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64 さよならのひとつまえ
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[荷物を背負ってる背中は、密着しても体温を探れない。 それでもいい。
それでもいいから、せめて。
俺を好きになってくれた定良を、 俺が守りたかった定良を。
どうにか、胸に刻みたかった。*]
(+0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:保元 頼児>>4:*49 TITLE:RE:知ってたらしい MESSAGE: 悪い、電池切れてた。動画は見たぞ、ありがと
お前、今思ったけど誤字ひどいな…。 そうか、あいつは偏見ないんだな
俺は困らないけど、お前が悪く言われるのは嫌だ あんまり派手なことはするなよ 心配だから
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(+1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:鳥塚 環>>4:*51 TITLE:RE:おはえすぱ MESSAGE: だから俺はエスパーじゃないって言ってるだろ そういうのはアイドルが身に付けるものだからな 俺は普通のモブだ。
昨日のロックンロールで十分だよ。 ありがとな。
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(+2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:小熊 成斗>>4:*54 TITLE:RE:むっちゃん先生!!![キラキラしてるねこ] MESSAGE: ない、今の所は。絵で食っていける程光るもんは無いし そういう漫画原作者と組んだら描く可能性はあるかも知れないけど
喜んでくれたみたいで嬉しい。 入江からもメール来たぞ、楽しめたなら良かった
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(+3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:入江 利政>>4:*51 TITLE:RE:宅急便間に合ったか? MESSAGE: なんとか間に合った、着いたらドアの前に居て驚いた
ああ、あそこがお気に入りの集会所らしいぞ カルカンやばかっただろ。味付けが好みらしい 他の種類も何個か試したが、あれが一番まっしぐらだった
頼まれてくれてサンキュな。 あと、お前のバイトしてたとこ行ってみたよ。 ドア枠低くて、たん瘤できたけど店主さん良い人だったな
あ、こいつ大俵(仮名)だ ふてぶてしい顔してるよな。可愛いけど
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(+4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:紐井屋 怜二>>4:+236 TITLE:無題 MESSAGE: ああ、もう東京には居る。 荷物預かって、定良と飯?食ってるところだ
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(+5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[定良が飲み物を取りに行っている間に電源を入れたら 奇跡的に携帯の電池が二個になっていた。 書きかけだったメールに少し文章を足して送信する。*]
(+6) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[そのうち落ち着いたら。
きっと、連絡を取ることすら、日常から外れた何かになるのだろう。 日常から外れ、ひとときを過ごして、そうして日常に戻る。 その日常に、寮に居た彼らは含まれない。 去っていった先輩がそうであったように。 去っていった彼らも、そうなるのだ。
泣いて、泣いて、泣き暮らすうちに、涙が全てを流してくれる。 そうして、いつも通りに、「仕方がない」と。]
だよねぇ、なんか食べて帰ろうよ こう、折角出てきたんだからさ、美味しいモノ食べて、――――
[それで、と、この戸を出た時の事を並べていた口は、途切れる。 詰められた距離と、迫る気配と。>>4:+254]
……すす、む、 ……?
[名を呼ぶ声が、掠れた。]
(+7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[懇願の声に、息が詰まる。 ルームメイトとして一年。 元ルームメイトとして一年。 共に過ごしていた中で、こんな声を聞いたことがあっただろうか。
体温は伝わらなくても、震えは伝わってしまうのだろうか。 ひぅ、と、吸った息が震える。]
……だいすき、だったんだ、
[震えた声で、繰り返す。 自らに刻むように、丞に告げるように。]
だいすきだったんだよ、俺、 ずっと、すすむのこと、すきだったんだよ、
……でも、ずっと、我慢してたんだよ、 ちゃんと、我慢、できてたんだよ……?
[無理矢理に作った笑顔の頬を、涙が幾筋も落ちていく。*]
(+8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―前日・3−A―
[耳を疑った。>>5 気付くなと言うことは、ありすは気付いていたということだ。 困ったような視線に、心臓がどきりと跳ね上がる。]
あの…さ。 見当違いなこと言ってたら、蹴り飛ばして欲しいんだが。
[そんなはずない。 何度も自分に言い聞かせる。 それでも、その言葉が意味することは一つで。 期待してはいけない。 分かっているのに。 …期待せずには、いられなくて。]
(+9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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俺、前に言ったよな。好きな奴いるって。 そいつ…がさつで、乱暴で、口が悪くて…でも優しいとこ、あって…というかめちゃくちゃ、優しいやつで。 蹴るのはちょっと痛いけど。それもなんか、温かくて。
花が大好きで。そいつが一生懸命に世話してるから。 …全然興味なかったのに、俺も…気になって。
同じ部活でいられて嬉しくて。最後の一年…同じ部屋でいられて、嬉しくて。
[顔が熱い。 もう限界だった。 せっかく取り繕おうとしたのに…今、物凄く変な顔をしてる。]
俺はそいつが――好きなんだ。
(+10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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− 日は落ちて−繁華街 −
[カラオケの会計は俺が出すと言い張り、言い張り、言い張った。 泣き腫らした顔で凄んでも、きっと迫力も何もなかっただろう。
食べた分と、歌った分と、互いに納得する額を出せば、ビルを出る。 紺色が伸び始める、雨上がりの空。 厚い雲は斑になるが、星には少しだけ、遠い。]
……やっぱ都会は明るいなぁ 駄目だなぁ、予想はしてたけど
[ふ、と細く長く溜息を吐き、夕食を何処で取るかと問う。 自分の当初の予定通り、どこかのファーストフードだったとしても。 丞のメールの提案通り、どこかのもんじゃ焼きの店だったとしても。 いいよ、と、小さく頷き、そうして笑って店を探した。]
(+11) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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[3月末までは、まだあの学校の生徒である。 寮母からきつく言いつけられていた言葉は忘れていない。
羽目は、外しすぎなかっただろう。]
まぁ、今夜は流石に泣かないと思うよ 楽しかった、ありがと、
……こんどはうちおいでよ、冷蔵庫あるしね 今からは困るけどね、まぁ、近いうちに
[などと茶化し、それぞれの帰路につく。*]
(+12) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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− 夜−自宅 −
[ベッドの上に置き去りになった買い物袋。 玄関から風呂場までを繋ぐように点々と脱ぎ捨てられた、まだ真新しい服達。 所々でフローリングの木目を歪ませているのは、落ちた涙が乾いていないから。
ユニットタイプの湯船の中、涙が止まれば栓をした。 すっかり貯まってしまった湯船に身を沈める。 掌で湯を掬って、未だ震えている瞼にそっと熱を押し当てて。]
……告白したの、初めてだ
[呟いた声は、換気扇の音にかき消される。 音が消えたと同時、カラオケボックスでの声が思い出されて、きつく目を閉じる。 そのまま身を沈め、頭までを湯に浸した。
涙は、流れていない。**]
(+13) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 06時半頃
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― 昨夕・カラオケボックス ―
[夕飯は元より、嫌がられなければそうするつもりだった いつか、定良にとって俺が傍に居ることが 当たり前では無くなってしまうのを、予感している。 綺羅々輝く瞳は、人を惹きつける目なのだ
俺みたいに、身長こそ高くてもちっぽけな存在が いつまでもこいつの中に居座れるわけがないのだと 「人は変わる」を認めてしまっていた。
でも。それは、定良に限った話ではなくて。 だから、だから――なんだろう。 なにか、一部でも良いから残って欲しいと
星の咲くクラッカーを用意したり、 リストバンドの裏にメッセージを縫い付けたり 使い古したミットを描いたり 猫まみれのスケッチブックを作り上げたり 俺の中に或る下らない子供じみた我儘を、形にしたのは]
(+14) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[背負われた荷物が邪魔で、でも。>>+8 荷物が揺れているのは、解る。
切なさを伴って訴えかけてくる声音も、 次第に震えて、涙声になっていくのも、解る。 堪らなくなって、腕を引いた
簡単に外の世界へ定良を連れて行ってしまう ドアノブから手は浮き、向かい合わせた]
偉いって……言ってやるべきなんだろうけど、 我慢できて偉かったと、褒めてやるべきなんだろうが…
お前が、俺のせいでいっぱい泣いてたなら 打ち明けてくれた方が、嬉しかったな。
なにも、出来なかったのが、……悔しいなぁ、
(+15) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[無茶なことを言う、と罅の入った球体が、 俺に対して批判をする。
同性に告白なんて まして翌日普通に顔を合わさなければならない環境で 思いの丈を語るのが、どんなに難しいことなのか。 俺だって、知ってる癖して
それでも、俺は褒めてやることができない。]
…たくさん、苦しい想いをさせてたのに、 気付いてやれなくて、すまない。
ごめんな、
[これ以上なにかを今、俺のせいで泣いているこいつに 告げるのは、難しい。]
(+16) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[――悩む余裕も無かった。 短い前髪の下、髪の色と同じ薄い色彩をもつ肌に顔を寄せ、 広く露出した額に、唇を押し付ける。
押し出せない言葉の代わりに、涙が止まらない目に 水滴を沢山まとわり付かせた睫毛に、唇を押し付ける。
ここから出たら、もう。 こうして甘えさせることが、出来なくなってしまう。 三年間貯めてた俺の、庇護欲と執着を殺してしまう為に。
塩辛い雫を唇で奪い取った*]
(+17) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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は...そうだな。 両思い、だな。
[もっと早く知っていればとは思わなかった。 これはさよならがもたらした奇跡のようなものだ。 今でなければ不可能だった。 なので続けられた謝罪>>15にもそれほど胸を傷めることはなかった。 同じ気持ちでいてくれた、その事実だけで十分過ぎた。]
絶対に言えないと思ってた。言うつもりもなかった。 俺は空っぽな案山子みたいな人間で、そいつは誰よりも綺麗な奴だから。
[眩しすぎたと瞳を細める。]
ただ最後の最後で、言えないはずの想いを言えたことで...こんな俺でも、少しは変われるんじゃないかって.....そんなことを思った。
[都合のいい夢を見る。 夢も花も愛も、全て目の前の男が与えてくれたもの。 離れてしまえば、そのまま流れ落ちて、元の空っぽな案山子に戻るのだと疑わなかった。]
(+18) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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...だけど、俺は変わりたいと思う。 そいつが想ってくれたことを、誇りにしたいから。
[それはまだ第一歩。がらんどうの案山子が脳みそが欲しいと願っただけで。 物語すらまだ始まっていない。]
...それでもいつかそんなときが来たら、改めてちゃんと告白したい。 そして、そいつの抱えてるものを分けてほしい。
[何が伝わらなくても、それだけは伝えたくて。ありすの眼を真っ直ぐに見つめる。 全て棄てていく。 切なげに零されたその意味を、今はまだ知らない。 彼にとってとても大切な意味があるのだと察することはできても。 まだ何の力にもなれない。]
(+19) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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― 夜の繁華街 ―
[ショップ通りの電気は既に疎らだ。 飲食店のある通りまで出ると、紅い空の下で駆けていた時よりもずっと賑やかだった。 俗っぽい文句を掲げたネオンや、目立とうとする居酒屋の看板に、全然違う世界に居るのだと苦笑してしまう。 向こうよりも余程明るいのに――何故だろうな、酷くくすんで見える。
身体の中に転がっていた球体は、破片として散っているからもう、耳鳴りを俺の鼓膜に届けない。 ……眼に訴えるネオンサインが、馬鹿みたいに軽く、色褪せて見えることの要因でもあるのだろうか。]
うーん…… 別の意味で明るいけど、こうも違うのか。
排気ガスとかそういうのも関係してる?
