人狼議事


138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)

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視点:


【赤】 保険調査 ライジ

[星空を見上げながら思う所を述べれば
ヘクターが笑い声を零す。>>*45
擦り寄って来る頬に此方からも頭を摺り寄せて。]

だろ?
俺はこういう奴だからさ。

ヘクターも。
存分に俺に願ってくれていーぜ?
叶えてやるからよ。

[何て悪びれずに言ってのけ。
顔を見上げる様に捩じらせ、
瞳を見つめてにやっと笑う。

丁度そんな時に星が流れるのを目にし、
咄嗟に呟かれた言葉>>*46に、
今度はこっちがちょっと笑ってしまった]

(*0) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っ、はは。あんたらしいわ。


[願いごとなんて、それくらいでちょうどいいのかもしれない。
それに美味しいご飯は大事だ。
そうだな、なんて同意しつつ彼の体温を感じ]

(*1) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[そんな折。
頭を預けていたヘクターの身体が
もぞもぞと何だか落ちつかなさげに揺れる。

何かと視線を遣ろうとすれば
ぐ、と肩を抱かれてそのまま引き寄せられた。]

……ん、…?

[物言いたげな瞳に射抜かれ、どくりとまた心拍数が上がる。
間近に迫る顔の意図を察せば、そのまま受け入れようと目を閉じた。

此方からも、近づく唇に自分のそれを押し当てるように寄せて。
先程より深い口付けに、じくりと腹の奥が疼く感覚を覚えた*]

(*2) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 あぁ、知ってる。
 そういうところが、な……

>>*0好きなんだと言いかけたところを、ニヤッとした笑顔に覗き込まれ、恥ずかしげに不格好な笑みを返した。

 ちょうど流れた星に願ったものは、我ながらどうなんだと思ったが、ライジが笑ってくれたし、他力本願になる願いとしては、この程度で調度良かったのかもしれない。]

(*3) nordwolf 2016/01/31(Sun) 01時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*2それよりも。
 なにげに触れ合わせている肌が、湯よりもずっと熱く感じた。
 脚を組替えたところで隠しようのない劣情に、どうにも即物的でいかんと嘆息するが。
 寧ろこの状況で、どうも思わないほうがおかしい。

 静かに訴えかけるよう見つめ、唇を寄せれば、意図を察してくれたのか、ライジの目が閉ざされた。]


 …………ん、っ


[口吻だけなら、これまでも、幾度か交わしてきたけれど。
 その後の行為に繋がることは、合宿以来まだなかった。
 車内の時よりずっと強く押し当てた唇の隙間から、ゆっくりと舌を伸ばし、ライジの咥内へと割り込ませてゆく。
 ぬるりと舌を絡みつかせながら、抱き寄せた腕に力を込め、より一層身を寄せた。]

(*4) nordwolf 2016/01/31(Sun) 01時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ……ふ、……っ……

[久方ぶりの深い口吻に、蕩けるような心地になる。
 当然だが、下腹の熱は上がる一方で、触れるまでもなく、かたく勃ち上がってるだろうことが自分で分かった。]

 ん、ぅ……

[唇は離さぬままに、寧ろ唾液を混ぜ合わせようとするように舌を絡めながら、ライジの肩を、腕を、湯の中でやさしく撫で、そのまま手を取り、自身に触れさせようと軽く引く。
 そうしながら、視線は、ライジの具合はどうなのだろうと、湯の中をちらりと覗っていた**]

(*5) nordwolf 2016/01/31(Sun) 01時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[ヘクターの声は途中で途切れたけど
続く言葉はなんとなく予想できる気がして。
向けられる不格好な笑みが愛しくて、肩に頭を摺り寄せた。>>*3

そうして体を触れ合わせていると
ヘクターがそっと顔を近づけて来る。
触れあわせた唇の熱を先程よりも強く感じる。

口吻を交わすことは戻って来てからも何度かあったけれど、
それ以上のことはなかった。
したい気持ちはあったにせよ、単純に場所や時間が合わなかった故だが。

でも、今はそうではない。
お膳立てが整っているこの状況で、欲を抑える理由もない。]

(*6) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 保険調査 ライジ

…………ん、 ふ、……ぅ、


[交わした唇の合間から、ヘクターの舌が咥内に侵入してくる。
ぬるつく軟体に自身のそれを絡ませながら、ちゅ、と吸い上げて。
こくりと喉を鳴らして混ざり合った唾液を飲み下せば、
そのまま熱いものがどくりと腹の底に溜まっていく気がした。]


ヘクター……… ん…… はぁ、


[久しぶりに交わす深い口吻が気持ち良すぎて、
まだのぼせるには早いのに、少しぼんやりとする。
欲情にどろりと蕩けた瞳を向けて、抱きしめてくれる腕に身体を摺り寄せ。
息継ぎの合間に名を呼んで、欲のままにまた唇を重ねる。


そんな刺激に、温泉に入った時からほんのりと熱を持っていた下肢が期待せずにいられるわけがなくて。
湯の下の自身はとっくに先走って腹につきそうな程反り、物欲しそうに脈打って先端から体液を滲ませていた。]

(*7) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 保険調査 ライジ

……ん、


[そうしているうちにヘクターがそっと手を引く。
掌に触れる硬いものに僅かに目を瞬かせたけれど、
彼も興奮しているのだということを目の当たりにして
どきりと鼓動が早まった。

唇を重ねて身体を寄せたまま、優しく体を撫でてくれるヘクターと前から抱き合う様な形に移動して。
導かれるまま彼のものを握り、やわやわと軽く刺激を与える。]

………はぁ、 ヘクタぁー…… 
なあ、 俺も ……触って、くんね…?

[我ながら堪え性がないとは思うのだが、
触っていると彼に抱いて貰った時のことを思いだして、
どうにも後ろがむずむずと疼いてしまう。

逸る劣情を紛らわすように、腰が揺れ始めるのを感じつつ。
勃ちあがったモノを擦りつけるようにして、少し切なげな声で甘える**]

(*8) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*7久方ぶりの深い口吻に、じわりと熱が上がってくる。
 ライジの喉が小さく鳴るのを聞きながら、己もまた、口腔に溜まった唾液を舌で掬い、喉奥へと流し込んだ。]

 ……っ、は……

[息継ぎのたび、湯気よりも熱く感じる呼気が頬を撫で、まだそこまで長湯しているわけでもないというのに、もはやのぼせそうになってくる。
 肌に触れようと身動ぐたび、湯が揺れて、ぱちゃりと小さく音を立てた。
 それ以上に、名を呼んでくるライジの声が、吐息が、耳を甘く擽ってくる。]

(*9) nordwolf 2016/01/31(Sun) 15時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*8引き寄せた手の意図は、すぐに察してくれたらしく、ライジの身体が正面へと移動してきた。]

