が泣いている。 代わりに泣いている。 だとすればそれは。]
──余計なお世話っちゃ。
(352) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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|
[あの猫には惨敗しないだろうか、惨敗だろうか?
…って考えながら眺めてみるのは窓の向こう。 談話室のソファを堂々と陣取っている 白っぽい猫…もとい、間中 遊。
赤い傘を巡るミステリーの渦中に居る徹津と間中。 ふたりの会話は聴こえないが、]
……あの忌々しい事件がなければ… こんな事にはならなかったのに
[などと勝手なアテレコをしばし楽しんでみて。 物語の核心に迫る“あの忌々しい事件”の詳細を考える段で 飽きた。
飽き性な俺は、談話室へ戻ると窓際に座りこんで。 さて午後は何をしようかとくわりと欠伸しながら考える。]
(353) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー 自室→談話室 ー
ちょっとバイトで外… あ!南方さん。
[>>322南方が、談話室を覗きこんでいた。 何かあったのかと、声をかけながら、 南方の背中から談話室を見渡した。
フレンチトーストとは違う、 美味しそうなご飯の匂いがする。]
やべ、さっき食ったばっかだっつーに、 まだ食べれそ。
[デザートと、ご飯は別腹というやつだ。]
(354) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* もはや誰がどこに居て誰と一緒に居るのか把握出来てないぜ!!
(-140) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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そう。
[指差す先>>350見て、もう一度頷く。間違いなく置いてあった。置いてあったので、それを取りにきたのだ。 回収に失敗するのは、予想外だった。]
そう。"急げば、大丈夫"。
[傘無しで買い物に行った理由が、遊さんの頭の中とずれているとは気づけない。 単に人が多すぎて傘を取りに行きづらかった。 借りるなんて発想もコミュ力もない。 無事だった理由を、タクさんの言葉借りて告げれば、それを待っていたようにほつりと硝子が濡れた。]
(355) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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/* 雨?雨ふるん??
(-141) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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[草芽を先導しながら途中、平井や藤堂ともすれ違ったが特に話かけることもなく、あったとしても軽い挨拶をする程度で終わる。 草芽が途中でへばるようなら助力を求めようかとも思ったが、その必要もないようだ。 人に会う度に足を止めていたらそれだけで日が暮れてしまう。]
死なれたら目覚め悪いから、 こうやって手を貸してんの。
…若いうちは素直に年上に甘えとけっての。
[ああ言えばこう言う。眼鏡の奥の瞳を眇めて、気を悪くした様子ではないけれども草芽の頬にコンビニ袋を強く押し付けた。 階段を上りきると手を引っ張って連れていくのは草芽本人の部屋だ。 鍵はかけているのだろうか、ドアノブを回す。]
…そー、もう昼。 麻央ちゃん昼飯は…?…その前に水だな。
(356) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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― 屋上→自室 ―
おー…ついに降りよるか
[ぽた、ぽたと空から雫が零れたのはそれからどれくらい経ってからか。からっと、とまではいかなくてもだいたい乾いた洗濯物を籠にぽいぽい放って、トレイとともに自室に運ぶ その時まだ赤い傘が徹津の部屋の前にあったかどうかは覚えていない。草芽と永利の姿も見なかった気がする]
ん、こんくらいならいけるかな
[あと一歩乾きが足りない分はアイロンでカバーだ。タオル類をあて布代わりに、Tシャツは裏返して。丁度バイト用のシャツにも掛けないとと思っていたし。結局コインランドリー以上天日以下、な仕上がりになってしまった]
(357) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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― 談話室 ―
[>>354 談話室に入る前、芸 攻太に声をかけられ、振り返る。]
うん? いってらっしゃい。
[バイトが云々、と聞こえた気がして、まずは挨拶をする。]
炊き込みご飯だとよ。 いっぱい作ったってさ。
[平井から聞いたままを口にする。]
2014/06/25(Wed) 23時頃
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― 談話室に入る前 ―
[>>354 芸 攻太に声をかけられ、振り返る。]
うん? いってらっしゃい。
[バイトが云々、と聞こえた気がして、まずは挨拶をする。]
炊き込みご飯だとよ。 いっぱい作ったってさ。
[平井から聞いたままを口にする。]
(358) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* いやふつうに考えたらすれ違うだろうけど面倒くさいじゃん色々と…お互いにっていう心理で避けちゃった。
(-142) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[捨てられた猫のようだと(>>305) 屋上から見られていたことは知る由もない(>>281>>282) こうして降ってきてしまった雨が、オレのせいにされていることも 知れば舌打ちのひとつか、蹴りのひとつでもしてやったところだが もし蹴るにしても、永利の部屋の扉にしたよりは優しい力の蹴りになるだろう。 無機物には容赦しないが、別に誰かを傷つけたいわけではない。
それが伝わっているからか。 実家の酒を薦められたり、他にも何度かそういったやり取りがあった。 その度突っぱねるのに。 草芽といい、宇佐美といい。]
嫌と、思わんちゃろうか。
[独り言は、はたりと落ちる。]
(359) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[腕を広げた來夏が、雨空の下でくるくる回る。 水滴が、健康そうな肌の上を跳ねる。
想像の中の楽しそうな表情は、 すでに現実の來夏を離れ、 一つのキャラクターとして遊の中で歩き出している。
>>355大丈夫──の言葉に、そっかと頷き 観察するように来夏の顔を眺めていれば、 その表情が僅かに変わった気がして視線を辿る。]
雨
[降って来た。
座っていたソファから、軽く腰を浮かす。]
(360) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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― 談話室 ―
[談話室に入ってみると、ソファには白いパーカーを着た先客がいたから、椅子の一つに腰掛けて、もう一つ引っ張った椅子の上に脚を放り出した。サンダルを履いたまま、試しに椅子二つを用いて横になってみたところ、寝心地はソファのほうが格段によさそうに思えた。]
……。
[隣人の平井に>>224炊き込みご飯や、コンソメスープ、何かの煮込み料理らしきものなど見せられた上で『いっぱい作ったからまだある』とまで言われたものだから、意識は自然とキッチンの方へ向く。 のろのろ身を起こした。 椅子から退いて、脱いだサンダルをつっかけて、キッチンへと寄る。]
(361) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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賑やかだな。
[間中にからかわれたと思ったのか、皿と共に逃亡を図る 草芽>>224を見送り、間中のリクエスト>>236に1つ頷くと 4枚皿に取り、サラスパと共に彼の前に。]
悪戯好きの様だが、何にしても真面目に受け取るところが あるんだから、もう少し誤解されない様な表情をしたらどうだ?
[彼の職業や、日頃の他人を食った様な言動に悪意が無いと 気付くのにどれだけ時間が掛かっただろうか。 彼には悪気は無いだろうが、 それが伝わらないのは不本意では無いのか。 後半は勝手な主観だが、顔で損をしている事も多い自覚が ある分そんな言葉を掛けずにいれなかった]
(362) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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――― 談話室:フレンチトーストのひと時 ―――
むくん。
[話し声が増える、頭数が増える、平和な日常。 舌先で転がるチョコレートの味、トーストの香ばしい匂い。 日常 日常 平和な日常 RPGみてえな奇天烈なんてねえの。
そわ、そわ、してた俺を手招く壇>>205に 安堵を覚えて、滑るように、台所に肩を並べる。 肩触れ合うも多少の縁、だからさ。 狭いの、気にしねー。]
くひ。 壇さんが居ると、飯、豪華でありますー。
[着々出来上がるサラダパスタ。 俺の仕事は、ざっくり、レタス毟り。]
(363) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[遊と來夏の会話は、 傍から聞けば言葉足らずかもしれない。
遊は必要を感じないので省くし 來夏は──口下手そうだ。
それでも、遊は不自由を感じたことはない。 來夏が何を言いたいのかは、 短い言葉からでも何となく感じれる。]
(364) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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|
[間中は、まだソファにいた。 テレビからは解説者の声。]
(間中さんって、野球とか興味ある――…)
[…ようには見えないので、ただ流してるだけだろうか。
芸は、いまいち間中の性格が掴みきれずにいる。 苦手なのではない。 ただ、性格というか、人種が違う気がする。 見ていて面白いので友好的には思っていた。
>>347雑談していたらしい徹津の動きがピタリと止まり、 何かあったのかと訝しげたが、 >>351それも杞憂のようだった。]
(365) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[五年という歳月をかけて、こんな風に歪んでしまったオレを 変わらない態度で接してくれるヤツもいる(>>284) 気紛れな猫のようだとでも、思われているのだろうか。 まだ人になつくことをしていたオレを知りながら。 人を避けるようにしているオレとも、付き合ってくれるようなヤツ。
永利はそいつの手によって、あるいは声によって きっと無事に起こされたに違いない。
律儀なヤツだと認識している。]
(366) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* たぶんそれはサッカーだよ攻太郎。
(-143) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/* >>365 サッカーのつもりであったよwww
(-144) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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おう、俺は夜いらんから残ってたら食っていい。
[雨が降りそうな空を見つつ>>341 たぶん残っているだろう]
結構手抜きだからな、楽してうまいほうがいいだろうし。 そういってくれるから作りがいもある。
またいつでも作るし言ってくれ。
[餌付けは楽しいので、こうやってどんどん声をかけてしまう。 それから食べ終わるのを待たずに屋上を後にした。 徹津の傘は……持たずに階下へ]
(367) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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あ。
[むしむし、むしむし、毟り毟り、レタス山。 慣れない包丁で、輪切りの、胡瓜山。 ちくわって如何すんだっけ。 適当に輪切り、小山。 出来上がったのを、檀に渡して、日向>>286の手際とか眺めて。]
大丈夫かよう。
[声は掛けても、手は出さなかった。 リハビリテーションの機会をみすみす毟り取る真似とか 戦友に対して、そういうのは、フェアじゃない。
着々出来上がる、空腹の虫が鳴く、朝飯兼、? 水道で手を洗ってから、一枚、二枚 テーブルに落ち着く前に、各自>>208お好きなように、俺は、口に運ぶ。
口いっぱいに、広がるのは、しあわせの味ってやつだ。]
(368) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[お茶を一口飲んでから、ふたをする。 そういえば墓地の方に人影があったことを思い返し。
窓の外を見ればとうとう泣き出した空が地面をぬらしている]
……あー……
[どうすっかな、としばし悩む。 傘をもっていってやるかどうか。
まあ断られるかもしれないがもしかして、と気をもむよりはと。 部屋にあるビニール傘を二本手にして、自室をでる]
(369) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[変わる前と、変わった今と、両方を知っているからこそ気にかけてしまう。 5年前に戻ればいいと思っているわけではなく。 今がしんどくないようになればいいのにな、という程度ではあるが。 濡れてるかもしれないと気になるぐらいには、心配している。
さすがに猫扱いしているわけじゃあないけど、そう受け取られて>>367いてもあながち間違いとは言い切れない]
― 墓地近く ―
[玄関でビーチサンダルを突っかけて、ビニール傘を差して歩く。
信也がすでに戻っていればそれでいいし。 まだいるようならもう一本の傘を差し掛けるつもり]
(370) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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好き嫌いは人それぞれだが、おせっかいを言わせてもらうと 少しは栄養に気を付けた方が良いぞ?
[逃亡を図る草芽と入れ変わる様に姿を見せた 天露の言葉>>235に一瞬残念そうに眉を下げかけたが、 続いた台詞>>241が全てを拒否されたようで 深い溜息まで思わず出てしまった。
子供ではあるまいが、それでもおせっかいの様に言葉を掛けたのは まだ嘗ての記憶にもう少し皆と距離が近かった頃があったから]
倒れても知らんぞ。
[追い掛けもせずに掛けた言葉はそれだけだった。]
(371) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[遊さんに対してこうして信を置くようになったのは、彼の書く文章に一度惚れ込んでからだ。 いつ見せてもらったのだったか、その世界観にとぷんと沈み込むように、いつしか落ちていた。 だから、頭の中に自分でない自分がいる>>360なんて、伝えられていたら嬉しかったのだけど。 そうでなくとも、ぽつぽつ言葉交わすだけでも居やすいと思っている。 たぶん、空気感が近い。]
降ってきた。
[ぱらぱらと硝子戸が水滴をつける。 外に目を向けるも、まずは昼食を片付けてしまおうと思って、テーブルに向かった。]
(372) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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[扉を蹴飛ばした部屋の主もそうだ。 今でこそぽんやりとしているように思うが、ここへ入って来たときは随分と荒れていたように思う。 オレが変わりだしたのも同じくらいの頃だったから 親身に何かをしてやったこともないのに。
随分と酷い起こし方だったろう(>>287) 鍵を別の人間に預けたと知っても、怒らないんじゃないだろうか。 ある意味、そうであってほしいというオレの希望的観測なのかもしれない。]
(373) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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>>365サッカーじゃねえの?
(-145) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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へぇ、炊き込みご飯!
[>>358南方の言葉に目を輝かせ、 釣られるようにキッチンへと入った。]
戦の前にはやっぱ飯だよな。 米、米!
あ、おかずもあるっ!! 食べていいんかな?
[いいのか?と聞きながら、茶わんを手にしてるあたり、すでに食べる気満々である。]
(374) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[平井の言うあれは、要は『勝手に食えば?』という事だろうから、背中で住人たちの会話や、テレビから流れてくる音を聞きながら、適当な皿を探す。 会話よりも、テレビの中の歓声を気にしていた南方は、歓声や解説に落胆の色がにじむのが聞こえて、振り返った。 試合運びに不満があってか「あーあー……」と残念そうな声を出して、肩を竦めて、テレビから視線を外す。 見つけた皿を軽く水で濯いでから、炊き込みご飯を軽めによそった。]
(375) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[雨だ。…って思うより早く庭の景色は変わった。 濡れてこっくり深い緑に染まる芝とハーブの葉。 薄灰の雲はにじんで青を呑み空を覆ってしまう。
三毛猫はふるりと身震いしてから北へと駆け去った。 勝ち逃げ、許すまじ。
聞き慣れた雨音、湿った草木の匂い、 音がこもって談話室が少しだけ狭く感じる。 雨の日は、他人の存在感が膨らんでいるように思う。 そのせいかもしれない。]
あ。
[そのあたりで、ふと気付いて。 デッキで乾かしていたスニーカーを救出せねば。 慌ててデッキへ出て、二足の靴を回収。]
(376) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[キッチンに名無しで置かれたものを、 食べて怒られたことは記憶にない。 故に食べていいものなのだ、と思い込んでいた。
大概に図太い性格であった。
そして、そのキッチンに置かれたものは大概美味い。 そこらのレストランより確実に美味かった。
知らぬ間に誰かが食いっぱぐれているのかもしれないが、早い者勝ち、と言わんばかりにご飯をよそい、 おかずまでチャッカリと盛りつけた。
フレンチトーストを3枚平らげたことなど、 記憶の彼方である。]
(377) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[喉の奥に葬った言葉が 來夏の唇を借りて産まれ落ちる。
遊は細いつり目を糸のように細めた。]
(378) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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―談話室―
ふいー、腹減った。 あ、テツの傘か?赤いの。部屋の前にあったぞ。
[手ぶらで戻ってくると今度は自分の分も用意する。 ほかにも誰か食べると言い出すようなら、それも併せて。
食べたら仕事を片付けて部屋も片付けて、 出かけるにしても雨だ。少し億劫な気分になった]
(379) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[ちなみに暑苦しいと思われていた日向の心>>286など 知る事も無く。]
お、案外手際が良いな。
[集中を妨げる様に、更に暑苦しさを増す様に覗き込んで びしばしと背中を叩いていたりもしたが、勿論悪気は無い。]
(380) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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平井サンなら、そんなケチくせぇことは言わねえとも。
[無責任に攻太に頷く。>>374 炊飯器前で少し迷ってから、攻太用には茶碗に山盛りにして手渡した。]
(381) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[洗濯は好きだ。 汚れても、最初から無かったことのように綺麗になる。アイロンを掛ければ、どれだけぐちゃぐちゃの皺も無くなる]
翔平さんの分はこんだけ、やな…あー今着てるやつ どうしよ。くれへんかな?
[まあ次の洗濯の時でいいか。今日明日くらいは部屋着として使わせてもらおう。と勝手に決めるくらいには気に入ってしまった。お返しする分を適当な袋にまとめる
その後は再び通販サイトと明日の講義の確認…バーベキューの時間に外せない授業が入っていた。大抵の単位は足りてるはずだけど、これだけが少し微妙だ]
…海老、あったらとっといてもらお
[肉より魚派。なので平井の昼食は本当に美味しかった。バーベキューに参加できないのは残念だけど、こういった機会はまたあるだろう]
(382) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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あ、食ったら各自材料費くれよ。 300円ぐらいな。
[それから飲み物までは用意しないので、 各自茶を入れるなりなんなりと。
「夜まで残っていたら」というつもりで南方に言ったのに 夜まで残っていそうには無かったのは 盛況でいいことだとは思うが、タダ食いは許さん]
(383) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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俺はおかんでも給食の人でもねーしな。
(-146) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[管理人の声が聞こえた時は既に自分の分は食べ終わっていて、 手伝おうかとも思ったが他にも声が聞こえたので 行く必要は無いかとあっさり力仕事を放棄する。]
今のうちか?
[皆管理人の元や思い思いの場所へと移動する中、こっそり 牛乳とツナを失敬して自室へと向かった。 姿を見せれる者がいれば、トーストはまだあるぞと声を掛けて。]
(384) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[ひたひた濡れた靴は、窓際に置かせてもらう事にする。 テレビの傍に置かれていた新聞紙を広げて敷いたから 管理人もきっと大目に見てくれる。と、良い。
玄関に置いとくより窓際の方がはやく乾きそうだし。 イメージ的に。
窓に向かう俺の背後に、炊き込みご飯の食卓団欒の様子。 さすがに腹は許容量限界近くまで満ちているから とてつもなく食いたいが、我慢する。 食いたいが。]
なぁー…達久くん、飯余ったらおにぎりしといて。 夜食に欲しいそれ。
[名案を思いついた。 しかも炊き込みご飯のおにぎり、めっちゃ美味い。 茶碗で食べるより美味く感じるから不思議だよな、あれ。]
(385) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[変えてしまった。 変わってしまった。 受動的なのか他動的なのか、その判断さえ曖昧だ。
結局、オレは中途半端だ。
管理人が嫌なら、部屋を出れば良いだけの話。 荘の中で上手く付き合えないなら、引っ越せば良いだけの話。 ぶっきらぼうにも聞こえる優しさに(>>371)上手く甘えることも出来ない。 けれど、草芽と間中の間が(>>300)拗れてしまわなければいいとも思う。 誰が運んだとわからなくてもいいから、傘を届けて(>>344>>347)みたりもする。]
(386) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 23時半頃
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……部屋の前?
[箸片手もう片手に茶碗で、きょとんと戻ってきたタクさん>>379に聞き返す。 総合すれば信也が置きっぱなしの傘を持ってドア前まで届けてくれた、ということになるのだが。 麻央の好意より理由がわからなかった。 とりあえずポケットに入れっぱなしの財布から300円を出した。]
(387) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[平井も戻ってきたことだし、他のおかずは自分でよそえといった風で、炊き込みご飯だけ皿に頂戴して、椅子へ戻る。 どうやらタダ飯ではなかったようなので、攻太には無責任な肯定をしてしまったかもしれない。 まあ、300円なら文句も出るまい。]
いただきます。
(388) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[完徹越えた、俺の強靭な胃は まくまくまくまくぺろりと二枚を平らげる。
そんでもって管理人>>268が帰って来て
バーベキューにはしゃぐ声とか 増えた頭数とか、減った頭数とか、目で追ってさ。 ぎぎぎぎぎ、人好きから、人見知りに、俺の天秤が傾いた。]
おかえんなさー……… い。
ビール以外も、何か、あ、あああ、ありますかよ。
[成人しても尚、ビール特有の、苦味が苦手で。 管理人さんにそう声を掛けてから 暗く陰る雨模様に、目を奪われた。 遠雷 は 聞こえねーけど、雨の匂い、草木の匂い。]
やべ。 洗濯物!
(389) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[それからバイト先でグループ登録しているJINEにて、昨夜シフト交替を依頼してきた奴に連絡を取…る前に向こうから連絡が入っていた]
まじか
[今日も休むらしい。今夜のバイトを代わってもらえないかと頼むつもりだったが、仕方ない。この調子じゃ夜も雨だし、客足が鈍そうなら早退させてもらおう はあー、とため息をついて時計を見る。19時前にはここを出ればいいし、それまで昼寝を…]
しもた。忘れとったわ
[する前に。右腕に預かり物があったことを思い出す。さすがにもう永利は起きただろうか]
(390) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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例えば、よ。
[ビールの山を軽々と運ぶ、鍛え上げられた肉体を(>>288) ただ、筋肉の塊ではなく性的な目で見てしまうような そんな嗜好の人間だと知っても、変わらず居てくれるヤツなんて居るだろうか。
どんなにあがいても、どんなに目を背けても。 男しか愛せないと気付いてしまったオレを 気持ち悪がらずに、居てくれるだろうか。]
…──き っちゃ
[管理人を、もうずっと長い間好きでいると知っても 『ご近所さん』で、居てくれるだろうか。
そんなわけ。
あるはずが、ない。]
(391) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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− 106号室 −
[きょろきょろと明らかに不審人物の様子で自室の扉を潜り、 いそいそと窓辺へと近寄った。 小皿に入れた牛乳とツナを窓辺に置いて、自分はそこから 離れてじっと皿を見つめる。]
……やはりいないのか?
[窓を開けているから湿った空気が部屋を重くするが、 それを気にする事は無い。 訪問者がいるかいないか、それだけが気になっているのだ。
姿をはっきり見た事はない。 目の端にちらりと見えただけ。 声も聞こえた気がするだけ。
それでもいるのだと信じて 時折小皿に何かを置いて待っているのだが。]
(392) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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[ なう ろーでぃんぐ ]
[俺を現実に引き戻す存在、洗濯物。 中干しで湿気った部屋で一日中だらだら過ごす 茸にでも生まれ変わったような心地は、今日こそ、勘弁だ。
回しっぱなしの洗濯物の存在を思い出して ―――… 俺の足取りは、するする、談話室を飛び出た。]
ごごッ、ご馳走さんでしたあ!
[談話室を後にする際に、一際大きな声を掛けた。 階段駆け上がるどたどた五月蝿い足音。 団欒の談話室の邪魔しちまうけど、それより、洗濯物だ!
二階廊下。
窓の向こう、曇り空、硝子窓に、今にも雨粒が触れそう。]
(393) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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/* >>391 そ ん な ま っ と う な 悩 み を !!!
そういやこのわかば荘、 セクシャルマイノリティ拗らせ系ボーイがいない…!! オネェや男の娘がいない…!!
どうした、薔薇色の日常なのに、どうした!!
(-147) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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おにぎり、りょーかい。 冷蔵庫いれとくぞ。
[自分の分は確保しつつ、茶碗一杯分はよけてやる。 炊き込みご飯のおにぎりはなぜかウマイ、 しかも夜食ならなおさらなのは同意できる。 これくらいなら徴収はしないが、 元気になったら買出しにパシられてもらおう]
ああ、あれお前のだと思う。
[300円は回収しつつ、厳密に毎回もらうわけではないが タダ飯で調子に乗るやつが出ると困るからである。 俺はお前のカーチャンでもなんでもねーぞとな]
(394) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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来ない。
[気付けばあぐらを組んで皿を睨んでいる。 殺気すら滲ませている前に姿を見せるはずがないとまだ気付かない。]
(395) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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/* 一ヶ月半の子猫を見せて貰った衝撃をまだ引き摺っております。
かわいいいいいいいいいいいいいいい。 ほわほわなのほわほわっっ!!
(-148) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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薫さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww猫待ちなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそかわいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-149) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[壊れてしまう前に、壊してしまった方が幾分か楽なはずで。 壊したくなくて、だから、誰とも距離を置くようになった。
きっと永遠の片思いだなんて、判りきっている(>>283)
口には出せない、態度にも出せない。 傍に居ることくらい、でも傍にいると苦しい。
いまさらになって、平井の悪態が圧し掛かる。 きっと本当のことを知れば、今よりももっと。 仲のよかった頃よりも反比例して、今よりも、もっと。]
(396) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[鍵は普段かけていない。 故に、ノブをひねればあっさりと扉はその口を開けた。 どうせ取られるものもなにもないのだから、かける意味もないだろう。 無駄に服の散らばる部屋は、男の一人暮らしとしては中の下程度の環境であった]
甘えるより甘えられたいタイプー……
[手を繋いだまま、ぼすりと埃っぽいベッドに倒れこんで。 はふと息を吐き、首元に風を手で送る]
冷蔵庫に緑茶あっから……飲んでいい。
[メシはと訪ねられ、フレンチトーストを、と短く答えて。 まだ手を離してないことにやっと気が付き、ゆるりと揺らしてみる]
あっちぃ……
[汗で手がべたついて、皮膚が触れてるところが気持ち悪い。 それでもしばらく手を離さず]
(397) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[遊の部屋は、窓を遮らない高さの本棚が壁を這い、 そこに、集めた書籍が適当にしまわれている。
タイトルもジャンルもてんでバラバラで、 同じ著者の本が本棚の端と端に分かれて 置かれていることも珍しくない。
遊が大学時代の仲間と作った同人誌は、 そんな中に無造作に紛れていた。
一つの街を舞台に、そこに暮らす人々の日常を描いた短篇集。 登場人物が皆、どこか奇妙な蒐集癖を持っているのが特徴だ。
出版社に持ち込んでも決して本にはならないような作品だが、 來夏は気に入ってくれたようだった。]
(398) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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なんか一人になりたがる奴が多いな。俺もな!
食ったらお部屋でお仕事しよう……
(-150) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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んー……、ありがと……
[ぽつ、と言ってから、ちょっと笑みを向けて手を離した]
(399) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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───…。
[気付けば、爪を噛んでいた。 ずっと変わらない、癖のひとつ。 何かを押し込む時に、噛んでしまう爪。]
ベース、弾けんなる…。
[苦笑が落ちた頃、落ちてきていた雨粒がふっと止まった。 見上げれば、律儀でおせっかいな顔がある(>>370)]
(400) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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― 墓地ちかく ―
[やっぱり、墓地のそばで見かけた人影は信也で。 なにか思い悩んでいる雰囲気は伝わるのものの、それを問うことはせず。
雨にぬれている様子に、ビニール傘を差しかける]
雨降ってないときは暑くなってきたからって。 こんなことしてたら風邪引くぞ。
[爪を嚼む仕草をみながら、それをとがめることなく。
おせっかいだろうとは思っても、一度気になってしまったらしかたない。 まだ戻る気がないといわれたときのための二本目の傘だから、それを受け取るかどうかは相手次第]
(401) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[來夏がテーブルへ向かうのを目で追い、 遊は立ち上がる。
南方にソファの使用を勧めようかとも思ったが、 食事を始めたようなので黙っていた。
窓際に陣取る日向の横を抜けて、 裸足のままウッドデッキに出る。]
(402) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* いかん夏かぶってた ばーっとF5検索したとおもってたんだけど! ごめんよー
(-151) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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藤堂、世話焼きやんね。
[泣きはしない、代わりに空が泣いているから。 差しかけられたビニール傘が、小さな音を立てて雨を弾いている。]
莫迦は風邪引かんっちゃ。
[それは主に他人に対して使う揶揄の言葉。 オレ自身へと宛ててはいたが、指は口元から離れ。]
……永利、起きた?
