人狼議事


105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】

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【人】 始末屋 ズリエル

[シャキシャキもやしの上に、おこぼれの餃子が座り込む。
なんだ、どうした怜琉、嬉しいじゃないか。
例えお前が遠慮もなく三品もトッピングしていたとしても。

などと思っていれば、またひとつ煮玉子がちょこんと載った。
なんだろうかと視線を向ける先には燐の姿。
早口に告げられるそれがなんのことだかわからず逡巡したが。]

 ァア? …ジャンボか?
 別に次の発売までに返しゃいい。
 読み終わってねぇなら読んでて良いしな。
 俺あれ、閻魔代行のプリーチオススメ。

[終わりそうで終われないあのハラハラ感がたまらないのだ。
煮玉子は箸できって、元の器に半分返した。
堪忍もなにも怒ってすらない、からこれはただの半分こっつだ。]

(91) 2015/01/22(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そして思う、あんな強制的な約束はしなければよかったと。
チョコレートソースまみれの醤油ラーメンと、漸く少しだけましになったもやしスープ麺入り(餃子と煮玉子半分プラスワン)とでは
どう考えても後者が旨いに決まっている。]

 ……煮玉子と餃子は食うなよ?

[どうどうされながらも、約束は約束だ。
塩ラーメン(?)を差し出して、醤油ラーメン(?)を一口頂くことにする。]

(92) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
蛍壱帰ってこないなー…おいそがしかなー…。
多角で結構ログ進んでるから追うの大変だよなぁ…すまん…_(:3 」∠)_

ネタ振りしたいが帰ってくるまで待とうそうしよう。

(-47) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* たらきた!!!!びびった!!!!

(-49) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[またやってくるラーメンは、これまたファンタジックな彩りをはなっている。
チーズにマシュマロにチョコレート。]

 …………女子か?

[出来上がりのそれに呟いたが、蛍壱が自ら選んだわけではない。
知っていたが、呟かずにいられなかった。

テーブルには啜られたメロンソーダのグラスがある。
ちらとそちらの方を見て、ウザいと謂われたことを思い返すが。
子供扱い、というよりも、どうもまだ子供にしか思えず。
それが子供扱いだと謂ってしまえば俺のなかで終わらない水掛け論が始まりそうで。

オレンジジュースの方がよかったか?

なんて、結局はそんな結果に行き着くのである。]

(102) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[耳につく、怜琉と飛鳥の会話。
“忘れられる”という言葉をどうしても耳が拾って。
ラーメンを啜りながらも、俺からの言葉は暫く途絶えることになる。

忘れられるのは怖いこと、悲しいこと、寂しいこと。
たぶんその事を一番わかる“種族”だという自覚がある。
そしてそれと同時に、そんな風に忘れてくれないと
俺たちの種族は存在できないのだという矛盾も。

黙っている間、点のような小さな瞳は何を見つめていただろうか。]

(108) 2015/01/23(Fri) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[ぼんやりしてたら俺の皿で、もやしが増えている気がするんだが一体どう謂うことか。
ここのもやしは増えるのか、それとも俺を本気でガリガリにさせたいのか。]

 …――っと?
 勘違いなさるなよ、さりげなくカッコつけなんじゃねぇ。
 さりげなくカッコいいんだよ。

 っつうわけだから読み終わったら先に飛鳥に貸してやれよ。
 読みてーなら読めば良い、勉強になるかもしれんしな?

