91 とある生徒会長の憂鬱2
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[震える彼>>+16にそっと微笑んだ。 そして少し考えてから。]
護衛してあげましょうか? そうねー、日当は5万円ぐらいで。
(+19) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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プロの値段だよ!?
(+20) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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………よし、全部混ぜよう。
[>>+17まさか本当に出て来るとは思わなかった。 先程とは違う種類の飲料物(?)もあるが、構わずと言った顔。 保健室内のコップを拝借して、それらを注ぎ込んで混ぜると
………明らかに飲んではいけない色をしていた。 が、飲み物を粗末にしてはいけない。]
(+21) 2014/09/29(Mon) 23時半頃
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……………さあ、オスカー君。
[コップ片手にじりじりと詰め寄る。 確実に仕返しを果たす気でいるその男。 無理矢理にでも飲ませようと笑みを浮かべる。
てめーは俺を怒らせた**]
(+22) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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うん。直接壊したのは、お前の使い方だな?です。
[じぃ、と見つめます。うん確かに強奪した僕も責任ありますが。 とりあえず、例えあのシンバルが2万する高級品だとしても、護衛代金で龍くんのお財布はお通夜しそうだなと思いました]
(+23) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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イアンは、>>+18 冷たい目はさっと逸らし、口笛。
2014/09/30(Tue) 00時頃
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あら、木刀を持った集団が護衛するのだし。 これぐらいは貰わないとねえ。
[実際は睦一人でなんとかなりそうだけど。 それは内緒だ。]
(+24) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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まあ、面白い色。 それをオスカー君が飲むのでしょう?
[楽しげに微笑んで。]
(+25) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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うん、わかってたです来るとは。来るとは……。
[さあ、此処からが本番の戦争なのです。 逆恨み(断じて!)のイアンとそれを絶対助長するこの保健室住民たち。 彼らの臨時チーム結成により、僕の命は風前の灯……。
やばい。僕も死ぬ可能性高いのです…**]
(+26) 2014/09/30(Tue) 00時頃
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[オスカーのピンチを生暖かく見守る一方で。 ミルフィの事は心配そうに見ていたのだった。
まあ、男女の扱いの差ってきっとこんなもんである**]
(+27) 2014/09/30(Tue) 00時半頃
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[>>4:+13 謝罪は思いのほかあっさりと受け入れられた。肩を竦めるオスカーを、ぽかんとした表情で見つめる。もっとけっちょんけっちょんに言われることも覚悟をしていたのだが]
んむ……、しかしこれは自分の修行不足でもあるからして……。
[怪我の責任の一端を感じている様子のオスカーに、ごにょごにょと歯切れ悪く返す。 どうも調子が狂う。『後はみんなが』、その言葉に、少しホッとしたように息をついて]
そうでござるな。うちのチームはみんな一筋縄ではいかんやつばかりでござる。
[そう言って、目を細めて笑う。……が]
帰宅部怖い。
[その後モニターに映ったSFX級のイアン大覚醒に、「アイエエエ……」と呟くことしかできないのでした]
(+28) 2014/09/30(Tue) 20時頃
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覚悟しろ………今日がてめーの命日だ。
[恐ろしい色をした飲み物(多分)を手にしたまま >>+26軽い回し蹴りを罠部の部長へと繰り出す。
そのまま床にでも脚で押さえつけて あわよくば飲ませてしまおうという算段!!]
(+29) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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― 保健室に来る前>>10 ―
[歓迎する、と背中から声がかかれば 一瞬目を見開かせたが、そのまま振り返る事なく]
光栄なお誘いだけどさー
……………俺は帰宅部部長だっての。
[例え名目上は無所属としても。 部員達の顔を思い出しながら、ひらひらと手を振り告げる。
しかし、誰にも見えない位置で 男の口元は、密かに笑みの形を作っていた*]
(+30) 2014/09/30(Tue) 22時頃
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―とても遡って回想でござる―
睦殿もお疲れでござるー。
[遅ればせながら、オスカーと共に運ばれてきた睦へも労いを]
しかし睦殿とタイマン張れるとは、味方ながら帰宅部のポテンシャル、半端ないでござるな。
[VTRモニターの中では、いよいよ帰宅部vs柔道部が始まろうとしていた]
どちらも徒手空拳。互いに存分に本領を発揮できる相手でござるなぁ……。
[ベッドの枕をクッション代わりに抱え、モニターに食いついている]
(+31) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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疾い――…ッ!!