[受け取るべきなのか、そうでないのか。 中途半端な位置で手が彷徨う。]
(403) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[一宿一飯の恩義は忘れぬ。 おにぎり了解してくれる平井に左の親指を立てて見せる。 感謝するばっちり任せとけこの恩はいつか返す… …言いたいこと全部その仕草ひとつに込めてみたが。 伝わるんだろうか。伝われ。
炊き込みご飯は美味い。 フレンチトーストも美味い。チョコレートも良い。 料理も案外楽しいだろ?…壇の声が頭の隅で再生された。
サァサァ…本格的に降り始めた雨、 窓から離れて立ち上がり談話室を出る。
食欲の渦に飛び込んだ思考はその先で見つけた。 午後の予定を、ひとつ。
以前よりずっと鈍い速度ではあるが、 一階の廊下を渡るくらい何でもない。 向かう先は一階一番奥の部屋、106号室。]
(404) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[テレビを眺めながら、炊き込みご飯を味見程度に平らげる。 皿が空になったところで、やっと雨音に気付いた南方は、ひとつ頷いた。どこか満足気でもある。]
やっぱり降ってきたか。 ほーらな。
[大学まで戻らなかったのは正解だったなと、自分の無精を肯定出来るところが重要なのであって、雨が好きなわけではない。どちらかといえば、頭痛と結びついて感じているため、嫌いだ。 無意識に手が持ち上がり、丸めた人差し指と中指で、何度もこめかみを揉むように押した。]
(405) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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|
[まだ新しいウッドデッキは、 長雨にすっかり湿って黒っぽい色になっている。
足の裏に、濡れた板の感触。
遊はそこで立ち止まらず、 躊躇なく屋根の下を抜けて芝生に降りた。]
(406) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* 間違えやすい漢字使ってすまないと思いつつ。
(-152) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* ねえみんな!あのね! 檀はね、檀でね!! 壇じゃないとおもうんだ!!!
(気になって仕方ないそわわわわ)
(-153) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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まあ、それは否定しないが。 なにから何まで面倒見てやるわけじゃないけどな。
[クス、と笑って、傘の下の相手を見る。 傘をほれ、と差し出しながら、二本さしてる姿は外からみれば案外間抜けっぽいだろうとも思う]
莫迦だから風邪を引くんだと思うけどな。
ああ、徹なら起きた。 ちゃんと鍵も返しといたよ。
[さまよう手に、ビニール傘の柄を押し付ける。 受け取らないのならしかたないと肩をすくめて、さしかけたままにするけれど]
(407) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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/* そういえばオレのamazone……。
(-154) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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― 206号室前 ―
[ノックをするも反応がない。鍵の有無を確認しようとドアノブを捻ることもできない 少し前はこんなんじゃなかったのに。今は、普通にみんなと同じようにしようと思えば思うほど、その『普通』が解らなくなる
例えば草芽とか道菅相手なら。ノック&オープンも余裕なのに、なんて考えていたら本人が階段を駆け上がってきた]
…進さん、そない急いでどないしたん?
[既に雨が降っているのは把握していたので。まさか洗濯物が目当てとは思わずきょとんと]
(408) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
|
[すれ違うようにウッドデッキへ向かう間中へは 通りすがりの猫を見るような一瞥を。
三毛猫は無事に屋根のある安心な場所を見つけたのか、 間中のように雨の中で堂々としているのか。 どちらかと言うと後者の方が似合う。
さて。廊下を歩いた先で、106号室の扉を叩く。]
なぁー…薫ちゃん、教えて。 教えて。
[教えて、とノックを交互に、二度ずつ。]
(409) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
|
[食べ終えたら使った食器は洗って片付ける。 それからおにぎりをつくって、「日向の」とメモを貼った。
なんか力強い仕草を見る>>404が、何を任せとけなんだろう]
あー、雨かあ。
[外に傘なしで出て行った天露は濡れてしまったのでは。 ふと考えて、あんなやつのこと気にしないと首を振る。 距離を置かれるまでは呼んでいた名前も 今は出会ったばかりの頃に逆戻り]
(思い出したら腹立ってきた)
[こんなときは一人になるに、限る。 足早に談話室を後にして自室へと戻った]
(410) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
|
[降り始めはまばらだった雨粒は あっという間に大粒の雫に変わり、遊の髪と服を濡らす。
雨は当然ながら、思い描いたように弾けることもなく 触れると潰れて肌に貼り付くように広がった。
庭の真ん中で傘も差さずに空を見上げる遊は 知らない人が見れば異様なのだろうが、 わかば荘の住人にはお馴染みの光景である。]
(411) 2014/06/26(Thu) 00時頃
|
|
ありがとう……、?
[傘の報告をくれたタクさん>>394に礼をしたかったのだが、本当に礼を言うべき相手は彼でない気がして、疑問符がついた。 雨が降ってきたけれど、あの人は濡れるのは好きなんだろうか。 そうでなければ直に帰ってくるだろう。傘を届けに行った誰かがいるところまでは頭は回らない。 300円はしっかり渡しておいた。これを受け取ってもらえなかったら、焼肉はやはり気が引けてしまう。]
――……
[雨を見ている。]
(412) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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こう言う時はどうやるんだったか。
[店の裏に時々顔を見せる猫を呼ぶ女性店員達の 言葉や動きを思い出してみたが、即刻却下した。]
にゃーなど言えるか。
(413) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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[洋服の散らかった部屋が草芽らしくて笑いが零れた。 と同時に掃除したい、とも思う。 床に物が落ちているというのが気になる方なのだ。]
んー…?ん、
[ベッドに倒れ込んでも手が繋がれたままだ。 意図的なのか無意識なのか、緑茶には相槌を打つと コンビニ袋を空いた手で持ち直し、 しばらくの間繋いだ手は好きなようにさせて。]
(414) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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…どういたしまして。
[離れた手と謝礼の言葉。離れた手で一度草芽の頭を撫で、 瞳を眇めてゆるりと笑い言葉を返すと立ち上がる。]
俺、もう行くから。 それ一旦脱いだ方がいいよ。 熱、逃がした方がいい。
[自分の襟元を摘み、草芽のパーカーを指して]
首元冷やすといいんだよ。…知ってる? 首に巻く冷却材入ったタオルみたいの。 …前、薬局で見かけたから今度買ってくるよ。
小腹が空いたら談話室、タクさんなんか作ってるっぽかった。 それじゃー…、お大事に?
[伝え忘れはないだろうか、草芽に緩く首を傾げて。 大丈夫そうなら、コンビニ袋を揺らして草芽の部屋を出ていく。]
(415) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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トレイルなんかやらしいな、いろっぺえ。
タクさん?色気がこい?
(-155) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[にゃー。にゃーて聞こえたで。(>>413)
ノックの前とか、そんな刹那的な沈黙の隙に。 聞き間違いかもしれない。扉越し壁越しだし。 真相は深く考えないまま、俺は容赦なく扉を叩くわけだが。
さて。]
(416) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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!?
[聞いていたのかと思うほどのタイミングで扉が叩かれる>>409 慌てていた為皿を片付けるのを忘れたまま、 声の主を確認する事も無く扉は開かれた。]
日向?どうした。 教えるって何をだ?
[いつもなら「ちゃん」付けは止めろと付け足すが、 動揺していたせいかそこはすっかり抜け落ちて 用件だけを確認しようと。]
(417) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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――― 二階廊下 ―――
[洗濯機は茸の夢を見るか?
二階に滑り上がる間にも、さあさあ、小雨の賑わい。 手遅れと云う意味では、ゲームオーバーと似たようなもん。 うひい と 咽喉を鳴らしたところで 扉の前で立ち往生をしている宇佐美>>408の姿を見付けんの。]
洗濯物、干せるチャンスをぱあにしてきたところ ……… で、あります。
[のた、のた、段々と、足取りを落ち着かせて。 意気消沈と、最後は消え入るようだった。]
宇佐美くんは如何したんだよう。
[此処、と、206号室に、視線を投げる。]
(418) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ほう、か? 割と、面倒見ちょろうもん。
[笑われた、何に笑われたのかもわからない。 戸惑いはこの五年で、眉間に皺を寄せるという技へと進化した。 今もまた、発動されているものだ。]
オレが、莫迦謂いよん。
[その通りだ、間違いない。 けれど口は悪態を零し、押し付けられた傘を漸く受け取った。 少しだけ、オレの手先は冷えていた。]
そか。 さんきゅ。
[永利は起きたし、鍵もしっかり返ったらしい。 律儀な藤堂に頷いて、述べたのは感謝の言葉。 たぶん少し、珍しかった。 きっとそのせいで雨が降っているんだろう。]
(419) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* 談話室ウッドデッキに向けてガラス張りに見える、よね? 絵。
(-156) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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― 二階廊下(と言い張る作戦) ―
ああ、しもたね。俺はさっきまで干してたんよ 進さんの分もあるか聞けば良かった
[さすがにそこまで気を利かせたりお節介を焼くつもりはないが、頼まれていたら引き受けただろうなのでそう答えつつ。若干視線を逸らしながらじり、じりと206号室の前からずれる]
如何…って、…えと、多分徹さんのっぽい落し物拾って、届けに来たとこ
[拾ったのは今じゃないけど。そういうことはここでは問題じゃない。多分]
ちなみに今日徹さん観た?まだ寝てるんかな
(420) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[叩いた扉が開かれると、とても安心する。
内側から対応してくれる家主が 顔にも声にもやや動揺の色を滲ませていたとしても。 俺は安心しきってノックのために握っていた拳を解く。]
ゃー…なんか簡単に作れるような、な。 菓子とか、料理とか、……作り方。
[今すぐにというわけでは無くても、 教則本のようなものがあるならそれを教えてくれるだけでも、 用件はそのように続く。
おそらく俺は、生産性のある動作がしたいのだ。 手足が生きているのだと実感したいのだ。]
(421) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ああ、平井さんのご飯かっ
[南方から山盛りになった茶わんを受け取り、 礼を言いつつ、椅子に座る。
>>383 噂をしてたら何とやらで、 平井が顔を覗かせるなりメシ代の請求をされ苦笑い。
しかし300円、安い。
丁度財布をポケットに突っ込んでいるのを思い出し そのままチャランとお会計を済ませた。]
あざっす。いただきまっす。
(422) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[椅子に座った尻を浮かせてポケットから財布を取り出す。 銀色の小銭を一つづつ、3つ選び、]
さん・びゃく・えん。
[声に合わせて小銭を並べた。 財布を仕舞って椅子に置いたままの鞄を引き寄せながら、物音に顔を上げる。 ウッドデッキへ出るほうの窓を見た。 ソファにあった間中の姿はもうない。 外に出る音がした理由は、彼だ。 談話室の窓から、雨に降られている彼が見えるようならば、]
……まぁたやってるよ。
[変人や物好きに対して、または犬猫がする、人間には理解しきれない行動に呆れるような調子で、ぽつりと呟いた。わからん、とばかり顔を横にふり、鞄の中の薬を探した。]
(423) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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んじゃ、それだけお前が面倒見られてるってことだろ。
[軽く肩をすくめる。 わかってない様子に苦笑をこぼす。 どうにもこうにも、ほっとけない感じがするからしかたない。 冷たい手に傘を押し付けて]
莫迦じゃないなら、風邪ひかないだろ。
[素直な感謝にぱちくりと瞬きひとつ。 ここ最近ではめったにきけないレアな言葉だ]
おー、どういたしまして。 んで、どうする? まだここにいるか?
[からかうかどうするか悩んで、やめておいた。 下手につっついてせっかく素直な様子がまた拗れるのももったいないし。 わかば荘へと視線をむけながら信也へと問いかける。
返事しだいでは一人で先にもどるだろう**]
(424) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* 思いの外、翔平のメンタルが豆腐でちょっと思い悩む。 豆腐メンタルはいつもどのPCでも そうなりがちなんだけど、 わーーっと崩れそうな綱渡り感がある、こいつ。 どこ原因だろう…ぬー…。
(-157) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ススムおにーさんか?
(-158) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[こちらの動揺は気付かれてはいないのだろうかと 扉の向こうの日向>>421をまじまじと見つめていた為 用件を理解するのに少し間があった。]
…お、おお。 何だ、料理に目覚めたのか? 何かを作るのは楽しいぞ。
[料理に興味を持った様子の日向の言葉に ぎこちなかった表情筋は素直に鬼瓦と呼ばれる笑顔に変わる。]
そうだな、俺の持っているのは大体菓子作りの本が殆どだが。 怪我の具合はどうだ?
[それによってどの程度の簡単さで対応すべきか 考えなければならない。 窓辺の皿を忘れて招き入れた部屋には菓子作りの本だけでなく、 風景写真やイラスト集、 レシピの書かれたノートなどが山積みになっていた。]
(425) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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/* あ。
(-159) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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あー、くそ……撫でんな、アホ
[ベッドにも洋服が散乱してるせいで鳥の巣にでもいるようだ。 温くなったビニールが離れていくのを、ぼんやりと見送って。 かけられる言葉に、子供のようにこくんこくんと頷く。
立ち去りかける彼を見送っていれば、なんだか無性に独りが寂しくなって。 誰かこねーかな、なんて思いながら、扉が閉まるのを見ていた。 今なら誰が来ても歓迎できそうだ。 遊が来たら…ちょっとは怒るが]
(426) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[ぬるくなったコンビニ袋を揺らして廊下へと出る。 そのまま談話室へ戻ろうとして、 自分の部屋の前で佇む人影を見かけて足を止めた。]
……、……?
[何か、部屋に用だろうか? 勘違いかもしれない、 ただ廊下で話をしているだけかも。]
(427) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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んな覚えないっちゃ。
[竦めた肩に、ぴしゃりと謂ってのけた。 自覚がないだけなのかもしれない。 それでもオレよりは永利や草芽の方が、きっと十分世話になっている。
はず、だ。]
じゃあ、引く。 せやけん借りると。
[拗らせて拗らせきった天邪鬼。 掛詞のような言葉遊びのような、そんな調子で返して 押し付けられた傘を借りるための理由を、作る。]
──…、風邪引くっちゃん、返る。
[わかば荘へ向けられる視線に、少し視線を彷徨わせたが。 頷いて、雨の中を歩き始めた。 並ぶことはなく、藤堂よりも二歩、前を。]
(428) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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―自室―
[ため息を一つ落として、ラックに荷物を詰める。 テツの鞄がおきっぱなしだから、あとで取りに来るだろう。 それまでは昼寝することもなく仕事だ。
――と、スマホが着信を告げる]
おあ、リエさん!はよっす。 なんすか、仕事?エー。
[恩人、かつ上司で兄貴と親父のような存在から入電。 手はとっさにメモ帳とペンを用意する、 それからがりがりと走り書き。 作るものの仕様変更と、納期の変更。 他人が見る可能性のある場所にはどんな仕事なのか 見られたくないものばかりなので書き残すことは無いが]
(429) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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(すまん。) (ありが、とう。)
(-160) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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事務所に?明日、了解っす。 スーツじゃなくって平気でショーカ。 ひげも?やだー……あっハイ、剃ります。
[数少ない出勤日がバーベキューにかぶるなど。 急げば食べ始めには、間に合うだろう。 それよりも問題はきちんとした格好という命令。 逆らうことは許されない、のでしぶしぶ了解の返事をした。 通常なら砕けきった格好でも許されるのも 普通のデザイナーとは違うからならではなのだが。 夜の焼肉の後にブレスッキリを大量に飲まないとならなさそうだ]
(430) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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誰か来るなら、どうせならちびたち……。
[年下の総称を呟きながら、もそもそと服を脱ぎ始める。 ちび、と言っても大抵自分の方が背は低いのだが、まあ。
汗を吸ったパーカーを脱いで、下に着ていた長袖を脱いで さらに一枚、二枚。
タンクトップ一枚になると、やっとひとごこちついた。 サウナスーツ状態の服は、こんもりと溜まった洗濯籠に放り込まれる。
それから、新鮮な風を求めて窓を開ければ]
……あー
[>>411なんかいた。まあ、いつものことだ。
涼しそうではあるな、と思考能力の低下した頭で、ぼんやりと眺める]
(431) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[夏が近付いて長く伸びた芝生が踝を擽る。 梅雨が明けたら管理人が短く刈り取るのだろう。
ずっと上を向いていた首が少し痛い。 なら──と、濡れた芝生に寝転んだ。
雨の中でも、ここまで近付けば緑が濃く香る。
意識が、緑の海に沈む。]
(432) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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何しに行く2
1騙されてお見合い 2カチコミ 3お食事(意味深) 4ムショから帰ってくるアニキのお迎え
(-161) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[勢いを増した雨に、バイトを思い出し憂鬱になったが、 庭を振り向けば、何故だろう、 心なしか気持ちよさそうに雨粒を感じている間中を見ていると、 雨もそんなに悪くない、と思えるような気がした。]
だな。
[>>423 呆れたような声をだす南方に 生返事の同意をしながらも、 その視線は間中から外れることはなく。]
楽しい、のかな。
[ポソリと、口の中で呟いた。 言葉にすると、本当に楽しいのかもと 思えてくるから不思議だ。]
(433) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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ああ、これも修行だと思えば、一層楽しそうだ。
[そして、思考が、筋肉の方向にズレた。]
(434) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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[黙々と遅めの昼飯を食べすすめる。 雨を眺め、ついでにそれに濡れる遊さんを見ながら、ふと、明日の天気を思った。 バーベキューをすると聞いた気がする。そこに雨が降ってくるのは、如何に雨が好きでもいただけない。 そして晴れの予報が出ていてのその計画なら、明日は洗濯と撮影に時間を使えたらいいなあ、と。 思考が回れば手が止まったりして、食べ終えるまでは時間がかかる。]
御馳走様。
[それでも茶碗が空になれば、手を合わせた。]
(435) 2014/06/26(Thu) 00時半頃
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─玄関─
[藤堂の先を歩きながら、玄関までの間にもごりと唇を動かした。 けれどそれは言葉にはならず、灰色の空模様の中へと染みた。]
濡れたけん、風呂行って寝る。 今日も夜勤とよ。
[玄関先、ビニール傘を折りたたんで水気を飛ばす。 くるりと巻き留めて、ずいと藤堂に押し返した。]
…んきゅ。
[素直にもう一度、感謝を述べられたらよかったけれど どこか気恥ずかしくて、気まずくて、半分睨みつけながら押し付ける形になった。 その後藤堂はどうしたろうか、どこへ行くとまでは聞かないまま別れた。]
(436) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[ばっちり気付いていて確信的気付かないふり。
反応が遅れる一瞬の間、檀の目を見た。 見慣れた険のあるように見えるだけの目元が 笑う形に歪む過程を見ると、やはり安心した。 この様子は、何度見ても良いものだと思う。 ノックした扉が開く瞬間と同じ安心をくれる。]
……まだ寝てるけど、目覚めるような気がする。 重い物持つと痛いし上手く力入んねぇのだけど、 …昨日より今日の方が調子良い。
[右手の指4本を握って解いて、神経の無傷さを見せつける。 包帯の白々しさは肘から手首までと、 手のひら斜めにを走って小指を覆っている。 小指はちょっとばかり脆くなってるようなので、安静に。
檀の部屋、画が多い本が沢山あって賑やか。 入るのはもしかして初めて。 へぇ…と覗きこんだのは、手書きぽいノートの文字。]
(437) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[灰色の空に、緑色の境界が引かれている。 わかば荘の屋根だ。
壁面に並ぶ窓の一つが開き、誰かが顔を出した>>431]
──。
[珍しく軽装で、自室だからか見上げているからか さっき見えた薄い色の目が、見えている。]
(438) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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くひ。
……干し忘れた俺が悪いんだ。 けど、うれし。 んでも、あ、ああ、ありがとう、ございますう。
[宇佐美>>420の気遣いに、感情表現疎い目を眇めた。 俺は、俺の部屋を通り過ぎて、206号室前に滑り込むの。 鍵締めない主義ッても、他人様のドアノブ弄る為に 手を伸ばす―――… なんてこた、しなかった。]
宇佐美くんて、気遣いしいだよなあ。
ん、ん 忘れ物。 ッて、なに。
[好奇心に猫を引き摺られて、俺の目は、宇佐美くんに。 掌辺りかと、視線を寄越しに、ゆくわけだ。 しかし、問いに是と答えられる記憶は、ゲーム完徹三昧の俺には、ないわけでして。]
まだ見てないであります。 トースト、食いっぱぐれる。
(439) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* 「思考が、筋肉の方向にズレた。」 このこアホだwwwwwwwwwww ぽかたんなのわかってるけど、かわいい攻太。
(-162) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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─106号前─
[自分の部屋に行くまでには、どうしても管理人室の前を通らなければいけない。 それに、一階のすべての部屋の前を通過することになる。 その間だけは、息を無意識に止めて足早に抜ける。
不意に立ち止まったのは、106号室。 中から声が聞こえたから(>>429>>430)
そういえば朝方にやっていたらしき、何かを作るのは終わったんだろうか。 そんなことも気になったから──…いや。
謂いたいことが、少しあったからか。
立ち止まって、扉へ向いて。 けれど電話中にノックをするのも憚られて。 立ち往生。]
(440) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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あ。
[噂をすれば、何とやら。
くしゃみは聞こえねーけど、永利>>427の姿を目敏く見付けた。 階下の、色素の薄い髪。]
永利さん。 永利さん。
忘れ物、直送便、であります。
[忘れ物の正体を、まだ、掴んでいないものの 宇佐美をそうして、促す俺でありたいわけで。]
(441) 2014/06/26(Thu) 01時頃
|
|
[芝に寝転がるのは迷いどころだが、茶碗を片付けたあとの行動は決まっていた。 上に戻って、傘持ってきて、外。 オープンキッチンに茶碗と箸と皿と、諸々を片付けて廊下に出る。]
カメラ。
[そういえば、105号室に鞄から何から置きっぱなしだ。 階段登る前に、件の部屋の扉をノックする。]
(442) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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|
[手を──伸ばしてみる。
地面が視界から消えて、 空と屋根と壁だけになった世界は距離感も曖昧で 伸ばした掌で草芽の頭でも撫でられそうに感じた。
もちろん、そんなわけはないのだけれど。
意図的に己の感覚を欺いて得られる こうした不思議な錯覚を遊は気に入っていて、 時々傍目におかしな行動を取る。]
(443) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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|
― 二階廊下 ―
気遣いなんて…むしろ、全然できてへんよ
[逸らしていた視線を道菅に向けながらぼそりと呟く。あ、やばい。仮面がずれそう]
んーじゃあ、出直すか、談話室に預けよ… え?
[と言いかけたところに続いた、道菅の言葉と視線の方を向けば]
っ、わ、徹さん…? お、おはようさん
[階段でも部屋でもない方向に永利がいて驚いた いつ、どこからでてきたのか]
(444) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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|
[南方や芸の声が聞こえていれば 楽しいからおいで──と、隣に招待するところだが、 生憎窓に阻まれて二人の感想は聞こえなかった。
このまま濡れていれば、 少し早い夏風邪でもひけるだろうか。
自分の身体が、 自分の意思に反して熱くなったり震えたりする。
あれも中々好きなのだが、 大人になって体力がついたのか、 簡単には風邪を引けなくなってしまった。]
(445) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[ぽつりと、攻太の声がした。楽しいのかな、という呟きへ]
さぁねえ……
[窓をぼうっとみていると、間中の体がふっときえた。 一瞬どきりとしたが、倒れたのではなくて、単に寝転んだのだと理解する。 攻太の話しが筋肉へズレると]
ん……?いや、悪いけど一層わからん。
修行て何だ。 何時代なんだ。
(446) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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ふー。
[通話を終了させる、やはり緊張した。
ノックの音>>442顔を出せばテツの姿]
おお、カメラな。
[おきっぱなしの鞄を手渡して、 それから向こう側に何か見えた>>440]
(447) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* ノックを憚ったのに!! 徹津がのっくを!!www
おどろくあくと入れるべきか、二人の反応待ってからのほうが良いかな。ふむり。
(-163) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[不意打ち過ぎて心臓がばくばくしているが、道菅もいたお陰で何とか平静は保てそうだ 声をかけたことで近づいてくるならそれを待って。立ち尽くしているようならこちらから近づいて 道菅の直送便、という言葉にそうそう、と。最大限明るい調子で続ける]
これ、徹さんのちゃいます? 今朝この辺で拾ったんすけど届けるのすっぽ抜けてて。やーすんませんした
[へらりと笑って、右手首からそっと外したヘアゴムを差し出した。はたしてこれは、永利のものだろうか]
(448) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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あ。
[ちょうど、すぐ隣に。傘を届けてくれたらしき――まだ想像なので、らしいとしか言えない――信也の姿を見た>>440。 そして確信のないことで礼はやはり口からは出てこなくて、しかもこの部屋は先ほど不仲を見たタクさんの部屋で、気付きの声を上げただけ。 視線が、泳ぐ。]
(449) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[目元を見られている事に気付くと、何か顔に付いているかと ぺたぺたと自分の手で確認したが、汚れはなさそうだった。]
何かおかしいか?
[一応確認を取った後、手がどれ位動くか実際に開いて見せる 日向にふうんと唸り。]
1から作ろうとしなくていい。 色んなものを少し見方を変えるだけで、知らない美味しさに 出会えるからな。
[生地を捏ねる等はさせない方がよいだろうと判断して、 簡単な物を探して伸ばしたレシピ集に日向も目がいったらしい。]
イラスト集はお菓子のデザインを考える時に必要だ。 折角食べて貰うんだ。 舌だけじゃなくて目で見ても喜んでもらいたいだろ?
(450) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[自分は身を乗り出してるわけでもないし、あっちもただ宙に視線をやってるようにしか見えなかったから。 まさか、まさか。見られてるなんて思いもしない>>438
暑っ苦しい前髪をかき上げ、風に当てながら。 芝生の上に寝そべる男を、暫く見ていた]
うお、やべ……
[そうしていると、ちょっと目眩がしたから。 布団に座るが、まだ気になってその状態からまた庭を見た]
よくやるよなあ…
[呆れた声で言いながら、いつもやられてるみたいに鼻で笑ってやる。 きゅっと、瞳が弓形に歪んだ]
(451) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/*>>445 なんでだよ!!!! 引いていいよ!!!! 来いよ!!!! 思わせぶるのかよ!!!! 来いよ!!!!!!!!!!!
(-164) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* 今決めた。瑛士くんは左きき
(-165) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[道菅の大きな声に反応するように、 手に持つコンビニ袋が揺れる。>>441 やはり自分の部屋に用があるのだろうか? この2人と何か約束をした記憶はない。 眼鏡の奥の瞳が少し大きくなって、 瞳が、眉が、不安げに一瞬寄せられたのは 気付かれていないといい。]
…残念、 そのドア開けても宝もボスもありません。
忘れ物…? ん…、何かしてたかな…?
[道菅に肩を竦めてからやはり思い当たらない 忘れ物という言葉に不思議そうに首を傾げた。 とりあえずポケットの財布は確認をする。]
(452) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* ツナ缶で三毛猫を釣ろうとする檀さん可愛すぎるなw
(-166) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* 全然関係ないけど、道菅くんとしゃべってみたいwwwww
信也とは相性悪いと思うけど!! PL的にめっちゃ話したいくそう信也ではいけないくそう!!
(-167) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[ノートにはあれこれケーキの形だけでなく、 粉の配合や、どこそこは生クリーム、あちらはカスタード、 パイ生地、モンブランと色んな店の得意分野まで記録してある。]
自分で考えたのが成功すると楽しいぞ。 ホットケーキなら簡単だが、卵ばかりだときついだろうしな。
折角フレンチトーストを作ったんだ。 余った食パンの何か作ってみるか?
