人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 鳥使い フィリップ

―退院日・中央病院にて―

[>>1:541 あの時は何を思ったのか。
羨ましがられる立場であることが不思議だった。
あかりは自分がほしいけど持ってないものを、持っている。

――持っていた。

「……じゃあ、あかりも泣く?」

問いかけに拗ねた気持ちも少しはあった。
だって泣いてもどうにもならないことが沢山ある、
その頃からもう雛宮律は、それを知っていたのだから。

名前を呼ばなくなったのは、いつ頃からだったか。
何せ、現在はメアドもさだかでなかったくらいだ。]

(149) 2015/02/17(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あのな。

……そんな状態になった癖に、
お前なにマジに張り切っちゃってんの?

[メアドを渡しながら告げる言葉は、殊更ぶっきらぼうな響きになった。適当にやり過ごせばいいものを、花河は危険なことにあからさまに首を突っ込もうとしている。幼馴染としては至極当然の反応だった*]

(150) 2015/02/17(Tue) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

……なるほど。
この子は本当に勘がいいみたいだね。

おもしろい。

(*3) 2015/02/17(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ああ、大丈夫。
祟神様は、寂しい子には優しいんだよ。

[>>152 今適当に作った嘘設定をさらりと口にしてみて、
竹箒に体重などかけながら、その子の話を聞いてみる]

まーいきなり言われて確かに吃驚したけど。
……ああ、青い部屋のあの女か、話したような話してないような。
夢で話した気もするけど……、

ふーんあの黒いの「シャドウ」って言うんだ。
そういえばなんかそんなだって感じはしっくりくるな。
で、つまりお前が言いたいのは――。

[元人間、といわれた残骸も、紙芝居のような黒い影のシルエットも目にした。その部分には特に異論を抱くこともない。そして>>155 彼女の主張は理解したが、そこに至る理由はどうやら不思議現象のようだ]

(163) 2015/02/17(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……んん、
昨日は挨拶くらいしかしなかったけど、
いつも通り綺麗で優しい感じっていうか……

[首をひねる、普段の彼女はどんな感じか。
少なくとも雛宮律のフィルターを通してみた彼女に、
何かおかしさを感じるかといえば、不明だ]

わかんねーなあ。
蒼い蝶が言うっていう感覚もわかんねーし……、
いっそ本人に会ってみるのがいいんじゃねーの?

俺も町のほうに出るついであるし、適当についてってやろーか?

(168) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

そうだねえ、
この子は随分寂しがりやみたいだから、

もっと寂しがらせてあげるのも、いいね。

(*6) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[子供が嘘設定をさらっと信じるものだから、
その素直さに若干不安な顔になってしまったのはともかく]

いや、ついてってもいいって言っただけで、
一緒に会うとまでは言ってな――……、

[>>173 よりによって掴みやすい服など着ていたせいで、思いっきり掴まれていた]

わかったわかった、お届けてしてやるよ。
で、どこだ?図書館でいいのか?

[どうせ暇人なのだ、嘘設定の代償にバス代くらいは出してやってもいいだろう]

(180) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

ああ、ごめんごめん。
そんなに深い考えはなかったよ。

俺はとりあえず、

この子を高屋敷真弓に会わせてみたいな。

[たのしげに笑みふくむ囁き]

(*8) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―中央区・図書館―

知ってるっつっても、
ろくに口聞いたことねーんだけどな。
……なんつっても、高嶺の花だし。

[>>184 ちらと見れば、満開の笑顔にはあとため息。
竹箒はイチョウの木にたてかけて襟巻きを巻きなおす。

図書館までは時刻表をスマホで見比べた結果、
スガデンの方が少し早い、車内で人目を思い切り引いていたが気にしない。律には弟妹がいるわけでもない、子供連れは妙な感覚ではあったようで裾ひっぱる小さいのを、とても疑問に満ちた顔で見たりはしてしまったが]

いいか、中では転んでも驚いても静かにしてろよ。

[よく言い含めてから、図書館内部へと乗り込む]

(194) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―中央区・図書館―

知り合いなあ……、
そういやあのすごい髪の傷んだ金髪いたよな。
あいつ、なんか、まゆみさんに慣れ慣れしそうだったぞ。

[>>200 電車にのってるだけで上機嫌になるなんて、子供は不思議な生き物だ。自分が誘拐犯だったら攫うの簡単だな、と考えたりもしてしまった]

……しかしよく考えたら、
知らない人についてっちゃいけません、
って習わなかったのか、お前?