[>>4:44 その動きを見切れた者はこの場にどれだけいたであろうか。 カメラがうつせる30分の1秒に捉えきれぬ速さ。現場で目視できぬことが悔やまれる]
師匠……、
[この一撃を避けられるものは多くあるまい。正確無比に飛んでくる弾丸を避けるにも等しい至難。モニターの中で師の体が宙を舞う。思わず拳を固く握り]
………やはり、さすがの師匠でござるな。
[ふわりと、優雅ささえ見える着地。刹那の間の判断力と、力の流れを熟知し、相手の力さえも計算にいれる戦い方]
やはりこの人を正攻法で倒すのは、酷く難しい。
[そう呟く口元には笑みが浮かぶ。 もちろんのこと、今応援しているのはチームメイトのイアンだ。けれど純粋な力vs力の戦いに、求道者としての興奮が抑えきれない]
(+32) 2014/10/01(Wed) 20時頃
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[詳細な実況はセシルに譲るとして。 激戦の果て、勝敗は決した。どちらが勝ってもおかしくない。そう思える闘いだった]
うぅ……、2人とも……熱いでござる……素晴らしいでござる……!
[バッジを託し、それを預かる、男2人の間に絆が見えた。魂をかけた戦いの中にこそ生まれる信頼だろう。 モニターを見守りながら、戦いに生きるものとして感動に打ち震え咽び泣いていた]
(+33) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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[ぢーん、と鼻をかんで、お茶を飲んで落ち着いてから、モニターのチャンネルを変える]
他のメンバーはどうしているでござるか………
あんぎゃあ!!!
[ばーん、と映ったのは散乱する内臓。バラバラ殺人。 千切られた結界の残骸。まるでホラー映画の導入である]
アイエエエエ!! ナムアミダブツ!!! タタリ神の復活でござるか!!イアイアハスタア!!!
[保健室のベッドの布団に頭を突っ込んでガタガタ震えた。 もしかしたら忍術研究会の一番の天敵はオカルト部なのかもしれない。味方でよかった]
(+34) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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[ぷるぷる震える手で布団を被ったまま再びチャンネルを変える。映すのはタルトvsミーム]
タルト殿が此処まで戦える武闘派であったとは……。 人は見かけによらんでござるな。それを言ったらミーム殿も同様でござるが。
[見目は麗しい女人2人。けれど戦い方はたいそう豪快である]
「恋は戦争」とはこのことでござるか……。命がけでござるな。
[たぶん違う。
正攻法なタイマン勝負を、モニター前でお茶飲みつつ安心して見ていたが、タルトが「押し倒すつもりね!」と叫んだところでげふっとお茶を噴出して]
……やっぱりリア充怖いでござる。
[味方でよかった パート2]
(+35) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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[そうこうしているうちに、我がチームのメイン盾が保健室へ]
おおっ、イアン殿。ナイスファイトでござるー。
[彼からの挨拶に拳を突き上げて応える]
あと、独断専行の末に最初に脱落したりして申し訳なかったでござる。 タルト殿と櫻子殿、無事に巻き返してくれるといいのでござるが……。
[チームの綺麗ドコロ2人を戦場に置いてきてしまった形。 そわそわと再びモニターに視線を向けた]
(+36) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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……タルトちゃん、やるわねー。
[そういえば、乱戦の中ですっかり忘れてたけれど。 最初は彼女をぶん殴って退場させる心算もちょっとだけあったのだった。今の展開が面白いからこれはこれで良かったのだけれど。]
(+37) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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[会長の趣向により、もののふたちが体育館へと集合する]
ふぉぉ!櫻子殿!わっしょいでござる!アイエエエ!
