人狼議事


105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】

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視点:


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 02時頃


【墓】 始末屋 ズリエル

― 少し前 ―

 旅ねェ……。

[可愛い子には旅をさせろ。
それもそうだが、どうも俺は構いたがりすぎて過保護の気がある。
つい昨夜もそんな擦れ違いが仲違いを生んだと気付いたばかり。
必然と苦笑になったところで、また壁ドンが隣から聞こえた。]

 そうなァ。
 ここで生きるのも、楽しいことばっかってわけでもねェし。
 甘やかすだけが優しさでもねェんだろォかね。

[似たような話が蛍壱からもされていたとは知るはずもない。
笑いながら隣の壁をぺたと触る。]

(+7) 2015/01/26(Mon) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[ただ、やっぱり。
もし誰か寂しがっているのなら、出来れば傍に居てやれたらと思ってしまう。
ホッタラケという種族の特徴でもあり、俺という妖怪の性質でもある。

だってそうだろう。
膝を抱えて独りでいたとしたら?

想像した人影は――――]

(+8) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ――――う、をォッ!!?

[この想像を打ち壊す、ばりの衝撃。
結界の中に飛び込んできたのかなんなのか、視線を向けてなかったからわからないが。
部屋の中に大樹が入って来ていた。]

 なんっ、だ?
 あれ、隔離って結界張ってたんじゃ…え?

[状況に追い付けていないまま、やって来るのは蛍壱で。
結界の相性なのかなんなのか、結局わからないままだった。]

(+9) 2015/01/26(Mon) 03時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 えっ、と、理解しきってねェが…、だ。

 とりあえず寂しくて死ぬのはウナギじゃねェ。
 それは丑の日に食う、精力がつく食いモンだ。
 その上、俺は兎なんつー可愛い生きモンじゃねェし。
 蛍壱は狐で、大樹は樹だし。

[言葉から存外混乱していることがよくわかる。]

 今んところはなんともねェけど、もしかしたら熱出すかもしれんからなァ。

[だから一旦は離れておいた方がいいだろうと。
もし大樹も発症しているなどというなら変わってくるのかもしれないが。]

(+10) 2015/01/26(Mon) 03時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 うぉ、あ、お、ォウ?

[そして謝罪と共に、大樹は連行されてしまう。
守る、だのと謂われたのになんの反応も返せず。
ただ目を点にして嵐が行き去るのを見守っていた。

まるで浮気相手との密会に本妻が鉢合わせ、的な修羅場感だったのだが
残念なことにそこに女子は人っこ一人居らず。
おや、そもそも浮気相手でもなければ本妻でもないだろう。
よほど頭が驚いているようだ。

いいタイミングで鳴り出した携帯に、ホイホイと逃げることにした。]

(+11) 2015/01/26(Mon) 03時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 To :布戸 怜琉
 Sub:黴神様の祝いだろ
 -------------------------
 赤飯でも炊こうな。

 は、冗談としてもだ。
 あんまりキツかったら呼べよ?
 もしかしたらこの結界、どっかすり抜けれるかもしれん。

(+12) 2015/01/26(Mon) 07時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[打ち終えてから、どたばたとした嵐の消え去った部屋をぐるりと眺めてみた。
見かけはなにも変わらない、と思う。
壁にでも触れるとパチリと反応する青白い光。
結界だよなぁ、弾かれてるよなぁ。
大樹が通れたのが、まだ些か信じられないのだが
だとすれば俺もすり抜けられるのではないか、などと考えてしまって。]

 そしたら、俺も看病くらいは手伝えるしなァ。

[管理人は何かと仕事も多いものである。
その一つを担うくらいは出来るのではなかろうか、などと。
何せ、暇で仕方ないこともあるし。]

 管理人に“風邪”を移すわけにも、いかんだろォ。

(+13) 2015/01/26(Mon) 07時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[なんの症状もないためか、たいしたことと思っていないのだ。
経験のないことに想像が追い付いていない節がある。
ちょっと抜くのを手伝ってやれば済むだろうくらいの気でいるためか
軽々しくも、呼べだのとメールに認めていた。

やることもないし、寝るかと身を横たえる。
うざったく伸びた髪は適当に束ねてロールアップにしておいた。
タバサちゃんがやれば可愛いのにな、まで考えてから
先程蛍壱が女の子が欲しければ呼べと謂っていたのを思い出す。]

 準備できねぇんじゃなかったのかよ?

[確かそんなことを話したりもしていたような。
どういう意味か考えながらも、うとうとと結局眠りについてしまうのである。]

(+14) 2015/01/26(Mon) 07時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[…――じわじわと、病が蝕んでいるとも知らず**]

(+15) 2015/01/26(Mon) 07時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 07時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
地上って48hだと時間が余っちゃうのかしら…。
エロって割と時間かかるのと、ログも増えるものなので
落ちた側としては48hあるとスゲー助かるし
俺も発症ロル回したいってのもあるしで…

っけど、時間もて余させる訳にもなァァァァ!!!
そしたら墓下エロ巻けよとも思うし、いやでもエロする村だろとも思うし
エロは大切だしホモは世界を救うしうおおおおおお!!!!

