108 Persona外典−影の海・月の影−
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/* こんなんいったら、あれだろうけどさ。 昨日は「もっと!もっとタブらかしてご主人様ぁ♥」 ってなってた辺り、私は、ドマゾ。
(-0) 2015/02/16(Mon) 06時半頃
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……あ、あああああ……?
[眩しい、世界が色を取り戻す。 そして、バラバラの死体は、徐々に消えていく。]
………………。
[なにも言えなかった。 なにも考えられなかった。 ただ、一刻も早く、これが悪夢なのだと。 ただの夢です具覚めるのだと、思いたかった。]
(0) 2015/02/16(Mon) 08時半頃
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[あの悪夢から数日。 お父さんは行方不明と言うことで処理されたかと思われた。
しかし、あのバラバラ死体の中には、お父さんの残骸が残っていたらしい。 遺留品などから、お父さんであることは確定。 私は、現実を再認識することになった。]
………………。
[暗く、塞ぎ込む。それが今の私だ。 頼るものもなく、大切なものは奪われた。 いっそ、お父さんと死んでしまえたら楽だったのかもしれない。]
(8) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[……いや、私は、死んでいない。 多分、死にたくない。 だって、死のうと思えば自殺だってできる。 それをしないと言うことは、生きていたいと言うこと。]
……でも、どうやっていきれば、いいの……?
[学校も、この数日はいっていない。 ただ、お父さんと過ごした駐在所で閉じ籠る。 しかし、それにも終わりがやって来た。]
(9) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[殉職したお父さんの代わりに、新しい警官が駐在所に入るのだ。 私は、出ていかなければならない。 でも、突然そんな宛なんて見つからないわけで。 私には、一週間ほど、猶予が与えられた。 その一週間ほどで、新しい生活を営まなければならない。
眩しい光のなか、愛用の白いコートを着て。 私は、たった一人で出掛ける。]
(10) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[先ずは学校に事情を説明することになった。 登校して、職員室へ。父の訃報を伝える。 みんな、同情はしてくれた。でも、同情だけ。 その一週間は、学校を休んでもいいと言われた。 それはやむを得ない事情として、進級には影響しないと。
ただ、説明のために今日は授業に出なさいと言われた。]
……授業にでて、どうなるの。 なにが、かわるの……。
[教室の自分の席で、うつ伏せになる。 希望なんて、見えない。]
(11) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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……ふぇっ?
[突然声をかけられて、驚く。 それも、相手はサボり魔の幸川 立季。 お互い有名だろうが、接点などは、一切ない。]
……う、うん、わかった……。
[おそるおそる、彼の提案に乗ってみる。]
(15) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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……うん。
[どうせ、しばらくは授業に出られない。 なら、今出てもでなくても、きっと一緒だろう。 一応、彼の話に興味があったわけではない。 ただ、流されるままに行動しているだけだ。]
……図書室?
[後ろからついていきながら、行き先について訪ねてみる。>>18]
(19) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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[図書室につけば、そこには誰もいなかった。 授業が始まっているので、当然と言えば当然だが。
深くは考えてなかった。 この場所を選んだ理由も、人前が好きじゃないから程度にしか考えていなかった。だから。]
なん、で、それ……そんなこと、知って……。
[ひどく、動揺した。と、同時に納得した。 彼が、誰もいない場所を選んだ理由に。]
そんなの、わかんないよ……。 教えてほしいのは、私だよ……。
[警戒することも忘れて、本音を話す。 一番惑っているのは、私なのだと。]
(21) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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……わた、しは、そんなの、しらな……。 や……あかりは、知ってる。 そう、しってる、はずなの。
[頭を抱えて、体を震わせる。 覗かれた瞳には、涙がたまっている。
幸か不幸か、このとき、安心ではなかった。 威圧に対する、恐怖に支配されていた。 だからこそ、決定は決まっていた。]
わかんない……わかんないよっ!