[憶測で語るよりも教授に聞いた方が早かろう。 傍らの友人を見下ろして、首を傾げさせた。
折角都会に来たのにファーストフードで良い、と指さす定良の帽子を手の甲で軽く叩く]
(+20) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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待ってろとは言えないし、言わない。 情けない話だが、これが今の俺がそいつに言える、全てだから。
[ありすがどんな顔をしているのか、確認するのが恐ろしかった。 まだまだやはり、情けないままで、全然及ばないと実感する。 それでも心は、ほんの少しだけ晴れていて。]
じゃあな、ありす。 サボテンの報告、忘れんなよ?
[最後はニヤリと笑って。 彼のルームメイトとして、別れの言葉を告げた。*]
(+21) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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お前は鳥頭か なんかうまいもん食おうって言ったのは定良だろ カラオケで食ったもんもファーストフードみたいなものじゃないか
[田舎もんに見える、というのを理由にして。 ショップ袋のうちひとつを難無く奪ってもんじゃと書かれた看板の奥に入ってゆく。 低い枠に頭を打ち付けたのは、もはやお約束な流れだった。
もんじゃの作り方を店員のおばちゃんに教えて貰ってから、銀色のボウルの中で味付けたタネを、汁が出ないよう気をつけながらキャベツだけ鉄板に下ろして軽く炒める。
ヘラで堤防を作る間、あんま顔近付けると跳ねるぞ、と注意を促して]
っ…そーっとゆっくり、 ――あ゛
[堤防の真ん中に流し混む時、少し先の床を優雅に散歩する茶色い害虫を見付けてしまった。 手元が狂い、びちゃっとキャベツの囲いをはみ出してしまう。]
(+22) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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…………ごめん、
[定良に短く謝った後、おばちゃんから下町風に雑ぜてしまえと薦められたので、二本の大きなヘラで混ぜる事にした。
店員が去った後、言い訳をするように最初からそれを狙ったのだと零したが、果たして信用に値したかどうか*]
(+23) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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[十文字からのメール。
宗介とあってる?
疑問が沸いた。 同窓会にしては早すぎるだろう。
何か事情があるのだろうとは思ったけれど。
だって、あの寮を出たら、みんな離れ離れ というか、
十文字は、頼児と、じゃなかったっけ。 まあ、宗介と友達として会っているのだろうけど。
宗介との会話も思い出して、 少し引っかかった。]**
(+24) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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― その夜・自宅 ―
[都会のスーパーって凄い。 24時間営業と記された看板を見上げ、感嘆の溜息をつく。 ベッドタウンならこんなものか、と考えながら、明日配る為の挨拶用菓子折と水のペットボトルを連れて帰路についた。
ワンルームの狭い部屋に実家から送って貰った布団を出して。 ユニットバスだけど湯を張るか…と蛇口を捻ったタイミングに、着信が来た>>13 相手を確認する前に通話ボタンを押したから、いきなり保元の声が響いて、心臓も跳ねる。]
あ、え? もしもし、保……え、大丈夫か?何、
[余りに震えた声>>*0と話の見えない通話に初めこそ戸惑っていたが、置いていけば、という部分を拾って、リストバンドのメッセージが拾われたのだと察しをつけた。]
あぁ、あれか。 はは、裁縫素人の手縫いだから気付かれる前に解けちゃうんじゃないかと思ってたんだが… そうか、ばれたか
[照れ臭さを笑いに含ませて**]
(+25) 2014/03/31(Mon) 09時頃
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―夜のこと・自室にて―
[断髪式のあとは、最後の仕上げのために部屋にいた。 ので、明智が訪れた時>>4:361も、ひょこりと顔を出して]
おー、わざわざ悪ぃな。 さんきゅ、ちっと待ってて。
[ぱたぱたと、あの時のみんなの様子を思い出しながらページをめくる。 敷き詰められた文字。夕焼けの屋上。響く声。 明智が写し撮ってくれた一瞬を、4枚引き抜いた]
花見の写真も楽しみにしてる。 礼は…さくらんぼ贈ればいいか?
[あんま高くないやつだけど。 メールを飾っていた赤い実を思い出して、訊いてみた]
(+26) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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……よし。
[ひと段落ついた頃には、それなりの時間になってた。 肩を回しながら、ちらりと携帯を見て]
(+27) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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>>+3 to:十文字 title:えー…[しょんぼりしてるねこ]
message: ねーのか… 動物もの書く原作者と、むっちゃん先生が組むことになりますように!![手を合わせてるねこ]
おう、何から何までさんきゅな! みんな人懐っけーから、びっくりしたけど、至福の時間だった。[ほわほわしてるねこ] なお、むっちゃん先生の線画はこんなビフォーアフターになった。す、すまん。[スライディング土下座してるねこ]
[添付画像:チョコレート色につやつや塗られた猫]
(+28) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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―夜のこと・大浴場にて―
[最後だからと、うるさい連中が居ても気にせず入ってしまおうと、ずかずか踏み込んだ風呂場は。 けれど、先客はおらず、やや拍子抜けしたものの湯船にゆっくりと浸かることが出来た。
そういえば、ひそひそと囁かれる声も、先日よりは声高でなくなった気がする。 飽きたのか、新年度に向け忙しくなったのか、それとも……
何にせよ、沈静化したなら喜ばしい事だ。 魔性のゲイなる人物も、小鳥谷も、…入江も。 そんなものに晒されていいわけがない]
…………
[彼のあたまを、引き寄せた手のひらを見る。 皺のついた服も、この手も、このままにしておきたいと少し思ったけど。 手洗いうがいはちゃんとしろ、と叩き込まれた三つ子の魂は、清潔度を選び取った]
(+29) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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[泣かせてしまった。 自習室にやって来たときは、いつもの彼…のように振る舞っていたけど。
笑っていてほしい。 でも、曇らせるような荷物を渡すことを、決めてしまった。
せっかく心無い囁きが減ったのに。 追い打ちをかけるような真似、本当にするつもりなのか。
大丈夫かって何のことだと、何でもないフリしたメールの文面が蘇る。 夕暮れの校庭で、ぎこちない笑みを浮かべた表情が蘇る。
がんばれ、と掛けられた言葉>>26が、蘇った]
(+30) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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―夜のこと・中庭にて―
[待ち合わせたか、呼び出したのか。 どちらにせよ、まずは夜中に悪かったなと謝罪してから、ぷらぷら歩き出した。
花見の喧騒が、幻聴で聞こえてくるくらい静かで。 月明かりって結構明るいんだよなぁ、と。 ほんのり浮かび上がる、綻びかけの桜を見上げながら。
もう一度、こころのうちを確認した]
(+31) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。なんだろか。
背が高くなければ。強面でなければ。…男に生まれなければ。 もっと胸を張って生きられたのだろうか。 自分がかく在りたいらしさと、自分の外側が与えるらしさとに、ずいぶん隔たりがあるのは昔から分かっていた。
それと。 奔放ないずれも独身の姉たちには、呆れと信頼と愛情の混ざった諦念を向けているけど。 母は、冗談めかして笑いながらも、ぽつりと真剣な寂しそうな目で言うのだ。 『成斗、彼女はどんな子なの』『孫の顔を見るまでは、元気でいたいわね』
……母は、なにも悪くない。息子への、普通の、当然の期待なんだ。 姉たちと年の離れた、遅くに出来た子供にかける言葉として、なにもおかしくない]
(+32) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。
趣味は晒せないし、好きになってしまった人間も、おいそれと口に出せない。 ならやめてしまえばいいのに、何も捨てたくないと、わがままが駄々こねる。
いつか、胸を張れる日が来るのだろうか。 それは、まだ、出来そうにもない。けど。 どこかで踏み出さないと、永遠に、らしさの檻から動けなくなるんじゃないか。
いつか。しゃきっと背を伸ばして、ねこのループタイを堂々と付けられるようになりたいなら。 隠すのでも嘘をつくのでもなく、らしく生きていきたいのなら]
(+33) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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あのさ。
[足を止めて、入江を見る。 夜に慣れてきた目で、まっすぐに]
おれ、……まーちゃんのこと、好きなんだ。
[友情じゃない。もっと苦くて切なくてありえない想いなんだと。 訴えるように、じっと見つめた*]
(+34) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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− 夜−繁華街 −
そだね、排気ガスも大きいかも
光は反射するものだし、拡散してくものだから 空気が汚れてれば、その分光はどんどん反射して、夜が明るくなるの
……あ、でも、一応シリウスは見えるね [今日は眼鏡が無いのだと零し、夜空に向けていた視線は地上へと戻る。 この人混みでは、空を見ながら歩くと誰かにぶつかってしまうから。
人混みの中だと、丞の身長はとても羨ましく見える。 少なくとも、辺りに気を取られている間にはぐれる事は無かった。]
あれはおやつだから フードじゃないから
[カラオケ内での飲食の事に触れられれば、そんな風に適当な自論を展開する。]
(+35) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[丞を拒んだ店の入り口を、平均身長は難なく潜り抜ける。 通された鉄板の席、向かい合うように座れば観光か、と聞かれた。 異国人扱いは久々だな、などとしみじみ感じながら、説明を聞いていく。
間違いなく自分がやったら惨事になる事が見えていたので、ヘラやボウルの主導権は全て渡す。 堤防を作り、そっと流し込む手付きに視線を注いでいれば、丞が見た害虫の姿には気付かなかっただろう。
真夏の天体観測は主に山で行われるので、虫ごときでぴーぴー言っていられないのだが。]
(+36) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[堤防を越え、溢れた生地は混ぜられる。 生地を突きながら、言い訳めいた言葉を並べる丞に苦笑する。]
や、大丈夫、何が正しいのかわかんないから 丞に任せる、全部任せる
[だから責任はそっちにある、と全てを押し付けた。 本当に、全てを押し付けた。
焼けた端を剥がし、鉄板で焦がしては口に運ぶ。]
……なんか、この食べ方が本当にあってるのかどうか、 全くわからないのが怖くない……?
俺ちゃんともんじゃ食べたよって言い張れんのかな、正解がわからない……
……いや、美味しいんだけどね……?
[そんな感想を述べながら、焦げかけた一片を冷ますように息を吹きかける。*]
(+37) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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TO:小熊 成斗>>+28 TITLE:俺はカピバラが好きだけどデコ絵(ここで途切れている) MESSAGE: 世の中に認められる前に画集なんて想像できない。 あ、背景書かせて貰えるようになったら、あの公園の猫は描く。 資料を紐井屋が撮影してくれたしな あいつが同行してくれたお陰でカラーになったんだ。 図々しいよな、あいつら。団地の人らもちょくちょく飯やってるらしい
うお、一瞬銅像かと思った。 ん、なんか…すごい旨そうだな政宗(仮名)…。 ――――――――――――――
(+38) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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ー翌朝・バス停ー
[宣言通り>>15アリスは見送りには来なかった。それでも律儀な彼のことだ、きっと見ていてくれるのだろう。これまで自分が見送ってきたように、あの場所で、あの小さなサボテンと共に。
ありすは愛に溢れているのだと思う。 だからこそ花に捧げてしまう。捧げすぎてしまう。
もしこれから、彼が心の底から愛する人を見つけたなら。その時は、きっと誰よりも見事な花を咲かせるのではと、勝手な想像を寄せる。]
(+39) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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(それが俺でなくても構わない。)
[たとえ隣に立つことが叶わなくとも、彼がどこかで笑ってくれることが、一番の喜びなのだから。
もちろんそう割り切るには、昨日の思い出が鮮やかすぎて、難しいけれど。]
...とりあえず、その時が来るまでは。
[携帯を取り出し、一通のメールを作成する。]
(+40) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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To:ありす Title:まず [本文] 霧吹き使っておけ。
(+41) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[バスに乗り込み座席に座る。 まず果たさなければならないのは自分のこと。
あの大好きで、大嫌いな人達と。
決別する勇気を持てるように。**]
(+42) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夜・繁華街>>+35 ―
成る程…… お前の一人暮らししてるとこもダメそうか?