(とりあえず部屋でズシャる)

(-20) 2015/01/26(Mon) 10時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 翌朝 ―

 ン、〜〜〜…… ふあ。

[新しい朝が来た、希望のそれかどうかは知らない。
ぐいーっと背を伸ばし、ゴキゴキと腰や首の骨を鳴らす。
獣の如き形相で口を開き欠伸をすれば、ぐちゃぐちゃになった頭を掻いた。
朝は苦手だ、まだ目が開かない。]

 なんか、…あちィな……今日。

[昨日寒かった分の反動だろうか。
天気予報なんぞ見ようと思ったが、テレビのリモコンが近くになかった。
血の色でも啜ったかのようなシャツの釦を全て開け放ち
暫くはボサボサ頭のまま、ぱたぱたと手で仰いでいたのだが。]

(+20) 2015/01/26(Mon) 10時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ……やべ、クセェ。

[そういえば昨日も風呂に入るのを忘れて寝た気がする。
流石に通算三日目はヤバい。
俺が例え清純派アイドルだったとしても、これはよろしくない。
決して加齢臭などしない、断じてしない、これは違う。はずだ。]

 …………便所いこ。

[とりあえず便所で用を足そうと立ち上がった。
よろっとしたが、寝起きだからだろう。]

(+21) 2015/01/26(Mon) 10時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[半分以上目を閉じたような寝惚け眼で歩き出す。
手探りでノブをひっつかみ、便所の戸を開けば中へ。
普段と変わらず用を足し終わって部屋へと戻る瞬間の事だ。

全身をぬるりとした何かが纏わりつくような感覚に襲われて
便所は済ませたはずなのに、ぶるりと悪寒が走った。
ついに残尿感か、もうジジイのことバカにできねーぞ。
などと、不可解な感覚に小首を傾げた。

思えばこの時、歪んだ空間を移動してしまっていたのだろう。
手を洗った時に気付くべきだったのだ。
吊るされたタオルがやけにふかふかで良い匂いだったことに。]

(+22) 2015/01/26(Mon) 10時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 203号室 ―

 (がちゃ。)

[それは無慈悲に響く、便所から部屋へ続く扉の音である。
開け放った先の景色がいつもと全く違っている。
俺の部屋に棚の入った箱なんぞなかったはずだし。
段ボール収納は大昔に黴様のご光臨でやめたはずだし。

何より
胡座をかいてご自身の息子さんを慰めている怜琉の置物などなかったはずだ。]

 …………。

[なかったはずだ。]

 ……―――は、ヨォ?

[寝惚けたまま手は上げてみたけれど。
ほそーい寝起きの視線は確実に、怜琉とその股間へと注がれている。]

(+23) 2015/01/26(Mon) 10時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 10時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
(がちゃ。)

(あっ。)

……オハヨウゴザイマス<○><○>



影流さんがみてる(影みて)

(-21) 2015/01/26(Mon) 11時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
燐が状況同じ過ぎてわろう…!!!!wwwwww
くそっ、燐がやれば可愛いな…くそっ!!!

(おっさんにかわいさなどなかった)(腹ポリポリ)

(-22) 2015/01/26(Mon) 11時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[管理人の優しい気遣いが届くことはなく。
不思議空間の移動で203号室にいる男には起きていると声を返すこともできない。

今は雄々しく胸を張った怜琉のご子息と
慎ましやかなお見合いタイムだ。]

 あァ、いえいえ、そちらこそ。
 ご立派なムスコさん、で?

[熱に浮かされたような声に、僅かばかり上擦って返してしまった。
や、驚くだろ、驚いてんだよ。

視線は怜琉と怜琉のそれとを幾度も交互に見た。
流石にしっかりと目は覚めた。
が、微妙に違うものまで目を覚ましそうな。]

(+28) 2015/01/26(Mon) 13時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[そわ、とするくせに視線を外してやることが出来ない。
見られて気持ちの良いものでもないだろうし。
見ていてなにも悦くはないはずだ。
だってタバサちゃんの乳でもクリスマスちゃんの乳でもない。
あれはまごうことなき、雄のチンコだ。]

 …………。

[無意識に喉仏が上下した。
こく、と微かすぎるほどの音が鳴るが喉は渇いてくる感覚がある。
棹の先から垂れた精液の雫に目を奪われて。
それを今、怜琉がどうしていたのか想像するだけで。]

 ……、は。

[息を少し詰めた。]

(+29) 2015/01/26(Mon) 13時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 13時頃


【墓】 始末屋 ズリエル

 うっあ!!

[思いっきりガン見していたせいだろう。
軽く鳴った扉の音に、ビクゥッと肩を跳ね上げてしまった。
おまけに遠慮のないデカい声が出た。]

(+30) 2015/01/26(Mon) 13時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* ビックゥゥゥッッッ!!!!

驚いたときに声が出る人ってよく喘ぐって謂うよね。
ってことは影流さんって結構喘ぐのかしら。

(-24) 2015/01/26(Mon) 13時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ギャッ!!

[たぶん本来声を上げるのは俺の役割じゃないだろう。
気持ち的な問題で、だ。
ドタドタと入って来るのは蛍壱で。
手には何だかんだ色々持っているようだが、それがなんだとか気にする余裕もあまりない。]

 ぁ、ッ あー…みたいな?
 まあなんだ、百聞は一見に如かずッつう…

 わけで。

[自慰を俺にまで見られ、管理人にまで見られ。
とてもいたたまれなくなって、漸く視線を外した。]

(+31) 2015/01/26(Mon) 14時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 俺、帰るわ。

[逸れた視線、目許が熱を帯びているなどと
こんな風に色素の沈着した肌ではわかるまい。
何事もなかったかのようにUターンを決め込んで。
帰るために、便所にいったん引き籠った。]

 (ぱたん。)

[座って、息を吸って。]

 …………ハァ。

[大きな溜め息ひとつ。]

(+32) 2015/01/26(Mon) 14時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* オッサン、便所に籠城の乱。
二度目の籠城。

コミュ障にスゲーちょっかいかけたい(いらんことしい)

(-29) 2015/01/26(Mon) 14時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 104号 ―

[蛍壱の説明はなんとなし聞いたし、実際部屋を行き来して身をもって体験した。
不思議な感覚だったとかそんなことよりも、だ。]

 ……、…。

[先程の雄々しいモノを見て、俺の息子も少し起き上がろうとしている。
座っていれば下着やズボンをほんのりと押し上げて、ひくつきかけているのがわかる。
エロ本でも最近反応しにくくなったものが、よりにもよって男のチンコにだ。]

 ……いやいやいや。

[や、まだいける。我慢できる。
オッサンだし、いい歳のオッサンだし。
僅かな反応を見せる股間はそのままに(少しずらしたりしてはみたが)
漸く便所から抜け出したのは2分くらいしてからだ。]

(+33) 2015/01/26(Mon) 15時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ぅ、ォー…?

