78 わかば荘の薔薇色の日常
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[変わったことがあるとさり気なく寄ってゆき なにがあった? とは尋かず、 問うような視線と態度で 相手が自発的に語り出すのを待つ──というスタイル。
過去になにがあって なぜ今こうしているのか、などと 直接的な問掛けをすることはほとんどない。
それは──、慕ってくれる來夏や よく噛み付いて来る草芽や 面倒な質問にも毎度答えをくれる律儀さがゆえに 根掘り葉掘りの対象になることの多い南方に対しても同様で、
絵のごとく「今どんな気持ち?」をやるものの、 どうしてそうなっただとか、 だからどうした、とか、 事実以上のものを聞き出そう──とはしない。]
(=248) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[しかしそれは──自分から他人に接する時だけではなく 他人が自分に接触して来る際にも適用されるようで。
奇行と評されがちな行動の理由を尋ねられれば答えるけれど、 過去や、家庭── 間中遊という人間の背景に触れようとする者があっても 落ちて来る柳の葉を掴むのが困難なように、 遊も、相手の詮索の手をするりと抜けて 適当にはぐらかしてしまうのが常だった。]
(=249) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[行雲流水のごとく掴みどころがない。
間中 遊とはそういう男である──]
(=250) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[──と、思われがちだが、 実際はどうだろう──?
そうは言っても、今のところ。
誰に対しても── 勿論宇佐美>>=238に対しても。
遊が進んでその人生に触れようとしたことは、ない。**]
(=251) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[まあ、楽しい気分なら、といいわけしつつメールは結局送信しておいた。
暗くなった画面をみてから、ぽんと、テーブルの上へと置いて。
103号室内を見渡す。
さほど汚れてもいないし、いいかと。 壁際に置かれているベッドに腰をおろす]
(=252) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[日向の、『全部終わったら風呂』という言葉には、うまく返事ができかった。 されるがままに髪を撫でられ、再び「飲んだらあかんで」と注意を重ねただけで
風呂の手伝いはもちろん、自分がやるつもりだけど その時平常心を保っていられるのかどうか、解らなくて]
(=253) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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そう、三毛…ビスケット?
[徹津>>=244の数少ない言葉から意味を読み取るのは難しい。 それが猫の名前とは判らず、菓子の名前が出たので。]
ビスケット焼いてやろうか?
[欲しいのだろうかと安直に考えてしまったが、 断られなかった事に安堵して写真が無くても 焼いてみようと言う気にはなった*]
(=254) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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(お、攻太帰ってきたんかな)
[103号室にいても聞こえるくらいの、芸の元気な声がして緊張が少しだけ緩んだ、気がする 冷蔵庫やデッキや、いたるところにあるだろう芸の分の食材を思い出して]
(…たんと食べや…)
[またおかんのようなことを。胸の中で呟いた]
(=255) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[閉めた窓からでも聞こえてくる元気な声に、 ああ、バイト終って間に合ったのか、としみじみした。
けっきょくフランクに声をかけなかった気がするが、まあ誰かが用意しているだろうとそのあたりは住人を信用している]
(=256) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[見渡せば、庭には居てない住人もチラホラ。 予定があったのだろうか。 それとも、食べ終わった後なのであろうか。
その場を共有できなかったことに、 ほんの少し、寂しさを感じた。気がした。]
(=257) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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そう。 えーたろ、ビスケット、ちび。
[わかば荘の周りから、丘の下まで。 住み着いているレベルで見かけた猫には、順に名前を。 頭文字でABC、Dが見つかればどうしようかと、目下考え中のそれ。 今手元にカメラがあれば、写真を見せて誤解を解くことも出来たかもしれないが、生憎。]
……うん?