(453) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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洗濯物。 じゃあ、今度は、頼むよう。 ……… ッて俺に言わせてくれてんのが、宇佐美くんの気遣い。
[―――…くひ。 僅かに咽喉を鳴らしたのは、笑い声のようなもんで。
小さな呟きも拾い上げてから、宇佐美>>444の様子に、首を傾ぐ。 人見知りと人好きで、今日も天秤は、びんびん、上下。 俺、ちゃんと、喋れてっかな、って、バイト先で出会う時とは違う、気安い響きで。
そして
ちゃんと、宇佐美を永利に、促せたわけだ。]
あ。 そか。 お早うございますう、永利さん。
(454) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[差し出した左手が緊張でわずかに震える "落し物"を"忘れ物"だと勘違いしていることにも気づかない
ただ、こちらを見据えた永利の眉根が一瞬だけ潜められた気がして。
理由までは解らないが、それが。少し怖かった]
(455) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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生まれてすぐハハオヤに捨てられた オレンジ色の髪は自毛だ、どこの国かは知らないが混じってるらしい 小学生のころはチチオヤにタバコをおしつけられた だから俺は一生煙草は吸わないだろう 中学生のころは施設に入れられた 友達なんて居なかった 卒業して進学しないでぶらついて野良犬をしていた ケンカは弱くなかったし勝てば気持ちよかった あるときふっかけた相手のボスがリエさんだった そのまま組に下っ端として入った 料理を覚えた ただの鉄砲玉で終わるはずがデザイン的センスがあるらしいと言われ 事務所のフロント企業に務める事になった 内部の仕事だけでなく一般の仕事(ってもキャバクラのサイト作ったりAVのパッケージいじりしたり大概アレだけど結構楽しい)もするようになって 肩書が組員じゃなくなった でも俺はリエさんの弟であり息子だ 本当のオヤは知らないし要らないと思う だから、兄弟ごっこが出来るここは、居心地が、けっこう良い
っていう略歴で灰使いきりあと一日もつんだろうかあああああたりないっ@0
(-168) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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あ、りがと。
[鞄を受け取れば、とりあえずの視線の行き先は決まる。 あまりこの場にいたくなくて、当社比そそくさと階段に向かった。 結局信也には何も言えなかった。すれ違うとき視線を下げたのだけが、捉えようによってはぎりぎり会釈要素。]
(456) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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/* 「道菅が」がぬけたー!失礼しました! これ以上フォローしようがないからここに埋める
徹さんがやたらつれなくて楽しい ええでええで。
(-169) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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風邪……
[風邪引くぞ、と。 あまりに濡れてる様子だから、顔は出さないまま声だけをかけようとして。 いやいや、と首を振る。 そうして親切にしてやっても、どうせ聞きやしないし、それどころかあの顔で笑うに違いない。
折角親切にしてやってるのに、とむなしい怒りを感じるだけだ。
それでも、多少は気になるから。 見下ろしたまま、じっと動かないでいた]
(457) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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徹津。
[ノックをすることを躊躇っている間、気配が消え失せていたのだろう。 さっと扉の前に来る姿があった(>>442) 迷いもなく叩かれる扉。
少しだけ、重なる。
部屋の主がオレのことを『信也』と呼んでいた頃と(>>410) こうして何の迷いもなく、扉を叩いていた頃、と。]
(458) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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お買い物、してたんですねん。
[がさり、揺れるビニール袋>>452の鳴き声。
永利の戸惑いが僅かに、遠目に窺い知れて あれ おれ 何か失敗してるでありますか 視線が、ちらちら、宇佐美>>448を見るの。
ラスボスじゃねーなら、裏ボスの、忘れ物? 正体は、想像とは異なる、ヘアゴムの存在。]
おー……… そういえば。
[色素の薄い髪、本日のご様子は、さて如何にと。]
(459) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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ゃー…かわいいなーと思ってにゃー。
[ここで気付かぬふりを確信的放棄。 ついでに顔を見つめた感想も砂糖をまぶして甘たるく。
何故なら猫の餌を乗せるにちょうど良さそうな小皿が 視界の隅の窓辺にちらりと映ったから。 本に描かれたイラストから上げた視線、 檀の目元を再度見る。]
やっぱ、難しい?イチからジュウまで…ってのは。 ケーキとか。綺麗でいい匂いがしてふわっとした。
[見目麗しいケーキを愛する繊細な心は持っていないが、 確かに丁寧に作られたものを見ると嬉しくなる。 だから檀の言葉に頷いて、デザインの重要性を覚えた。 冷やし中華も見た目色鮮やかだから好きだし。]
(460) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[そして、傘取りに二階に上がっていったところで、足が止まった。 廊下のやり取りとその面子に、すり抜けづらさを感じて。]
(461) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[あ──。
>>451草芽の姿が狭いベランダの向こうに消えた。 さすがに、下からでは座っている人間の顔は見えない。
けれど、いつになくはっきりと見えた童顔が まだ掌に乗っているような気がして]
収穫。
[首を、きゅ──と。 もぐように手首を捻った。
もがれた草芽の頭は、 明るい茶色の瞳を弓色に歪めて嬉しそうに笑った。]
2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[あ──。
>>451草芽の姿が狭いベランダの向こうに消えた。 さすがに、下からでは座っている人間の顔は見えない。
けれど、いつになくはっきりと見えた童顔が まだ掌に乗っているような気がして]
収穫。
[首を、きゅ──と。 もぐように手首を捻った。
もがれた草芽の頭は、 明るい茶色の瞳を弓形に歪めて嬉しそうに笑った。]
(462) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* ※もちろん想像です
(-170) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[徹津の視線が泳いでいて(>>449) ノックに扉が開く音と、記憶の中の声と変わらない、声(>>447)]
あ。
[鞄が渡されて、逃げるように徹津は階段へ向かってしまった(>>456) 下がった視線は会釈なのか、そうでないのか。 避けられているのだろうか。
さけられて。
眉根に皺を刻む表情。 そのまま、平井の顔を見上げてしまった。]
(463) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 上から見えるなら下からだって見えるだろ! という齟齬があるが、ベランダは見取り図にも書いてあるので、合わせて貰おうという魂胆である。
(-171) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[立ちつくしているともう1人の隣人が近づいてくる。 差し出されたものは想定よりも随分小さく細いもので。 まじまじと宇佐美の手先を確認するように顔を寄せた。]
…ヘアゴムだ。
[顔を近づけ見たままを呟いてから宇佐美を見て、 気が抜けたように眉の下げてから小さく頷く。]
あー…うん、そう、それ…俺の。 朝落として…届けに、…わざわざ?
[何の変哲もないヘアゴムだ。道端にもよく落ちてる。 いくらでも買い換えの利くもの。 それが誰かに拾われて捨てられずに今戻ってくる。 不思議な気分だ。 宇佐美のゴムを持つ手に自分の利き手を差し出す。 距離を図るのが不得手な利き手が宇佐美の手とぶつかった。]
…ありがと…と、ごめん。
(464) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[描かれたケーキはどれも美味そうに見えるが、 配合やクリームの種類や難しそうな言葉はよく解らない。 やっぱり難易度は高めなのかと思ったところに、 ホットケーキや食パンやと耳馴染みのある言葉が!
それなら出来そうな気がする。 出来そうな気って、成功に一番大切なものだと思う。]
トーストとフレンチトーストの他に、 食パン使ってなんか、出来るん…?
[食いついた。 頷きながら、両手をぐーぱーと動かしてやる気を見せる。]
(465) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[間中は芝生に転がりっぱなしで、今度は腕を宙へ持ち上げている。珍妙ながらも見慣れた行動から視線を外し、鞄の中から痛み止めの錠剤を見つけ出す。飲み差しの水が入ったペットボトルも取り出して、3錠まとめて飲み込んだ。 椅子から立ち上がって、皿を流しにぽいと置く。 どうせ今日は談話室に居座る予定しか立てていないのだから、洗い物は『あとで』と決め込んだ。 南方は腰に手をあてて、背を反らし、首を一度、ゆっくりまわす。座っていた人間がいなくなったのをいいことに、ソファにごろりと横になった。]
(466) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 安定の、トレサミュに萌えるターン。 ほんとトレイルとサミュエルチップが並んでると 幸せでたまりません大好きです。
そしてこのトレイルとサミュエルかわいい。 しあわせおれとく…っ❤(ӦvӦ。)
(-172) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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おー。
[立ち話も特に無いのはいつものことだが、 それ以上に早く去ってゆく姿>>456を見送ることしかできず 残ったのはなんとも言いがたい空気と かつての友人>>458だった男。
ひょいと、片眉をあげて視線を泳がせる]
(467) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[空想の中、草芽の顔をした果実が嬉しそうなので、 遊も応えるように、目を細くして笑う。
相手が人間ではない(妄想なので)からか、 いつもより柔らかい、自然な笑みが浮かぶ。]
(468) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 修羅場かと思ったが修羅場ならず!!!www
徹津はへくたん狙いじゃねぇのか…? というかあれよ、この村、フラグが全然わからない! おれの薔薇力が落ちてしまっているの!?そうなの!?
(-173) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 電波だな、もう。
(-174) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* なんか間中さんがエロい遊びしとる。エロい。 たぶんこれはエロいこと!!!!
(-175) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* あとね、やっぱりか……というw>>391
(-176) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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んー…?や、買ってきて貰った。 コンビニ産冷やし中華480円、 保冷材代わりにも使える影の勇者。
[ぬるくなったコンビニ袋を 今度は自分で揺らして答えてみせる。 宇佐美の用件はわかったとして、 道菅はその付添いだろうか? それとも他に自分に用事があってここにいるのか? 道菅を眼鏡越しにじっと見つめながら緩く首を傾げた。
宇佐美と手がぶつかったのは、その余所見も 一因にあったのかもしれない。]
(469) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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……………。
[派手な音をさせてノートから離れた手は、してやったりとも 言うべき表情の日向>>460の目から慌てて皿を隠すべく目隠しを したのだが、全ては遅すぎて。]
言うなよ。
[何を誰にとは言わないが、念を押す姿はカツアゲ現場その2と 間違われても仕方ないだろう。 冷や汗を浮かべつつ、何故か他に人がいないか 室内を見回す愚行を見せる位はまだ動揺していた。]
(470) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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別に猫を近くで見たいわけじゃない。
[そんな意味の判らない事を呟いて。]
その手ではまだ無理だというだけだ。 結構力を使う時もあるからな。 簡単なのは、そうだな。
[やっと冷静に話題を戻したのは少ししてから。]
(471) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[ガン飛ばされている>>463気がする]
……。
[ナニカゴヨウデショーカ?
思い出すのは普通に部屋を行き来している頃の天露 年近くて、一番話しをしていたと思っていたのは 俺だけの思い込み、だったらしい]
(472) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[さあさあ さあさあ 小雨、空模様。 今更洗濯機覗き込んだって、何が出来るわけでもない。
俺の足取りは、滑るように 宇佐美と永利の遣り取りの、背中まで近付く。 手と手の触れ合い>>464 そういう些細なもんも目に付いて、首を傾いだ。
―――… あれ?
ッていう、些細な違和感ってやつだ。 その向こう側に、徹津>>461の姿もさ。 年齢は近い、けれど、片や鉄腕アルバイター、片や大学生。 未知生命体、いまだに、声を交わしたの、何回だ。]
お、おはよ。
[案外、声は出た。すらすらとは、言えねーけど**]
(473) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[その場から動かない永利に、思い切ってこちらから近づけば。想定よりも顔が近づいてドキリとする]
…や、全然… すぐ、隣すし…拾ったものは、届けないとって
[たとえそれが1円でも。紙くずでも捨てたものでないのであれば。というのはポリシーではあるけれど、何故だか言い訳がましくなってしまう
それでも、近づいてみた永利の顔が先ほどより多少和んでいるようで。だから、少し油断した。ゴムの端と端を掴んで引き渡すつもりが手が触れて、明らかにビクリと震えてしまった。 永利は気づいただろうか。ここは気づかれていないことを願うしかない]
ッ…どう、いたしまして… じゃ、俺、これで
[触れた所を右手で覆うようにしながら、ペコリとお辞儀をしてすぐ近くにある自室に逃げ込んだ 道菅を置いてきてしまったことに気づいたのは、それから数分後のことだ]
あ、あかん…全然隠せてへん気がする…
(474) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* 頭痛の南方さんはいそうでいないので美味しい。
(-177) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* >>474 ほう。
(-178) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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………。
[片方の眉が上がり、平井の視線が泳ぐ(>>467) 泳ぐそれを見て、無意識にまた眉間に皺を深くした。]
達久。
[名前なんて呼んだのはいつ振りだろう。 呼んで、あの頃とは違う空気を全身に感じた。 変えてしまったのはオレだ。 こいつを責めることなんて出来るはずもない。]
お前、オレんこつ嫌いか。
[大嫌いだと謂われると判っていて、聞いた。]
(475) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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生クリームにバナナ、食パンに、苺。 ブランデーや砂糖とか調味料はいるが、基本的にこれ位だ。
[食パンに食い付いた日向に自分のペースを取り戻して 口元に余裕が戻った。]
簡単だ。 薄めの食パンに生クリームを塗る。 バナナと苺を小さく刻んで食パンで巻き寿司の様に巻く。 ラップで包んで冷蔵庫で冷やす。 一口大に切ったら、上から角が立つ前のとろっとした位の 生クリームを掛けて苺を乗せる。 これでプチショートケーキの出来上がりだ。
[手軽で簡単で、見た目も可愛らしいとは思うが、 こうやって菓子作りを尋ねられるのは初めてで 嬉しくて一気に喋ったが、果たして理解出来ただろうかと 心配になって顔を覗き込んだ。]
(476) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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――……は、よ
[片や鉄腕アルバイター、片や大学生とは名ばかりのサボり魔人嫌い。 向こうから話しかけられなければ、会話はない。 隣の部屋だが、もう片方の隣とは天と地ほどの交流の差があった。 だいたい夜中や明け方にうるさい奴、くらいのイメージ>>473。 そうしてこの一言で、廊下のあと二人にも気づかれてしまうのだろう。 ふいと顔を逸らした。]
(477) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* >>474 おっ!!おっ!!!!
ふらぐだああああ!!!!!!!!
ワーイヽ(゚∀゚*ヽ 三 *ノ゚∀゚)ノワーイ
(-179) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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[目隠し。 乾いた掌の熱さを、瞼や目元の皮膚に感じる暗闇。 片手では隠しきれない口元に浮かぶのは緩い笑み。
脅し文句を聞くと笑みは深まる。]
……言わないから、猫来たら呼んで。 不器量な三毛で……気になるの居るんだ。
[罪を抱えた人みたいに周りを気にする様子も見つめ、 その姿は俺の頭と胸の内にだけ置いておこうと思う。 口約束も守るよ、俺は。]
(478) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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……ん。簡単なの、
……小さい食パンにクリーム塗って、巻き寿司。 そして切る。具材は苺とバナナ。クリームに角?
[理解したんだかしてないんだか、自分では解らないが、 「クリームに角が立つ」の意味だけは 確実に解らない事が解った。ややこしい。 不出来な弟子ですまない、親方。]
(479) 2014/06/26(Thu) 01時半頃
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/* この感じだと
▼変わるより前 とても仲良かった:平井 まあまあ:藤堂 ソゥソゥ:檀、永利
ってとこか。 呼び方的にも平井だけは下呼びの気がする。たつひさ。 管理人はフランクさん、さん付け。
(-180) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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…………。
[不機嫌そうな顔>>475なのに立ち去らない、 何か言いたいことがあるのだろう、けれど俺は]
――、は。 お前が俺を、嫌いなんだろ。
[何を言われるのかと思えば、脱力しかけた。 そんなこと確認して今更どうするのだろう]
(480) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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三毛なのか?三毛なのか。
[同じ言葉を2回繰り返す。 驚きと確認と共に、どうやら日向が目的の猫に早々に 会っている事に出し抜かれた感じがして張り合いそうになった。]
時間を掛ければ俺の方に懐くからな。
[そんな根拠のない自信を口にして手を離すが、 掌を擽った睫毛の感触に猫の毛並みも こんな風に柔らかいのだろうかと何故か心に残った。]
(481) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* >>475 とんこつに空目して謝罪しかない
(-181) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[落ち着け。落ち着けと深呼吸する 童貞じゃあるまいし、手が触れたぐらいで。会話したぐらいで何だよこの反応。あほらし]
…あほや…
[のろのろとベッドまで歩み寄ってぼすん、と飛び込む。鏡を見なくても、自分の顔が火照っているのが解る こんなんじゃだめだ。こんなんじゃ、いつか変に思われて…嫌われる、ならまだいい。最悪気づかれてしまう
それだけは、だめだ]
徹さんはあの人とはちゃうんやで…
[改めて感じた。やっぱり似てる あの顔も、のんびりとした口調も。違うとこだってたくさんあるし、そもそももう、忘れたはずの人なのに
唇を噛みしめて、ゆっくりと目を閉じる 忘れろ。忘れた。大丈夫。徹さんはただの隣人だ]
(482) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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……ちゃんと笑えんじゃねーか、ボケ。
[>>468何が楽しいのか、一人で笑い出す遊にどこか悔しげな感想が出た。 普段はそんな顔絶対しないくせに、なんて。 空想の世界で何を考えているかなんて知らないし、想像も出来ない。
ただ、白っぽい体がひたひたと雨に濡れ、草の中でずぶ濡れになっていく様子を眺めていた。 風邪引くぞ、と何度言いかけたか分からないが、そのたび堪えた。
やがて、窓辺から離れて緑茶を飲む。 それから一枚、二枚、服を着て。 またパーカーを着込んで、雨で涼しくなってきたからマフラーもつけて]
(483) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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……。
[また窓辺に戻ったが、まだ遊はそこにいた。 さすがにと思い、窓から身を乗り出して、おいと一声かける。 それでも、素直に心配したりするのは、なぜだか悔しくて]
ばーーか!
[ガキみたいに少し声を張って、ピシャッと窓を閉めた]
……意味、ねー……。
[自分でその行動に呆れた]
(484) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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…………。
[返ってくるのは、『大嫌い』ではなく(>>480) けれど表情は、どうなのだろう、判らない。]
――、…別に。 好かんなんか、いっぺんも謂うちょらん。
[雨が滴り落ちている。 だから、珍しく素直に吐き出した。]
(485) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 草芽と間中が可愛すぎて天使のようだ。
(-182) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[会っていても空気扱いされる切なさについて 小一時間語って聞かせたいところだが割愛して、]
あと、白いのも居るなぁー……ソファでよく寝てる。
[三毛猫に続いて、白猫…もとい間中 遊も紹介する。 こちらは紹介するまでもなく既知の仲だろうが。
勝負をふっかけられて、歪んだ唇から漏れた息が震える。 すでに俺は惨敗しているというのに…と やはり小一時間語って聞かせたくて、笑えた。]
(486) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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……待て、小さい食パンが何故最初に来る?
[作り方を繰り返しているが、早速最初で引っ掛かった。]
一緒に作った方が早いな。 間に合えば明日のバーベキューのおやつで出しても良いが。 バナナや苺だけじゃなくて、キウイでもマンゴーでも ミカンでも何でも美味い。 日向の好きな果物を買いに行こうか。
[一度教えればすぐに覚えるだろう。 買い出しの時に頼めば良かったが、 タイミングが悪いとは思わない。 一緒に買えば、選ぶ目も教えてやれると 雨の中の買い物を提案した。]
(487) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[掌で笑う果実。 何となく、握り潰してみる。
果実が食べられて喜ぶ。 そんなのは子供向けのCMが生み出した妄想に過ぎないが そうと知っていても、染み付いたイメージはある。
野菜も果物も、捨てられるよりは 食べられた方が嬉しいに違いない──という。
では──、今この手の中の草芽は、 潰されて悲しんでいるだろうか。
そんなことを考えていたら、 再び顔を出した草芽の本体に罵られた。>>484]
(488) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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― 自室 ―
…しもた また來夏とすれ違ってもーた…
[ようやく落ち着きを取り戻した所で道菅を置いて先に戻ってしまったこと、徹津の声がしたのに反応しなかったことに気づく。それぞれどう思っただろうか。変に見えてなければいいと願う
ここを失うわけにはいかない ここ以外に帰れる場所は、俺にはないのだから だから、ちゃんと隠さないと]
…
[数分躊躇ってから。タブレット端末でfakebookを開く。 スクロールして、数か月前に更新された『家族が増えました』の記事をタップする。 これを見たせいで、気づいてしまった。記憶の中のあの人と永利と、面影が重なることに]
…最悪やでほんま
[タブレット端末をベッドに放り投げ、腕で目を覆って深いため息をつく。バイト前に少しでも仮眠を取らなければ]**
(489) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* おっ、おおっ? 意外な方に展開が進んでいる…!! 村はやっぱり生き物だな、すげえな、うむ。 かくいうオレもまたそのうちの一人だぜ。
草芽、間中 檀、日向 宇佐美、永利
辺りが進んでるのかな?
(-183) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[手と手があたったその時、宇佐美の手が震えたのを感じた。 近づけていた顔を慌てて引いて宇佐美を見遣ろうとするも お辞儀をされて目が合わない。 触れた場所を庇うように逃げていく姿を何も言えずに 見送ることしかできず、ドアが閉じる音が聞こえた。
一瞬触れたヘアゴムの乗る自分の手を見下ろしてから、 眉を寄せて俯きぼさぼさの髪を指で払う。]
(490) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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…………。
[大嫌いだと、言えてしまえたら良かったのに。 言い切れない青臭さはまだ持ち合わせていたようだ]
ハァ?
[嫌われてないのなら、何故避ける。 その理由が思いつかなくて、声がひっくり返った]
じゃーなんだ。気まぐれか。
(491) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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ああ、
[やっぱり──]
食べ物を粗末にすると、怒られる。
[空想と現実の捻れた重なりに、独りごつ。
談話室で、不安にさせたこと。 謝ろうか──と、思った。]
(492) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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…あーあ…、やっちゃった…。
[ここの住人は寛容であるか天露のように言葉で はっきり伝えてくれるのですっかりそれに甘えて 自分で注意を払うことを怠ってしまっていた。 あんな風に顔を近づけられて、嬉しい訳がない。]
しくじったなぁ……ばれてない…よね?
[こわがらせてしまったことだろう。 気をつけなければ、それから謝らないと。 そう呟いている間すぐ傍にいた道菅のことを忘れていて]
(493) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* >>489 宇佐美よ、オレと一緒に酒飲もうぜ。 ゲイ同士語り合おうじゃないか。 オレの部屋、ゲイDVDもあるしBL本もあるよ(そのためのamazone)
おかずにして抜いてる、童貞処女の信也です。 妄想は毎回フランクさん。 ぶち犯す方でもぶち犯されるほうでもいい。
(-184) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[期待したほど雨脚は強まらず、 寝そべっているのにも飽きて起き上がる。
片手で顔についた水滴を拭い、 そのまま前髪をかき上げた。
ぴっと手で水を払い、濡れ鼠のまま談話室に戻る。]
(494) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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……あ。最初に切ったら巻けない。
[重大な過ちにここではじめて気付く。 脳内で工程と手順と結果をまったく描けていないから、 最後に聞いた「プチ」ショートケーキに イメージ全部を引っ張られたらしい。残念な頭。無念。]
ん、ぁー…桃食いたいなぁ。白い方の。 行きたい、行きたい。いいな…買い物…外。
[買い出しの提案は、まさに二つ返事で承諾。 ちなみに桃と言えば缶詰の黄桃オア白桃の二択、 そんな知識レベルを見捨てられる心配もあったが。
行けるなら、行きたい。雨の中でも。何処へでも。**]
(495) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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ほう、白い奴もいるのか。二匹いるとは気付かなかったな。 ソファで…俺のいない時か…。
[人物を示しているとは気付かないまま、 明らかに目は羨ましいと日向に向けられる。 ソファに寝てるなら、自分の膝の上でもと夢想してみるが 手触りは想像の域から出ずに行き止まり。]
何がおかしい? 俺の方が勝つ。
[口元の笑みを優越の笑みと勘違いしてまたムキになる。 こんな風にムキになるのは若い頃以来だと 気付いたのはもう少し後**]
(496) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
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[道菅の呼びかける声で、>>473 すぐ傍に道菅がいることを思い出した。 独り言は聞かれてしまっただろうか、 聞かれていても内容のみなまで悟られていなければいい。
そういえば道菅はなんでこの場所にいるのだろう? 問うべきか、その前に道菅の呼びかける先を視線が追う。
懐いてくれない、年若い住人の姿があった。>>477]
…來夏ちゃん。 …おかえり?
[道菅に倣い、コンビニ袋を揺らして呼びかける。 いつも見掛ければ同じ言葉ばかりかけている。 そして今日はどのような反応が返ってくるだろう? いつもと同じものなのか、それとも**]
(497) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 翔平さん可愛い…(和む)
駆け引きめいたことまだできないんで! もーちょい引っ張った方が良かったのかなと思いつつペロっと出しちゃった…てへぺろ…
そしておれの残り喉がYABAI 明日開始なら入り直すほどでもないし…さくっといこうさくっと(昨日もそう言って結局さくっといけてへん)
(-185) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 花は咲くときゃ咲くやろと思って入村しとるので皆の加速っぷりがやばいね??? によによしよ によ
ぼくは妖精 わかば荘に咲く一輪の妖精さ
(-186) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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[パーカーを脱ぎ、 裾を墨色のグラデーションで染めた白いTシャツを脱ぎ 黒いデニムパンツもその場で脱いだ。
女が住んでいないのをいいことに、 談話室でトランクス一枚になる男。
ぷるぷると髪を振って歩き出す。]
(498) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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…………。
[お互い言葉に不自然な間が出来る。 探り合ってるかのようで、こんなはずじゃ、ないのに。]
脳まで筋肉でできとーとね。
[こんなことが謂いたいわけじゃないのに。 こじらせた天邪鬼が紡ぐ言葉はどうにも、ならない。]
嫌いやないけん避けることもあるとよ。
[気紛れなんかじゃない。 目の前にチラつく管理人の顔と、似つきもしない達久の顔。]
(499) 2014/06/26(Thu) 02時頃
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/* 薫ちゃんかわいすぎて 弟子入り。 ここで誤字の原因をカムアウトしておこう。 壇蜜…って変換してから蜜消しててん。 大人の色気やな。間違ってへんよな。よし(๑˃̵ᴗ˂̵)و
(-187) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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好きなら、尚更───
[重ねかけた、重ねかけて、目を見開く。 違う、そんな風に、見ていい相手じゃない。]
──ッ!!
[ぎゅっと眉間に皺を寄せて、そこから走り去った。 本当は玄関でぶつかったこと、ちゃんと謝ろうと思っていただけだったのに。 その謝罪も出来ないまま、わけのわからない言葉だけを残して オレは二階の自分の部屋へと駆け上がった。]
(500) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[遊の歩いた後には、小さな水溜りが点々と残る。 管理人に見つかったら渋い顔をされるだろう。
──が、何度言われてもあまり気にした様子はない。
途中、ソファで寝そべる南方>>466の横で足を止め、 じっと、その顔を見下ろした。]
(501) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* そして間中氏、歪みなくエロい。
(-188) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[からから、と音がして、ウッドデッキのほうから人が戻ったらしいことに気づく。 目蓋をぱか、と開けて、顔や視線だけ動かした。 楽しかったかどうか、攻太は聞いてみればいいと思う。 便乗する形で答えを聞いてみたくないでもなかった。]
……間中サンさぁ
[言いかけて、その場で服を脱ぎ散らかし始めていることに気づいて、再度呆れたように「あぁ」と小さくつぶやいて、脱ぎ終わるまで黙った。]
ここで朝まで寝てたことある?
2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 遊には、親切にしてやってるのに!(準迷惑行為)いっつもバカにしやがって!(勘違い)お前なんか嫌いだ! 徹津中心に年下には、親切にしてやらなきゃ!年下だから!なんかノリ悪いけどいつかは心開いてくれるはず!(迷惑行為)
(-189) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* タイミングかぶった
(-190) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* シーシャが思春期!!!!!! とっても思春期!!!!!
とても良い。
(-191) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[妙な間は続く。 天露の髪から水滴が落ちるのが見えて やはり濡れたんだと思った。 あの時、追いかけていれば……]
アー、そ。 何か悩んでるんなら、相談してくれるかもって 期待した俺が馬鹿だったよ。
脳みそまで筋肉だからな。
[義務教育以外ドロップアウトした自分の数少ない友人、 普通の過ごし方を知らない自分だから、 何か接し方を間違えたのかもしれないと不安になったが。
天露の見ていた先に居たのは自分じゃないから、 そういうのもあるんだろうと、思っていた。 ゲイなんて珍しくないから、気にならなかった。 そんな特殊な事情を、 多くかかえる秘密を告げる前に開いた距離]
(502) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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なんだよ、あま、……信也!
