59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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ほら、顔をあげて?
[にこりと笑って。 いそいそと紙袋からビロードの箱を手に取り、開く]
……プレゼント。
[華奢なチェーンを指先でそっとつまんで持つと、 彼女の後ろにまわり、細い首に海の雫のようなネックレスをつけた]
(31) 2014/03/14(Fri) 22時頃
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/* マユミ>>32 ごめん、ネックレスは真珠>>15だから深い青色はたたえていない……。
(-15) 2014/03/14(Fri) 23時頃
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>>33……そっか。
[この街を去ると言う彼女に対して、笑む]
『私がいたら。 たぶん皆を不幸にしちゃうから。』
俺は、幸せだったよ。
[それだけ言って。マユミと別れた。
考えることは、…も同じ。
どこでもいい。どこか遠くで、誰にも気づかれずに死ぬ。 ノックスを傷つけないために]
(34) 2014/03/14(Fri) 23時頃
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/* >>31『海の雫』じゃなくて、『夜空の星』とかにすればよかった。ほら、マユミ名字星だし。 (「水を抱く」では人魚の涙みたいな例えをしてたんだよ……!←)
(-17) 2014/03/14(Fri) 23時頃
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/* 三点リーダーから推測するに、ノックスも鳩だよね……本当無理させてすまん。
(-18) 2014/03/14(Fri) 23時頃
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/* 起きたら11時だったんだ。あちゃーと思って、目を閉じて開けたら16時半だったんだ……みんなほんとうにごめん!
丁助に「余計なお世話だ!もっとはやく死にたかったんだよ!」って言われる夢を見た……けど夢だよね?夢だよね?色々すみません……。
(-21) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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―街の門へ向かう途中―
[一度自室に戻り、手紙を書いた。 ノックスや、丁助たちに向けて。しばらく他の街に転任するという旨の手紙。 そして病院に向けて、退職届を。
行きしなにそれをポストに投函する]
は、……うっ。
[体の痛みはピークに達していた。 自宅で所持する限りの鎮痛剤を飲んだが、効き目はさほどもない。胃がきりきりするというおまけつきだった。
こつり、こつりと杖をつき。ざりざりと音をたて足を引きずり、街の門へと]
(42) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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ノックス、丁助へ。
この度、遠い街に転任することになりました。 この街よりも標高が高く、風車のあるのどかな街だそうです。
その街には人狼は出ません。 人狼狩りを続けられなくて、ごめんね。 今まで奪ってきた命のぶんを、その街で医師として救って、自己満足かもしれないけれど……償いたいと思ってる。
ノックス、怪我は大したことなかったよ。 翌日には退院して、マユミとデートをしました。どうだ、うらやましいだろー。
転任先ののどかな街で過ごせば、きっともっとよくなって、一週間後には完治してると思う。 だから、心配しないで。
丁助、ハンカチありがとう。リーさんのことで、ずいぶんみっともないところを見せてしまったね。ごめん。 死に損なった、という丁助の台詞が聞けなくなると思うと、すこし寂しい。
願わくばこれからもずっと、死に損なってくれ。 ミナカタ。
(-22) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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―街の門―
[手紙のあて名は、二人に読んでもらえるよう、ノックスベーカリーにしておいた。 きっと、明日には着くだろう]
……開けて、くれないか……。
[門に到着する。 門はかんぬきでかっちりと閉ざされ、両脇に物騒な門番がふたりいた]
『ただいまの時間は無理です。人狼が外に出てしまう可能性があります』
じゃあ、朝になったら平気、なのかよ……。
[その問いに、門番は答えない。奥歯に衣を着せたような煮え切らぬ回答だ。 しかし、…には待つしかもう方法がない。
門の横に、倒れこむように座り込み。夜空に光る星を眺めて、朝を待つ]
(43) 2014/03/15(Sat) 17時半頃
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/* ミナカタメモ>『まじですまん。もち、灰に埋めといたぜ……!』
……ギャル男かよ。 しかもちょっと古いタイプのギャル男ね。
(-23) 2014/03/15(Sat) 18時頃
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/* >>47ごめーん! 病院連れてってくれてありがとう、助かったよ!