[そして焼いてやろうか>>=254、には微妙な食い違いに気づいて、疑問符。]
(=258) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[そおんで、こんで、談話室に一旦引っ込んだ日向が また庭先に戻って来たタイミングにでも ――――手持ち花火を渡す心算。 ピンクに赤い水玉。
秘密の共有者。 火を点けるのは、渡した後だ。]
翔平には、先に一本やるよん。
[にひ、と、表情筋、口角持ち上げてさ。 夜でも悪戯に、目に力が籠もる。 大人の階段如何たらこうたら告げても、まだ、子供の領域で。]
(=259) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[藤堂の返事を待つ間、煙草吸うていい?と尋ねて返事も待たずに日を付けた。彼が自室でも普通に煙草を吸っていることは知っているので、遠慮はしない
つい今しがた、永利が買ってきてくれたもの
本当は、しばらく大事に取っておくつもりだったけど。開封されているので、ならさっさと吸って空箱を保管することにした
普段よりニコチンも多く、メントールも入っていないのでより喉にぐっときて、ほのかな甘みも感じる 酒の代わりにはちょうどいいかもしれない]
(=260) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[煙草に対する返事は、灰皿を瑛士も手を伸ばしやすい位置にすることで応える。
こちらも同じように煙草に火をつけ。 酒にはこだわるけれど煙草にはさほどこだわりはないから。 初めて手にした赤いボックスのラークを惰性で吸い続けている。
紫煙がたなびくのに瞳を細め。
瑛士の緊張の原因はなんだろうか、と思考をめぐらす。 今までの付き合いから、なんとなく過去に関係しそうだなとは当たりをつけてはいるけれど]
(=261) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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じゃ、また一緒に作ろうな。
[ぽん、と頭に手を乗せる。 わしゃわしゃと掻き混ぜる感触が気持ち良かった。]
(=262) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[続けざま、俺の手には、水色に青の水玉。 家族向けバラエティパックの花火ってやつは 何しろ配色がファンシーで、その実、威力が中々だ。 打ち上げ花火の類も当然ある。 これはまだ、お預けで。]
……あとちょっとで翔平の背に届くんだもんよう。
[先程の宣戦布告に対する、ネタ晴らし。
日向と一緒に、大人(南方、檀、永利)を ちらちら 盗み見。 芸や徹津は同年代だから、枠を外したッてわけで。]
俺が手ずから火を点けてやるでありますー。
[お巫山戯た台詞で、尻ポケからライターを取り出した。 煙草、やんねーけど、便利だから持ってるそれ。 先に日向の穂先に点火、完了。]
(=263) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[>>722 アホだ何だといいながら、 そうやって軽口で迎え入れて貰えることが嬉しい。
肉のことばかり気にしてはいるが、 結局のところお祭り騒ぎが好きなのだろう。
そして、お祭り騒ぎが楽しいと思えるのは わかば荘の住人たちの温かさがあってのことだろうと実感する。 居場所があるということの、心地の良さを実感する。]
(=264) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[思った以上に落胆したような声が出て、ああ俺はそんなに、ショックだったのかとどこか他人事のように、煙草を見つめた
店でのことが全部、『エイ』に向けられたことで それも全部、ただの冗談だったことが
予想はしていたけど、直接言われると心臓が握りつぶされたように、痛かった]
(=265) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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うん?
[ビスケットの他に菓子の名前が出てくるかと思ったら 妙な名前らしきものが前後に付いて来た>>=258 まさか3匹もいるとは知らないから、徹津と同じように 疑問符で返してしまう。]
食べたいんじゃないのか?
[お互いの通訳を務められるだろう人物がいない事が痛かった。 疑問は疑問で返してしまい、互いの誤解が解けるのは いつになるか。ニュアンスが違う気がするがそれ以上 不明の自分には判らないまま。]
(=266) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[同じ家の中でごたごたしたくない、というのは変わらない。 それでも、瑛士が悲しそうにしているのは嫌だと思う。
『エイ』が瑛士でなければ――というのは、
きっと瑛士の変わりにできたのに、というひどい考えだ]
(=267) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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……っ はは、すげぇー…な
[大人たちの様子を見て思い出したのは、 檀に頭ぽんわしゃされた時(>>=262)の感じ。 するとじわっと嬉しくなるのは俺が子供だからかな。
着火された花火、ジリッと燃えて光の粒を撒く!