 …………ん……

[湯の浮力の中で、抱き寄せた腰を軽く持ち上げるようにして、膝を跨いで上に座るよう促してみる。]

 ライジ……、っ、は……、ァ……

[ほんの少し先端に触れられただけで、痺れるような感覚がおそってくる。
 やわい刺激に吐息を漏らし、再びの口付けをと目を細めて顔を寄せようとしていれば、ライジの腰が寄せられて、勃ち上がったモノ同士が擦れるように触れた。]

 ……っ、は
   ……あぁ………

[了承示すよう、チュッと小さな音を立てて口付けてから、ゆるりと、ライジの下肢へ手を伸ばす。
 根本に指を触れさせて、撫でるように上に擦り、先端を親指の腹でぐりぐりと弄ってみる。]

(*10) nordwolf 2016/01/31(Sun) 16時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ぅ、ッ……、はぁ………
 ……ん、っ……

[触れられ、扱かれるたびに震える雄は、湯の中だというのに、先端から粘り気のある体液を滲ませていた。
 こちらからも、絶えず刺激を与えながら、腰を抱き寄せていた左手でゆるやかに背中を撫で、そろりと臀部へと滑らせてゆく。]

 ……っは、 ライシ………

[尾骶骨から双丘の割れ目を辿り、小さな窄みに指先が達すれば、具合を確かめるかのように、そこを何度か指の腹で押してみた。]

 なぁ………

[じっと見つめ、情欲を訴えながら、指の先に力を込める。]

(*11) nordwolf 2016/01/31(Sun) 17時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[湯の中で張り詰めた男性器を、ライジに押し付けるように腰を揺らしながら、少しずつ指を裡へと押し込んでゆく。
 もう、この場で抱いてしまいたい。
 けれど、流石にこの場でというわけにはいかないだろうという、なけなしの理性はまだあった。
 ……合宿の時は、それすら剥がれてしまったけれど。]


 ………ライ、ジ……

 風呂、上がって……な………
 ……いい、か……?


[篭った熱を吐き出しながら、耳元で囁きかける。
 奥の部屋には、布団が敷かれていたかと思ったが……そこまでなら、多分、堪えられるはずだ**]

(*12) nordwolf 2016/01/31(Sun) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[流石に急すぎたか。校門から出てくる学生たちの中に彼の姿はなく。訝しげな視線に晒されそろそろ心が折れてしまいそう。

何より、誰かと仲が良さそうに歩いてきたら。自分は彼の交友関係を詳しくは知らないし、制限する気もないけれども。

やっぱり、少し寂しい。]

(*13) ainsel00 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

 …帰るか。

[今日は諦めよう、そう思ってスマホに視線を落とせば何やらこちらに近づく足音が聞こえる>>*28

ぱ、っと視線を上げれば、]

 あーーーー、おかえ、り…?

[呆れた声音、待ちわびた愛しい姿がそこにあった。大学生をしている彼はいつもどおりなのかもしれないけれどなんだか新鮮で。嬉しい、なんて自分はなんて単純か。

走ってきてくれたのか、乱れた呼吸に自分勝手に嬉しさが募って、気の抜けたような、そんな声がぽろり。]

(*14) ainsel00 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[自分からすれば、サミュエルだって可愛い可愛いこどもたちと変わらない。愛しさの種類が違うけれど。キタナイ大人の部分が顔を出してしまうけれど。でも本質的には一緒で、慈しみたい存在である。

…本人にはとても言えないが。表情でバレてしまわないように、うっかり口を滑らさないように常に気をつけている,
つもり。]

 そうなんだけど…って、
 サミュエル、髪が

[乱れてる。
それは子どもたちにするのと変わらない動作と自然さで伸ばされた。ふわりと風に遊ばれた髪の毛に手は触れたか、触れられたのなら撫で付けて整えてやる。]

 イケメンが台無し、だぞー?

[に、っと笑って彼と視線を合わせた。]

(*15) ainsel00 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[それからかけられた純粋無垢な問いかけ>>*29を受けて、ゆるりと瞳を細める。

これは期待してもいいのだろうか。彼は一人で歩いてきたし、明日が休みであろうこと―――予定が入った可能性もあるわけだけれど―――は調査済みだ。]

 サミュエル以外に誰かいるとおもうかぁ?


 ―――ほら、寒いから早くどっか入ろうぜ
 その間イヤホンは没収、な

[彼の耳に挿されたイヤホンを手早く抜いて照れたように笑う。
世間に普遍的に流れるような音楽にすら嫉妬していると思われただろうか。別に間違ってはいないけれど少々格好がつかないな、といつも通りのマフラーに顔をうずめて。]

(*16) ainsel00 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ


 …それか、なんか予定あったり…?

[マフラー越しに臆病な自分が顔を出した。]

(*17) ainsel00 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[僅かに水音を立てながらヘクターの正面へと移動すれば、
此方の腰を持ち上げるように手が伸びて来る。>>*10

促されるまま彼の脚を跨いで膝立ちになる形になり、
少し見下ろすような体勢でまた唇を寄せて重ね合わせながら。

両手を降ろしてヘクターの先端をやわやわと弄り、
もう片方の手で幹の部分を握って軽く上下に擦る。

強請りながらもどかしげに腰を摺り寄せれば、
硬くなった互いの性器が擦れて、
その刺激に小さく呻くような声が漏れた。]


…ん、 ふ、 …あ、ヘクター… んっ、

[軽い口付けだけで背筋が粟立つ。
指先が自身に伸び、緩く刺激を与えられただけで、ぞくぞくと身体に快楽が走り、下肢はとろりと粘液を滲ませては震えた]

(*18) guno 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[互いに互いのモノを扱きながら、湿った音を立てて口付けを重ねていると。いつしか腰を辿っていたもう片方の手がゆるゆると下に降りるのに気付く。]

ん……はぁ、 な、んだ……よ、

……んっ……!