えーと、シリウス。
[引き渡された古いCDの中で、崖の上の木星、と始まる曲の歌詞が頭にちらつく。 そういえば保元が何かと見誤った星だったような。 自信が無いのでわざわざ確認しなかったが。
此処からはどの方角にあるかか不明な東京タワーやスカイツリーに昇ったらマシなんだろうか。 しかし、上ではなく前方の夜景側しか見れないかもしれない。今度調べて――と深く考えていると、定良を見失う。
が、直ぐに見付けてくれたのではぐれずに済む*]
(+43) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夕飯>>+36>>+37 ―
眼、痛くないか
[煙が気持ち眼に染みそうなので、新しいおしぼりを貰う。 渡した時に視線が合い、赤く色付いた目許の色彩を追う。 何度も謝ると、空気を壊すと理解してるから、気付かないふりをする。]
食えりゃいいんだ。 こち鶴で見たもんじゃと一緒だからな
[悩ましい顔つきで鉄板と睨めっこしている定良に週間ウィングで長いこと連載してる漫画を引き合いに出して告げた。 大きいヘラで俺もごそっと取り皿に取り、冷ましながら食べてみる。 しょっぱいことはしょっぱいが……味が濃い、なんか。]
(+44) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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お好み焼きも頼むなら、ご飯貰おうかな…
[米はあまり好かないが、大阪で食べた時は米も一緒に食べたはずだ。 お前もいるか?と尋ねたがどうだったか。 注文した時はなんか、変な顔をされた。
まだ鉄板に残ってるもんじゃを撮影した所で、本格的に携帯の電池は死んだ*]
(+45) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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− 翌朝−自宅 −
[牛乳に浸したシリアルをもそもそと口に運ぶ。 受験が終わってから一切開かなかった赤本を、復習変わりに開いた。
大学生活について、予備知識以外の知識は殆ど持ち合わせていない。 まだ時間割が確定していないのだから、バイトを探すならばそのあたりを詰めた上で探すべきなのだろうけれど。
泣きすぎて、頭が重い。 ちょっと、尋常じゃなく泣きすぎた。
もうあと二年もすれば成人だぞ、と言い聞かせながら、無意識にスマートフォンに伸びた手をそのまま下に下ろす。 代わりに右手はスプーンを掴み、黙々と中身を口に運ぶ。 一杯で足りるはずもなく、おかわりは砂糖の溶けた牛乳にそのまま足されることになる。 牛乳が足りなければ、また、足して。]
……んむ、
[押し込むように、飲み込むように、三杯目。 壁掛け時計は、バスの出発時間を指す。*]
(+46) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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− 昨晩−夕飯>>+44 −
ん?何で? 全然普通だよー
[ヘラを行儀悪く口にくわえたまま、問い掛けに首を傾げる。 視線が合っているようで、微妙に合っていないのは彼が自分の瞳ではなく、目元を見ているからだろうか。
ヘラで掬われ、小皿に盛られるもんじゃに瞬いて、]
……取り皿に取っちゃうと、なんか、 食べ物のビジュアルしてないね……
[率直な、感想だった。 オブラートに包むという気遣いは、あまりない。]
(+47) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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米はー、いいかな 今はなんか、いろいろこっち挑戦してみたいし
[そう提案しながら、メニューを広げあれかこれかと思案する。 しかしこれはこれでやはりジャンクフードだよな、と、二度目の堤防作りに立候補する。 その堤防が呆気なく決壊したり、床を這う例のお方の姿をようやく見つければ見なかったふりをしたり。
兎にも角にも、ありふれたやり取りは傍目には自然な友人同士に見えた事だろう。 その内で起こり、終わったことなんて、二人の中に秘めておけばいい。
時間をかけて、少しずつを口に運んでいれば、少量でも腹は膨れる。
丞を倣い、食べ終わった後の鉄板を写真に写せばメールを作成した。**]
(+48) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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To:利一 Sub:やっぱこっちあそびにきなよ
なんかいろいろ楽しいよ こんどおいで
おれも観光したいけど、ひとりだとやっぱ寂しいし
今日はもんじゃたべたv(*'-^*)b
[画像:空の鉄板。対面に見切れる掌]
−−−−−−-
(+49) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[やや睡眠不足と泣いたような目はしていたかもしれないが、きっと表情は晴れやかに。 食堂で昼用に買い込んだ鯖サンドと、いちご牛乳を突っ込んだ鞄を下げて、バスの傍らに立つ]
んじゃ、元気でな。 近場来たら遊ぼうぜ。メールもするし。
[見送ってくれる人へ、そう声を掛け。 睦井が居れば、片付けの進捗を聞いてから。 あのカツオのゆるキャラって怖くね? とか話したり]
(+50) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[それから。 きらきらと朝日の似合う、金髪が見えたなら。 来てくれたことに、嬉しげに目を細めてから、彼の行動を見守り]
ところで、まきちん。 いらねーんなら、おれが貰っとくけどいいのか。
[ポケットからひよこピックを取り出して、問いかけた]
(+51) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[いよいよ出立が迫れば。 主張し過ぎない可愛らしさの花束を、ぐっと握り]
…――んじゃ、またな!
[学期終わりのあいさつみたいな、明るい声で。 花束をかるく揺らして、笑ってバスに乗り込んでいった]
(+52) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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→朝のこと・バス中へ―
[座席に着くと、荷物を降ろす間も惜しく窓にはりつき。 ひとが、寮が、見えなくなるまで。 ずっと。外を見たままだった。
やがて車内へ視線を戻せば。 おなじ出立の保科は落ち着いているように見えて。 少々きまり悪げに、居住まいを正した]
なっちゃんは…
[話しかけても大丈夫かと、様子をうかがってから*]
どこ行くんだ?
(+53) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[その日のうちに実家に戻ると、まずは、3年ちょっとぶりの我が家、と言っても、母親と二人だけのアパートだけど。
夜、店に向かう母にただいまを告げて。 後から手伝いにいくとみおくった。]**
(+54) 2014/03/31(Mon) 18時頃
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[さて、みなさまお久しぶりだ。僕である。 僕のことをすでに青い春に呑まれて忘れ去った方も多いであろう、バスの発車する時刻。
知ろうと知らずとも構わぬ話であるが、僕は絶賛家出中であった]
(+55) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[事の始まりから話そう。
携帯電話を床に放り出し、母の作った食事を感謝しつつ噛み締めたのが、昨晩。 食後、食器を洗い、風呂を掃除して部屋の扉を開いたのはその一時間半後。 何故か父が僕の携帯を握り締めていたのが、その三秒後のことである。
お前はあれか。浮気を疑う彼女か]
(+56) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[などというツッコミの前に、父が謝ってきたのでこちらも思わず頭を下げ。 正座して話したそうな顔をされたので、正座しておいた。
まあ、そこからは予想通りの会話が始まる。
丞さんとのメールのやりとりから推測したのか、はたまた定期的に報告していた会話内容を覚えていたのか。 入江というのは男だよなという確認に、はいと頷いて。
父は父なりに、ものわかりのいい父親らしく振る舞おうとしたのであろう。 暫く難しい顔をした後、まあお前くらいの年の頃は、友情や憧れを恋と勘違いしやすいからと、結論を出された。
本を投げつけておいた]
(+57) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[咄嗟のチョイスで、イワンの馬鹿を選んだ僕に70点をあげたい。
唖然とする父親に、とりあえず本を投げつけた無礼を詫びて。 家出する女子高生の如く、荷物をまとめた鞄と携帯電話と財布を持って、最敬礼で部屋を辞した。
家を出た後、携帯の充電器を忘れたことに気が付いた。
畜生]
(+58) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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― 夜・自宅にて>>*5>>*6 ―
[充電はしたものの切れたら厭なのでバスルームから出て、携帯をパソコンから伸びるUSBケーブルに繋ぎながら通話をする。 座布団もソファも無いから布団の上で胡座をかいて。 電話越しに息を吐く保元に思わず笑ってしまう。 ほんの少しの間でも、すぐ近くに居るような気がしたから]
見えるように縫ったら意味ないだろ 他人に見られたら願いが叶わなくなる…っていうのはなんか違うか。
[気付かないなら気付かないままでも良かった。 想いを告げずに帰る。その心境のまま業と黒い糸を通したのだから。
なにもしてないと告げる声に、瞬きを数回]
(+59) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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いや? スケッチブックは俺が個人的に描いてたやつだし。 ミットだって俺が描きたいから…
貰ってるだろ、ちゃんと
[校庭に浮かんだ月も、ストレートな告白も。 最終的にミットも貰ってしまったし。 充分だと続けようとしたが、退寮の話と会いたいという言葉を聞けば、誰もいない事をいい事に口端にカーヴを描く。 確定した話ではないけど、それでも。期待して良いのだろうか ちらりとカレンダーを見上げ]
どっちもバイトはあるが、夕方以降なら…、
あ、…でも。どうしよう、その…、あー…言いにくいんだが、貯金が……まだ遠出できるほどは… どの辺りまで行けば良い?
[少ないどころか割とカツカツだった。 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジどれひとつとして存在しない。 どこまで向かえば良いのかを尋ね、こちらが何処か聞かれるようなら、一先ず電話では大きな括りで東京、と答えようか。]
(+60) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[電話してるだけでも、と和らいだ声音を聞けば、暫くし黙って**]
…俺は、声聞いたら顔も見たくなった。
無理なら無理で良いから、解ったら電話なりメールなり連絡くれ
(+61) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[そして夜通し歩き、今に至る。 充電器は、金にものを言わせてコンビニで買った。
まあ、家出と称したが、下宿先は前々から決まっているし、実質ちょっと早い一人立ちである。
まあ、問題があるとすれば、手持ちが予定外の出費で幾分少ない程度だ。だがATMが開いたので、問題ない。 あと、下宿先への入居日より幾分前なので鍵がない。まあ、これも些末なことであろう。多分。
そして眠い。死ぬほど眠い]
(+62) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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To:朔>>4:*48>>*9 From:小鳥谷 博 Sub:RE:急募・安く泊まれる施設
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リアルに友達が少ない僕に対する挑戦状、確かに受け取った
そうか退寮か。お疲れさま。朔は泣かないと思ってた。なんとなく 落ち着いたら住所教えろよ。悪戯しに行く
退寮記念で、なにかしてほしいことあるか こんなことを訊く僕はレアだぞ。なにか強請っておくといい
――――――――――
(+63) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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To:野球少年>>4:*60 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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なるほど、楽しそうな雰囲気だけ伝わりました
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To:ひよこのベーシスト>>4:*79 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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ろっくんろーる? [ひよこの絵文字]
――――――――――
(+64) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[今更であろうが、ぽちぽちと他の人たちへもメールを返して。 まだまだ肌寒い季節だというのに、額から流れる汗を拭う。
座りたい。寝たい。
よし次メールを送ってきた人に、家出っぽい寝床の確保の方法を訊こう。 などと意味不明な決意を固めて、バス停のベンチに座り込んだ]
(+65) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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― 実家 ―
[実家の様子、部屋はまったく変わっていない。 母ひとり子ひとりだから、と、大学まで出してくれようとしている。 そんな母は帰ってくるのは深夜だ。
いろいろあったけれど、 なんだかんだで母には感謝をしているので、
大学は、実家から通える場所を選んだ。 そして、母を手伝いながら、通うことにしている。
もちろん、車で遠出にも出ることは母も了承済みだ。
だが、その車には母を一番に乗せようと思っていたから。 母が休みの日を待って、まずはこの人とドライブに出ようと思う。**]
(+66) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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[そのときに、少し、話すだろうか。 高校はどうだったか。 誰か好きな子でもいた?
