人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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【人】 読書家 ケイト

―ノックスベーカリー―
[マユミと散歩をした後はいつもの席に腰掛け、コーヒーをガブ飲みしながらカリカリと原稿用紙にペンを走らせていた。

ミナカタと丁助のやりとり(男同士で贈り物とか何やってんだというちゃちゃは当然入れた)も見たし、
散歩に付き合ってくれたマユミの顔色の悪さは気になり続けた。
おとといはもっとここに人がいたのにと思えば、どうしようもない気持ちにもなった。

――弟の店の匂いは、本当に癒しだとこういうときほど思う。]

書き終わった。

[ふう。息を吐いて。最後のページに一行だけ、あとがきを残して。]

ノックス、明日ここから出版社に持って行きたいから、ここの机の上に置いたままにしてていいか?

(58) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

――人が、どうしても裏切ることの出来ない、
その人だけの光、
胸の中にあるのに押さえながら遠くをみるようなもの。

私はそういうものを、『星』というのだと思う。

きっとそれは誰かだけや何かだけで光るものではなくて、自分を作り出して裏切れない方向へ進ませるための、見たものすべてが集約した光、だと。

(=19) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

―ベーカリー前―
すこし散歩をしてくるよ。ノックス、あとでまた連絡を入れるから。

[脱稿の開放感で、店の片付けがあるだろう弟にそう言い、きちんと今日も料金を払って店を出たところで、出入り口で行き違う丁助に妙なことを言われて髪を触られ]

―――――飲んできたのか?

[と、思った。不快感などは全くなく、ただ、目がまるくなる。
昨日、行き違った話の相手。違う考えを持った人間。
すりあわせるのは「面倒くさそう」な――
今は驚くばかり]

(62) 2014/03/12(Wed) 19時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 19時頃


【人】 読書家 ケイト

>>63
よくわからん。
なんだ突然。
そうだ、お前なあ!

[往来、共に歩いていたところを立ち止まり]

ツケに甘えるんじゃないぞ。ノックスと仲がいいからと。
あいつがお前に心をゆるしてるのをいいこ…と…

…いつから、お前たちは親しかった、か?
――いや。なんでもない。

[リボンを指摘されると、ふいっと顔を背けて。しかし、髪を括って露になった耳が少し赤いことは、宵闇でもわかるだろうか?]

――昨日、そんな考えでいるなら家にいればいいと言ったよな。

[顔を見られないように前だけ向きながらずかずか歩いて]

(64) 2014/03/12(Wed) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 23時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 23時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

>>79
ちょっと、か?

[ジト目で振り返り、その言葉を信頼はしていない。また歩き出す時は、はあ。とため息をついて、歩調を元に戻し]

丁助はたとえばノックスが人狼でも人狼狩りの仕事ができるか?
私が人狼だったら?

[考えを「正そう」とか「納得させよう」という意図のない、ただ、そこにある疑問、自分と違うと思ったことへの純粋なる興味を伝えて]

(80) 2014/03/12(Wed) 23時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

/*
ノックスごめんなさい。今日はまじめに仕事していて(今日は?)ちょーちゃんにものーちゃんにもレスが遅くなりました。そろそろ戦闘はいらないとね。

(=23) 2014/03/13(Thu) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

>>95>>96
[うん…うん。…は、丁助の話をゆっくりと、きちんと聞いて。
はっきりと…やノックスが人狼であれば、「殺す」、と言った言葉に、自分が得るべき答えを得られたと感じた。
その後に続いた言葉はまだよく人となりを掴めていないこの男が、どういう意図から述べるのかは判別はできなかったが、]

面白い男だな…。命に対して身軽な気がする。水の流れに逆らうことのない魚のようだよ。
ありがとう、丁助。私はお前との決定的な違いを自覚できた。

――やめるよ。人狼狩り。私には、心が通じ合うかもしれないと知った対象を殺すのはしんどい。
単なる敵、心躍る戦いの相手として残酷に対峙するなんてもう無理だ。
別に私向きの話を綺麗だなんて言わなくて構わない。利己的な自分のことはよく知ってる。

(97) 2014/03/13(Thu) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

自分が降りた代わりに手と心を汚してくれる誰かに謝りながら身勝手に生きるさ。

――人間を喰って生きるのが人狼の習性なら、耐えられる者は耐えられるんじゃないか。
耐えられない者がいるとしたら、人を愛してしまった人狼のことだと思う。
どうしてそんなふうに彼らは生まれついてしまったんだろう…。

[今夜ひとつ、今後の自分のために答えを出し。その言葉は丁助にどう受け取られるかなどわからないが。失望されようが納得されようが、構わないことだ。]