[窄まりに這わせた指でぐにぐにと押されれば、態々見つめられるまでもなく意図は伝わるというもので。>>*11
言葉で同意を示すよりも先に、そこが物欲しげにきゅうきゅうと収縮して、自分の反応に顔を赤らめた。]

(*19) guno 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

ヘク、
……あ、っ、ふ………ぅ、 

ん…… っ

[不埒な指が徐々に裡に侵入してくる感触に、
びくりと身体を跳ねさせて咄嗟に目を閉じ。

彼の指がナカを暴く異物感と快感に甘く全身を委ねながら、もっと奥へと導くように無意識に腰を揺らしていると、途中で動きが止まる。

少しぼんやりとしながら目を開けて、どうかしたのかと眉を寄せれば、欲に塗れた視線とかち合ってまたどきりとする。
改めて低い声で誘われて、ぶわっとまた熱が上がった。]

(*20) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃

【赤】 保険調査 ライジ


…わ、わざわざ、聞くなよ………今更、
嫌とか言うわけ、ねーだろ


[耳まで真っ赤になりながら、僅かに視線を逸らしてぼそぼそと。
何なら別に今ここででも、なんて思ったが、流石に声も筒抜けになりそうだしどうかという理性程度はあり。

まあ、合宿の時は我慢できずに野外で誘ったわけだけど。
今回は幸い扉を開ければすぐ部屋なので。
ヘクターが場所を変えたいのなら素直に応じよう]


……どこでも、いーからさ。
めちゃくちゃんなるくらい、抱いてくれよ ……な。
ヘクター、

[とは言いつつ、戻る前に。
意趣返しのように耳をぱくりと噛んで、
甘ったるい囁きをひとつ遺してはおいた*]

(*21) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*19背を撫でていた手を滑らせて、臀部の合間にある窄まりに指を触れさせれば、望む反応が返ってきた。
 それだけで、握られたままの雄はビクリと脈打ち、歓びを伝えた。]

 な、に……って
 いや、……

>>*20早急過ぎたろうか、と思ったが、触れた箇所は物欲しげに収縮してきて、その微細な動きに、どくりと胸が音を立てた。]

(*22) nordwolf 2016/01/31(Sun) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[湯を巻き込まぬように慎重に指先を奥へ進ませて、ゆるやかに蠢かせて反応を伺えば、それは思っていた以上で返されて、危うく、この場で理性が焼き切れてしまうのではないかと思った。
 ただどうしても、叶えておきたいことがあった。
 あの夜は、衝動のままに屋外で彼を抱き、そのあとはバスルームで……と、我ながら随分大胆だったと思う。
 だからこそか、こうやって、久し振りに改めて身体を重ねる機会を得られたのだから、今度こそは、と。]

 あの、な……
 こんなの言うのも、今更、おかしいかもしんねぇけど。

 きちんと……

>>*21ぽつぽつと、ギリギリの理性のままで訴えかければ、真っ赤に染まったライジの顔が逸らされた。
 微かな呟きがあまりにも愛らしく、胸がきゅぅと締め付けられる。]

(*23) nordwolf 2016/01/31(Sun) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 …………ん、ありがと

   ……ぅ、っ……

[我儘に応じてくれた礼を言い、湯から抱き上げようとした矢先、耳朶の甘い痛みと同時に、もっと甘い囁きが流れ込んできた。]

 ……ッ、ライジ、……!

[高まる羞恥に、湯以上に全身を紅潮させたまま、ざぶりと大きく飛沫を上げて立ち上がる。
 脱衣所で、身体を拭く間さえ惜しく感じて、バスタオルを押し付ける手つきは、かなり性急で荒っぽくなってしまったかもしれない。]

(*24) nordwolf 2016/01/31(Sun) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[そして、半ば強引に寝所へ連れ込んだライジを、心持ち慎重に布団の上へおろすと、真正面に足を折って座り、赤い顔のままで真っ直ぐにライジを見据えた。]


 ……あの、な!
 ほんとに、今更……かもしれねぇけど!


[全裸で、モノががっつり勃っている状態では、どうにもしまりが悪いが]


 ………好きだ。

  俺は、ライジのことを、抱きたい。


[改めて、真正面から思いを伝えた。*]

(*25) nordwolf 2016/01/31(Sun) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[顔を赤くしながら視線を逸らせば、ヘクターの方には何やら言いたいことがあるようで。>>*23

なので、一応ちゃんと耳は傾けつつ
耳元に口を寄せて煽るように囁けば
ヘクターの全身が負けず劣らず真っ赤に染まった。]

う、ぉ?

[ざぶっと派手な水飛沫を上げて風呂から上がっていく彼に
強引に引っ張られる様な形で脱衣場へと戻り。
驚いて目を瞬かせながらもざっと簡単に体を拭いて、
そのまま寝所へ転がりこんだ]

(*26) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[強引に抱えるように連れてきた割に、
布団の上に降ろす手つきは妙に優しい。

何だか緊張した面持ちで正座するヘクターに
つられるようにこっちも何だか真顔になって姿勢を正す。
同じく全裸だけども。]

……へ?


[何を言うのかと思えば。
真正面から告げられた言葉は
確かに今更過ぎるほど今更のことで。
何だか間の抜けた返事になってしまった。

若干ぽかんとしたまま、少し引きかけていた顔の赤みがまたぶわりと昇る。]

(*27) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[確かに最初の時はなし崩しで、(自分が迫ったからだけど)こういうやり取りはしてなかった。
が、此方はそのあたり特にというか全く気にしていなかったので、改めて言われると何だか変に照れ臭いと言うか、恥ずかしいと言うか。

ま、彼のそういう律儀な性格も好いているんだが。]


………あ、ああ。
つか、本当に今更だな…。


[結局返すのは、照れ隠しのような少しそっけない一言。
足を崩し、ずいとヘクターに近寄る。
両肩に手をかけて、挑発するようににまりと笑って見下ろした]

(*28) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


俺も、あんたが好きだ。
し、抱いてほしいよ。


……って、ずっと思ってるし、
言ってるつもりなんだけどな?


[思いが伝わる前も、伝えた時も、今も。
自分の言うべきことは変わらない。
だから場所がどこでも、改まろうが改まらまいが、いつだって伝えることは一つだ。]

言葉もいいけどよ。
行動で示してくれていいんだぜ、ダーリン。
男だろ?

[冗談めかした口調だけれど、熱くなった体も、鳴る鼓動も、密着した体躯が伝えてくれればいい。そのまま顔を近づけて、ちょっと強引に唇を寄せようか**]

(*29) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*27倣うように姿勢を正してくれるライジの姿に、ごくりと息を呑み込んだ。
 何せ、向かい合う彼もまた全裸だ。見ようによっては、かなり奇妙な光景かもしれない。]


 あぁ、うん……そう、だな。


[耳端まで赤くして、けれど真正面から伝えた言葉は、やはり、今更過ぎたろうか。
 >>*28素っ気ない返しに、少しだけ肩と眉が下がった。

 ……のだけれど。]


 え……?


[部屋の薄明かりが、足を崩して近付いてきたライジに隠れる。
 肩に触れられ、少し驚いたように彼の顔を見上げれば、挑発的な笑みと視線がかち合った。
 それがあまりに蠱惑的で、一瞬、背筋がゾクリとした。]

(*30) nordwolf 2016/02/01(Mon) 01時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*29降ってくるような言葉は、やはり、いつものライジのものだ。
 強く真っ直ぐな、鼓吹するような彼に、まだ短い付き合いだというのに、どれ程、勇気や意欲を与えてもらったろう。
 掌に汗が滲むほどの緊張が、ゆるやかに解けてゆく。
 そのぶん、頬の熱が全身に広がっていった。]

 ……うん。

[もう何度も聞いている。
 ふっと、柔らかに笑み、抱き寄せようと腕を伸ばせば、それより先に、ライジの身体が寄ってきた。]

 ライジ……?