答えるなら、いたよ、と
歌が上手い子で、聴くだけだったけど、 結局、それだけだった、と。
そしたら、軽やかに彼女は笑うだろう。 あなたは本当に、そういうことは苦手なのね。 歌が綺麗だねってそれだけでもちがうものよ。
でも、苦笑い。 これからは、また違う毎日が待っているから。 またいつか会えればいいね。
そうね。と。**]
(+67) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
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― 翌朝 ―
[昨夜戻りが遅かったのは。
帰宅する途中にあったカラオケ屋でヒトカラして来たからだ。 やっぱりオタソンを歌える環境は、良い。 まず一般人が知らなそうなコアな曲まで入っていたので、調子に乗って割と沢山歌ってしまった。
保元と電話した時も少し喉が嗄れていたけど、一日経つと余計に自分の声が低く感じる。]
とりあえず菓子折りを…
[両隣に菓子を持って行くべくドアを開ける。 朝の日差しを仰ごうとした所で、俺より低い位置にある低い顔と眼が合った。空よりも、その人の後ろで咲いてる満開の薔薇が気になった。 いや、比喩だ。 実際は咲いてないが、中古の家電が代わりに存在している]
な、―――、……なんで此処を!?
[きっと寮ではバスが出発したのだろう、今頃*]
(+68) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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―夜のこと・自室前にて―
んあ? あきちゃんには、あきちゃんの今やっときたいことだってあるだろ。 気にすんな。
[アルバムに目を近づけるために、傾いでいた頭がかき混ぜられ>>33。 ぱちぱちと瞬いてから、慌ててアルバムをずらした]
って、こら。ページに毛が落ちる…… …おう。さっちゃん作だからな。今ならスーパーベーシスト様くらいイケメンだろ。
[笑って言われれば、文句も続かなくて。 けらっと笑ってそう返した]
(+69) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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いーよ。あきちゃんには、もういっぱい貰ってるし。 体育祭はともかく、早食いとかあれネガ消去していいブツじゃね…?
[バカばっかやってたなー、と懐かしいんだか恥ずかしいんだか、混ぜこぜの熱さがこみ上げた。 それでも、追加で渡された一枚>>36は]
…おれ、こんな顔してたん?
[あけすけに笑ってる自分は、自分が毎朝鏡で見る自分より、ずっと自分らしいというか。 背景からして、明智たちの部屋で。 彼らの視点から自分はこう見えていたのだろうかと思うと、無性に恥ずかしくなったので。 ありがたく頂いておいた]
(+70) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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そっか。じゃあ将来、あきちゃんの記事載ってる新聞勧誘は断らないでおくな。 友人の支援として。
[それでたぶん、時節の挨拶みたいに、赤い実を送るんだろう。 なんかいい写真あったら送ってくれ、とかそんな文章つきで。
かるく当てられた拳のお返しに、明智の頭をわしゃわしゃ撫でまわす。 その感触を覚えておきたくて。
明智が戻っていくのを見送ってから、自分も部屋へ引っ込んだ*]
(+71) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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>>+38 to:十文字 title:!?[びっくりしてるねこ]
message: なんかタイトル切れてたけどどうした。[おろおろしてるねこ] カピバラのデコメなら、何個か取り扱いサイト知ってるけど、URL要る?
個人発行で本出してる人もいるじゃん? まあ、むっちゃんはこれから、それどころじゃなく忙しくなりそーだけどさ。 れーちんも結構謎だったな…[唸ってるねこ] れーちんのおかげもあるんなら、感謝しとかないと。[手を合わせてるねこ]
あと、赤白のおっちゃんを探す要領で、あのねこを探せばいいんだな! 居たらむっちゃんが描いた背景だってことだしな。[ぴこーんと閃いてるねこ] くっ…あんなパラダイスが身近にあるなら、もっと学校周り歩きまわっておけば良かった…
ど、銅像…[がーんとしてるねこ] いや、うん。独眼竜(仮)を美味そうに塗ってすまん。[スライディング略]
(+72) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バス―
食う。
[差し出されたにゃんこに手を伸ばし。>>40ありがたく餞別を頂く。 基本的に出された物は何でも食べる。]
じゃあな。
[野球頑張れよと、続けようとして。 既に伝えていたことを思いだす。>>0:169]
……。 しじみ食えるようになるといいな?
[そうでなくとも、野球に関する応援なら多方面から受けているだろうし。 だったら一つくらい、こういったものが混じっていてもいいだろう。]
(+73) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バスの中―
俺?俺は。
[>>+53出てきた答え、最も南の県にあるとある大学。 少しでも実家と距離ができるようにしたとは、極まりが悪くて言いにくい。]
…成斗は? どこ行くんだっけ。
[頼児に貰ったにゃんこを、躊躇いなく口に放り入れて。]
(+74) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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…環?
[何故かバスと共に走り始めた元ルームメイトに、目を見張る。 彼の中の激情を知らないからこそ、そこにあるのは純粋な驚きで。]
あいつ、何やってんだ?
[傍にいる成斗に、同意を求めるように問いかける。 それでも、その口から出る言葉に、自分の名前が含まれていることに気が付けば。>>44]
馬鹿、順番が違うだろう。 今度は俺が撫でる番だ!
[そこで一際声をあげる。]
―――俺も、楽しかった!
(+75) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
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今から電話するから、出ろ
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(+76) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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[返ってきたメールを見て、きゅうと眉が歪んだ。先ほどの決意も雲散霧消した。 理由はわからないが、胸の中心に何やら霞が広がり、気持ちの悪さがこみ上げる。 なぜなのか、とっくり検討してみたが、質問の答えがないことくらいしかわからなかった。
あとは、最終行か。 何言ってるんだと返すには、何やら奇怪なものを孕んでいる気がして。
普段、電話は嫌いだと公言しているくせに、自ら電話をかける宣言をした。
呼び出し音、いち、にい、さん。
電話は、繋がったか繋がらなかったか。 留守電にしろ、繋がったにしろ 電話するって言っただろ早く出ろバカと、随分ごあいさつな発言をまず真っ先に口にする]
(+77) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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おい、そっちの事情が分からないから、これは憶測であり単なる妄言だ。 だから適当に聞き流せ。面倒くさかったら適当に詩集でも読みながら相槌打ってろ。
――お前、なにかあったか。
朔の癖に、大きくしすぎて難しいこと考えてないか。 僕は、言いたくないなら好きにしろとか優しいこと言えないからな。 もしもお前が無理して我慢してて、それを一人でため込んでるなら、キレるぞ。
正直、いますぐ徒歩で寮に戻りたいくらいだ。
[問いを投げかけてから、少し間を空けて。 頭を掻いて、空を見上げる。 どよりと曇った空だったものだから、ぱたぱたと手を振って雲を散らそうと努力してみた。
それから、声の調子を変えて]
さて、とだ。よしここから聞け。
(+78) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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勇気を寄越せと言われたが、生憎と僕は人に勇気を寄越せるほどコミュニケーション能力にあふれた人間じゃないんだ。 第一、お前は僕より余程できた人間に思えているしな。
僕が出掛けにあれだけの勇気を出せて、お前にまったく出せないなんてアホなことがあるか。寝言は寝て言え。 どう考えたって、僕よりお前が劣っているなどということはありえない。そんなこと絶対にない。
だから、激励の言葉だけ口にしておくぞ。
[そこで、後々思い返すには少々骨の折れる長台詞を区切ってから。 膝を抱え、生ぬるい風を感じながら、首の後ろを掻いた]
僕はお前を割と尊敬してるし信頼してるから、なにがあっても骨くらいは拾ってやる。 明日死んでもいいと思える程度でいいから、なにか心残りがあるならぶつかってこい。
[あと住所教えろ寂しいだろうが馬鹿、と。 おまけのように付け足した]
(+79) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―朝のこと・バス前にて―
[睦井>>53に考えとくとは言ったものの。 あれが1位にでもなった日には、ゆるキャラとは何なのか盛大に疑問を抱くことになりそうなので、投票はしたくないな…と悩んでいると]
おう、らいちんも元気でな! 活躍楽しみにしてっから。
[向けられた笑顔>>40に、ふつーに笑い返した。のだが]
らいちん…! こんなにいいヤツだったなんて、知らなかったぜ!
[渡されたにゃんこの(マーチの)袋をしっかと掴み。 たぶん3年間のうち、彼に対する最高の笑顔で、がしっとその手を握りしめた]
(+80) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そっか。
[捨てられないのは、なにも置いていきたくなんかないのは、自分のわがままだ。 知らない>>41と答えが返れば、頷いてピックをそっとポケットへ引っ込めた]
(+81) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[最後の日は、花壇へは寄らなかった。 だからあのチューリップ達がどうなったのかはわからない。 黄色と白で、止まったまま。赤はまだ芽吹かない。 最後まで面倒を見られなかったことは気がかりだったが、とっくに引退した身だし、もともと最初から分かっていたことだ。
世話をする奴がいなくなれば、人に仕事を押し付けるプロだった顧問も、重い腰をあげるだろう。
そこまで考えて、メールの返信に気付けば、ほんの少しだけ、顔をほころばせる。]
(+82) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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To:ありす Title: [本文] サボテンの話。 花壇は…お前ならできそうだから困るけど、やめとけ。 どちらにしろ今日は雨が降りそうだから、様子見で。
もし花壇行くなら、寝坊助に声、かけてやってくれ。
[赤いチューリップが目覚め始めていることを、知らない。]
(+83) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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― 昨夜>>*11>>*12>>*13 ―
んー……、 じゃあ、こっそりじゃなくて、 目の前でちゃんと描きたいな、お前のこと。
でも、なにもしないでじっとしてるのは疲れるだろうな。 [なにか保元から欲しいものは。 考えてみたけれど、物品という形で思いつかない。 だから少し困ったような笑い声と共に、我儘を伝えてみる 遠目に試合を見ながら描いたり、記憶の中の保元を描いたり 明智から借りた写真を見て……。 熟睡しきった寝顔は描いたが、正面から描いたとは言い難い。]
なにも出来てないなんてこと、無いさ。 こうして離れてみると、お前が居ない日常が物足りない。 [傍に居てくれるだけで、充分。]
(+84) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*14 Sub:本文余すな勿体無い
なんもないけど
片付け終わった?
−−−−−−-
(+85) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス車内にて―
おー、ずいぶん暑い方行くんだ。 寒暖差に気をつけてな。
[保科の答え>>+74に、ぱちりと目を丸くしてから頷いた。 自分のにゃんこ袋は、まだ勿体無くて開けられないまま]
おれは、なっちゃんとは逆方向だなー。
[放り込まれるにゃんこを、なんとなしに目で追いながら。 さくらんぼ産地の県名を挙げた]
…え?
[一度、寮から目を離してからは、もう振り返らないと決めていた。 だから、保科の問いかけ>>+75に、きょとんと窓を振り返って――…]
(+86) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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ば、ばか! 危ねーだろ!!
[すぐ傍で走っている鳥塚>>44に、思わず手をのばそうとして、ばしっと窓ガラスに阻まれる。 はらはらと、もどかしげにガラスの上で手を握ることしかできない]
(+87) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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………っ、せいぜい大事にしやがれバカ! それ脆いんだからな、お前がどっかぶつかったりしたら、すぐ壊れんだからな!