[悩んでいる時間とは長く感じるものだ、現実世界ではたったの2分しか過ぎていなかった。
勿論それほどの時間しかたっていないわけだから、愚息の反応もまだわかりやすいまま。

入ると謂う管理人の声が届いて、いつも通り挨拶を返してしまった。
とりあえず畳の上、卓袱台の影に下肢を隠して
蛍壱が入ってくるのを動かずに待っている。]

(+34) 2015/01/26(Mon) 15時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
おおっと、帰るか帰らないかランダムふろうとしてたとこだった。

ちなみにあのままランダムだったら(2)
(1:まだ怜琉の部屋の便所/2:俺の部屋)

(-31) 2015/01/26(Mon) 15時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* 神から帰れとの天啓です。

(すごすご)

(-32) 2015/01/26(Mon) 15時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[片や不登校の学生が勇気を出しているだろう時分。
片や昨夜追い出された樹木の妖怪は
何をしているか知らない時分。
朝から男のオナニー見て、おっ勃てそうになっている俺を
どうか神様許してください。]

 ォ、ウ すまんね?

[どさりと置かれる袋の中は、ゼリータイプのものやらレトルトやら。
確かにもやしよりはいいだろうが。
メシや食品よりも、目の前にいる可愛い弟分の身体に視線を這わせてしまいそうになる。]

 (いやいやいやいやいやいやいや。)

[心の中で首がもげるほど振って。
然り気無さを装って目を逸らしたが、色々とぎこちなかろう。]

(+36) 2015/01/26(Mon) 17時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 随分、結界張るの上手くなったよ、なァ?
 先代がみたら喜ぶんじゃねェか?

[そうだ、こうして他愛もない話に切り替えてしまおう。
空間が繋がっているなどとまともに受け入れてしまえば
もしかしたら直ぐにでも襲いに駆け出してしまう可能性だってある。
……いや、いつもならないはずだ。
今朝からいったい何だと謂うのか。

話が終われば蛍壱も出ていくだろう。
大人しくその時を堪えて待っていたのだが。
彷徨う視線が無駄に愛らしく見えるわ、それと視線がかち合うわで。]

 へ? ……は?

[え、今なんとおっしゃいましたかこの狐。]

(+37) 2015/01/26(Mon) 17時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 バッ、あ アホかこのエロガキ!!!!

[ナニを見る気だ、ナニを。
そりゃ確かに、ゆるゆる半勃ちのそこは早く触れと疼いている。
が、こんなもんあと15も我慢すればおさまるはずだ。
誰がなんで人前で致さねばならない。]

 アホいってねェで仕事しろ、仕事!
 掃き掃除とか拭き掃除とか木の水やりとか、こう!
 なんか色々……っ、あんだ、ろ。

[捲し立てたお陰で少しばかり息が上がってしまった。
は、と言葉の間に落ちる息が熱い。]

(+38) 2015/01/26(Mon) 17時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
影流さんの挙動が不振。
人のチンコ人前で握ってコシコシして遊ぶくせに!!
自分のではできないですってこの最低男!!!!





出来ねぇよ!!!![壁ドン]

(-33) 2015/01/26(Mon) 17時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* くっ、飛鳥が頑張って成長している…!

ぐっちゃぐちゃになるまで頭なでぐりまわしてやりたい!!!!
えらいな、よくやったな!!

(-35) 2015/01/26(Mon) 19時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ほったらけは、ほったらかしにはしない。
ほったらかしになってたのなら、ホッタラケがみつけたのかもだな。

囲碁でもして遊ぼうぜ?
とか、そんなかんじで。

(-38) 2015/01/26(Mon) 20時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 幾百年も前の庭 ―

[あまりにも前の出来事で、それはいつだったか思い出すのも一苦労だ。
なんとなく下宿先に決めた円了荘。
人間で謂う酒も飲めぬような歳の時分。
荷物の整理を終えて、裏庭に休みにいった昼下がり。
今よりも小振りな杉の樹があって、更々と葉を揺らしていた。
焼けた名残の瘤に、長い月日を表すひび割れた表皮。
所々苔むしていて趣深い佇まいであった。

が、先代の管理人にきいてもこれといって世話はしていないのだと謂う。
もうずっと生きてきた樹はこの地に力強く根を張り、雨の恵みと陽の光で育つのだと。

澄んだ青空の中に枝葉を広げる樹を見上げ。]

(+40) 2015/01/26(Mon) 20時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 お前、ほったらかしか?

[その表皮に触れて、そこに刻まれていたのだろう思い出を思う。
まだその頃は和服だったから、自分の絎帯を解いて木の枝に結んだ。
ホッタラケはほったらかしをくすねていく種族。
でもこれはくすねられるほど小さくない。
それはほったらかしにしないよ、という目印だ。

その日から樹に向かって時折話し掛けることがあった。
大抵決まって、寂しいとき、悲しいとき。
だからこそそんな姿を、その樹から生まれた移し身は知っているのかもしれない*]

(+41) 2015/01/26(Mon) 20時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/26(Mon) 20時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/* 怜琉うおおおおおおおおおお!!!!!

くそかわいい、くっ…くそ…ッ
襲わせろぉぉおおおお(理性なんてない)(元々)

(-40) 2015/01/26(Mon) 21時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* はっ、大樹までかわいかった!!!