  え、  な、ッ……ン……!?

[冗談めかした声で「ダーリン」などと言われ、動揺で、声が裏返った。
 あぁそうだ行動で示さなくてはと思う間もなく、唇が塞がれる。]

(*31) nordwolf 2016/02/01(Mon) 02時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ん……、ッ、ぅ
   ………ン…………

[大きく目を見開いて、それから閉じて、またゆっくり薄く開ける。
 彼の言う通り、想いを態度で示すべく、こちらからも強く唇を押し付けて、舌を口腔へ割り込ませてゆく。
 腕を伸ばし、抱き締めた身体は、湯上がりのためだろうか、とても熱く感じられた。]

 ……っ、ぷ は……

  ぁ、……ゥ、ん………。

[時折息を継ぐものの、そう簡単に唇を離すつもりはない。
 舌を絡ませ、唾液の混ざり合う音を響かせながら、たっぷりと、ライジの口内を堪能する。
 両腕は、しっかりとした背骨を何度も撫でて、やがて腰から臀部へと滑る。
 先程、湯の中で少しだけ触れた窄まりは、まだ、疼きを残してくれているだろうか。
 それを確かめるかのように、改めて、指先をそこに触れさせて、押し込んだ。]

(*32) nordwolf 2016/02/01(Mon) 02時頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[そして、そのままの体勢で、ライジの身体を布団に押し倒すように、体重をかけた。
 体良く倒れてくれたなら、ようやく、唇を離すとしよう。
 垂れる唾液を拭うことなど、後回しでいい。
 それよりも、もう熱が限界なのだ。]

 ……ライジ……

[先程とは逆に、見おろしながら。
 深く挿れた指を蠢かせ、隙間を拡げ、二本目を割り込ませつつ、下肢を強く擦り付ければ、粘液に湿った硬いモノが、下腹で触れ合ったろうか。]


 …………。
   愛してる。


[鼻先と頬に触れるだけの接吻を、そして耳元に囁きを落とす。
 久し振りなのだから、もう少し丁寧に慣らすべきなのかとも思いながら、けれどもう抑えは効きそうになく、荒く息を吐きながら、まだ指を割り込ませたままの孔に、猛りを押し付けようとした**]

(*33) nordwolf 2016/02/01(Mon) 02時頃

【赤】 死ね死ね団 サミュエル


 え、……うん、

[気の抜けたように向けられた言葉を呑み込むのには、予想外に時間が掛かった。
おかえり、なんて言葉>>*14には、しばらく縁がない。

他愛ないそのひとことが、まるでどこか子供の頃に戻ったようで。
だけれど向けられる視線に、触れる手に浮かぶ感情は、子供のそれでは有り得ない。>>*15

頭の形に沿って髪を抑える手に、小さく肩を竦めて。
彼の手が触れたすぐそばから、確かめるように自らも髪を撫でた。
自分の手と違って、彼の手ばかりがひどく温かく、感じる。]

 余計なお世話。
 いつだってイケメンじゃん。

[悪戯っぽく向けられた笑みに、むすりと返して。
それから自分も意趣返しに、にまりと笑う。
こうして2人揃って他愛ない笑顔を向けられるようになるのにも、それはそれは時間がかかったような、気がする。]

(*34) g_r_shinosaki 2016/02/01(Mon) 11時半頃

【赤】 死ね死ね団 サミュエル

[──それなのに、彼はまだ自分を信用してくれてはいないらしい。>>*17
否、信用していないのは"自分"ではなく、"彼自身"か。

ごく当然のように続けられた誘い>>*16だけならば、勝手に決めるなと天邪鬼じみた言葉を掛けてしまうところだったのだけれど。
マフラーの奥でくぐもる問いに、そんな声は詰まって消える。

彼に向けては素直な言葉よりも先に、捻れた言葉ばかりが先立ってしまうことが、多いから。
彼のその態度が逆に自分を素直にさせてくれているのだと、…そんな感謝はまだ、悟られたくはないけれど。]

 ……予定あったとしても、蹴ってる。

[ぽつり、呼応するようにくぐもった声で落とした言葉は、いささか不誠実。
友人付き合いも多けれど、今の自分にとって絶対の1番は揺るぎなく彼の他にはいないのだと。
彼のマフラーのその奥へと、伝わったか。]

(*35) g_r_shinosaki 2016/02/01(Mon) 11時半頃

【赤】 死ね死ね団 サミュエル

[彼の手で抜かれたイヤホンはそのまま。
嫉妬やら何やら、そういった感情にはあまり敏くはない。
彼が懸念したような認識は向けなかっただろうけれど、それを知ろうと知らずと、どのみち。

イヤホンの音楽も、校門の喧騒も、そんな全てがまるでどうでも良いかのように、今は彼ばかりに視線を。]

 俺、今さ、あんまり金持ってないんだよ。
 ファストフードがイイトコって感じ。

[ポケットを叩いて、肩を竦めながら。
恥ずかしげもなく貧乏学生アピールをしては、彼の手首を掴んで歩き出そうと。
人通りの多い校門で、手を掴む、まではできなかったけれど。]

 だから、……食いに行くのは、ちょっと。

[ぐいぐいと引いておきながら、目的地など決まってはいない。
自分が金銭面で大人に甘えるのを、彼が知らないはずもない。
難儀な問題の終着点は、既に見えたようなもの。

彼から特に改善策が得られないなら、──もしくは否定が返らないなら、進む先は決まっているようなもの。]

(*36) g_r_shinosaki 2016/02/01(Mon) 11時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[挑発するように笑って、彼を見下ろす。
動揺で裏返った声が耳に届いたが、
それごと塞ぐようにして彼と唇を重ねた。>>*31

最初こそ戸惑っていた様子だったが、
彼の方も唇を押し付け、舌を割り込ませて来る。
口吻に応えながらも、次第に呼吸が苦しくなってきて、眉を寄せた]

…………っ、 ふ、………
はあ、ヘク、 …ん、っ………

[一度唇を離そうと僅かに身を捩らせたが、
強く抱きしめる腕の中で上手く行かず。
結局咥内を蹂躙されるままになる。

唾液の混ざる淫靡な音と、
口内を行き交い絡む舌に煽られて
限界まで膨れあがった性器は
とろとろと雫を垂らし続けていた]

(*37) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


………っ! ん…… ぅ、っ…


[腰のあたりを撫でていた手が下に落ちる。
先程微妙に弄られた秘部に再び指を埋め込まれて、
封じられた声のかわりにびくんと身体が跳ねる。
感触を堪えるように背に両腕を回して、ヘクターに強く抱き付いた]

…はぁ、 んっ…ぅ、 は、 っぅぅ、
―――――ッ、 ン…!