[非戦闘員風な櫻子であるが、なかなかどうして粘り強い。 明らかに不利にも見える状況を、トリッキーにかわしていく。 しかし敵もさるもの。ミルフィの弾丸サーブの威力は自分も間近に知っている。 さらにスージーやホレーショーも加わり、櫻子大ピンチ! ハラハラそわそわ、手に汗握りながら状況を見守って]
タルト殿きたー!メイン火力!これで勝つる!
[すわ絶対絶命かという状況での、タルト登場の安心感。 エリ目線では既にタルトが歴戦のウォリアーに見えていた。 やんややんやと、再び威勢よくモニターへ声援を送るが]
(+38) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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…………ぬあ、 ちょ、待てやおいぃ!!!?
[衝撃の提案>>49に、ガタタァ!と勢い余ってつんのめった]
あばっ
[そのままベッドの下へと、ずべしゃあと滑り落ちる。 そのまま声にならぬ呻きをあげて、ごろごろと床を転がった*]
(+39) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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ボクを倒した以上、簡単にやられてもらっちゃ困る。
[モニターを斜めに見て、静かに首を振る。 しかし色々疲れきっていて満身創痍の様子だった]
(+40) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 22時頃
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……律儀ね。
[ホレーショーが相手に渡そうとする様子を見て感心したように呟いた。 まあ、こんな男だからイアンも託したんだろうけれど。
一方、こちらは相変わらずベッドの上で煎餅食べながらの観戦だった。]
(+41) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[呻きつつベッドによじ登る]
さすが師匠、ひと安心でござる…
女人に囲まれて誘惑される師匠の姿とか弟子として複雑でござる……
[ベッドの上で体育座り]
(+42) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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……んな事は気にしなくていーんじゃねー。 全力で闘ったが、相手のが上手だった。 ……それだけの話だ。
ま、後はあいつらが何とかしてくれるだろー
[オスカーがどうなったか、それはひとまず置き >>+36モニターに視線を向ける横顔にゆるい調子で告げる。
恐らく、柔道研究会との闘いで敗れたのだろうと そう予想すれば、思う所は男にもあったようだ。]
(+43) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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………おーい無事かー。
[衝撃の提案>>49を聞いた忍者部が 盛大にベッドの下へ滑り落ちるのを見て>>+39 覗き込みながら心配をしつつも、また視線はモニターへ]
………つーか、 恋研相手にそっち方面で勝負とか 演劇部とやらはそういう心得もあんのかねー
[>>56>>62まあその提案は却下されたようだが。 >>+42心中お察しする。]
(+44) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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………本当に渡しやがったよ。
[>>62バッジを渡す姿を見て、驚いたようにぽつりと洩らす。
確かに約束したとは言え、これは部費をかけた真剣勝負。 チームの為にも、やっぱりやーめた、なんて事になっても それはそれだと思っていたのだが……やはり只者ではなかった。]
(+45) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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[なんでもないような調子でのイアンの言葉が胸にしみる>>+43]
……うむ。かたじけない。
[それを安易な慰めと判ずることは、イアンと師の激闘を見た後だからこそできない。それはあの戦いに対して失礼だ]
後は信じて応援するのみでござるな。
[どこか吹っ切れたような気持ちで笑みを浮かべて。そこからは応援に全力を傾けることにした]
(+46) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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かろうじて致命傷で済んだでござる…
[>>+44 心配の声にはよれよれと返事を。 いや、師匠に限って大丈夫とは思ってたけどね!けどね!]
恋する女はみんな大女優になれるらしいでござる。スージー殿の得意分野でござろう。
[主客が逆転している気がするが、彼女が本気になったら骨抜きにされる男子生徒はこの学園にも少なくなかろう。
搦め手にも通じていると考えると、タルト殿的には戦いづらい相手かもしれぬでござるな。
[ベッドの上で観戦姿勢]
(+47) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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[ミフネからタルトへ、約束のバッジが手渡される。あまりにも正直で、士道に悖らぬ公正さ]
さすが師匠でござる。
[まるで我がことのように、誇らしげな笑みを浮かべた]
(+48) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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