[彼に背を向けて走り出そうとする。 止められなければそのまま逃げるだろうが、追われたのならすぐに追い付かれてしまうだろう。]
(25) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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[逃げて、逃げて、逃げて。 どこへいけばいいのか、なにをすればいいのか、わからないまま、走り続けて。 階段を駆け上がり、屋上に通じる扉の前でしゃがみこんだ。 息を切らせて、誰も来ないことを、祈って。
なぜかは、わからない。 だけど、とても、怖い。 自分が、自分じゃなくなってしまうようで……。]
(31) 2015/02/16(Mon) 17時半頃
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[人影に、心臓が跳ね上がる。>>38 だけど、見知った顔だと言うのがわかると、相手が右手を怪我しているのも構わず、抱きついてしまった。]
……ご、めん。 こう、させて……。
[なによりも、今、安心していたのだ。]
(44) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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─満月の夜─
ゆめ、うん……ゆめ。
[うわ言のように、呟く。 手を引かれると、おとなしく従ったろう。 抵抗する理由もなかったから。
そのあとのことはどうしたか、あまり、記憶に、ない。]
(49) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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大塚、くん……っ! 私、わたしっ……っ!
どう、すればいい……っ? どうやって、いきていれば、いい?
[どういきていいかわからない。 そんな、生命の根本への問いかけ。 答えを持たぬから、回答を待った。 答えを持っているものからの、回答を待った。
けれども、事情を知らない彼は、どう思うだろうか。]
(54) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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や、いかな、いで……っ!
[彼が去ろうとして、絶望の表情を露にする。 彼にまで見捨てられたら。 本当に生きていけないだろう。
がっくりとうなだれて見送る。 そのあとの数分は、永遠にも感じた。]
(70) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[彼が帰ってくると、まず恐れを表した。 見捨てられると思ってしまったから。 だから、パンを差し出されたとき、きょとんとした。
そしてそれを受け取って、一口食べた。
美味しい。
そういえば、なにも食べてなかった気がする。 無我夢中で、涙すらこぼしながら、食べる。 最終的には、涙がボロボロこぼれながらも、パンを飲み込んだ。]
……あり、がとう。
[食べ終わったら、それだけ言うので精一杯だった。]
(74) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[涙を堪えることはなくとも、思考は冷静だ。]
ううん、私が、勝手に……気にしないで。 知ってるから。大塚くんが、優しいこと。
[そういったとき、またあれが響く。 それが、なんだか、おかしくて。]
くすっ。
[微笑みが、漏れた。]
(101) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ううん、そばにいてくれる。 それだけで、嬉しい。 心配してくれる。 それだけで、無事でいたくなる。 大塚くんがいる。 それだけで、生きてたくなる。
気を付ける。 答えを、出すために。
(106) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[それでも、次の言葉には心臓が止まりかけた。 嫌な汗と、涙が、溢れ出てくる。]
……うん。 お父さん、遺品が見つかったの。
だから、独りぼっち。 もう、誰もいないの。
[切なく、寂しく、悲しく。 語る言葉は、どう響いただろうか。]
(107) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ねぇ……。
[そして、わがまま。]
大塚くんは……。
[拒絶の恐怖に、こらえる。]
私がいなくなったら、 悲しんでくれる?
(109) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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……?
[麻夜の言葉に違和感を覚える。 いや、自分に、か。 そもそも、わたし、は。 そう、だ、お父さん、を。
そんな思考は、次の彼の声にかきけされた。]
(136) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……えっ?
[それは、どういう、こと? 私を、もしかして。
慌てて、次の話題に逃げる。]
住むところは……なくなっちゃう。 おとうさんが住み込みだったから、代わりのいえ、探さなきゃ……お金はあるから、食べ物は当分大丈夫、と思う。
[そんな風に説明したあと。]
(138) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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/* フラグたてちゃうよ? いいの?いいんだよね?
(-20) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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………………えっ?
[本気で驚いた。 そして、期待は膨れ上がる。 そこまで、期待していいのかと、問いたくなる。]
……条件がある。
[直接は問わない。だから、代わりに。]
クスノキは、やめて? 明って、呼んでくれたら……考える。
[たったひとつの、存在を求める、わがまま。]
(139) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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………………。
いいって、こと? 私、めんどくさいんだよ? アルビノって、本当に、世話が大変なんだよ?