[余計わからなくなる言葉を残して走り去る背中、 かけていたのは昔のままの声]
めっんどくせーやつ。
[部屋に逃げ込みました、なんて語っているようなものだ。 オレンジ色をわしわしとかき混ぜてからため息をひとつ]
(503) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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/* 同時に二人を好きになることって、アルヨネー。(くず)
足元が定まってないんだよな。 管理人さん好きなのも、本当に好きなのか思い込みなのかあやふやなラインだし 長く好きでいてしまったことで、足場が崩壊しかけてるかんじ。 縋りたい甘えたい愛したい愛されたい、でもそれらすべて上手くできない。
すげぇこじらせてるなこのこ…こんなはずじゃなかった…
(-192) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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……ただいま。
[瑛士は部屋に消えていったし、話し声は静かになった。 自分はといえば、コンビニ袋の音にかき消されそうな音量で返事>>497をして、重い足動かして廊下をすり抜けた。 目は合わない。廊下の床面を見ているからだ。 徹が苦手なわけではない。むしろ良くしてくれるのだが、頑なさをほぐすきっかけもないまま今日まで来てしまった。 つまるところ、単なる人見知りの拗れたものなのだが、そういったもののほうが自分にとっては解きづらい。]
……、
[玄関ドアにはたしかに赤い傘。それを見つけて一直線に自分の部屋まで来てから、再度困惑に一度行動が止まった。 戻るなら、先程の二人のいる廊下を通らなければいけない。]
(504) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[南方が偏頭痛持ちでよく薬を飲んでいるのを知っている。
眉を顰めた顔が、 今も持病に苛まれているだろうことを示している。
偏頭痛というものを一度も体験したことがない遊は 不謹慎ながら、少し羨ましく思う。
叶うなら、今どんな風に痛むのか、 痛みの程度や症状を詳細に尋ねてみたい。]
…──。
[──が、さすがに怒られそうなので、 黙って様子を観察するに留めた。]
(505) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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ん、
[顔に水がたれ、目を閉じたまま、顔を顰める。 嫌がるように顎を僅か、横に動かし、短く息を吐いた。 くっきり、眉間や鼻の頭に皺を刻んでから、目を薄く開ける。]
……おあ? おう、つめてえ、なんだなんだ。
[顔に落ちた水滴を手の甲で拭った。 それから、顔をじっと見下されている事に気づいて、驚いたように、今度こそ、目をしっかりと開ける。]
あぁ、戻っ……、
[それから、瞬きを、数度]
……。……。うん。
[なんで裸なの?という疑問は聞くまでもなく、単純で、多分、『濡れたから』というその程度の理由なのだろう。]
(506) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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─208号室─
ッ──!!!
[全力で階段を駆け上がった。 バンッと扉を思い切り閉じた音は廊下に響いたことだろう。 鍵はかける暇もなかった。
アパートの二階へ行く為だけの、たった数段の小さな階段。 それだけなのに、息も声も、すべて喉に引っかかって詰まっていた。
噛んでしまって短くなった爪先が音楽プレイヤーを手繰り寄せる。 耳が壊れてしまうかと思うくらい、イヤフォンの音量を上げて。 ぎゅうぎゅうと耳の奥へ詰め込む。 普段自分が弾くロックでもヴィジュアルなんでもない。 ゆったりとした、魚の泳ぐようなバラード。]
、っ ひ
[枕を絞め殺すほど抱きしめて。]
(507) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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[階段を駆け登ってくる音がする。 それが誰かを判断するには少しばかり駆け足が早かったが、入った部屋が208で、部屋主の性質を知っているからこそ、入っていったのは本人だろうとわかる。
降りるなら、今だ。 揉め事の結論を見たにしては不謹慎ながらにそう思って、傘抱えてもう一度来た道を行こうと。 本日二度目の、『上と下が繋がっていればいいのに』だ。 徹や進の様子を窺いつつ、再び階段方面へ。]
(508) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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冷たい?
[そうだろうか。 外で浴びている間はそうと感じなかった。
むしろ、濡れた身体を冷房で冷やされている今の方が寒い。]
……ああ。
[水滴も冷房で冷えたのだろう。
なるほど、と頷いて また顔を伝う雫を手で拭った。]
……。 ……。 ……うん?
[瞬きを繰り返す南方の心理に同調を試みるが 結局試みは失敗し、首を傾げる。]
(509) 2014/06/26(Thu) 02時半頃
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いや水がな。おちて……まあいいわ。 体ふいた?風邪ひくよ。
[顰めたままの顔で、間中の足あとを追うと、窓の傍には脱ぎ散らかされた衣類が見えた。 片手が無意識に、こめかみを揉む。間中の目が、しげしげと、南方の顔を観察し続けていることに、南方は気づく。相手は何を思ってか首を傾げていた。お返しとばかり、顰めた顔のままで、間中の顔をまじまじと見返し、首を傾げた。 比喩でもなく、珍獣の類と呼んでもいいだろう。人間やめてる、あるいは人間やめたい方の芸術家肌のやつ、そんな印象を持っている。]
何? あ、どいたほうがいい?
(510) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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[相談なんて、出来ないものだった(>>502) いくら仲がいいと思っていても、仲がいいと思っているからこそ 嫌われたくなくて、疎まれたくなくて 誰にも謂えないで、達久にも謂えないで、歪ませていった。
開いた距離にも『相談してくれるかもって期待した』 なんて、行ってくれる達久を、アイツを。
一瞬でも、そういう目で見ようとした。
オレには好きな人が、いるはずなのに。]
ぅ 、っ
[浅ましい、あまりにも自分が汚いものに思えて。 枕を絞め殺しながら、決壊した涙を抑えることも出来ない。 ただ、声だけは部屋の外に漏れぬよう噛み締めて擂り潰して。 泥沼のような深い海に落ちてしまうまで、息を潜めていた。
頭に、達久の呼ぶ声が(>>503)響いている──…**]
(511) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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まだ。
[見てわかる通り、身体は拭いていない。 このまま部屋に戻って濡れた服を洗濯カゴにぶち込み シャワーでも浴びようかと考えていた所。
寝そべったままの南方と目が合う。 互いに逸らさない。
けれど、それだけではやはり痛みのほどは察し得ない。]
いや、
……そのままで。
(512) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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……。
[折角話し掛けられたのだから]
南方──
[訊いてしまおうか。]
──…、
[迷いは妙な間に繋がった。]
(513) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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テッドは、どうにも人の行き来の多い廊下、抜けられるか声をかけられるか**
2014/06/26(Thu) 03時頃
|
[雨を浴びるのが、楽しかったかどうか、攻太は聞いてみればいいと思う。便乗して答えを聞いてみたくないでもなかった。]
そお。
[間中の返答に、呆れたみたいに一つ息つく。 本当は、薬がまだ効いてきていないのも、呆れたような言い回しになった要因の一つだ。 何が気になるのか、未だ顔を見られたままでいる。 意図を探ろうと南方も顔を見たままでいるが分かりそうな気はしなかった。 そのままで、というのは、もしかして起きてもいけないという事だろうか?]
おう。どうも。
(514) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
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……ん?
[苗字を呼ばれて、短く聞き返す。]
…………。 ……――
[妙な間。間が、長くなれば長くなるほど、眉根は寄る。 いや既によっていた。元より寄ってはいた。 だが、顰めた顔にも困惑の色がにじむ。]
(515) 2014/06/26(Thu) 03時頃
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[扉を思い切り閉める音>>507が廊下に響いてきた]
なんなんだよ。 わかんねーって言ってんだろ。ばかやろ。
[嫌われてないのに逃げられる、でもきっと好かれてもいない ――なら、怖いものなんて無いのでは。 そう思ったら少しだけ、気分は軽くなった。 何故怖かったのかは考えないようにしてしまう。
解決には、程遠いのだろうけれど、 幸い部屋の位置的に必ず通る場所だ。 今度捕まえたときは、逃がさないから覚えておけ**]
(516) 2014/06/26(Thu) 03時頃
|
|
どういたしまして。
[礼を言われたので、 唇を横に引いてにやりと笑んで見せる。
本人は人の良い笑顔のつもりの 人を見下したような顔で]
痛い?
[とうとう、訊きたかったことを口にする。]
(517) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
|
|
[眉間の皺が深くなるのを、 痛みの程度が上がったと勘違いして 訊くなら今だ──と、踏み出した。
と言っても、 偏頭痛について尋ねるのはこれが初めてではなく 以前にもどんな風に痛むのか 根掘り葉掘り聞こうとしたことはあった。
その時はどんな反応をされたのだったか、 忘れたわけではないが、過去は過去。
長梅雨の影響で変化はあるのか──など、 訊きたいことは尽きない。]
(518) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 03時半頃
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[にやりとした人の悪そうな笑み。唇の隙間から僅かに歯が見えた。 見下ろされているから尚、普段の何倍か見下されて感じる。 表情がろくでもないのはお互い様でもあるにも関わらず、 俺今なんかいったか!? おおおおい、凡人で悪かったな! という二つを瞬時に思うが、堪える。 基本的には、間中に悪意で何かされた覚えはないし、こんな事でカッとなるのはいくら頭が痛くてイラついていようとも、短気に過ぎる。]
……
……は?
[質問に、また短く聞き返したが]
あぁ? なに? 頭が痛いのか聞いてんの?
(519) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* くっそ達久ぁっ!!!!!(床バンッ
つうか、くそ、くそ、また明治の毒牙に俺は…!!!! (ずぶずぶずぶずぶ…)
めったんのきゃらはな、魅力てきすぎんねん。 どう考えても確定明治。くっそ。
(-193) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* そして徹津に反応しきれなかった、ちょっと後悔。 いつか、どこかでもりかえす!!
(-194) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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[南方の胸中など知らず、 聞き返されて開きかけた唇を 「頭が痛いのか」の言葉に、閉じる。
そう──と言うように、頷いた。]
(520) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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どう?
[どんな風に痛むのか。
相変わらず上から見下ろしたまま、答えを促す。]
(521) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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/* 不思議空間www
南方さんすいませんこんな宇宙人と会話させて……。
(-195) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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まああああああた聞きてえの?? そんな事を???
[雨の中で一体何を閃いてしまったのか、延々想像を巡らせていたのがアホらしくなって、ソファの上で寝返りをうって、うつ伏せになった。]
だって言ったってわかんねえって。 せん……
[先生は、という一人称を使いかけて、口を噤む。]
俺はね、こう見えて、結構律儀なんですよ。 で、前もアドバイスしたろ? まずはサワリだけでも体感するために、 死ぬほど肩こりしろとか、死ぬほど寝不足しろとか。
(522) 2014/06/26(Thu) 03時半頃
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せん……
……?
[重大なヒントだろうか。
せん。 せん……
──先天的なんとやら、と続けたかった?]
寝不足はしょっちゅう。 でも、死ぬほどの肩凝りになれない。
どうやれば──
[死ぬ──と思うほどの肩凝り出来るだろうか。]
(523) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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[しかし──先天的な要因を必要とするのなら、 南方と同じ痛みを体感するのは難しいのではないか。
やはり言葉にしてもらうしかない。
そんな結論に落ち着いて、南方のつむじを見た。]
(524) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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ズッキンズッキンドックンドックン痛むのな?頭がな? そんで、これは前にいったわな?
[伏せた顔を持ち上げる。痛みの度合いの「どう」もそう。どうやればの「どう」もそう。上から見下ろす視線を見ながら尋ねられていると、てめぇバカにしてんだろうという気持ちは勿論湧かないでもない。]
ああ〜……寝不足してそぉーーーう……
肩こりは、どうしたらっては、いや……どうだろう。 要はあれだ、血流を悪くしろってことだから…… 運動すんなとかそういう……
[益々頭が痛くなってきた気がして、両手で頭を抱えた。]
(525) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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[南方先生の親切なレクチャーにこっくりと頷いて、 空いている方の手で 濡れた服を持った腕の付け根に触れた。]
わかった。 血流を止めてみる。
──南方?
[頭を抱える仕草は深刻そうに見える。
思わずぐっと身を乗り出して、傍らに膝を突いた。]
どこらへんが──
[そろそろ殴られてもおかしくない。]
(526) 2014/06/26(Thu) 04時頃
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[ソファに顔をくっつけて「スゥウ」と息を歯の隙間からすって、奥歯を噛んで痛みを堪える。何かそれっぽい事で示さなくては、この生徒の疑問は解消されないのかもしれない。声が頭に近くなる。相手が屈んだことがわかった。 手で押さえてぐしゃぐしゃになった髪から、のろのろと、手を離した]
どこらへん……
[暗い声音で相手の言葉を繰り返す。 教えてやろうか!という一心で、がばと身を起こした。 急激に動いたので、頭の中で痛みがガッツンガッツンと暴れている。 血走った目で間中の頭に狙いを定める。南方の両手が、間中の頭に伸びた。]
いてぇえええのはなあああ ここだよここ!このへんだ!
[南方の手から間中が逃げられなかったなら、ゲンコツ二つでこめかみを挟み込み、ここが痛くて痛くてどうしようもないのだと分からせてやるつもりである。]
(527) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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/* あ、齟齬っちゃった>>510
拾う描写忘れてたな。 窓の側にまだパーカー落ちてることにしよう、か……。
(-196) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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[苦しいのなら大声を出さなくても声が聞き取れるように、 耳を南方の顔の傍に近付けていた。
鈍い動作で顔を上げたから、話してくれるのかと期待して 間近に見詰める南方の表情が鬼気迫る。
不意に伸びた手が濡れたこめかみを挟み 万力で締め付けるように力を加えて来るのを 腰を引き損ねた半端な体勢で目を丸くして見詰め]
──〜ッ! ──〜ッ!
痛ったい!! ……南方、痛い!!
[濡れた手で南方の手首を掴んでじたばたした。]
(528) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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/* なんだこの二人の平和さ…かわいい…
(-197) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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[──案外、抵抗する手に力は篭っていない。
なるほどこれが。 偏頭痛。
いや、南方によれば偏頭痛は ズッキンズッキンドックンドックンするものなので 今のこれは少し違うような気がするような、しないような。
痛いけれどとりあえず、 もったいないので本気で解放されようとはしていない。]
(529) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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[────でも、痛い。]
(530) 2014/06/26(Thu) 04時半頃
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オラァァァア こんなもんじゃねええええからなあああ!!
[仕返しに気持ちが高揚するに任せ、すまし顔の間中が悲鳴をあげるのを堪能し、『今報われている!』という満足感を得る。想像以上に弱々しい抵抗はなんだ?真剣に寝不足なんだろうか?……南方は間中が加減をしながら抵抗しているとは知らない。 ともあれ、これ以上は可哀想な気がする、という所で力を緩めた。]
そう、そんなもんじゃねえから。
[こめかみから手を離し、腕を組むように片手が片腕を掴み、もう片手は間中の顔を指さした。]
当たり前だけど外側じゃねえんだわ。 それのもっと内側っぽいやつだと仮定しとけ。 位置はそこも痛いがあっちこっちいてぇし 目ん玉の裏とかも大事だから。
[顰め面のまま考える。拍動性を伝えつつ、痛みの強い弱いや程度も示さなければ嘘になってしまうはずだ。どう説明すればいい?]
じゃ、そのへんの復習が済んだら、次は拍動性の話をします。 それは今度な。今日頭いてぇからな。
[ソファの上であぐらをかいて、そこまで話し――]
(531) 2014/06/26(Thu) 05時頃
|
|
俺も何で真剣だよ!
何一つ誇らしくもねえ……
[南方は気抜けしてソファに倒れた。]
(532) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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[脱力してソファに寝転がりつつも、心のなかはただ一つ。 『仕返しってスッキリする!』 薬がだんだん効いてきたのだろうか、清々しい心地さえする。]
(533) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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[南方の声に、表情に、活力が漲っている気がする。 不機嫌そうだった顔が生き生きして見える。
痛みを共有出来て喜んでいるのか──などと、 冷静に分析する余裕はないけれど。]
痛たたたたたたたたた──……ぅ……、
[もうそろそろ──いいかも。 十分かも。
そう思った頃、 空気を読んだように解放され、 締め付けられていた場所をさすりながら眉を顰めた。
さすがに痛かった。 南方の力は見た目より強かった。
しかも、偏頭痛はこれより痛いと言う。 なるほど辛そうだ。]
(534) 2014/06/26(Thu) 05時頃
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[足りない情報を補うように続く説明を受けて、 言葉通りに偏頭痛をイメージする。
もっと内側で、あちこち、ガッツンガッツン。]
……おぉ。
[何となく掴めた気がして、 口から感嘆の吐息が漏れた。
次回があるらしく、期待が高まる。]
(535) 2014/06/26(Thu) 05時頃
|
|
[またソファに倒れ込んだ南方に こちらはこちらで清々しい表情を向け]
ありがと。
[礼を言って南方の頭を撫でた。]
(536) 2014/06/26(Thu) 05時頃
|
|
[散らばった衣類を拾い上げ、 最初に拾い忘れていたデニムパンツも一緒に小脇に抱えると 満足したように薄い笑みを浮かべて歩き出す。
部屋に戻って午前中にあったことをメモしよう。
ソファの横の水溜りは、きっと誰かが掃除するだろう。**]
(537) 2014/06/26(Thu) 05時頃
|
|
/* >>532 wwwwwwwwふいたwww
いや、南方……君は誇っていい…… こんな時間までUMAに付き合ってくれる寛容さは誇るべき宝だと思うよ……。
そろそろ独り言ptが足りない……。
(-198) 2014/06/26(Thu) 05時頃
|
|
[相手のどこか晴れ晴れした表情を見るに、勢いで「次回」と言ってしまったのは既に撤回したい。 間中に頭を撫でられた。 何をされているのかと戸惑ったし、「いいこいいこのつもりか」と舌打ちしたくもなったが、一応、若しかすると、痛いところをさすってあげているつもりなのかもしれない、とも想像したので、相手は奇人変人の類であることも汲んで、大人しく撫でられてみることに決めた。 いつのまにやら、本当に弱まってきた感のある頭痛に、このままご退場頂けるのを願った。]
(538) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
|
|
/* ほぼ1頁まるまる南方と間中になってるwww
(-199) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
|
|
― 談話室 ―
[服を拾い、間中は談話室を出て行った。 南方が、ソファ横にすっかり水たまりが出来ていた事に気づくのは、彼が去った後。]
あ……? あのやろう
[自分がやったと思われるのが嫌で、渋々、掃除をすることにきめた。**]
(539) 2014/06/26(Thu) 05時半頃
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/* おおっと南方から縁故きてたああああ!! あとでちゃんとひろうよ、ひろう、ひろうからね!!
(-200) 2014/06/26(Thu) 06時頃
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─208号─
―――……、…。
[深い眠りの海の底から眼を覚ました。 充電を忘れていたせいか、音楽プレイヤーはオレの代わりに事切れていた。 ボタンを押してもうんともすんとも、謂わない。泣かない。
顔を洗おうと思って、ついでにさっとシャワーを浴びた。 鏡に映った顔はやつれているようにも見えるし 存外隈が酷く顔を出して、瞼も腫れぼったかったが ばさばさと前髪で隠して俯いていれば、誰に気付かれるものでもないだろう。 元々やつれたような、隈のあるような顔だ。
着替える時、少しの寒さを覚えて。 しまいそびれていた黒いジャケットを羽織った。 寒いような暑いような、どっちとも採れる感覚に 部屋でたった一人、語散る。]
(540) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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草芽じゃないっちゃけん。
[無駄に厚着で、前髪で素顔を隠している 猫耳フードのヤツような格好になっていた。
このジャケットに猫耳は、ついていないけれど。]
(541) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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[受け取り損ねていたamazoneからの宅配物の不在票(>>280) ポストから抜き出して連絡をすれば、すぐに部屋の前まで届けてくれた。
『書籍』
書かれた箱を開ければ、数冊の本とDVDが姿を見せる。 それは色んな構図やパターンで彩られてはいたけれど どれも決まって、男が仲睦まじく絡み合う様。 本の方は幾分と夢物語に特化した、いわゆるBoy's Loveというもので DVDの方は正反対に生々しい、ゲイの18禁DVDであった。
叶わぬ恋をして、謂えぬ想いを抱いていれば 心は心で、身体は身体で、発散してしまわないとやっていけなかった。 心には、甘くて切ない夢物語を。 身体には、体感に等しい映像を。
けれど今はどちらを手にする気にもなれなくて。 普段ならきちんと隠すそれを、無造作に布団の中に捻じ込んだ。 オレの部屋に誰かが来ることなんてとんとない。 誰も見やしないし、いつものように鍵をかけて出ればいい。]
(542) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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バイト…行かんと…。
[のそりと起き上がる。 夕方から深夜までは、今日も夜勤を詰めてある。 働いていれば、忙しければ、きっと変な風に考えることもない。 ぼんやりとしたまま、仕度を終わらせて外に出た。
階段を降りる時は足音が極力ならないように注意した。 誰かに出会っても、いつも以上に反応は返さない。 105号室と管理人室の前で、無意識に息を止めて足早に。 管理人にも達久にも、出会う事はなかった。
しかし、頭が上手く回っていなかったのだろう。 鍵を掛け忘れたことに気付かないまま。 傘を差すのも忘れて、オレはわかば荘を出た。]
(543) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
|
露店巡り シーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(露店巡り シーシャは村を出ました)
|
─コンビニ─
[わかば荘から、徒歩十分程度。 緑と白の電灯が優しく灯るコンビニがある。 駅から近いわけでもなく、客入りはまちまち。 ただ、近所からはそれなりに愛されている小さなコンビニだ。]
しゃーせー。
[入店音が響けば、気だるそうにしているオレの声が出迎えた。 常連のおばさんに声を掛けられ、適当な会話をしてレジを終える。 104号の南方もこの店の常連で、何度も飯を温めたことがある。 この前は、カツカレーだったような気がするが 次に来た時は何を買うだろう。 新商品は大抵火曜に出るが、今日は何曜だったか。
着々と、そんな現実逃避にふける**]
(544) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
|
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/* コンビニの描写してから ドナがどっかで詳しく描写してたらどうしようって思った。
見直してくるか…、いやはや齟齬はなるべくないように勤めたいのに><。
眠くて頭がまわっちょらんよ(ねてない)
(-201) 2014/06/26(Thu) 09時頃
|
|
―105号室―
[肩書きとして使っているウェブデザイナーという仕事は、 実際はそんな仕事でもなんでもなく。 所属してる事務所から無茶ぶりのような仕事でも 上司ができると踏んでくれば投げられるもので。
裸のおねーちゃんの画像をどうこうしたり、 それが時にはおにーちゃんだったり、 動画だったり静止画だったりを改編したりして 本人よりちょーっとばかし見た目を華やかにする。 売りもんなのできれいに見せるのは当たり前だ。
なので画面に向かって今日もきらびやかなおねーちゃんを すこしばかり可愛くしつつお出迎えのサイトに張り付けたりして]
(545) 2014/06/26(Thu) 09時頃
|
|
/* 確認完了、一応徒歩十分ってことしか明記されてないと思われる。 ふむ、よかった。
描写はふぁ●まだけど、 オレの本体が働いてるのはデイリー●マザキという どうでもいいプチ情報をここに添えておこう。
おやすみなさい(バタリ)
(-202) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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(AV見放題でテンション上がったのも最初だけだなー)
[お店のおねーちゃんたちと仲良くも成ったけれど、 その恩恵もすぐに薄れてしまったし おにーちゃんたちにはなつかれることはあれど 以外とゲイって多いよなー程度の意識だった]
おっ、今回のシリーズは……
[ユーザーが手を伸ばしたくなるようなパッケージ、 想わず指名したくなるような写真。 本人からも事務所からも誉められれば嬉しいし、 次の仕事に気合いも入るというもの]
(546) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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/* ぎゃっ!!! 達久おきてた!!!
びびったやんけえええ!!! うおおお!!!
(昨日の>>502>>503をちょうど見返してごろごろしてるとこだった)(なんてタイミングだよ)
(-203) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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/* つかおめ、そんな仕事してたんかよ!!!!wwwww
自称、ってそういうことやったのか…!!? 永利と仕事かぶってるから、その辺りでライバル的な縁故組むのかなって思ってたら!!!
いかん、いかんねよう、しぬ(バタリ)
(-204) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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[自分がまさかこんな仕事をするなんて 街で暴れて喧嘩三昧だった頃には考えられないから、 やはり拾ってくれた上司には感謝しかない]
最近こいつ可愛くなったよな。
[画面に話しかけてしまうのはいつものことで、 なんかもう癖になってしまった。 前回の時よりも表情がいい、 何か良い恋でもしてるのだろうか?などと 考えつつも写真を切り貼りして文字をのせてゆく]
(547) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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/* ちなみにAVのモザイクをかけるお仕事の人は もうアソコを見るのがお仕事になってしまって プライベートでおせっくす出来んくなる人が多いそうな。
な。(だいいんぐめっせーじ)
(-205) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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墓荒らし ヘクターがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓荒らし ヘクターは村を出ました)
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[明日の仕事はこれとは別件だから、 焼肉する前に片付けてしまいたい。
少しばかり集中していれば時間は直ぐに過ぎて まっくろくろすけが部屋の前を通る>>543 その事にも気づかずに居た。
つまりまだ部屋に居ると思っていて]
(これ以上嫌われることは無い→何してもヘーキ)
[脳筋だと言われても仕方ない構図を脳内に浮かべつつ、 にんまりとほくそ笑んだ。
ぜってー食わせると意気込んで 手料理を持って208に向かうのはそのすぐあと]
(548) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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独り言無いのに耐えきれず……
(-206) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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ヘクターは、ごんごん扉を叩いても返事がないので、首を傾げた**
2014/06/26(Thu) 09時頃
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− 106号室 −
[どうやら工程の間違いに気付いた様で>>495、判ったのなら それ以上細かく説明する必要は無い。 親方(パティシエです)は怒りっぽかったが、褒める時は 思い切り褒めてくれた。]
ちゃんと判ってるじゃないか。
[そう言って清潔第一の職業のくせに、 乱暴に髪をくしゃくしゃに撫で回した後、文句を言いながら 手を洗う姿を覚えている。 不意にそんな親方の姿を思い出して、気付けば目の前の男に 同じ言葉を掛け、同じように髪を乱暴に掻き回していた。]
(549) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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/*>>540 行けーっ!! そこだーっ!!! やれーっ!!!! 雨に濡れる!!! そのまま寝落ちる!!! 心的にも弱ってる!!!! 既に頭も回ってない!! 夜勤!!! 寝不足!!!! また濡れる!!!!!
(-207) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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/* >>545 その仕事めっちゃやりてえ
(-208) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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/* おいこの村はこんな灰を残していい場所だったか??
(-209) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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天露ぅー?寝てんじゃねーぞ。
[ごんごんごん、 トレー片手に扉を乱暴に叩くも反応は無い。 居留守かこのやろうとノブに手をかけた、 ……開いた。
ほらやっぱり居留守かこいつ、と室内に入る、 のに目的の姿はどこにも無かった]
いねーのかよ!