[快楽に翻弄されているうちに
伸し掛かるように体重をかけられて、
あっさりと布団に押し倒される形になる。

ようやく解放された唇から唾液がふつりと糸を引き、
だらしなく開いた口から布団に垂れるけれど
それを拭うこともせず、与えられる刺激に悶える]

(*38) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

あ、 ……あ、っ、  ふ、………っう、
ヘクタ、ぁ……そ、そこ……はぁ、 

……んっ… あ、…… 指、……あ、 イイ、……


[彼とした時のことを思い出して、
自分で慰めた事はあったけれど、
いざ本人に与えて貰うとやはり興奮は段違いで。

ある意味で生殺しになっていた身体は
彼の指を飲み込んで熱く熟れ、
きゅうきゅうと収縮して雄弁に快楽を語る。

増やされた太い指が深く裡を抉る度、
たまらなく気持ちが良くて、
悩ましい声が絶えず口から漏れ。

もっとしてほしいという欲求を堪えられずに腰が揺れ、
その度に互いの性器が擦り合って粘ついた音が響いた。]

(*39) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

あ、ふ……ぅ?

[と、軽い口付けが降って来て閉じていた目を開ける。
とろんと蕩けた表情で上を見れば、荒く息を吐きながら情欲めいた目を向ける彼と視線があって、どきりと胸が鳴った。

一目惚れする程度には彼の外見が好みだというのを差し引いても、普段は大人しい彼が時たま見せるこういう雄の顔が、何気に酷く好きだったりする。

自分が何かと挑発的な態度で煽るのも、まあ元々の性格もあるが、彼のそういう所が見たいという理由があるのも否めない。
本人にはわざわざ言わんが。

その上に耳元で甘ったるく囁かれて、
また全身がかーっと赤く染まった。]

(*40) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

……………あ、 ……ぅ、


………あ、ああ 俺も。
あんたを、愛してる。


[真っ赤な顔を背けるようにして、それでも本心から言葉を返し。
程なくして孔にぐっと押し付けられる昂ぶりを感じて、余裕のなさに僅かに目を見開いた。]

え、…あ?
ヘク…ター… もう、……か?

[ずっと抱いてほしくて、我慢してたのは自分も同じで。
実際まだ指が入ったままの孔は具合良く熟れ、さっきからひくつきっぱなしだけれど。
結構久しぶりなこともあり、入るんだろうかという思いは若干過ぎったが。

それでも欲しいと言う気持ちの方が勝つ。
受け入れようと力を抜いて、はあ、と熱く息を吐き、促すように軽く鼻先を甘噛みした。**]

(*41) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*39こすりつけた性器から、粘着質な水音が聞こえてくる。
 覆い被さるような体勢のまま、二本の指を孔へ埋め込み、腸壁をまさぐれば、熱とともにきゅぅと強い締め付けを感じ、その淫猥さに煽られるよう、下肢へ血液が流れる心地がした。
 堪らず、先を求めるように、軽い口付けを降らせながら耳元で囁やけば、薄灯りのもと、ライジの肌に朱がさした。
 染まった頬を愛おしげに撫で、そのままするりと、少し湿った深緑色の髪を梳く。]

 ……っ、は。

 ……知ってるよ。
   ありがとう。

[顔を背けるさまに微笑みを深くして、目尻に軽く唇を押し当てた。]

(*42) nordwolf 2016/02/01(Mon) 18時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*41堪えきれぬ性欲を訴えるように、解しかけの孔に張り詰めた雄を宛てがえば、戸惑いにも思える声が返されて、はっと軽い焦りが浮かんだ。]

 ……ぁ。
  ………っ、いや………

[合宿以来、顔は何度も合わせはしたが、キスより先はずっとお預け状態だった。
 そのうえパーキングでも、そして露天でも、襲いたくなる気持ちを抑えていたものだから、つい、事を急いてしまった。

 まだ早いだろうか……と問いかけて、言葉を呑み込む。
 かわりに「そうだ」と言うように、じっと、情欲に満ちた瞳でライジを見つめた。]


 …………ッ?!


[返答は、熱い吐息と、鼻先への熱烈なキスだった。
 目を瞬かせながら口端を笑みのかたちに持ち上げて、ゆるりと、孔から指を抜き去ってゆく。]

(*43) nordwolf 2016/02/01(Mon) 18時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[垂れた先走りで、だいぶ湿って入るが、なにせ久し振りのこと。
 こんな簡素な解し方で、大丈夫だろうかという気持ちはあった。
 ローションか何か用意すべきなんだろうかとも思ったが、今更もう、止められる気がしない。
 せめてもの潤滑の助けにと、指をべろりと舐めて唾液をまとわせ、熱を宛てがった箇所に塗りつけてみたが、どの程度の助けになるだろう。]

 な、脚………

[もう少し開けるだろうかと、太腿を軽く押しながら、竿先を孔に擦り付ける。
 そこは、やはりまだきつく、挿入が叶うまでに少々手間取る羽目になってしまった。]

 ッ、ぅ、ン……っ

[焦らしたいわけではない、寧ろこちらが焦れったい。]

(*44) nordwolf 2016/02/01(Mon) 18時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ライ、ジ……っ……

[焦る気持ちを落ち着かせなくてはと、口吻を求める。
 雄に指を宛てがって、腰に軽く力を込めれば、ようやっと挿入の切掛が得られたろうか。]

 …………ッ

  く、ぅ………っ!

[つぷりと、先端を呑み込ませる。
 思いのほかの狭さに、きゅぅと眉間に皺が寄った。]

 っ、は
  ぁ……っ………ライジ……

[大きな呼吸を繰り返し、ゆっくりと腰を揺らし、少しずつ、棹を奥へと進めてゆく。
 深まれば深まるほどに強まる締め付けに、気を抜けばあっという間に達してしまいそうな気がした**]

(*45) nordwolf 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[男が二人、気の抜けたようなやり取り>>*34。しかしそれに笑顔が返ってくるのならば、彼の視線を独り占めできるのならば。周りのことなど気にもならない。

ただ、いつか。いつかでいい。
いつか、自分に“ただいま”と言ってくれることを、自分が彼にとってそう言える立場になれることを。]

 はいはい。
 言ってろ言ってろ

[猫のように肩を竦めて大人しく撫でられたかと思えば、むすり、とした顔をして。
くるりと変わる彼の表情が嬉しくて、にまりとした笑みに、いなすような口調で大げさに笑ってみせた。]

(*46) ainsel00 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[言葉で形容するならば。ぶわり、と。喜びに身体中が熱を帯びる。]