やめて!!オッサンの理性ははなからゼロよ!!!!
(だからもともと)

(-41) 2015/01/26(Mon) 21時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[さて、蛍壱は望み通り離れてくれただろうか。
自分でやるのを見せろ(とは謂っていないが)なんて謂うものだから
どうしても思い返すのは先程の衝撃的光景で。

蛍壱が来るまでの数分、或いは数秒かもしれない。
その間に、怜琉のモノから溢れる雫や
唇から洩れ出すまいと噛み殺したような呼気。
それだけでなく、まるで吸い寄せられるかのように上げられた視線は熱っぽくさえ見え。
噛み締める力を弱めた唇は半端に開いていて。

思い出すだけでどく、と下半身が疼く。]

(+47) 2015/01/26(Mon) 21時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 (や、べ)

[半勃ちはもうほぼ八割ほどのモノへと変わっている。
胡座をかいていてもわかるレベルで、簡易テントを設営中だ。

どくどくと血流が耳鳴りのように聞こえ始めたが
まだ、まだだと、くず折れそうな細やかな理性が制止をかける。
蛍壱が出ていけば、もう抜いてスッキリしてしまおう。
ぷるぷるおっぱいにでも挟まれる妄想でシコりながら。]

 怜琉のが、ヤバそうだっ、たろ。

[手伝うならそっちを、という言葉は何故か阻まれて謂えなかった。]

 ……、… ……は

[そのぶん、抑えられなくなりだした呼気が溢れる。]

(+48) 2015/01/26(Mon) 21時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* 怜琉の自慰!はよ!!!!

まだかなぁ、まだかなぁ(*´ω`* ≡ *´ω`*)サッサッ
歪んだ空間越しにこえとか!きこえ!ないかな!
音とか!届けて!ぎんがの!はちぇまれ!!!

オッサンの自慰でもいいけど(*ノノ)
けいいちにまかせるね(*ノシノシ)

(-44) 2015/01/26(Mon) 21時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ン、えらいな、…けいい ち

[だからどうか、なんて願いも虚しく。
細くなる目が経験者としてのなんぞやを語る。
その視線ひとつ、まるで肌でも舐められているようで。]

 ァホ、だから、俺は

[風邪なんか引いてない、と。
謂おうとすれば、恥ずかしいかなどと聞いてきやがって。
普段と形勢が逆転していないか。
なんだ、何がどうなった。]

(+52) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 恥ずかしい、わけ、あるかッ……!

[子供らしさの抜け落ちた表情。
そこには俺の知らない蛍壱が、いて。
ひくっと腰を引いてしまう。]

 っ ……、は ぁっ

[何もされていないし、なにもしていないはずなのに
熱を孕む吐息だけが溢れ落ちてしまう。
なんとか隠そうと黒目に力を込めて睨んでは見るものの
いつものような恐ろしさなどどこかへ消えてしまっているだろう。

遮断し隔離された世界には気配のひとつ届けなくとも。
壁も薄い古いアパート、それも空間が捻れているなら
声など用意に届いてしまうかもしれない。]

(+53) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* オッサン、受けだからさ…

でも攻めもできたらいなぁぁぁ!!!!!
くんづほぐれつうおおおおお!!!!!

(バンバンバンッ)

(-49) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
そうだ、謂い忘れていた。
怜琉先生、自慰プレイごちそうさまっす…!!!!
(へらりぢゅるり)

自慰はいいものだ。
みんな自慰しよ、円了荘オナニー動画全集つくろ?
言い値で買うから!!!

(-50) 2015/01/26(Mon) 22時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* ※三日風呂に入ってないオッサンがいます

(-52) 2015/01/26(Mon) 23時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
飛鳥に飴ちゃんあげたくても、この遮断された世界に飴ちゃんがないという…。
じつに…つらす…_(:3 」∠)_

あと、驚き忘れてたからここで改めて驚いておくね。

大樹てめぇ片想いだったんかよしかも俺って!!!!!
アリガトウゴザイマス!!!!!(床バン)

(-54) 2015/01/26(Mon) 23時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 違ッ、そういう……問題じゃ、ねッダロ

[ほわりと心地良さそうな黒い耳と尻尾が現れる。
昨夜したように耳へと手を伸ばし、子供扱いをしていなそうと。]

 風呂入ってねェ、から…っ は
 クセェ……だろ……?
 …俺のチンコ、見たって ……、

[嬉しくもないだろうと。
違う、そういうことじゃない。
拒絶しなければならない筈の理由付けが、意味のわからないものになってくる。]

(+55) 2015/01/26(Mon) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[離れてくれと思いながら、指先が黒髪に絡む。

ふさふさの尻尾の生え際。
或いはその憎たらしい唇にでもいい。
汚すぎるこの熱をぶちこんで、吐き出してしまいたい。]

 は、あっ
 蛍壱……やべ、マジで…

[襲ってしまいそうになるから。
唇を湿らせる舌の動きに、ごくりと喉を上下させた。]

(+56) 2015/01/26(Mon) 23時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
右でも左でも行けるようにいいい!!!!!
ド右臭そうだけどな!!!!!

オッサンにだってプライドがあるのです(キリッ)

(-57) 2015/01/26(Mon) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[スン、と鼻の鳴る音に揺れる空気が腰をひくつかせる。
見せろだなんてそもそもがおかしいと、わかっているはずなのに
思考がそこまでたどり着くことがないまま。]

 だ、ろ クセェから、……だから

[もうやめよう、と指先を動かそうとして。]

(+57) 2015/01/26(Mon) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ……―――っ!