それでも、いいなら……。
麻夜を、信じる、から。
(142) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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ううん、そうじゃないの。
うれ、しくて、こんなに、想ってもらえて。 いいのかなって、思っちゃって。
ぐすっ……わたし、お母さんが死んだ原因も、わたしなの。 お父さんも、わたしのせい。
だから……こんなに、こんなに、幸せでいいのかなって。
足りないなんて……そんなことない……! わたしには、充分……すぎるの……!
(154) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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うん……!嬉しい……! 麻夜、よろしくね!
[そういって、また。彼の手を痛めないように、抱きついた。
結果として、私は、大塚家には好意的に迎えられた。 特にお母様には、よくしてもらっている。 お料理や裁縫なんかも教えてもらって楽しんでいる。 お父さんの供養も、好意で手伝ってもらえたほどだ。 お父様は、私の症状を知って、体を鍛えてほしいと思ってるそうで……ちょっとだけ、怖かったりする。
それと……実は、一人で寝たことがなかった。 ので、麻夜に添い寝を頼むことがある……たまに。 何故か、そのときはいつも、お父様とお母様には内緒だけど。]
(185) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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─北部⚫公民館─
[麻夜につれられて、公民館へとやって来た。 他の人と連絡のとれない私は何が何やらわからないが、麻夜を一人にしたくなかったのだ。 今度は、隅っこではない。麻夜の隣で腕を怪我している麻夜の手伝いをしている。
あんまり、喋ることはしていないが。]
(190) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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─とある日の学校─
え?伝言を頼まれてた……?
[あんまり話したことのない(殆どの人がそうだが)クラスメイトから、伝言を伝え聞いた。 花河先輩は、入院しているらしい。 そうなると、私はお見舞いが難しいので、花咲先輩に会いに行くことにした。
そして、2-Aの教室。私が入ると周囲が少しざわつく。]
すみません、花咲先輩はいらっしゃいますか……?
(193) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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─公民館─
[入院していたときいていた、花河先輩も、公民館にいた。>>196 心配されていたところを見ると、もう話は聞いているのかもしれない。]
大丈夫です。麻夜がいてくれますから。
[麻夜の手を抱いて、笑顔でアピールする。 なお、父親にしていたように、そうしているだけである。]
(198) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[麻夜にそっと視線を向けられると、笑顔で応える。>>203 難しいことはよくわからないが、はっきり言えることはある。 それは、今が大切だと言うこと。だから、そのためにできることをする。]
麻夜は無理しちゃダメだよ。治っても無理しちゃうんだろうから。 せめて今だけは、大人しくしよ?
[そう語りかける。 添い寝のことに驚かれたときは、こちらも驚いた。 本当は、朝光を浴びないように父親が配慮してくれていたからなのだが、何せそれを知るよしもない。]
(210) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[ざわついた教室で、一人の女子生徒に声をかけられる。>>205 彼女が花咲先輩だったのか、と驚きながら、強引に外へつれていかれた。]
あ、あっちゃん……。 そう、だったんですね。 できれば、私は大丈夫ですと、伝えておいてください。
いざってときは、私も助けになります。 あの時、冷静になれたのは、先輩のお陰ですから。
[そう笑顔で応える。 本当に、心配ないと見せかける演技でなくもう、元気なのだ。]
(212) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[あかりに抱き締められると、あのときのことを思い出す。>>206 腕はもう痛くはないが、心の痛みはあのとき以上だ。]
いえ、私が悪かったんです……私が、おとうさんをけしかけてしまったから。 それに、お父さんのことは苦しいけど……その悲しみを、埋めてくれる存在がいますから。
[そういって、抱擁に応える。 先輩だって、悲しみを埋めてくれる存在なのだと。 はっきりと口には、できなかった。]
(217) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[伝言を聞くと、少しだけムッとする。>>214]
麻夜、言うの遅い。 ……でも、言われてもどうしようもなかったかも、かな。
[なにせ、あかりのことは殆ど知らない。 クラスでも知っていれば、会いに行けたのだろうが。]
(219) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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あ……ふふ、そうでしたね。
[名前が同じことをすっかり失念していたと、苦笑する。>>222]
そうなんですが、あんまり出歩けない体なので……。 特に病院は、その。色々と。
[病院は、窓が多いことが多々ある。 患者への配慮なのだろうが、私にとって辛いのだ。]
……そう、ですか? 次の……満月。
[不思議と、かわいいと言われて、嫌じゃなかった。 それが腑に落ちないまま、作戦会議について聞いたことだろう。*]
(225) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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はい!絶対行きましょうね!