元気でいろよ、まきちん!
[そんな柔い作りはしていないけれど。 もう転がってたって手を差し伸べることも、いたずらに撫でてやることだって出来なくなるのに。
最後まで無茶しやがる、友人に、そう叫んで。 こん、と自分も右手をガラスへ押し付け。 にじむ視界のなか、黄色いいろへ向けて、笑ってみせた。
あっという間に、それは見えなくなってしまったけど。 視界が滲んで滲んで仕方ないから、しばらく窓際で目元を擦っていた]
(+88) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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−−−−−−-
To:ありす>>*16 Sub:わーい
リモニウム
桃色!
−−−−−−-
(+89) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そうか。 本命の方の仕事の日に被らないといいんだがな。 締切の前日や当日は泊まり込みになりそうだし
[うまく普通のバイトの日に当たってくれたらいい そうすれば、時間もたっぷり取れるだろうし。 目を伏せると、すぐ近くに居るような気がしてしまう それでも、距離はある
手を伸ばしても、空気を掻くだけだった。]
いや、新幹線に乗るような距離じゃなければ。 飯代くらいどうにでもなるから安心しろ
[自炊をした方がいいか。 それには金物も買ってこなくてはいけない。 一人暮らしって結構大変だな、と越してその日に痛感する。 黙っていても寮のように飯が出てくるわけでは無いから]
(+90) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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|
いや、バスに乗るまでは笑えてたし… ここバスの中だからノーカンだし… まきちんホントなんなんだあのバカ…
[こすりながら、恨みがましい振りをした呟きが、聞こえたとしても保科にだけ]
(+91) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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|
[届いたメールへの返信を終え、同時に復習の終了とする。 どうにも集中できないのは何なのか、眼鏡を外して肩を回した。
椅子の上で大きく伸びをしていれば、チャイムの音。 宅急便、と告げる声に、寮からの荷物がもう来たのかと首を傾げる。 指定の日は、もう少し後だったと思うけれど、]
……あ、あー ども、ごくろーさまです、
[届いた荷は軽く、薄い。 戸の鍵を閉め、部屋に戻れば荷を解く。
入学式用の、新品のスーツ。 仕立てた時はまだ新居は決まっていなかった、実家に届いたものをそのままこちらに回したのだろう。 まだノリの効いたジャケットに、袖を通して。]
……制服は、もう着ないんだよな、
[しみじみと、呟いた。]
(+92) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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ネカフェ泊まるならうちに、って思ったけども
……調べたら最寄りから15分くらいの大きな駅は 羽根田の第1ターミナルに向かうバスがあるみたいだ でも、これだと、大体一時間くらいかかっちゃうみたいだな。
えーと、……それに、布団が一個しかない。
[流石に二つくれ、とは強請れなかった。 ネカフェに泊まるのなら、一緒に入ってもいいかも知れない。
微妙な部分がデリケートな俺は、寝れるかどうか怪しいが 一晩寝顔を見てるのも悪くはないな、と思ってしまう。
囁くような声音で同意を示すものだから、余計に寂しくなる。 だけど、あいつも俺と同じ気持ちなのかと分かれば、 ほんの少しだけ、孤独な夜も耐えられる気がした*]
(+93) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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――――――――――――――
TO:小熊 成斗>>+72 TITLE:RE:!?[びっくりしてるねこ] MESSAGE: あ、すまない。この携帯あんまり長いタイトル入らないみたいだ。 そうなのか?教えてもらおうかな
そうだなあ、アシスタントの仕事始まったら 帰れても寝るだけって日が続きそうだ。 ああ、それなら労いのメールでも送ってやれよ あいつ、メールだと相当愛想がないけどな
赤白のおっちゃん?紅白の巫女なら解るがなんの話だ? 結構変な場所あるぞ、寮の周辺。 すごい古い喫茶店で抹茶スパゲッティってメニューあった(頼んだことはないけど)
そいつ、右の瞼に傷があるから政宗(仮名)って呼んでる
――――――――――――――
(+94) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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…まあ、確かに馬鹿だよな。あいつ。
[バスに並行して走るなんて、普通はまずやらない。 成斗の目に光る物があったことに気付いても、見ない振りをする。 >>+91 何が起こっているのかはまったく分かっていなかったが。 それでも環が関係していることは、察せられたので。]
よしよし。
[拒まれなければ、少し短くなった髪に手を乗せ、そっと撫でる。 かつてルームメイトにされたように。 いつか仕返しする予定なのだから、そいつのことで涙を流している奴がいるのなら、代わりにお見舞いしてもいいだろうという。 自分でもよく分からない理屈で。]
チョコ、食う?
[差し出したのはにゃんこではない、自分用。 ちなみに唐辛子味。]
(+95) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 午前・自宅にて ―
[何故俺の住所がこの人に割れてるのか。 まさかあの掲示板に住所が書かれてる?
と思ったらそんなことは無かった。 最悪なことに、履歴書に記載した住所を確認したらしい。 そう、紹介してくれた執事喫茶はオスカルの実家だったのだ]
だからコンビニとか紹介してくれなかったんですか… [なにがなんだかよくわからないうちに、 業者のおっちゃんが冷蔵庫、洗濯機を運んでくれた。 これは一体どうしたのかと聞けば、 最近実家に越すことになったオスカルの地元の友人が 不要になったから引き取り先を探してたのだとか]
(+96) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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まじでバカ。そのうち階段とかから落ちるんじゃねーかって、いつもハラハラしてたし、無言で床に寝転がってた時とか、まじ心臓に悪かった。
[寮から離れれば治ると思ったのに。 ぶり返してしまった花粉症を抑えようとするのに必死で、撫でられてる>>+95ことにしばらく気がつかなかった]
……なっちゃん…そういやさっき、まきちんを撫でるとか言ってたけど、おれはなでなくていいんだぞ…でもありがとな。
[やっと落ち着いてきた目元から手を離し。 物品を確認しないまま、食べる、と保科へ手のひらを向けたので。
当然のように、よくよく見もせず、差し出されたチョコ>>+95を齧った]
さんk……かっら!? なにこれ辛くね!?
(+97) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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To:利一>>*19 Sub:おつかれ
そっか明日か 行ってらっしゃい
おれはスーツが来ました JK風にとってみました
[画像:目元を掌で隠した写真。肝心のスーツにはピントが合っていない]
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(+98) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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いや、助かるんですけど……
[あんまり変な貸しをつくると後が怖いなあ、とか。
一年経ってもこの人何一つ変わらないなあとか。 ポットとティーセットまで持ってきて、 ローズヒップティを淹れて飲んでるオスカルに呆れる。 百倍返しで構わないよ!と爽やかに言い出すから それがどこまで本気なのか測れなくて非常に怖い]
おい、俺の部屋を変なカーテンで飾るな。 なにもないけど勝手に台所漁らないでください。 今からステーキ焼くとかバイト間に合わないじゃないですか 兎に角俺はもう出ますよ [なんだかわからないうちにフライパンとか勝手に置いてかれて、 既に折り返し柄のついたカーテンと じゃらじゃらしたフラワータッセルを付けられた後だ。 この人が生徒会長になった時に強制的変貌を遂げたバラ色生徒会室を思い出して頭を抱える。]
(+99) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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TO:小鳥谷 博 TITLE:無題 MESSAGE: ストーカーを撃退する為のいい本はないか
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(+100) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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>>+94 to:十文字 title:ダイイングメッセージみたいだったぞ[怯えてるねこ]
message: じゃ、貼っとくなー。 [1列、英数字が羅列されている]
なんか…社会人1年目にして、最初からハード全開な生活だな… 身体大事にな。まじで。[おろおろしてるねこ] んじゃれーちんにもメール送っとく。 けど、たぶん意味わかんねーと思うから、もしむっちゃんがメールすることあったらなんかのついでにフォローしてくれると助かるな。[おじぎねこ]
巫女さんがどうかしたのか?[ハテナ浮かべてるねこ] いや…ええ…それはちょっと…知らなくていいかも…[青ざめてるねこ]
あー、なるほどな。てか、あのねこ全部に(仮)名つけてたん?[びっくりねこ]
(+101) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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ドナルドは、サイトを厳選しすぎた気もした。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[くそ狭い5畳の部屋にソファ持ち込まれるとか 薔薇の香りのルームフレグランスを置かれるだとか 危険なものを持ち込まれるのだけは何としても避けたい。
この人の実家であるバイト先に向かう途中 メールをにゅっと飛ばしておくが、 小鳥谷は勉強で忙しい時期だろうか。 返信はあまり期待はせぬままに。]
(+102) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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昼
昼飯食べよう
[呟きながら立ち上がり、ジャケットをハンガーにかけ直して立ち上がる。 クローゼットの中身はまだ少ない。 きっと、服も沢山増えていく。
その端に、ひっそりとかけられている制服を手に取り体にあてる。 高校生活で伸びなかった身長のせいで、三年間着続けることになった一着。 朝、自分のベルトが見つからなかったり、裾のボタンを引っ掛けて千切ったり。 この制服一着だけでも、思い起こされる事が多すぎた。
そういえば、二年生の時に先輩から無理矢理気味に押し付けられたボタンは何処へ行ったのか。 予備かな、と、丞に聞いた記憶がある。
後で荷物をゆっくり探そうと、制服をハンガーに掛け、台所に立つ。]
(+103) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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To:利一>>*20 Sub:油断するな
油断した頃に涙腺さんは一気に死ぬぞ 気をつけろ
っていうかおれの時にあんだけ泣いてたんだから りいち、自分のときはもっと泣くんじゃないの
自撮りって難しいよね 次はがんばる
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(+104) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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―――――――――――――― TO:小熊 成斗>>+101 TITLE:犯人はヤス[草食ってるカピバラ] MESSAGE: 無事ダウンロードできた。[涙を流して泣いてるカピバラ] いや、昼夜逆転生活には慣れてる。 夜寝ない分昼間寝ればいいだけだ、問題ない。 そうしてやれ。[枕の上で寝てるカピバラ] ん、分かった。夜か明日でもメール送ってみるかな
え?いや。昔やりこんでたシューティングゲームに 紅白の巫女がいてだな……。[まゆげが太いカピバラ] 俺もゲテモノには興味ないから…。あ、でも珈琲はうまかった
だって、普通の名前あるかもしれないだろ?[おまるの上にいるカピバラ] ――――――――――――――
[DLしたは良いが、デコ絵の使い所が難しいな、と思う。]
(+105) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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―夜のこと・中庭にて―
…… …――、 っ?
[シンプルな、同じ言葉の応え>>80。 続けられる何事かを待っていれば、震えのつたわる指先が伸ばされ。 遠慮がちな触れ方なのに、しっかりと握られた強さに、ただただ瞬いた]
あ、のさ、まーちゃん。 そんな、それだけ言われて、こんな、手とか握られると……おれバカだからさ、なんか、勘違いしそうっていう、か……
[優しさなら、いまは要らない、と言いながら。 握られた手を振りほどくことなんて、出来ない。
むしろ、ぎこちなく、その手を握りかえそうとする力が籠もるばかりで]
(+106) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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だよな。 俺あいつと同室だった時、一日何回ぶつかるか数えたことあった。
[たまに部屋に鉢植えを持ち込んだ時は、更に監視の目を強めたものだった。 まだあそこを離れて一時間も経っていないはずなのに、とても遠い日々のように感じられて。 懐かしい思い出として語り続ける。]
大の男も一口で涙目! 昭和製菓唐辛子チョコレート! ……ちなみに姉妹商品で辛子味もあるぞ?