[ガチガチにそそりたつ股間を言葉で示される。
触らなくてもだなんて、そんな早漏な訳がない。
思わず、かっと肌に朱がさした。]

 ほんと、ダメだって、けい っ

[「俺を見てて」が、勝手に「俺だけを見てて」へと変換されるくらい
俺の脳みそは風邪という熱に溶かされているのだろう。
元来の俊敏さがあれば絶対に捕まる筈のない緊縛の術。
こうもあっさりと、身体は自由と退路を失った。]

(+59) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[その頃か、一隣の壁が鳴ったのは。
ひくっと驚きに息を詰めて。
隣には飛鳥がいるんだろうか。
空間のねじれの向こうにこのどたばたが届いてやしないか。

本来なら絶対に味わうことのない、スリルのような。
普段感じない羞恥がゆっくりと蓄積されていく。]

(+60) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[尻尾が挑発的に揺れている。
あんな幼さの象徴のような愛らしいもの、からかいのひとつも出来ずにいるなんて。]

 、っい ……ィ

[唇と頭くらいは辛うじて動くらしい。
懸命な意地が長く汚い髪を揺らした。
視線を離すことが出来ないのは緊縛ののせいか、それとも。
下がっていく上目使いに、鼓動が収縮を繰り返す。]

 ッ、… そんな ん、聞いて

[どうするんだと睨み付けるよりも前に鼻先が触れて。]

(+62) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ひっ  ク、ぁ

[先端への微かな刺激に、愚息がズボンのなかで跳ねた。
情けない声が洩れるも体を動かせないものだから、隠そうと口を覆うことも出来ずに。

服を押し上げている窮屈な痛み。
先端を擽る鼻先の刺激。
堪えられず、既に中では下着に染みが広がり始めていた。]

(+63) 2015/01/27(Tue) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ちなみに前の人は普通に人間の女だろう。
が、何年前だろう…。
73(0..100)x1年くらいかな?

(-59) 2015/01/27(Tue) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[長い妖怪人生のなかで、若気の至りで男友達と擦り合わせて…時代的嗜みで…
程度なら経験してこなかったわけではないが。
こんな風になるのは、初めてで。
擦る動きが激しくなるなら唇を噛んで声を殺した。
その代わりひくんと何度も股間は揺れる。]

 な、で…気になんね、ェよ…っ

[こんなオッサンの過去を知ってどうするというのか。
寧ろ荘に蛍壱が来てからは殆ど知っているだろうに。]

 ッ……お、そいたい、ねェ。
 ボロックソに、哭かせて、やりて……っぇ

[体が一度離れたなら、くっと唇をつり上げる。
煽れば離れてくれるだろうか。
ただ、頬を撫でる柔らかな獣の尻尾に、ふるりと身体は震えるばかり。]

(+67) 2015/01/27(Tue) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 …そんなン、…普通に、女 とッ、ぁ!

[まぐわったのなんて七十年そこいら昔。
最近はそんな燃え上がることもなければ、自己処理で事足りる。
それ程度にしか反応も示さなくなってきていたというのに。
先を布腰に咥えられ、大きく腰が跳ねた。]

 ッく、そが…
 ……っは、ぁ ……く、は

[せめてもと微弱にしか動けない体を動かして
その唇に汚い逸物を擦り付ける。
もちろんそのぶん快感がおそって、熱を帯びた吐息も止めることができない。]

(+69) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 (きもち、い…やべぇ…)

[擦り付けるたび、意識がとろりと蕩けそうになる。
もどかしい。
もっと、もっと気持ちよくなりたい。

睨んでいたはずの瞳は甘い色を帯び始める。
呼吸にも、動きにも、それは時折まざって。]

(+70) 2015/01/27(Tue) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[咥え直される度に甘い痺れが襲う。
なんとか吐息だけに留めようと、呼吸がただ荒くなって。
脚を広げられているなんて認識できるほど頭が追い付かない。]

 エロ、ぃことっ、はぁっ…してン だか

[当たり前だと謂おうとして。
聞かれていたらなんて羞恥の言葉と
丁度唇が弱い裏筋に引っ掛かって。]

 ッ、は ぁっあ!

[気持ちの悪い、嬌声が上がった。]

(+74) 2015/01/27(Tue) 01時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ッ …ンあ! け、いち…―――ッ!!

[ビクンと身体は跳ね上がる。
容赦ない攻撃にもう謂い返すことも出来ず。
咥えられたまま喋られた刹那、長身の体が痙攣するように震えて。]

 っは、 ぁ はぁっ

[ぴくんぴくんと服の中、堪えきれず生臭い精を放った。]

(+81) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[肩で呼吸を繰り返す。
まさか聞こえている、聞かれているなどと知りもしないで。
達したはずなのに一向に萎える様子はなく。]

 は、っ ……はぁっ、け、いち
 もっと……、も、直接…

[腰を揺らして、直に咥えてくれと懇願してしまうほど。]

(+82) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* 介護!!!!!wwwwww

聞かれておる(*ノノ)
いいのよみんなどんどん影流さんブチ犯そ?
小汚ないオッサンを性欲の捌け口にしよ?

(-63) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* きやぁぉあ!!!!!!!!
怜琉さんよ、怜琉さんがくるわよぉぉぉおおおお!!!!!

うおおおおお(ガットンバットンゴロンビチャ)

(-65) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[ちらりと視線が蛍壱の反応を捉える。
けれど体が動かせる訳じゃない、ただされるがままなされるがままで。
どろどろに汚れた汚い肉棒が取り出されたなら、濃すぎる臭いが更に強さを増した。]

 仕方ね、だろ ッ

[ご無沙汰過ぎた上に初めての“勿怪の風邪”。
加えてこんな緊縛と羞恥プレイだなんて。
更にはお漏らしなんてプライドの傷付けられるはずの言葉にさえ、赤黒く勃起したそこは震えている。]

(+87) 2015/01/27(Tue) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 アホ、かっ、誰がそんなッ!!

[舐めて“ください”なんて謂えるわけがない。
理性はもう殆ど熱に蕩けてしまっているが、俺にだってプライドと謂うものはあるのだ。

放ったことで少しだけ戻った正気。
ぎょろりとした目で睨み付けた瞬間、ドアがゴンゴンと音を立てた。]

 っ、!! ……れ、いる?