(-24) 2014/03/15(Sat) 18時半頃
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/* やべぇ……このバトロルの間にミナカタの睦言を落とす気になれねぇ!w
(-27) 2014/03/15(Sat) 19時半頃
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/* あれ。なんか表示がおかしい。 もしや管理者さまなにかいじられた……?
(-31) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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/* 結構前からこういうかんじだったのかしら。かたむいてるーぅ
(-33) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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―テスト―
てすとです
(-36) 2014/03/15(Sat) 20時半頃
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/* 本当だ。見出しが太字にならないな。
(-38) 2014/03/15(Sat) 21時頃
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/* ボイスのコメントからしてマユミの中の人が透ける。 まぁ、仕方ない。事故です事故w
(-43) 2014/03/15(Sat) 21時頃
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/* みんながんばれー。 見出しが太字にならないのはきついなぁ。 そしてロビーその他新仕様の表示がやべぇ。
(-44) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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/* ケイトはノックスに髪の毛を託したかったんじゃなかったっけ。リボンで平気なのかな。 まぁ、共鳴会話を読めば分かるか。
(-46) 2014/03/15(Sat) 21時半頃
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/* ミナカタは ぼんやり 星を見ている!
(-48) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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/* >>70そそそそそそそそそんなんじゃないよ
(-49) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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/* かか、かかかばってなんか、ないんだな。 な、なんのことだか分からないんだな。むふぅ
(-50) 2014/03/15(Sat) 22時頃
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ミナカタは、10分ほど離脱**
2014/03/15(Sat) 22時頃
ミナカタは、ただいま。
2014/03/15(Sat) 22時半頃
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オリオン座がさ、なくなるらしいよ。
[ぼんやりと空を眺める。星がきらきらと瞬いている。 これは夢だろうか。それとも、現実だろうか。 自分は、誰に話しかけているのか]
ほら、なんか左上の……ベテルギウスが、消えるらしいよ。
[オリオン座を指さす。3つ連なった星のベルトを持つ星座。 あれ、おかしいな。指が震えてる]
もう消えてるかもしれないんだってさ。 俺たちはずっと、ありもしない星の光を見てたんだって。
[ありもしないものを見ている。 今もずっと。
その言葉に、ぎゅっと心臓をつかまれた気がした]
(76) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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あれ……星……?
[朦朧とした…の目に飛び込んできたのは、星……ではなく、マユミの鎖骨に輝く真珠のネックレスだった]
『ミナカタ、さん……!』>>75
ああ、マユミちゃん……。 ここの門ね、だめみたい。 朝にならないと、開かないんだって。
[にへら、と力なく笑ってみせた]
(77) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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ねぇ、マユミちゃん。 俺を、この街の外に連れてってくれないかな。
[マユミの腕の中で。そこは温かく、心地よい。母親の胎内ってこんな感じなのかな]
俺の遺体を、この街に、残しておくわけには、いかないんだよね……。
[マユミの表情から、自分が朝までもたないことを、悟ったから]
(78) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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/* 連投ごめん。大丈夫だったかなー?
(-52) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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よかった、ありがとう。 もう、それだけでいい……。
[>>79マユミが頷くのを見て。心からの安堵。 握られた手に、…もぎゅっと力をこめる]
『ミナカタさん。キスして、良いですか……?』>>80
……うん。
[いいよ。 声がもう、出ない。自分の死期を悟る。自分の身体にともった命の火が消えてゆくのが、分かる。 そっと、目を閉じる]
(81) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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/* >>81『よかった、ありがとう。 もう、それだけでいい……。』
これはえっと……元ネタが「しなやかな熱情」です←うわー……
(-53) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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[涙が、つうとこめかみに伝い、耳にすいこまれてゆく。
マユミと触れ合ったところから、爪の先、髪の毛一本いっぽんまで、甘美な幸福感に満たされてゆく。
おかしいな。俺、死ぬのにな。
こんなに幸福で、涙が出るんだ……――]
(83) 2014/03/15(Sat) 22時半頃
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/* >>82みんなは手の甲(だった……よね?)なのに、ミナカタには唇!ありがとうー!
(-55) 2014/03/15(Sat) 23時頃
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