[少年誌が知識の浅い妖怪にどんな影響を与えるのやら。
それはそれで面白い気がしたから進めておく。
燐が煮玉子を頬張ったのは辛うじて見えていたので、ふっと笑っておいた。極悪面で。]

(113) 2015/01/23(Fri) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[醤油とチョコレートが絶妙に不味いハーモニーを奏でるラーメンをちびっと啜り。
遠慮もなしに啜られる唯一の炭水化物が怜琉の喉に消えていくのをじと目で見た。]

 ちっこいの可愛いじゃねぇか。
 ま、住むならヒトガタの方が楽なことには同意するけどな。

[さあかえせ、そのもやしが増えた器を。
とばかりに引き戻すと、コーンが3つ浮いていた。]

 出会いかァ、俺も欲しいなァ。

[むちむちぷりんのネーチャンと。
なんてことは頭に描くだけに留めるオッサンです。]

(116) 2015/01/23(Fri) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 00時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

 ォウ、燐がプリーチ読み終わってからな?
 ……そうだ飛鳥。
 お前は絶対、食卓のソーマ見ろよ?
 貸すのそれが条件な?

[いい人仮説の一点をもぎ取るような笑顔で告げた。
あれは読むべき、いいエロ漫画だ。]

(123) 2015/01/23(Fri) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[あばよ、醤油チョコ。
カムバック、もやし。]

 ……ォー、食ったらー!!

[ガッツと器をつかむと、浮いたコーンから増えたもやしから煮玉子から餃子から何から何まで。
世の全てを食い尽くす鬼の如し形相でラーメンと対峙した。
お陰で腹はパンパンになる。
げふりと遠慮もなしにげっぷをかましてから、ぐぐっと背伸びをひとつ。]

 食った食った、俺は先に帰るぞー。

[そっと伝票をくすめる指の早さは、種族故の唯一の力。
よほど出なくては気付かれまい。]

(127) 2015/01/23(Fri) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[さっさと全員分の会計を済ませたら、いつのまにやら爪楊枝を小汚い歯に挟み。
スッカラに変貌した財布をポケットに捩じ込んで、一足先に店を出る。

共にと、誰の名前も呼ばなかった。

子供扱いされたくないらしい蛍壱の名前も。
風に漂う梢のような大樹の名前も。
この世界にまだまだ慣れない飛鳥の名前も。
分かりやすく素直にならない燐の名前も。
遠慮のないようで配慮を怠らない怜琉の名前も。]

 ゴッソサーン。

[口にしたのはそれくらいのもので。
俺はオンボロ原付に跨がった。]

(129) 2015/01/23(Fri) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 (ぱふぱふぱふ、パスン…ぱふぱふ…)

[寂しげな音を立てて、オンボロ原付が来た道を戻る。
運転は来たときと同じく鈍い。
普段の俺の動きものろまなものだが、本来ならば誰にも見つからず俊敏駿足に動く種族だ。
それを知るものもまた、居ない。

旨い団子を取り逃がしてしまったことも知らぬまま
真っ先にアパートにたどり着くことだろう。]

(133) 2015/01/23(Fri) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 104号、自室 ―

[部屋に戻ると押し入れからごそごそと、桐で出来た箱を取り出す。
ゆっくりと蓋を開ければ、その中にレシートを大切にしまいこんだ。
極悪人の面が箱の中を見つめて緩み。
そうしてまたゆっくりと蓋をして、押し入れの中へと片付ける。

それから暫くは部屋に寝転がっていることだろう。
腹を出し、軽くイビキなんてかきながら。
長らく住んで信頼しきっている。
部屋の鍵など内側からかけるはずもない**]

(134) 2015/01/23(Fri) 02時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 02時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/* みんなお疲れさま!!!

ほんと付き合ってくれてありがとう。
ばったばたしたけど実に楽しかった…!!!

ラーメンみんなひどかったwwwwww(くずおれる)

(-55) 2015/01/23(Fri) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 明治亭でのヒトコマ ―

 ァア?
 誰がカッコいいって?

[激辛ラーメンとの格闘の間に溢された燐の言葉を拾う。
カッコいいのは何処の誰でもない、目の前の俺だろう。
とは謂わなかったが。]

 可愛いの間違いじゃねぇかァ?