 ……っは、

[冗談だろうか、でも冗談でこんなことを言う子だったか。きっと違う。ぽつりと零されたそれ>>*35は彼の本音。

信用していないわけではない。自信がないだけ。みっともないくらい。
だから、いつもいつも男らしくないことを言っては彼を困らせているだろうことは自覚している。

それでも彼は、優しい言葉をくれるのか。欲しい言葉をくれるのか。]

(*47) ainsel00 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[本来なら諫めなければならない立場である自分。子どもたちにそうするように、約束は守りなさいと、友達を大事にしなさいと、言わなければならないのに。
交友の広い彼、きっと誘いはたくさんあるだろう。大事な仲間もいることだろう。それを知っていれば尚更、大人として伝えねばならないのに。]

 ったく…ばぁか

[不誠実な言葉が熟れた果実のように甘美で、吊り上がる口の端を下げられない自分こそ不誠実。]

(*48) ainsel00 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[歓喜に湧く心を抑えていれば、話>>*36が進む。

金なんて出させるわけないだろ、と声に出しかけたところで手首を掴まれて息と一緒にそれを飲み込む。

ぐいぐい引っ張られながら、彼の言葉を頭の中で整理すれば、実に自分に都合のよい回答が導き出されて目を開く。]

 えと…、えーーっと、

[ぐいぐい引っ張られているから、彼の表情は見えない。
彼がどこに行こうとしているかすらわからないけれど、先程湧いた心が期待していいと叫んでいる。

意味のない言葉を吐いて、深呼吸。
頭の中で何度もシュミレーションした言葉。]

 っと、じゃ、じゃあ、

(*49) ainsel00 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

 俺の家、く、く、くるか…っ!?

[予想外に力んでしまった言葉、彼を驚かせてしまっただろうか。
しかしそれ以上に驚いているのは男自身。顔が赤くなるのがわかる。]

 あ、あ…っ、べべ、別にあの、その、
 他意はないぞ…!?
 俺、料理とかできねぇし…あ、冷蔵庫からだった気がする…っ!じゃあどっかで買い込んでかなきゃだよな。それでもいいならなんだけど!狭いし、掃除はしてるつもりだけど…あの、だから…っ!

[ぐるぐると働かない思考が渦巻く中、場を取り繕うために言い訳を重ねた。]

(*50) ainsel00 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[照れて顔を背ければ、柔らかい笑みと共に唇が降って来る。
まだ湿った髪の梳く指先が心地よい。>>*42
性急さに少し戸惑ったような声をあげれば、ヘクターが焦ったように動きを止め。
じっとこちらを見つめる彼に歯を立てれば、了承を示すようにず、と指が引き抜かれてぶるりと震えた。
指を舐める仕草が何だかやらしいな、なんて内心思いつつ]

…あ、 ああ。

[促されるまま脚を開き、此方も彼を受け入れようとする。
ある程度湿らせてるとは言え、久方ぶりだ。
なかなか挿入は思うようにいかず、もどかしくなってついもそもそと体を揺らす。]

っ、 んんっ……

…ヘクター、ぁ、… 挿れん、 なら……


[早くしろ、と告げかけた唇を彼のそれが塞ぐ。
口吻を交わしていると、ようやく要領を掴めたのか、
先端が押し入って来る。]

(*51) guno 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 保険調査 ライジ

―――っぐ、 …きっ、つ……


[ぎちぎちと腸道が太いモノで押し広げられていく感覚に、思わず顔を顰める。

どっと汗が滲む中、ゆっくり息を吸って吐きながら、
快楽を求めるように彼の唇に吸い付いて舌を絡めれば
鈍い痛みも若干解れていくような気がした。

脈打つ性器が少しずつ少しずつ
奥に入っていくのを感じながら、
ある程度飲み込んだ所でまだ大きく息を吐いて]

はぁ、 …… ん、

………ふ ぅ、 動いて、いーぜ、
ゆっくり……な…… 

[まだ慣れるまで少し苦しいけれど、じんわりとした快楽の芽と、愛しい相手と体を繋げている安堵や満足感は確かにある。
大丈夫だと示すように、汗ばんだ顔で笑みを向けた*]

(*52) guno 2016/02/01(Mon) 19時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ……ッ、く……、うん……

>>*51早く繋がりたいのはやまやまだが、焦りばかりが先走る。
 唇を触れ合わせ、それで漸く、緊張が解けた。]

 ん、ッ……く………

  ゥ……ン………

>>*52狭所にじりじりと身を沈めながら、吐息を交わらせるように唇を深く重ね愛、舌を絡める。
 漸く根元近くまでを埋め込むことが出来た時には、額にも背中にも、じったりと汗が滲んでいた。]

 ………ッ、は、ぁ…………

 ライジ………

[苦しくないかと問う前に、汗ばんだ顔に笑みを向けられた。
 どっと、愛おしさが増した気がして、たまらず、強く抱き締めた。]

(*53) nordwolf 2016/02/01(Mon) 20時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ………ん、わかった……

[抱き締めたま、肩口で頷いて、一度軽く口付ける。
 具合を確かめるようにそろりと半ばほどまで引き抜いたところで、ひとつ深呼吸をして、またゆっくりと奥へ戻す。
 浅く、深くと、何度か繰り返していれば、抽送は徐々に滑らかになってきたろうか。
 けれど、緩やかさは焦れったさも伴った。]

 は、ッ……
  ………は、ぁ………ッ……

 く……っ

[呼吸が獣じみてくる頃には、ゆっくり、などという言葉、もう忘れ始めていた。]

 ………ィ 、ジ………っ!

[はぁはぁと、耳元に荒い呼気を響かせながら、右腕をライジの膝裏へ回し入れ、持ち上げて、やや強引に開脚させる。
 左の腕は、ライジの腰を逃さぬようにしっかりと捕まえ、ゆるい揺さぶりから一転、深くまで、熱を打ち付けた。*]

(*54) nordwolf 2016/02/01(Mon) 20時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

『愛するキルロイへ

何時も口でも言ってるけど、たまには手紙なんて書いてみようかなって思って。今、この手紙を書いて居ます。
お前は、俺ばっかりずるいって時々言うけど、余裕ぶってる俺だって、実はいっぱいいっぱいだったりするんだよ。知ってた?