[あかりの言葉に強く頷く。>>224 何を食べに行こうか。 一緒に料理を作るのもいいかもしれない。 そんなことを考えると、今から楽しみだ。]
(生き残って、誉めてもらわなきゃ。 約束したんだもん。)
[そう、心に決めた。]
(228) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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/* 口説かれちゃったので、戦闘中に暴走して、ペルソナ使い達を撹乱できるよう動こうと思います。 桃っててごめんなさい(´・ω・`)
(*11) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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/* ほんとは人間不信やりたいんだよ。 回りにいい人多すぎるんだよ!
(-44) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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「あか……り……。」
ここは……どこ? お父さんの声が? これは夢……いや、これが、シャドウの海?
「あ……か……り……。」
お父さん!わたし、ここだよ! お父さん!そこにいるんだね! 会いたかっ……。
ズシャァ
え……?
(*12) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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うで、が……?わたしの、腕が? ……ない?
アアアアアアアアアアアアアア!!??
(*13) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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「あか……りぃ……。」
お父さん!?なにするの!? 私だよ!明だよ!わからないの!?
せっかく会えたのに、何で……。
「そう、だ……会いたかった、ぞ。あかりぃ……。
俺を殺したお前になぁ!?あぁがぁりぃぃぃぃぃ!」
(*14) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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お父さん!?や、やめ……やめてよ! いやっ!やだっ!殺さないでっ!
「何をいっている? お前は俺を殺したじゃないか。」
……あ……あぁ……。
「わかるか?お前には力がある。 そして自分の思い通りにいかなくなったとき、お前は
気に入らないやつを殺すんだ。」
(*15) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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だ、なに、どういう……。
「お前がわかり合えてると思っている連中は、 本当にそうなのか? 心のそこから、そいつらのことがわかるのか?」
そ、んな、の……わかんない、よ……。
「そうだろうな。お前は賢いが、そういう子だ。 だからこそ、裏切られたとき、直接的な制裁をするんだ。」
(*16) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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………………。
「わかっただろう? お前を心のそこから理解してくれるものは もうこの世にはいないのだ。 俺も、母さんも、お前が殺した。」
あ、うあ……。
「いつか必ず、お前は大切な人間を殺す。 そして今のように後悔するのだろう? 立ち直れても、また同じことを繰り返すのだ。 だからその前に己の手で………………」
(*17) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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「しねぃ。 俺を殺したことを、母さんを殺したことを。 後悔して死ねイイイイイイイ!」
お父さん!やめてぇっ! 殺さないでぇっ!
ザシュッ
がああああああ! あ、ああああ……。
ドスッ ザクッ
や、やだ、麻夜、助け……。
スバァッ ボキィッ グシャァッ
………………。
(241) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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うあああああああああああ!
[飛び起きて、目が覚める。 ここは……麻夜の部屋。隣には、麻夜がまだ寝ている。 時刻は……午後10時。そして今夜は、満月。
多分寝ている麻夜の頬を撫でる。]
夢……そうだよね。お父さんは……。 麻夜……私、私……。
(242) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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……後悔、したくないの。
[寝ている麻夜の顔に自分の顔を近付け。
そっと口づけを落とした。
触れるだけ。それでも、ずっと離れず。 感触を確かめるように、唇を押し付けた。]
(243) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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……麻夜。
……好き……いや、好きじゃない。 お父さんへの感情とは、違う。
楠 明は、大塚 麻夜を、
愛しています。
(*18) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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/* こんな感じで、意図的にシャドウの味方をするか、暴走するかになりそうです、と報告を。
意図的だと、速攻死ぬ可能性もあるので、そこは申し訳ないです(´・ω・`)
(*19) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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/* 襲ってくれたら素直に裏切れるのに!(何 裏切るのが辛いー!