[こんな状況だが、もしかすれば援軍になりうる。
なあ、俺、棚運ぶの手伝っただろそうだろ。
少しすがるような声と瞳が、一度扉の方へと向いた。]

(+88) 2015/01/27(Tue) 03時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[もし扉を開いたなら、青臭さの満ち溢れた部屋で
ガタイだけはいい筈の男が脚を広げられ、ガチガチでどろどろの股間を晒し
そこをひくつかせながら、怜琉の名前を呼んだだろう。
蛍壱に組敷かれておきながら**]

(+89) 2015/01/27(Tue) 03時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 03時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/* われ、出所なう!!!!!!!!

あ、退院しました(σωσ*)
っていう無駄なご報告☆ミ

(-67) 2015/01/27(Tue) 09時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* ヒィィ、怜琉先生おサドいれすぅぅ(ビクン)

体がうずいてしまう、うおお(ビクンビクン)

(-69) 2015/01/27(Tue) 10時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 れ、る!

[扉が開いて、援軍だと信じて疑わなかった。
視線が俺と蛍壱を捉え、そして俺の熱に注がれる。
認識すると先程とは逆に、今度は俺の愚息から青臭い汁がぷくりと溢れた。]

 ォウ、手伝っ……、ぁ

[助けてくれるものだと向ける視線は無意識に欲情の色を帯びたもの。
乞う台詞を口にしようとしても、肉棒の傍に蛍壱の顔があって
掠める呼吸ひとつにも、熱い息がこぼれそうになった。]

(+93) 2015/01/27(Tue) 11時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[赤黒く、カスもついたような汚いものが快楽にぷるりと震えている。
身体にみあうだろう、勇ましい竿がヌラヌラと欲で照る。
三日着たままのシャツも既にくちゃくちゃで
酒屋で鍛えられた胸板に、黒い小さな突起。
寝ているときにだらしなく掻いた爪痕がうっすらと残っている。

助けを求めた相手の瞳は、いつものものと偉く違う。
そんなことに気付いたのは、掠れた揶揄が落ちてからで。]

 ッ、これは けい、ち… が ァ…ッ

[動かせる範囲で首を振っては見るものの、長い髪が畳に広がる様は
ただ早く咥えてほしい、触れてほしいとねだっているようにも見えたかもしれない。
焦らされたままの俺のモノは血管を浮かせて、ひくひくと蛍壱の目の前で跳ねている。]

(+94) 2015/01/27(Tue) 11時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/27(Tue) 11時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
退院後に朝っぱらからエロ。
こっれっは。

人生ってすばらしい(根っから腐ってる)

(-70) 2015/01/27(Tue) 11時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[蛍壱が、聞き返された言葉には軽く頷きを返す。
だってそうだろう、俺は襲ってしまうから出てけと謂った。
なのにいつの間にやら組敷かれて襲われているのは蛍壱の所為だ。
自分の反応も、風邪の所為だ。]

 く、…

[いつもの柔らかなものと違う怜琉の瞳。
唇を噛んで声を殺しながら、見上げて見詰めた。
軽く裏切られた気分でいるはずなのに。
ギラついた瞳に、どこか興奮してしまっている。]

(+97) 2015/01/27(Tue) 14時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 なン、ねェ…風邪のせ …ぇっ、は

[肌にその指先が落ちてくれば、与えられるのはピリッとした感覚。
物理的な小さな電流が肌の上を
感覚的な痺れる電流が肌の下を走っていく。
緩やかな悪戯に歯を食い縛るものの、静電気のお陰で時折力を抜いてしまう。]

 す ぐっ、たく……ねェ、よ…ッ

[口では否定を、身体は肯定を。
胸についた飾りはツンとその身を主張する。
明らかになにもかも感じている、と。]

(+98) 2015/01/27(Tue) 14時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 手前、が… 移し ッ

[たんじゃないか、なんて責任まで押し付ける勢いだ。]

 ……っ違、ぁ ィッ!

[気持ちいいだなんて、素直に認められるはずがなく。
口で否定すればするほどぞくぞくと快感がかけていく。
黒い乳首が引っ掻かれれば、小さな痛みに体が跳ねた。]

 ン、はぁ… 怜琉……

[撫でられれば息が甘く溢れる。
浮わついた声で、名前を呼んで。]

(+101) 2015/01/27(Tue) 15時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[だらだらと涎を垂らすように肉棒から滴り落ちる。
蛍壱の目の前で揺れるそれは、腹にひっつくほどにいきり勃っている。]

 ふ、はぁ 、…ン
 蛍壱……っ…

[視線は股間の傍にある蛍壱に移る。
どうにかしてほしい、けれど懇願なんて出来ず。
呼ぶ声はどこかねだるような音になってしまった。]

(+102) 2015/01/27(Tue) 15時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ち、っが ……そじゃ、ね!

[押し付けた筈の責任が、別の口実に擦り変わる。
そういうことではないと言葉にしながらも、体や頭はどこかに悦びを覚えて震えた。]

 ひ…ぁ っれ、ぃ …く、ふ

[嬌声を抑えようとしているのか、それとも聞かせようとしているのか。
女でもあるまいし胸に与えられる刺激に頭の芯まで責められているようで。
はふはふと唇から音が洩れて。]

 は……ぁ、…やば…ぃ

[普段、恐怖を助長させるだけの黒目が欲に溶けていく。]

(+105) 2015/01/27(Tue) 17時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ……大、樹?
 こんな、ン、聞い ……ッあ!