[ふっと表情を緩ませる。
嫌味のつもりなどはたはたないのだが、生まれもっての誤解を生みやすい顔。
からかいにとられても無理はないかもしれなかった。

可愛いだろ単純に。
年下相手にはみんな分け隔てなく、そういう感覚でいる。
そんな話を終えてから、気配を消して離れたか*]

(145) 2015/01/23(Fri) 16時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ングォォオ……、すぴ ……グゴォォォ…

[愛らしさの欠片もないイビキが104号に満ちている。
大口を開け、地鳴りのような声がガチャガチャとした歯の隙間から沸き出す。
赤黒いシャツはざっくりと開かれ、胸はおろか腹までもろだし。
挙げ句の果てに黒く傷んだ爪がバリバリと遠慮もなしに腹の皮膚をかきむしっていた。

悪魔が今まさに人を数人食い殺してきたような図。
しいて謂えば、存外首筋が綺麗だなんてことは漆黒の髪に隠れていて気付きにくいだろう。

何か携帯がブルブルしている気もするが、今は惰眠を貪るが先。
一度寝れば大抵のことでは起きはしないのである**]

(146) 2015/01/23(Fri) 16時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 16時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
銘柄、ぼやーっと黒いもの認識しかしてなかったんだけど
JPSではないはず!!(別キャラがそれなので)

それ以外だなー。
なんだろ、キャメルとかかなー。
決めてもらっても全然構わない!!

(-61) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* 携帯鳴らされちゃった(*ノノ)
まさかそこ繋げてくれるとは、なんか照れるじゃまいか…!!
拾ってくれると嬉しいな、くそっ!(ごろ)

(酒屋の仕事を削るためだったとか)

(-62) 2015/01/23(Fri) 19時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 104号室 ―

[あまりにもブリブリ鳴り続ける携帯。
さすがに起き出して手を伸ばしたが、通話を押した瞬間丁度切れてしまった。]

 んァー…怜琉?

[なにか用が…あった、棚だ。
すっかり忘れていた。
のを思い出したと同時に違う番号からの電話が響く。
寝起き抜群の声のまま着信を受けたら、働く酒屋からの電話だった。]

 ハァ、インフルすか。わざわざすんません。
 了解しました、おやっさんもお大事に。

[酒屋の店主がインフルに見回れたのだそうで。
うつすといけないからと数日間は来なくていい、といった旨の連絡だった。
この時期は人間も妖怪も病に掛かりやすい時期のようだが
万年健康優良児の俺には、たいして関係のないことだ。
ごろりと横になり、再び寝るかどうしようか。]

(152) 2015/01/23(Fri) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/23(Fri) 21時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
あまりに暇すぎたので、荘のみんなを描いていた…。
スマホの手書きアプリで、指で描いてるから
くっそひどいけど、なんかそれっぽく出来て満足している(σωσ*)

(-63) 2015/01/23(Fri) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 裏庭 ―

[突然空いてしまった時間をさてどう埋めようか。
瞼を閉じて考えること10分。
むくっと起き上がるとポケットに捩じ込んだ煙草に指をかけた。
途中冷蔵庫へと立ち寄って、ビールの缶を手にし
円了荘の中にある小さな裏庭に出れば、見えるのは大樹の本体。
咥えた煙草の銘柄は、新しいもので溢れかえる現代でも、ずっと変わっていない。
それを弟のような存在が覚えているかは知らないが。]

 ……世の中は変わるよなァ。

[辰次だけじゃない、ここに住む妖怪も何度も変わった。
世の中が移り変わるのも、何度だって見てきた。
煙草を咥えたまま沁々と呟き落とす。]

(165) 2015/01/23(Fri) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[長い永い時の中、きっと誰しもが経験することがある。
「あれ、どこにしまっちゃったっけ?」
大切にしていたものであればあるほど、どこかに失せてしまって出てこない。
短くなった好きな色のクレヨン、何度も練習したけん玉。
友達と交換したノート、卒業式に貰った第二釦。
過ぎ行く時の中で必要とされなくなった、忘れ去られたもの。

―――ほったらかしに、されたもの。]

 …………、…。

[ぷかーっと煙を吐きながら
“ホッタラケ”の俺は、のぼる煙を見詰めていた。]

(173) 2015/01/24(Sat) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* 俺はホッタラケ。(ぷかー)

お釣り返しにいってた、俺いい人だった!!
や、確かに絶対返すけど!!