[一人コントになってしまった、くそ信也のアホウ]
(550) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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/*まあいいか 夜中の遊さんすごいかわいいね??? かわいいね??? まあ愛とかラブとかないんだけどね??? リスペクトとフィーリングとライクばかりなんだけどね??? によによふわふわしあわせ
(-210) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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[手に刺さるかと思っていた髪はそれ程でもなく、 むしろ柔らかいと感じた事に驚きながら手を離し。]
桃か。美味そうだな。 新鮮なのでも良いが、缶詰でも代用出来るのも良いな。
[店で出すなら新鮮でそれなり以上のものを使用するのは 当然だが、こうやって家で作ったり、初心者が作るなら 手が届くもので美味しく出来るのが一番だと思っている。
単純に喜ぶ顔が見たいのだ。
作るのが楽しい。見るのが楽しい。美味しくて嬉しい。 原動力はシンプルだが何より強い。 目下の目標は日向がそんな顔をしてくれると良い、と言う事。]
(551) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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/* >>550 ふいた
(-211) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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じゃあ材料を買いに行くか。
[メモに内容を書いている所で、突然隣からタクの声>>503が 聞こえて手を止めた。 ラックが壊れたかと思ったが、声は誰かを呼んでいて、 しかも珍しすぎて誰の事か忘れていた名前。]
何かあったのか?
[駆け上がる音まで聞こえて、 さすがに心配で廊下に顔を出した。 タクが既に引込んでいれば深入りはしないが、隣と真上の 住人なので少しだけ気にしつつ買い物へと出かけるだろう**]
(552) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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[出直すか、と部屋を出ようとして。 隠しきれてないソレ>>542が視界に入る。
脳裏によぎったのは、 信也が、ゲイなのかもしれないことよりも こんな身近にユーザーがいることへの衝撃。
世間って案外狭い(?)ようだ]
(553) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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[やけになってスマホを取りだし、メール画面。
―――― 信也 ―――― 部屋に鍵かけとけバーカ
達久 ――――
メアドが変わってなければ届くはずだ。 送り終えてふすんと鼻息荒く、また自室に戻る**]
(554) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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― 自室 ―
[あれからどれくらい経っただろう。昔の夢を見た気がするので多少は眠れたか 開けっぱなしにしていた窓からは静かな雨音がしている 濡れない程度に顔を出して、ゆっくりと煙草を吸う。最後の1本だった。バイトに行く前に買わないと]
…確かめないと、な
[永利の部屋の方をむいてぽつりとつぶやく。以前から彼自身に好感は持っていて
『あの人と似てる』ということがトリガーになって永利への気持ちが芽生えたのか、あの人への気持ちが再燃して永利にそれを重ねているのか
どちらもありそうで、今はまだ判断がつかない]
どっちにしても、徹さんには迷惑な話やな
[それでも一度、ゆっくり彼と話をできたらと思う。ごめんね、という呟きを紫煙に乗せてふーっと吐き出すと窓を閉めた]
(555) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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――二階廊下――
[徹は、進は、何か話していたか。 ついでに折り返しコースは、また声をかけられたか。 どちらでもないにせよ、たった今気のいい住人の横を消え入りそうな挨拶だけですり抜けてきたところ。 迷いのある足取りと視線が、戻ってきた遊さん>>537を見つければ、縋るような顔で。]
(556) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 11時頃
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/* コピーしそこねて2重にかいてます 大事ですかそんなにご飯の都合が・・・!
(-212) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 11時頃
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[檀の手付きの温かい粗雑さに合わせて 首を軸に首が前後へ左右へぐらぐらと動く。
配達先で見かける大きな犬は撫でてやると 「きゃー楽し嬉し」とはしゃいだ顔をする。 ああいう顔が出来ると良いなと思ったが、 俺はじわりとはにかみ笑っただけ。
犬の無防備な感情は人には真似られない。]
…“無い”よりは“有る”方が良いよなぁ。
[廊下で展開する人間模様を呑気に一瞥。
檀がそこで立ち止まるようなら、 その隙に財布と携帯と傘を取りに自室に寄り。 身支度を済ませて、雨の中、買い物へ。]
(557) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[数時間前に日向の部屋でシャワーを借りたばかりだったけど、もう一度風呂に入って
Tシャツとスキニー、上からパーカーを羽織って靴箱からレインブーツを取り出す。そういえば干してた靴はどうなっただろう。すっかり忘れていた
今日は着替えやら荷物が多いのでリュックでなくトートにして、翔平に渡す袋を提げて部屋を出る
廊下にはもう誰の姿もないようだった]
(558) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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…あや?珍しい。出かけてのかな
[101号室をノックしたけど返事がない。病院かそれとも何か用事か>>557。ドアノブに洗濯物が入った袋を引っかけて玄関に向かう
談話室にまだ南方はいただろうか?『まいど』くらいは声をかけたか
玄関から外に出てウッドデッキに回る。干してたはずの靴はそこにはなかった。日向が回収してくれたのかどうか]
(559) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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[安い透明ビニル傘を差して行く雨道。
両足の痛みや不自由さはもう薄いが、 右腕同様に力加減が難しいって具合で。 先に傷が癒えた筋肉は躍動したがるのに 骨が軋んでそれを許さないからもどかしい。
坂道を下って。 雨の日セール中のスーパーで買い物。 カートを押すのは俺。前を歩くのは檀。
果物の種類、生クリームと牛乳の違い、 強力粉?薄力粉?片栗粉?白い粉の種類、 アイスクリームと氷菓て何が違うんだろう?、 …通りがかる棚の内容に合わせての授業。
俺達にとっての穏やかな時間を見かけた 小学生くらいの男児が、 檀と目が合った瞬間爆発的に泣くという なかなかのアクシデントにも遭った。]
(560) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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― コンビニ ―
[バイト先に向かう前にコンビニに寄った。レジには信也の姿があって、屋上から見た時に出ていったのはバイトのためか、なんて考える 彼の勤務体制については把握していない]
まいど。いつものやつちょーだい。1箱 [ちょうど他に客がいないのをいいことに、気安い言い方で煙草を買う。インディアンの姿とエメラルドグリーンが特徴的なパッケージの銘柄がお気に入りだった ストックがあると量が増えそうなので、面倒でも1箱空ける度に買いに行くようにしている
この言い方をすると時々全然違うものを渡されたり注文のリテイクをくらうが、それはそれで楽しくもあって。 今日は素直に買わせてもらえるかどうか。さて]**
(561) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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[泣き喚く男児。 狼狽えるその母親。 周囲の好奇な目つきに晒される俺達。 さて、その時、檀は……?
いろいろあったが。 雨の日セール特化の卵と白桃缶詰、 檀が選んだ果物や材料を一揃え買って。]
……猫、こういうの好きそう。
[ペット用品棚で見つけた、 猫用おやつ「おやつなおとと」も購入。 一袋内容量30g、98円(税込)也。**]
(562) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 13時頃
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[あと2時間後には納品で品だし。 その前に店内が濡れてるからモップがけでもしておくかと 現実逃避は現実逃避なりに、仕事という現実に浸らせてくれていた。
まさか走って自室に籠った瞬間を誰かに見られたり聞かれたり(>>508>>552) しているとも、今は思っておらず。 まるで抜け落ちたように、何もなかったかのように いつも通りに業務をこなしていて。]
───っ!!
[抜け落ちたのは、オレのスマホ。 カシャンと床に一度音をたてて落ちた。]
な、んでもなかたい。
[同僚に心配そうな声をかけられたが、それだけを何とか返した。 返すのが精一杯で、青褪めた顔になど気付けはしない。]
(563) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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To:平井 達久 Title:Re; ――――――――――
部屋、絶対はいんな。
――――――――――
(564) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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………、っ。
[長い文章を打つのは元々苦手で、そんな簡潔すぎるメール。 きっとドアノブを捻っただけとかだろう。 わけのわからないオレの態度にいちゃもんつけにきただけだろう。 まさか、部屋に入ってなど。 あれを見られたらそれこそ、おしまいだ。
帰れば『大嫌い』が待っている。
そんなのは──]
(565) 2014/06/26(Thu) 13時頃
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らっ ……しゃい、せー
[入店音にはっと顔をあげる。 尻ポケットにスマホをねじ込んで、レジまで小走りに戻った。 やって来ていたのは宇佐美で、見知った顔にびくりと肩が揺れる。
宇佐美は時々やって来ては煙草をひとつ買っていく。 いつも『いつもの』などという曖昧な表現をするものだから(>>561) わざわざ一番離れた場所に手を伸ばし 『メビルスのオプション8ミリで』『ガールトンでよろしいですね』 なんて、欲しがっているものとは別の煙草を売り付けたりするのだが。]
……あ、ごめ
[手に取ったのはインディアンマークの黄緑の方。 エメラルドの方とは少し似た色で、新人がよくやらかすような間違いをした。 そもそも、正しく宇佐美が求める煙草を渡そうとしたことなんてきっとこれがはじめてだ。
手渡す時に手が震えて、煙草をレジ台に落としまでして。 もう一度、ごめんと口が音もなく呟いた**]
(566) 2014/06/26(Thu) 13時半頃
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…ぷっ、ええで。そっちの黄緑ので 何信也くん。俺の身体心配してくれてんの?
[いつもの調子で頼んだら、無言で、しかもいつもよりニコチンが軽い方を取り出した 天露から煙草を買う時に、こういう微妙なミスをされるは初めてだった。尤も1発で目当てのものを渡された事などないけど]
んーかまへんよ。…つか、寒いんか? この店ちょお冷房効かすの早すぎやで
[そんな冗談を告げて、床に落とした煙草(正しいものを出してもらったらそれも)とついでにミントタブレットを3個、会計をしてもらう]
俺もこれからバイトやねん お互いがんばろなー
[商品を受け取って、最後にへらっと笑って店を出る。頑張って、と言うのも何だかなあなので(彼が見た目の割に細かく仕事をしていることは知っている)頑張ろうと、ささやかな励ましを送った]
(567) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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…何か、あったんかな?
[今の天露は珍しい…だけでなく、いつもと様子が違っていたいつも尖がってる針が、ちょっとぐねぐねしているような 寒い?で茶化したけどそれであんな風に震えはしないことは知っている
一瞬迷って。気にはなるがあえて気にしてない…何なら、気づいていない風を装うことにした。あんな、あからさまにしょげた所を見たのも初めてで。俺も少し動揺していたのかもしれない]
(568) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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[力加減が判らなかったせいで頭を撫でると 日向の頭がぐらぐら揺れる>>557 滲む様な笑顔が遠くで見ただけの猫の様で。]
可愛いな。
[長身のがっしりした体形の日向への形容詞では無い事は 確かだが、猫や菓子の話をしていたせいか 少し気が緩んでいた。]
男に可愛いは無しだな…すまなか…いや、おあいこか。
[謝り掛けて、先程からかわれた事をギリギリ思い出して 撤回し何故かドヤ顔。 そうして離した手はメモへ、そして隣の騒ぎを聞くのだが。]
(569) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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『無い』よりは『有る』方が良い?
[声質から言って楽しい人間関係では無さそうな気がするが、 何か無ければ動かない関係もある。 今がそうなのだろうかと日向が買い物の準備をしている間、 1人考え込んでいた。]
紫陽花の菓子なら和菓子だな。
[日向の透明な傘とは違い、 群青の通常より大きなサイズの傘を開くと 雨粒の叩く音がする。 賑やかで嫌いな音では無い。 誰かと一緒に歩くと跳ね上がる水音もまた嫌いではなかった。]
(570) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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―二階廊下―
[着替えてだいぶさっぱりした。 ついでに人恋しさに耐えかねて、まだちょっとふらつく足取りで外へ出る]
お、
[>>556と。 外へ出れば、運よく人の姿があった。 相手にしてみれば運悪くかも知れないが、そんな空気など読むことはない。 勝手に弟分認定している徹津の姿に、ぱっと顔を明るくする]
よおテツ!元気かー?今日はちょっと暑いから気を付けるんだぞ。あ、水飲むか?そうだ、今日肉食いにいく話を平井のおっさんとしててさ、お前も来るだろ?楽しみにしてろよー。
[愛玩犬を見つけたときのような顔で、わしわしと頭を撫でようとしながら。 相手の表情など気にする様子もなく、捲し立てるように話す、悪癖。
優が上がってくれば、そのはた迷惑な上機嫌も歪むのだが]
(571) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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― BAR『rou-jin』―
[バイト先にたどり着いたのは、始業1時間前。場所は草芽や道菅のバイト先から更に入り組んだ所の地下にある小ぢんまりとしたBAR。座席は10席もないのに店員は交替含めて6人もいる
普通と違うのかちょっとしたボーイズバー、も含んでいるところ。混み具合により変動するが、店員を指名が可能で、注文を取ったりお酌をしたり…常連や上客で、店員が合意すれば多少のボディタッチやリップサービスもOKらしい
落ち着いた店構えで、一見さんはお断り。価格は適正+チップ制。健全なお酒の席にひと匙遊びを垂らしたような大人の隠れ家 ひとつだけ不思議なのは、店員が全員男性なのに客層が7:3で男性の方が多いことか
1度だけ、大学の同僚にヘルプを頼まれて臨時でアルバイトをしたら、店長とその時居合わせた客に気に入られてそのまま働くことになった。ホールには出ずカウンターで簡単なカクテルやつまみを作り、指名は受けてもカウンター席で、という条件つきで]
(572) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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[スーパーで日向が押すカートに材料を入れるが、 色々質問してくる日向に気を良くして、細かな説明をしながら カゴに入れていく。
問題はアイスと氷菓の違いの説明から、食べたいのだろうかと アイスを手を伸ばした時に小学生と目が合った事だ>>560]
おっと、悪かったなぼうず。 これが食べたかったのか?
[アイスの棚を占領してしまったかとこちらを見ていた男の子に にっこり微笑んだつもり…だが いきなり火が点いた様に泣きだされて慌てに慌てた。]
(573) 2014/06/26(Thu) 14時頃
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お、おい? どうした? どこか痛いのか? 大丈夫か? おじさんは怖くないぞ?
[慌てて目線を合わせようとしゃがんでおどけて見せたが、 火に油で更に炎上すれば母親どころか 周囲まで色々入り混じった視線を寄越してくる。]
い、いや…本当驚かせてすまなかった。 怖がらせて悪かったな。
[理不尽な謝罪をすれば、困惑している母親と共に 泣き声は離れていく。 周囲の人だかりが崩れ通常に戻った頃、堪えた、と肩が落ちた。 怖がられるのは慣れているが、やはりこうもはっきりしていると 流石に凹む。 スーパーを出る迄、肩を落としたまま背中は丸くなっていた。]
(574) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[そんな条件を出したのは、もしわかば荘の住人が客として来たとしても、普通に接客しているところを見せられるようにだ
最初は、普通に働くつもりだった。でも、友達に身体触るってどこまで?と聞いた時の返事が
『太腿はアリ、尻はナシ。キスはあり、舌はナシ』
なんてもので。それはつまり、男が男にも?と尋ねたら本人次第なんて言われて。 …そこで、過剰に反応したらかえって怪しまれるかと不安になり、OKしてしまった。地元に好きな人がいて、大事にしているから普通の接客以上のことはしたくない、でも金は欲しいなんて嘘を、店長はすんなり信じてくれてそこはありがたく、また申し訳なく思う。すべてが嘘、てわけでもないし
まだオープンして半年ほどで、わかば荘の住人の中に知っている人がいるかどうか、は解らない 秘密にするつもりもないが広めるのも何だかな、で。今のところ、バイト先は飲み屋としか言ってない]
(575) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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─ 廊下 ─
[トランクス男が廊下をゆく。 すれ違っても、今更注意する者はいないだろう。
管理人は最初に見掛けた段階で何かを悟り 更生を諦めたらしい。
女性が入居するまでだぞ──と、 釘は刺されているが。
機嫌よく階段を登り自室を目指す遊の前に、 数人の住人が屯っているのが見えた。 狐が人を化かしたような顔で、悠々と近付いてゆく。]
(576) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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…あいつめ…
[昨夜シフト交替を頼み、今日休むと言ってきたのがその友達だ。最近彼女ができたらしいのでそっちに夢中なのだろう。恋人ができて辞める、なんてことは度々あって、定期的にメンバーは変わるが一定数の人員を維持しているところなど、いまだに謎も多いが気にしていない。 普通に働けて、金が貰えれば。それで十分だ
ついでに、ほんの一瞬だけ仮面を外すことができるこの場所は、わかば荘を失った時の保険のようなものかもしれない]
(577) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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俺を怖がらないのはわかば荘と店の連中か動物位だよ。
[まだ動物に懐かれてはいないが、思わず愚痴が漏れた。 ガタイに似合わぬ職業をやっていると言う自覚はあるが、 こればっかりは仕方ない。]
受け入れてくれる場所があるだけでも有難いと思うが。 やっぱり直に嬉しそうな顔が見たくてな。 お前達には感謝してる。
[自分の作品がどんな表情の客達に買われているか、 食べられているかは判らないからこそ、 偏見の目も無く接し、作ったものを食べ、感想をくれる わかば荘の住人達は大切だった。
勿論賑やかな事も好きなので それ以外でもわかば荘は気に入っている。
そんな想いの一部をぽろりと雨音に紛れさせた。]
(578) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[住人達の関係は見える範囲で大体は察している。
日々、無駄にマンウォッチングに 勤しんでいるわけではない。
縋るような視線>>556を受けて、 裸足の歩みを止め、ふむ──と少しの間考え]
來夏
[草芽の吹かす兄貴風にヒキ気味の來夏に ひとまず、何も考えず声を掛けた。]
(579) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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[悪態をつきながら着替える前にホール内をざっと掃除して、それから指定の制服に着替える。シャツのみ自前、黒のパンツとネクタイ。カウンターに入る俺はサロンエプロンもつけている
それから。普段洗いざらしでそのままにしている髪にワックスをもみこみ、オールバックになでつけて、ウェリントン型で鼈甲色の伊達眼鏡をつける。ちょっとした変装というか、気持ちの切り替えみたいなものだ。一目では自分と解らないらしい
この姿になった瞬間、俺は宇佐美瑛士でなく"エイ"になる。さあ、まもなく開店だ]**
(580) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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− 談話室 −
[帰りの雨音は少し寂しく感じたが、日向にはどうだっただろう。 荷物は殆ど自分が持っているが、少し持たせた彼を気遣い 足音を聞くだけで何となく気が紛れた気がした。]
キッチン空いてるか?
[戻った後はいつも通りのテンションで談話室に顔を出す。 空いていれば早速簡単調理の始まりと、荷物を広げて 取りかかろうかと**]
(581) 2014/06/26(Thu) 14時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 14時半頃
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……!
[お、と聞こえた音>>571に、そちらを向く。 マシンガントークに警戒して、逃げ腰になった。 それも厭わず話しかけてくる相手なのは知っているので、]
……、元気。平気。いらない。 行く。行く、から。
[話しかけられたのの、一割くらいの言葉で返事する。 その間もわしわし頭撫でられて、動けずにいる。 助け舟が来ないと、きっとこのままだ。]
(582) 2014/06/26(Thu) 15時頃
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遊さ、ん。
[助け舟はトランクス一枚だった。 なんで、と疑問を呈する余裕はない。 名前呼ばれたそれ>>579に、声を返す。]
(583) 2014/06/26(Thu) 15時頃
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/*>>572 ― BAR『rou-jin』―
_人人人人人人_ > 突然のジジイ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(-213) 2014/06/26(Thu) 15時頃
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/* サミュエルがドナルドみたいな髪型して眼鏡かけたら可愛くね?ていう自己満足… 結局お手軽ご都合主義的ボーイズバーにしちゃったーー
(-214) 2014/06/26(Thu) 15時半頃
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[>>582髪の毛を撫で回す本人は、なぜ相手が固まってるのかの理由などちっとも気が付かないで。 朝方の平井のおっさんのアドバイスもなにも活かされないまま、今度は頬を手のひらで軽く挟んでむにむにし始める]
だよな、来るよな!おっさんが奢ってくれるからいっぱい食えよ!お前学生なんだから今のうちに年上にはタカるんだぞー。
[相手との温度差を埋めたがって話していれば、横から声が聞こえて>>579 フードの下、ぎゅっと眉がよった]
……。
[さっきの、自分には絶対見せない笑みのこととか、普段の関係とか、手の中の愛玩犬が遊の名を呼んだこととか、遊も徹津の名を呼んだこととか。 あらゆる複雑な感情にむすっとしながら、遊の方を見る]
……お前服は?
[思わずツッコミを入れてしまった。くそ、無視してやろうと思ったのに]
(584) 2014/06/26(Thu) 16時頃
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[頬に手が触れれば、言葉出すも難しくなる。 とりあえず脳裏に浮かぶのは、やはり麻央の奢りではないのだなということ。 学生の身分を振りかざすつもりはなくとも結局たかり気味なのは間違いないので、そこを言われてしまうと逆に行きづらくなってしまうのだが。 カタカナとはいえお願いされた手前今更撤回するつもりはなかった。]
……、
[麻央が遊さんに話しかけているうちに、そっと二階を抜けてしまおうか。]
(585) 2014/06/26(Thu) 16時半頃
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―2階廊下― [徹津から返事が返ってきたことに眼鏡の奥で瞳を和らげた。 目線は相変わらず合わないけれども、 口の形だけで全く声が聞こえていなかった頃に比べると 返ってくる声も前よりも少しだけ大きくなってる気がする。 少しだけ。
もう少し、その先には進めないのだろうか? 挨拶以上の、何か。どうやって? 思案している間にすり抜けて2階から抜けようとする 徹津に対して思わず手が伸びた。
触れようとするのではなく、通り抜けようとする 廊下を立ち塞ぐように、所謂通せんぼだ。 行動に出てから、困ったように徹津の姿を見下ろす。 同年代同士ならこれもじゃれあいのひとつになるのだろうか、 でも徹津との年の差と自分の性格ではそうはならない。
これは ただちょっと、年下の相手に嫌がらせをしている図だ。]
(586) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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[そうこうしている内に間中が全裸一歩手前で現れ、 草芽も出てきて廊下の人口密度が一気に上がる。
徹津が間中の名前を呼んだのを合図に一歩引く。 コンビニ袋を揺らした。 ここに留まる者が増えるのなら場を譲るつもりで。 いい加減食べないとこの昼飯も夕飯になってしまう。]
(587) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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え、わかんね?
[>>446今まで間中を凝視していた視線を、南方へと移動させ、 首をかしげた。
雨に濡れる様子を、滝に打たれる修行に置き換えて妄想していた。 こんなにも楽しそうなのに、なぜ分からないのか。]
時代?平成じゃね?
[質問意図などさっぱり考えず、そのまんま答えながら、 間中に視線を戻すと、>>462 空を掴むようなポーズになった。
彼の手の中には、何が捕らえられているのか。 生憎、ここからではよく見えない。
ただ、今日のバイトの憂鬱はいつの間にか消えていた。
ソファに移動する南方を横目に ご飯に意識を戻し、急ぐように箸を動かした。]
(588) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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[声を掛けたものの、 草芽に悪意がないもの知っている。
永利も、來夏とのコミュニケーションを 望んでいるよう。]
──、
[束の間、沈黙し、 切羽詰まった声>>583を聞いて、 來夏との距離を詰めた。]
(589) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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[>>498 人がご飯を食べる横で、 半裸になり水を迸らせながら歩く男は、ソファの方へ向かったようだ。
こいつは…犬か。
南方と間中の、妙な空気感と、やり取りは、関わらない。 傍観者として見ている方が面白かった。
それに、飯が優先。]
ごっそうさん!
[>>539 床を律儀に掃除する南方に笑いかけながら、 おつかれさん、と手をふり、席を立った。
そして、玄関の方へ移動しながら、でかい声で宣言する。]
(590) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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俺は修行の旅に出る!
[言ってみたかっただけ というやつだ。]
俺は最強の男になって戻ってくるので、 探さないでください!!
[言わなくても、きっと誰も探さないだろうが。
これも言ってみたかった台詞というやつだ。 仕方ない。]
(591) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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フォァタァァァアアアーーーーー!!!
[謎の叫び声を発しながら、 財布1つポケットに入れただけの姿で、 颯爽とわかば荘から飛び出した。**]
(592) 2014/06/26(Thu) 17時頃
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ここ。
[>>584草芽の問いには、 掴んだ服を軽く前に出して答えとする。
なぜ脱いでいるかの返事にはなっていないが、 濡れた服を見ればわかるだろうと、気にしない。
不機嫌が滲み出しているのは、 さっき食べてやらなかったからか、と──]
……ごめん。
[短い謝罪を口にして。
そうじゃない、あれは──。 あれは自分の想像だっけ、と。
思い出して、一人で勝手に小さく笑った。]
(593) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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―自室―
ぶはっ。
[メールの返事はほどなくして来た。 内容は想像通り>>564だが、見てないと言っても すんなりそれを信じるのだろうか。 黙ってるつもりならそもそもメールしていない訳で] ―――― 信也 ―――― もー遅いし。せめて隠しとけ。 つーか、俺のお勧めはこっち→
達久 ―――― [ご丁寧に自信作のアドレスを添付してやった。 ざまーみろ驚け。
そんなことしていたらすぐにもう焼肉に行く時間がくる**]
(594) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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[謝りながら、すいと視線を逸らして密やかに笑み漏らす姿。
された草芽にしてみれば、 やはり小馬鹿にしているように見えるのかもしれない。]
(595) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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[間中が、徹津の声に応えるように距離を詰めたのを次の合図とした。後ろ手に、206号室のドアを開ける。]
んじゃ、ごゆっくりね。 …俺の部屋の前であまり騒ぎ過ぎないようにね? 特にパンツ一丁のままで。 パンツ一丁のままで。
[大事なことなので2回言った。 ひら、と手を小さく振ってから思い出したように 道菅を見る。まじまじと見ていて気になったのだ。]
…そうだ、進くん。
[道菅の顔を指差して目の下のラインを辿るように 指先がゆっくりと緩い弧を描く。]
…クマ、今日、結構すごいよ? 寝てる?…ちゃんと寝れてる?
[そう首を傾げて訊いてから部屋へと入り、扉を閉めた。**]
(596) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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/* 親方の左右は今一つはっきりしてません。 ただ好きな人をソファの上で膝に乗せて 抱きしめてむぎゅむぎゅしたい位の……オトメか!!!!!!
(-215) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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來夏。 シャワー浴びるけど、来る?
[顔を上げると、脈絡もなく聞く。
気の利いた助け舟など出せないが、 ここから離れたいなら来ればいいと、部屋に誘う。
それを見て誰がどう感じるかは知らない。]
(597) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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[知らない──というより、どうでもいい。
この場で一番余裕がないのが來夏だから。 理由はそれだけ。]
(-216) 2014/06/26(Thu) 17時半頃
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[むにむにと徹津の頬を揉むのは、遊へ視線をやった後も変わらない……というか、遊が徹津に関わらないように余計に構う手を緩める気はなくなっていたが。 足音さえも希薄に遊が近付き、こちらの問いかけに答えるのを見ると一旦徹津を解放した。
濡れた服を見せられて、口を尖らせる]
……はあ?なにが?
[その後、唐突な謝罪に疑問符が漏れた。 あまつさえ、なぜだか笑い出すし。なんだ、からかわれているのか。 いや、そうだ。そうに違いない。 直情的な脳みそは結論を急かし、誤答を導く。
去っていく隣人へ、さっきはありがとうと手を振るも、顔は遊へ不愉快を示したままだ。 >>597それは、遊が徹津に声をかけた辺りでピークに達した。
さて、どっちに嫉妬しているのやら、自分でも分かってないが]
(598) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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お前、また人のことからかってるんだろ。
[断定]
俺のことが嫌いなら放っとけよ。なんでいちいち絡んでくるんだよ。
[自己反省なし]
折角親切にしてやっても、鼻で笑うし、仲良くしてやろうとしても冷めた顔で嫌味ばっかだし もうお前のことなんて一生構ってやらねーからな!ばか野郎!
[そして自室へ逃走。 驚くほど自己完結した怒りの表現だが、割りといつものことだ**]
(599) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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まあ、そう言い張るならそれでもいいけど。
[信也>>428の否定にはそれ以上からかうこともなく。 天の邪鬼な様子にくすりとおかしげに笑みをこぼし]
それじゃ、帰るか。
[下手なことをいうと天邪鬼がまた騒ぎ出すだろうから、素直に信也の後方を歩く。 前を歩く信也が何か言おうとしていたことには気づかないまま]
夜勤か。 そしたらまた夜中に行くかもな。 ま、がんばれ。
[バイト先がコンビニであることは知っているから激励をひとつ。 傘を受け取って、今日は珍しいことばかりだなと笑みを浮かべ]
どういたしまして。
[傘を受け取って2階へと向かう信也を見送り]
(600) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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/* フォァタァァァアアアーーーーー!!!