(-52) 2015/02/17(Tue) 09時半頃
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[こんなことをされても気付かない彼を、可愛く思う。>>246]
ずるい、なぁ。 あなたは、麻夜は、私の心を、持ってっちゃう。
[満足すれば、体を離し、先に着替えておく。 今夜は、何が起こるのか。]
(267) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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─満月の夜─
[作戦会議には、あまり参加していないまま迎えた二度目の夜 行き先は麻夜に任せたが、麻夜と行動する、それは譲らなかった。]
スクナビコナ……。
[ペルソナの鱗粉が、麻夜の腕にまとわりつく。 それは痛みを和らげた上で、防護壁にもなるだろう。]
……無理させないからね。麻夜。
[そう、語りかける。]
(268) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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うん、無理しない……。
[みんなのペルソナが探索しているのを確認する。 >>278 また、私はなにもできないのだ。 まだ、出番ではないだけ。]
(ちがうでしょ?)
……えっ?
(ほうほうはあるじゃない。)
なに……う、あ、あ……っ!
[突然、心が辛くなる。 いや、楽になっていく? なにも考えなくていいような、そんな感じ。 そんな気分と裏腹に、体は頭痛と吐き気に、苦しみ始める。]
(327) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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う、うん、だいじょ……う……。
[伸びてくる腕に。 支えられるように回される手に。 既視感を覚えたとき。]
(ほらころさなきゃ。 あのときみたいにさ。 じゃないと、しんじゃうよ?)
[そんな声が聞こえた。]
(352) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[フラッシュバックする、なにか。]
「しねぃ。」
ザシュッ
ドスッ ザクッ
ズバァッ ボキィッ グシャァッ
[嫌にリアルな、からだの痛み。]
(354) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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いやああああああああああああ!
(まかせておいてよ。あかりにさ。)
[叫び声に呼応し、スクナビコナが殻を破る。 容姿端麗な姿はなくなり、昆虫のような顔と体に羽化する。]
うわあああああああああああああ!
[咆哮のままに、スクナビコナから出されるのは、無数の糸。 それが、一瞬で麻夜を囲むように伸びた。]
(ほら、だいじなひと、とじこめたよ。)
……っぁ!だめっ!動いちゃダメえええええ!
(355) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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あ、ああっ……だめ、麻夜!動かないでっ!
(なんでとめちゃうの? ころさなきゃ。ほら、あのときみたいに。)
[声が反響する。 いくつもの光景が、フラッシュバックする。
糸は伸びきったものの、隙間を空けて麻夜を囲む。 ただ、囲むだけで、一切麻夜の動きを制限しようとしない。 しかもその糸は、とても細く、触れれば切れそうなものだった。 それでも、本能が告げている。]
動いちゃダメっ!お願いっ!
(わからないの?わるいこだなぁ。じゃあ。)
(364) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[スクナビコナが、糸を残して消える。 そして、新たに、黒い装束と仮面に身を包んだペルソナが表れる。]
(こうしちゃえっ☆)
[そしてそのペルソナは、明の首を絞め始めた。]
……っ!か、はっ。っ!
(あはは、いいひょうじょう。 つらいよね?くるしいよね? でもね、それはおわらないよ。)
[苦痛の表情を浮かべる。 苦しい。苦しいのだが。 不思議なことに、肺に空気は染み渡っている。 なのに、呼吸のできない苦しみがある。 そして首を絞められる、痛みも。]
……ぁっ……。
(368) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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「………………。」
[黒衣は、動じない。 それどころか、見てわかるほどに明の喉を締め付けている。]
っっっっ!