[疑いもなくそれを口に入れた成斗に対して。>>+97 ふはは、と何故か得意げに。 ごそごそとボストンバッグを漁ると、取り出した包み紙を掲げる。]
…だから、まあ。 こんな時にはきっと、ちょうどいい。
[声の調子を下げると、そう言って自分も一つ、口の中に放り込み。 その辛さを堪能した。**]
(+107) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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>>+105 to:十文字 title:つまりアシスタントであるむっちゃんが犯人か[虫眼鏡もったねこ]
message: おう、対応してるサイトでよかった。 つかむっちゃんからデコメ満載メールが届く日が来るとは…[ほろりねこ]
いやいやいや慣れてたって体には悪いだろ![おろおろねこ] せめて栄養ちゃんと取れよー。 おれはこれから送っとく。ありがとな。[ハート持ってるねこ]
あ、ゲームのキャラなのな。 巫女さんとシューティングが結びつかねーが…[宇宙船のってるねこ] くっ…10年後に潰れてなかったらコーヒーだけ飲みに行く![泣いてるねこ]
団地の人たちも、好きな名前で呼んでそーだしな。[うなづきねこ]
(+108) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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to:紐井屋 title:ありがとな!
message: むっちゃんがスケッチブック描いてる時に、撮影協力してくれたんだって? お陰でいいもん貰った。さんきゅな!
[添付画像:ねこの描かれたスケッチブック]
(+109) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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はは、記録更新に余念なかっただろ、それ。
[保科の語る思い出>>+107に、その光景をありありと想像してしまって少し笑う。 もう、更新されることのない記録。 でも、今こうして共有して、隙間風ひどい胸の中を温めてくれる、記憶]
なんだよその一撃必殺ちっくなネーミング! ……なっちゃんの口に、むしろふつーの食べ物はどう感じられてんだ。 物足りなさすぎるのか。
[何故か得意げな保科を、げほげほと胸元おさえながら恨めしげに見。 つづいて示される包み紙に、ぱちりと水分残る目を瞬いた]
……そっか。そうだな。うん。
[もいっこくれ、と手を差し出して。 貰えれば、なかばヤケで口に放り込んでから。 あいた手は、さっきの返礼のようにしばらく、おなじ寮生に整えられた頭を撫でていた*]
(+110) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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To:利一>>*25 Sub:しりにしけ
そういえば尻だいぶ良くなったよ ほっぺたは大丈夫?
[画像:ハンガーに吊るされたスーツ]
こうやって撮るぶんにはブレない
[画像:スクランブルエッグの乗ったチキンライス]
昼飯
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(+111) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:眠い
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[Mamazonのアドレス] 『〜歪んだ愛は止まらない〜(準備編)』
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[電話が終わった後、ふと携帯を見ればメールが来ていたので返しておく。
しかし、徒歩で行こうと思うと、ネズミーランドの県とは遠いものなのだなあ]
(+112) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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[ただ、布団をもらえたら助かるかも知れない。 昨日の反応>>*23を確かめた限りだと、 俺の家に停泊するのはていこうがありそうな気がしたが
寮部屋が同じだったこともあり気軽く告げたが、 寮と家は、感覚的に違うのだろうか。
存在しているだけで派手派手しい隣の人をよそに ぽちぽちメールをながら、バイト先へ向かう。 最寄り駅から電車と徒歩、合わせて三十分くらいか。
面接で向かった事務所と店は同じビルだが、 バイト先とオスカルの家は直結はしていなかった 更衣室で支給された制服にのろのろ着替える。]
(+113) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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[シャツにベスト、タイ、スラックス。 最後にモーニングコートを羽織る。 全体的に黒が多いかっちりとした服装は、 学校の制服よりも、やや重い感じがした
オスカルが着いてくるのかとひやひやしたが、 そのまま大学へ向かってくれたので安堵。
ホールに立つ前にレッスンから入るらしい 時給が高いのは美味しいが、卒業してからも 勉強をすると思うと、なんだか妙な感じだ。]
なんか、変じゃないか? [更衣室には人はおらず、自己判断をしながら。 立ち鏡に向かって写メを撮り、メールをつくる。]
(+114) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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―――――――――――――― TO:保元 頼児 TITLE:[花を食べてるカピバラ] MESSAGE: 制服着たけど、なんかおかしくないか? タイの巻き方ってこれであってるのかな
[添付:あり>>+114] ――――――――――――――
(+115) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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TO:小熊 成斗>>+108 TITLE:なんの犯人だろう[風呂に入ってるカピバラ] MESSAGE: もう少し機種古かったら駄目だったろうな 使い方こうで大丈夫か?[驚いてるカピバラ]
善処する>栄養
賽銭をせびりに来るような巫女だ[女装したカピバラ] 俺もあそこの珈琲はまた飲みたいんだよな マスター、結構よぼよぼしてたけど 死んでなければいいが…[花を振りまいてるカピバラ]
そういえば小熊はこれからどのへんに? ネット掲示板の野良猫スレはたまに見てるけど 近くにいい場所ありそうなら、調べとくぞ
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(+116) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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TO:入江 利政>>*26 TITLE:RE:そりゃよかった MESSAGE: そうなんだよな、最初はどれが良いか迷った あいつら舌が肥えてるから、 ものによって寄りつき方が違うっていうか…。 猫缶食べたことは無いが、 俺より良いもん食ってるのかも知れない[天使のわっかがついてるカピバラ]
ああ、ちょっと買うもんがあったからな お前もか。なんであんなに低いんだろうな 喜んでいいかは解らんがありがとうと伝えてくれ[起こった顔のカピバラ]
フリメか? ぱっと取れる使い捨てのと登録が少し面倒だが 機能が充実してる感じのだとどちらが良い?
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(+117) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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TO:小鳥谷 博>>+112 TITLE:寝てないのか? MESSAGE: 勉強で大変なのは解るが、睡眠は取った方がいいぞ
なあ、これストーカーする為の本じゃないよな? アドレス重いから、帰ったらPCで飛ぶ。
――――――――――――――
(+118) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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To:環>>*29 Sub:Re:からおけたいかいのおしらせ
Supercalifragilisticexpialidocious
噛んだらはじめからね
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(+119) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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―――――――――――――― TO:鳥塚 環>>*29 TITLE:RE:からおけたいかいのおしらせ MESSAGE: ぱっと出てくるのがアニソンしかないんだが大丈夫か?
今は哀★戦士とか氷の星へ愛をこめてが聞きたい ――――――――――――――
[余りの動き難さに、モビルスーツを連想してしまった]
(+120) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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To:利一>>*31 Sub:羽織っただけだし
おれは間に合ってなかったけどね! われながらばかなことをした
スーツはすぐ出るけどシャツとネクタイまだ荷物の中だ ちゃんと着たらその時にまた写真送る
泣きながら歌わないようにタオルもってけよ
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(+121) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+118 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
いえ、勉学ではありません。お気遣いありがとうございます。
ちなみに前述の本は、ストーカーの立場からストーカー犯罪を書いた立派なストーカー対策本ですよ。表向きは。
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(+122) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:ひよこのベーシスト From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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いま僕が選曲すると、微細なメッセージ性でその気もないのに場が気まずくなりそうなので、選曲は止めておきます カラオケのときの動画、楽しげなの送ってください
――――――――――
(+123) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[さて。 時刻を少々戻して、朔の馬鹿との会話のことを回想する無作法をお許しいただきたい。
青臭い台詞を言い切った後、朔の笑い声を聞いて、久しぶりに笑ったと安堵した。 だがはて、朔は常に笑っていたではないかと自分の感覚に小首を傾いで。 まあいい、とぶん投げるに至る。
住所を教えられないと言われれば、何事か事情があるのだろうと思い、そうかと言わんばかりに頷いて。 電話越しでは伝わらないと思い出したので、そうかと声にも出しておいた]
悪戯しに来い。
[トラップしかけて待っててやるから。
そんな物騒な言葉が、電話の最後の会話であった*]
(+124) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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TO:入江 利政>>*26 TITLE:追伸 MESSAGE: すまん、添付ファイル見忘れてた。 これ、全身黒いやつ? それとも尻から背中までと顔半分黒いやつ?
全身黒いのは覆面ライダーBLACK(仮名)で もう一匹のほうはつきかげ先生(仮名)って呼んでた
ビッグマンっていうハンバーグ屋の 大俵ハンバーグに似てるからな>大俵 ――――――――――――――
(+125) 2014/04/01(Tue) 07時半頃
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TO:小鳥谷 博>>+122 TITLE:そうか MESSAGE: 眠りが浅い日が続くなら、顔をマッサージしたり熱い風呂に入ってみたらどうだろう。
成る程…… 対策をするなら、犯人の考え方を知る必要性があるか ――――――――――――――
(+126) 2014/04/01(Tue) 08時頃
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TO:保元 頼児>>*42 TITLE:RE:!? MESSAGE: 執事の格好する飲食店。 研修期間も時給が1200円なんだ
結び方これであってるか?[よだれを垂らして寝てるカピバラ] これ?カピバラだ。 かわいいだろ
そうそう、紐井屋がエースに連絡してやれだと。 ――――――――――――――
(+127) 2014/04/01(Tue) 08時半頃
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お前もか。環の奴といい…おのれOVER180…。 ほらよ。
[髪を擽る感触は悔しいことに心地よく。>>+110それでも口を付く呪詛に、まるで樹央が乗り移ったようだなと、小さく笑って。 おかわりを求められれば、喜んでそれに応じる。 今までだったら「同士発見か!」と色めき立ったかもしれないが、そうではないことは分かっていた。]
ああ、うん。 少し…からいな…。
[つられてもう一口齧ると、自然とぽろりと、雫頬を伝い。 もし涙のわけを尋ねられれば、チョコレートのせいだと言い張るだろう。 もちろん。この商品で涙を流したことなんて、今まで無かったにも関わらず。 やがてバスの振動が体を揺らせば、いつの間にか微睡に誘われ。]
なあ、成斗。 …三年間、楽しかったな。
[返事を待たずに、意識は眠りに落ちる。*]
(+128) 2014/04/01(Tue) 10時半頃
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To:環(*29) Title:Re:からおけたいかいのおしらせ [本文] さっきは見送りありがとな。走って転ばなかったか? 俺、曲あんま知らん。 じゃ、まあ。『となりのとろろ』
[※国民的人気映画。夕飯時に民家に押しかけて晩御飯を紹介してもらうという番組のプロデューサーだった主人公は、その日に選ばれた家庭の夕飯がとろろだけだったことに衝撃を受ける。 心温まるヒューマンドラマ。]
(+129) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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To:朔太郎(*44) Title: [本文] 無駄に似合ってるな。 お前、DJもできる理容師になれよ。
(+130) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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TO:保元 頼児>>*45 TITLE:RE:RE:!? MESSAGE: いや、高級店ってわけじゃないんだけどな 予約しないと駄目ではあるらしい 大丈夫かな。これから研修だから行ってくる。 そういえば、今日離寮するのはお前じゃないのか?