[そういえば名前すら名乗った覚えも無いぞ、とひっつき虫を見やり]

――で、図書館のどこにいるんだろうな?まゆみさん。

[出勤日休暇日もあるだろうから、会えるか会えないかは知れないが。本を読むのは嫌いじゃないし、退屈しのぎにからかう相手もいるから無駄足にはならないだろう*]

(208) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想・祟神中央病院―

……お前ってかなり自己中だよな。

[>>176 花河はどこまで背負いこむつもりなのか。
お節介はつまりは自分の為だという。そんな風に言われては、雛宮律にはそれ以上答える言葉は何も無い。

花河は自身がどうにかなっても、
その「私みたいな思いをする人」がいるかもしれないとは、
まるで考えていないようにも、見えた。

後日、一応見舞いの品を持ってはいった。
おこぼれに預かり損ねた例の店のケーキだった。
なんやかやで、退院日くらいになってしまったかもしれないが*]

(231) 2015/02/17(Tue) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―赤い月の下・祟神神社―
[ペルソナ使い達の話し合い、
覗いて行こうと思ったのは単純にどんな連中がいるのか、そのことへの興味だけだった。そしてもうひとつ、高屋敷真弓について――あれは子供のいうことであったけど、彼女達が顔を合わせたらどうなるのか、それは少し気になった。どうやら言葉を交わす機会もなかったようだけれど。

雛宮律には高屋敷真弓が“おかしい”かどうかわからない。
影と人間があの子の言うように入れ替わっていたとしても、
異変が分からないに人間にとって、それは異変といえるのか]

ああ……、今日が満月だったっけ。

[静まり返った崇神之杜、山間を駆け抜けていく風の音。
それは、先の満月で、聞き覚えがあった]

(280) 2015/02/17(Tue) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あれ、来客?
悪いけど俺ちょっと行ってくるから。

[あの気まぐれな風を追いかけに。
鳥居前の面々に適当に手をふって背を向けた]

(293) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―東部山間田園地帯―

連絡ひとつも寄越してくれない、って、
――……やっぱ薄情だよねえ、絹ちゃんって。

[>>253 風に追いついたのは、いつ頃のことか。
そのくせ今夜は一人で遊びまわっているらしい、
子供のように拗ねた気分になりながら、ゆっくりと片手をあげる。
ペルソナ――唇だけのささやきが黒い焔翼を夜に降ろした]

どうせなら、俺と遊ばない?

[失踪する相馬を追うシャドウ、
それらを強い羽ばたきの炎がなぎ払う。

――焔の激しさは、シャドウの先の相馬にまで迫るほど]

(298) 2015/02/17(Tue) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

/*
一応襲撃先について、尋ねておいたほうがよいかな?
まだセットしてない。

(*21) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

/*
投票の流れが見えないし、
ぼく絹ちゃんに動いてるので、
吊り襲撃被りそうな心配がすこし。

(*24) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―東部山間田園地帯―

わかってたような気はするんだけどさ。
なーんか、一方通行って癪に障るでしょ?

[軽い口調の中に、わずかに昏い澱が滲んだ。

>>317 薄闇に焔が散り消える、
なんなく回避を取った相馬、届く声の明朗なのは“風”の効果か。
その声に不快感が滲んでいるのに、少し意外そうに笑った]

……絹ちゃんって、
がけっぷち大好きだと思ってたんだけど。
もっとぎりぎりじゃないと、楽しくないのかな?

(324) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

/*
はーい、じゃあ襲撃セットするね。

(*27) 2015/02/17(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[――祟神神社にて、
ペルソナ使いが向かう禁則地の程近くの道中には、
中年男性の形のシャドウが現れるだろう。

さして強くもない特筆すべき力もない脆弱なシャドウ。

その姿形が雛宮律の父親だと判別できる者が、
彼らの中にはいたかは、わからない。]

(332) 2015/02/17(Tue) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時頃


【削除】 鳥使い フィリップ

……揺ぎ無いな。
そんなふうに悟って切り捨てていって、
単純に――切り捨てた物の中のひとつなんだろう?

“雛宮律”なんてさ。

少しばかりは……恨んでいたようだよ?

[>>337 相馬は何者にも囚われることないようだ、ある種影とは程遠い。胸元から簡単に取り出されたナイフに、滲んだ澱はわずかに笑みを歪ませる]

その獲物じゃあどうみても躊躇なんて無さそうだし、
そんな言葉は本心には聞こえないよ、絹ちゃん。
……逃げればいいのに、追いかけるのは好きだからね。

[蝙蝠型のシャドウはなぎ払われた傍からわいて、
視界を覆うようなその隙間を、燃える3つの鍵爪が相馬めがけて切り裂いた]

2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……揺ぎ無いな。
そんなふうに悟って切り捨てていって、
単純に――切り捨てた物の中のひとつなんだろう?