家に帰る。――丁助、一つだけ。人狼の一体はおそらくチェーンソーが武器だ。ノックスがエンジンの駆動音を聞き、特有の甲高い音でそれに気付いた。お前には伝えておいたほうがいい情報だろう。

(98) 2014/03/13(Thu) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

―古城跡―
[話しながら歩いているといつの間にか古城跡のあたりまで来ていたらしい。
懐から弟との連絡に使っていた通信機を取りだし。話しだせば、傍らにいる丁助にも自分が喋る内容は伝わるだろう]

ノックス。今、古城跡まで丁助と共に来ていたが…
私は、人狼狩りを辞めて家に帰るよ。急ですまない。
今朝お前にも話したとおり、お前にも人狼狩りを辞めて、パン屋に専念してほしいが、自分でよく考えて答えを出せ…

――ミナカタ?

[通信機を耳に当てたまま、目に入った光景に固まり。
誰かと抱き合っているようだ、これは立ち去るところだろう、と踵を返そうとして、

目に入ったもの

抱きしめられ、顔の隠れている相手の傍らにあるそれ それは]

(99) 2014/03/13(Thu) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

チェーンソー!

[人狼だ!と同義の叫び 走る いやだ やめて]

(だいすきなみなかたせんせいをまもらなきゃ!)

[二人に向かって刀も抜かずただ身を呈そうと――]

(100) 2014/03/13(Thu) 17時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

―回想・古城跡のもう少し手前あたり―
しにぞこない?
人狼に殺されかけた?

[そんなことは知らなかった。聞けてよかったと思った。ああ、だから、そんなにも。]

命に対して身軽なんじゃないんだな…。重みを思い知ったから、残りの人生にきっぱりとした方向がついたのかな…。
思い違いだったら笑ってくれ。勝手に、お前のことをそんなふうに感じたよ。

[強い人と言われて首を振り。自嘲しつつ]

ありえない。そんなはずがないよ。でも剣を捨てても、捨てた生き方の中で本当に強くなってみたい。
だから丁助も代わりになんかなるなよ。りっぱなじじいになって死ぬときにばかでかい銅像を恥ずかしいポーズでぶっ建ててやるからそれを楽しみにしとけ。

(105) 2014/03/13(Thu) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

[日常。
いろんなことがありつつも、結局は甘く心地よい日々の営み。
そういうものの中に居ようとして悪いはずがない、と。

弟の店に来てくれる人たちと笑いながら。
明日も。
きっとノックスも丁助も先生もマユミも、明日も一緒だ。
今日よりは少しだけいい話ができるかもしれない。
悲しかったことをちゃんと受け止められる日が来て、ぽつぽつ静かに話せる日が来て。
死んだ人たちを少しずつ薄れさせながら、それでも忘れなくて。
…は物語を書き続けて、ノックスはパンを焼いて、ミナカタがマユミと新しい時間をはじめて、

――丁助はどうしてるだろう。戦い続けているなら、無事でまた明日会えるようにと願うんだろうか。ツケがまだだから、絶対明日も来いよと、ノックスでもないのに口やかましく怒鳴る自分の想像。

きっと、そういう日常が。]
―回想終わり―

(107) 2014/03/13(Thu) 19時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 20時頃


【人】 読書家 ケイト

―古城跡―
[しらない。

声なんか届かない。

なんで抱き合ってたの。
なんで突き飛ばしたの。

ミナカタと抱き合える人なんて今は。

『種族が。違ったりだとか。』
『種族が。違ったりだとか。』
『種族が。違ったりだとか。』

『ええ。私はミナカタさんが、好きです。』

あの人しか思い浮かばない。

せんせい、だめだよ。
○○○、だめだよ。だめだよ、だめだよ、だめだよ、]

(112) 2014/03/13(Thu) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

だめだ…!

[構えもせずに走ったまま、そのせいで誰よりも速く
仮面姿の人狼と突き飛ばされたミナカタとの間に生じた空隙に
両手を広げて飛び込み

叶うなら
まるで、抱きしめたいかのように、目の前の、相手を]

(114) 2014/03/13(Thu) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[仮面のむこうにある目と、目が合っただろうか]*

(115) 2014/03/13(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
せんせい!腰が死因ですか!