不在の理由:修行
wwwwwどこのカンフーの世界だwww
(-217) 2014/06/26(Thu) 18時頃
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[ぬれた傘は玄関の傘たてに突っ込んで、廊下を歩く。 叫びながら出てきた攻太>>591にきょとりと瞬き]
おー、元気だなあ…… バイトか? まあがんばってこいよー。
[あれか第二病とかあるとかいわれているが、それだろうかと。 叫びつつ飛び出していった攻太を見送り。
廊下にてんてんとある水濡れのあとをたどればトランクスいっちょの姿が階段をあがって行くのが見えた]
(601) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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……管理人さんよーい。
[掃除をするべきか、管理人に言いつけるか。 悩んでつぶやきつつ、ぬれている元をたどれば談話室が見える]
なっちゃん、なにやってんの?
[夏一でなっちゃんというのはなんとなくごろがよくて、南方がやってきて割とすぐのころにつけた徒名である。 なんか律儀に掃除している様子に首をかしげ]
まあ、遊が掃除しそうにないってのはわかるけど。
[ある程度掃除できているなら少しぐらいは手伝うつもりで談話室のなかへと入る]
(602) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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――少しだけ前>>586――
[手に入れた傘は、折り返して逃げるのコマンドを作り出したが、しかし回り込まれてしまった。 目の前の壁は立ち塞がったのに困ったように見下ろしてきた。 残念なことに、困っているのはこちらも同じ。]
……何か、用、ですか。
[初めて、挨拶以外の言葉を自発的にかけた気がするのに。 そのすぐ後くらいに真央が顔を出して、うやむやになってしまった。]
(603) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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――そして――
……、 大丈夫。
[この廊下でのやり取りにしては、随分と、考える間が空いた。 遊さんの部屋への誘い>>597は、作品を読めるチャンスもあって魅力的な誘いだったが。 手に入れたカメラと、傘と。強まりすぎずに降り続く雨、まだ暮れるまではある時間。 重ねて焼肉を食べに行く予定で、結局外に出るなら今シャワーを浴びるのは得策でないと、考えた。 いつの間にか自分がシャワーを浴びる方向に思考がシフトしているのには、気づけないまま。]
また、後で。遊びに行く。
[徹が部屋に戻ったのも含めて、下への道が少しは行きやすく。 そのまま、少し急ぎ足に降りていった。]
(604) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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[>>596騒いだ自覚はないが、素直に頷いておく。
パンツ一丁でなければ──。 ──例えば、靴下も履いていたなら。
騒いでも構わなかったのだろうかとも考えたが、 それを確認したところで 騒ぐつもりになるとも思えなかったので 余計なことは口にしないでおいた。]
(605) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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[永利の言うように、 道菅の目には面白いようにくっきりと隈が浮いている。
顔を近付けて観察したくなった。]
(606) 2014/06/26(Thu) 18時半頃
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MNU機関 ジャニスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(MNU機関 ジャニスは村を出ました)
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― 談話室 ―
[床掃除を始めた頃、食事が済んだらしい攻太が席を立った。 おつかれさんと手を振られるのへ、雑巾を片手に、仏頂面でしっしと追い払うような仕草を返す。 そして、玄関へ移動したのであろう、バイトに向かうはずの彼が、奇声をあげているのが、聞こえた。>>591]
(607) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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[──が、苛立ちを含んだ草芽の声>>599に 意識は道菅を離れた。
今にも噛み付きかねない勢いの草芽を 風に揺れる柳の体で涼しげに眺めやる。
揶揄っているのだろうと言われた段階で否定しても良かったが 喋っている最中に口を挟むのも失礼かと 草芽が言葉を切るタイミングを待っていたら、 息継ぐ間もなく捲し立てて走り去ってしまった。]
(608) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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あいつはぜったいアホだな。
[確信。 いやバイトへ行けよというツッコミもこの距離では届けられない。 何故か歯がゆい。]
(609) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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[泣く子を宥める檀を見つめ、密やかに笑って。
また少し前を歩き出した檀の背中が 落ち込んでいるのか頼りなく小さく見えたから、 右手を伸ばして包帯の巻かれた手で撫でる。
傷心を抱えた背を撫でるために 傷のある右手があって良かったと思う。]
(610) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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……
[帰り道。 檀が急に真っ直ぐな話をしたから驚いた。 でもすぐに、この人こういう人だったと思って。 透明な傘の下でまたじわりと笑う。
そして言葉を返すかわりに、一歩分の距離を詰める。 傘同士が擦れて雨粒がいくつかまとめて地面に落ちた。 雨音は寂しい響きだったが、傘があるから大丈夫。 大丈夫だよ、と心の中でだけ静かに言う。*]
(611) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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───。
[残されたトランクスマンは 草芽が部屋に消えるまでその背を見送ると 何事もなかったかのように來夏に視線を移し 大丈夫──と答える來夏の表情を、凝っと見た。]
(612) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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/* 独り言復活。
表のptは切れたままにしても良かったけど 独り言が使えないのは苦しかった。
(-218) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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/* >>609 >いやバイトへ行けよ
ですよねwww
南方を見ると安心する。 わかば荘の良心。
(-219) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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――わかば荘前で――
[おまえ、もしかせんでも、アホだろ。 知ってた。こいつそういうヤツやった。
謎の叫び声を発し雨の中を駆け去る芸とすれ違い、 颯爽っぷり半端なかったから ついついツッコミ忘れて黙って見送ってしまった。 芸の向かった坂下で、ゴゴッ と雷が鳴る。
きっと厳しい修行になるだろう。 頑張れ、俺達の攻太。負けるな、最強の男。 彼の戦いは今はじまったばかり…――。
勝手に脳内ナレーションはつけた。満足した。*]
(613) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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― 談話室 ―
[ソファの傍の床にしゃがみこみ、雑巾で床をふく。 なっちゃん、と呼ばれ、顔を上げた。 藤堂 徳仁が談話室に入ってきた。>>602]
あ? お掃除ですけど?
[見ればわかるでしょうとばかり、雑巾を持った手を見せる。]
俺がやったと思われたら嫌なんで。
[遊が、と名前が出た。どうやら藤堂には犯人がわかっている。言い訳の必要はなさそうだ。]
藤堂サン掃除好き? たっぷり足あとつけて貰ったんで楽しんで頂いてもいいっすよ。
(614) 2014/06/26(Thu) 19時頃
|
|
[一階は、二階の人口密度と比べれば随分と静かだった。 ひたひたと廊下を抜けて、途中でちらりと談話室の方を見る。 夏一と徳仁が何かしているのが見えるが、それが遊さんの残した水滴の掃除とまではわからず。 視線をくれただけで、その場は行き過ぎた。]
――行ってきます。
[呟きは管理人室へ。 届かないことはわかっていて、けれどわかば荘を出るときには必ずやっている、小さな声掛け。]
(615) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
|
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/*>>612自称トランクスマンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-220) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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[文章の行間を読むように、 来夏の視線の向きからその内心を推し量り、 嘘ではないと感じて一歩引く。]
いつもおいで。 鍵は掛けてない。
[裏があると誤解されがちな狐めいた貌が、 來夏の目を見てにやりと笑った。]
(616) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
|
|
― 談話室 ―
夏一がやったかどうか、ぐらい、わかる人はわかるんじゃないか。
[まじめだなと苦笑を浮かべ。 談話室の掃除の取り決めってどうだったっけなどと思い返しつつ。 まあぬれてるのみたら手伝うかと雑巾をとってくる]
掃除好きじゃないが、 まあこの惨状を見て手伝わないって選択肢はなさそうだし。
[仕方ないと肩をすくめて]
ある程度適当にやっとけばいいんじゃないかな。
[ぬれたところさえ拭けばいいとばかりに手伝う]
(617) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
|
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[道菅がまだ廊下に残っていれば、 足音をさせずひたひたと近寄り、 軽く見上げる角度で寝不足の証に顔を寄せる。]
……クリアした?
[道菅の睡眠時間より、それが気になった。]
(618) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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――帰宅後――
[一度部屋に戻って、 少し濡れた両足の包帯を新しいものに巻き替える。 脹脛にひっそりと縫い痕が残る両足。 痛そうだなぁーと他人事のように思ったけれど 痛みが無いからこそ、そう思えるのだろうな。
ドアノブにかかっていた洗濯物も、 ごちゃごちゃした室内で比較的片付いた場所を探して きちんと置いておく。
そこがミニカー車庫の上だったりするもんだから どうしようもなくごちゃごちゃした部屋になるわけだ。
宇佐美にはあとで礼を言おうと決めて、 談話室へ。*]
(619) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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それは、わからねー人には、わからねーって事ですね。
[管理人が犯人を分からないとは思わないが、鍵をなくして後ろ暗いところがある以上、例えば何かの間違いで今ここにいらっしゃって、放置かよなどと悪態をつかれたら、部屋の鍵を開けて貰うのが、今でも頼みにくいのに、益々頼みにくくなる。]
藤堂サン、ヤッサシー。 俺ならさっさと部屋戻って知らん振りしてますよ。
[なっちゃん、と親しく呼んでくれる、幾分年上の、親切で気さくな彼のことも、あくまで年上として、距離をとりつつ、『藤堂サン』という呼び方は崩さない。また、噂にイラストレーターだと聞き及んでいるため、絵の話題では決して触れないことにしている。 濡れたところが片付けばそれでいいと思うのは、南方も同感で、点々と垂れた水をいい加減に拭きとり、「あとは乾く」と決めつけていく。]
2014/06/26(Thu) 19時半頃
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――わかば荘を出て――
[しとしとと降り続く雨に、坂を降りるのは軽く早足になる。 降りきったところで、スマホを取り出し。]
―――――――――― To:タクさん ―――――――――― 外出てる。 ので、時間になったら、メールください。 ――――――――――
[本文は短いが、伝わるだろう。 メールが来るまで、赤い花は撮影という名の散歩タイムだ。]
(620) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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それは、わからねー人には、わからねーって事ですね。
[大家が犯人を分からないとは思わないが、鍵をなくして後ろ暗いところがある以上、例えば何かの間違いで今ここにいらっしゃって、放置かよなどと悪態をつかれたら、仮に何かの必要が出て部屋の鍵を開けて貰いたくなっても、ただでさえ頼みにくいものが、益々頼みにくくなる。 今日は本人が片付けないものは知らん、として自室に逃げるという選択肢も持つことが出来ない。]
藤堂サンは人がいいなァ。 俺なら、即、部屋戻って知らん振りしてるとこです。
[なっちゃん、と親しく呼んでくれる、幾分年上の、親切で気さくな彼のことも、あくまで年上として、距離をとりつつ、『藤堂サン』という呼び方は崩さない。また、噂にイラストレーターだと聞き及んでいるため、絵の話題では決して触れないことにしている。 濡れたところが片付けばそれでいいと思うのは、南方も同感で、点々と垂れた水をいい加減に拭きとり、「あとは乾く」と決めつけていく。]
(621) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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――掃除中な談話室――
徳仁くんも夏一くん、ぁー…ぁー…そこも汚れてる。
[雑巾で床を磨くふたりをここぞとばかりに見下ろして、 まだ濡れている箇所を指し示してみる。 しかし、どうしてこんなことに?と、 そのまま談話室の惨状を見回して首を傾がせた。
あらかた彼らが拭いてしまったんだろう。 床のあちこちが綺麗になっていて、 そこだけちょっと目立っている。]
(622) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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そりゃ人間だからなあ。
[何でもわかったら怖いとばかりに肩をすくめ。 夏一>>621が現在鍵をなくして困っているとかそんなことは知らないので、見てしまったからやってるんだろう程度に思う]
なっちゃんも同じだろうに。 俺もやってる人がいなかったら見なかった振りしてるね。
[ある程度拭き終わってやれやれと首を回す。 夏一の職が美術系だろうというのはなんとなく察してが本人が口にしないのでそれを問いかけたことはない。 油絵のために時折足を向けるところがまさ同じ学校だとかはいまでも知らぬまま]
おや、お帰り翔平。 ……おまえさんはどこぞの小姑か。
[せっかく無視していたところを指摘されて>>622。 しかたないと、軽くふき取っておいた]
(623) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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─ 201号室 ─
[遊の自室は、施錠されていることの方が稀だ。
盗まれて困るものはあるが、 困ったからどうというわけでもない。 所詮その程度のものしか所持していない。
失ったものの代わりに 喪失感や虚無感という非日常感覚が得られる期待もある。
だからいつだって 遊の部屋の鍵は開けっ放しだし、 真夏と真冬以外、雨でも窓は開いている。]
(624) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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そうでしょう。 つまり信用なんないっすわ。
[>>623人間だから、という声に頷く。]
俺は今日は部屋が……、ん
[談話室の戸が開いたことで、言葉を止める。>>622 今度は日向 翔平がやってきた。 日向は指で濡れているところを指し示した。]
あ? ……あー。
[つい、柄悪く聞き返してしまったが、現場監督のように汚れを指し示して貰えるのは助かるし、けが人に「じゃあてめぇで拭け」というのも酷な事だ。 だから、大人しく声に従って、拭き掃除を続けた。]
(625) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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ま、楽したがるのはしかたない、と。
[ゆるりと頷き。 言いかけた言葉>>625に首をかしげ。
そういや、前に鍵をなくしたとかで騒いだことがあったようななかったような、と過去の記憶を掘り返す、。 とはいえ新しくやってきた人の前ではそれは指摘せずに]
よし、こんなもんでいいだろ。
[というかもうやりたくないとばかりに。 ぬれた雑巾を掃除道具のところに戻しておいた]
(626) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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[フローリングに足跡を残しながら 真っ直ぐにバスルームへ向かった遊は、 撥水素材の洗濯カゴに脱いだ下着と衣類を投げ入れると、 シャワーヘッドから溢れる水が湯に変わる前に まだ冷たい水を頭から浴びた。*]
(627) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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徳仁くん、姉ちゃんとか兄ちゃんとか居るっけ…? 紹介くれたら小姑なるよー……ゃー…ならないか。
[小姑というものの意味よく解ってない。 綺麗に拭き取られた箇所を見て頷く。上出来です。
南方にも、別の一箇所を指摘し、拭いてもらい、 同じように頷いてみせるのだった。]
なんで急に掃除…?まだ年末じゃないのに。
(628) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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――― 二階廊下 の ひと時 ―――
[永利の忘れ物、宇佐美>>474の手ずから、持ち主に。 するするするする 別に 忍び足じゃねーけど 出歯亀気分に陥りながら、二人の傍に、足を向けた。
眺めている間に、宇佐美の背中が ―――…逃げるみたく見えなくなってさ。]
……………
[じ。 独り言みたく、零してる永利>>493に、俺の視線。]
(629) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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[南方が半年前に鍵を失くした件に関して、知ってる者も当然居るだろう。>>626 談話室でいたくガッカリしている様をみた人間や、愚痴を聞かされた者も居たかもしれない。 その時は、如何様にして対処したんだったか。 部屋に泊めてやった人間があったのか、はたまた、ネカフェにでも転がり込んだのか、南方から、今更わざわざ語るような事はなかったけれど。]
ん。
[こんなもんでいいだろ、と藤堂が言ったのにあわせ、頷いて、南方のほうも、「これでいい」という事にした。現場監督のお陰で捗った。 藤堂に続いて、雑巾を洗い、元の場所に戻す。几帳面に皺を伸ばして雑巾をかけたのには、性格が出ていた。]
(630) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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年に一回しか掃除しちゃいけないワケじゃないでしょ……
[こいつの部屋は絶対に汚いなと日向の部屋に対して思う。]
間中サンがね。 また雨でべっちょべちょになって帰ってきたんで。
(631) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/* >>629 "落し物"なんだぜ進さん…
接続ゆるのまま放置してたーバイト先でよかった
(-221) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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んー………、
["やっちゃった"なんて、悪い子みてーなの。
視線を寄せてから数秒間 それは、永利>>497が俺を思い出すまでの数秒間。 両手を宙に伸ばして、親指と人差し指で、□を作る。 カメラを構えるような、仕草で。]
永利さんも、なんか、失敗すんだね。
[失敗の、理由とか意味とか、は、さて置き。 指カメラの、レンズの向こう側の永利に話しかけた。]
(632) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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─コンビニ─
…心配なんちゃ、しとらん。
[黄緑の煙草を渡してから(>>567)詰まる言葉を吐き出す。 本当に心配なら煙草なんて売らない。 とはいえ、店員が売らないわけにもいかないが。]
冷房、そ、か。
[冗談と思わぬまま、煙草2個とミントタブレット3個をレジに通す。 幾分煙草も高くなったし、タブレットも消費税が上がって何となく高く感じる。 袋に詰めながら、続く言葉の代わりに手渡す。 微か指先が触れて、ぎゅうと眉間に皺がよった。]
がん、……ばるもんでも、ないっちゃ。
[宇佐美が笑ってかけてくれる声が、眩しく思えて。 一瞬素直に頑張ると謂いかけた声は、くにゃりと歪んで逆の言葉を口にした。 店を出ていく宇佐美の背中を見詰めながら。]
(633) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 20時半頃
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翔平、その場合、小姑と呼ばれるのは俺のほうになるぞ。 あくまでも嫁や旦那の兄弟にいびられるということだから。
[やれやれと訂正しておいた>>628]
ぬれてたから、かな。 まあみんなが使う場所だし。
[それぐらいの理由でしかない。 南方鍵紛失事件>>630は愚痴を聞いたおぼえがある。 あいにくとそのときは泊りがけの仕事だったから、後日大変だったとからかわれたことに対する愚痴だった気もするけれど]
(634) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[―――… そんでさ。]
[指が象ったカメラが、次に映し出したのは徹津>>477の姿。 レンズ越しなら、喋れる気がするッて甘い考え。 静かで、不思議な空気を身に纏う、未知生命体。]
……ッ、 へへ。
[話し掛けるのも珍しければ、挨拶交わすのも 隣人とは名ばかりなくらい俺達の間にはなかった。 だから、"お早う"を返されたらさ。 浮き足も、立つ。
レンズ越し、視線が逸らされる。 その姿に、俺の表情筋が、すこうし、笑った。]
ああ、そか、お帰りい。 行ってらっしゃい。
[宇佐美とは違う足取りだが、駆け足の背中に。 俺は そう そう 声を掛けたのだった。]
(635) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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あ。
[拭き掃除の後、これまた几帳面に手を洗い、タオルで拭う。 そこでふと、なにかに気づいて、コンビニへの用事を思いつく。 財布と携帯がポケットにあり、鍵は既にないゆえに、鞄は談話室の椅子の上に置き去りで、]
手伝いどうも。 助かったっす。
[お礼もそこそこ、南方は談話室を出ていった。]
(636) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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永利さん。 永利さん。 お、俺 徹津くんに挨拶―――… 出来ちまったよう。
[半ば引き籠もりの俺には、大きな前進だった。
くひ、
咽喉を震わせて、さあさあ、小雨に隠れて笑み声。 裏ボスの君に、戦果を報告するので、ありました。 敬礼もお見舞いしようかッてところで、足音二人分。
徹津の足取りと、トランクスの君>>576――― だった。]
サービスショット。 で、ありますう。
[指のレンズが、間中を映す]
(637) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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じゃー…俺の姉ちゃん紹介しよか?3人も居るし。
[小姑を望まれているわけじゃぁ無いとは知りつつ 話題の供物に姉三姉妹を上げておく。
間中…と名前が上がったからソファを見る。 そこに眠る間中 遊の姿が無いと改めて知り、 堂々と雨曝しになった彼の顛末を知って笑む。
猫だし仕方ない。
なんて思いながら、慌ただしく出て行った南方を見送る。 去るひとにはいつもなんて声をかけていいか解らない。]
(638) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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ざっしたー。
[自動ドアが閉まると同時に、お決まりの言葉を吐いて見送ったあと そそくさとエアコンの温度を上げに向かった。 同僚には客が寒いと謂っていたと、ありのままを伝える。 それからまたモップがけに戻り、床に落ちている雨粒を吸い取る毛先を見つめていた。 こんな風に割りとてきぱき働く様を知られているだなんて、知りもしない。
寒いからだろう、指が震えたのは。 商品を渡す時に触れた指先が、怖かったなんて思っていない。 管理人以外を、ましてや同じ場所に住む男を、そんな目で、みたり してない。はずで。]
──チッ。
[気をきかせてくれたのだろう最後の言葉にも笑顔にも、何も返せず。 自分に対して、舌打ちを響かせた。]
(639) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[そうして、談話室を出てから、玄関の扉の傍まできて、「あ」と思う。額に手を当てた。]
傘……
[傘。出掛けに雨が降っていなかったから、今日は持ってきていなかった。梅雨を舐めきっている。折りたたみ傘くらい持って出るべきだ。と、今更思う。生憎今日は邪魔がって置き去りだ。 傘はすべて、鍵のかかった部屋の中にある。]
……。
[そのうち乾くと決めつけて走れば何とかなるだろうか。 迷った末に、「コンビニで傘を買えばいい!」と決める。]
(640) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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「フォァタァァァアアアーーーーー!!!」
[謎の奇声に、管理人室の扉が開く。]
…………?
[半身を廊下に乗り出し、奇声の主を探して瓶底の奥の目を怪訝そうに彷徨わせる。 玄関を飛び出して行く攻太の背中を見つけると、その背が視界の外に消えるまで、呆れたように半眼で見送っていた。]
(641) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[そおんな、一連の、団欒。 談話室でもねーし、家族でもねーけど、団欒だった。
指越しの、魔法が融けたのは、その後。
不意を突く―――… 指摘に>>596 あっちゅう間。]
……… ふご。
[眼窩の下を、濃く彩る隈。 宙越しに触れるような、指の輪郭に 隈がとろとろ蕩けて墨になって落ちたりは、しねーんだ。]
う。 今日は、あんま、寝れてねー … です。
[閉まる扉の向こう側。決まり悪い、俺に、追撃。]
(642) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/* わかば荘、多角を避けられる共同スペースの少なさが、 問題点であり良いとこなんだよな…。 屋上喫煙スペースを即席でつけてみたけど 梅雨だし屋根つけとけばよかったぜ。
今回、勤務先とか出してくれてる方も多いので、 次もしやるならMAPつくろう。たのしい。
(-222) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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― コンビニ ―
[雨の中、コンビニに南方が駆け込んできたのは、宇佐美 瑛士がとっくに去った後のことだ。 どうにもならない天候に対して舌打ちをする。 嫌そうに濡れた服を見下ろした。]
(643) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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おいおい。 こんなとこで勝手に紹介されたらお姉さんたちだってこまるだろーに。
[翔平>>638に苦笑を浮かべ。 いらんいらんとばかりに手を振っておいた]
っと、なっちゃんはいってらっしゃい?
[カバンを放置していく姿に、もしかしてまた鍵紛失?とか思いつつもその背を見送り。
テレビをつける気にはならず、時計を見上げ]
ふむ、もうこんな時間か……
[夕飯をどうするかと少し考え込む。 外に食べに行くか適当に済ますか]
(644) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[夏一という男はよく物をなくすのだろうか。 半年前に鍵をなくした時も大騒ぎしていたから、見つかるまで管理人室を寝床として提供したが、その時の夏一の返事はどうだったか。
なくなった鍵が見つからなければ防犯の為新しいものに付け替えるしかない。当然紛失者には実費負担が課せられる。 こう見えて、各人の鍵は防犯性能の高いそれなりに高価な物を選んでいるのだ。
……にも関わらず、鍵を掛けずに出歩く奴は昔から多い。
親の心子知らずとはこの事か。 別に、困るのは自分だから構いませんけれど。]
(645) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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― 少し前 コンビニを出てから ―
[がさごそと、早速ミント顆粒を開封して何粒が口に入れる。歩き煙草なんて悪いことはしませんよ 今日目撃した珍しい天露。その一番は去り際の一言じゃないだろうか]
…やっぱこの雨、信也さんのせいやろ
[あれはどう聞いてもがんばる、だかがんばろう、と言いかけた。何が彼をああも頑なにするのかは解らないが、本質としてはやはり素直で可愛いひとなんじゃないかな、と思う。俺よりも、ずっと。 確かけっこう年上だった気がするけど、こういう気持ちに年齢は関係なくて]
うん…誰が見ても可愛いやん、な…?
[呟きは雨の音に掻き消されて。当然答えなど返ってこない]
(646) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[二撃目>>606 で あります。
近い間中の面差しは 二次元なら兎も角、三次元で、此処を除けば、見ない類。 絵の具みてーに落ちないけどさ 俺は指で、ごしごし、隈を拭う。 取れるわけがない。
俺のその一挙一動は 間中と会話を交わす、草芽にも見えちまってんだ。]
うぎ、
[困りました、と云う表情ありありで、間中>>618に返す。]
まだ。 お姫さん助ける前に、死んじゃってんの。 今日こそ、助けるで、ありますのん。
[黒い画面に映し出されたゲームオーバーの文字。 俺と睡眠時間の戦いは、まだまだ、終わらないのだ。]
(647) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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[ふ、と。 思うことあり、撮影散歩の足は止まる。 辺りを見渡せば、甘い匂いをさせるチェーンのドーナツ屋があった。ここにしよう。]
これと……、これ。
[幾つも並ぶ、甘いドーナツ。そのうちシンプルなのをひとつと、ミートカレーの入ったのを、ひとつ。 ふたつ合わせて、250円もしない。持ち帰り用の紙袋に入れられたそれを、ショルダーバッグのスペースを整理して、大切にしまい込んだ。]
(648) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[そんでさ そんでさ 皆の輪を離れる、最後は俺。
会話の最中にも雲に切れ間が見えねーかなって そんなのチョコレートより甘い考えってやつだった。 洗濯物が、洗濯機で泣いてる。
――― しとしと、泣いてんの。]
くひ。 俺のレベルも、上げなきゃなあ。
[項を軽く、弱ったみたく掻いて、身を滑らせた。 背中を何人も見送って、ちかちか、寝不足の視界が瞬く。 そんな俺の足取りは、自室、203号室に戻った。
テレビ画面はとっくに消えてる。 その横で、ストームグラスが、小さな羽根を作っていた**]
(649) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* ストームグラスってなんねと思ってググったらなんかすげーかっこいいの! なにあれ! すごい! ほしい!!
進! それが部屋にあるって知れたらだいぶ距離近づくと思うぞ!!! 挨拶どころじゃないぞ!!!!
(-223) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[大方のモップがけが終わってから一息つけば ぶるぶると尻をむず痒く振動させるスマホ(>>594) 恐る恐る取り出して、短い字に目を滑らせる。
遅い。 せめて隠せ。
何をか、なんて謂われずとも知れて。 さあと血の気が引く音さえ聞こえた気がした。]
──れ、た。
[見られた、つまり、そういうこと、だ。 空調の温度を変えたからだろうか。 ものすごく暑いのに、ものすごく寒い。 その瞬間、入店音が響いた(>>643)]
(650) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* マスターキーで開けてやれよwwwwwwwwwww
書いてから思ったけど遅かった。
(-224) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* 藤堂のはあとでちゃんと盛り込んで返す!!!! もらったあいはばいがえしだっ!