[見られているかもしれない、聞かれているかもしれない。
隣には飛鳥もいるかもしれないということまで思い出せば、反応するように竿が震え。
だらしなく吐き出した精液が、ピュッと蛍壱の頬を汚した。]

 ン、…んっ、けぇ、ち ごめ
 …れぇ る… ……はぁっ ァ

[蛍壱の頬を汚してしまったことに謝る言葉が浮かぶ。
聞かれたくないのか、見られたくないのか。
聞かれたいのか、見られたいのか。
矛盾の中で怜琉の下肢へと視線を向けてしまい。
先程拝ませてもらった凛々しい息子を、そこから溢れる滴を思い出しては喉をこくりと鳴らした。
男のチンコを咥えたいだなんて、どうかしている。]

(+106) 2015/01/27(Tue) 18時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[胸を弄くっていた指が離れても、浅い息での呼吸を繰り返し。
その度に小刻みに蛍壱の目の前で肉棒が揺れた。
目には入っていなかっただろうか、なんて気にす余裕もない。

やがてその指先は荒れた唇の上を這う。
先程髪を梳かれた時のようにぞくりと震えて。
上擦る声が紡ぐ言葉の意味に期待の灯る目を向ける。]

 手、動かね…から… ンッ……

[緊縛のかけられた体は動きそうもない。
かわりに唇の上の指に舌を伸ばす。
ちゅう、と吸い上げて熱っぽい視線を向けて。]

(+109) 2015/01/27(Tue) 20時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
怜琉は俺の髪で髪コキしてもいいし!!!!!
お口のなかに無理矢理ぶっこんでもいいよ!!!!!

(しかしさんぴーほ初体験である)(たのしくてしにそう)

(-78) 2015/01/27(Tue) 20時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[唇の奥に迎え入れた指は細く。
爪の根本を舌でなぞり、指先に絡め。
吸い上げれば怜琉の呼吸が変わったのがわかる。
指をしゃぶるだけで悦ばせている事に、嬉しさを覚えてしまって
更に、と思えば指は引き抜かれてしまった。

やがて目の前に現れるのは先程見たばかりの熱。
淫猥に光るその先端にどうしたって視線を注いでしまう。]

 ふ、は…… ッン

[顔に添えられる手、それを合図に唇に押し付けられた欲の塊。
自分のものとはまた違う臭いが、脳をくらりと痺れさせる。]

(+112) 2015/01/27(Tue) 21時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 んっ、ぅ  はっ

[命令なのか、願いなのか。
どちらともとれる言葉に素直に従う。
差し出した舌が溢れる蜜を掬って、ぴちゃぴちゃと音を鳴らした。

先端を唇でふにふにと挟み、括れた部分に舌を擦れさせ。
そして仔猫がミルクを飲むように、ただペロペロと“なめる”。]

 はふ っ、ン…… れ、る

[普段からは想像もつかない甘ったるい声が唇の隙間から溢れ落ちた。
口内に雄の味を感じながら、細めた瞳で怜琉を見詰める。]

(+114) 2015/01/27(Tue) 21時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* ムービーwwwwwwwwwwww

それ使って影流さん脅して毎晩性欲処理にって病みルートが真っ先に思い浮かんでしまってだな?

(-79) 2015/01/27(Tue) 21時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ッ、〜〜〜!!

[視線を感じて窓を見たなら、そこには大樹の姿まであっただろうか。
その存在を認めた瞬間、ビクッとまた体は跳ねた。
寂しい時や悲しい時に話しかけた杉木が、ただ、見ている。]

 っ、く、んッ、ンゥ…

[射精を迎えることなく、しかし数度震える体は軽い絶頂を迎えていることを物語っている。
既にもう頭はおかしくなっているのだろう。
真っ白で何も考えられない。]

 け、いち… …も、舐め て、くらふ っぁ

[プライドなど何もない。
先程は羞恥で口にできなかった懇願を、怜琉の熱を舐めながら呟いた。]

(+115) 2015/01/27(Tue) 22時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* ※三日風呂に入ってないオッサンです。

(-81) 2015/01/27(Tue) 22時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[外では燐が倒れているだなんて知りもせず。
淫行に没頭するように舌を動かす。

もしムービーなんて撮られていたら、それこそプライドもズタズタになろうが。
そんなことを考え付くはずもなく。
窓の外、指をなめる大樹の目にはひたすらに乱れ狂う俺の姿が届くだろう。]

(+118) 2015/01/27(Tue) 22時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 んゥッ、ンぐ…!!

[舐めていただけのそれが口の中へ捩じ込まれる。
予期していなかったせいか、喉の奥まで侵入されて
息苦しさにえづきかけて瞳に涙が滲んだ。]

 ……く、ふ んンッぅ

[それでも吐息に混じる色見のある声を求めて、悦ばれることだけを願って
口いっぱいに捩じ込まれた雄を頬張った。
熱い咥内でぬるりと舌を絡めては、竿の形をくまなくなぞり
溢れる蜜を吸い出そうと、ちゅぶちゅぶと音をたてる。
自ら頭を動かして更に深く、そして浅くと咥え。]

(+120) 2015/01/27(Tue) 22時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[見られていることで激しく興奮してしまう。
それを怜琉に指摘されれば尚更、体は快感に震え。]

 んっぅ、ぐ… 蛍、壱っ け、いち!