カビバラって梅雨っぼそうな生き物…[ハートが纏わり付いてるカピバラ] ぴってお前…変なとこが可愛いな
ああ、用件があるのかどうかは聞いてない じゃ、また。[缶詰に描かれた顔だけカピバラ] ――――――――――――――
(+131) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ススムは、控室でテキストを読まされている**
2014/04/01(Tue) 13時頃
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[動画の再生を始めるスマートフォンを、テーブルの上に置く。 横置きにした画面から朔太郎のDJ音声が流れだす。
朔太郎は朔太郎だな、と、少しだけ笑う。 一日二日でそう大きく変わられても、困るのだけれど。
サムズアップで終わる画面の中の朔太郎に、小さくサムズアップを返して、動画を閉じれば返信文を作成する。 送信を終えて、一息吐いて。]
……
[メールボックスに並ぶ名前に、目を細める。
1つの名で指が止まれば、連鎖の用に昨日の一件が過る。 深く、息を吐いた。
触れた唇の名残が残っている気がして、眉を寄せれば洗面所で顔を洗う。 鏡越しの自分の顔は、いつも通りすぎるくらいに、いつも通りだった。
掌で水を掬い、顔を擦る。]
(+132) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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−−−−−−-
To:朔太郎>>*44 Sub:よかった
全部見た よかった、さくたろー上手いね
生で聞きたかったな
卒業おめでとう 大学行ったら髪伸ばそうかなって思うんだけど、何か気を付けることある?
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(+133) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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To:ありす>>*46 Sub:まってるね
た の し み
ヾ(*゚ー゚*)ノ
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(+134) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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>>+109
[実家から夜、母の店に手伝いにいって、 帰ってから、仮眠をったあと、朝イチで、大学の手続きの残ってた分をするために出かけるとき、クマーからのメールに気づく。
なんだろう、と思ったら、猫スケッチのとき、十文字につきあった分の礼らしい。]
→クマー
『びっくりしたな。なにも礼いわれるようなことはしてない。 というか、寮にまだいるのか?』
[それだけちょっと聞いてみたけれど、 返事が来なくても、それはそれ。**]
(+135) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 19時頃
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>>+116 to:十文字 title:ダーラ[[who]]の心を盗んだ犯人とか?[手錠もったねこ]
message: 使い方ってあんのかな。 付けたいところに付けちまえばいいんじゃねーか。[くびかしげねこ]
おうおう、善処してくれ。[きりっとしてるねこ]
えっ…? 巫女さんってそういう職業だっけ…?[おどろきねこ] てか、んなこと言われたら、無性に今すぐ戻って珈琲飲みたくなんだろ![跳ねてるねこ]×8
おれは北のほう。てか、小物送るなら、むっちゃんの住所も教えて。 [さくらんぼ県の住所が記されている]
てか野良猫スレなんてあんのか。むっちゃんの情報収集力すげーなぁ。[きらきらしてるねこ] ぜひお願いします![おじぎねこ]
(+136) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>*29 to:鳥塚 title:なんでもいーの?
message: Journeyの『Open Arms』 好きだけど、カラオケ向きの曲じゃねーかな、うーん。 歌わねーから分からん! まーリクエストするくらいいいよな? 聞けねーのが残念だけど、一人んなったら口ずさんどく。
(+137) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>*44 to:山本 title:!?!!!
message: 卒業おめでとう。元気そうで何よりだ。 でも何やってんの、さっちゃん。[おろおろしてるねこ] しかも上手いのがまた、謎っつーか…いや、イケメンボイスなのは知ってたけど… 寮母さんに追っかけられてねーといいけど。
(+138) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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―夜のこと・中庭にて>>134>>135>>136―
ひ…くわけないだろ。 つか、おれは…まーちゃんに手ぇ伸ばす言い訳ばっかり考えてた、よ。 理由に気づきたくなんかなかったけどさ。…おかしいって、分かってたのにさ。
[友情なんだと言い訳を続けて、その度こみ上げる何かを知らないふりして、触れ続けた]
…まーちゃんに告白して、玉砕なりなんなりしたらさ? 心残りなくさっぱり退寮できると思ったんだ。 まーちゃんからしたら、迷惑なのは分かってたけど…どうしても、今言わなきゃダメだって思って。
あーあ、どーしたもんかね。 めっちゃ嬉しいのと寂しくなったのとで、言う前よりなんか、いろいろいっぱいいっぱいかも。
[ヤケのように、空を仰ぐ。 月がキレイだ。あの時、なんで保元に彼がツッコミを入れたのか、結局分かっていないけれど]
(+139) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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……だからさ! まーちゃんは置いて行っていいよ。 おれが全部もってく。まーちゃんの分まで。
[繋いだままの手を。 置いていくというのに、つよく握られる手を、しっかり握り返して]
そんで…思い出したくなったら、連絡くれよ。 会うのが難しくても…手紙とか、あるしさ。
[離れていても心は傍にいるとか、そんなんは言えなかった。 海外に出れば、想像もつかないほどの出会いがあるだろうし。 ちいさな島国のちいさな部屋のルームメイトのことなんて、置き去りになっても仕方ない。
だから、大丈夫だと。 できるだけ、頼もしそうに見えるよう、笑ってみせた*]
(+140) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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―バス車内にて―
つーか、みっちゃんといい、ひーちゃんといい、なっちゃんといい… なんでそんなタッパにこだわるん…?
[笑ってはいた>>+128が、つぶやかれた呪いに首かしげつつ。 口の中へ追加した辛さに、うめきを漏らす]
…おー。なっちゃんすら辛いんだから、おれが辛がったって仕方ねーし。
[もうチョコも溶けきったのに、再びにじむ視界を、ぼんやり眺めながら。 掛けられた声に、そうだなと頷く。
チョコレートのせいで濡れた保科の目元は、ハンカチで擦っておいた。 たぶん、これくらいじゃ起きないだろうと思ったから*]
(+141) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>+135 to:紐井屋 title:いやいや。スケッチブックまじ嬉しかったから
message: それに協力してくれたってなら、何もしてねーってことはねーよ。
おれは今日、なっちゃんと一緒に退寮したとこ。 なんか寮の様子で気になるとこでもあった? 忘れもん?
(+142) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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− 自宅 −
[最低限のセットアップを済ませたパソコンを立ち上げたのは、陽の落ち始めた頃。 慣れないタイピングの指は、検索欄に文字を打ち込む。]
つ、ぶ、や、い、たー
[ENTER。 検索結果の一番上をクリックし、登録画面をじっと読む。 慎重に必要事項を入力し、送信。 淡い水色の色彩は、此方を歓迎する旨を表示した。]
『とうろくした』
[記念すべき一言目は、そんな六文字。 卵のアイコンの横に、六文字は表示されて。]
……えっと、
[で、ここから、どうするんだ。*]
(+143) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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>>*65 to:鳥塚 title:動画楽しみにしてる
message: そりゃ勿論、リクエストしたんだから。 歌いたいってヤツがいるなら、そっちはそいつに歌って貰えると嬉しいさ。
(+144) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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→頼児
『ああ、とーるに連絡してくれたのならよかった。 俺はもう、実家に帰っているよ。』
[ふと、十文字とのことが過ぎったけれど、 なにも言うべきじゃないだろうな、と思った。]
(+145) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[そして、とーるにメールをする。 頼児から電話があったと、とーるは嬉しそうだった。
そう、ピッチャーにとって、捕手は、本当に恋人みたいなものだ。 そのいろいろは聞いていたから、 そして、いまもまた、連絡をしてくれるのならば嬉しく思うだろう。 元会長も、とーるも、面白いいい連中だった。 きっと彼らにとっては、自分はかなりどうでもいい存在だろうけれど。
彼らの未来を思えば、羨むのではなく、違う道だと認識する。 友達でいてくれるなら、いいな、と思った。]
(+146) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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―夜のこと・中庭にて>>166>>167>>169―
…趣味も、まーちゃんのこともよぉ。 放り出したら、もっとラクに生きていけんのは分かってる。
[自分を男らしく構成するすべてが煩わしかった。 でもそれは、逃げだ。 胸を張れない弱さを、言い訳してただけだ。
男同士だ、ありえない、と思ってた相手と気持ちが通じたのに。 もし自分がもっと違う人間だったら、なんて、そんな逃げはもう言い訳にならない]
でも、おれはおれのまま胸を張れるようになりたい。 いまはムリでも、そういう男になりたい。 だから、まーちゃんが重くて持てねーってんなら、そんくらいおれが預かっとくし。
[しずかに溢れる雫を、そっと右手で拭った。 繋いだままの左手を、ぐっと引き寄せ]
(+147) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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もし、当分は一緒に持っててくれるってんなら。 困るどころか、めっちゃ嬉しいけど。
[水の膜が張った入江の目に、ゆらゆら月が映ってキレイだなぁって思って。 それを壊さないように、そっと目元にくちづけた]
(+148) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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>>+142
→クマー
『いや、忘れ物はないよ。 そっか、元気でな。またどっかでな。』
(+149) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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To:朔>>*43 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
[グーグーマップのアドレス。ネズミーランドの県までの経路を示している]
僕は優等生だから大丈夫だと思うが、とりあえずくたばれ
そして青い春に絞殺されそうな動画をありがとう 面白かった
――――――――――
(+150) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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― 夕方・自宅 ―
[若いのに腰が曲がってると背筋を注意された。 内職のせいですとでも濁しておくべきだったか
接客に関しての立ち振る舞いや、作法の話。 清潔感を保つこと、香水は付けてはいけないだのの諸注意。 ノートを取りながら講義を聴いている気分だった。 明朝は山本と睦井が寮を出るというメールの内容>>*52を思い出し、 家路に着くなり持ち帰ったワイシャツを洗濯機の中へ。]
そうか……、もう大分寂しくなったんだな。
[出会いと別れの季節、そんな文句を思い出す。 パソコンを立ち上げ、つぶやいたーを起動した。]
(+151) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+126 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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いえ、少々路頭に迷ってるだけですので
ちなみに、先程の本は準備編から法の抜け道まで教えてくれる楽しげな本です この本を紹介することによって、丞さんが思う僕の本チョイスセンス評価がまた地に落ちそうな予感がする程度に楽しげです
――――――――――
(+152) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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>>+149 to:紐井屋 title:そーか?
message: おう、またな! さくらんぼ産地の近場に来たら、連絡しろよ。
(+153) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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To:ひよこのベーシスト>>*60 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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おい
まて
――――――――――
(+154) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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[そういえば、撮るだけ撮ってUPしてなかった。 パソコンのメールに画像転送して、データをアップロードする]
――――――――――――――― 十条烝@cross_10 初もんじゃした [もんじゃと定良の腕の画像]
十条烝@cross_10 お好み焼きを撮り忘れた ―――――――――――――――
[HNは殆ど本名と変わらない。 今日のニュースを眺めたり漫画家の最新の呟きに メイキング動画があればお気に入りに登録したり。 カップラーメンを啜りながらサイトを巡って夜までを過ごす]
(+155) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+153
→クマー
『ん、そっちか。わかった。 まじめにそのうち行くと思う。』
(+156) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+156 to:紐井屋 title:フットワーク軽いな!
message: まだお勧めスポットとかは開拓できてねーかもだけど、そん時は宜しく。
(+157) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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―バスを降りて―
んじゃまたな。10年後とか!