>>646 や、やめ、ろお 中身的には嬉しいけど、おま、阿呆、謂われなれちょらんちゃからくさ!!!! お前のほうがかわいかろーもん!!!!(もっぷビチャァ)
(-225) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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姉ちゃんより先に、徳仁くんが困った顔。
[苦笑いが浮かぶ顔を見つめて左肩をごく浅く竦ませる。 藤堂の顔へと向いていた目は、 南方を見送り時計の方向へと彼の目に追従した。
時刻、夕方と夜の間くらい。 日暮れの遅い明るい季節に差し掛かるこの時期、 雨模様の空とは言え随分ずっと太陽の気配が残っている。]
……早いなぁー…また夜か。
[夕飯の時間はもう間近。 あんなに満たされていたはずの腹を擦る。 少し空腹を感じている事に気付いてしまって、 コチコチ秒針鳴らす時計から、目を逸らした。]
(651) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/*>>650 わくわく
(-226) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[ちなみに、マスターキーで開けてやれと思った人は正解である。 その時は止むに止まれぬ事情があって、マスターキーを使えなかったのだが、今回は報告があればすぐにでも開けてやる準備は出来ている。
横目でちらっと談話室を確認し、いつも通り異常なし。と判断すると、フランクはまた静かに管理人室の扉を閉めた。**]
(652) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[慌ててスマホを尻に捻じ込んだから、添付されたものを確認する暇もなかったし 返事は少し後回しになるだろう。]
……しゃ、せ
[南方が見えて、前髪で顔を隠してレジの中に逃げた。 コンビニ店員は割りと会話をすることも多い。 客の少ない店で、常連で、同じ場所に住んでいれば必然会話も重ねていたから。 南方がどこかの先生をしている、程度の話は聞いていた。
揺れる瞳は充血していて、瞼も腫れぼったくて。 『先生』というヤツはそういうことに敏感なイメージがあって。 迎える声はいつもより元気などない。]
(653) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* 信也と來夏を拾いたいけど裕の時と違って、遊が結構頭使うので、なかなか同時に動かせない……。
(-227) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* とめてくれたしやむにやまれぬ事情までwwww 誰かのところに転がりこむもよしと思ってフワッとさせたぶんをひろってくれた
(-228) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* 飯炊いたら書き溜めておくか。
(-229) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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― 現在 BAR『rou-jin』 ―
(うんこのオッサンは誰が見ても可愛くないわ)
[開店してからまだ1時間ほどしか経っていなかったけど、もう既に帰りたい気持ちでいっぱいだった
目の前には2人組の男。脂肪も貯金もたっぷり蓄えてそうなオッサンと、やたら低姿勢なの。この店の客としてはかなり異質だ。 接待か何かだろうか。
店長が相手をしているので詳細は解らないが、時折聞こえてくる株がどうだの土地がどうだのって言葉に反吐が出そうだ。 俺はこの手の大人が大嫌いなので。なるだけ目立たないよう、隅でグラスを磨くのに集中しながら念を飛ばす
早く帰れ、もしくは俺を帰らせろ]*
(654) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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女の人紹介されて喜ぶ時期は過ぎちまったからなあ。
後腐れないのが良いって。
[しみじみとひどいことをいいつつ]
翔平は夕飯どうする?
俺はなんか食べにでもいくかな。
[談話室で夕食をとることもあるけれど。 基本的には食事は散歩をかねて外食してたり買い出しにいったり。
この前、友人に連れられていったバー>>572にいくついでに食べに行くかと思案している。 たまたま瑛士がシフトじゃなかったせいか、顔をあわせなかったので彼がそこで働いているとはしらぬまま。]
(655) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* >>654 うんこのオッサンに空目……いや空目ではない……
(-230) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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/* まって>>655友人にボーイズバーに連れて行かれるってそれさあもう もう
(-231) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[南方夏一という男は、よく者をなくす。>>645 もとい、落とす。 本人は几帳面にしているつもりで、仕舞っている場所もだいたい一定。けれど、ちょっと注意が足りていない。 今回の鍵も、恩師によれば、床に落ちていたそうだ。 前回の失せ物を思う。管理人室で寝泊まりする居心地の悪さはもう知ることができた。 そしてボロ屋に似合わずそこそこいい鍵をつけているとは入居当時から思っていたが、鍵の付け替えには、実にいい値をとる。]
(656) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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[ちなみに、マスターキーで開けて貰おうとは、少し思った。 けれど、頼むのは憚られた。当時スペアは人にあずけてあったし、事情を話すのも嫌だったし、家をあけるたび管理人に開けてくれ閉めてくれと頼むのも面倒くさかったし、部屋の鍵を閉めないで放ったらかしにして泥棒が入り放題にしておくのも嫌だ。 止むに止まれぬ事情があり、部屋を借りられたのは、いっそ幸いだったのかもしれない。]
(657) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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……去るのか、その時期は。
[しみじみとひどい男だなぁ…と思いつつ。 そんな時期の真っ只中に居た記憶も無い俺は、 まず、……来るのか、と聞きたいところだったが。 夕飯についての問いかけの方を優先して、 頭を振って台所を見る。]
プチショートケーキを、作る。そして食う。 ……雨きつくなってるしなぁー…暗いし 外出たら、もたもた車にふっ飛ばされそう。
[包帯を巻いた右手を揺らしてブラックジョーク。
藤堂が食事に出掛けるなら、 二秒くらいの間を置いて、いってらっしゃいと言う。 出て行くひとには、いってらっしゃいだ。 さっき忘れてた。夏一くんも、いってらっしゃい。 心の中にて補足する。]
(658) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[ともあれ、今回は鍵の場所は判明している。幸いだ。]
はぁ〜〜
[苛立ってため息をついて、雨で濡れた手を服で渋々拭う。 濡れて張り付く髪を邪魔くさそうに指で掻いた。 湿って肌に纏わりつく服を摘んで、剥がすように持ち上げ、離す。 二度目の舌打ちとともに、顔をあげた。 知った顔のコンビニ店員。天露 信也にとっては、ひどく間が悪い来店だったろう。 知り合いの店員とわかり、口をひらきかけるも、やめた。 誰かに叱られたか、嫌な事があったか、どちらかに見えたからだ。>>650]
(659) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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おお、結構あっさり過ぎて行くぞきっと多分。
[個人差というものがあることを無視して頷いておいた。 ケーキを作るというのと、車の話にあー、と納得した。
正直翔平が怪我したときは結構心配したものである。 無事とはいえないが元気そうな最近には安心してもいる]
そうだなあ、翔平はこんな時間にでてったら危ないしな。
ま、俺は行ってくるわ。 それじゃな。
[時間だけが過ぎて行くよりはとさっさときめて談話室を出て行く。 いってきます、と声をかえし。
一度自室に戻り、財布と携帯をもって玄関へと向かう]
(660) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[背中を撫でる手>>610を嫌だとは思わなかった。 一歩距離が縮んでも>>611 こちらから離れようとは思わなかった。]
……。
[足音と雨音だけが響く帰り道、何を口にして良いか 判らなかったが、それを助けたのは攻太の奇声だった。]
(661) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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─夕食時 談話室─
[庭の紫陽花も夕闇に塗り潰されて色を失う時刻。
ふらりと現れたフランクは、談話室に誰か居れば一声掛け、部屋の数だけ揃ったティーカップにインスタントコーヒーを淹れてやる。 無論、誰も居なければ一人分。 飾り気のないフランクらしくもない洒落たティーカップは、以前わかば荘に住んでいた住人が土産に置いて行った物だ。
垂れ流しのニュース番組を見ている者もいなければ、無言でテレビを消し、キッチンの端に椅子を引き寄せ珈琲を啜った。]
(662) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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………見つけ次第風呂に放り込んでやろう。
[サイレンの様に遠ざかる奇声に 最近の若者には付いていけないと 思わず爺臭い事を考えつつ、少し湿った空気を破ってくれた 彼に対しての礼のつもりで口にする。
日向が妙なナレーションを付けていた事など勿論声に 出なければ知るはずも無かった。]
(663) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* フランク、さん…(そわり)
(-232) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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…………。
[仏頂面で肘を突いて珈琲を啜る男は、間違いなく団欒に水を差す存在であろう。が、気になる事があるのだから仕方ない。
昼間の信也の顔だ。 ここ二年避けられているのは感じていたが、何も言って来ないのだからと追求は避けて来た。 しかし、ビールの箱を運ぶ彼の態度は、このまま放置していいのかどうか──管理人を悩ませるに十分な、酷く辛そうなものだったから。]
(あいつ、今日もバイトだっけか……?)
[誰か傍に居れば、信也の事を尋ねるかもしれない。
過干渉は避けたい。 しかし、叶うことならば、ここに入居した住人には、人を避けるようにはなって欲しくないのだ。
人と人との繋がりがもたらす笑顔の輪。 それが──談話室を作る切欠となった『彼女』の願いであったから────。**]
(664) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* ちょっともう中バレはしょうがないかなって思い始めた。
(-233) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[前髪で表情はよく見えなかったけれど、客を迎える声はひどく弱々しい。]
……。
[レジに逃げ込む天露をちらりと横目に見て、あまり構わないで、さっさと退散するのが良さそうだと判断する。 洗顔料や歯ブラシなど外泊用の細々した商品が置いてある場所に大股で近づき、顔を顰めながら、いい加減に商品を手にとった。 そのまま、ぐるりと、飲料の脇を通って、水を一本引っ張り出し、今度は弁当の辺りに近付いた。コンビニ飯が好きなのではなく、単に料理をしないだけの南方は、ラインナップに対して、『今回はあんまり美味くなさそうだなあ』と思う。]
(665) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* フランクさんありがとう!!!!!
どえむ心がザクザク刺されていてはあん。 報われない恋でかまんの、半NPCは了承してとお! ばってん、はなしゃんかいちにゃんさんの負担ばなってなかろか。 それだけば心配とったいね…。
(-234) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* 天露 日向 檀 南方 草芽
ここまで多分誰かわかった。 ちなみに南方までは入村発言で目星はついている。
(-235) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[ぬるくなった冷やし中華が美味い筈がなく、 それでも遅くなった昼食をとりながら、 テーブルに置いていた仕様書に目を通し そのまま流れで仕事を始めていた。
途中、聞こえた大きな音>>507には驚いて 扉から顔を覗かせたけれども部屋の特定はできなかった。 騒がしい子はいるけれども乱暴な住人はいないので 珍しい、とも思う。そう思ってから少し訂正した。 昼のあの起こされ方は少々乱暴だったように思う。 同じ人物が鳴らした音だとは結びつけず、 頬杖ついてパソコンの画面を見つめながら笑みを零す。
と、すっかり時間が経ってしまったようだ。 何時の間にか部屋の中が暗い。 仕事を中断させて、大きく伸びをする。 何か息抜きが欲しくて部屋を出ると談話室へと降りて行く。]
(666) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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− 談話室 −
[部屋に戻って小皿を覗いてみたが、減った様子は無い。 やはりおとととか言うのが必要なのか、と日向に対抗して 買わなかった事を悔みつつ、談話室に向かったが。]
河童でも侵入したのか?
[猫の足跡なら可愛いのに、そんな事を思いつつ 掃除に励む2人を見た。]
拭き掃除なら手伝うが。
[荷物をテーブルに置いて尋ねてみるが、 床はあらかた綺麗になっていてする事も無いかと 青いエプロンを身に付ける。]
(667) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* 毎度のことながらなめたんがわからず。
道菅……かい? そうなのかい……?
(-236) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[玄関におきっぱなしにしたビニール傘を片手にわかば荘から出て行く。
どこに食事に行くかと適当に考え。
コンビニの傍を通り過ぎて駅前のカフェテリアで夕食を軽く済ませ。 食後の一服、は合憎と全席禁煙のために断られた。
しかたがないので煙草をすわぬまま外に出て。 いっぱい飲みに行くかと、バーへと足を向ける]
(668) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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― BAR『rou-jin』 ―
[一度いった店の場所を忘れることはなく。 迷いのない足取りで店の前へとやってくる。 一見さんお断りというだけあって、一度来た客のことは覚えているらしい。
出迎えたボーイに、傘をあずけて店の中へと入る。
ざっと店内を見渡してカウンター席へと腰をおろし。 出迎えたボーイに指名があるか聞かれても]
いや、べつにないけど。 ジントニックと軽いつまみを頼む。
[首を振ってから注文を伝えて、カウンターにひじをつく。
それほど明るくない店内で、カウンターの中にいるスタッフに今は注意を払ってはいないから見知った人がいることにも気づいていない]
(669) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[店内を満たすのは軽快なサウンドと、何か重い溜息(>>659)]
………。
[何を手に取ったのか、雑貨の棚にどかどか近づいていく姿を眺め(>>665) 飲料のところで水を取ったのは見えた。 詰め込む袋は15号以上だなと、目測をつけながら 弁当のところで立ち止まったのを確認する。]
……、フライヤーなら…揚げちゃーよ。
[弁当が気に入らなかったのだろう。 ならばせめて揚げ物の類なら揚げたてを提供することは出来る。 揚げ物が好きかどうかまではしらないが。 まだ少し青い顔のまま、南方に話しかけた。]
(670) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* >>670 こういうとこが素直で優しくて可愛いよ信也さん
徳仁さんきたーどないしよ おらワクワクしてきた
(-237) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* 平井も間違いないだろう。 そこくっついたらエピで笑ってやろう。
男前ドナルドは男前おにーさんなのかどうか。
エンコーはぽかたん。 村建て情報。
成利 來夏 宇佐美
ここはゆっくりパズルしよう。 veticaさん以外同村したことあるんだけど、わからない。 結構同村あるのに案外わからないしのたかさん。 地図さんは王子様なラルフのイメージしかないし|◠‿◠ )
(-238) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[話の途中で兄弟の話が聞こえて]
俺も兄2人の3人兄弟だから小姑と言う感覚は今一つ判らんな。
[娘を熱望した母が願掛けで先に名前を付けたら、この通り。 それでも可愛い子になるのではと、料理や菓子作りの基礎を 教えたが息子は息子だったと挫折したのは小学校低学年。]
男兄弟もうるさいが、姉妹も大変そうだな。
[そんな事を口にしながら、 ふと面倒見の良い藤堂の様だったら、 もしくはもっと若い大学生の住人達の様だったら、 母親ももう少し粘っただろうか等と 考えても仕方ない事が浮かぶ。]
(671) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/*
BAR『rou-jin』
婆、老人。
ちがうか(違う)
(-239) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[声をかけられ、天露の顔を見た。青白く見える。 それより気になるのは、どことなく、かたいような表情だ。 叱られたにしろ、嫌な事があったにしろ、そういう時は余計なことは何事も無く済むのが一番楽だ。――そのように思ったから、南方は、ほんの少しだけ嬉しそうに笑って、頷いてみせた。]
あそう。じゃ、それにしよう。 タバコもいいすか。
[レジ前にいって、商品を白い机に置いた。 タバコの商品棚についた番号で、いつものタバコを指定する。 あくまで「塾講師」とは伝えてあるが、「先生」であることを、天露に喋ったのは、幾分前のこと、店内で生徒とばったり会った日であったと思う。 生徒と「先生」と呼ばれながら会話していたところ、目があってしまったから、帰り際、今みたいに、レジの前で、話をした。]
(672) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[自室前の廊下はすっかり静かになっていた。 つい、数時間ほど前 この場所で>>632 指で作られたファインダー越しに道菅に言われた 言葉には少し詰まらせてから茶化すように笑った。]
……、なんだそりゃ。
[失敗ばかりだ、とつい口を滑らせそうになったのを 留められたのはよかった、失態の上塗りを止められた。
その後の彼の報告はとても微笑ましかったと思う。 共感できるものがあった、わかる、わかるよ。 俺も聞こえる声が返ってきた時は嬉しいものだったから。 おめでと、と短く祝福の言葉を向ける。
一方今回の進撃に失敗した自分はというと、 用事があれば挨拶の次があるかもしれない、という 有力な情報を本人から得ることができたのだった。 ――…活かす機会が何時になるのかはわからない。]
(673) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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雨は結構本降りだから 極める気が無いなら丈夫な傘を持って行け。 もしくは壊れたり忘れても良い様な傘だな。
[出て行く2人を見送るついでに、 掛けた声の後半は主に南方に向けて。 仕事柄早朝から動く事が殆どだが、こそこそと何かを 探している様な仕草をよく見ている気がする男。 そのうち住んでる所も忘れるのではと、注意力と記憶力が 良くなる栄養成分は何だろうと思う位は気にはしていた。]
(674) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[さっき炊き込みご飯を馳走になったばかりだから、それほど腹は空いていない。 唐揚げの一番辛そうなのを頼み、前髪の間からちらりと見えた赤い目を、じろじろ見るのが気の毒で、財布に視線を落とした。]
(675) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[藤堂のいってきますを受け取って見送って。 ふらりと談話室に入ってきた管理人を迎え入れて。
管理人の気怠げな仏頂面も見慣れたってもんで、 とくにご機嫌を気にするはずもなく インスタントの珈琲の香りをこっそり楽しんだ。]
……兄ちゃんとか姉ちゃん多いとなぁー… 家出て、ひとりってこんな静かなのかって。 驚いたよな。
……す っ げー 過干渉だったし。うち。
[今日一日のほとんどを他人の存在感の隣で過ごし、 甘えに甘えていた事は棚の上と言うか、別次元の話。
台所。檀の隣で手を洗って果物出したりしながら。 先の会話の続きをふわりと。]
(676) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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―談話室―
うわ…止む気配ないねー… 買い物出るの面倒になりそう…。
[玄関先から聞こえて来る雨音に緩く眉寄せて 呟きながら談話室へと入る。 朝のような賑やかさはない。 仕事に出ている者、出かけた人も多いのか。 何時もの場所にいる管理人に頭を下げて、 冷蔵庫へ向かう。キッチンで会話をしている 2人にも挨拶をして冷蔵庫を開けた。
瞬く。
食べようと思っていたチョコレートが一粒増えている。]
(677) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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夕飯か…じゃあ少しだけ作って、明日本格的に作ってみるか?
[大量に作ってもそれで腹を満たすわけにはいかない。]
好きな果物を1cm角に切る。 生クリームを作る。ブランデーを少し入れると味が良いぞ。 後は組み合わせる。 あ、食パンの耳は切っとけよ。
[物凄く大雑把な説明と共に、 望みの白桃と苺を試しに切って見せる。 そして生クリームの作り方を見せて、 巻き簀の上にラップを敷いて、薄い食パンを乗せると 生クリームとカットフルーツを乗せる。]
力を入れると潰れるからな。
[優しく丸めて見せると偽ロールケーキの出来上がりだ。 冷蔵庫で冷やすと美味いが、今回は形がまとまった所で ラップを外して一口大にカットした。]
(678) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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脂っこすぎんやつ。 ばってん、揚げもんやから、脂っぽいちゃが。
……から揚げでええんね? 2分かかるったい。
[青白い表情が硬くなったのは、理由があった。 さっきの宇佐美と同じだ。 こんな風に接してくれる客と店員の、あるいは同じ場所に住む関係性を 超えてしまうような、下心の含む目で見てしまうようで。 笑顔を見てから、そそくさと揚げ物をかごに入れてスイッチを押した。]
煙草。
[謂われたとおりの番号を珍しくとって、レジに通す。 『先生』であることを知ったのは幾らか前だが なにやらあまり謂いふらしたくはない様子は見て取れた。 オレにも隠し事がある。 だから、先生と呼ぶなんてことはしなかった。 あと、年下に先生と呼ぶのも、慣れないだろうしで。]
(679) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* から揚げ2分じゃあがらねぇけどな!!!!!
3、4分はかかるな。 一枚肉のタイプだと5分くらい。
(-240) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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これに生クリームを掛けて、 苺で飾り付けしてプチショートケーキの出来上がりだ。 判ったか?
[ダイジェストでお送りしましたと言わんばかりの勢いで 作り終えると、一口大のそれを日向の口元に差し出して。]
兄弟が多いと静けさに驚くのは判るが、寂しいのか?
[作っている時は真剣だったが、一通り作り終えると 兄弟姉妹の話に戻り、少し意地悪な表情を見せた。]
(680) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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[醜いブタとその餌は、ほどなくお帰り頂けた。 もう来るな二度と来るな、と再び邪念を送る。それから数分が経って再び扉が開く音と、ボーイが出迎える声が聞こえてきた。 次は誰だろう。知ってる人かな?今の客より酷い、ということはないだろう。幾分ゆるんだ顔で入口を伺う]
(…徳仁さん!?)
[違う意味で知ってる人物だった 藤堂が来た事、しかも1人ということは初めてではないことにそれぞれ驚く。週2か3しかシフトに入っていないから、今まですれ違っていただけなのか。 誰かを指名する様子もなく、カウンターに座る様子を確認する。さてどうしよう。どうしたものか]
…ふん
[ここでは瑛士としてではなく『エイ』として振舞う。そう決めている。 気心知れたわかば荘の住人相手にもできるかどうか、試すいい機会だ]
『2番のお客、俺がいきます』
[注文を伝えにきたボーイに、決まった暗号でそう伝えると手早くジントニックとナッツの盛り合わせ…それから、オリーブの塩漬けを用意して藤堂の前に向かう]
(681) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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徹くん…ぁー……ケーキ食う?
[会話は続行しながら、ケーキ作りも粛々と進める。
果物が小さくきれいに切り整えられていくのを見て、 生クリームに泡が生まれてとろりと重くなるのを見て、 檀の説明を意識しながら見よう見まねでやってみる。
途中で聞こえた挨拶に、 顔も上げずに返事をしたのはどのタイミングだっけ。
やっぱり集中出来る。 感触のひとつひとつに、香りに、音に。]
ゃー……楽しい。
[ぽつり、零して。 明日本格的に作ってみるってのが楽しみで胸弾む。]
(682) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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/* 信也のとこに行って相手の様子を気にすることなくマシンガントークしたいが、どう考えてもうざい。
なんでツンギレにうざキャラって、まったく需要ないキャラになっていってんの…?現代社会の闇なの……?
(-241) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[から揚げが揚がる音と匂いがする。 そういえば、ぜんぜん何も食ってなかった。 が、今食うわけにもいかないし、何か食べようとも思えない。 檀が謂っていたように、そのうち倒れてしまうんじゃないだろうか。]
全部で1226円ばい。
[財布を見つめる南方に告げる。 視線を向けてくれない気遣いは、知らないまま。 わざと前に垂らした前髪の隙間から、会計を待つ。]
(683) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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桃地さんも食べますか?
[明日のデザートの予定だが、 珈琲を飲み始めた管理人>>662>>664にも勧めてみる。 心ここにあらずの様子なら二切れフォークを付けて そっと彼の前に置くだけだ。]
(684) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* ねえねえ、倒れていい?オレ倒れていい? がりがりくす、倒れていい?
のフラグ(>>683)
(-242) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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いらっしゃいませ。俺とは初めましてですね 『エイ』と呼んでください ……お名前を、伺っても?
[藤堂が口を開く前に。わかば荘では見せたことのないアルカイックスマイルと、一段低い声と、口調で。この店で会う初めての住人に挨拶して。ジントニックとナッツの盛り合わせ―指定のない"つまみ"の注文はこれと決まっている―を滑らせた後]
…これは、俺からのお近づきのしるしです どうぞ、お召し上がりください
[オリーブの塩漬けを横に並べた。口元だけの笑みはそのまま、目つきは挑むように藤堂の顔を見つめて彼からの言葉を待つ。
どんな反応が返ってくるのか。照明の具合や受け取る側にとっては、少し挑発的にも見えたかもしれない]*
(685) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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― BAR『rou-jin』 ―
[この店のサービスについては前に来たときに聞いている。 実際テーブル席のほうではそういったサービスをしているところもちらほら見えて。
男女どちらでも相手はできるけれど、いまのところ特定の相手をきめるつもりはないからこそ、こういった店で過ごすことが多い。 それでも本日は指名する気分じゃなく、ジントニックがくるのをぼんやりと待ち。
ことりと、コースターとグラスが置かれるのを見る。 つまみにナッツの盛り合わせ]
オリーブの塩漬けか、これは割と好きなんだよな。
[運がいいとばかりに小さく笑って、運んできたボーイ、エイと名札をつけている人に笑いかける。 店内はそれほど明るくはない上に、雰囲気が違うから最初は誰だか気づかなくて。
声を聞けば気づくかどうか]
(686) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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そりゃあ、揚げもんだから。
[天露に、笑って頷く。 多分南の方の方言を、隠そうともしないのが、天露という店員の、気安くていいところだと思う。 見た目が若いので、年齢はそう変わらないと勝手に考えているのだが、実は年上である事は、まだ知らない。 言われた通りのタバコが、そのまま机に出てくる。 余計なやりとりをする元気はなさそうだ。]
(687) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[誰かが自分の為にわざわざ分けてくれたのだろうか? そこまで考えて思いあがりも大概だと考え直す。 予約のメモに名前までは書いていなかったわけで、 自分だとわかって向けられたものではないだろうと。
いただきます、と開けた冷蔵庫に手を合わせて 一粒口の中に入れる。 甘いだけじゃなくてほろ苦さも残っている。 ナッツの味もしっかりと。美味しい。 長時間パソコン画面を見続けていた目元が緩んだ。]
(688) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* バーとか大人な雰囲気で憧れる36歳。
(-243) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[スピードレシピで仕上がったばかりの簡単ケーキ、 口元に差し出された一口分を食む。 夕飯前のちょうど空腹が泣く頃合いだったから 勢い余って檀の指もちょっと齧った。
前歯が爪に当たる、硬い感触。
それは、驚くほど柔い食パンとクリームと果汁の風味で すぐに蕩けてしまった感触。]
んー……ぁー…寂しい、は違うかな。 どうだろ……かも。…寂しい、かも。
[不明瞭。 どっちつかずな返事は含みのある表情へと向け。 言葉に添える顔つきにも、不明瞭で心細い何かが浮く。]
(689) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[原因不明の怒りが、継続している。 頭に血は昇りやすいが、他のことがあればもう全部忘れてしまう移り変わりの激しい感情のタイプなので、これはかなり珍しい。 慣れない不快感を振り払うように、シーツを齧って、ぎちぎちと床を軋ませて手足をばたつかせ。 何に怒ってるのかも、段々分からなくなってきた。 第一、なぜ遊のことでこんなに心を乱されなければいけないのだ。
八つ当たり気味の思考は、他人に指摘されないと冷めない。
やがて、手探りで財布だけ取ってポケットに突っ込む。 窓の外を見れば、知らぬ間にもう夕暮れ。
今日は平井のおっさんと徹津と夕飯だとは覚えているが。 ちょっとそれまでの間、小腹を満たしたくてもそもそと起き上がる]
(690) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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─ 201号室 ─
[黒いローテーブルの上で ノートパソコンが白っぽい光を発している。
部屋の主はと言えば、 フローリングに裸の背をぺたりとつけ 明かりも点けずにぼんやりと天井を見上げている。]
(691) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[林檎の意匠を飾られた 薄いノートブックマシンの画面上では、 ゴミ箱の中身を完全に消去してもよいか 尋ねるポップアップが表示されたまま。
カーソルはYESを示す選択肢に重なり、動きを止めていた。]
(692) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[デジタルの冷たい光は 直視せずとも視神経から入り込み、精神を乱すよう。
片腕で瞼を覆い、目を閉じるけれど 瞼に焼き付いた白は簡単には消えない。]
(693) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[窓からはさあさあと降り続く雨音だけが聞こえている。
──生きているのか、いないのか。
現実感の薄い静寂の中、 実は死んでいると言われたら、素直に信じてしまいそうだ。
──莫迦なことを。
いつもの如く勝手に遊離しだす思考を あたかも他人のもののように遠くから見下ろし、 遊はほんの少し、愉快そうに唇を歪めた。]
(694) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[何か手伝えることはあるか、檀にそう訊こうとして 日向が何やら集中している様子に口を噤む。 檀の教える声とそれに頷く日向の様子とを 桃地の傍に椅子を置いて、頬杖ついて眺めていると 桃地から>>664天露のことを訊ねられた。]
…うん?信也さん? この時間にいないんなら夜勤じゃないかな…?
[特定の誰か…天露のことを気にかける桃地の姿に 珍しいな、と思う。 天露がなんとなく桃地のことを避けていることにも 気付いているから、尚更に。 何かあったのだろうか、訊いてもいいのか。 悩んでいると日向に声を掛けられた。>>662 作業台を覗くように腰を上げる。]
…ケーキ?翔平くん作ってんの?