(-62) 2014/03/13(Thu) 21時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

[正直馬鹿にしていた。チェーンソーが武器。なんの茶番かと。遊びのつもりか。そう思っていた。
真っ当に立ち会えば燃料タンクさえ付属している両手持ち以外できやしない工業用品が、真剣と戦って勝てるはずなどあるわけがない、と。]

ぐざ。
びびビび
ガッ、ごががが、ガガガガガ

[その凶器に貫かれたと同時に回転する刃が自分を壊れた人形のようにガクガクにゆすぶる。
血と、ちぎれた肉と、砕かれた骨と、燃料オイル、
そういうものが無残に噴出し、自分と人狼とに凄惨にびちゃびちゃと降りかかり]

(119) 2014/03/13(Thu) 21時半頃

ケイトは、銃声がどこかで聞こえた気がした

2014/03/13(Thu) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

[いいたいことが
あふれるのに

くちから あふれるのは
血の泡 ばかりで

膝から おちる自分

めのまえに みなかたせんせいの せなか

ちがでてるよ せんせい 自分が びょういんにいかなくちゃ

裾をひっぱる せんせいの ふりむいて くれないかな
ああ だめか 大切な人と むきあってるんだよね

…いたい あつい ねつ でたのかな また]

(127) 2014/03/13(Thu) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

ハッハッハッハッ、ぐぶっ ハッハッハッハッ、

[荒い息と吐血を繰り返し。朦朧とする目を周囲に向け。
弟と丁助の姿をかろうじて像として網膜が認識すると、]

ちょう、すけ、わたし、の、かみ、を、切っ、(ごふ)

[その青龍刀で、弟が結んでくれた髪の束を切り落としてほしいと頼み]

のっ、クス、紐、紐のこと、私の、髪、使、

(130) 2014/03/13(Thu) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

『なんでおまえなんだよ』
おまえが、しぬな、
のく、す、もし、ぬな
せんせい、も
だれ、も
もう

[髪が落とされ、それを悟りながらやがて呼吸が弱くなり。
でもまだだめだ。間に合うのなら。会えるのなら。最後に言いたいことがあるから。そうできないならできない運命、か。]

ちょう、すけ、ありが、と…

のっくす、ノックス、のーちゃ…
誰のことも、憎まない、で。やくそく…

(136) 2014/03/13(Thu) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/13(Thu) 22時半頃


【人】 読書家 ケイト

―病院―
[嘘のように痛みが引いていた。
誰の目で見ても長くないとわかる自分にせめて苦痛がないように、強い鎮静剤が投与された結果だということをケイトは知らない。
病室の中には誰がいるんだろうか。もう、目がよく見えない。]

(139) 2014/03/13(Thu) 22時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

[弟の店においてきた小説の最後のページは]



日々客を幸せにするパン屋の弟に捧ぐ



[と書いてあることを、弟は明日みつけるだろう]

(=25) 2014/03/13(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

間に合わないのか、人狼。
私は負けた人間だ。それならば、喰われてしまいたい。

[弟の叫びを聞いたのは痛みと熱のさなかのこと。嘘のように引いたそれのために、弱いながらに言葉を紡ぐことができるようになっていた。]

そして、もうどこか遠くへ行け。この町にいてもつらいだけだろう…?
それに、

(141) 2014/03/13(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

私はおまえの武器の弱点を弟に伝えている。

――弟におまえを殺させないでくれないか――……

(142) 2014/03/13(Thu) 22時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

―回想・痛みの中で―
ごめんね…ごめんね…。

[弟を哀しませていることが胸に痛い。]

でも…少しだけでも強くなれたかな…。
のーちゃんのこと…守ることができたかな…。
やっぱりのーちゃんは、「こっちでも」、とっても強い男の子だったわ。
優しくできるって…強いことだもの…。

ノックス…幸せに。幸せに、どうか…。またあえるから。だから、暗いものに飲み込まれてしまうな…。

愛しているよ、
大好きよ。

――「「大切な弟。」」

(=26) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

―病室、ノックスが廊下に出た時―
マユミ。

[名を口にした。手を取られる。痛くないだなんて。なんて優しいのだろう。そして、]

なんて、悲しい生き物なんだ…。
マユミ。
すまなかった。
ひどいことを言って、すまなかった。

[ああ。夢を見ているようだ。痛くない。ただ、ふわりと青い世界に浮かぶかのようだ。
最後に見せる慈悲なのか?知らないけれど。]

ノックス。どうか、幸せに…パンを、明日も、みんなのために…。

(150) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[マユミの言葉を聞いて、そうか、と笑った。
そしてそのまま瞼が落ちていくのに任せて全てを青い夢のような感覚に委ねた――]

(151) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*


のっ
くす

??????????????

(-71) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
とりいそぎ残り時間で。
ありがとうございました…!観戦していますね。感謝です。みなさまに。

(-72) 2014/03/13(Thu) 23時頃

【鳴】 読書家 ケイト

[柔らかいものが唇落ちてきたことを、なぜか自分は知った。

生まれてはじめてのキス。

愛しているよ。私も。大切な弟なのだから。]

/*魂が離れてもコクーンのシステムとして感知できた…のかも、という解釈です。今日まで、ありがとうございました!

(=29) 2014/03/13(Thu) 23時頃

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ケイト
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