“雛宮律”なんてさ。

少しばかりは……恨んでいたようだよ?

[>>337 相馬は何者にも囚われることないようだ、ある種影とは程遠い。胸元から簡単に取り出されたナイフに、滲んだ澱はわずかに笑みを歪ませる]

その獲物じゃあどうみても躊躇なんて無さそうだし、
そんな言葉は本心には聞こえないよ、絹ちゃん。
……逃げればいいのに、追いかけるのは好きだからね。

[蝙蝠型のシャドウはなぎ払われた傍からわいて、
視界を覆うようなその隙間を、燃える3つの鍵爪が相馬めがけて切り裂いた]

(357) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[その神社のシャドウは、
ペルソナ使いたちにに襲い掛かってくるが。

それは惨めなほどに弱い。
――不定形の下級シャドウのほうがまだ強かっただろう。
蟲のように踏みにじられるべき、存在だ]

(360) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ずるり、ともがいて這い上がる。
シャドウは弱いけれどしぶとくはあった。
攻撃するような術も無いそれは、その腕をふるう。

怨嗟の込められた低い呻き、
確かな呪詛と消えぬ憎悪のこもった響きは、

「  リ  ツ、 」

>>369 そこにいた少年の首に手を伸ばした時に発せられた、
そのシャドウが口を開いたのは、恐らくその時だけだろう*]

(371) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ねえ、そんなに身軽になってさ、
絹ちゃんは一体どこに行きたいのかな?

[舞い散る火花に、笑みはすうと掻き消えた。
無感情な顔と声で、歪めて笑う相馬の言葉にゆると首を振った。
蝙蝠のシャドウの群れに、燃える黒翼は紛れて]

自由なんて幻想だ。
あるのは須らく責任の放棄だね。

[黒翼はひとはばたきごとにシャドウを見境なく焼きはらう。
矢のごとく火羽をばら撒きながら、ひとつ誘い込むように身を引いた]

(394) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

事象になる。

……絹ちゃんの考えることはおもしろいな。
そういうところ好きみたいだ。

[>>411 燃え上がった腕、、
それは雛宮律の知らない事柄だ。
どうして?そう問いたげな表情は瞬間のもの。
置いていかれた子供の顔で、きっと酷く無防備だ。

それが躊躇いを誘うかどうかは知れない。
――どちらにせよ、雛宮律は笑うのだ]

(422) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ



……じゃあ、一緒においでよ?

[そして消える火矢と火烏、
雛宮律の双眸には確かに喜色の混ざった。
――ペルソナ、舌を湿らす程度の小さな囁き。
子供の頃、そのままの無邪気な喜びを映しながら、
瞳に映るほの蒼い燐光は、新たなペルソナの交代を告げる。


 小アルカナ――【SWORD】

まず現れたのは見事な切っ先、
それは切り殺された神の燃える焔と血を絡ませた十柄剣、
剣霊は律が身と重なるようにその刀身を振るわせた。

焔の刃は風をも燃え落としながら、飛び込むものを貫くだろう。]

(424) 2015/02/18(Wed) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 01時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ぼくの知識はペル2までなんだ!
3はちらっとやったけどくりあしてないんだなあ…

(-113) 2015/02/18(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

律は、そんな風に言うべきだったかな?

[>>430 ほら彼は何も動じない、迷いもない。
どんなに心の柔い場所に爪を立てようとしても律では傷ひとつ付けられない。雛宮律は、雛宮律をあざ笑う。

途切れることなく血と焔を滴らせる刃が、
相馬絹代の一切を焼き尽くすその数秒間、
炎を双眸に映しこんだ雛宮律は満足そうに笑った。

またたく燃え広がり、すべての一切を飲み込み同化し、燒き盡す。
無意味なる全てをひとしく真なる無意味に還す、貪欲な炎]

――いやがられたけど飲み込んで、しまったね。

[灰のひとつも残さぬそれはやはり逃れようとしていたようにも見えたけれど]

(455) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
のみこんで僕のアメノオハバリ……、

って過ぎってしまって最悪だった。

(-134) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[十柄を離せば沿う剣霊も掻き消える。
赤い満月の静寂がここらにはもう帰っていた。

焼き尽くす黒い太陽、火ノ神を殺す剣、
それは矛盾し相反するようであったけれど、
どちらも雛宮律の心の海から生まれた仮面だ*]

(456) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 02時半頃


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