[寮を出た時のように、花束を振って保科と別れのあいさつをした。 もし、彼が寝過ごしそうなら、バスの中起こしたりしたかもしれない。
さて、バスを降りたところで、またバスに乗らないと目的地にはつかない。 長い旅路を思えば、小鳥谷にもっと長編の小説も借りておけば良かったかと思う]
ま、しゃーねー… 行くか。
[ひとつ腕を回し。 夜行バスのりばへと、のすのす歩き出した]
(+158) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+157
→クマー
『なにか一つ、名所とかあったら教えてくれればいいから。 車で行けるところで頼む。』
(+159) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[バス停のベンチで、はっと目を覚ました。
知らぬ間に眠っていたようだ。 両手で目を擦り、ぐうっと伸びをする。
やばい、いま何時だ。 天を仰いでみれば、日が昼を通り過ぎたことを示している]
……あー、
[閑静な街をふらふら歩み、一先ず駅前を目指す]
(+160) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[歩き始めた始めの頃は、小学校の頃に学校をさぼって裏山をあてもなく独りで歩んだことを思い出し、楽しいような気分であった。
暫くすると、そんな高揚感も薄れ、今度は中学校の頃に学校をさぼって行く当てもないから独りで駐車場で本を読んでいる時の気分になった。
足が疲れて、駅前で携帯を弄り出す頃には、高校の時にうっかり学校をさぼって部屋で独りで一日寝ていたときのような、奇妙な落ち着き払った気分になった。
どうでもいいが、回想が常に独りであった]
(+161) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+159 to:紐井屋 title:車?
message: そんくらいなら目星つけとく。 てか車持ちか! ドライブか! すげーな!!
(+162) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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TO:入江 利政>>*68 TITLE:RE:いや、 MESSAGE: 小熊に頼んでサイト教えて貰った。 そういえばあいつも寮出たんだってな いやどっちでもない、カピバラだ[りんごを食べてるカピバラ]
んー…携帯のデコメをそのまま表示する機能は 無料のだとやってないみたいだな Outlookで携帯向けなサイズに幅調整して送るのはできる
Gmailなら保存した絵文字なら設定すれば 表示はできるみたいだけど
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(+163) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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To:利一>>*55 Sub:もっとほめろ
誰かに録画してもらいなよ 多分聞かないけど
俺の時以上に泣いとけー いっぱい泣くとスッキリするから
オススメ
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(+164) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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−−−−−−-
To:環>>*57 Sub:(無題)
駄目でした
−−−−−−-
[添付動画:天球儀を写した動画。]
『いつスタートかわからなかったから今うたう!
すーぱーかーりーふらーじー……なんかテンポ遅い すぱかりふぁー、あっだめだ噛む、ふふふふふーふん!
ふふふふふふふふ(以下鼻歌)』
[音声ファイルを送る気はなかった]
(+165) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+162
→クマー
『すごくないよ。でも、楽しんでくる。』
[短く、返して、退寮するという彼らの映像を少し、脳裏に描いている。**]
(+166) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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TO:小鳥谷 博>>+152 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 路頭に迷ってるって、それは大丈夫なのか どのへんに居てどこに行くんだ?
ああ、相変わらず歩く図書館のセンスはひどいなと思った。 今、箱からURL先見た。 表紙からして毒々しいのと、レビュー見たら悪質ストーカーの部屋にこの本があったと話題になってるな。 ――――――――――――――
(+167) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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to:小鳥谷 title:片付けとか終わった?
message: ひーちゃんひーちゃん、駅前の売店でも扱ってそうな小説ん中で、半日くらい時間潰せそうなヤツに心当たりある?
[まだ新生活が落ち着いて無ければ、携帯とか見てないかもしれない。 そう思いつつ、ぽちりとメールを送信してみた]
(+168) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+166 to:紐井屋 title:免許も車もありそーな時点ですげーけどなぁ
message: そーだな。楽しんできて、そのあたりの話も会った時に聞かせてくれ。 交通安全祈っとく。
(+169) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[プロフィール画像は、自分の顔でいいのだろうか。 ブレまくりの自撮り画像をトリミングして設定した。 プロフィール文章は、この春から通うことになる学校の名前を入れておけばいいだろう。 住所は多分、全部入れたらダメなやつだ。
ゆっくりと、プロフィール画面を作成すれば、知らず止めていた息を吐く。 ハンドルネームとかいるんだっけと少し考えて、何のひねりもなく「そうすけ」と書いた。
後は、誰かをフォローしないと駄目なのだっけ、と、検索欄にカーソルは向かう。 メールの返信を終えたスマートフォンを片手に、過去のメールを掘り出して。]
……く、ろ、す、……これどれだ、どこだ? あ、あぁ、あった、あった、……じゅう、と
[検索。
検索結果は、なんかいっぱいあった。 英語も沢山ヒットした。
めげそうになったので、おとなしく夕食の準備に向かう。]
(+170) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[そういえば、あいつは登録したんだろうか。 つぶやいたーの検索欄に「定良」「宗介」で探してから 大量の登録者の呟きが引っかかってしまったので どうしたものかと考えながら読み仮名でも検索してみる]
お……。
[何人かの一覧のページの上の方に、あいつの顔を確認して。 モザイクがかかっているかのような粗さではあるが 髪の色と進学すると言っていた学校の名前を見れば これで間違いないな、とフォローをしておく。]
ちゃんと登録できたんだな。
[軽く笑った後、リプライを送ろうと 指をキーボードに乗せて、打って、止まる
「昨日は、大丈夫だったか」。 いつもの様に、不安を告げる文句を知らず打っていた。]
(+171) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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………ん。
[バックスペースで消して、打ち直す。 「ちゃんとベッドで寝たか」 これもまだ過保護な気がする 「今日はもう元気か」 ………、元気じゃない日のことを引き合いにしてる]
んー……んー………。
[結局行き詰まってしまって、悩んだ挙句。 「俺だ」と存在を知らせるリプライを打ち込んだ]
(+172) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+167 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
学校から車で5時間ほどかかる地元の駅前に居て、下宿先の入居日を交渉の末3日後にしたところです
あ。 僕だってたまにははっちゃけた本をチョイスするだけで、ストーカーに成り下がるつもりは決してありませんので、ご安心ください そして、ちゃんとした本も読みます。本当です
――――――――――
(+173) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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To:犬属性オトメン>>+168 From:小鳥谷 博 Sub:RE:途中でやめた
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駅で売ってる本と言えば官能小説 真面目に答えると、ドラざえもん・感動篇辺りが妥当ですか
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(+174) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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>>+174 to:小鳥谷 title:えっ?
message: そんな大荷物…だったか? 大丈夫? 『篇』とか付いてると長そうでいいな! さんきゅ!
(+175) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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TO:小鳥谷 博>>+152 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 車で5時間って相当な距離じゃないか 電車だかバスだかの交通機関はちゃんとあるんだよな?>下宿先
お前への評価が変な本に詳しいやつになってしまった 最早手遅れだ[泣いてるカピバラ] ――――――――――――――
(+176) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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―バス停―
[バスを降りて、成斗とはそこで別れた。 案の定アナウンスにも負けず、眠り続けたため、成斗がいなければいまだにバスの中だっただろう。>>+158 ハンカチによって齎された善意には気付かないままで。]
おう10年後。 それまでにお前も環もとりあえずみんな縮んでおけよ!
[喧噪のどさくさに紛れて叫ぶ。 10年後に身長を伸びてるように努力するのも大切だが、それよりも周りが縮んでしまえば楽だと気付いた。 気付いただけだ。方法は不明。
環のメール(>>*63)には苦笑いして頭を掻き。]
あーるけー。あーるけー。 とにかくーあるけー。
[口ずさむそのメロディは95(0..100)x1点。]
(+177) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ナユタは、こっそり歌は得意だったらしい。
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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To:ありす Title: [本文] 咲きそうだな。 お前の声は、やっぱり寝坊に効くな。 もう少し寮に残れたら、この目で見られたんだろうか。
え。カラオケ大会? まさかお前も歌うのか?
やっぱり先に寮出ていて、よかった。 助かった。
(+178) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[昼はオムライス。夜はカレー。 そんな、お子様向けのようなメニュー。
大きさが揃わないながらも野菜を切り、鍋に放り込んで煮込む。 炊飯器をセットして、なんとか一段落ついたことに安堵した。 米が炊ける頃に、鍋の中身もいい具合に煮えてくれるだろう。 やれるじゃないか、自分。
とはいえ料理だって飯盒炊爨だの調理実習だののレベルだ。 もっと色々作れるようにならないと、すぐに外食に逃げてしまいそうで怖い。
動画サイトでも見て時間を潰すかと、電源を入れたままだったパソコンの前に座る。 開きっぱなしのツブヤイターの画面に、通知を知らせる表示。]
(+179) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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俺だ
[二文字。声に出せば三文字。
誰だ、と、脳内で一度ツッコミを入れるが、ID部分を見て合点がいく。]
これは、……これで、返信? ……お、ま、え、か……と
[「お前か」と、変換を経たメッセージを、書き込む。 ついでに「自炊しました。今日はカレーです。」と、「今何してる」に相応しい文章を作成して書き込んだ。]
(+180) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:おまえだよね
間違ってたら不安だったから めーるでもかくにんする
すすむだよね?
−−−−−−-
(+181) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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To:目測190p(漫画家)>>+175 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
ビックリですよね。僕も予想外の遠さにビックリです 交通機関は幸い充実しているので、御心配なさらずに。
変な本に、ではなく、変な本にも、に上書きしておいてください[右に向けられたナイフ][泣いてるカピバラ]
――――――――――
(+182) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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さてと………。 速達が間に合ってくれるかどうかだなあ……。
[睦井からメールの返信はない。
それでも送るのは、明日を待つ今夜の侘しさを 少しでも紛らわすことができればいい、という願い。
スマートフォンユーザーであったのならば 登録しているイラストコミニケーションサービスのURLで 済んでしまうのだけれど、そうでないのは自習室で知った。]
(+183) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[寮母から睦井に再度の呼びかけが入るのは夜か朝か。 B5サイズの封筒の裏にはリターンアドレスと名前。 中には編集部に持ち込んだデータを紙に印刷した漫画が一本入っている。
近未来世界に住む無気力で人を信じない主人公の話。 主人公は、ある日体感型ゲーム機の試験者になる そのゲームを通じてバーチャル世界とリンクするが、そのまま現実へ戻れなくなってしまう]
[ゲームの中の登場人物と協力してテロリストと銃撃戦をしたり 旅の途中で仲良くなったゲームのキャラクターが死んだりと 出会いと別れを繰り返し、最後には現実世界へ戻っていく。
平凡に暮らしていた時に見た青空と帰還した空は同じなのに 何故か愛おしいものに思え、現実を楽しむことに気力を沸かせる。
戦闘の描写は躍動感があると評価を受けたけれども ストーリーに捻りがない、とダメだしを受けた作品だ。
ラストのコマの右下には、手書きで文字が綴られている。]
(+184) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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「 俺の将来の夢は、この先にある 」 「 卒業、おめでとう *」
(+185) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ともだちいっぱいー。 たのしーいーなー。
[無駄に忠実に歌い上げると、バスを降りて駅へと向かう。 そこで何回か乗り換えて、お次は空港へ。
両親にはメールを一通だけ入れた。返事はもともと期待していない。
空港に辿り着くとチケットが取れるかどうか確認して。**]
(+186) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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ん…
[つぶやいたーの画面。 リプライ>>+180に気づいて、薄く笑う。
「カレーか、いいな。俺はカップラーメンだ。ビッグカップのねぎとんこつ味」]
あいつを見習って、俺も自炊しないとな……。
[カップ麺の残りの汁を啜っている間に、メールが来た。>>+181]
(+187) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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TO:定良 宗介>>+152 TITLE:RE:おまえだよね MESSAGE: ああ、俺だ。 ちゃんと登録できたみたいで良かった。
自炊頑張ってるんだな、偉い。
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(+188) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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TO:小鳥谷 博>>+182 TITLE:RE:RE: MESSAGE: そうか、それならば良かった。 電車で寝過ごすとえらい場所まで運ばれるから気をつけろ 下宿先に着いても頑張れよ
おい、やめろ。カピバラが可哀想だろ[天使のわっかのついたカピバラ]
あ、そうだ。 野球のルールブックで分かりやすいの知ってるか?
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(+189) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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