(695) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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ああ、藤堂ってよんでくれればいいよ。 エイとは初めてだけれど、誰かから聞いたのかな。
[聞き覚えのありそうな声に首をかしげ。 オクターブ違えば印象も変わるし、普段見ない笑みに、そうそうすぐには気づけない。
挑発的な視線に、にやりと笑みをかえし]
気のきく子は好きだね。
[ジントニックのグラスを手に取りながら、エイの顔をじっと見やる。 ライトの加減ではっきり見えたときに瑛士の顔と似ているな、とは思い。 髪型と眼鏡でわかりづらいから確証はないまま、グラスに口をつける]
(696) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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オリーブ、お好きでしたか。良かった
(…知ってる)
[とは勿論、胸の中でだけのツッコミで。知人においそれと気づかれたくないから変装まがいの格好をして、バイト先の名前も伏せていたのに。 こうしてわざわざ好みのつまみまで出して、こちらから話しかけて
これは気づいてほしいのかそうでないのか。 自分でも解らない。そもそもこんな、こちらからアプローチすることも実際は初めてだ。気づかれないまま、違う誰かとして藤堂と話すのも楽しそうだと気づいたのは少し後のことで。ヒントを出し過ぎたことを少し悔やんだ]
(697) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[撮影を再開する。撮るものは、大抵風景――というより、自然写真、だ。 雨に濡れた路肩の花の、ぎんいろの雫を誇らしく乗せる姿とか。 あじさいの葉の裏の、透けて見えるかたつむりの体のラインとか。 アスファルトに映る、歪んだ白い空と赤い傘とか。 雨を避けて植え込みに隠れる、暗がりの猫とか。
マクロレンズは手放せない相棒だ。ぎりぎりまで絞って、撮りたいものだけを、撮る。 狭い世界。それが、來夏の欲する、すべて。]
(698) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[楽しいと声が聞こえる>>682と嬉しくなって口元も自然に綻ぶ。 誰かに教える事も楽しいと思えて、自分も楽しくなっていた。]
俺の指は食い物じゃないぞ。
[指先に軽い痛みを感じて、 僅かに眉を顰めたが本気で怒っているわけではない。 傷にならない程の軽さだが、残ったクリームを舐める様に 指先を舐めた後で頭を小突きはしたが。]
怪我をしていると不便だし、心寂しくなるんだろう。
[不安定な寂しさについてはそれ以上追及しなかった。]
ここにいればそう滅多に寂しくなる事も無いだろう。 暇なら俺も構ってやる。
[誰かを構うのも悪くない、 と草芽の気持ちが少し判った気がした。]
(699) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[>>667ガタイのいい男のエプロン姿を見ても何の感慨も湧かない。相変わらずのむさ苦しさに緩く頭を振る。
甘い物は苦手でもないが、得意なわけでもない。 それでも、薫の作る菓子を食べた時、フランクは決まって美味いと呟き、以後黙々と皿を平らげた。
>>684そんな男のケーキを勧められて断るわけがなく]
おう、ありがとな。
[そう言って、差し出された皿に手を伸ばした。]
(700) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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おう、日向が料理に目覚めたようだ。
[管理人と永利の会話>>695に耳を欹てながらも 日向がケーキを作っている事に驚いた様子に 我が事の様に笑みを浮かべ。]
将来有望の味を楽しみにしていてくれ。
(701) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[唐揚げが揚がる。値段を聞く。 小銭を取り出し、千円をそえて、1526円を机の上に出す。 「あ」と思う。 雨だから目立つように移動させられていたビニール傘をちらりと見て、傘立てから一本引きぬいた。]
すんませんね、傘もいいすか?
[部屋に戻れない以上、これ以上降られて帰るのは、どうしても嫌だ。雑談に、できれば笑い話に聞こえるように、口にしたのは]
鍵また落としちゃって。 傘、取りに戻れないんすわ。
[自分の間抜けを笑ってから、財布から、追加のお金を取り出した。]
(702) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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ぁー……まだ、2割くらい。 明日は5割……4割がんばるわ…――
[作業中はそんな生返事具合だった俺も、 完成した食パンロールケーキを一口食べてしまえば 出来栄えに納得満足で、 永利にも一片つまんで差し出した。
桃とか苺とかバナナと生クリームがロールされてる フルーツサンドとロールケーキの間のようなケーキ。 監修・監督・8割…実質9割製作:檀…故に味はお墨付き。]
(703) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[どうやら、今の段階では気づかれていないらしい。 一方的に始めたテストに合格した気持ちで、だったら尚更、気を引き締めないと]
ありがとうございます 藤堂様、ですね 本日は特にご指名ないようですが …このままおひとりで過ごされますか?
[ここから先は半ば定型文だった。初めての来店でないのならここの指名制度も理解しているだろう。 その上で、単独でカウンターを選ぶ客は話し相手を求めていないことも多い。 藤堂はどちらだろうか。小首を傾げながら尋ねる]
(704) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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/* すんません徳仁さんちょーすれ違った! 待ちます待ちます
(-244) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
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[一度来ただけの客の好みを覚えるほど質のいい店員がいるのかとも思うけれど。 そういえば前にここでオリーブを注文したかどうかとかそのあたりのことは覚えていない。
積極的に話しかけてくる声がやはり聞き覚えがある気がして]
んー、まあそのつもりだったけど。 君が相手してくれるのなら、頼もうかな。
[指名>>704について聞いてくるエイに、瞳を細めてじっとその姿を見つめ。 やっぱり似てるな、と思う。
まさかこんなところで会うとは思っていないから、まだ本人だとは気づかないけれど]
話しやすそうだし、君けっこー、好みの顔してるから。
[からん、とグラスの氷をならして、口元に笑みを浮かべた]
(705) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[>>695珈琲を啜りながら、徹の返事にそうかと頷く。 やっぱ朝の方が捕まりやすいかと、短く嘆息した。
顔を上げ、徹のぼさぼさ頭にぼんやりと焦点を合わせる。入居当時と比べ随分穏やかになったものだと思う。
まあ……ちょっと、引き篭もりがちになっているのは、なんだ。少し問題があるが、他の住人達とこうして談話室で穏やかに会話してくれるようになったのは嬉しかった。]
なんか、変わった事があれば……教えろよ。
[徹に限らず、時々こうして声を掛ける。 人嫌いだった昔を知る者が見れば、フランクの変化もまた、驚くようなものであったかもしれない。]
(706) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[仕事に区切りをつけてデータを送信すると一息。 出かける支度をしてから部屋を出ようとして メールの受信音、内容を確認]
お、はえーな。 草芽はどこだ。
[ぽちりと返事を打ち返して部屋を出た。 ―――― テツ ―――― 今から荘出る、店は薬局の角曲がって見えるいつもの。 俺の名前で入れるようにしてある。
―――― といってもきっとカメラを持っているだろうから すぐに追いつくだろう]
(707) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* 米を炊こう(つい熱中してしまった。反省はしている)
(-245) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* フランクの昔っていつだろう。 20代後半くらいの頃、かな。
よし……まだ信也も知らない、きっと。
(-246) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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そう、やね。
[揚がったから揚げを専用のパックに詰めて、蓋を閉める。 手際のよさで、ここにいることが長いのも判ることだ。]
…そったら、ちょい待っとおき。 あ、先におつり。
[揚げ物は別の袋に、その他の一緒に詰めてよさそうなものは 中くらいの大きさの袋に入れて。 返したおつりは300円、別に計算を間違ったわけじゃない。 客をレジで待たせたまま俺は一度バックヤードへもぐり すぐに傘を一本持って帰ってきた。]
オレの置き傘ちゃけん、金いらん。 忘れもんの傘とかあるけんからくさ。
[真っ黒の折りたたみを手渡せば わざわざビニ傘を買う必要もないだろう?]
(708) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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…薫さんのお墨付き? ん…俺食えるかな…、
[一度迷うように作られたばかりの 食パンロールケーキを見つめた理由を 檀なら知っているかもしれない。
たまに甘党と勘違いされるのだけれど 実は、甘いものはあまり食べれない。 ただ、特定の条件のものだけは美味しく食べれる。 冷蔵庫に入っている檀の作ったもの、という かなり限定的な条件のものなら。
理由はわからない。 けれども先程食べたチョコレートもとても美味しかった。 檀の嬉しそうな様子を見て>>701 日向の差出す一欠に頷いて>>703口を開く。]
…うん、翔平くんのなら食えるかも。
(709) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* 遊を動かすのがかなり面白くて。 でも管理人で住民と触れ合いもしたくて。
贅沢な悩み。
(-247) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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―――― To:平井 ―――― ちょっと待ってて。すぐ行く
――――
(710) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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鍵、気ぃつけんしゃい。 フランクさん、あの人わりとそういうとこ や、防犯ちゅう意味っちゃけど。 気にしとんしゃっちゃなかと。
…ばってん、オレも今日 鍵かけ忘れて出てきてしもたっちゃけど。
[南の、訛りに訛った言葉が紡いで。 ほんの少し表情を濁した。 尻のポケットが揺れている、ファントムバイブレーション。]
(711) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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――― 203号室 ―――
[鏡を見るのは躊躇われた。 窓硝子に映るのも、躊躇われた。 指摘された隈に気付きそうで、―――俺のいつもの、馬鹿の結果でも、まじまじ、言われると、気恥ずかしいの。
俺、こおんなんで、良いのかなって。
わかば荘の住民、管理人、定職に就いている者。 大学生、鉄腕アルバイターも、居たっけね、立場だけは同じなのに。]
いーやーまー お姫さま救い出してから考え、
[言葉は中途半端で途切れた。]
(712) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[小突かれた頭をくしくし擦って、 厳しくなる檀の表情を見つめて瞬きひとつふたつ。 緩むのを知っているから好きな、怖い顔。
それから寂しさについて少し考え込んだ。 浴室の他人の存在と近さとか、雨の日の隠る感じとか、 確かにここには孤独は無い…―]
…でも、こう…… 今までイージーにやってきた、守られてたんだな… みたいな、な。
此処に居ると、たまに思う。
[それが、曖昧な寂しさの根底と紐付く発見。 こういったものを誰かに伝えるのは、苦手だ。困った。]
(713) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[ほっほー。これはこれは。少し楽しくなってきた]
初めてなのにそう言っていただけて光栄です 藤堂様とは好みも似ているようですし 喜んでお相手させて頂きます
[好みの顔、と言われた瞬間ドキリとしてしまったが、動揺は暗めの照明と眼鏡が隠してくれただろう 軽くかわして、目の前のオリーブを指さす]
…俺も、好きなんです。…オリーブが だからお出ししたんです お近づきのしるし、と言ったでしょう?
…良かったら一粒頂けませんか
[さりげなく弁解を交えつつ。指先をオリーブから此方の口元に移動させて、軽く口を開いた]
(714) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[カチ。
幽かなクリック音。]
……腹、減ったな。
[半身を起こしてマウスを操作した遊は 薄い腹を撫でて呟いた。
檀が焼いてくれた四枚のフレンチトーストは とうに胃袋の中にはいない。]
(715) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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おーい、草芽居るなら行くぞ。
[廊下で声を張り上げておいたから、 寝てなければ気づくだろう。 寝てたら?知らん。 携帯にメールが来ているのには、まだ気づいていない。
一応傘を持って、出掛けに濡れていない猫を見た]
おうおう、降る前に寝床行けよ。
[いつも見る三毛だ、誰か餌付けでもしているのだろうか。 声をかけるとじいとこちらを見てから、 足元に擦り寄ってきた、やめろくすぐったい]
飯のにおいでもすんのかね。 俺は手ぶらだぞー。
[背中をするりと撫でてからニャアと鳴く猫を置いて 焼肉屋へと足を進めた]
(716) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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何故減る?
[何が減少の理由になるのか判らないが、思わず突っ込みを入れずに おれなかった。]
菓子作りは分量が大事だ。 下手にアレンジしようと思わなければ食えないものはない。
[基本通りにやれば大丈夫だと、気合いをいれるつもりで 背中を叩いてやったが、勢い余って怪我に響かなければ良いと 気付いたのは叩いた後だ。]
(717) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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ん……?
[俺はしっかり勘違いしている。 どこか甘い声や言葉を持っている永利の舌は やっぱり甘いものを好んでいるのだと。
限定的な条件を半分と少し満たしたケーキ、 開かれた永利の口の中へそろりと差し入れる。
甘さを感じさせる唇や覗く舌の色に 生クリームの白や鮮やかな果物は似合っている。 そう思って、微かに笑って。]
(718) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[ショルダーバッグに感じる、バイブレーション>>707。 この一枚、と決めた構図に満足するまで没頭して、シャッター切ってからようやく確認する。 返信もしないで、薬局方面に歩き始めた。 雨模様も相まって空はだいぶ暗い。被写体は古びた街の看板やら、それに照らされる路地のコントラスト等々に移っていく。 ちなみに追いつくだろうという予想は、正しい。]
(719) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[雨音に誘われる しとしと ストームグラスの羽根。 小ぶりな瓶の形をしたそれに ほろほろ 白の屑。
―― 綺麗な羽根が出来るのは、雨の日だけ。
誘われるみてーにテレビに向かおうとした 俺の足取りが、実際に触れたのは、寝台の表面。 さらりとしたシーツが、毛布が、心地よい。
視界が収束するまで、そう、時間はかからなかった。 バーベキューの準備が始まるまでの時間。 すこしの 時間を 俺は 掴んで、ブラックアウト*]
(720) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[箪笥から引っ張りだした 白いハーパンとTシャツに四肢を通す。 上からアイボリーのパーカーを引っ掛けて、 足はいつもの裸足のまま。
ぺたぺたと足音をさせて階段を降りた。]
(721) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[飯時に談話室に行けば 誰かが、何かを、作ってくれる。
そんな恵まれた環境に甘んじる。
誰もいなければ──? その時は、天露の働くコンビニで 適当に何か買って来るだけだ。]
─→ 談話室 ─
(722) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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うん? 永利は甘いものは苦手なのか?
[返って来たニュアンス>>709に首を傾げる。 残された覚えはあまり無かった気がするが、 実は無理して食べていたのだろうかと焦ってしまった。]
苦手なら言ってくれ。 好きなのがあるならそこら辺も考慮するぞ?
[天露の様にはっきり言ってくれれば寂しいが、 嗜好を押し付ける気も無かった。]
……大丈夫か?
[それでも口を開いた永利の感想を息を飲んで待ったが、 悪くない返事に胸を撫で下ろしつつ、我慢してないだろうかと 様子を少し伺いはするのだが。]
(723) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 23時頃
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行く、行くっての待てよ畜生。
[>>716ばたばたと騒々しく、雨合羽片手に部屋を飛び出す。 財布と携帯とだけ持って、ヤクザよりヤクザらしいおっさんの後を付いて行って]
うお、みけ。みけー。
[出掛けに猫を見かけたから、いつも通り撫でまわして抱っこして構い倒そうと手を伸ばせば、普段からの過剰なスキンシップを嫌ったのかするりと逃げられた。 一方で、平井のおっさんは足元にすり寄られてたりして]
おっさんずるい。くっそ、ばかねこー。
[妬んで、責任転嫁して。 平井の隣に並びながら、べーっと三毛に舌を出した。 めんどくさそうに、三毛は尻尾を振って応えた]
(724) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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は?
[釣り銭を渡されて、南方は呆けた顔をしていたろう。 天露は、くるりと踵をかえして、バックヤードへ去って、すぐに戻ってきた。 彼の手には、黒い傘。]
えぇ……いんすか?
[気遣って何事もなく退散つもりが、逆に気遣われてしまって、苦笑いをする。 バックヤードの済みが忘れ物の傘だらけになっている図は、南方にも想像がついたので、ごちゃごちゃ言うのは止めて、]
助かるっす。 帰ってきたら、返すんで。
[変な遠慮をするよりは、心底ありがたがっておくのが、正に違いない。南方は、表情からも伝わるくらい、素直に嬉しがって、折りたたみ傘を受け取った。>>708]
(725) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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/* 叶うなら進のストームグラスを撮りたいが、チャンスはどこにも落ちてない気がする。
(-248) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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[似たような黒縁眼鏡の相手の横顔を見る。>>706 ぼさぼさ頭はお互いさまだとも思う。 幾つか見目の共通点のある管理人の短い嘆息に やはり何かあったのかと考える。 ふと、仕事中に聞こえた大きなドアの音を思い出した。 あれが何か関連してるのか。]
―――…それは信也さんのこと?
[時々掛けられる言葉、けれども今日は 特定の相手を指しているような気もして。 思わず口にしてから少し反省する。 眼鏡の奥で瞳を眇めて、それ以上は訊かない。 と桃地から視線を逸らした。]
(726) 2014/06/26(Thu) 23時頃
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──桃地さん、だ。
[談話室に入って最初に目についたのは、 分厚い瓶底眼鏡と甚平という独特のスタイルの管理人。
渋い顔で珈琲を啜る姿に目を細くする。
人の集まるところに飯の匂いあり。]
今日は──ドルチェがディナー?
[栄養バランスなど気にしない男は 珈琲とケーキの気配を察知してキッチンに近付く。]
(727) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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/*
村始まると忙しくなる呪いにかかっているのだが。
ひぎい。 絡みたい、よお。 すたこら。
(-249) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[軽くかわされて楽しげに笑う。 ちょっとした駆け引きが楽しくて、ジントニックを喉を鳴らして飲み。 好きだというオリーブをつまんでみせる]
へぇ……、好みも似てるとか、いいね。 はい、どうぞ。
[しなやかな指先が唇を示すのにゆるく瞳を細め。 つまんだオリーブを瑛士の口元へと運び。
オリーブを押しあてて、口の中へとはいっていけば軽く親指で唇をなでる。
じっと反応を見るように瑛士をみやり、触れた指をぺろりとなめる]
ん、いい味してる。
[それがオリーブの塩加減についてのコメントかどうか、意味深に笑みを浮かべて告げて。 話し声を聞くうちにどうにもかぶる姿にまさかともしかしてが脳裏で騒がしい。
とはいえ、エイの反応を見ればなんとなくわかる気もしてじっと見つめる視線は変わらず]
(728) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[日向の寂しさについて語る内容>>713は 輪郭のはっきりしないあやふやなものだが、 何となく判る気はした。]
守られてきたと思うなら、今度は誰かを守ってやれ。 そうやって回ってるんだ。
[口にして、自分も守られてきた内に入るんだろうなと自問する。 ここの住人は良い連中ばかりで、随分慰められていると 珈琲を飲んでいる管理人を見つめながら改めて感じている。 ここを守っている管理人の様に、守ってくれている皆の様に、 自分も何かを誰かを守れるだろうかと 永利と日向の顔を見つめた。]
(729) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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/* あああああああ 801ptねらっていたのにすっかり忘れてましたよ奥さん くっそ焼肉め ゆるさん
(-250) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[人間相手でも猫相手でも過剰なのは同じらしい、 だから避けられるのだと何故学習しないのだ]
触られたくない相手に、そうやっても逆効果だろ? 甘えたいやつだけじゃねーんだよ。
[ずるいと言われても>>724選ぶのは猫なのだ。 この猫に苦戦する住人がほかにも居るとしらず 歩いていれば徹津の姿も見えるだろう]
(730) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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……そー、意外とまともな鍵ついてんすよね。
[>>711 防犯に関して、人のこと言えた口かと笑おうとしかけて、天露の表情が、濁るのに気づく。]
天露サン
[水などが入った袋を受け取り、別個に袋詰めして貰った唐揚げだけ、レジの机の上に置き去りにすることにした。]
それ良かったら食って。 傘ありがとう。
[礼を言って、レジ前から去る。 南方は、店の外で、折りたたみ傘を開いた。]
(731) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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んー…苦手というか、
[食べれない?食べれなかった? 檀には一度言ったことがあるような記憶があったのだが、 何年も前のことでもう彼は忘れてしまったのかもしれない。]
うん…薫さんの作るのは好き。
[一度告げた時と同じ言葉を繰り返して、日向の手の入ったケーキを租借する。 じわりと広がる生クリームの甘さと果物の酸味。 自分の中で、生クリームはもたもたする食べ物とされている。 けれども口の中の生クリームはさらりと舌の上で解けて 後に残らない。果物の酸味も丁度いい。]
……うん、食べれる。
[口の端についたクリームを親指で拭って日向に笑う。]
ん…美味しい。 将来有望、だね?
(732) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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テツの三行今気づいたかわいいありがとうwwwwwwwwwwwwwwww
(-251) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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カロリーは取れるが、腹が減るぞ。
[夕食時が近い。 増えた住人>>727にそんな優雅な食事は無いだろう。]
野菜炒め位なら出来るぞ。
[聞こえは良いが冷蔵庫の総浚えに近い。 だがケーキだけよりはマシではないかと、残る住人を 見回して他にも食べるかどうか確認を。]
(733) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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なんちゅう顔しとっと。
[帰ってきた時に見えた呆けた顔(>>725) 少し赤い目を丸くして、ずいと黒い折り畳みを渡す。]
構わんよ、返すんも別に。
[気に入っているだとかいうわけじゃない。 誰にもらったものでもない。 こうしてまた中途半端な気遣いをかけるのに 本当に喜んでいるような表情が見えて。
どんな反応をしていいのかわからない。 少し視線は彷徨って、南方を見ずにこくりと頭だけを動かした。]
(734) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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―――…信也の事 ──も。 だ。
[>>726徹の問い掛けを否定せず、頷いてケーキを一口。]
美味い。
[そしてボソリと口にする感想は、料理評論家やコメンテーターに比べれば何の参考にもならないだろう素っ気ない物。 香りがどうのコクがどうのと表現する豊富な語彙など、元人嫌いの管理人は持ちあわせていなかった。]
(735) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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いつかは心開いてくれるって信じてるから大丈夫だろ!
[>>730微妙に会話になってない返答を、自信満々に。 可愛いから愛でたい。それだけのことなのになぜ理解してくれないのかと、本気で思っている。 仲良くしたいから相手の気持ちを考えるより先に手を伸ばす。それを撥ねつけられたら理不尽とも言える怒りを発揮する。
酷い自己中であるとは、薄々は分かってはいるが。 それを直視したくないから、視界を隠して気が付かないふり]
あ、そうだそうだ聞けよ!さっきまた遊が俺のこと馬鹿にしてきたんだよ。 いきなり脈絡なく謝ってきたと思ったら、笑いだしてさ。絶対からかってきてるよなあれ。 あいつ俺の事嫌いなんだろ。きっと。それなら俺だって嫌いだばかやろー。
[きいきい捲し立てるうちに、徹津の姿も見えてきたか]
(736) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[守る手の循環の話(>>729)を聞いて。 ふわふわと漂っていた粒子状の思考が形を成しかけて、 また崩れて屑のように散らばった。
何故なら、白猫の姿がそこにあったから。 檀に目配せをして「ほらあれ白猫」とこっそり伝える。]
……あ、おにぎり。食わねぇと…だ。
[野菜炒めには唆られたが、 ふと思い出した炊き込みごはんおにぎりの存在。]
ぁー……まだ着いてる。
[笑う永利の唇(>>732)にまだ少し残っていたクリームを 左手の指先で拭い取ってから、冷蔵庫へ。 指先のクリームは舐めて「やっぱり美味い」と満足げ。]
(737) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[翔平の訥々とした語りには口を挟まず、唯落とされる言の葉を聞いている。 自分が何か言わなくても、言葉をくれる隣人が傍にいる。
フランクの頬が、ごく僅か、笑うように緩んだ。]
(738) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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自由で、いい人ばっか集まるけんからくさ。 そゆとこしゃんとしとかんと。 なんかあった時、仲良い人らのこと、疑う羽目になろうもん。 そういうのが、嫌なんじゃなかとかね。
[たぶん、と付け足して答える間。 浮かぶのは管理人の横顔で。 ぎゅうと、身体の奥が悪魔にでも握りつぶされるような心地がした。]
…は? ちょ、待ちん …しゃ
[だからだ、レジに置き土産を残して去っていくのを(>>731) 何もいえないまま見送る羽目になる。 店の外で開かれた黒い折りたたみは、ほんの少し蝙蝠傘に近い形で 南方を雨から守ってくれるだろう。]
(739) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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──食い飽きとっちゃけど。 胃も、もたれるし。
[思わず、やはり天邪鬼が口をついたが 出て行ってしまった南方には聞こえまい。
丁度そろそろ休憩時刻だ。 揚げたてのから揚げをバックヤードにもって、店の表から引っ込んだ。]
(740) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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お前だけが信じてても、だめなんだよ。 そうでなきゃ、みんな去ってぼっちになるぞー。
[実際は多分孤立はしないだろう、 きいきい捲くし立てる内容を聞く限り 全力でもて遊ばれているようだし。
ただ、なんと言えば通じるのやら おっさんの言葉なんてワカゾーには届きゃしない]
嫌いなら、無視すりゃいいだろ。 お前がそうやってわめくから突っつくんだろうし。
[これは信也のこと、嫌いなら無視してくれればいい。 反応があるのなら俺はお前を突くのをやめない。 ――何故か、っていうのは、まあいいや]
(741) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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テツ、いいの撮れたか?
[予想通りカメラと一緒の姿に声をかけて、合流。 すぐに店に到着して席に通される]
食いきれる量だけ頼むこと。 あと自力で帰れる程度に飲むこと。 以上。
[好きに頼めーとメニューを二人の方へ]
(742) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[二人が追いつく頃、赤い花は薬局の角に。 花そのものはアスファルトの上に落ちて、世界を捉える目は、細い路地から上を見ている。 両手でカメラをホールドして視線を高くすれば、当然のこと傘は落ちる。そんなことより、閉じ込めたい世界のほうが、大事だった。 本当はカメラが濡れるのはいただけないのだけれど、今だけのことだ、出来るだけ路地側に入って雨を防ぐ。 そこから見えるのは、つばめの巣。
二人の声>>730>>736は、耳に届かない。]
(743) 2014/06/26(Thu) 23時半頃
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[だから、気づけたのは名指しで呼ばれてから。 傘は拾われていたかもしれない。すぐに受け取って、店に向かう。 うっすらと濡れた髪を纏めなおそうと、ヘアゴムを解く。]
うん。
[いいの撮れたか、と聞かれれば、アパートでの返事よりは心なしか明るい声が出た。 焼肉屋では、麻央が頼むのに任せるばかりで、その場にやってきたものに箸を伸ばしている。 こういう時は実は、積極的な麻央の存在が助かっていたりもする。]
(744) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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─コンビニ、バックヤード─
[から揚げをひとつ口に入れる。
『フランクさん』なんて、声に出したのはいつ振りか。 年上にも年下にもかかわらず呼びつけにする呼び方。 入居した時から、管理人だけは『フランクさん』と どこか特別なように、そう呼んでいた。
なにがきっかけだったかなんて、淡い記憶の向こう側。 一人じゃ出来ない大掛かりなDIYを手伝ってもらったからか。 談話室で、管理人室に押しかけて、話していたからか。 降り積もったものが、性嗜好的な行為であると ぼんやり気付いたのは五年前。 はっきり自覚したのは二年前。
今や呼ぶことさえ、後ろめたくて。
なのにきっと何度も呼んだのは、白濁に汚れる、一人きりの夜。 心の中でだけ。]
(745) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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/* 突然の霧 もるぺってこんな重くなることあるんやな
(-252) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[なにか痛いところを突かれた、らしい。 捲し立ててた口が、はく、と動いて閉ざされた。
ふて腐れた顔になり、前髪を引っ張り出す]
…俺が嫌いなんじゃなくて、あいつが俺を嫌いなんだよ。 俺だって別になー、喧嘩したいわけじゃなー。
[なにやらぶつくさ言っていたら。 >>743徹津の姿が見えたから、先程の猫にしたように、小走りで駆け寄って構い倒そうとしかけ]
…よう。
[先程の言葉を思い出し、声をかけるだけにしておいた]
(746) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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