[怜琉の肉棒をしゃぶりながら、蛍壱の名を口にする。
懇願したのにまだ訪れない刺激に身悶えて。]

(+121) 2015/01/27(Tue) 23時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[懇願も虚しく、ご褒美どころか願いも叶えられないまま。
俺の汚した顔をいとも簡単に拭いさって、黒狐は気まぐれに行ってしまった。
欲に浮かされても、声はきちんと届いている。]

 (蛍壱……)

[ほったらかしにされたような気がして。
別の痛みが胸に疼いた。]

(+122) 2015/01/27(Tue) 23時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[蛍壱が部屋から抜けたからだろう、緊縛の術が解けたようだ。
身動きが出来ずに強ばっていた体が自由を取り戻した。

片手は咥えている怜琉のものへと伸ばし
もう片方は見捨てられてしまった自分自身へと迷いもなく。
ぐちゃぐちゃのそこを掴んでは指を絡め、包み込み
自慰を覚えたばかりの餓鬼がするように夢中で擦り始めた。]

 クッ、んんっぅ、は …ァッ

[ぢゅぶぢゅぶと唇から、くちゅくちゅと股間からは水音が絶えず。
部屋を満たすように粘着質な響きが広がっている。
その部屋の扉が叩かれた時も、外の様子を気遣うこともできず
欲望にだけ忠実に自慰で腰まで振りはじめていた。]

(+123) 2015/01/27(Tue) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[苦しげな声を上げれば、一度腰を引くところも。
浮かぶ涙を指先で拭ってくれるところも。
やっぱりこいつは優しいなと、欲望に狂った頭でも思う。
だからだ、頭を撫でられた瞬間掬われた筈の涙がぱたと落ちたのは。
別に泣いたわけじゃない、断じて違う。]

 れい、る んっふ…、きもち いい、か?

[伸ばした手で陰嚢をむにむにと刺激する。
涙を溢した目はもう、欲にだけ彩られて。
よりはっきりと溢された艶やかな声を聞きたくて、更に奉仕を丹念に続けた。]

 んンッ、ん、ぷ……ふぁっ ッア

[俺の下半身からか、俺が咥えているものか。
どちらからも水音が止まらずに、口端からは涎が垂れ。
竿はもう次のものを放とうとひくついている。]

(+128) 2015/01/27(Tue) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[口の中で膨れ上がる雄を更に攻め立てていれば
今度は髪が掴まれて腰を押し付けられる。
無理矢理にされているその感じが更に快楽を煽り。]

 ン゙ッ、ぐ んンッ、ぅ!!

[喉の奥まで犯されて、それなのに自慰の手は止まらなくて。
一気に引き抜かれて、目の前で白がびゅくびゅくと爆ぜた時。]

 っ、ん、あっあ、ア!!!

[掠れた気持ちの悪い声を上げて、俺の肉棒も熱を吐き出した。
口を開けていた所為で、怜琉の精子がぴちゃぴちゃと口の中に入ってきて。]

(+129) 2015/01/28(Wed) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 っは……ぁ ……はぁっ ン、

[あまりの激しさにぐたりと力は抜ける。
けれど口に残った精を味わうように舌をモゴモゴとさせ。
離れた怜琉の先端に再び唇を寄せると、残った滴をちぅと吸った。]

 ……、は ……すげ、ヤバかった…

[肩で息をしながら、へろりと笑う。]

(+130) 2015/01/28(Wed) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2015/01/28(Wed) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ほんとちょっと今日、俺の発言のタイミングが悪すぎるな…_(:3 」∠)_
も少しちゃんと纏められるように…なりたい…。
反応も返せてないとこあるし、表現重複してるとこもあるし…。

さんぴーの難しさも味わった気がしたな。
ログ追うのも大変だろうから、故意にログを進めないって方法もお相手様ちの為には必要なんだな…(σωσ`)
どしてもなるべく早く返事してあげたい欲が強くて…だめね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

でも、とてもたのしかった(*ノノ)
贅沢三昧でした、ありがとう…!!
たくさんかんしゃ!!!!

(-93) 2015/01/28(Wed) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[放ってしまうと少しばかり正気も取り戻せるらしい。
会話の内容はさておき、普通に話が出来ている事に
ともあれ初感染の初体験は奇妙な感覚を覚えるばかり。]

 っ、だからあれは俺の所為じゃねェッて

[さっさと離れてしまった気紛れなやつのせいだ。
思い出せば、チッとひとつ舌打ちを溢した。
次捕まえたときは覚えてやがれ。
組伏せてケツにぶちこんでアンアン喘がせてやる。]

(+134) 2015/01/28(Wed) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 俺なんかに勃起できるた……勿怪の風邪がスゲェのか。
 もしくは怜琉の趣味が悪いかだな?

[はは、と完全に冗談を口にして。]

 ………、部屋帰っか?

[俺の部屋に転がっていても構わないが。
直ぐに体を横たえなかったのなら、本当に
ただ“手伝い”に来ただけなのだろう。
ぼやり、そんなことを思いながら。
無意識にほんの少し、きっと寂しそうな顔をしてしまった。]

(+135) 2015/01/28(Wed) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
影流さんは本当に寂しがり屋だな…(σωσ`)
そしてきっと、いてほしいの一言が云えない人。

一途は一途だな、うん、たぶん。

(-96) 2015/01/28(Wed) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 風邪の所為、だろ?

[あんな風になるなんて。
つい今しがたの出来事を思い浮かべれば、また疼きはじめてしまいそうで。
ふるふると頭を軽くふって煩悩を追い出した。]

 わりーよ。

[この俺に咥えさせて達したんだぞ。
余程の悪趣味だと、俺本人が思う。
口を尖らせた反応には、くくっと笑って。]

(+138) 2015/01/28(Wed) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 ん、ォウ。
 口ん中なァ………。

[まだ部屋にいるらしい。
それを聞けば、にっと嬉しげに表情を変えた。
それもまた意識的なものではない。

水分を進められたが、それよりも微妙に倦怠感の方が強く。
口の中が気持ち悪いかどうかも、案外不快感がなかった。
この味はこの味でなどと、やはり風邪に冒された頭は少しばかり異常だ。]

 っはぁ………やべ、またやばくなる前に
 ちっと寝るわ……。

[その場にごろりと横になり。]

(+139) 2015/01/28(Wed) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

 動くなよー。

[激しくいじめられた仕返しに、怜琉の膝に頭をのせた。]

(+140) 2015/01/28(Wed) 01時頃

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