最も、お前を見てると、余裕とか考え無くても、胸の奥の方が温かくなって、自然に笑顔が浮かぶのだけれど。

俺は赤い服を好んで着て居たけれど。
お前が俺の色が赤だと言うから、気付くと俺のクローゼットには赤が一杯です。
お前の黒い瞳に、俺の赤が映る時。なんだか満たされた気持ちになります。独占欲が一瞬だけ薄れるような気がする。あくまで気がするだけど。

(*55) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク


だから指輪の内側には、お前が俺の色だって言う赤を付けました。
俺の指輪には黒を。誰よりも好きな、お前の色だから。
お前の黒い髪も、俺の赤を映す黒い瞳も、好んで着てる黒い服も、全部。お前の全部が好きだから。

きっと受け取ってくれると信じて居るけれど、やっぱり少し緊張して居ます。
これを読んでくれていると言う事は、俺のプロポーズを受けてくれたって事だよね。ありがとう。心から。
一生をかけて大事にするよ。2人で幸せになろう。
 
                  愛を込めて ヤニクより。』

(*56) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

――プロポーズの後――

[指輪は受け取ってくれたけど、俺ばっかりずるいって、お前に怒られた。
何だか少し理不尽だと思わない?
それすら可愛いと思う俺も、相当だと思うけど。

鈍く痛み噛み跡をさすって、そっとお前に口付ける。
抱き寄せて、離さないで、独占欲を隠さないで。
お前の全部を、俺の物にしてしまおう。

これからの人生。全部お前と一緒に生きて行こう。
これからは、2人、夫婦として――]

(*57) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[唇を重ねるヘクターの方にも負けず劣らず汗が滲んでいる。
何とか雄が奥まで入ったのを感じて笑みを向ければ、ぎゅうっと強く抱きしめられて、うっとりと目を閉じて息を吸いこんだ。]

ん…… はぁ、

[彼にこうして抱きしめて貰うのが好きだ。
腕の力や熱い体温、汗ばんだ匂いを強く感じて、胸が高鳴るから。
愛しさを伝えるように顔を摺り寄せて、こちらからも抱きしめ返す。

軽い口付けを皮切りに。ゆるゆると彼が動き始めるのを感じながら、抽送に合わせて腰を揺らし始めた]

………っ、ぅ……っ、あ
っく………ぅ、 ん、………


[抜き差しされる度に、貫かれた秘部がはくりと収縮する。
圧迫感が徐々に快感に変化始めるのに従って
苦痛染みた息は悩ましい喘ぎ混じりの声へと。
苦しさに力を失っていた中心も、
またひくひくと震えて勃ち上がり始めた]

(*58) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っあ、 ふぅ、…ん、
…  ………
なんか、ヨクなって、きた…から

はぁ、 ……そ、 のまま……
 ッア、 へくたー、 の…、熱くて、きもちい…


[しがみついたまま、甘ったるく耳元に息を吹きかける。
与えられる緩やかな快楽に、
夢見心地でとろんとしていたものだから
焦れる彼の様子にはいまいち気付かないまま。

だから。
おもむろにぐい、と脚を持ち上げられ。
持ち上げる形で開かされた時に、ぱちりと目を瞬かせた。
ん?と思ったのと同時に、獣じみた眼と視線が合って。
ぞくりと背筋に危惧染みたものが走ったのも束の間]

(*59) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

――――っあっ!?

[ずん、と奥まで楔を打ち込まれる。
一転して荒々しくなる振動に、びくりと一際大きく体が跳ねた。]

へ、クタぁ、っ…こら、 っ、ん!

  あ バカ、

ゆっ、くり、ッヒ、 ん
っつっ、て……  ん、っだ、  アッ ろ っ…!


[急に勢いを増した恋人に咄嗟に文句を言おうとひっくり返った声を上げたが、喉からは嬌声染みた息が押し出されるばかりで、禄に言葉になってくれない。

刺激に身体が順応するのは狼狽する当人の意識よりも早い。
睨んでいるつもりの表情も、気持ち良さそうに蕩けたものでしかなく。

裡もそれを裏付けるように猛る雄を飲み込んで、
むしろ煽るようにきゅんきゅんと強く締め付けた*]

(*60) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*58はじめは苦しげに聞こえていた呼吸音も、徐々に落ち着いてきたように思えた。
 掠れたそれは、耳から欲を刺激してくる。]

 ……っ、は……ァ
  ライジ、…… ぅ、ン……っ

[身を揺するたび、腹に軽く、ライジの男性器が触れていたが、心なしか、角度が増したように感じられた。
 確かめようと、腹の密着度を増してみれば、そこは、どれほどの状態になっていたろう。]

 …………ん、あぁ……

>>*59吐息混じりの甘ったるい囁きと、蕩けるような眼差しは、なけなしの理性を飛ばすには十分すぎた。]

(*61) nordwolf 2016/02/01(Mon) 22時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター


 ────っ、く、ゥん、っ……!

[脚を持ち上げ、ひといきに奥を暴けば、ライジの腰が跳ね上がった。
 それを無理矢理に押さえつけ、荒く、何度も突き回す。]

 ……っ、は……ァ……

  …………ダメ、だ………ッ、 ハ、っ……!

>>*60途切れる声で訴えられたところで、もう今さら抑えようもない。
 それどころか、言葉とは裏腹に、ライジの口から押し出される息は嬌声じみていて、それが余計に熱を煽ってくる。]

 ……、ィ、ジ……ライジ……っ
  好きだ……、っ  ……すき、 だ…………

[ハァハァと、荒々しい呼吸の合間に名を呼んで、幾度も想いを訴えかける。
 思考など、もうろくに回っておらず、ただ目前の蕩けた貌と吐息に誘われるまま、肉を打ち付ける音を響かせながら、ぐちゃぐちゃと裡を掻き乱してゆく。
 腰を大きく揺さぶって、回し拡げても、なおも締め付けてくる腸壁に、限界を迎えるのはそう遠いことではなかった。]

(*62) nordwolf 2016/02/01(Mon) 22時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 ……っ、は………ァ、っ……
  ライジ、ライジ………

[噛みつくほどの勢いで唇を重ね、口腔を舐めまわしながら、掠れた声を送り込む。]

 ……は、ッ……、も、う……

  出、っ………ぅ、 ぁ、ぐ………ッ……!


[熱が弾けたのは、訴えかけてから程なくのこと。
 ひときわ深くに突き挿れて、腰を小さく揺すりながら、奥深くへと、溜まりに溜まった精を幾度かに分けて注ぎ込んだ。*]

(*63) nordwolf 2016/02/01(Mon) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っだ、 だめっ、じゃね…っ、あっ… んっ!

アッ、だめ、なの、…は、俺、…あふぅ、…ッ
きゅ、……っきゅ、ぅ、にっ、……あ、っあン

[ヘクターの腹に昂ぶった性器が擦れる。>>*61
過ぎた刺激に心の方が追いつかず訴えるものの、
逃げようとする腰を無理やり押さえつけられて犯されれば
抵抗の手段なんてあるはずがなく。

一度貫かれる味を覚えた身体が激しい抽送に馴染み、悦楽に屈するにもそう時間はかからなかった。]

(*64) guno 2016/02/01(Mon) 23時頃

【赤】 保険調査 ライジ


(ア、…けど、くそ、

     これ、

す、すげ…、きもち……い……)


[一旦快楽を自覚してしまうと、
間近で聞こえる獣じみた荒い呼吸も、
裡をぐちゃぐちゃと掻き回す淫靡な音も
興奮を煽る材料にしかならず。

文句は次第に鳴りを潜め、
あう、とか、はああ、とか
声にならない声ばかりが空気に融ける。

抽送の勢いが増し、強く中を穿たれるごとに
自身の雄は膨張する一方で、
気付けば挿入前と同じ状態に戻っていた]

(*65) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

……あっ、 ふぅ、………っ!
ヘクタぁ、 へくた……あっ、

  ……そこ、 っ、 もっと、…… !

