26 【言換ガチ】大江戸あやかし奇譚
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忍者 朔は、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 01時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 01時半頃
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[夕顔を撫でるその向こう側、黙祷を捧げる志乃の姿が目に入る。>>3:37]
志乃さんも、ありがとなぁ。
[そちらに向け頭を下げる。 口寄せができる鉄平と違い、彼女に姿見えているわけではないけれど。 そうしていれば、お役人に連れて行かれた藤之助の姿が見えたか。>>+4]
藤之助さん、あんだのこどオラ疑ってもうて、 すまんこってす…
[彼の身体も、透けている。 妖に襲われる前の皆の話を聞く限り、彼は人間であったのだ。 最早遅すぎるだろうけれど、それでも謝らずにはいられなかった。]
(+0) 2013/08/30(Fri) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 02時半頃
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志乃さまを守らねばならぬ。
[今宵何度目になるか分からない呟きが漏れる。 朔は天井裏に身を顰め、苦無を持ってじっとしていた]
[志乃への思いが、主従のそれか、それ以上のものか。 すでに彼には分からなくなっていた。 ただその一念のみが彼を動かしていた]
従者失格でござるな。拙者は。
[深いため息。そのとき、ゴトリと背後で物音。 ひ、と小さく自分の喉が鳴るのが分かった]
(+1) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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まさか―――
[妖の顔を見初めた朔の顔が、驚きに染まる。 瞬間、すべてを理解した]
(そうか。そういうことだったのか。なんて自分は) (志乃さまを、守れ――)
[それが朔の最期の思考であった。 妖の一撃を、朔は甘んじて受け入れた]
(+2) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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-役人に引き渡されて-
[役人のかけた縄がすれて痛い。]
そんなに引っ張らなくても逃げやしないよ!!
[強く言い放ち背筋を伸ばす。 誰が悪いわけでもないのだ。
願わくば、少しでも多くの人が生き残ってほしいけれど。]
(+3) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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[ござに座らされ、何か言いたいことはあるか?と問われる。]
そうだね―――
[店のことが頭をよぎる。爺さんから代々続く、大事な店。 きっと老いた両親は悲しむだろう。]
―――ちいとうなじが痒いんでねえ、そのなまくら刀で掻いておくれよ。
[にやり、と嗤って最後の空元気を振り絞る。]
(+4) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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[ぎらり。刃が輝き、首に熱いような冷たいような衝撃が走って。]
(+5) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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[―――……。
瞳を開けると、そこはあの板塀の中だった。]
なんだい、こりゃ…
[唖然とつぶやくと、体がほんのり透けている鉄平や藤之助、朔に気づくだろう。 妖力のなせる業か、それともただの未練か。]
(+6) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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…はは、こりゃできの悪い小噺だねえ。 あたしらはここで、皆の成り行きを見守れってことか。
[そう、己のあり方を一人ごちると、それならそれでとどっかと腰を下ろし皆の舌戦を眺める。]
それならそれで、最後まで見させてもらおうじゃないか。
ほら鉄平、死んでまでそんなしょぼくれた顔するんじゃないよ! 藤之助さんもそんな暗い顔しなさんな。 朔もしゃんとしな! 例えあたしらの声が向こうにゃ聞こえなくとも、こっから見届けてやろうじゃないか。
(+7) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 22時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 22時頃
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-そして時は動き出す(現在に戻る)-
うーむ…
[皆の会話を眺めつつ。]
何か白飽和ってより、みんながみんな状況に戸惑いすぎな気がするんだよねえ。 鏡花がやや伸びてきたけど、確かに今読み返したら和算家さんが昨日の終わりから失速してる。 鈴ちゃんも失速気味だけど迷ってる範囲にも見え、志乃は相変わらず水底を動いてるイメージなんだよね。
(+8) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 22時頃
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あと、夕ちゃんの視点〜って誰か言ってたけど、ただの人の夕ちゃんの持ってる情報ってほとんど無いよねえって疑問がでた。
誰だ言ったの。志乃か和算家さんだったかね? 流し聞いててすごく胡散臭いと思った記憶。
(+9) 2013/08/30(Fri) 22時頃
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[藤之助と、二三言葉を交わしたろうか。 一夜、明け。]
た、たまこ…お前まで疑われちまったっぺか… オラがもっとしっかりすでいりゃ… 忍者にも、申し訳ながこどしちまったなぁ…
[しょぼくれていれば、生前と変わらぬ己を叱咤する声が聞こえ。>>+7 顔をあげる。]
ああ…そうだな 死んでまで浮かばれねぇ顔してたらよくねぇっぺな!
[ぱん、と一つ己の頬を両手でたたき。ふと見れば、墓の前に供えてくれたらしい、お茶。どうせ通り抜けてしまうだろう。 そうは思いつつも、手を伸ばしたら、なぜか湯呑が鉄平と同じように透けて、持ち上げることができた。]
お茶、用意してくれたみたいだで これでも飲みながら見守るっぺなぁ
(+10) 2013/08/30(Fri) 22時半頃
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あたしもちょっとお茶くれるかい?
[鉄平がお茶を手に取るのを見て、手を伸ばす。 もしもらえたなら、ずずず、と一すすり。]
あたしが妖なら一手余裕があり、妖でなければ3人のうち2人妖だろ。 今日は自分の色の見えないところから落としていけばいいだけの気もするよ。
無論白飽和してるから迷うのかもしれないけど…言うほど白飽和してるかね? むしろあたしからしたら薄ら黒いところ多くなってきてるんだけど。
まあこれはあたしがここにいるから言ってる台詞かもしれないけどね。
(+11) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[体がないとは何と不安定なことでしょうか。 命が無いとは何と、不安定なことでしょうか。 今や何にも縛られず、いきることすら必要となくなった私は、思考もまた手放そうとしておりました。 板塀の内側へと帰ったのは、それが最期に残された私の役目と心得たからです。 しかし、鉄平さんの、やはり不安定な姿を見つけると…
私の思考は完全に霧散いたしました。 私にはもう、すべき事がありません。]
…うちは、何をしとるんやろ…
[ぽつり、呟いた言葉も言葉としての形を為さぬようです。 ぼやけてゆく意識の向こう、誰かに呼ばれたような気も致します。 しかし、私は…]
(+12) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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[そこに残ったのは、ただの影であった。 藤之助によく似た影は、周囲に一切の反応を見せることは無かった。 その影すら、いずれ静かに消え逝く事だろう。]
(+13) 2013/08/30(Fri) 23時半頃
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