[その表情から、激痛がわかるだろうか。 そして一瞬見開かれた目は。 ごくあっさりと、閉じた。]
「………………。」
[黒衣は、表情をなくした明を降ろし……否、落とし。 飛んでくる石片に、背負っていた鎌を振るった。 すると、石片はもとの石畳となって、その場に落ちていく。]
(385) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[敵が現れても、黒衣は動じず、不動の構えだ。 何故なら、「理解していた」から。 その糸が、結界だったこと。 目の前の標的が、決壊させたことを。]
「………………。」
[黒衣は、鎌を背負った。 もう戦いは終わったと言わんばかりに。
そして。]
(408) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[麻夜へ向けて、白く光る、細い物体が。 全方位から、無数に、飛び出してきた。
それは、糸。 しかし、尋常な硬度ではない。 最早、極細の針と言える無数の糸が。
麻夜につきささらんと、襲い掛かった。]
(412) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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「………………。」
[見事だと、言わんばかりに。 黒衣は、頷いて見せた。 そして。]
ぱちぱちぱちぱち。 すごいね、やるじゃない。 きゅうしょにあたらなければしにようがないものなんだよね。 まぁ、いたいだろーけど。
[軽快な拍手と共に、明るい声音が響く。 その出所は、倒れ伏した少女で。 あっけらかんと起き上がると、語り出した。]
(425) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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このこ、あなたがきにいったって。 だから、こんなのでいびりころすのはやめにするの。 しょーめんから、このこがあいてするから。 そのときをまってるといいよ。
[少女は明るく、宣戦布告をする。 そして、黒衣が動き出す。]
「………………。」
[背負った鎌で麻夜を切り裂く。 すると、肌に刺さった糸はひらりと剥がれていき、刺さっていた傷口は消え去っているだろう。 さらには、動かなくなっていた腕も、完全に修復されたはずだ。]
おんじょーはここまで。 つぎは『あかり』があなたをころすから。
(429) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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きゃはははははははは! わたしはわたし、『あかり』だよぉ。
もうふらふらなんじゃないのー? わからないならわからないまましんじゃっ……ぅ?
[少女の笑い声が急に止まる。 見れば黒衣が、少女を小突いて止めたようだ。
さらに黒衣はふらついた麻夜の頭に鎌を振るう。 それは首を刈り取らず、ただすり抜けた。 最も、頭は唐突に覚醒へ持っていかれただろうが。 黒衣により麻夜は、どれだけ頭に負担がかかっても決して倒れない、倒れることは許されない体へと、一時的に変化……いや、進化したのだ。]
(447) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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っ、つくづくきにいらないなぁ! たおれるのながめてほっときゃいいじゃん! くろ……や、『世界』はあなたにせつめいをきいてほしいそうよ。 いいよいいよ。せつめいしてあげる。
わたしは楠 明のじんかくのひとつ。 もっというなら、せいかくのいちぶぶんがペルソナとしてじんかくにうまれかわったそんざい。 だから、わたしは『あかりであって明でない』。 わかりにくかったら、たじゅうじんかくだとおもうのね!
楠 明はあなたをころそーとしないでしょ? だから、このわたしが、あなたをころすの! あーはっはっはっはっ!
[少女は高笑いをすると、ニヤリと口許を歪めて麻夜を見た。]
(449) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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でも、わたしがでてこれるのはこのじかんだけ。 だから……ころされたくなければ、わたしが楠 明のうちにころしてみれば?
さいごにいっておくわ! わたしのアルカナはうらぎりの『悪魔』! このこのアルカナはかんぜんなる『世界』! あなたがわたしたちとたたかうゆうきがあれば、またあいましょう!
[そういい終えると、黒衣は消え、少女は再び表情を失い、崩れ落ちた。]
(450) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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あい?きぼー?そんなのつまんないでしょ? もっとこんとんとしましょうよ。
わたしは、楠 明をかんぜんにしはいする。 シャドウも『世界』もかんけいない。 わたしのためにりようするだけ。
わたしは『悪魔』。うらぎりのあんじ。 ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんふ、ぜんぶ! もっと、もっと、もっと、もっと! こんとんとしてしまえ!
(*28) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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