ア、すき、 ……ん、俺も、好き、 だ ……へくた、あ、


[硬いモノをぐりぐりと奥まで捻じ込み、
突き入れて掻き回す動きが堪らなくヨくて。
彼に煽られるように腰を揺らし、
ただ荒い息の合間に甘く名を呼んで善がっていた。

激しい動きに奥を突かれる度に、
硬く勃ちあがった中心が、
とろとろと粘液を垂らしながら揺れた]

(*66) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[噛み付かれるように重ねられた唇から唾液が零れ、
限界を訴える彼に導かれるように、
ちかちかと視界が白くなり。]

っあ、………んっ、ふぅ……!

 はぁ、 あっ……!


[一際強く雄が奥に打ち付けられるのと同時に
自分の雄も弾け、断続的に震えて精を吐く。
腹の裡に熱いものが注ぎ込まれる感触にびくびくと全身を震わせて。
体液を余さず搾り取る様に、後ろをきゅうんと強く締め付けた**]

(*67) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

>>*64嬌声に阻まれた抗議が耳に届くことはなく、どろどろに蕩けた思考のままで、口端を軽く持ち上げるのみ。
 >>*65もはや意味を成さないライジの声を、唇を塞いで呑み込んで、そのまま、さながら本物の獣のように、口の周りや頬を舐めまわした。]

 ふ、ッ……は、ァ……
   ……ぅ……、ん………?

 …………っ、ここ、……か……?

>>*66好い反応が見られれば、そこを集中的に責め立てる。
 荒々しい情事のなか、衣擦れと卑猥な水音に混じって甘く名を呼ばれるたびに、痺れた脳が溶けてしまいそうなほどに目眩がした。]

 ライジ、ッ……、は、ァ……ッ……

>>*67どちらのものともつかぬ唾液が、溢れて零れ、シーツに染みをつくってゆく。
 口移すように限界を訴え、ひときわ深く突き挿れて揺さぶれば、ほぼ同じくして、腹に、熱いものがかかるのを感じた。]

(*68) nordwolf 2016/02/02(Tue) 00時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

 …………はー……

[どっと、全身に汗が滲むのを感じながら、改めてライジの身体を強く抱きしめ、残滓を注ぎこむかのように、もう幾度か腰を揺らす。
 腹の間に手を伸ばしてみれば、放たれたものでベタベタになっていたが、気にせず、ライジの陰茎を握り、根本から強く扱いて、尿道に残る精を搾り上げた。]

 …………っ、は、ぁ……

  ライジ……、すごく………ヨかっ、た……

[ゆっくり呼吸を整えながら、頬に軽く口付ける。
 上気した身体は、多幸感に包まれていたが、深くに穿ったままのモノは、まだ物足りなさげに、ビクビクと震えていた。]

 …………な、ぁ……ライジ……

[情欲のひかぬ潤んだ瞳のまま、困ったように、ライジの顔を覗き込み、両腕を背中に回し、繋がったままで抱き起こそうと力を込める。]

(*69) nordwolf 2016/02/02(Tue) 00時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター


 ライジ………

[結合部から精が漏れるのも厭わず、性欲が引かぬことを訴えるように腰を軽く前後に揺らせば、雄がひくひくと脈打つのが伝わったろうか。]


 な、ぁ……

  ……まだ、足りね、ぇ………


[もう一度……と、せがむように、肩口に唇を押し当て、赤い痣をひとつ刻む。
 無論、あと一度で終えられる保証など、どこにもないのだけれど**]

(*70) nordwolf 2016/02/02(Tue) 01時頃

【赤】 保険調査 ライジ

…っ、う、 あっ、
――――んっ、そこ、
そこ… ッア…ぅん!


[ヘクターが悦いところを集中的に攻めたてる。>>*68
無我夢中のままこくこく首を縦に振って。
揺さぶられながらシーツに爪を立てれば唾液がぱたりと落ちて伝う。

一際強く捻じ込まれた雄が膨張してナカで弾ける。
自身も押し出されるように精を吐き、
快楽にびくびくと身体を震わせた]

は……ぁ…… 
俺も……すげー……よかった……


[汗ばんだ腕がぎゅっと抱きしめてくれるのに
愛しさを感じながら、顔を寄せて口付ける。]

(*71) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[と。べたべたになった雄を握りられて、
蕩けきっていた双眸が見開かれ。
強く扱かれて思わず息を詰めた。]

っあ、ばか、
い、今、触ん、っ… はうっ…!

[絞り上げるような動きに悶えたが、
敏感になっている上に力が入らない。
下肢はその刺激だけでまた簡単にむくむくと硬度を増し始める。

前と反応するように収縮する孔は、まだ中に入ったままのヘクターをきゅう、と締め付けることになったか。
尤もそれが無くても中のそれは硬度を残したままだけれど]

(*72) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

【赤】 保険調査 ライジ


はぁ、
……な、なんだよ……… んっ、

[どこか困ったように眉を下げた顔で見つめられて
ちょっと拗ねたように見つめ返す。

抱き起されただけでも抉る角度が変わって、
漏れそうになる嬌声を飲み込めば
代わりにひくんと前が脈打った。

まだ中を貫き居座ったままの彼の雄が、中でびくびくと脈打つ度に、そちらに意識が逸れる。
緩く揺らされるだけでも鼻から甘い声が漏れ、襞はいい塩梅に収縮し、また穿って欲しそうにうねる]

………ん、ふぅ、……っ、

もっかい、してえって…?
しょーが、 はぁ、 んっ、ねぇ……な、………

(*73) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[誘う声と共に肩口に残る甘い刺激にそう言って、強気に薄笑いを浮かべてはみたが。

長らくお預け状態だったのは自分も同じ。
とっくに体はその気になって、もっとと強請る様に腰を擦りつける。

はぁはぁと発情染みた息を漏らしながら
じっと見つめる瞳は、彼に負けず劣らず情欲染みた色を隠せない]

………俺も、もっと、シてくんねーと……
満足できねー、から……

めちゃくちゃになるくらい
抱け、って言ったろ……?


…な、ヘクター。

[そう告げて唇を寄せ、押し倒すように力をかける。
シーツの海に身を委ねて、夜が明けるまでを過ごそうか。*]

(*74) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

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ヤニク
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ライジ
5回 注目
サミュエル
0回 注目
ヴェラ
10回 注目

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