赤や黄色や銀色の火花がシュワシュワ吹き出し、 浅い夜を明るく照らす。 輝く花火の先端を進の持ってるのに寄せて 鮮やかな色を混ぜて遊ぶのは定番だよな。
嬉しくて楽しくて、これが子供ならではの物なら、 もうしばらく子供っぽいままでいいかなぁーなんて。 笑いながら真剣に思っちゃうあたり、 俺はやっぱ、甘い。]
(=268) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[繰り返し謝りながら、何をどこまで話すべきか考える
あそこでの自分を、藤堂はどう思ったのだろう 『店員として当然のこと』と言った 日常的に男を誘うような奴だったんだと、軽蔑しただろうか
確かめるのが、怖い
永利には、嫌われたり避けられても、『秘密』を知られない限りは耐えられるだろう でも藤堂にそんなことをされたら
もっとずっと悲しくて、辛くて もうここには住めないだろう]
(=269) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[からかっただけだと言えば安心するだろう。 そんな考えが甘かったことを知る。
さてどうしたものかと狼狽えつつも考え。 このまま悲しませるぐらいならいっそ暴露してしまうか、 しかしそれで避けられるのも考えものだ。
どうすればいいのか、とため息をこぼし。
かといって正直に言ってしまえば確実に避けられるだろうと、瑛士を見つめて悩む]
(=270) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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花火なんて、そいや、何年振りだろうなー。 去年は俺、部屋ンなかで一日中過ごしてたしい。
[引き籠もりが引き籠もりを脱したのは、ほんの最近で。 部屋んなかで毛布被ってたら気付けなかった世界。 青と赤が、穂先で、日向の花火と交差する。
―――…すげえ、綺麗だって、思わず漏らした。
精一杯の子供を満喫してやろうって、今日は無礼講だから。 日向と顔付き合わせるようにして笑う。 年上である彼を、何処かで、引っ張ってるような心地で。]
(=271) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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俺は、嬉しかったのに …ひとり浮かれて、あほみたいや
[聞こえたかどうかくらいの小声で、ぼそりと呟いた そうだ。 何だかんだで、あんな風にエスカレートしてしまったのは
藤堂の言葉が嬉しかったからで。調子に乗ったからで]
ほんま…自分がいやになるわ
[酒の席での、客と店員との間の冗談を真に受けたんじゃない。あれくらいのことは常連のルーカスや他の客にも普通に言われているし、いちいち相手になどしない
でも、藤堂に言われたから、]
(=272) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[気まずくなるとぷいっと逃げ出してしまうのは、悪癖だと自覚している。 だからお前は嫌われるんだと、頭の中で自己嫌悪。
感情というものを制御するには、少々精神が未熟すぎた。
引き留められなかったことに安堵すると同時に、それにも寂しくなるというめんどくさい感情を抱えて。 そのまま外へ出ていってしまおうとしていれば]
(=273) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[暫し、壁に寄りかかって、酒を飲みつつ外を眺めたままでいた。 缶は一応、焼売を流す役割があったのも手伝って、残りほぼ半分といったところまで軽くなってきている。 ゆっくりと瞬きをしてから、目を試しに閉じると]
(あー、だめだ)
[目を閉じているのにもかかわらず、目の前がゆっくりと回っているような感覚がある。 日本酒を飲んでいたところまでは大丈夫だったのだが。 外の声が、はしゃいでか、談話室にいくらか届いているのに内容がひとつも分かりそうにない。]
(=274) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[瑛士はたまにこうやって先走るから気が抜けない。 いやこの場合はあんなタイミングでため息をついた己をののしるべきだろうが。
だがしかし悲しませたいわけではないので捕まえた手を離すわけにも行かず。
とっさにつむいだ言葉を思い返して何か余計なことを言い過ぎたかもしれないと。 ひそかに冷や汗をかいている。
これは結局今までどおりではいられない感じかもしれない。 勘違いさせたままよりはいいかもしれないが、しかし……]
(=275) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[庭の方からだろうか。花火のような音が聞こえて いつまでもここで藤堂を拘束していていいのかと不安になる
俺なんてほっといて、行けばええのに 何でわざわざ、引き止めようとしてくれるんやろ
そんなんされたら、また、勘違いしてしまうわ]
(=276) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[何気なく告げた、自分探し。 金を貯めて、ふらっと、何処でもない場所に飛び出す。
―――…子供の夢みてーなもんを、日向に告げた。 秘密にすらなんねーもの。]
お。 草芽え、も、やる? 持ってけ持ってけ。 今日は先輩の奢りだよん。
[わあああ、と、嵐のような草芽>>754が飛び込む。 後輩の姿に思わず、俺は多めに手持ち花火を渡してしまうんだこれが。]
(=277) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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