(-70) 2015/01/24(Sat) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 いかんね、独りだと寂しくなる。

[永くを見つめてきた杉木に笑いかける。
そこに移し身としての姿はなくとも、声くらいは届いているだろう。
なに、返答を求めた声でないことくらいヤツならわかってくれるはず。
“忘れる”なんて単語を耳にした妖怪の、珍しい感傷の一言だ。

ホッタラケはほったらかしにされたものを、ただ集めるだけの妖怪。
そのものに染み込んだ思い出を覗き、そのものに溶け込んだ人との繋がりを糧に生きる。
ほったらかしにされたものを可愛そうだと手にし。
もうほったらかしにしないよと傍に置く。

押入れに大切にしまってある箱には、そういったものが詰まっている。
もしかすれば、永くを生きる妖怪たちのほったらかしも
大切に大切にしまってあるのかもしれない。]

(175) 2015/01/24(Sat) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/24(Sat) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ホッタラケはさみしんぼ。
ほったらかしにされてるのを可愛そうだと思うが故に。
自分がほったらかされてると寂しくなる妖怪。
人(ようかい)と一緒にいて楽しんでるのがとてもすき。
でもたまに一人になるのは、結局はホッタラケという妖怪自体が
とても孤独で矛盾したものだと思っているせい。

(-78) 2015/01/24(Sat) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ギャッ

[危うく火のついた煙草が手に落ちそうになった。
ポケットで携帯がブルブル震え始めたからだ。
感傷モードをぶち壊す、呪いの人形でも握りつぶしたような声をあげてしまった。]

 ンァー?
 もしもーし?

[今度こそちゃんと電話を受けることが出来ただろう。
俺の間延びした声を電波にのせて届けて。]

(179) 2015/01/24(Sat) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ォウ、構わねェよー。
 丁度暇になっちまってよ。
 なんかおやっさん、インフルだと…こわいねェ。

[どうせ移るはずのない人の病なのだから、働きに行っても良かったが。
そこはおやっさんの気持ちをありがたく汲んで、数日の休みを享受することにする。]

 棚なら歩きがいいわな。
 出るから待ってろよ。

[そこがコンビニ付近であることを聞けば、のろのろとそちらに向かって歩き出すだろう。
たいして離れた距離でもない、たどり着くのはすぐの話。]

(185) 2015/01/24(Sat) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― コンビニ前 ―

[さすがに煙草は消してきたが、手に持った缶ビールはそのままだ。
それも飲もうと思って開けてないまま、ぶらりと持ってきてしまった。]

 もう暗くなんぞー?

[蛍壱と大樹と怜琉の元へと寄りながら、いつもの通り。
お節介な言葉をかけてやって来る。]

(186) 2015/01/24(Sat) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[のらりと上がる片手に、くらりと返す片手。
歳をとると鈍くなると謂うが、人も妖怪も同じだろうか。]

 確かに。
 でも人のまんまだと夜道はあぶねーだろ?

[茶化しには肩をすくめて返してみたり。]

(192) 2015/01/24(Sat) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 なんだなんだ、風邪の話か…、っと

[人間のか、勿怪のそれか。
話に混ざろうかとすれば、駆け出して行ってしまう姿。
元より点の目がパチパチと瞬きを繰り返す。]

 なんだァ?
 俺なんかしたか?

[はて、さっぱりと思い当たる節がない。]

(196) 2015/01/24(Sat) 01時頃

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